JPH01312468A - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
- Publication number
- JPH01312468A JPH01312468A JP14282588A JP14282588A JPH01312468A JP H01312468 A JPH01312468 A JP H01312468A JP 14282588 A JP14282588 A JP 14282588A JP 14282588 A JP14282588 A JP 14282588A JP H01312468 A JPH01312468 A JP H01312468A
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- JP
- Japan
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- voltage
- output
- circuit
- power supply
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、直流電源装置に関し、特に、直流電源装置の
出力電圧測定に間する。
出力電圧測定に間する。
従来の技術
従来、直流電源装置から負荷に電圧を供給する場合であ
って、負荷端においての電圧を測定するには、電源−負
荷間のケーブルによる電圧降下があるために、電圧供給
用のケーブルとは別に負荷端から電源側に電圧モニタ用
の配線をしていた。
って、負荷端においての電圧を測定するには、電源−負
荷間のケーブルによる電圧降下があるために、電圧供給
用のケーブルとは別に負荷端から電源側に電圧モニタ用
の配線をしていた。
発明が解決しようとする課題
上述した従来の電圧測定方法では、電圧モニタ用のケー
ブルが電圧供給用のケーブルの本数分だけ必要になる。
ブルが電圧供給用のケーブルの本数分だけ必要になる。
このために、電源−負荷間のｉｉ’ｌｌｕ離が長い場合
あるいは多出力の電源の場合には、電源−負荷間の配線
が非常に繁雑になる。
あるいは多出力の電源の場合には、電源−負荷間の配線
が非常に繁雑になる。
また、高電圧電源の場合には電圧供給用のケーブルのみ
でなく電圧モニタ用のケーブルについても高電圧に対す
る処置が必要になる等の欠点がある。
でなく電圧モニタ用のケーブルについても高電圧に対す
る処置が必要になる等の欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な直流電源装置を提供
することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な直流電源装置を提供
することにある。
発明の従来技術に対する相違点
上述した従来の直流電源装置が直接負荷端における電圧
を測定しているのに対し、本発明による直流電源装置は
、電源側の出力端における電圧と電流の測定によって負
荷端における電圧を測定するという相違点を有する。
を測定しているのに対し、本発明による直流電源装置は
、電源側の出力端における電圧と電流の測定によって負
荷端における電圧を測定するという相違点を有する。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明による直流電源装置は
、出力部分に電圧検出回路と電流検出回路とを設け、電
圧検出回路の出力から電流検出回路の出力に一定の係数
を掛けた値を差し引くことにより負荷端の電圧に比例し
た出力を発生させる差動増幅器とを備えて構成される。
、出力部分に電圧検出回路と電流検出回路とを設け、電
圧検出回路の出力から電流検出回路の出力に一定の係数
を掛けた値を差し引くことにより負荷端の電圧に比例し
た出力を発生させる差動増幅器とを備えて構成される。
。
実施例
次に本発明をその好ましい各実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
しながら具体的に説明する。
本発明による直流電源装置の第１の実施例を第１図に示
す。
す。
第１図を参照するに、本発明に係る直流電源装置１の出
力端子２．３はケルプル４により負荷５の端子６．７と
接続されている。直流電源装置１の内部は、直流電圧発
生部８と、電圧検出回路９、電流検出回路ｌＯ、ゲイン
調整回路１１、差動増幅器１２、電圧指示器１３からな
る電圧測定回路とで構成されている。
力端子２．３はケルプル４により負荷５の端子６．７と
接続されている。直流電源装置１の内部は、直流電圧発
生部８と、電圧検出回路９、電流検出回路ｌＯ、ゲイン
調整回路１１、差動増幅器１２、電圧指示器１３からな
る電圧測定回路とで構成されている。
電圧検出回路９は、出力端子２．３における電圧に比例
［７カ：出力を差動増幅器１２に送り、電流検出回路１
０は負荷電流に比例した出力をゲイン調整回路１ｊを通
して差動増幅器１２に送っＣいる。ここで、端子６．７
における電圧は出力端子２．３における電圧からケーブ
ル４の抵抗による電圧降下、すなわち、負荷電流に比例
しな値を差し引いた値にな−〕でいる。よってケーブル
４の抵抗による電圧降ｒ分を、ゲイン調整回路１１の出
力の調整で補正することにより電圧指示器１３は端子６
．７における電圧を指示する。
［７カ：出力を差動増幅器１２に送り、電流検出回路１
０は負荷電流に比例した出力をゲイン調整回路１ｊを通
して差動増幅器１２に送っＣいる。ここで、端子６．７
における電圧は出力端子２．３における電圧からケーブ
ル４の抵抗による電圧降下、すなわち、負荷電流に比例
しな値を差し引いた値にな−〕でいる。よってケーブル
４の抵抗による電圧降ｒ分を、ゲイン調整回路１１の出
力の調整で補正することにより電圧指示器１３は端子６
．７における電圧を指示する。
第２図は本発明による第２の実施例を示し７たブロック
構成図である。
構成図である。
第２図において、本発明に係る直流電源装置１４は、直
流電圧発生部８と、スイ・ソチング回路１５と、整流回
路１６と、基準電圧発生回路１７と、制御回路１８と、
電圧検出回路９、電流検出回路１０、ゲイン調整回路１
１．差動増幅器１２からなる電圧測定回路とで構成され
ているスイッチングレギュｌノータである。
流電圧発生部８と、スイ・ソチング回路１５と、整流回
路１６と、基準電圧発生回路１７と、制御回路１８と、
電圧検出回路９、電流検出回路１０、ゲイン調整回路１
１．差動増幅器１２からなる電圧測定回路とで構成され
ているスイッチングレギュｌノータである。
ｉσ流流電製装置Ｉ４け２差動増幅器１２の出力ずなわ
ち端子６．７における電圧に比例した電圧と、基準電圧
発生回路１７の出力である基準電圧とを制御回路Ｉ８で
比較することによりスイッヂング回路１５を制御して端
子６．７における電圧を安定化さ仕ている。
ち端子６．７における電圧に比例した電圧と、基準電圧
発生回路１７の出力である基準電圧とを制御回路Ｉ８で
比較することによりスイッヂング回路１５を制御して端
子６．７における電圧を安定化さ仕ている。
発明の詳細
な説明したように、本発明による直流電源装置における
電圧測定は、電源側の回路だけで負荷端における電圧を
測定できる効果がある。
電圧測定は、電源側の回路だけで負荷端における電圧を
測定できる効果がある。
また、本発明による直流電源装置には直流検出回路が必
要であるが、−船釣に電圧、電流の測定は一対で必要で
あるので、電圧測定のために電流検出回路が必要であっ
ても従来に比べて部品点数増になるとはいえない。
要であるが、−船釣に電圧、電流の測定は一対で必要で
あるので、電圧測定のために電流検出回路が必要であっ
ても従来に比べて部品点数増になるとはいえない。
第１図は本発明による第１の実施例を示すブロック構成
図、第２図は本発明による第２の実施例を示すブロック
構成図である。 １ 、１４．、、直流電源装置、２．３，６．７．、。 端子、４１１．ケーブル、５．１．負荷、８１０．直流
電圧発生部、９．７．電圧検出回路、１０゜２．電流検
出回路、１１． 、 、 、ターイン１ｌＩＪ？ｉ回路
、１２゜１．差動増幅器、１３．、、ミノＥ指示器、１
５． 、 、ス・イツチング回路、１６、、、整流回路
、１７１．基準電圧発生回路、１８．。 ６制御回路 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
図、第２図は本発明による第２の実施例を示すブロック
構成図である。 １ 、１４．、、直流電源装置、２．３，６．７．、。 端子、４１１．ケーブル、５．１．負荷、８１０．直流
電圧発生部、９．７．電圧検出回路、１０゜２．電流検
出回路、１１． 、 、 、ターイン１ｌＩＪ？ｉ回路
、１２゜１．差動増幅器、１３．、、ミノＥ指示器、１
５． 、 、ス・イツチング回路、１６、、、整流回路
、１７１．基準電圧発生回路、１８．。 ６制御回路 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 電圧検出回路と、電流検出回路と、該電流検出回路の出
力に一定の係数を掛けて出力するゲイン調整回路と、前
記電圧検出回路の出力と前記ゲイン調整回路の出力との
差分を出力する差動増幅器とからなる出力電圧測定部を
有することを特徴とする直流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14282588A JPH01312468A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14282588A JPH01312468A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 直流電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312468A true JPH01312468A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15324498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14282588A Pending JPH01312468A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01312468A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022855U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-10 | ||
| JPH0523214U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-26 | 富士電気化学株式会社 | 電源負荷線の電圧降下補償回路 |
| JP2006288047A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | Ｄｃ−ｄｃコンバータ |
| WO2014049945A1 (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-03 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | スイッチング電源回路 |
| US9853540B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-12-26 | Asahi Kasei Microdevices Corporation | Power supply circuit |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14282588A patent/JPH01312468A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022855U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-10 | ||
| JPH0523214U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-26 | 富士電気化学株式会社 | 電源負荷線の電圧降下補償回路 |
| JP2006288047A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | Ｄｃ−ｄｃコンバータ |
| WO2014049945A1 (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-03 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | スイッチング電源回路 |
| US9219415B2 (en) | 2012-09-27 | 2015-12-22 | Asahi Kasei Microdevices Corporation | Switching power supply circuit |
| US9853540B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-12-26 | Asahi Kasei Microdevices Corporation | Power supply circuit |
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