JPH0130917B2 - - Google Patents

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JPH0130917B2
JPH0130917B2 JP24722684A JP24722684A JPH0130917B2 JP H0130917 B2 JPH0130917 B2 JP H0130917B2 JP 24722684 A JP24722684 A JP 24722684A JP 24722684 A JP24722684 A JP 24722684A JP H0130917 B2 JPH0130917 B2 JP H0130917B2
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JP
Japan
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electroformed shell
mold
electroformed
cooling
shell
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JP24722684A
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Yoshio Ando
Toyoshige Kurihara
Fumio Osakabe
Masaru Imai
Juichi Tazaki
Katsushige Kusaka
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプラスチツクのインジエクシヨン成形
等に用いられる電鋳型及びその製造方法に関する
ものである。
(従来の技術) プラスチツクのインジエクシヨン成形用型等と
して金型が用いられ、金型はその成形部(造型
部)を鋳鋼、鋳鉄等の削り出し、倣い機械加工等
によつて成形しているのが多い。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の従来技術は、金型製作上工数も多く、多
くの機械加工を要することから製作が面倒、煩雑
であること、製作に多くの工程を要すること、金
型材料も金属の削り出しから行うことから材料費
が高いこと、金型重量が大きくなること等不利で
あり、上記により当然のことながら金型コストも
極めて高くなる。
本発明は以上の技術課題を解決すべくなされた
ものである。
(発明の目的) 本発明の目的とする処は型製作の簡易化を図
り、製作日数の大幅な減少、工数の削減、型の軽
量化、型材料費の低減を図り、型製作費用の大幅
な低減を図り、小量多機種に向き、得られる製品
のコストグウンをも図ることができ、更には精度
上、強度上も優れた型を得ることができるととも
に冷却性に優れ、機能上優れた電鋳型及びその製
造方法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の技術課題を解決するため本発明は、第1
発明として電鋳殻の裏面に該電鋳殻と接する如く
設けられた冷却パイプと、該冷却パイプを埋装す
る如く電鋳殻裏面に形成された補強層と、前記電
鋳殻の裏面に密閉空間を形成する如く配設され、
該空間内に電鋳殻及び補強層を裏打する低収縮性
の流動性充填剤を充填固化させた型枠とからなる
電鋳型を要旨とする。
そして第2発明は以上の電鋳殻を得るべく、モ
デル型の製品形状面に導電性剥離被膜を被覆する
工程と、該導電性被膜上に電鋳殻を析出形成する
工程と、該電鋳殻の裏面に冷却パイプを接する如
く配設し、該冷却パイプをその内部に埋装するよ
うに電鋳殻裏面に補強層を形成する工程と、前記
電鋳殻に型枠をセツトする工程と前記型枠に形成
された流入口を介して電鋳殻、補強層と型枠との
間の空間部に低収縮性の流動性充填剤を充填する
工程と、前記充填剤で型枠と電鋳殻、補強層とを
一体固化したものからモデル型を離型する工程と
からなる。
第3及び第4の発明は前記電鋳殻の裏面に冷却
パイプを配設するにさいし電鋳殻の裏面に第1の
補強層を予め形成し、第1の溶射層の上に冷却パ
イプを配設し、該冷却パイプを第2の補強層で埋
め込むようにした電鋳殻及びその製造方法を要旨
とする。
(上記手段による作用) 上記第1発明によれば電鋳殻裏面に冷却パイプ
を内装しているため成形時の冷却が行え、成形品
の早期の凝固による成形の迅速化と熱歪防止が図
れ、精度良好な成形品が得られ、又電鋳殻裏面に
設けた補強層で電鋳殻が補強され、且つ補強層で
冷却パイプが保持されるため冷却パイプ、補強
層、電鋳殻と金属による伝導性が良好に維持さ
れ、冷却効果の高いものが得られる。そしてかか
る電鋳型を得るにさいし第2発明の如き工程で製
造するため簡易且つ安価に得られ、少量、多機種
用の成形金型として安価に性能の優れたものを得
ることができる。
上記第3発明よれば、電鋳殻裏面に第1補強層
があり、これの裏面に第2補強層を介して冷却パ
イプを埋設したので強度が更に向上し、冷却性を
向上せしめつつ圧力の高い成形に電鋳型を用いる
ことができ、寿命、耐久性が向上する。そして第
4発明はかかる電鋳型を簡易、安価に得ることが
できる。
(実施例) 次に本発明、の好適一実施例を添付図面を参照
しつつ詳述する。
第1図乃至第15図は本発明に係る方法の説明
図で、以下工程順に説明する。
第1図乃至第8図は雌型の製造方法を示し、第
1図において1は石コウやエポキシ樹脂等で形成
した雌型モデルで、モデル1の成形される製品形
状を備えた該表面2に導電性剥離用被膜3を形成
し、該表面を該被膜3で被覆する。
かかるモデル1を第2図の如く電解槽4内の電
解液5内に浸漬し、モデル1の前記被膜3を陰極
に、又電解液5内に臨させた電鋳殻析出用金属
6、実施例ではニツケルを用い、これを陽極に維
持する。これによりモデル1の表面の前記被膜3
の外表面にニツケルが析出され、所定厚さ、例え
ば成形対象、即ち製品の材質や型ライフにもとづ
いて決定される厚さ、具体的には2mm〜15mmの電
鋳殻7を析出形成する。
電鋳殻7の成形後モデル1を取り出し、得られ
たモデルを第3図で示した。
以上の電鋳殻7の造型部をなす凹部(図は倒立
させているため突部)の中央部に後述する射出用
ノズル部材8の支持パイプaをその先部が電鋳殻
7に形成した孔部7aに嵌合する如くしてモデル
1内に嵌入する如く起設する。
又電鋳殻7の裏面7bには冷却パイプ9……を
これの外周面の一部が電鋳殻7に裏面7bに当接
する如く載置配設し、冷却パイプ9……は複数
で、相互に離間して平行に配設され、電鋳殻7の
端部に折り返しフランジ部7cの内側はパイプを
配設せず空けておく。
以上のパイプ9……を当接する如く配設した電
鋳殻7の裏面7bに補強用溶射層10を形成し、
溶射層10は実施例では電鋳殻7がニツケルであ
るため密着性の良い同種のニツケルをプラズマ溶
射や低温溶射等して形成する。かかる溶射層10
でパイプ9……の周りをも覆い、パイプ9……を
溶射層10に埋装する。かくして電鋳殻の補強層
が形成されるとともにパイプ9……が固定保持さ
れることとなる。この場合溶射層10はフランジ
部7cに内側には成形しないようにする。
以上のモデル1を溶射層10を含む電鋳殻7の
裏面が上を向くように配して上から型枠11をセ
ツト固定し、型枠11は周壁11a及び頂壁11
bを備えて下向きに開放され、周壁11a下端を
電鋳殻7の周縁部のフランジ部7c内側上にセツ
ト固定し、溶射層10を含む電鋳殻7と型枠11
間に空間Sを形成する。周壁11aの内周面には
リブ11c……を、一方頂壁11bには充填剤流
入口11dを設ける。頂壁11bの中央部にはノ
ズル部材8用パイプaが通る孔11eを設け、上
部に係止フランジ部8cを備え、通路8aを縦通
したノズル部材8をパイプaに通し、通孔11e
の上部には凹部11fを設けて係止フランジ部8
cを嵌挿係合し、上から口金12をセツト固定し
てノズル部材8を保持する。
以上を第6図で示した。
以上のセツト固定された型枠8に流入口11d
から低収縮性の流動性充填剤、例えばセメントと
鉄粉(鉄粉を15%〜30%)を混合してなる充填剤
13或いはこれらに鉄フイラー(略10%前後)を
加えて強度アツプを図つたものを空間S内に流入
充填し、これを第7図で示し、充填剤13を固化
する。これにより型枠11、溶射層10を含む電
鋳殻7とは充填剤13を介して一体化されること
なる。
次にモデル1から電鋳殻7を剥離し、剥離は被
膜3により容易になされることとなる。剥離して
得られた雌型14を第8図で示し、型14は表面
に電鋳殻7からなる造型面14aを備え、面14
aから突出するパイプaの先部及びノズル部材8
の先部を切断除去し、型枠11とはこれら端縁周
に折り返したフランジ部7aをネジ止め15等
し、充填剤13はリブ11c……等を介して型枠
8に強固に結合されることとなり、冷却パイプ9
……を型合せ面、造型面に備える如く内装し、造
型面を補強し、射出ノズルを備える型14が得ら
れる。
第9図乃至第15図は雄型の製造方法を示し、
第9図の如く雄型モデル21の表面22に導電性
剥離用被膜23を形成し、爾後第8図の如く析出
用金属26を臨ませた電解槽24の電解液25内
にモデル21を投入浸漬し、前記被膜23表面に
所定厚さの電鋳殻27形成する。
得られたモデル21を取り出し、電鋳殻27の
一部に設けられた孔27aを介してモデル21内
に達するパイプ28を通し、パイプ28は殻27
上方への突出部に大径のパイプ28aを嵌着した
二重構造からなる。
電鋳殻27の裏面27bには冷却パイプ29…
…をこれの外周面の一部が電鋳殻27の裏面27
bに当接する如く載置配設し、冷却パイプ29…
…は複数で相互に離間して配設され、電鋳殻27
の端部の折り返しフランジ部27cの内側はパイ
プを配設せず空けておく。
パイプ29……を当接する如く配設した電鋳殻
27の裏面27bに補強用溶射層30を形成し、
溶射層30は既述と同様にニツケルを低温溶射や
プラズマ溶射等して形成する。
かかる溶射層30はパイプ29……の周りをも
覆い、パイプ29……を溶射層30内に埋装す
る。かくして電鋳殻の補強層が形成されるととも
にパイプ29……が固定保持されることとなる。
この場合溶射層30はフランジ部27cの内側に
は形成しないようにする。
かかるモデル21の溶射層30を含む電鋳殻2
7内面上に型枠31をセツト固定し、型枠31は
縦断面H型をなし、周壁31aの中間部に隔壁3
1bを備え、これの一部に設けた通孔31cにパ
イプ28a上端部を嵌合し、流入口31b及びリ
ブ31e,31fを備え、これを第13図で示
し、爾後流入口31dから空間S1内に充填剤33
を充填して固化させ、続いてモデル21を剥離
し、第15図の如き型34を得、モデル21中に
臨んだパイプ28の端部23bは型面34aから
突出するためこれを切断除去する。そしてフラン
ジ部27cをネジ止め35等する。
以上で得られた第2発明に係る型14,34を
上下に合体し、成形型40を構成し、雌型14を
上型とし、雄型34を下型とし、記述のパイプ2
8内にエジエクトピン36を通す。
かかる成形型14,34の型面14a,34a
間に形成されたキヤビデイ41内にノズル部材8
を介して加熱溶融状態にある樹脂材料を射出し、
キヤビデイ41に倣つた樹脂成形品を得るもので
あるが、既述の冷却パイプ9……,29……は型
枠11,31外に導出してジヨイントパイプ等を
介して夫々連通し、両端部のものを冷却媒体の入
口、出口部材に接続し、パイプ9……,29……
に冷却媒体を通し、型を冷却する。この場合、冷
却は型面をなす電鋳殻7,27これの補強剤をな
す溶射層10,30が同素材で金属であり、パイ
プ9……,29が電鋳殻7,27に接しているこ
とから熱伝導性が良好で、効率の良い冷却が行わ
れる。そして溶射層10,30で型面を構成する
電鋳殻7,27が補強されることから耐久性に優
れ、冷却性に優れることから反復使用するも歪の
少ない精度に優れたものが得られる。
第17図乃至第24図は第3発明に係る方法
を、第25図はかかる方法で得られる第4発明に
係る型を示す。
第17図乃至第20図は雌型を示し、モデル5
1に表面52に導電性剥離被膜53を介して電鋳
殻57を析出形成する。かかる電鋳殻57の裏面
に例えばニツケルのプラズマ溶射等により補強用
の第1の溶射層67を所定厚さに亘り、且つ均等
な厚さに亘り形成し、電鋳殻57の端部にはフラ
ンジ部57cを形成し、溶射層67の端部はフラ
ンジ部57cの手前迄とし、フランジ部57cと
溶射層67の端部との間に隙間を設ける。これを
第17図で示した。
以上の溶射層67、電鋳殻57をその先端部が
貫通する如く、射出ノズル部材58のパイプaを
前記と同様に起設し、且つ溶射層67裏面上に冷
却パイプ59……を当接する如く載置セツトし、
溶射層67裏面に冷却パイプ59……を覆う如く
前記と同様にニツケルからなるプラズマ溶射等に
より第2溶射層60を形成し、冷却パイプ59…
…を第2溶射層60により第1溶射層67上に埋
装固定する。これを第18図で示した。
次に既述と同様に型枠61をセツトしてノズル
部材58をパイプaに通し、充填剤63を充填し
て固化し、これを第19図に示し、爾後モデル5
1から剥離し、被膜53も併せて剥離し、フラン
ジ部57cをネジ止め65し、且つノズル部材先
部及びパイプ先部を切断除去し、第20図の如き
型64を得る。
以上で得られた型64造型部をなす電鋳殻57
が二重に溶射層67,60で補強され、且つ冷却
パイプ59……は層67,60間で強固に固定保
持されることとなる。
第21図乃至第24図は雄型を示し、モデル7
1の表面72に導電性被膜73を介して電鋳殻7
7を析出形成し、既述と同様にパイプ78をモデ
ル71内に侵入する如く起設し、電鋳殻77の裏
面に所定厚さに補強用第1溶射層87を既述と同
様に形成し、これを第21図で示した。
次に前記第1溶射層87裏面上に冷却パイプ7
9……を配設載置し、溶射層87裏面上に既述と
同様に補強用第2溶射層80を形成し、冷却パイ
プ59……を埋装固定する。これを第22図で示
した。
続いて型枠81をセツトし、充填剤83を注入
固化し、これを第23図で示し、固化後モデル7
1を剥離し、併せて導電性被膜73を剥離し、パ
イプ78の先部をカツトし、電鋳殻77のフラン
ジ部77cをネジ止め85し、第24図に示す如
き型84を得る。
第25図は以上で得られた型90を示し、型9
0は夫々の型64,84の造型部をなす電鋳殻5
7,77が二層に亘り補強され、従つて圧力の高
い成形に適し、且つ高度に補強しつつ冷却パイプ
の固定保持が行える。
以上各発明の実施例では補強層を低温溶射やプ
ラズマ溶射で形成するとしたがその成形法はこれ
に限られず任意である。
(発明の効果) 以上で明らかな如く本発明に従えば、電鋳殻裏
面に冷却パイプを内装したため、成形時における
冷却を効率良く行え、成形品の早期の凝固による
成形の迅速化と成形時の熱歪の防止が図れ、精度
良好な成形品が得られる。
又電鋳殻裏面に設けた補強層で電鋳殻が補強さ
れ、且つ補強層で冷却パイプが確実、強固に保持
されるとともに、冷却パイプ、補強層、電鋳殻と
金属による熱伝導性が良好に維持され、冷却効果
の高いものが得られる。
次に以上の型を得るにさいし金属の削り出しと
異なり簡易に得られ、且つ冷却通路の形成も補強
層成形時にパイプを同時に埋装するごとくして得
られ、実用上優れた成形型を簡易、安価に得るこ
とができる。
そして第3発明において補強層を冷却パイプを
埋装しつつ二重に形成するため成形圧力の高いも
のにも簡易タイプとして十分に対応することがで
き、高圧力に耐れ、冷却性に優れた型を簡易、安
価に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
乃至第15図は第2発明を製造工程順に示した説
明図、第16図は同製造方法で得られた第1発明
に係る電鋳型の説明図、第17図乃至第24図は
第4発明を製造工程順に示した説明図、第25図
は同製造方法で得られた第3発明に係る電鋳型の
説明図である。 尚図面中40,90は型、7,27,57,7
7は電鋳殻、9,29,59,79は冷却パイ
プ、10,30,60,80は補強層、67,8
7は第2補強層、11,31,61,81は型枠
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電鋳殻の裏面に該電鋳殻と接する如く設けら
    れた冷却パイプ、 該冷却パイプを埋装する如く電鋳殻裏面に形成
    された補強層、 前記電鋳殻の裏面に密閉空間を形成する如く配
    設され、該空間内に電鋳殻及び補強層を裏打する
    低収縮性の流動性充填剤を充填固化させた型枠、 以上からなることを特徴とする電鋳型。 2 モデル型の製品形状面に導電性剥離被膜を被
    覆する工程、 該導電性被膜上に電鋳殻を析出形成する工程、 該電鋳殻の裏面に冷却パイプを接する如く配設
    し、該冷却パイプをその内部に埋装するように電
    鋳殻裏面に補強層を形成する工程、 前記電鋳殻に型枠をセツトする工程、 前記型枠に形成された流入口を介して電鋳殻、
    補強層と型枠との間の空間部に低収縮性の流動性
    充填剤を充填する工程、 前記充填剤で型枠と電鋳型、補強用溶射層とを
    一体固化したものからモデル型を離型する工程、 以上からなることを特徴とする電鋳型の製造方
    法。
JP24722684A 1984-11-22 1984-11-22 電鋳型及びその製造方法 Granted JPS61127885A (ja)

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