JPH01309042A - 像配列および3次元カメラ - Google Patents
像配列および3次元カメラInfo
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- JPH01309042A JPH01309042A JP1023632A JP2363289A JPH01309042A JP H01309042 A JPH01309042 A JP H01309042A JP 1023632 A JP1023632 A JP 1023632A JP 2363289 A JP2363289 A JP 2363289A JP H01309042 A JPH01309042 A JP H01309042A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B35/00—Stereoscopic photography
- G03B35/08—Stereoscopic photography by simultaneous recording
- G03B35/12—Stereoscopic photography by simultaneous recording involving recording of different viewpoint images in different colours on a colour film
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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- G03B35/08—Stereoscopic photography by simultaneous recording
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B35/00—Stereoscopic photography
- G03B35/08—Stereoscopic photography by simultaneous recording
- G03B35/10—Stereoscopic photography by simultaneous recording having single camera with stereoscopic-base-defining system
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は3次元写真の像配列および3次元カメラに関す
る。
る。
(背景技術)
レンチキュラニ型の3次元(3−D)写真において、多
数の2次元(2−D)シーンが多数の水平に配置された
点で撮られ、一連の2−D像はその後押圧され、レンチ
キュラースクリーンの各々のレンチキュールの焦点平面
にプリントされ3−D構成の像画域を形成する。
数の2次元(2−D)シーンが多数の水平に配置された
点で撮られ、一連の2−D像はその後押圧され、レンチ
キュラースクリーンの各々のレンチキュールの焦点平面
にプリントされ3−D構成の像画域を形成する。
従来、最少4つの2−D視野が3−D写真を(構成する
ため用いられてきた。また押圧された複数の2Dの直線
形の像バンドは、各々レンチキュールと等しい幅を白°
シている。また、偶数の像バンドが用いられている。単
一バンド内には複数の像がプリントされる。このことは
一般にW/Nとして言及されてきた。ここてrWJは各
レンチキュールの幅でありrNJは全体構成に用いられ
ている2 −D l’l t<ンドの数である。また立
体ベアの直線形像バンドはレンチキュールのレンチキュ
ラースクリーンの曲面中央に対して対象に配設されてい
る。
ため用いられてきた。また押圧された複数の2Dの直線
形の像バンドは、各々レンチキュールと等しい幅を白°
シている。また、偶数の像バンドが用いられている。単
一バンド内には複数の像がプリントされる。このことは
一般にW/Nとして言及されてきた。ここてrWJは各
レンチキュールの幅でありrNJは全体構成に用いられ
ている2 −D l’l t<ンドの数である。また立
体ベアの直線形像バンドはレンチキュールのレンチキュ
ラースクリーンの曲面中央に対して対象に配設されてい
る。
人間が3−D写真を観る場合、理想的な位置は両眼が隣
合う2−D直線形像バンドの立体ベアを見ることができ
る位置である。第1図に示すように、両眼は像バンド1
および2.2および3、または3または4を観るべきで
あり、これによって2−D像のベア間に適切な視差が保
たれ焦点があってぼやけない3−D像が構成される。視
差は物体の一成分の位置における明らかな変化となる。
合う2−D直線形像バンドの立体ベアを見ることができ
る位置である。第1図に示すように、両眼は像バンド1
および2.2および3、または3または4を観るべきで
あり、これによって2−D像のベア間に適切な視差が保
たれ焦点があってぼやけない3−D像が構成される。視
差は物体の一成分の位置における明らかな変化となる。
これはある成分の位置とこの成分が観察される場所との
相対的変化のためである。
相対的変化のためである。
従来の3次元写真を観察する際両眼は、常に隣接する2
−D像バンドによって形成された立体ベアを観察するわ
けではない。たびたび、両眼は隣接しない立体ベア、例
えば第1図に示すように、像バンド1および3.2およ
び4、または1および4による立体ベアを観察している
。これは写真を観察する角度や距離によっている。隣接
しない像バンドの立体ベアを観察する場合、両眼は像を
互いに融合させて固定像を形成するわけではない。
−D像バンドによって形成された立体ベアを観察するわ
けではない。たびたび、両眼は隣接しない立体ベア、例
えば第1図に示すように、像バンド1および3.2およ
び4、または1および4による立体ベアを観察している
。これは写真を観察する角度や距離によっている。隣接
しない像バンドの立体ベアを観察する場合、両眼は像を
互いに融合させて固定像を形成するわけではない。
これは隣接しない像バンド間に過度の視差が生じるため
である。
である。
従来の3−D写真を構成するために用いる2−D(gl
、の最少数は4つであり、プリント材料のレンチキュー
ルの通常の観察角は約20から30度であった。このた
め32− D ((iバンドは7.5度より小さい角度
となっている。通常の15インチの観察距離において、
両眼はレンチキュールの約10度の角度で観察すること
になる。もし3−D写真が両眼の中央部に正確にかつ垂
直に保持されないのであれば、第1図、第2図および第
3図に示すように、両眼は像バンド1および3.2およ
び4、または1および4によって形成された隣接しない
立体ベアを観察する。
、の最少数は4つであり、プリント材料のレンチキュー
ルの通常の観察角は約20から30度であった。このた
め32− D ((iバンドは7.5度より小さい角度
となっている。通常の15インチの観察距離において、
両眼はレンチキュールの約10度の角度で観察すること
になる。もし3−D写真が両眼の中央部に正確にかつ垂
直に保持されないのであれば、第1図、第2図および第
3図に示すように、両眼は像バンド1および3.2およ
び4、または1および4によって形成された隣接しない
立体ベアを観察する。
(従来技術)
米国特許節3,895,867号(L o、等)が3−
D写真の形成方法を開示している。ここでは直線状の像
バンドが配設され、4つまたはそれ以上の直線状の像バ
ンドがレンチキュールの曲面スクリーンの中央を通る垂
直線回りに対象に配設されている。また3次元像技術 (Three−Dimensional Imagin
g Techniques)(1976年)P、71〜
88において、大越氏は3−Dプリントの感光乳剤に像
を広げることを開示している。
D写真の形成方法を開示している。ここでは直線状の像
バンドが配設され、4つまたはそれ以上の直線状の像バ
ンドがレンチキュールの曲面スクリーンの中央を通る垂
直線回りに対象に配設されている。また3次元像技術 (Three−Dimensional Imagin
g Techniques)(1976年)P、71〜
88において、大越氏は3−Dプリントの感光乳剤に像
を広げることを開示している。
また次の米国特許も関係がある。第3.953゜869
号(L o、等)、4,037,950号(L a、笠
) 、4,063,265号(L o、笠)and 4
,086,585号(Lo、等)。
号(L o、等)、4,037,950号(L a、笠
) 、4,063,265号(L o、笠)and 4
,086,585号(Lo、等)。
本発明の目的は品質の向上した自動立体3−D写真を形
成することである。特に本発明の目的は従来の3−D写
真に比べて、全体の焦点においてほけたりすることなく
、大きな観察角および大きな観察距離内で観察すること
ができる写真を形成することである。さらに、接近した
物体の3−D写真を形成することであり、この場合、写
真に大きな深さの外観を与えるため隣接する立体ベア間
の視差は大きくなる。
成することである。特に本発明の目的は従来の3−D写
真に比べて、全体の焦点においてほけたりすることなく
、大きな観察角および大きな観察距離内で観察すること
ができる写真を形成することである。さらに、接近した
物体の3−D写真を形成することであり、この場合、写
真に大きな深さの外観を与えるため隣接する立体ベア間
の視差は大きくなる。
本発明の更なる目的は、これらの目的を達成する3−D
写真を形成するような写真を撮ることができるカメラを
提供することである。
写真を形成するような写真を撮ることができるカメラを
提供することである。
本発明の目的は、カメラによって撮られる2−り像の数
を3に限定するとともに、各直線形像バンドの幅を少な
くとも8,5度の角度に増加することによって達成され
る。各2− D (’11バンドの幅かレンチキュール
の少なくとも8.5度となることによって、両眼が像〕
および3を観察することが防止される。両眼が像バンド
1および3を観察する場合“、写真は焦点か°ら外れて
現われる。これは物体の写真が接近範囲で撮られた場合
通常の消費者の写真技術では視差が大きすぎて2つの像
を互いに融合させることが不可能だからである。像バン
ドの幅を7,5から少なくとも8.5度までに増加して
両眼の観察角に対応させることにより、第4図に示すよ
うに像バンド1および2または2および3のみが、立体
ペアとして観察される。これは適切な視差が維持され、
これによって両眼が立体像バンドのペアを互いに融合さ
せ、111−のはっきりした3−D像を再構成するから
である。2−D像バンドの数を3に限定することは、従
来の技術理論に反している。すなわち従来、2−D像の
数を大きくすることが3−D写真を形成するため用いら
れてきた。これは3−D効果を強化するとともに立体ペ
ア間の移行をスムースにするという考えにもとずいてい
る。また、人間の眼の数が2つということに対応させる
ため像バンドは偶数であるべきであるという考えもある
。
を3に限定するとともに、各直線形像バンドの幅を少な
くとも8,5度の角度に増加することによって達成され
る。各2− D (’11バンドの幅かレンチキュール
の少なくとも8.5度となることによって、両眼が像〕
および3を観察することが防止される。両眼が像バンド
1および3を観察する場合“、写真は焦点か°ら外れて
現われる。これは物体の写真が接近範囲で撮られた場合
通常の消費者の写真技術では視差が大きすぎて2つの像
を互いに融合させることが不可能だからである。像バン
ドの幅を7,5から少なくとも8.5度までに増加して
両眼の観察角に対応させることにより、第4図に示すよ
うに像バンド1および2または2および3のみが、立体
ペアとして観察される。これは適切な視差が維持され、
これによって両眼が立体像バンドのペアを互いに融合さ
せ、111−のはっきりした3−D像を再構成するから
である。2−D像バンドの数を3に限定することは、従
来の技術理論に反している。すなわち従来、2−D像の
数を大きくすることが3−D写真を形成するため用いら
れてきた。これは3−D効果を強化するとともに立体ペ
ア間の移行をスムースにするという考えにもとずいてい
る。また、人間の眼の数が2つということに対応させる
ため像バンドは偶数であるべきであるという考えもある
。
等間隔で配置された3つのレンズカメラは、本発明によ
って形成された写真内に所望の対象物を得るため用いら
れる。
って形成された写真内に所望の対象物を得るため用いら
れる。
(実施例)
第1図は3−D写真のレンチキュール1内の立体ペア2
.3を観る人間を示す。レンチキュール1は4つの2−
D線形像バンド1 (1,2,3゜および4)を有して
いる。像バンド1および2.2および3.3および4は
、立体像バンドを構成する。これらの像バンドIは感光
性材料から形成されている。第1図はレンチキュラース
クリーン4の中央を通り人間の2つの眼2Rおよび2L
の間の中央と交差する垂直線でレンチキュールを観る人
間の2つの眼2Rおよび2Rを示している。
.3を観る人間を示す。レンチキュール1は4つの2−
D線形像バンド1 (1,2,3゜および4)を有して
いる。像バンド1および2.2および3.3および4は
、立体像バンドを構成する。これらの像バンドIは感光
性材料から形成されている。第1図はレンチキュラース
クリーン4の中央を通り人間の2つの眼2Rおよび2L
の間の中央と交差する垂直線でレンチキュールを観る人
間の2つの眼2Rおよび2Rを示している。
これらの眼は2.5インチだけ離れて示されており、こ
れは人間の眼の平均値である。
れは人間の眼の平均値である。
観察角は眼が写真から15インチ離れている場合、約1
0度となっている。写真はこのように保持されているの
で、観察者は15度の立体像ペア2および3をみること
になる。この場合10度観察角が下がる。眼はレンチキ
ュール1の焦点平面3において焦点が合う。
0度となっている。写真はこのように保持されているの
で、観察者は15度の立体像ペア2および3をみること
になる。この場合10度観察角が下がる。眼はレンチキ
ュール1の焦点平面3において焦点が合う。
第2図は、写真がレンチキュールと2つの眼の中央との
間の垂直線から2〜3度ずれて保持された場合のレンチ
キュールの観察状態を示す。この場合、写真はレンチキ
ュラースクリーン4の右側にそれるよう保持される。観
察角が10度で各像バンドが7,5度の広さの場合、写
真がこのように保持されると、眼は隣接しない立体像ペ
ア1および3を蜆ることになる。これらの像ペア間にお
ける視差のため、写真はかすみそして結局焦点が合わな
くなる。
間の垂直線から2〜3度ずれて保持された場合のレンチ
キュールの観察状態を示す。この場合、写真はレンチキ
ュラースクリーン4の右側にそれるよう保持される。観
察角が10度で各像バンドが7,5度の広さの場合、写
真がこのように保持されると、眼は隣接しない立体像ペ
ア1および3を蜆ることになる。これらの像ペア間にお
ける視差のため、写真はかすみそして結局焦点が合わな
くなる。
第3図は写真がレンチキュラースクリーン4と2つの眼
の中央との間の垂直線から左側へずれた場合のレンチキ
ュールの観察状態を示す。第2図に示すように、観察角
は10度で、各像バンドはレンチキュールの7.5度と
なっている。この結果、眼は隣接しない立体像ペア2お
よび4を観ることになり、これら像間における過度の視
差のため写真はかすみ結局焦点は合わなくなる。
の中央との間の垂直線から左側へずれた場合のレンチキ
ュールの観察状態を示す。第2図に示すように、観察角
は10度で、各像バンドはレンチキュールの7.5度と
なっている。この結果、眼は隣接しない立体像ペア2お
よび4を観ることになり、これら像間における過度の視
差のため写真はかすみ結局焦点は合わなくなる。
第4図はわずか3つの像バンドI (1,2および3)
があるレンチキュールを示す。この場合、観察者はレン
チキュラーレンズ4の中央と2つの眼の中央を通る垂直
線に対して所定の角度だけ傾斜した角度で写真を観てい
る。この場合、もしレンチキュラースクリーンがわずか
に右側に傾斜し、ペア2および3が左側にわずかに傾斜
すると、観察者は像バンド1および2によって形成され
た立体ペアをみることになる。これらの像バンドベアの
各々は、レンチキュールの10度を占める。観察角は1
0度なので、眼は隣接する一対の像バンドのみを観る。
があるレンチキュールを示す。この場合、観察者はレン
チキュラーレンズ4の中央と2つの眼の中央を通る垂直
線に対して所定の角度だけ傾斜した角度で写真を観てい
る。この場合、もしレンチキュラースクリーンがわずか
に右側に傾斜し、ペア2および3が左側にわずかに傾斜
すると、観察者は像バンド1および2によって形成され
た立体ペアをみることになる。これらの像バンドベアの
各々は、レンチキュールの10度を占める。観察角は1
0度なので、眼は隣接する一対の像バンドのみを観る。
このため、写真は眼に対して第5図に示すように傾斜し
中心からはずれる。この場合、写真はレンチキュラース
クリーン4の中央を通る垂直線が左側の眼よりむしろ右
側の眼に接近して交差するよう葆持される。この状態で
、観察者は立体ペア2および3を観る。
中心からはずれる。この場合、写真はレンチキュラース
クリーン4の中央を通る垂直線が左側の眼よりむしろ右
側の眼に接近して交差するよう葆持される。この状態で
、観察者は立体ペア2および3を観る。
このため、観察角が少なくとも8.5度となる3つの像
バンドを使用すると、写真は眼に対して大きな範囲で傾
斜し保持されることができる。すなわち4つまたはそれ
以上の像バンド間に立体ベアが形成されるような3−D
写真より大きな範囲となる。各レンチキュールには3つ
の像バンドしかないので、像バンドはレンチキュールの
中央に対してすれた形で配設される。このため、レンチ
キュールのスクリーン中央から感光材までの垂直線は中
央像バンドの中央部近傍で交差する。
バンドを使用すると、写真は眼に対して大きな範囲で傾
斜し保持されることができる。すなわち4つまたはそれ
以上の像バンド間に立体ベアが形成されるような3−D
写真より大きな範囲となる。各レンチキュールには3つ
の像バンドしかないので、像バンドはレンチキュールの
中央に対してすれた形で配設される。このため、レンチ
キュールのスクリーン中央から感光材までの垂直線は中
央像バンドの中央部近傍で交差する。
隣接する立体ベアのみを観ることを保証するため、各像
バンドの幅が8.5〜11度の間にあることが必要であ
る。幅が8.5度より小さい場合、冬眠の観察角が10
度となった場合と同様隣接しないベアを観ることが可能
となる。レンチキュールの合計観察角が30度になると
、各像バンドの幅は11度を越えない。もし11度を越
えると2つの立体ベアをレンチキュール内に配置するこ
とは不可能である。もし15度の2つのバンドしかない
場合は、冬眠は冬眠の間の観察角が10度の場合と同様
、1つの像のみしか観えない。
バンドの幅が8.5〜11度の間にあることが必要であ
る。幅が8.5度より小さい場合、冬眠の観察角が10
度となった場合と同様隣接しないベアを観ることが可能
となる。レンチキュールの合計観察角が30度になると
、各像バンドの幅は11度を越えない。もし11度を越
えると2つの立体ベアをレンチキュール内に配置するこ
とは不可能である。もし15度の2つのバンドしかない
場合は、冬眠は冬眠の間の観察角が10度の場合と同様
、1つの像のみしか観えない。
30度以上のレンチキュラースクリーンを何することは
実用的でないことが指摘される。これはぼかし効果およ
び歪効果によるものである。ほかしというのは、像バン
ドに達した光がレンチキュラースクリーンの端部から外
れ、その結果暗い写真になってしまうことである。この
効果は光がレンズの外側近傍に外れた場合、すべてのレ
ンズに特徴付けられている。40度またはそれ以上のレ
ンチキュラーレンズにおいて、多くの10度像バンドを
有することは可能であるが、これはぼかし効果および歪
効果のため実用的ではない。
実用的でないことが指摘される。これはぼかし効果およ
び歪効果によるものである。ほかしというのは、像バン
ドに達した光がレンチキュラースクリーンの端部から外
れ、その結果暗い写真になってしまうことである。この
効果は光がレンズの外側近傍に外れた場合、すべてのレ
ンズに特徴付けられている。40度またはそれ以上のレ
ンチキュラーレンズにおいて、多くの10度像バンドを
有することは可能であるが、これはぼかし効果および歪
効果のため実用的ではない。
このため、高品質の3−D写真を生みだすための問題を
解決させる唯一の実用的方法は、3つの像バンドをもつ
約30度のレンチキュラースクリーンを用いることであ
る。
解決させる唯一の実用的方法は、3つの像バンドをもつ
約30度のレンチキュラースクリーンを用いることであ
る。
像バンドの範囲は約8.5〜11度とすることができる
けれども、像バンドはその幅を8.5〜10度とするこ
とが好ましい。この範囲によれば、冬眠が隣接する像の
みしか観ないため高品質の写真か生じる。隣接しない像
が各々によって観察されると、歪が生じる。
けれども、像バンドはその幅を8.5〜10度とするこ
とが好ましい。この範囲によれば、冬眠が隣接する像の
みしか観ないため高品質の写真か生じる。隣接しない像
が各々によって観察されると、歪が生じる。
本発明の立体写真は単眼レンズカメラによって撮ること
ができる。このような写真を単眼レンズで撮る1つの方
法は物体に対してカメラを3つの異なる位置に移動し、
各位置において写真を撮ることである。その代わりに物
体をカメラに対して3つの異なる位置に移動してもよい
。本発明による立体写真を第9図に示す新規な3眼レン
ズカメラで撮ると都合が良い。
ができる。このような写真を単眼レンズで撮る1つの方
法は物体に対してカメラを3つの異なる位置に移動し、
各位置において写真を撮ることである。その代わりに物
体をカメラに対して3つの異なる位置に移動してもよい
。本発明による立体写真を第9図に示す新規な3眼レン
ズカメラで撮ると都合が良い。
第6図に示すように、立体写真カメラは3つのレンズ6
a、6b、および6cを有し、各々のレンズによって物
体5の写真を撮る。各レンズは物体5に対して異なる水
平位置をとっている。これにより像7によって3つのネ
ガ(N1.N2、およびN3)が形成される。これらの
ネガは第7図に示すように、拡大レンズ(Ll、L2、
およびL3)か、または写真8のレンチキュール1の感
光材料9に像を合わせる単一レンズ引伸機によって構成
される。像はレンチキュラースクリーン4を経て焦点3
に合わされ、そして感光材料上で第7図に示すような立
体像バンド(Nl、N2、およびN3)が形成される。
a、6b、および6cを有し、各々のレンズによって物
体5の写真を撮る。各レンズは物体5に対して異なる水
平位置をとっている。これにより像7によって3つのネ
ガ(N1.N2、およびN3)が形成される。これらの
ネガは第7図に示すように、拡大レンズ(Ll、L2、
およびL3)か、または写真8のレンチキュール1の感
光材料9に像を合わせる単一レンズ引伸機によって構成
される。像はレンチキュラースクリーン4を経て焦点3
に合わされ、そして感光材料上で第7図に示すような立
体像バンド(Nl、N2、およびN3)が形成される。
第7図に示す拡大工程において、各像(例えばN2)は
適当な像バンド5に並行して数回投光され、像バンドの
全体幅が埋められる。もしこれが第8図に示すようなレ
ンチキュールIAfこお:する1象バンド11こおいて
行なわれると、この像バンド1における各々の像は一致
する。また、従来技術で説明したように、プリントのス
キャニング技術を用いることもできる。
適当な像バンド5に並行して数回投光され、像バンドの
全体幅が埋められる。もしこれが第8図に示すようなレ
ンチキュールIAfこお:する1象バンド11こおいて
行なわれると、この像バンド1における各々の像は一致
する。また、従来技術で説明したように、プリントのス
キャニング技術を用いることもできる。
これは3次元像技術(1976年)のP、71〜88の
大越氏の記載であるが、像を第8図に示すようにレンチ
キュールIAにおけるδバンドに広げるものである。も
し、各1象バンドに単一の像を持たせたいのであれば、
引伸機の口径を十分な広さまで開き、これによってlj
−像が全像バンドを埋めることになる。
大越氏の記載であるが、像を第8図に示すようにレンチ
キュールIAにおけるδバンドに広げるものである。も
し、各1象バンドに単一の像を持たせたいのであれば、
引伸機の口径を十分な広さまで開き、これによってlj
−像が全像バンドを埋めることになる。
第8図は写真内の多数のレンチキュールを示しており、
各レンチキュールは上述したように埋められた3つの像
バンドをHしている。
各レンチキュールは上述したように埋められた3つの像
バンドをHしている。
第9図に示すカメラは3つのレンズ6A、6B。
および6Cをaしている。3つのレンズは同一水平面上
にすべて等間隙で配置されている。カメラは従来構造を
有している。
にすべて等間隙で配置されている。カメラは従来構造を
有している。
本発明によるレンチキュール構造は、わずか3つの像バ
ンドが各レンチキュールに形成され、これによって従来
の写真よりも広い観察角および観察距離をもって写真を
観ることができるという点で大きな利点がある。また形
成する間、二次元フレームが投光されるのと同一距離お
よび位置から写真のレンチキュラースクリーンを観る必
要もない。例えば、第8図のレンチキュールIAを観る
場合、像バンド2には多くの像があると、写真が撮られ
た角と異なる角度で観たとしても眼はこの広い像バンド
内の特別な像内に焦点が合う。第8図のレンチキュール
IAの像バンド2に単一像が存在すると、通常の観察位
置から傾斜した角度で写真をみても、像を観ることがで
きる。写真は傾斜させたり異なる距離で保持することが
できるが、過去の3−D写真の場合と異なり写真の品質
と干渉することはない。
ンドが各レンチキュールに形成され、これによって従来
の写真よりも広い観察角および観察距離をもって写真を
観ることができるという点で大きな利点がある。また形
成する間、二次元フレームが投光されるのと同一距離お
よび位置から写真のレンチキュラースクリーンを観る必
要もない。例えば、第8図のレンチキュールIAを観る
場合、像バンド2には多くの像があると、写真が撮られ
た角と異なる角度で観たとしても眼はこの広い像バンド
内の特別な像内に焦点が合う。第8図のレンチキュール
IAの像バンド2に単一像が存在すると、通常の観察位
置から傾斜した角度で写真をみても、像を観ることがで
きる。写真は傾斜させたり異なる距離で保持することが
できるが、過去の3−D写真の場合と異なり写真の品質
と干渉することはない。
上述のように、像バンドの幅が少なくとも8.5度あっ
てしかも11度を越えないことが、所望の物体に適合す
る3次元写真を得るために重要である。もし像バンドの
幅が8.5度より小さいと、写真が傾いた場合、眼は隣
接しない立体ペアを観ることになる。また、各レンチキ
ュール内に2つの立体ペラを配置するのは不可能なので
、両眼で同一像バンドを観る場合、像バンドが11度以
上になることはできない。所望の3次元効果を得るため
には、少な(とも2つの立体ペアを有することが重要で
ある。従来の3−D写真は高品質ではなかった。それは
写真が傾斜した場合、観察者がしばしば隣接しない像バ
ンドを観るためである。このことによって、観察者によ
って異なる位置で保持された場合、写真の焦点をぼけた
り歪んだりしてしまう。この問題は像バンドの数を3つ
の減らすことにより解決される。過去において、少なく
とも4つの像バンドが必要であり、偶数の像バンドが必
要であると考えられてきた。これらの像バンドについて
その幅が8.5〜11インチであって、レンチキュール
はその幅が約30度でなければならないことが見出され
た。これらの特徴は高品質の3−D写真を形成するため
重要となっている。
てしかも11度を越えないことが、所望の物体に適合す
る3次元写真を得るために重要である。もし像バンドの
幅が8.5度より小さいと、写真が傾いた場合、眼は隣
接しない立体ペアを観ることになる。また、各レンチキ
ュール内に2つの立体ペラを配置するのは不可能なので
、両眼で同一像バンドを観る場合、像バンドが11度以
上になることはできない。所望の3次元効果を得るため
には、少な(とも2つの立体ペアを有することが重要で
ある。従来の3−D写真は高品質ではなかった。それは
写真が傾斜した場合、観察者がしばしば隣接しない像バ
ンドを観るためである。このことによって、観察者によ
って異なる位置で保持された場合、写真の焦点をぼけた
り歪んだりしてしまう。この問題は像バンドの数を3つ
の減らすことにより解決される。過去において、少なく
とも4つの像バンドが必要であり、偶数の像バンドが必
要であると考えられてきた。これらの像バンドについて
その幅が8.5〜11インチであって、レンチキュール
はその幅が約30度でなければならないことが見出され
た。これらの特徴は高品質の3−D写真を形成するため
重要となっている。
第1図はレンチキュラースクリーンの中央の両側に対象
に配列された4つの像バンドをもつ3次元写真を観察す
る通常の方法を示す概略図、第2図は第1図のレンチキ
ュールを示す概略図でありレンチキュラースクリーンの
右側に観察角がずれた状態を示す図、 第3図は第1図のレンチキュールを示す概略図でありレ
ンチキュラースクリーンの左側に観察角がずれた状態を
示す図、 第4図は観察角が8.5〜11度となるレンチキュール
の3つの像バンドを有する3−D写真を示す概略図、 第5図はレンチキュラースクリーンの左側に観察角がず
れた第4図のレンチキュラーを示す概略図、 第6図は3つのレンズカメラを有する立体写真を撮る工
程を示す概略図、 第7図はレンチキュラー写真材料の3レンズカメラによ
って撮られた立体写真からなる工程を示す図、 第8図は各レンチキュールに3つの像バンドを有する複
数のレンチキュールを示す立体レンチキュー写真材料の
概略図、 第9図は本発明の3レンズカメラの正面図である。 1・・・レンチキュール、2,3・・・立体ペア、4・
・・スクリーン、2L、2R・・・眼。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIGI F2O,2 FI63 FIG4 FIG9 手続補正書(方式) %式% 2 発明の名称 像配列および3次元カメラ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 アレン、クオク、ワー、口 発送口 平成 1年 4月 25日 6 補正の対象 図 面 7 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
に配列された4つの像バンドをもつ3次元写真を観察す
る通常の方法を示す概略図、第2図は第1図のレンチキ
ュールを示す概略図でありレンチキュラースクリーンの
右側に観察角がずれた状態を示す図、 第3図は第1図のレンチキュールを示す概略図でありレ
ンチキュラースクリーンの左側に観察角がずれた状態を
示す図、 第4図は観察角が8.5〜11度となるレンチキュール
の3つの像バンドを有する3−D写真を示す概略図、 第5図はレンチキュラースクリーンの左側に観察角がず
れた第4図のレンチキュラーを示す概略図、 第6図は3つのレンズカメラを有する立体写真を撮る工
程を示す概略図、 第7図はレンチキュラー写真材料の3レンズカメラによ
って撮られた立体写真からなる工程を示す図、 第8図は各レンチキュールに3つの像バンドを有する複
数のレンチキュールを示す立体レンチキュー写真材料の
概略図、 第9図は本発明の3レンズカメラの正面図である。 1・・・レンチキュール、2,3・・・立体ペア、4・
・・スクリーン、2L、2R・・・眼。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIGI F2O,2 FI63 FIG4 FIG9 手続補正書(方式) %式% 2 発明の名称 像配列および3次元カメラ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 アレン、クオク、ワー、口 発送口 平成 1年 4月 25日 6 補正の対象 図 面 7 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レンチキュラープリントフィルムの感光性平面に形
成された像配列において、前記像配列は、各レンチキュ
ール内の3つの像バンド群に設けられた2つの立体像ペ
アからなることを特徴とする像配列。 2、各像バンドはレンチキュール観察角で約8.5から
11度の間の空間をとることを特徴とする請求項1記載
の像配列。 3、各像バンドには並列に同一の2次元像の多数の同一
像が存在することを特徴とする請求項2記載の像配列。 4、各像バンドには単一の像があることを特徴とする請
求項2記載の像配列。 5、各レンズが略同一の水平面上に配設された3レンズ
の3次元カメラにおいて、各レンズは、レンズの焦点距
離および使用されるネガによって定められる等しい間隙
で配設され、これによってフィルムがレンチキュラー写
真材料上に投光された場合、カメラの中央レンズで撮ら
れた像が、両側に投光された2つの他のレンズの像とと
もにレンチキュールの中央の感光材に投光されることを
特徴とする3次元カメラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US150977 | 1988-02-01 | ||
US07/150,977 US4800407A (en) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | Total focus 3-D camera and 3-D image structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01309042A true JPH01309042A (ja) | 1989-12-13 |
JP2889585B2 JP2889585B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=22536809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1023632A Expired - Fee Related JP2889585B2 (ja) | 1988-02-01 | 1989-02-01 | 像配列および3次元カメラ |
Country Status (9)
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---|---|
US (1) | US4800407A (ja) |
EP (1) | EP0327303B1 (ja) |
JP (1) | JP2889585B2 (ja) |
KR (1) | KR0157611B1 (ja) |
CN (1) | CN1019232B (ja) |
CA (1) | CA1313790C (ja) |
DE (1) | DE68922915T2 (ja) |
ES (1) | ES2075038T3 (ja) |
HK (1) | HK3496A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03255433A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-14 | Toppan Printing Co Ltd | 立体画像の製造方法 |
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US4903069A (en) * | 1989-02-24 | 1990-02-20 | Image Technology, Inc. | Automatic three-dimensional photo printer to align the key subject image |
US5111236A (en) * | 1990-03-27 | 1992-05-05 | Lo Allen K W | Multiple-print 3-D printer and process |
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-
1989
- 1989-01-30 CA CA000589528A patent/CA1313790C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-31 EP EP89300911A patent/EP0327303B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-31 DE DE68922915T patent/DE68922915T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-31 ES ES89300911T patent/ES2075038T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-01 JP JP1023632A patent/JP2889585B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-01 CN CN89101736A patent/CN1019232B/zh not_active Expired
- 1989-02-01 KR KR1019890001183A patent/KR0157611B1/ko not_active IP Right Cessation
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EP0327303B1 (en) | 1995-06-07 |
DE68922915D1 (de) | 1995-07-13 |
HK3496A (en) | 1996-01-12 |
CN1036642A (zh) | 1989-10-25 |
EP0327303A3 (en) | 1990-05-30 |
KR0157611B1 (ko) | 1999-03-30 |
CN1019232B (zh) | 1992-11-25 |
KR890013517A (ko) | 1989-09-23 |
CA1313790C (en) | 1993-02-23 |
ES2075038T3 (es) | 1995-10-01 |
JP2889585B2 (ja) | 1999-05-10 |
US4800407B1 (ja) | 1990-08-21 |
DE68922915T2 (de) | 1996-02-22 |
EP0327303A2 (en) | 1989-08-09 |
US4800407A (en) | 1989-01-24 |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |