JPH01311901A - モーターサイクル用ラジアルタイヤ - Google Patents
モーターサイクル用ラジアルタイヤInfo
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- JPH01311901A JPH01311901A JP1079930A JP7993089A JPH01311901A JP H01311901 A JPH01311901 A JP H01311901A JP 1079930 A JP1079930 A JP 1079930A JP 7993089 A JP7993089 A JP 7993089A JP H01311901 A JPH01311901 A JP H01311901A
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C3/00—Tyres characterised by the transverse section
- B60C3/04—Tyres characterised by the transverse section characterised by the relative dimensions of the section, e.g. low profile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/02—Seating or securing beads on rims
- B60C15/024—Bead contour, e.g. lips, grooves, or ribs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/10—Tyres specially adapted for particular applications for motorcycles, scooters or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はモータサイクル用ラジアルタイヤ、特に高性能
又はレース用のモーターサイクルタイヤに関するもので
ある。
又はレース用のモーターサイクルタイヤに関するもので
ある。
このようなタイヤにあっては、モーターサイクルが旋回
時大きなバンク角（傾斜）になった際のトレッドの接地
性を良くするために、横断面形状において大きな曲率半
径をした非常に巾の広いトレッドが適用される。又一定
した接地面と均一な接地圧力を維持することは、レース
中の旋回速度にとって重要な要件であり、この事はラジ
アル構造のタイヤにおいて特に重要となる。
時大きなバンク角（傾斜）になった際のトレッドの接地
性を良くするために、横断面形状において大きな曲率半
径をした非常に巾の広いトレッドが適用される。又一定
した接地面と均一な接地圧力を維持することは、レース
中の旋回速度にとって重要な要件であり、この事はラジ
アル構造のタイヤにおいて特に重要となる。
従来、レース用のラジアルタイヤの構造は、ビード部か
ら半径方向外方にかつ軸方向外方に向かってトレッド端
迄延びる短くかつラジアルプライにより補強されたサイ
ドウオールを有し、又ビード部は傾斜座において車輪リ
ムと嵌合する形状になっている。そしてプライ張力と充
填空気圧はサイドウオールの形成方向と共に、コーナリ
ングフォースに耐えうるように湾曲するトレッド部の位
置を提供するように作用する。しかし発明者は、このよ
うなタイヤはサイドフォースの変化に影響して接地形状
が一定していないことを発見した。
ら半径方向外方にかつ軸方向外方に向かってトレッド端
迄延びる短くかつラジアルプライにより補強されたサイ
ドウオールを有し、又ビード部は傾斜座において車輪リ
ムと嵌合する形状になっている。そしてプライ張力と充
填空気圧はサイドウオールの形成方向と共に、コーナリ
ングフォースに耐えうるように湾曲するトレッド部の位
置を提供するように作用する。しかし発明者は、このよ
うなタイヤはサイドフォースの変化に影響して接地形状
が一定していないことを発見した。
すなわち本発明は、ラジアルタイヤの転勤抵抗を小さく
維持しながらこの問題を解決することを目的としている
。
維持しながらこの問題を解決することを目的としている
。
（課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために本発明のモータサイクル用タ
イヤは、内圧充填された標準装着状態のタイヤの横断面
形状においてキャンバ−値Ｃ／Ｌが７０〜５０％の湾曲
形状をした断面と、一対のサイドウオールと、該サイド
ウオールからトレッド部を通って２つのビード部の間に
またがるラジアル構造のカーカスプライからなるカーカ
スと、前記トレッド部を補強するプレーカとを具えると
ともに、前記各サイドウオールは、トレッド端がビード
部の軸方向内側に位置するようにビード部からトレッド
端に至り半径方向外方かつ軸方向内方にのびていること
を特徴としている。
イヤは、内圧充填された標準装着状態のタイヤの横断面
形状においてキャンバ−値Ｃ／Ｌが７０〜５０％の湾曲
形状をした断面と、一対のサイドウオールと、該サイド
ウオールからトレッド部を通って２つのビード部の間に
またがるラジアル構造のカーカスプライからなるカーカ
スと、前記トレッド部を補強するプレーカとを具えると
ともに、前記各サイドウオールは、トレッド端がビード
部の軸方向内側に位置するようにビード部からトレッド
端に至り半径方向外方かつ軸方向内方にのびていること
を特徴としている。
なおキャンバ−値とは、トレッド中心からトレッド端ま
での半径方向の距離Ｃと、トレッド端からタイヤの断面
中心までのタイヤ軸方向の距ｊ％１ｌＩＬとの比Ｃ／Ｌ
をいう、そして、タイヤのサイドウオールは軸方向内側
にトレッド端に向かっている。
での半径方向の距離Ｃと、トレッド端からタイヤの断面
中心までのタイヤ軸方向の距ｊ％１ｌＩＬとの比Ｃ／Ｌ
をいう、そして、タイヤのサイドウオールは軸方向内側
にトレッド端に向かっている。
それ故サイドウオールは大部分に亘り、トレッドの曲率
断面形状の開始部分でトレッド部と一敗している。好ま
しくは、サイドウオールは、トレッド端とヒールを結ぶ
線をサイドウオールの方向と考えたとき、各タイヤビー
ドのヒール点を通る垂直面に対し５度〜３０度の角度で
延びていることである。
断面形状の開始部分でトレッド部と一敗している。好ま
しくは、サイドウオールは、トレッド端とヒールを結ぶ
線をサイドウオールの方向と考えたとき、各タイヤビー
ドのヒール点を通る垂直面に対し５度〜３０度の角度で
延びていることである。
又タイヤのサイドウオールは、好ましくは、カーカスプ
ライからなるカーカスの外側に配置されたゴムインサー
トを有する。該ゴムインサートはタイヤをリムに装着し
かつ空気圧を充填したとき圧縮力をうけるとともに、こ
の圧縮力はトレッド端で軸方向内側に働きタイヤを更に
安定させる。
ライからなるカーカスの外側に配置されたゴムインサー
トを有する。該ゴムインサートはタイヤをリムに装着し
かつ空気圧を充填したとき圧縮力をうけるとともに、こ
の圧縮力はトレッド端で軸方向内側に働きタイヤを更に
安定させる。
又タイヤは、好ましくは、トレッド中心線上で測定した
タイヤ断面高さの２０〜４５％の高さを有する短寸のサ
イドウオール（ビード部からトレッド端の間）を具える
。
タイヤ断面高さの２０〜４５％の高さを有する短寸のサ
イドウオール（ビード部からトレッド端の間）を具える
。
このように構成する本発明のタイヤは、タイヤ軸方向内
方に傾斜してのびるサイドウオール特にゴムインサート
との相互作用によって、接地面は種々なバンク角度にお
いて優れた安定性を有することができる。これは内圧充
填時、サイドウオールに発生する圧縮力がトレッド端に
おいてタイヤ軸方向内方に作用することに起因し、タイ
ヤ形状の安定化を図りうる。
方に傾斜してのびるサイドウオール特にゴムインサート
との相互作用によって、接地面は種々なバンク角度にお
いて優れた安定性を有することができる。これは内圧充
填時、サイドウオールに発生する圧縮力がトレッド端に
おいてタイヤ軸方向内方に作用することに起因し、タイ
ヤ形状の安定化を図りうる。
又このものは転勤抵抗を低下させることがなく、しかも
前記タイヤ形状の安定化によって走行安定性を高めるこ
とができ、又従来タイヤに比して低内圧で使用できるた
め接地面積の増大が図れトラフシラン性の向上にも役立
つ。
前記タイヤ形状の安定化によって走行安定性を高めるこ
とができ、又従来タイヤに比して低内圧で使用できるた
め接地面積の増大が図れトラフシラン性の向上にも役立
つ。
以下本発明の実施例を添付の図面に基づき説明する。
図において、タイヤＴは１７０／３５Ｒ１Ｂのラジアル
プライタイヤであって、この適用リムはフランジ間のリ
ム巾が６．７５インチであるとともに、特にリム巾はタ
イヤ最大巾よりも広い、タイヤＴの構造は第２図に略示
している。タイヤＴは、ビードコア３により補強された
一対のビード部１．２を有し、リムＲにセットされるビ
ードシート４は傾斜座になっている。該ビード１．２の
フランジ嵌合部に沿って下した線とビードシート４を通
る線とが交差する点であるヒール点５が各ビード部１．
２に隣接したところにある。前記ヒール点５はタイヤＴ
の慣用上の参考点である。タイヤＴは、レーヨンコード
よりなる一層のカーカスプライ６により補強され°ζお
り、プライ両端は、ビードコア３の下で外側に向かって
折返され、硬質ゴムからなるビードエイペックス８に隣
接して短い折返し部７を形成し２ている。カーカスプラ
イ６は同図に示されているように断面がカーブした形状
である。
プライタイヤであって、この適用リムはフランジ間のリ
ム巾が６．７５インチであるとともに、特にリム巾はタ
イヤ最大巾よりも広い、タイヤＴの構造は第２図に略示
している。タイヤＴは、ビードコア３により補強された
一対のビード部１．２を有し、リムＲにセットされるビ
ードシート４は傾斜座になっている。該ビード１．２の
フランジ嵌合部に沿って下した線とビードシート４を通
る線とが交差する点であるヒール点５が各ビード部１．
２に隣接したところにある。前記ヒール点５はタイヤＴ
の慣用上の参考点である。タイヤＴは、レーヨンコード
よりなる一層のカーカスプライ６により補強され°ζお
り、プライ両端は、ビードコア３の下で外側に向かって
折返され、硬質ゴムからなるビードエイペックス８に隣
接して短い折返し部７を形成し２ている。カーカスプラ
イ６は同図に示されているように断面がカーブした形状
である。
又タイヤＴは、路面と接地していくために、特別なゴ１
１配合の巾広のトレンド部９を具え、該トレンド部９の
断面は、同図に示すごとく丸くカーブした形状であり、
キャ：／バー値Ｃ／Ｌは６１％となっている。又前記ト
１／ツド部９は、プレーカ１０により補強されている。
１配合の巾広のトレンド部９を具え、該トレンド部９の
断面は、同図に示すごとく丸くカーブした形状であり、
キャ：／バー値Ｃ／Ｌは６１％となっている。又前記ト
１／ツド部９は、プレーカ１０により補強されている。
該プレーカ１０は、本願ではケプラー（デュポン社登録
商標）コードよりなる２Ｊｉの補強プライＩＯＡ、ＩＯ
Ｂよりなっている。
商標）コードよりなる２Ｊｉの補強プライＩＯＡ、ＩＯ
Ｂよりなっている。
又前記ビード部１及びビード部２を、プレーカ１０及び
トレッド部９が終端する部分であるトレッド端１２に連
結しているサイドウオール１１は、図示しているように
非常に短く、その高さｈは、タイヤ断面高さＨの約４０
％である。前記サイドウオール１１は、断面三角形状の
ゴムよりなるゴムインサート１３を包含しており、この
ゴムインサート１３はビード部１．２のフランジ接触部
から前記トレッド端１２にわたって延在している。
トレッド部９が終端する部分であるトレッド端１２に連
結しているサイドウオール１１は、図示しているように
非常に短く、その高さｈは、タイヤ断面高さＨの約４０
％である。前記サイドウオール１１は、断面三角形状の
ゴムよりなるゴムインサート１３を包含しており、この
ゴムインサート１３はビード部１．２のフランジ接触部
から前記トレッド端１２にわたって延在している。
タイヤの装着状１！Ｙは第１図に示される。なお第１図
には、サイドウオール１１及びトレッド部９の表面形状
のみがリムＲのビード座１５及びフランジ１４とともに
示されている。又同図には５インチ標準リムに装着され
た従来タイヤ３３０１５ＢＯＲ１Ｂ及び５．５インチ標
準リムに装着された従来タイヤ３７５／７２５Ｒ１８の
装着状態Ｙ１、Ｙ２を夫々−点鎖線及び二点鎖線で併記
している。
には、サイドウオール１１及びトレッド部９の表面形状
のみがリムＲのビード座１５及びフランジ１４とともに
示されている。又同図には５インチ標準リムに装着され
た従来タイヤ３３０１５ＢＯＲ１Ｂ及び５．５インチ標
準リムに装着された従来タイヤ３７５／７２５Ｒ１８の
装着状態Ｙ１、Ｙ２を夫々−点鎖線及び二点鎖線で併記
している。
図より明らかなように、サイドウオール１１即ちサイド
ウオール１１のカーカスプライ６の傾斜角θは従来タイ
ヤと異なっている。つまり、フランジ部からのびるサイ
ドウオール１１はタイヤ軸方向内側に傾斜しており、そ
れ故サイドウオール１１はトレッド端１２とプレーカ１
０の端部とに大きく沿った線を描いている。このような
装着状ＢＹにおいて、サイドウオール１１はヒール点５
から引かれた垂直面Ｓに対し約１０度傾斜している。
ウオール１１のカーカスプライ６の傾斜角θは従来タイ
ヤと異なっている。つまり、フランジ部からのびるサイ
ドウオール１１はタイヤ軸方向内側に傾斜しており、そ
れ故サイドウオール１１はトレッド端１２とプレーカ１
０の端部とに大きく沿った線を描いている。このような
装着状ＢＹにおいて、サイドウオール１１はヒール点５
から引かれた垂直面Ｓに対し約１０度傾斜している。
なおこのヒール点５はリムＲに対してもタイヤと同様に
定義される。
定義される。
〔発明の効果〕
リムに装着しかつ空気圧を充填したタイヤは、モーター
サイクルの種々の異なったバンク角度に対して接地面は
優れたコンシスチンシーを持っていることが判明した。
サイクルの種々の異なったバンク角度に対して接地面は
優れたコンシスチンシーを持っていることが判明した。
そして、これはサイドウオールの傾斜角度とサイドウオ
ール部のカーカスプライの外側に配置されるゴムインサ
ートとの相互作用によるものと考えられる。さらにこの
タイヤは次のような特徴をもっている。即ち、このタイ
ヤの転勤抵抗は、従来のラジアルタイヤの転勤抵抗と実
験誤差の範囲内で殆ど同じ数値を示す。又このタイヤは
、従来ダイヤより低内圧で、例えば、３７５／７２５Ｒ
１８の比較例タイヤの内圧３０ｐｓｉに対し２６ｐｓ
ｌの低内圧で走行可能であり、このときタイヤの接地面
積は確実に増加する。
ール部のカーカスプライの外側に配置されるゴムインサ
ートとの相互作用によるものと考えられる。さらにこの
タイヤは次のような特徴をもっている。即ち、このタイ
ヤの転勤抵抗は、従来のラジアルタイヤの転勤抵抗と実
験誤差の範囲内で殆ど同じ数値を示す。又このタイヤは
、従来ダイヤより低内圧で、例えば、３７５／７２５Ｒ
１８の比較例タイヤの内圧３０ｐｓｉに対し２６ｐｓ
ｌの低内圧で走行可能であり、このときタイヤの接地面
積は確実に増加する。
さらに、この接地圧分布パターンは、タイヤの全接地面
積に亘ってほぼ均一であることが判明した。
積に亘ってほぼ均一であることが判明した。
この効果は殆ど考えられなかったものであり、モーター
レースでの使用状態におけるタイヤに種々の利点を与え
る。
レースでの使用状態におけるタイヤに種々の利点を与え
る。
このタイヤは又、モーターサイクルの制動、駆動に起因
してサイドフォースが変化したり、荷重が不均一となっ
た場合にも、優れた横安定性を発揮する。
してサイドフォースが変化したり、荷重が不均一となっ
た場合にも、優れた横安定性を発揮する。
さらに、タイヤとホイールの組立体はモーターサイクル
に空気力学上の利点を与え、従来のレース用タイヤより
も外乱が小さい。これは巾の広いトレッドのオーバーハ
ングとホイールリム上に隆起しているショルダによるも
のである。
に空気力学上の利点を与え、従来のレース用タイヤより
も外乱が小さい。これは巾の広いトレッドのオーバーハ
ングとホイールリム上に隆起しているショルダによるも
のである。
第１図はリムに装着された状態のタイヤの表面形状を示
す略図、第２図は内部構成を示す金型中におけるタイヤ
の断面図である。 １．２・−ビード部、 ３−ビードコア、４・・−ビ
ードシート、 ５−・・−ヒール点、６−カーカスプ
ライ、 ７・−折返し部、８・−・ビードエーペック
ス、 ９・−トレッド部、 １０・〜・プレーカ、１１−・
サイドウオール、 １２−−− ）し・ンド端、１３
−ゴムインサート、 １４−・−リムフランジ、１５
−・・ビード座、 Ｈ，ｈ−・高さ、Ｓ〜垂直面、 θ
−・−傾斜角度。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人
弁理士 苗 村 正第１図 工
す略図、第２図は内部構成を示す金型中におけるタイヤ
の断面図である。 １．２・−ビード部、 ３−ビードコア、４・・−ビ
ードシート、 ５−・・−ヒール点、６−カーカスプ
ライ、 ７・−折返し部、８・−・ビードエーペック
ス、 ９・−トレッド部、 １０・〜・プレーカ、１１−・
サイドウオール、 １２−−− ）し・ンド端、１３
−ゴムインサート、 １４−・−リムフランジ、１５
−・・ビード座、 Ｈ，ｈ−・高さ、Ｓ〜垂直面、 θ
−・−傾斜角度。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人
弁理士 苗 村 正第１図 工
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内圧充填された標準装着状態のタイヤの横断面形状
においてキャンバー値Ｃ／Ｌが７０〜５０％の湾曲形状
をした断面と、一対のサイドウォールと、該サイドウォ
ールからトレッド部を通って２つのビード部の間にまた
がるラジアル構造のカーカスプライからなるカーカスと
、前記トレッド部を補強するプレーカとを具えるととも
に、前記各サイドウォールは、トレッド端がビード部の
軸方向内側に位置するようにビード部からトレッド端に
至り半径方向外方かつ軸方向内方にのびていることを特
徴とするモーターサイクル用ラジアルタイヤ。 ２ 前記サイドウォールは、各ビード部のヒール点から
引かれた垂直面に対し、５〜３０度の傾斜角度でのびて
いることを特徴とする請求項１記載のタイヤ。 ３ 前記サイドウォールは、前記カーカスプライの外側
で実質的な厚さを有するゴムインサートを具え、該ゴム
インサートはタイヤをリムに装着しかつ内圧を充填した
とき圧縮力を受けるとともに、該圧縮力は、トレッド端
でタイヤ軸方向内方に作用することを特徴とする請求項
２記載のタイヤ。 ４ 前記サイドウォールの高さは、トレッド中心線上で
測定したタイヤ断面高さの２０〜４５％の範囲であるこ
とを特徴とする請求項１、２、３記載のタイヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB888813776A GB8813776D0 (en) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | Motor cycle radial tyre |
| GB8813776.5 | 1988-06-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01311901A true JPH01311901A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=10638424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1079930A Pending JPH01311901A (ja) | 1988-06-10 | 1989-03-28 | モーターサイクル用ラジアルタイヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0346047A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01311901A (ja) |
| KR (1) | KR970003996B1 (ja) |
| GB (1) | GB8813776D0 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0546793A1 (en) * | 1991-12-10 | 1993-06-16 | Sumitomo Rubber Industries Limited | A heavy duty radial tyre for improved road damage |
| EP0547849A1 (en) * | 1991-12-14 | 1993-06-23 | Sumitomo Rubber Industries Limited | Motor-cycle radial tyre |
| US20230302852A1 (en) * | 2022-03-28 | 2023-09-28 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Motorcycle tire |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| IT1236885B (it) * | 1989-12-19 | 1993-04-26 | Pirelli | Procedimento per la fabbricazione di pneumatici con profilo torico ad elevata curvatura trasversale,apparato per la sua attuazione e prodotto ottenuto |
| NL9400252A (nl) * | 1994-02-21 | 1995-08-01 | Vredestein Fietsbanden B V | Fietsband. |
| IT1277400B1 (it) * | 1995-08-01 | 1997-11-10 | Pirelli | Pneumatico ad elevata curvatura trasversale particolarmente per veicolo a due ruote |
| IT1283051B1 (it) | 1996-05-22 | 1998-04-07 | Pirelli | Coppia di pneumatici ad elevata curvatura trasversale,particolarmente per veicoli a due ruote e metodo per il controllo del comportamento |
| IT1283351B1 (it) * | 1996-07-29 | 1998-04-17 | Pirelli | Pneumatico ad elevata curvatura trasversale in particolare per ruote anteriori |
| EP2228237A3 (en) * | 2009-03-11 | 2010-09-22 | Marui Ltd. | Bicycle tire |
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