JPH01308072A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH01308072A JPH01308072A JP63139947A JP13994788A JPH01308072A JP H01308072 A JPH01308072 A JP H01308072A JP 63139947 A JP63139947 A JP 63139947A JP 13994788 A JP13994788 A JP 13994788A JP H01308072 A JPH01308072 A JP H01308072A
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Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、複数本の水・rz c CDを有する固体撮
像装置に係わり、特に水゛+t c CD間の電荷転送
の改良をはかった固体撮像装置に関する。
像装置に係わり、特に水゛+t c CD間の電荷転送
の改良をはかった固体撮像装置に関する。
(従来の技術)
近年、CCD撮像装置は、家庭用ビデオカメラ等に広く
用いられ、また放送用カメラにおいても撮像管からの変
換が進められている。家庭用ビデオカメラにおけるスー
パーVH5方式(S−VH5方式)や、テレビ放送にお
けるHDTV方式等の新しいシステムの出現に1fい、
多画素固体撮像装置のニーズが高まっている。これらの
システムでは、垂直方向の画素数はS −V H,S方
式で約500画素、HDTV方式で約1000画素と決
まっており、多画素化のニーズは水平方向画素の高集積
化に向けられている。
用いられ、また放送用カメラにおいても撮像管からの変
換が進められている。家庭用ビデオカメラにおけるスー
パーVH5方式(S−VH5方式)や、テレビ放送にお
けるHDTV方式等の新しいシステムの出現に1fい、
多画素固体撮像装置のニーズが高まっている。これらの
システムでは、垂直方向の画素数はS −V H,S方
式で約500画素、HDTV方式で約1000画素と決
まっており、多画素化のニーズは水平方向画素の高集積
化に向けられている。
水宅方向の画素数の増加に伴い、信号出力の読出し周波
数及び水平CCDの駆動周波数が高くなるため、従来用
いられてきた1本の水平CCDの構造では、CCDを駆
動するための電力の増加や、水平CCDにおける転送効
率の低下等の問題が生じるようになった。そこで、これ
らの問題を解決するものとして、複数本の水平CCDを
有する構造が発表されている。例えば、文献(r l/
2インチ7HX 492素子CCDイメージセンサ」T
v技報、昭和61年2月、TEBS 109 ED94
2)。
数及び水平CCDの駆動周波数が高くなるため、従来用
いられてきた1本の水平CCDの構造では、CCDを駆
動するための電力の増加や、水平CCDにおける転送効
率の低下等の問題が生じるようになった。そこで、これ
らの問題を解決するものとして、複数本の水平CCDを
有する構造が発表されている。例えば、文献(r l/
2インチ7HX 492素子CCDイメージセンサ」T
v技報、昭和61年2月、TEBS 109 ED94
2)。
以下、この2線水平CCDを有する従来のCCD撮像装
置の一例を第5図を参照して説明する。第5図において
10は半導体基板、20は感光部であるフォトダイオー
ド、30.、 。
置の一例を第5図を参照して説明する。第5図において
10は半導体基板、20は感光部であるフォトダイオー
ド、30.、 。
30M 、30M+1、〜,3ONは垂直CCDであり
、垂直CCDはφV、〜φv4が印加される4組の電極
で構成されて4層駆動で動作する。さらに、30M、3
0M+1のような隣接する2列の垂直CCDに対応し、
1段を構成する水平CCD41.42が並列に配置され
ている。2本の水平CCD41,42には各々出力アン
プ51゜52が設けられている。また、垂直CCDと水
平CCDとの間には、垂直CCDと水平CCD間の転送
のタイミングを取るための電極53.54が、2本の水
平CCDの間には水平CCD間の電荷の転送を行うため
の電極55が設けられている。
、垂直CCDはφV、〜φv4が印加される4組の電極
で構成されて4層駆動で動作する。さらに、30M、3
0M+1のような隣接する2列の垂直CCDに対応し、
1段を構成する水平CCD41.42が並列に配置され
ている。2本の水平CCD41,42には各々出力アン
プ51゜52が設けられている。また、垂直CCDと水
平CCDとの間には、垂直CCDと水平CCD間の転送
のタイミングを取るための電極53.54が、2本の水
平CCDの間には水平CCD間の電荷の転送を行うため
の電極55が設けられている。
このような構造では、フォトダイオード20に一定期間
蓄積された信号電荷は、各々対応する垂直CCDに読出
されたのち垂直方向に転送される。
蓄積された信号電荷は、各々対応する垂直CCDに読出
されたのち垂直方向に転送される。
例えば30M、30M+1のような隣接する2列の垂直
CCDにより転送される信号電荷の動き今見ると、φ、
Lが与えられる7d極53,54を介して水i7Z C
CD 41に転送された信号電荷のうち、垂直CCD3
0M+1の電荷はさらに、φTが与えられる電極55を
介して水平CCD42に転送される。2本の水平CCD
に振分けられた隣接する垂直CCDからの信号電荷は各
々の水平CCDに分離されたまま水平方向に転送され、
出力アンプ51.52より出力される。
CCDにより転送される信号電荷の動き今見ると、φ、
Lが与えられる7d極53,54を介して水i7Z C
CD 41に転送された信号電荷のうち、垂直CCD3
0M+1の電荷はさらに、φTが与えられる電極55を
介して水平CCD42に転送される。2本の水平CCD
に振分けられた隣接する垂直CCDからの信号電荷は各
々の水平CCDに分離されたまま水平方向に転送され、
出力アンプ51.52より出力される。
次に、第6図及び第7図を用いて2本の水平CCDへの
信号電荷の振分けの動作について説明する。第6図は垂
直CCDの最終段(ここではφ9□が与えられる電極5
6)、電極53,54.2本の水平CCD41.42、
電極55の具体的な構造の一例を示す図、第7図は第6
図の各電極に印加される駆動パルスを示す図である。
信号電荷の振分けの動作について説明する。第6図は垂
直CCDの最終段(ここではφ9□が与えられる電極5
6)、電極53,54.2本の水平CCD41.42、
電極55の具体的な構造の一例を示す図、第7図は第6
図の各電極に印加される駆動パルスを示す図である。
第6図において、実線は第1層目の電極、破線は第2層
目の電極、1点鎖線は第3層目の電極を示している。ま
た、斜線で示しであるのは素子分離領域である。水平C
CD41.42は2層駆動で動作するため、水平方向の
電荷の転送において、電荷を一時蓄積するチャネル上の
電極62.63(ここでは第2層目の電極を用いている
)と水平方向の電荷の転送においてバリアとなるチャネ
ル上の電極64.65 (ここでは第3層目の電極を用
いている)の4種類の電極があり、電極62゜64、電
極63.65を各々電気的に接続してφ□とφ+12の
2組の転送電極を構成している。なお、水平C0D41
.42間の電荷の転送では水平CCD41の下のチャネ
ルが電荷の通り道となる。
目の電極、1点鎖線は第3層目の電極を示している。ま
た、斜線で示しであるのは素子分離領域である。水平C
CD41.42は2層駆動で動作するため、水平方向の
電荷の転送において、電荷を一時蓄積するチャネル上の
電極62.63(ここでは第2層目の電極を用いている
)と水平方向の電荷の転送においてバリアとなるチャネ
ル上の電極64.65 (ここでは第3層目の電極を用
いている)の4種類の電極があり、電極62゜64、電
極63.65を各々電気的に接続してφ□とφ+12の
2組の転送電極を構成している。なお、水平C0D41
.42間の電荷の転送では水平CCD41の下のチャネ
ルが電荷の通り道となる。
第6図の■〜■は信号電荷71.72の転送時の動きを
示し、第7図の夕°イミング■〜■と対応している。タ
イミング■で信号電荷71.72は電極56から電極5
3.54へ、タイミング■で電極53.54から水平C
CD41に転送される。
示し、第7図の夕°イミング■〜■と対応している。タ
イミング■で信号電荷71.72は電極56から電極5
3.54へ、タイミング■で電極53.54から水平C
CD41に転送される。
タイミング■、■において、信号電荷71は素子分離領
域によって水平CCD41に止まる。これに対し信号型
(、:I 72はタイミング■で電極55に、さらにタ
イミング■で水*1t c CD 42に転送される。
域によって水平CCD41に止まる。これに対し信号型
(、:I 72はタイミング■で電極55に、さらにタ
イミング■で水*1t c CD 42に転送される。
以上のようにして隣接する垂直CCDからの信号電荷を
2本の水平CCD41,42に振分けている。
2本の水平CCD41,42に振分けている。
しかしながら、この種の装置にあっては次のような問題
があった。即ち、2本の水・l’ZccD41゜42間
の電荷の転送時に電荷の通り道となるチャネル上の電極
62が長方形をしており、これを現在電極材料として用
いられている多結晶シリコンで形成すると、電極の周辺
部に2000人程度0ギザギザが発生する。このため、
電極62の幅(水平方向の長さ)が1枚の電極内で最大
4000人程度形成つくことになる。このばらつきは、
信号電荷が通過するチャネル電位を変化させ、幅が広い
場合は電位は高い方に、幅が狭い場合は低い方に変化さ
せる。
があった。即ち、2本の水・l’ZccD41゜42間
の電荷の転送時に電荷の通り道となるチャネル上の電極
62が長方形をしており、これを現在電極材料として用
いられている多結晶シリコンで形成すると、電極の周辺
部に2000人程度0ギザギザが発生する。このため、
電極62の幅(水平方向の長さ)が1枚の電極内で最大
4000人程度形成つくことになる。このばらつきは、
信号電荷が通過するチャネル電位を変化させ、幅が広い
場合は電位は高い方に、幅が狭い場合は低い方に変化さ
せる。
これについて第8図を参照して史に説明する。
第8図は第6図において、信号電荷72の転送動作■、
■に関わる電極部と、転送動作における各電極下のチャ
ネルの電位を電荷の転送方向に沿って示した図である。
■に関わる電極部と、転送動作における各電極下のチャ
ネルの電位を電荷の転送方向に沿って示した図である。
電極62の設計上の幅をLとし、判り易いように電極6
2の中央付近の両側に2000人の出っ張りが発生した
とすると、この部分での電極幅はL + 4000人と
なる。電極幅がL + 4000人となった部分では、
チャネルの電位が他の部分のチャネルの電位に比べてΔ
Vたけ高くなっている。ここで、Lの値を4μmにする
と、ΔVは約50m Vとなり、電子の熱励起電圧(電
子が熱励起によって越えられる電位障壁の電位差)であ
る約25m Vよりも大きな値となる。つまり、電極6
2の1枚の電極の下のチャネル内に局所的に電位の高い
部分(以下電位のポケットと呼ぶ)が発生し、電荷の転
送が完全に行われないのである。そしてこの場合、再生
した画面に不規則な縦線が発生し画質が著しく劣化する
ことになる。
2の中央付近の両側に2000人の出っ張りが発生した
とすると、この部分での電極幅はL + 4000人と
なる。電極幅がL + 4000人となった部分では、
チャネルの電位が他の部分のチャネルの電位に比べてΔ
Vたけ高くなっている。ここで、Lの値を4μmにする
と、ΔVは約50m Vとなり、電子の熱励起電圧(電
子が熱励起によって越えられる電位障壁の電位差)であ
る約25m Vよりも大きな値となる。つまり、電極6
2の1枚の電極の下のチャネル内に局所的に電位の高い
部分(以下電位のポケットと呼ぶ)が発生し、電荷の転
送が完全に行われないのである。そしてこの場合、再生
した画面に不規則な縦線が発生し画質が著しく劣化する
ことになる。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来、複数本の水平CCDを有する固体撮像
装置では、水平CCD間の電荷の転送不良により再生画
面上に不規則な縦線が発生するという問題があった。
装置では、水平CCD間の電荷の転送不良により再生画
面上に不規則な縦線が発生するという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、水平CCD間の電荷の転送不良をな
くし、縦線発生による画質の劣化のない良好な画像を得
ることのできる固体撮像装置を提供することにある。
的とするところは、水平CCD間の電荷の転送不良をな
くし、縦線発生による画質の劣化のない良好な画像を得
ることのできる固体撮像装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の骨子は、信号電荷の水平CCD間の転送に対し
て、信号電荷の入口に対して出口側のチャネル電位が高
くなるように、チャネル幅或いは不純物ドープ量を選択
することにある。
て、信号電荷の入口に対して出口側のチャネル電位が高
くなるように、チャネル幅或いは不純物ドープ量を選択
することにある。
即ち本発明は、半導体基板上にマトリックス状に配列さ
れた感光部と、これらの感光部配列に沿って前記基板上
に配列形成され、該感光部に蓄積された信号電荷を読出
す複数列の垂直CCDと、これらの垂直CCDと直交す
る方向に前記基板上に平行配列され、該垂直CCDより
転送される各行の信号電荷を振分けて水平方向に転送す
る複数本の水平CCDとを備えた固体撮像装置において
、前記複数本の水平CCDを、該水平CCDのチャネル
のうち水平CCD間の信号電荷の転送に供されるチャネ
ルが、信号電荷の入口側に対して出口側が広くなるよう
に形成するようにしたものである。
れた感光部と、これらの感光部配列に沿って前記基板上
に配列形成され、該感光部に蓄積された信号電荷を読出
す複数列の垂直CCDと、これらの垂直CCDと直交す
る方向に前記基板上に平行配列され、該垂直CCDより
転送される各行の信号電荷を振分けて水平方向に転送す
る複数本の水平CCDとを備えた固体撮像装置において
、前記複数本の水平CCDを、該水平CCDのチャネル
のうち水平CCD間の信号電荷の転送に供されるチャネ
ルが、信号電荷の入口側に対して出口側が広くなるよう
に形成するようにしたものである。
また本発明は、上記固体撮像装置において、前2複数本
の水平CCDを、該水平CCDのチャネルのうち水平C
CD間の信号電荷の転送に供されるチャネルが、信号電
荷の入口側に対して出口側でチャネル電位が高くなるよ
うに不純物ドープ量を異ならせて形成するようにしたも
のである。
の水平CCDを、該水平CCDのチャネルのうち水平C
CD間の信号電荷の転送に供されるチャネルが、信号電
荷の入口側に対して出口側でチャネル電位が高くなるよ
うに不純物ドープ量を異ならせて形成するようにしたも
のである。
さらに本発明は、上記固体撮像装置において、前記複数
本の水平CCDを、該水平CCDのチャネルのうち水平
CCD間の信号電荷の転送に洪されるチャネルが、信号
11i荷の入口側に対して出口側が広くなるように形成
し、且つ信号電荷の入口側に対して出口側でチャネル電
位が高くなるように、チャネルの不純物ドープ量を異な
らせて形成するようにしたものである。
本の水平CCDを、該水平CCDのチャネルのうち水平
CCD間の信号電荷の転送に洪されるチャネルが、信号
11i荷の入口側に対して出口側が広くなるように形成
し、且つ信号電荷の入口側に対して出口側でチャネル電
位が高くなるように、チャネルの不純物ドープ量を異な
らせて形成するようにしたものである。
(作 用)
本発明によれば、水平CCD間の電荷の転送時に信号電
荷が通過するチャネルが信号電荷の入口側に対して出口
側が広くなるように電極が形成されている。このチャネ
ルの広がりによって、チャネルの電位が信号電荷の水平
CCD間の転送方向に沿って高くなるような電位の勾配
が生じる。
荷が通過するチャネルが信号電荷の入口側に対して出口
側が広くなるように電極が形成されている。このチャネ
ルの広がりによって、チャネルの電位が信号電荷の水平
CCD間の転送方向に沿って高くなるような電位の勾配
が生じる。
従って、電極のギザギザによる電位のポケットをこの電
位勾配により打消すことができ、水平CCD間の転送に
おいて信号電荷の完全転送が可能となる。つまり、水平
CCD間の信号電荷の転送に際して転送不良が起こらず
、縦線発生による画質の劣化のない良好な画像を再生す
ることが可能となる。
位勾配により打消すことができ、水平CCD間の転送に
おいて信号電荷の完全転送が可能となる。つまり、水平
CCD間の信号電荷の転送に際して転送不良が起こらず
、縦線発生による画質の劣化のない良好な画像を再生す
ることが可能となる。
また、チャネル幅を可変する代りに、不純物ドープ量に
よってチャネルの電位を可変することができ、上記と同
様な電位勾配をもたせることができる。これにより、水
平CCD間で信号電荷を完全転送することが可能となる
。さらに、チャネル幅及び不純物ドープ量の双方を上記
のように制御することにより、水平CCD間の信号電荷
転送をより完全に行うことが可能となる。
よってチャネルの電位を可変することができ、上記と同
様な電位勾配をもたせることができる。これにより、水
平CCD間で信号電荷を完全転送することが可能となる
。さらに、チャネル幅及び不純物ドープ量の双方を上記
のように制御することにより、水平CCD間の信号電荷
転送をより完全に行うことが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる2線水平CCDを用
いたCCD撮像装置を示す概略構成図であり、垂直CC
Dの最終段以降の電極部配置を示している。また、第6
図と同一部分には同一符号を付している。この実施例で
は、水平CCD41.42間の転送において信号電荷の
通り道となるチャネル80が、信号電荷の入口側(電極
53.54)に対して出口側(電極55)の方が広くな
るように形成されている。ここで、チャネル80上の電
極61が第2層の電極によって形成されており、この電
極61の水平CCD41上の形状がチャネル80の形状
となる。従って電極61を、その幅が信号電荷の入口側
に対して出口側の方が広くなるように形成することによ
って、上記チャネル形状を実現している。なお、チャネ
ル80及び電極61以外の基本的な構造、?tS荷転送
の動作は、第6図及び第7図で示した従来のものと同様
であるため、ここでは説明を省略する。
いたCCD撮像装置を示す概略構成図であり、垂直CC
Dの最終段以降の電極部配置を示している。また、第6
図と同一部分には同一符号を付している。この実施例で
は、水平CCD41.42間の転送において信号電荷の
通り道となるチャネル80が、信号電荷の入口側(電極
53.54)に対して出口側(電極55)の方が広くな
るように形成されている。ここで、チャネル80上の電
極61が第2層の電極によって形成されており、この電
極61の水平CCD41上の形状がチャネル80の形状
となる。従って電極61を、その幅が信号電荷の入口側
に対して出口側の方が広くなるように形成することによ
って、上記チャネル形状を実現している。なお、チャネ
ル80及び電極61以外の基本的な構造、?tS荷転送
の動作は、第6図及び第7図で示した従来のものと同様
であるため、ここでは説明を省略する。
第1図において、チャネル80が信号電荷72の水平C
CD41,42間の転送方向に沿って広くなるように形
成されているため、チャネル80には電ti53.54
側に対して電極55側の方が高くなる電位勾配ができ、
タイミング■、■における電荷の転送が速やかに行える
。
CD41,42間の転送方向に沿って広くなるように形
成されているため、チャネル80には電ti53.54
側に対して電極55側の方が高くなる電位勾配ができ、
タイミング■、■における電荷の転送が速やかに行える
。
第2図に、チャネル80の幅の中心値を4μmとし、3
μmから5.5μmまでチャネル幅を変化した場合のチ
ャネル電位の変化を示す。第2図において、チャネル幅
が3μmと 5.5μmの電位の差は約420m Vで
ある。ここで、チャネル80の垂直方向の長さを15μ
mとすると、電位勾配は28mV/μmとなる。電極6
1のギザギザによる電位ポケットはこの電位勾配を持っ
たチャネルに生じるが、チャネル電位から見ると傾斜部
に電位ポケットが存在することになるので、電位ポケッ
トの大きさは電位勾配骨だけ実質的に小さくなる。
μmから5.5μmまでチャネル幅を変化した場合のチ
ャネル電位の変化を示す。第2図において、チャネル幅
が3μmと 5.5μmの電位の差は約420m Vで
ある。ここで、チャネル80の垂直方向の長さを15μ
mとすると、電位勾配は28mV/μmとなる。電極6
1のギザギザによる電位ポケットはこの電位勾配を持っ
たチャネルに生じるが、チャネル電位から見ると傾斜部
に電位ポケットが存在することになるので、電位ポケッ
トの大きさは電位勾配骨だけ実質的に小さくなる。
従って、従来構造で問題となっていた50m Vの電位
ポケットが実効的に22m Vに低減し電子の熱励起電
圧以下になるので、信号電荷の完全転送が可能になる。
ポケットが実効的に22m Vに低減し電子の熱励起電
圧以下になるので、信号電荷の完全転送が可能になる。
かくして本実施例によれば、電極61の幅を信号電荷の
入口側に対して出口側の方を広く形成し、水平CCD4
1.42間の信号電荷の転送に供されるチャネル80の
電位を入口側に対して出口側の方を高くしている。この
ため、水平CCD41゜42間の信号電荷の転送を速や
かに行うことができると共に、電極61のギザギザに起
因する電位ポケットをチャネル80の電位勾配により打
消すことができる。従って、水平CCD間の転送におい
て信号電荷の完全転送が可能となり、縦線発生による画
質の劣化を未然に防止し、良好な画像を再生することが
できる。また、基本的な構成を変更することなく、電極
61の幅を信号電荷転送方向に沿って可変するのみで簡
易に実現し得る等の利点もある。
入口側に対して出口側の方を広く形成し、水平CCD4
1.42間の信号電荷の転送に供されるチャネル80の
電位を入口側に対して出口側の方を高くしている。この
ため、水平CCD41゜42間の信号電荷の転送を速や
かに行うことができると共に、電極61のギザギザに起
因する電位ポケットをチャネル80の電位勾配により打
消すことができる。従って、水平CCD間の転送におい
て信号電荷の完全転送が可能となり、縦線発生による画
質の劣化を未然に防止し、良好な画像を再生することが
できる。また、基本的な構成を変更することなく、電極
61の幅を信号電荷転送方向に沿って可変するのみで簡
易に実現し得る等の利点もある。
第3図は本発明の他の実施例の要部構成を示す平面図で
あり、電極64.65を第2層目、チャネル上の電極6
1を第3層目とした例である。この場合、チャネル80
の形状は第3図に示すように水平CCD41において第
2層目の電極64゜65で覆われていない部分の形状に
なり、第3層目の電極61はチャネル80を完全に覆う
ように形成してあればその形状に制約はない。このよう
な構成であっても、チャネル80の形状が水平CCD4
1,42間の信号電荷の転送方向に沿って入口側より出
口側の方が広くなっているので、先の第1の実施例と同
様の効果が得られる。
あり、電極64.65を第2層目、チャネル上の電極6
1を第3層目とした例である。この場合、チャネル80
の形状は第3図に示すように水平CCD41において第
2層目の電極64゜65で覆われていない部分の形状に
なり、第3層目の電極61はチャネル80を完全に覆う
ように形成してあればその形状に制約はない。このよう
な構成であっても、チャネル80の形状が水平CCD4
1,42間の信号電荷の転送方向に沿って入口側より出
口側の方が広くなっているので、先の第1の実施例と同
様の効果が得られる。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。実施例では第4図(a)に示す如くチャネル80
の形状が垂直方向に対して幅の増加の割合が一定な台形
について説明したが、チャネル80の信号電荷の出入口
付近の部分には前記電極43.44及び電極45等によ
り各々フリンジ電界が生じている。そこで、電荷の出入
口付近は電極の幅を変化させず、第4図(b)に示す如
く中央部付近だけチャネル80の幅(電極の幅)を変化
させてもよい。さらに、幅の割合も一定ではなく、中央
部付近だけチャネルの幅を変化させてもよい。
ない。実施例では第4図(a)に示す如くチャネル80
の形状が垂直方向に対して幅の増加の割合が一定な台形
について説明したが、チャネル80の信号電荷の出入口
付近の部分には前記電極43.44及び電極45等によ
り各々フリンジ電界が生じている。そこで、電荷の出入
口付近は電極の幅を変化させず、第4図(b)に示す如
く中央部付近だけチャネル80の幅(電極の幅)を変化
させてもよい。さらに、幅の割合も一定ではなく、中央
部付近だけチャネルの幅を変化させてもよい。
また、チャネル幅の可変に加え、チャネル領域にドープ
する不純物柱、ドープ量により電位差を持たせてもよい
。例えば、第4図(C)に示す如く、チャネル80の信
号電荷入口側81にボロン(B)を5 X 10” 〜
I X 10”/ cm 3程度ドーピングし、出口側
82に燐(P)や砒素(As)をドーピングし、信号電
荷の出口側のチャネル電位をより高めるようにしてもよ
い。さらに、この不純物種。
する不純物柱、ドープ量により電位差を持たせてもよい
。例えば、第4図(C)に示す如く、チャネル80の信
号電荷入口側81にボロン(B)を5 X 10” 〜
I X 10”/ cm 3程度ドーピングし、出口側
82に燐(P)や砒素(As)をドーピングし、信号電
荷の出口側のチャネル電位をより高めるようにしてもよ
い。さらに、この不純物種。
ドープ量を選択することにより、チャネル幅を変えるこ
となく、信号電荷の転送方向に対してチャネル電位に勾
配を持たせることができ、これにより本発明の目的を達
成することも可能である。
となく、信号電荷の転送方向に対してチャネル電位に勾
配を持たせることができ、これにより本発明の目的を達
成することも可能である。
また、実施例では電極2線水平CCDの構造を例に用い
て説明してきたが、3線以上の複数本の水平CCDにつ
いても、水平CCD間の電荷の転送で電荷の通り道とな
るチャネルに対して本発明を適用することが可能である
。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形
して実施することができる。
て説明してきたが、3線以上の複数本の水平CCDにつ
いても、水平CCD間の電荷の転送で電荷の通り道とな
るチャネルに対して本発明を適用することが可能である
。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形
して実施することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、垂直CCDの信号
電荷の振分けを行うための水平CCD間のチャネルにお
いて、信号電荷の入口側よりも出口側の方が高くなる電
位勾配を形成することができる。従って、電極周辺部の
ギザギザ等に起因する電位ポケットの影響をなくし、電
荷の転送を完全転送とすることができ、不規則な縦線の
発生する画質の劣化のない再生画像を得ることが可能と
なる。
電荷の振分けを行うための水平CCD間のチャネルにお
いて、信号電荷の入口側よりも出口側の方が高くなる電
位勾配を形成することができる。従って、電極周辺部の
ギザギザ等に起因する電位ポケットの影響をなくし、電
荷の転送を完全転送とすることができ、不規則な縦線の
発生する画質の劣化のない再生画像を得ることが可能と
なる。
第1図は本発明の一実施例に係わるCCD撮像装置の概
略構成を説明するためのもので垂直CCDの最終段以降
の構成を示す平面図、第2図は同実施例の作用を説明す
るためのものでチャネル幅に対するチャネル電位の変化
を示す特性図、第3図は本発明の他の実施例の要部構成
を示す平面図、第4図は変形例を説明するための平面図
、第5図乃至第8図はそれぞれ従来のCCD撮像装置を
説明するためのもので、第5図は全体構成を示す平面図
、第6図は垂直CCDの最終段以降の構成を示す平面図
、第7図は各部電極に印加する信号を示す信号波形図、
第8図は信号電荷転送方向に沿ったチャネル電位の変化
を示す模式図である。 10・・・半導体基板、20・・・フォトダイオード(
感光部) 、301、〜,3ON・・・垂直CCD。 41.42・・・水平CCD、51.52・・・出力ア
ンプ、53.〜,55・・・垂直転送電極、61.〜。 65・−・水平転送電極、71.72・・・信号電荷、
80・・・チャネル。 出願人代理人 弁理士 鈴γ■武彦 +ヤ不ル鴨(、am)− 第 3rll (a) (b) (c)第4図
略構成を説明するためのもので垂直CCDの最終段以降
の構成を示す平面図、第2図は同実施例の作用を説明す
るためのものでチャネル幅に対するチャネル電位の変化
を示す特性図、第3図は本発明の他の実施例の要部構成
を示す平面図、第4図は変形例を説明するための平面図
、第5図乃至第8図はそれぞれ従来のCCD撮像装置を
説明するためのもので、第5図は全体構成を示す平面図
、第6図は垂直CCDの最終段以降の構成を示す平面図
、第7図は各部電極に印加する信号を示す信号波形図、
第8図は信号電荷転送方向に沿ったチャネル電位の変化
を示す模式図である。 10・・・半導体基板、20・・・フォトダイオード(
感光部) 、301、〜,3ON・・・垂直CCD。 41.42・・・水平CCD、51.52・・・出力ア
ンプ、53.〜,55・・・垂直転送電極、61.〜。 65・−・水平転送電極、71.72・・・信号電荷、
80・・・チャネル。 出願人代理人 弁理士 鈴γ■武彦 +ヤ不ル鴨(、am)− 第 3rll (a) (b) (c)第4図
Claims (3)
- (1)半導体基板上にマトリックス状に配列された感光
部と、これらの感光部配列に沿って前記基板上に配列形
成され、該感光部に蓄積された信号電荷を読出す複数列
の垂直CCDと、これらの垂直CCDと直交する方向に
前記基板上に平行配置され、該垂直CCDより転送され
る各行の信号電荷を振分けて水平方向に転送する複数本
の水平CCDとを備えた固体撮像装置において、前記複
数本の水平CCDは、該水平CCDのチャネルのうち水
平CCD間の信号電荷の転送に供されるチャネルが、信
号電荷の入口側に対して出口側が広くなるように形成さ
れてなることを特徴とする固体撮像装置。 - (2)半導体基板上にマトリックス状に配列された感光
部と、こられの感光部配列に沿って前記基板上に配列形
成され、該感光部に蓄積された信号電荷を読出す複数列
の垂直CCDと、これらの垂直CCDと直交する方向に
前記基板上に平行配置され、該垂直CCDより転送され
る各行の信号電荷を振分けて水平方向に転送する複数本
の水平CCDとを備えた固体撮像装置において、前記複
数本の水平CCDは、該水平CCDのチャネルのうち水
平CCD間の信号電荷の転送に供されるチャネルが、信
号電荷の入口側に対して出口側でチャネル電位が高くな
るように不純物ドープ量を異ならせて形成されてなるこ
とを特徴とする固体撮像装置。 - (3)半導体基板上にマトリックス状に配列された感光
部と、これらの感光部配列に沿って前記基板上に配列形
成され、該感光部に蓄積された信号電荷を読出す複数列
の垂直CCDと、これらの垂直CCDと直交する方向に
前記基板上に平行配置され、該垂直CCDより転送され
る各行の信号電荷を振分けて水平方向に転送する複数本
の水平CCDとを備えた固体撮像装置において、前記複
数本の水平CCDは、該水平CCDのチャネルのうち水
平CCD間の信号電荷の転送に供されるチャネルが、信
号電荷の入口側に対して出口側が広くなるように形成さ
れ、且つ信号電荷の入口側に対して出口側でチャネル電
位が高くなるように、チャネルの不純物ドープ量を異な
らせて形成されてなることを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139947A JP2713991B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 固体撮像装置 |
US07/362,664 US4987466A (en) | 1988-06-07 | 1989-06-07 | Solid state image sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139947A JP2713991B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01308072A true JPH01308072A (ja) | 1989-12-12 |
JP2713991B2 JP2713991B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=15257384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63139947A Expired - Fee Related JP2713991B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2713991B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0425032A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電荷転送装置及びその製造方法 |
US8730366B2 (en) | 2010-03-15 | 2014-05-20 | Panasonic Corporation | Solid-state imaging device, method of driving solid-state imaging device, and camera |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61127163A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Hitachi Ltd | 固体撮像素子 |
JPS624359A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Toshiba Corp | 固体撮像装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63139947A patent/JP2713991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61127163A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Hitachi Ltd | 固体撮像素子 |
JPS624359A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Toshiba Corp | 固体撮像装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0425032A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電荷転送装置及びその製造方法 |
US8730366B2 (en) | 2010-03-15 | 2014-05-20 | Panasonic Corporation | Solid-state imaging device, method of driving solid-state imaging device, and camera |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2713991B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |