JPH01307929A - 光ディスク装置のフォーカスサーボ回路 - Google Patents
光ディスク装置のフォーカスサーボ回路Info
- Publication number
- JPH01307929A JPH01307929A JP13744388A JP13744388A JPH01307929A JP H01307929 A JPH01307929 A JP H01307929A JP 13744388 A JP13744388 A JP 13744388A JP 13744388 A JP13744388 A JP 13744388A JP H01307929 A JPH01307929 A JP H01307929A
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- signal
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 13
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
光ディスクからの反射光よりフォーカスエラー信号を得
、このフォーカスエラー信号によってビームスポットが
ジャストフォーカス点で所定トラックを照射するように
サーボをかけるフォーカスサーボ回路に関し、 装置の設置姿勢に拘らず常に安定にジャストフオーカス
点を得るようにすることを目的とし、フォーカスエラー
信号の大きさに応じた値であり、このフォーカスエラー
信号が少なくなる方向に増減してオフセット信号を出力
するオフセット信号発生回路と、フォーカスエラー信号
と該オフセット信号とを加算して対物レンズを駆動する
信号とする加粋回路とによる構成とする。
、このフォーカスエラー信号によってビームスポットが
ジャストフォーカス点で所定トラックを照射するように
サーボをかけるフォーカスサーボ回路に関し、 装置の設置姿勢に拘らず常に安定にジャストフオーカス
点を得るようにすることを目的とし、フォーカスエラー
信号の大きさに応じた値であり、このフォーカスエラー
信号が少なくなる方向に増減してオフセット信号を出力
するオフセット信号発生回路と、フォーカスエラー信号
と該オフセット信号とを加算して対物レンズを駆動する
信号とする加粋回路とによる構成とする。
本発明は、光ディスクからの反射光によりフォーカスエ
ラー信号を得、このフォーカスエラー信号によってビー
ムスポットがジャストフォーカス点で所定トラックを照
射するようにサーボをかけるフォーカスサーボ回路に関
する。
ラー信号を得、このフォーカスエラー信号によってビー
ムスポットがジャストフォーカス点で所定トラックを照
射するようにサーボをかけるフォーカスサーボ回路に関
する。
レーザ光源からのレーザビームを光ディスクに照射し、
光ディスクからの反射光を情報読取信号として取り出す
と共にフォーカスエラー信号としても取り出し、このフ
ォーカスエラー信号に応じて対物レンズを変位せしめて
ビームスポットがジャストフォーカスとなるようにり°
−ボをかける構成の光ディスク装置がある。この場合、
光ディスクは一般に回転中に回転軸方向の揺れ（面ぶれ
）を生じ、このためにこのような揺れがあってもビーム
スポットがジャストフォーカスとなるように常にフォー
カスサーボをかける必要がある。
光ディスクからの反射光を情報読取信号として取り出す
と共にフォーカスエラー信号としても取り出し、このフ
ォーカスエラー信号に応じて対物レンズを変位せしめて
ビームスポットがジャストフォーカスとなるようにり°
−ボをかける構成の光ディスク装置がある。この場合、
光ディスクは一般に回転中に回転軸方向の揺れ（面ぶれ
）を生じ、このためにこのような揺れがあってもビーム
スポットがジャストフォーカスとなるように常にフォー
カスサーボをかける必要がある。
第４図は一般のフォーカスサーボ回路のブロック図を丞
す。同図において、光磁気ディスク１からの反射光より
従来周知の力試によって光学ヘッド２の対物レンズ３に
対するデフォーカス化に応じたフォーカスエラー信ｊｆ
ｆ（ＦＥＳ）が得られ、位相進み回路４にて位相補償さ
れた後駆動回路５にて駆動信号とされ、ビームスポット
がジャストフォーカス点になるように対物レンズ３を変
位する。
す。同図において、光磁気ディスク１からの反射光より
従来周知の力試によって光学ヘッド２の対物レンズ３に
対するデフォーカス化に応じたフォーカスエラー信ｊｆ
ｆ（ＦＥＳ）が得られ、位相進み回路４にて位相補償さ
れた後駆動回路５にて駆動信号とされ、ビームスポット
がジャストフォーカス点になるように対物レンズ３を変
位する。
上記のようなフォーカスサーボの帯域を１ ｋＨｚとす
る。対物レンズ３をフォーカス方向に駆動するアクチュ
エータの加速性能を（ａｍ／ｓ２ ・Δ）、回路系のゲ
インをＧ （Ａ／ｍ）とすると、次式が成立する。
る。対物レンズ３をフォーカス方向に駆動するアクチュ
エータの加速性能を（ａｍ／ｓ２ ・Δ）、回路系のゲ
インをＧ （Ａ／ｍ）とすると、次式が成立する。
１／Ｇ＝ａ／ω２＝ａ／ （２４−１０００）２、’、
１／（ａ−Ｇ） ＝１／（２０００７ｒ）２この式はフ
ォーカスサーボの帯域を１ ｋＨｚとしているので、
ωに２πＸ １０００を代入している。
１／（ａ−Ｇ） ＝１／（２０００７ｒ）２この式はフ
ォーカスサーボの帯域を１ ｋＨｚとしているので、
ωに２πＸ １０００を代入している。
対物レンズ３の駆動方向が地面と垂直方向、つまり重力
加速度ｑの向きに沿う方向であるとすると、フォーカス
サーボの帯域が１ ｋｌ−１ｚの時のデフォーカスａ
ｘは次式の様に表わされる。この式は、 Ｘ−Ｑ／ （ａ−Ｇ） −９，８／ （２０００π）２−０．２５ ｘｌｏ−６
ｍ園０．２５μ■ 重力加速度ｑによる落下と、フォーカスサーボが対物レ
ンズ３をジャストフォーカス点に駆動しようとする力と
が釣合う点を求めたものである。この式より、対物レン
ズ３を地面と垂直方向（つまり、装置を横置きにした場
合）に駆動するとき、フォーカスサーボの力だけでジャ
ストフォーカス点に対物レンズ３を動かそうとすると重
力によって０．２５μ−のデフォーカスが発生（対物レ
ンズ３を重力に逆って駆動することによる）してしまう
ことがわかる。
加速度ｑの向きに沿う方向であるとすると、フォーカス
サーボの帯域が１ ｋｌ−１ｚの時のデフォーカスａ
ｘは次式の様に表わされる。この式は、 Ｘ−Ｑ／ （ａ−Ｇ） −９，８／ （２０００π）２−０．２５ ｘｌｏ−６
ｍ園０．２５μ■ 重力加速度ｑによる落下と、フォーカスサーボが対物レ
ンズ３をジャストフォーカス点に駆動しようとする力と
が釣合う点を求めたものである。この式より、対物レン
ズ３を地面と垂直方向（つまり、装置を横置きにした場
合）に駆動するとき、フォーカスサーボの力だけでジャ
ストフォーカス点に対物レンズ３を動かそうとすると重
力によって０．２５μ−のデフォーカスが発生（対物レ
ンズ３を重力に逆って駆動することによる）してしまう
ことがわかる。
上記重ツノによるデフォーカスは、対物レンズ駆動信号
に適当なオフセット電流を加えるようにすれば除去する
ことができる。然るに、装置は萌述のように横置きばか
りで使用されるとは限らず、ＩＩｉ置きで使用されるこ
ともあり、つまり、対物レンズ３の駆動方向が地面と水
平方向になるようにして使用されることもあり、このよ
うな場合は重力がフォーカス方向の動きに影響しなくな
るため上記オフセット電流による逆方向のデフォーカス
が発生してしまう。
に適当なオフセット電流を加えるようにすれば除去する
ことができる。然るに、装置は萌述のように横置きばか
りで使用されるとは限らず、ＩＩｉ置きで使用されるこ
ともあり、つまり、対物レンズ３の駆動方向が地面と水
平方向になるようにして使用されることもあり、このよ
うな場合は重力がフォーカス方向の動きに影響しなくな
るため上記オフセット電流による逆方向のデフォーカス
が発生してしまう。
このように、従来の装置では設置姿勢によってデフォー
カス（サーボ残差）が発生してしまう問題点があった。
カス（サーボ残差）が発生してしまう問題点があった。
本発明は、装置の設置姿勢に拘らず常に安定にジャスト
フォーカス点を得ることができる光デイスフ装置のフォ
ーカスサーボ回路を提供することを目的とする。
フォーカス点を得ることができる光デイスフ装置のフォ
ーカスサーボ回路を提供することを目的とする。
第１図は本発明の原理ブロック図を示す。同図中、２０
はオフセット信号発生回路で、フォー力スエラー信号の
大きさに応じた値であり、フォーカスエラー信号が少な
くなる方向に増減してオフセット信号を出力する。２１
は加算回路で、フォーカスエラー信号とオフセット信号
とを加算して対物レンズ３を駆動する信号とする。
はオフセット信号発生回路で、フォー力スエラー信号の
大きさに応じた値であり、フォーカスエラー信号が少な
くなる方向に増減してオフセット信号を出力する。２１
は加算回路で、フォーカスエラー信号とオフセット信号
とを加算して対物レンズ３を駆動する信号とする。
装置が横置きの場合、フォーカスエラー信号が少なくな
る方向にオフセット信号は増加し、フォーカスエラー信
号が零になった時点でオフセット信号の増加が停止され
る。これにより、比較的大きなオフセット量でフォーカ
スサーボがかけられる。次に装置が縦置きとなった場合
、フォーカスエラー信号が少なくなる方向にオフセット
信号は減少し、フォーカスエラー信号が零になった時点
でオフセット信号の減少が停止される。これにより、比
較的小さなオフセット量でフォーカスサーボがかけられ
る。
る方向にオフセット信号は増加し、フォーカスエラー信
号が零になった時点でオフセット信号の増加が停止され
る。これにより、比較的大きなオフセット量でフォーカ
スサーボがかけられる。次に装置が縦置きとなった場合
、フォーカスエラー信号が少なくなる方向にオフセット
信号は減少し、フォーカスエラー信号が零になった時点
でオフセット信号の減少が停止される。これにより、比
較的小さなオフセット量でフォーカスサーボがかけられ
る。
従って、装置の設置姿勢が変化しても夫々に最適なオフ
セット信号が印加されるので、常に対物レンズをジャス
トフォーカス点に位置せしめることができる。
セット信号が印加されるので、常に対物レンズをジャス
トフォーカス点に位置せしめることができる。
第２図は本発明回路の一実施例のブロック図を示し、同
図中、第４図と同一構成部分には同一番号を付してその
説明を省略する。同図において、光学ヘッド２からのフ
ォーカスエラー信号は低域フィルタ６にてディスク１の
傷等によるノイズ（高周波数成分）を除去され、ザンブ
ルボールド回路７にてサンプルホールドされ、ＡＤコン
バータ８に供給されてＡＤＯ換される。低域フィルタ６
を設ける理由は、後述の制御回路がディスク１のノイズ
を積算してしまって後述のオフセット量が狂い、これに
よってかえってデフォーカス旦が増大してしまうのを防
止するためである。この方式はデフォーカスのＤＣ成分
しか問題としないため、ノイズを十分に低下させる意味
で低域フィルタ６の通過帯域を数１０１−１ｚ以下にす
るのが適当である。
図中、第４図と同一構成部分には同一番号を付してその
説明を省略する。同図において、光学ヘッド２からのフ
ォーカスエラー信号は低域フィルタ６にてディスク１の
傷等によるノイズ（高周波数成分）を除去され、ザンブ
ルボールド回路７にてサンプルホールドされ、ＡＤコン
バータ８に供給されてＡＤＯ換される。低域フィルタ６
を設ける理由は、後述の制御回路がディスク１のノイズ
を積算してしまって後述のオフセット量が狂い、これに
よってかえってデフォーカス旦が増大してしまうのを防
止するためである。この方式はデフォーカスのＤＣ成分
しか問題としないため、ノイズを十分に低下させる意味
で低域フィルタ６の通過帯域を数１０１−１ｚ以下にす
るのが適当である。
△Ｄコンバータ８の出力はマイクロコンピュータ等にて
構成される制御回路９にて所定時間（デスイク１が１回
転するのに要する時間以上）積算されてオフセット信号
とされ、ＤＡコンバータ１０にてＤΔ変換されて加算器
１１に供給される。
構成される制御回路９にて所定時間（デスイク１が１回
転するのに要する時間以上）積算されてオフセット信号
とされ、ＤＡコンバータ１０にてＤΔ変換されて加算器
１１に供給される。
加算器１１ではフォーカスエラー信号とオフセット信号
とが加算され、位相進み回路４に供給される。
とが加算され、位相進み回路４に供給される。
ＡＤコンバータ８から取り出されたフォーカスエラー信
号が例えば第３図（Ａ）にａｌで示す値（プラス）であ
ったとすると、制御回路９はこの値ａｌを取り込んで出
力値を１増加させる。これにより、Ｄへコンバータ１０
の出力オフセット信号は第３図（Ｂ）にａＴ １で示す
値とされる。このオフセット信号ａＬ １によってもフ
ォーカスエラー信号は第３図（Ａ）にｂ＋で示すように
まだプラス値であったとすると、制御回路９はこの値ｂ
１を取り込んで出力値を更に１増加させる。これにより
ＤＡコンバータ１０の出力オフセット信号は第３図（Ｂ
）にｂ／ １で示す値とされる。このような動作がフォ
ーカスエラー信号が零になる（ジャストフォーカス点と
なる）まで繰り返される。
号が例えば第３図（Ａ）にａｌで示す値（プラス）であ
ったとすると、制御回路９はこの値ａｌを取り込んで出
力値を１増加させる。これにより、Ｄへコンバータ１０
の出力オフセット信号は第３図（Ｂ）にａＴ １で示す
値とされる。このオフセット信号ａＬ １によってもフ
ォーカスエラー信号は第３図（Ａ）にｂ＋で示すように
まだプラス値であったとすると、制御回路９はこの値ｂ
１を取り込んで出力値を更に１増加させる。これにより
ＤＡコンバータ１０の出力オフセット信号は第３図（Ｂ
）にｂ／ １で示す値とされる。このような動作がフォ
ーカスエラー信号が零になる（ジャストフォーカス点と
なる）まで繰り返される。
ジャストフォーカス点になると（時刻ｔＩ）ＤΔコンバ
ータ１０の出力オフセット信号の増加はなくなり、所定
値のオフセット信号が出力保持される。このオフセット
信号により、装置を前述の横ｄきにした場合における重
力Ｑの影響なくビームスポットがジャストフォーカス状
態で所定トラックを照射できる。
ータ１０の出力オフセット信号の増加はなくなり、所定
値のオフセット信号が出力保持される。このオフセット
信号により、装置を前述の横ｄきにした場合における重
力Ｑの影響なくビームスポットがジャストフォーカス状
態で所定トラックを照射できる。
ここで、時刻ｔ２で装置を横置きから縦置きにした場合
について説明する。縦置きになった場合、上記横置きの
場合のオフセット信号によってフォーカスエラー信号は
第３図（Ａ＞にａｌで示す値（マイナス）になったとす
る。横置きの場合とは逆に、制御回路９はこの値ａ２を
取り込んで出力値を１減少させる。これにより、ＤＡコ
ンバータ１０の出力オフセット信号は第３図（Ｂ）にａ
１２で示す値とされる。このオフセット信号ａ２によっ
てもフォーカスエラー信号は第３図（Ａ）にｂ２で示す
ようにまだマイナス値であったとすると、制御回路９は
この値ｂ２を取り込んで出力値を更に１減少させる。こ
れにより、ＤＡコンバータ１０の出力オフセット４ｎ号
は第３図（Ｂ）にｂ′２で示す値とされる。このような
動作がフォーカスエラー信号が零になる（時刻ｊａ）ま
で繰り返される。
について説明する。縦置きになった場合、上記横置きの
場合のオフセット信号によってフォーカスエラー信号は
第３図（Ａ＞にａｌで示す値（マイナス）になったとす
る。横置きの場合とは逆に、制御回路９はこの値ａ２を
取り込んで出力値を１減少させる。これにより、ＤＡコ
ンバータ１０の出力オフセット信号は第３図（Ｂ）にａ
１２で示す値とされる。このオフセット信号ａ２によっ
てもフォーカスエラー信号は第３図（Ａ）にｂ２で示す
ようにまだマイナス値であったとすると、制御回路９は
この値ｂ２を取り込んで出力値を更に１減少させる。こ
れにより、ＤＡコンバータ１０の出力オフセット４ｎ号
は第３図（Ｂ）にｂ′２で示す値とされる。このような
動作がフォーカスエラー信号が零になる（時刻ｊａ）ま
で繰り返される。
このように、装置の設置姿勢が変化しても制御回路９が
これを検出して最適のオフセット信号を印加するように
しているので、常に対物レンズ３をジャストフォーカス
点に位置せしめることができる。
これを検出して最適のオフセット信号を印加するように
しているので、常に対物レンズ３をジャストフォーカス
点に位置せしめることができる。
以上説明した如く、本発明によれば、装置の設δ位置に
拘らず常に安定にジャストフォーカス状態とすることが
できる。
拘らず常に安定にジャストフォーカス状態とすることが
できる。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の一実施例のブロック図、第３図は本発
明の動作説明用タイムヂャート、第４図は一般のフィー
カスサーボ回路のブロック図である。 図において、 １は光磁気ディスク、 ３はり・１物レンズ、 ５は駆動回路、 ８はＡＤコンバータ、 ９は制御回路、 １０はＤＡコンバータ。 １１は加粋器、 ２０はオフセット信号発生回路、 ２１は加葬回路 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 ゛”、１ニノ 轡月内原Ｔ里プロ１，２０ 光１図 杢膚すＨの一爽オし伊（の７）ツ２ｂ１＠２図
明の動作説明用タイムヂャート、第４図は一般のフィー
カスサーボ回路のブロック図である。 図において、 １は光磁気ディスク、 ３はり・１物レンズ、 ５は駆動回路、 ８はＡＤコンバータ、 ９は制御回路、 １０はＤＡコンバータ。 １１は加粋器、 ２０はオフセット信号発生回路、 ２１は加葬回路 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 ゛”、１ニノ 轡月内原Ｔ里プロ１，２０ 光１図 杢膚すＨの一爽オし伊（の７）ツ２ｂ１＠２図
Claims (2)
- （１）光ディスク（１）からの反射光よりフォーカスエ
ラー信号を得、該フォーカスエラー信号によってビーム
スポットがジャストフォーカス状態になるようにサーボ
をかける光ディスク装置のフォーカスサーボ回路におい
て、 上記フォーカスエラー信号の大きさに応じた値であり、
上記フォーカスエラー信号が少なくなる方向に増減して
オフセット信号を出力するオフセット信号発生回路（２
０）と、 上記フォーカスエラー信号と該オフセット信号とを加算
して対物レンズ（３）を駆動する信号とする加算回路（
２１）とよりなることを特徴とする光ディスク装置のフ
ォーカスサーボ回路。 - （２）該オフセット信号発生回路（２０）は、上記フォ
ーカスエラー信号をＡＤ変換するＡＤコンバータ（８）
と、 該ＡＤコンバータ（８）からの値を取り込んでその符号
に応じて出力値を１だけ増又は減する動作を、上記フォ
ーカスエラー信号が零になるまで繰り返す制御回路（９
）と、 該制御回路（９）の出力をＤＡ変換するＤＡコンバータ
（１０）とよりなることを特徴とする請求項１記載の光
ディスク装置のフォーカスサーボ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13744388A JPH01307929A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 光ディスク装置のフォーカスサーボ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13744388A JPH01307929A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 光ディスク装置のフォーカスサーボ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307929A true JPH01307929A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15198743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13744388A Pending JPH01307929A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 光ディスク装置のフォーカスサーボ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6240055B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-05-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Focus position adjustment device and optical disc drive apparatus |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13744388A patent/JPH01307929A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6240055B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-05-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Focus position adjustment device and optical disc drive apparatus |
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