JPH01308650A - 文字パターン発生器 - Google Patents
文字パターン発生器Info
- Publication number
- JPH01308650A JPH01308650A JP63141224A JP14122488A JPH01308650A JP H01308650 A JPH01308650 A JP H01308650A JP 63141224 A JP63141224 A JP 63141224A JP 14122488 A JP14122488 A JP 14122488A JP H01308650 A JPH01308650 A JP H01308650A
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- JP
- Japan
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- character pattern
- character
- address
- code
- flag table
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[趙梁上の利用分野]
本発明は、コンピュータ、データ端末機器等に使用する
表示装置または印字装置等におCブる文字パターン発生
器に関する。
表示装置または印字装置等におCブる文字パターン発生
器に関する。
[従来の技術]
文字]−ドに対する文字パターンの割り付けは国別に若
干の相違がある。そのため、モード切換えにより、同一
の文字パターン発生器を数カ国の文字コードに適合させ
ようとする場合は、1つの文字コードに対して複数個の
文字パターンが必要となる。
干の相違がある。そのため、モード切換えにより、同一
の文字パターン発生器を数カ国の文字コードに適合させ
ようとする場合は、1つの文字コードに対して複数個の
文字パターンが必要となる。
この要求に対処するため、従来、この種の文字パターン
発生器は、第3図に示すように、たとえばn種類の動作
モードに対応してn種類のポインタテーブル11.12
、・・・1nを設けている。たとえば文字コードC1に
対し、そのときの動作モードに対応したポインタテーブ
ル12を読出して文字パターンアドレスa12を1qる
。このアドレスによって、文字パターンメモリ40から
、対応する文字パターン(図示の例では「9」)を発生
させていた。
発生器は、第3図に示すように、たとえばn種類の動作
モードに対応してn種類のポインタテーブル11.12
、・・・1nを設けている。たとえば文字コードC1に
対し、そのときの動作モードに対応したポインタテーブ
ル12を読出して文字パターンアドレスa12を1qる
。このアドレスによって、文字パターンメモリ40から
、対応する文字パターン(図示の例では「9」)を発生
させていた。
また、別の従来の文字パターン発生器では、第4図に示
すように、文字コード別のTMij?ステップと国別の
動作モードの6「認ステップとを含むソフトウェアを利
用して、所望の文字パターンを発生させていた。
すように、文字コード別のTMij?ステップと国別の
動作モードの6「認ステップとを含むソフトウェアを利
用して、所望の文字パターンを発生させていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の技術のうち、n種類のポインタテーブル
を具漏した文字パターン発生器では、ポインタテーブル
の内容の大部分は各動作モードで共通しているにもかか
わらず、n倍のメモリ容量か必要となるので、極めて不
経済であるという欠点がある。また、ソフトウェアを利
用した文字パターン発生器では、ごく一部の文字コード
のために、すべての文字コードに対して比較作業と分岐
作業か必要となり、ソフトウェアが複雑になるばかりか
、処理時間が増えるという欠点がある。ざらに、対応す
る国別文字を増やすための拡張を行う場合には、その都
度いちいちソフトウェアを変更しなければならないとい
う面倒もあった。
を具漏した文字パターン発生器では、ポインタテーブル
の内容の大部分は各動作モードで共通しているにもかか
わらず、n倍のメモリ容量か必要となるので、極めて不
経済であるという欠点がある。また、ソフトウェアを利
用した文字パターン発生器では、ごく一部の文字コード
のために、すべての文字コードに対して比較作業と分岐
作業か必要となり、ソフトウェアが複雑になるばかりか
、処理時間が増えるという欠点がある。ざらに、対応す
る国別文字を増やすための拡張を行う場合には、その都
度いちいちソフトウェアを変更しなければならないとい
う面倒もあった。
本発明の目的は、最少量のメモリで国別の文字パターン
を発生さけることのできる文字パターン梵牛器を提供す
ること(こある。
を発生さけることのできる文字パターン梵牛器を提供す
ること(こある。
[課題を解決するための手段]
下記目的を達成するため、本発明の文字パターン発生器
は、文字コードに対応する第1の文字パターンの直後に
、同一の文字、コードに対応する第2番目以降の復数個
の文字パターンを順次連続して記憶する文字パターンメ
モリと、与えられた文字コードに対応する文字パターン
メモリの該当する第1の文字パターンアドレスを記憶す
るポインタテーブルと、文字コードに関する付帯情報を
記憶したフラグテーブルと、その付帯情報を読出し、動
作モードに応じて前記第1の文字パターンアドレスから
第2番目以降の文字パターンアドレスをc7出する手段
とを有している。
は、文字コードに対応する第1の文字パターンの直後に
、同一の文字、コードに対応する第2番目以降の復数個
の文字パターンを順次連続して記憶する文字パターンメ
モリと、与えられた文字コードに対応する文字パターン
メモリの該当する第1の文字パターンアドレスを記憶す
るポインタテーブルと、文字コードに関する付帯情報を
記憶したフラグテーブルと、その付帯情報を読出し、動
作モードに応じて前記第1の文字パターンアドレスから
第2番目以降の文字パターンアドレスをc7出する手段
とを有している。
[作用]
与えられた文字コードに対応して、ポインタテーブルを
読出すことにより第1の文字パターンアドレスを得ると
共に、フラグテーブルを読出してその文字コードに関す
る付帯情報を得ることができる。付帯情報からは、その
ときの動作モードに応じた情報値を取出し、第1文字パ
ターンアドレスと前記情報値とから、所要の文字パター
ンアドレスを算出し、文字パターンメモリから、該当ア
ドレスに対応する文字パターンを選択する。
読出すことにより第1の文字パターンアドレスを得ると
共に、フラグテーブルを読出してその文字コードに関す
る付帯情報を得ることができる。付帯情報からは、その
ときの動作モードに応じた情報値を取出し、第1文字パ
ターンアドレスと前記情報値とから、所要の文字パター
ンアドレスを算出し、文字パターンメモリから、該当ア
ドレスに対応する文字パターンを選択する。
[実施例コ
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る文字パターン発生器の
構成図であり、第2図は第1図の文字パターン発生器の
フラグテーブルの内容と文字パターンメモリの内容との
関係を示す説明図である。
構成図であり、第2図は第1図の文字パターン発生器の
フラグテーブルの内容と文字パターンメモリの内容との
関係を示す説明図である。
この実施例の文字パターン発生器は、文字パターンメモ
リ40と、ポインタテーブル10と、フラグテーブル2
0と、文字パターンアドレス算出手段30とを含む。文
字パターンメモリ40では、文字コードに対応する第1
の文字パターン(例えば「@」)の直後に、同じ文字コ
ードに対応する第2番目以降n番目の文字パターン(例
えば「9」、「E」等〉を順次連続して記′阻している
。ポインタテーブル10は、与えられた文字コードに対
応する、文字パターンメモリ40の該当する第1文字パ
ターンアドレスa11を記憶している。フラグテーブル
20は、文字コードに関する付帯情報f1.f2.・・
・f、を記憶している。文字パターンアドレス算出手段
30は、ポインタテーブル10からの信号と、フラグテ
ーブル20からの信号とに基づき、所要の文字パターン
アドレスを算出する。フラグテーブル20には、第2図
(a)に示すように、動作モード(国別モード)毎に、
対応する文字コードが記憶してあり、そのときの動作モ
ードに応じて、文字コードに対応する付帯情報値を出力
するようになっている。
リ40と、ポインタテーブル10と、フラグテーブル2
0と、文字パターンアドレス算出手段30とを含む。文
字パターンメモリ40では、文字コードに対応する第1
の文字パターン(例えば「@」)の直後に、同じ文字コ
ードに対応する第2番目以降n番目の文字パターン(例
えば「9」、「E」等〉を順次連続して記′阻している
。ポインタテーブル10は、与えられた文字コードに対
応する、文字パターンメモリ40の該当する第1文字パ
ターンアドレスa11を記憶している。フラグテーブル
20は、文字コードに関する付帯情報f1.f2.・・
・f、を記憶している。文字パターンアドレス算出手段
30は、ポインタテーブル10からの信号と、フラグテ
ーブル20からの信号とに基づき、所要の文字パターン
アドレスを算出する。フラグテーブル20には、第2図
(a)に示すように、動作モード(国別モード)毎に、
対応する文字コードが記憶してあり、そのときの動作モ
ードに応じて、文字コードに対応する付帯情報値を出力
するようになっている。
次に、この実施例の動作を説明する。第1図において、
文字コードC1が与えられたとき、この文字コードに対
応する第1文字パターンアドレスa11が、ポインタテ
ーブル10から出力される。
文字コードC1が与えられたとき、この文字コードに対
応する第1文字パターンアドレスa11が、ポインタテ
ーブル10から出力される。
また、文字コードC1に対応して、フラグテーブル20
を読出すと、付帯情報f1が得らる。このときの動作モ
ードがmlであれば、付帯情報f1中の、mlに対応す
る情報値n1が、フラグテーブル20から出力される。
を読出すと、付帯情報f1が得らる。このときの動作モ
ードがmlであれば、付帯情報f1中の、mlに対応す
る情報値n1が、フラグテーブル20から出力される。
次いで、文字パターンアドレス算出手段30が、ポイン
タテーブル10からの第1文字パターンアドレスa11
に、フラグテーブル20からの情報値n1を加えて、文
字パターンアドレスa1nを算出する。これにより、文
字パターンメモリ40から対応する文字パターンを読出
して、所要の文字パターンを発生させる。
タテーブル10からの第1文字パターンアドレスa11
に、フラグテーブル20からの情報値n1を加えて、文
字パターンアドレスa1nを算出する。これにより、文
字パターンメモリ40から対応する文字パターンを読出
して、所要の文字パターンを発生させる。
このような動作を、第2図を参照して具体的に説明する
。たとえば、動作モードが「日本」のときを考える。文
字コードが5Aのときは、フラグテーブル20の情報値
がOであり、文字コード5Aに対応するアドレスa5A
がそのまま、文字パターンアドレス弾出手段30から出
力される。そして、アドレスa5Aに対応する文字パタ
ーンrZJが、文字パターンメモリ40から選択される
。文字コードが5Bと5Dのときも、フラグテーブル2
0の情報値はOであり、アドレスa5B1a5Dに対応
する文字パターン「(」と、「〕」が選択される。文字
コードが50のときは、フラグテーブル20の情報値は
2であり、アドレスa5Cに2を加えたアドレスに対応
する文字パターン「¥」が選択される。
。たとえば、動作モードが「日本」のときを考える。文
字コードが5Aのときは、フラグテーブル20の情報値
がOであり、文字コード5Aに対応するアドレスa5A
がそのまま、文字パターンアドレス弾出手段30から出
力される。そして、アドレスa5Aに対応する文字パタ
ーンrZJが、文字パターンメモリ40から選択される
。文字コードが5Bと5Dのときも、フラグテーブル2
0の情報値はOであり、アドレスa5B1a5Dに対応
する文字パターン「(」と、「〕」が選択される。文字
コードが50のときは、フラグテーブル20の情報値は
2であり、アドレスa5Cに2を加えたアドレスに対応
する文字パターン「¥」が選択される。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、フラグテーブルを設ける
ことにより、文字コードに関する付帯情報を参照し、動
作モードに応じて第1文字パターンアドレスから第2番
目〜第n番目の文字パターンアドレスを算出できるので
、ポインタテーブルを1個設けるだけで済む。したがっ
て、最少量のメモリで目的に応じた国別の文字パターン
を発生させることができるという効果がある。また、文
字パターン発生器の別能を拡張する際には、文字パター
ンメモリの変更に応じて、フラグテーブルとポインタテ
ーブルとを変更するだけで済み、ソフトウェアを一切変
更する必要がないので、拡張作業を簡単にしかも短時間
で行えるという効果もある。
ことにより、文字コードに関する付帯情報を参照し、動
作モードに応じて第1文字パターンアドレスから第2番
目〜第n番目の文字パターンアドレスを算出できるので
、ポインタテーブルを1個設けるだけで済む。したがっ
て、最少量のメモリで目的に応じた国別の文字パターン
を発生させることができるという効果がある。また、文
字パターン発生器の別能を拡張する際には、文字パター
ンメモリの変更に応じて、フラグテーブルとポインタテ
ーブルとを変更するだけで済み、ソフトウェアを一切変
更する必要がないので、拡張作業を簡単にしかも短時間
で行えるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例に係る文字パターン発生器の
構成図、 第2図は第1図の文字パターン発生器のフラグテーブル
の内容と文字パターンメモリの内容との関係を示す説明
図、 第3図は従来例の構成図、 第4図は別の従来例のフローチャートである。 10・・・ポインタテーブル 20・・・フラグテーブル 30・・・文字パターンアドレス算出手段40・・・文
字パターンメモリ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内厚 晋 10 ポインタテーブル 20 フラグテーブル 30 文字パターンアドレス算出手段40 文字パ
ターンメモリ 第1図
構成図、 第2図は第1図の文字パターン発生器のフラグテーブル
の内容と文字パターンメモリの内容との関係を示す説明
図、 第3図は従来例の構成図、 第4図は別の従来例のフローチャートである。 10・・・ポインタテーブル 20・・・フラグテーブル 30・・・文字パターンアドレス算出手段40・・・文
字パターンメモリ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内厚 晋 10 ポインタテーブル 20 フラグテーブル 30 文字パターンアドレス算出手段40 文字パ
ターンメモリ 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字コードに対応する第1の文字パターンの直後に、同
一の文字コードに対応する第2番目以降の複数個の文字
パターンを順次連続して記憶する文字パターンメモリと
、 与えられた文字コードに対応する前記文字パターンメモ
リの該当する第1の文字パターンアドレスを記憶するポ
インタテーブルと、 前記文字コードに関する付帯情報を記憶したフラグテー
ブルと、 前記付帯情報を読出し、動作モードに応じて前記第1の
文字パータンアドレスから第2番目以降の文字パターン
アドレスを算出する手段と、を備えて成ることを特徴と
する文字パターン発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63141224A JPH01308650A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 文字パターン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63141224A JPH01308650A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 文字パターン発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01308650A true JPH01308650A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15287008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63141224A Pending JPH01308650A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 文字パターン発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01308650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007293923A (ja) * | 2007-08-02 | 2007-11-08 | Sharp Corp | データ処理装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63141224A patent/JPH01308650A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007293923A (ja) * | 2007-08-02 | 2007-11-08 | Sharp Corp | データ処理装置 |
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