JPH01308242A - 含フッ素ポリエーテル及びフッ素非イオン性界面活性剤 - Google Patents

含フッ素ポリエーテル及びフッ素非イオン性界面活性剤

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JPH01308242A
JPH01308242A JP63097682A JP9768288A JPH01308242A JP H01308242 A JPH01308242 A JP H01308242A JP 63097682 A JP63097682 A JP 63097682A JP 9768288 A JP9768288 A JP 9768288A JP H01308242 A JPH01308242 A JP H01308242A
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東塚 崇志
Sueyoshi Ishikawa
石川 末良
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    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規な含フッ素ポリエーテル、及び含フッ素
ポリエーテルから成る含フッ素非イオン性界面活性剤に
関する。
「従来の技術」 パーフルオ[1アルギルポリエーテルは、絶縁性が高く
不燃性である物質であるので、種々の用途、特に電気用
途において使用されている。しかし、パーフルオロアル
キルポリエーテルは、静電気を帯びやすく、はこりを付
着しゃずいという問題点を有していた。したがって、帯
電防止剤として使用できる界面活性剤が要望されている
。しかし、従来の界面活性剤(」、パーフルオロアルギ
ルポリエーテルと相溶せず、用型防止剤として使用する
ことができム゛かった。
「発明の1」的] 本発明の目的は、パーフルオロアルギルポリエーテルと
相溶し、界面活性剤として使用できる含フッ素ポリエー
テルを提供することにある。
[発明の構成] 本発明の1つの要旨(」、式 %式%() 1式中、Rfはパーフルオロアルキルポリエーテル基を
含有する基、 Xは−CF 2 CF 2 COO−又は−CF2 C
F 2−1Δはポリアルキレンズリコール基を含有ずろ
基である。] で示される含フッ素ポリエーテルに存する。
含フッ素ポリエーテル(1)においてRf基のパーフル
オロアルギルポリエーテル基は、例えば、式 %式%() で示される繰り返し単位、式 −02丁? 40−             (b)
で示される繰り返し単位及び式 %式%() で示される繰り返し単位から成る群から選択された少な
くとも1種の繰り返し単位を有し、繰り返し単位(a)
又は(b)の少なくとも一方を含む。繰り返し単位(a
)、(b)及び(c)の合計数(」少なくとも3である
。−03FlIO−は−CF 、CF 、 CF 20
−及び−CF(CF、J)CF、0−を含む。−C3F
40−は、通常、−CF、CF、0−である。
A基のポリアルキレンズリコール基を形成するアルギレ
ンクリコールは、エチレンクリコール又はプロピレンク
リコールなどであってよい。したかって、ポリアルキレ
ンズリコール基は、例えば式 %式% で示される繰り返し単位、及び式 −CJ■16〇− で示される繰り返し単位から成る群から選択された少な
くとも1種の繰り返し単位を有し、繰り返し単位の合計
数か2〜20である。−G、、8.0−11’、 −C
H2C112CI(20−及び−CI−T (CI−+
 3)CI−T 20−−を含む。−C2H4,0−は
、通常、−CI(2CI−r 、○ である。
本発明の含フッ素ポリエーテルの具体例は、例えげ、 F (CF 2CF 2CP 、0)mcF 、CF 
2COOCH、CH2(OCH2CH2) nOcH3
1mの平均値は9、nの平均値は8である][mの平均
値は10.nの平均値はIOである]−0(C112c
o 20枯C1(3 [m + nの平均値(」10、ρの平均値は9である
]七CF2CF2(()CF2CF2CP2)−〇CP
2CF2CH2CH20そCtbCH20)CHs]2
n [mの平均値は10、nの平均値は8である]el+、
[mの平均値は20、nの平均値(#10である]であ
る。
本発明の含フッ素ポリエーテルの製造は、例えば、式 %式%( で示される含フッ素化合物を、式 T−10−A で示される化合物と反応させることによって、あるいは
式 %式% で示される含フッ素化合物を、式二 M−Δ で示される化合物と反応させることによって行える[上
記式中、A、Rf及びX(J前記と同意義、Mはアルカ
リ金属である。]。通常、反応は、20〜150°Cの
温度で1〜10時間行う。
本発明の含フッ素ポリエーテルは、水溶性であ゛す、非
イオン性界面活性剤として使用できる。
したがって、本発明の別の要旨は、前記含フッ素ポリエ
ーテルから成る含フッ素非イオン性界面活性剤に存する
本発明の含フッ素非イオン性界面活性剤は、特に、帯電
防止剤、重合用界面活性剤、カーツ・ソクス及びフィル
ム添加剤として有用である。
[発明の効果] 本発明の含フッ素ポリエーテルは、パーフルオロポリエ
ーテルと相溶するのでパーフルオロポリエーテルの帯電
防止剤として使用できる。また、樹脂、特に、樹脂フィ
ルムの添加剤として、樹脂の表面特性を改善できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を示し、本発明を具体的に説明す
る。
実施例1 含フッ素カルボン酸F(CF2CF20Fto)mCF
、CI”2COOH(nの平均値−30)に、ポリエヂ
レングリコールメヂルエーテル CH30(CH2CH20)ncH2cH20H(nの
平均値−8)(日本油脂株式会社製、ユニオックス40
0)I Og(25ミリモル)を加えて混合した。次い
で濃硫酸5ccを加え、撹拌下、100℃で6時間反応
を行った。なお、反応の終了は、IR分析によりカルボ
ン酸の1780cm=の吸収が消失し、1700cm−
’のエステル結合の吸収が出現したことにより確認した
。反応終了後、2%N a HC03水溶液50酎で2
回洗った。下層を分取し、孔径02μmのフィルターに
より濾過し、式%式% V式中、m及びnは前記と同意義。] で示される含フッ素ポリエーテルを得た。収量。
4.7g(87%)。
生成含フッ素ポリエーテルのIRチャートを第1図に示
す。
応用例1 パーフルオロポリエーテル(ダイキン工業株式会社製、
デムナムS5−65)IO、実施例1で得られた式: %式% 1式中、m及びnは前記と同意義。] で示される含フッ素ポリエーテル0.3gを混合し、さ
らにトリクロロトリフルオロエタン100gに溶解した
。寸法+ 5cm x 5cmのスライドグラスをこの
溶液に浸漬し取り出した後、風乾して、スライドグラス
に厚さ10μm以上の膜を形成した。
スヂロール樹脂で膜を激しくこすりながら、電位差を電
位差計により測定した。電位差はOVであった。
比較応用例1 実施例Iで得られた含フッ素ポリエーテルを使用しない
以外は、応用例1を繰り返した。電位差は400■であ
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の含フッ素ポリエーテルのIRヂャー
トである。 特許出願人 ダイキン工業株式会社 代理人 弁理士前出 葆 ほか1名 手続補正書 1.事件の表示 昭和63年  特許願  第097682号2 発明の
名称 3、補正をする考 事件との関係 特許出願人 名称 (285)  ダイキン工業株式会社4、代理人 5、補正命令の日付 自  発 6 補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄7 
補正の内容 明細書中、次の箇所を補正します。 (■)特許請求の範囲の欄 別紙の通り。 (II)発明の詳細な説明の欄 (1)第4頁第1行、r−CF2COOCOC)−Jと
あるを、r’−CF、COO−1−C7F、COO−」
と訂正。 (2)第5頁第6行、「及び」を削除。 (3)第5頁第8行、「で示される繰り返し単位」の後
に、[、及び式 %式% で示される繰り返し単位」を挿入。 (4)第5頁第10行、「2〜20Jとあるを「2〜1
00」と訂正。 (5)第7頁第12行、「フィルム添加剤」の後に、「
潤滑油、潤滑油の添加剤、磁気記録媒体用の表面潤謂剤
および防錆剤」を挿入。 以上 (別 紙) 特許請求の範囲 1 式。 Rf−X−A         (1)[式中、Rfは
パーフルオロアルキルポリエーテル基を含有する基、 XLL−CF2COO−1−C2F4C○〇−又は−C
F、CF2−1 Aはポリアルキレングリコール基を含
有する基である。」 で示される含フッ素ポリエーテル。 2、Rf基のパーフルオロアルキルポリエーテル基か式
: %式%() て示される繰り返し単位、式 −C2F40−     (b) で示される繰り返し単位及び式 %式%() で示される繰り返し単位から成る群から選択された少な
くとも1種の繰り返し単位を有し、繰り返し41位(a
)又は(b)の少なくとも一方を含み、繰り返し単位の
合計数が少なくとも3である特許請求の範囲第1項記載
の含フッ素ポリエーテル。 3、A基のポリアルキレングリコール基が式。 −C2H4C1− で示される繰り返し単位、ヌ。 −C,3H80− で示される繰り返し単位、及び式・ −C、H,0− で示される繰り返し単位から成る群から選択された少な
くとも1種の繰り返し単位を有し、繰り返し単位の合計
数が2〜上り没である特許請求の範囲第1項記載の含フ
ッ素ポリエーテル。 48特許請求の範囲第1項記載の含フッ素ポリエーテル
から成る含フッ素非イオン性界面活性剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: Rf−X−A( I ) [式中、Rfはパーフルオロアルキルポリエーテル基を
    含有する基、 Xは−CF_2CF_2COO−又は−CF_2CF_
    2−、Aはポリアルキレングリコール基を含有する基で
    ある。] で示される含フッ素ポリエーテル。 2、Rf基のパーフルオロアルキルポリエーテル基が式 −C_3F_6O−(a) で示される繰り返し単位、式: −C_2F_4O−(b) で示される繰り返し単位及び式: −CF_2O−(c) で示される繰り返し単位から成る群から選択された少な
    くとも1種の繰り返し単位を有し、繰り返し単位(a)
    又は(b)の少なくとも一方を含み、繰り返し単位の合
    計数が少なくとも3である特許請求の範囲第1項記載の
    含フッ素ポリエーテル。 3、A基のポリアルキレングリコール基が式:−C_2
    H_4O− で示される繰り返し単位、及び式: −C_3H_6O− で示される繰り返し単位から成る群から選択された少な
    くとも1種の繰り返し単位を有し、繰り返し単位の合計
    数が2〜20である特許請求の範囲第1項記載の含フッ
    素ポリエーテル。 4、特許請求の範囲第1項記載の含フッ素ポリエーテル
    から成る含フッ素非イオン性界面活性剤。
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