JPH01305280A - 低沸点の液化ガスを冷却するための冷却装置 - Google Patents
低沸点の液化ガスを冷却するための冷却装置Info
- Publication number
- JPH01305280A JPH01305280A JP1066494A JP6649489A JPH01305280A JP H01305280 A JPH01305280 A JP H01305280A JP 1066494 A JP1066494 A JP 1066494A JP 6649489 A JP6649489 A JP 6649489A JP H01305280 A JPH01305280 A JP H01305280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling device
- conduit
- gas
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 238000009835 boiling Methods 0.000 title claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 claims abstract description 14
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 5
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011049 pearl Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F3/00—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
- B26F3/004—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/003—Cooling means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D3/00—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
- F25D3/10—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies using liquefied gases, e.g. liquid air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は低所点の液化ガスを冷却するための冷却装置に
関する。
関する。
たとえば−1イツ国特許出願公開第3546657号明
細書に基づいて公知であるような高圧液体酸素噴流を用
いる切断では、タンクから沸騰状、態で存在する酸素は
高圧酸素ポンプによ!7500パールの圧力にもたらさ
れる。切断ノズルからの流出圧はオーバフロー弁により
規定される。
細書に基づいて公知であるような高圧液体酸素噴流を用
いる切断では、タンクから沸騰状、態で存在する酸素は
高圧酸素ポンプによ!7500パールの圧力にもたらさ
れる。切断ノズルからの流出圧はオーバフロー弁により
規定される。
高い衝撃はこの切′IfT法の大きな切断速度を生ぜし
める。摩擦および圧縮作業によって生じる熱を排出する
ためには酸素を冷却剤、たとえば液が 体窒素で冷却するこ〔)・要である。この目的に必要な
冷却装置は高圧ポンプと、冷却装置と、切断トーチとの
間の導管路を短かく保持するためにこれらの装置と一緒
に共通のフレームに取りイづけられ、かつがイド切断機
と一諸に運動される。したがって、この装置部分は@量
であって、かつ低い重心を有することが望ましい。
める。摩擦および圧縮作業によって生じる熱を排出する
ためには酸素を冷却剤、たとえば液が 体窒素で冷却するこ〔)・要である。この目的に必要な
冷却装置は高圧ポンプと、冷却装置と、切断トーチとの
間の導管路を短かく保持するためにこれらの装置と一緒
に共通のフレームに取りイづけられ、かつがイド切断機
と一諸に運動される。したがって、この装置部分は@量
であって、かつ低い重心を有することが望ましい。
米国特許第2205499号明細書に基づいて公知の冷
却装置では、冷却すべき螺旋状ガス導管は液体空気で満
たされた断熱容器中に浸漬されていも高圧液体ガス導管
全冷却するためにこのような形式の構造原理を使用する
と、高圧管の大きな壁厚に基づき導管螺旋体の直径は大
となる。これにより、この螺旋体が浸漬される容器も大
きな直径、ひいては大きな構造容積金有するようになる
。
却装置では、冷却すべき螺旋状ガス導管は液体空気で満
たされた断熱容器中に浸漬されていも高圧液体ガス導管
全冷却するためにこのような形式の構造原理を使用する
と、高圧管の大きな壁厚に基づき導管螺旋体の直径は大
となる。これにより、この螺旋体が浸漬される容器も大
きな直径、ひいては大きな構造容積金有するようになる
。
これに加えて、容器中央に存在する冷却剤は冷却に寄与
するのではなく、“デッド・ウェイト°として連行され
なければならない。前記の問題は押退は体を使用するこ
とによって解決することができると思われるが、しかし
このような解決手段では相変らず大きな構造容積が残る
。
するのではなく、“デッド・ウェイト°として連行され
なければならない。前記の問題は押退は体を使用するこ
とによって解決することができると思われるが、しかし
このような解決手段では相変らず大きな構造容積が残る
。
ゆえに、本発明の課題は熾かな重量において低い全高と
、スペース節約型構造とを可能とする冷却装置を提供す
ることである。
、スペース節約型構造とを可能とする冷却装置を提供す
ることである。
この課題を解決するために、本発明の構成では冒頭で述
べた形式の冷却装置において、冷却装置が真空断熱され
た冷却導管セグメントによって互いに結合されている2
つの冷却ガス容器を有していて、かつ液体ガス導管が連
続的に前記冷却導管セグメントと、前記冷却ガス容器と
を通って案内されているようにした。
べた形式の冷却装置において、冷却装置が真空断熱され
た冷却導管セグメントによって互いに結合されている2
つの冷却ガス容器を有していて、かつ液体ガス導管が連
続的に前記冷却導管セグメントと、前記冷却ガス容器と
を通って案内されているようにした。
冷却ガス容器/冷却導管セグメント装置を設けることに
より、冷却すべきガス導管を連続的に液体冷却剤で洗浄
し、こうして−面、最適な冷却効果を得ることができ、
他面、次のような構造を提供することができることは有
利である。
より、冷却すべきガス導管を連続的に液体冷却剤で洗浄
し、こうして−面、最適な冷却効果を得ることができ、
他面、次のような構造を提供することができることは有
利である。
すなわち、本発明により提供される構造とは低い全高な
らびに低い重量を有していて、かつこの構造においては
内部空間を利用して、たとえばこの場所に高圧ポンプを
配置することができる0 〔笑捲例〕 次に、本発明の1実施例を図面につき詳説する。
らびに低い重量を有していて、かつこの構造においては
内部空間を利用して、たとえばこの場所に高圧ポンプを
配置することができる0 〔笑捲例〕 次に、本発明の1実施例を図面につき詳説する。
全体が10で示されている冷却装置は2つの断熱された
冷却ガス容器11.12を有していて、これらの容器は
特にスタンドパイプとして構成されていてかつ基板上に
固定されており、またこれらの容器の接続部13ないし
は14には低沸点の液化冷却ガス、特に液体窒素を供給
するための冷却ガス供給装置(図示しない)が接続され
ている。この場合に液体窒素の供、@はケパ−ゾ測定に
よって均一に行なわれる。こルらのスタンドパイプ11
.12は共通の管15を介して結合されていて、発生す
るガス状窒素はこの管を介して自体公知の方法で搬出す
ることができる。
冷却ガス容器11.12を有していて、これらの容器は
特にスタンドパイプとして構成されていてかつ基板上に
固定されており、またこれらの容器の接続部13ないし
は14には低沸点の液化冷却ガス、特に液体窒素を供給
するための冷却ガス供給装置(図示しない)が接続され
ている。この場合に液体窒素の供、@はケパ−ゾ測定に
よって均一に行なわれる。こルらのスタンドパイプ11
.12は共通の管15を介して結合されていて、発生す
るガス状窒素はこの管を介して自体公知の方法で搬出す
ることができる。
それと同時にスタンドパイプ11.12は真空断熱され
た冷却導管セグメント16のための保持装置として役立
ち、これらの冷却導管セグメントは第1図に示されてい
るように、互いに平行にかつ特に3〜60°の角度al
で上昇するように配置されている。これにより、ガス逃
出する窒素が浮力によって前記スタンドパイプit、1
2中に運搬されることが達成されると有利である。その
場合には角度alが冷却導管セグメントごとに、たとえ
ば1°の角度a1から連続的に増大して10°の角度a
2になるように大となることが特に有利であることが判
明した。
た冷却導管セグメント16のための保持装置として役立
ち、これらの冷却導管セグメントは第1図に示されてい
るように、互いに平行にかつ特に3〜60°の角度al
で上昇するように配置されている。これにより、ガス逃
出する窒素が浮力によって前記スタンドパイプit、1
2中に運搬されることが達成されると有利である。その
場合には角度alが冷却導管セグメントごとに、たとえ
ば1°の角度a1から連続的に増大して10°の角度a
2になるように大となることが特に有利であることが判
明した。
第3図および第4図に示されているように、真空断熱さ
れた冷却導管セグメント16は内側の波形管状チューブ
17と、外側の波形管状チューブ18とを有していて、
しかもこれらの波形管状チューブの端部26は真空断熱
されて結合/閉鎖されている。チューブ17とチューブ
18との間に位置する真空室19にはスペーサとしてプ
ラスチック螺旋体20が配置されている。外側の波形管
状チューブ18は特殊鋼ブレード21によって取り囲ま
れている。チューブ端部26に液体密に固定されている
ホルダ22金介して、冷却導管セグメント16はスタン
ドパイプ11.12中の開口部にたとえば溶接部23に
より接続されている。
れた冷却導管セグメント16は内側の波形管状チューブ
17と、外側の波形管状チューブ18とを有していて、
しかもこれらの波形管状チューブの端部26は真空断熱
されて結合/閉鎖されている。チューブ17とチューブ
18との間に位置する真空室19にはスペーサとしてプ
ラスチック螺旋体20が配置されている。外側の波形管
状チューブ18は特殊鋼ブレード21によって取り囲ま
れている。チューブ端部26に液体密に固定されている
ホルダ22金介して、冷却導管セグメント16はスタン
ドパイプ11.12中の開口部にたとえば溶接部23に
より接続されている。
冷却すべき液体ガス導管24は特に第2図に示されてい
るように、連続的に(特に螺旋状に)前記冷却セグメン
トと、前記冷却ガス容器11゜12とを通って案内され
ていて、しかも第6図に示されているようにこの液体ガ
ス導管24は冷却ガス容器11.12を貫通していて、
この容器11.12の内部で中断されていない。冷却導
管セグメント16の内部では、高圧銅導管として構成さ
れていると有利である液体ガス導管24がプラスチック
からなる星形スペーサ25により保持されていて、かつ
この場所で正確に心合せされているので、液体ガス導管
24と、内側の波形管状チューブ17との間には冷 く
却窒素のための環状室が存在する。
るように、連続的に(特に螺旋状に)前記冷却セグメン
トと、前記冷却ガス容器11゜12とを通って案内され
ていて、しかも第6図に示されているようにこの液体ガ
ス導管24は冷却ガス容器11.12を貫通していて、
この容器11.12の内部で中断されていない。冷却導
管セグメント16の内部では、高圧銅導管として構成さ
れていると有利である液体ガス導管24がプラスチック
からなる星形スペーサ25により保持されていて、かつ
この場所で正確に心合せされているので、液体ガス導管
24と、内側の波形管状チューブ17との間には冷 く
却窒素のための環状室が存在する。
上記の装置には次のような利点がある:すなわち、冷却
すべき長い液体ガス導管音響螺旋体内部のスペースを無
駄にすることなく設置することができ、さらにこの構成
では窒素分量が冷却すべき液体ガス導管に沿ってのみ存
在するという理由で重量はより小となる。
すべき長い液体ガス導管音響螺旋体内部のスペースを無
駄にすることなく設置することができ、さらにこの構成
では窒素分量が冷却すべき液体ガス導管に沿ってのみ存
在するという理由で重量はより小となる。
この構造は大きな管半径によって低くなり、したがって
重心は有利に位置する。最後に、この装置の簡単な城張
可能性を述べる。種々の寸法法めはこの構造をいくつか
のセグメントによって延長または短縮することにより容
易に達成することができる。
重心は有利に位置する。最後に、この装置の簡単な城張
可能性を述べる。種々の寸法法めはこの構造をいくつか
のセグメントによって延長または短縮することにより容
易に達成することができる。
したがって、記載した冷却装置は液体窒素で冷却される
液体酸素を用いて工作物を切断する装置に使用すると特
に有利であり、この場合、この冷却装置が切断機上に配
置されていてかっこの切断機と一緒に可動であると有利
である。
液体酸素を用いて工作物を切断する装置に使用すると特
に有利であり、この場合、この冷却装置が切断機上に配
置されていてかっこの切断機と一緒に可動であると有利
である。
図面は低沸点の液化ガスを冷却するための、本発明によ
る冷却装置の1実権例を示すものであって、第1図は冷
却装置の側面図、第2図は冷却装置の平面図、第6図は
第2図のA−A線に沿った断面図、第4図は第2図のB
−B線に沿った断面図である。 10・・・冷却装置、11.12・・・冷却ガス容器、
13.14・・・接続部、15・・・管、16・・・冷
却導管セグメント、17・・・内側の波形管状チューブ
、18・・・外側の波形管状チューブ、19・・・真空
室、20・・・プラスチック螺旋体、21・・・特殊鋼
ブレード、22・・・ホルダ、23・・・溶接部、24
・・・液体ガス導管、25・・・星形スペーサ、26・
・・端部、8□、 a2・・・角度。 10 冷却装置 1δ 冷却導管セグメー・ Fig・224 液体ガス
導管 17 内り1!の波形管状チューブ 18 外側・′つ波形官状チューブ
る冷却装置の1実権例を示すものであって、第1図は冷
却装置の側面図、第2図は冷却装置の平面図、第6図は
第2図のA−A線に沿った断面図、第4図は第2図のB
−B線に沿った断面図である。 10・・・冷却装置、11.12・・・冷却ガス容器、
13.14・・・接続部、15・・・管、16・・・冷
却導管セグメント、17・・・内側の波形管状チューブ
、18・・・外側の波形管状チューブ、19・・・真空
室、20・・・プラスチック螺旋体、21・・・特殊鋼
ブレード、22・・・ホルダ、23・・・溶接部、24
・・・液体ガス導管、25・・・星形スペーサ、26・
・・端部、8□、 a2・・・角度。 10 冷却装置 1δ 冷却導管セグメー・ Fig・224 液体ガス
導管 17 内り1!の波形管状チューブ 18 外側・′つ波形官状チューブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、低沸点の液化ガスを冷却するための冷却装置におい
て、該冷却装置(10)が真空断熱された冷却導管セグ
メント(16)によつて互いに結合されている2つの冷
却ガス容器 (11、12)を有していて、かつ液体ガス導管(24
)が連続的に前記冷却導管セグメント(16)と、前記
冷却ガス容器(11、12)とを通つて案内されている
ことを特徴とする、低沸点の液化ガスを冷却するための
冷却装置。 2、冷却導管セグメント(16)が互いに平行に配置さ
れている、請求項1記載の冷却装置。 3、冷却導管セグメント(16)が特に3〜30°の角
度a_1/a_2で上昇するように配置されている、請
求項1または2記載の冷却装置。 4、角度a_1/a_2が冷却導管セグメントごとに大
となる、請求項3記載の冷却装置。 5、冷却ガス容器(11、12)がスタンドパイプとし
て構成されている、請求項1から4までのいずれか1項
記載の冷却装置。 6、真空断熱された冷却導管セグメント(16)が内側
の波形管状チューブ(17)と、外側の波形管状チュー
ブ(18)とを有していて、しかも該波形管状チューブ
(17、18)の端部(26)が結合されていて、これ
らのチューブの間に位置する真空室(19)には場合に
よつてプラスチック螺旋体(20)がスペーサとして配
置されていて、かつ外側の波形管状チューブ(18)が
特殊鋼ブレード (21)によつて取り囲まれている、請求項1から5ま
でのいずれか1項記載の冷却装置。 7、液体ガス導管(24)が螺旋状に冷却導管セグメン
ト(16)と、冷却ガス容器(11、12)とを通つて
案内されている、請求項1から6までのいずれか1項記
載の冷却装置。 8、前記液体ガス導管(24)が星形スペーサ(25)
を介して内側の波形管状チューブ (17)中に保持されている、請求項1から7までのい
ずれか1項記載の冷却装置。 9 液体窒素で冷却される液体酸素を用いて工作物を切
断する装置に使用され、しかも特に切断機上に配置され
ていてかつ該切断機と一緒に可動である、請求項1から
8までのいずれか1項記載の冷却装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3809290A DE3809290A1 (de) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | Kuehleinrichtung |
DE3809290.5 | 1988-03-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01305280A true JPH01305280A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=6350182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1066494A Pending JPH01305280A (ja) | 1988-03-19 | 1989-03-20 | 低沸点の液化ガスを冷却するための冷却装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4953358A (ja) |
EP (1) | EP0334037A3 (ja) |
JP (1) | JPH01305280A (ja) |
KR (1) | KR890014979A (ja) |
CN (1) | CN1037579A (ja) |
DE (1) | DE3809290A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4315342C1 (de) * | 1993-05-08 | 1994-02-24 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren zum Behandeln von Metallschmelzen, insbesondere Stahlschmelzen, mit einem Frischmittel |
US6164078A (en) * | 1999-03-04 | 2000-12-26 | Boeing North American Inc. | Cryogenic liquid heat exchanger system with fluid ejector |
DE10103447A1 (de) * | 2001-01-25 | 2002-08-01 | Baumueller Nuernberg Gmbh | Wellschlauch-Ständerkühlung in einer elektrischen Maschine |
US6699036B2 (en) | 2002-05-06 | 2004-03-02 | Weber-Stephen Products Company | Curvilinear burner tube |
US6945774B2 (en) * | 2003-03-07 | 2005-09-20 | Weber-Stephen Products Co. | Gas burner with flame stabilization structure |
US20100024440A1 (en) * | 2008-08-04 | 2010-02-04 | John Dain | Flow Control of a Cryogenic Element to Remove Heat |
CN111922519A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-11-13 | 西安建筑科技大学 | 一种激光焊接装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2205499A (en) * | 1937-04-27 | 1940-06-25 | Linde Air Prod Co | Method of cutting metals |
US2858677A (en) * | 1955-04-11 | 1958-11-04 | Marley Co | Water cooling apparatus |
US3433028A (en) * | 1966-09-02 | 1969-03-18 | Air Prod & Chem | Cryogenic fluid conveying system |
DE1300380B (de) * | 1966-09-08 | 1969-07-31 | Kernforschungsanlage Juelich | Rohrleitungssystem fuer tiefkalte und/oder verfluessigte Gase mit einem evakuierten Mantelrohr |
US3706208A (en) * | 1971-01-13 | 1972-12-19 | Air Prod & Chem | Flexible cryogenic liquid transfer system and improved support means therefor |
US4036617A (en) * | 1975-04-18 | 1977-07-19 | Cryogenic Technology, Inc. | Support system for an elongated cryogenic envelope |
US4210199A (en) * | 1978-06-14 | 1980-07-01 | Doucette Industries, Inc. | Heat exchange system |
DE3036935A1 (de) * | 1980-09-30 | 1982-05-13 | Klaus Esser Gmbh & Co Kg, 4040 Neuss | Waermetauscher fuer ein waermetraegermedium |
US4576015A (en) * | 1983-04-14 | 1986-03-18 | Crawford A Gerrit | Lightweight high pressure tubular storage system for compressed gas and method for cryogenic pressurization |
JPS60103295A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | Fuji Electric Co Ltd | 二重管式熱交換器 |
DE3543657C3 (de) * | 1985-12-11 | 1993-12-02 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum autogenen Brennschneiden von Sauerstoff |
US4715187A (en) * | 1986-09-29 | 1987-12-29 | Vacuum Barrier Corporation | Controlled cryogenic liquid delivery |
US4745760A (en) * | 1987-07-21 | 1988-05-24 | Ncr Corporation | Cryogenic fluid transfer conduit |
-
1988
- 1988-03-19 DE DE3809290A patent/DE3809290A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-02-22 EP EP19890103035 patent/EP0334037A3/de not_active Withdrawn
- 1989-03-13 US US07/322,194 patent/US4953358A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-16 KR KR1019890003244A patent/KR890014979A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-03-18 CN CN89101524A patent/CN1037579A/zh active Pending
- 1989-03-20 JP JP1066494A patent/JPH01305280A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0334037A3 (de) | 1990-11-28 |
DE3809290A1 (de) | 1989-10-05 |
US4953358A (en) | 1990-09-04 |
KR890014979A (ko) | 1989-10-25 |
EP0334037A2 (de) | 1989-09-27 |
CN1037579A (zh) | 1989-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01305280A (ja) | 低沸点の液化ガスを冷却するための冷却装置 | |
CN101268302B (zh) | 用于低温液体的动力燃料容器 | |
US3262279A (en) | Extreme high vacuum apparatus | |
CN106382453A (zh) | 立式低温储罐 | |
JPH1034325A (ja) | 水中熱加工処理用の排水装置 | |
US3295563A (en) | Method and apparatus for handling cryogenic liquids | |
US4899546A (en) | Cryogenic liquid container | |
CN111720726A (zh) | 一种大口径低挥发损耗杜瓦 | |
US4408116A (en) | Superheated steam generator | |
JPH06223963A (ja) | アーク炉のための電極担持アーム | |
US2922868A (en) | Gas shielded internally cooled electrode welding torch | |
CN88102625A (zh) | 控温罐集装箱 | |
KR102294972B1 (ko) | 열교환기 | |
US4687049A (en) | Thermally reversible heat exchange unit and method of using same | |
US2981484A (en) | Spray gun | |
JPH04266698A (ja) | 気体シリンダ | |
WO2018145769A1 (en) | Ultrasonic processing system, booster and method | |
JP6208917B1 (ja) | 流体供給装置およびこれを備える熱処理装置 | |
CN218626407U (zh) | 压力容器中的双壁气相管结构 | |
JP4549682B2 (ja) | 気体媒体を加圧下に貯蔵するための圧力容器 | |
CN218311398U (zh) | 一种钛合金焊接防护装置 | |
CN217571246U (zh) | 一种深孔焊枪 | |
CN217258517U (zh) | 一种消防水带生产的接管用高温粘合机 | |
CN219787247U (zh) | 一种用于钢管焊接的辅助装置 | |
CN217422608U (zh) | 一种管道填充加工用封头装置 |