JPH01304622A - 制御パネル - Google Patents
制御パネルInfo
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- JPH01304622A JPH01304622A JP13521188A JP13521188A JPH01304622A JP H01304622 A JPH01304622 A JP H01304622A JP 13521188 A JP13521188 A JP 13521188A JP 13521188 A JP13521188 A JP 13521188A JP H01304622 A JPH01304622 A JP H01304622A
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- 239000004332 silver Substances 0.000 claims abstract description 23
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- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、動カニニット、操作ユニット、計装ユニット
等のユニットを段積み収納した制御パネルに係り、特に
、その動作指示スイッチのシルバーマイグレーションに
よる故障の検出に関するものである。
等のユニットを段積み収納した制御パネルに係り、特に
、その動作指示スイッチのシルバーマイグレーションに
よる故障の検出に関するものである。
従来の動カニニットの一例を第3図に示す。図において
、1は主回路母線、2は動カニニット、3は電源ブレー
ド、4は負荷ブレード、5は配線用しゃ断器、6はトラ
ンス、7は電磁接触器、8はサーマルリレー、9は変流
器、10は零相変流器、11はワイアドロシック部、1
2はコネクタ、13はケーブル、14は操作パネル、1
5はコネクタ、16はシーケンス制御装置、17はMP
U、18は通信制御部、19はROM、20はRAM。
、1は主回路母線、2は動カニニット、3は電源ブレー
ド、4は負荷ブレード、5は配線用しゃ断器、6はトラ
ンス、7は電磁接触器、8はサーマルリレー、9は変流
器、10は零相変流器、11はワイアドロシック部、1
2はコネクタ、13はケーブル、14は操作パネル、1
5はコネクタ、16はシーケンス制御装置、17はMP
U、18は通信制御部、19はROM、20はRAM。
21は制御電子回路(GE)、22はデジタル入出力部
(DI/Do)、23はアナログ入力部(AI)、24
は補助リレー、25はB接点、26はA接点、27はデ
ータバス、28はモータ、29は現場操作盤、30はリ
ミットスイッチである。
(DI/Do)、23はアナログ入力部(AI)、24
は補助リレー、25はB接点、26はA接点、27はデ
ータバス、28はモータ、29は現場操作盤、30はリ
ミットスイッチである。
主回路母線1から電源ブレード3を通して、動カニニッ
ト2に電源が供給される。さらに、電磁接触器7とサー
マルリレー8と変流器9と零相変流器10と負荷ブレー
ド4とを経て、モータ28に電力が供給される。
ト2に電源が供給される。さらに、電磁接触器7とサー
マルリレー8と変流器9と零相変流器10と負荷ブレー
ド4とを経て、モータ28に電力が供給される。
シーケンス制御装置16は、MPU17と通信制御部1
8とROM19とRAM20と操作パネル14を開動す
るCF3IとDI/DO22とAl23とからなる。
8とROM19とRAM20と操作パネル14を開動す
るCF3IとDI/DO22とAl23とからなる。
シーケンス制御装置16は、配線Aとワイアドロシック
部11と配線BからDI/D○22を経由して、現場操
作盤29および主回路器具を制御している。
部11と配線BからDI/D○22を経由して、現場操
作盤29および主回路器具を制御している。
また、変流器9と零相変流器10からAl23を経由し
て、負荷電流と零相電流とを取り込み、主回路保護を行
っている。
て、負荷電流と零相電流とを取り込み、主回路保護を行
っている。
リミットスイッチ3oは、コネクタ12を介して、シー
ケンス制御装置16内の補助リレー24を開動する。補
助リレー24のA接点25およびB接点26からの信号
はそれぞれDI/DO22およびワイアドロシック部1
1に取り込まれる。
ケンス制御装置16内の補助リレー24を開動する。補
助リレー24のA接点25およびB接点26からの信号
はそれぞれDI/DO22およびワイアドロシック部1
1に取り込まれる。
第4図は、制御パネル31の外観を示す図である6図に
おいて、32は配線用しゃ断器(FFB)操作用ハンド
ル、33は動カニニット用小扉、34は配線ダクト室、
35は外部端子室である。
おいて、32は配線用しゃ断器(FFB)操作用ハンド
ル、33は動カニニット用小扉、34は配線ダクト室、
35は外部端子室である。
第5図は、1個の動カニニットをさらに拡大し、部分的
に内部配線も示す図である。
に内部配線も示す図である。
このような制御パネルにおいては、操作パネル(監視部
)14のブツシュボタンスイッチを押すことにより、シ
ーケンス制御装置16を介して、電磁接触器7を入れた
り切ったりすることが頻繁に生ずる。
)14のブツシュボタンスイッチを押すことにより、シ
ーケンス制御装置16を介して、電磁接触器7を入れた
り切ったりすることが頻繁に生ずる。
なお、この種の従来技術を示すものには、Ir日立評論
、Q 1983年9月号がある。
、Q 1983年9月号がある。
ところで、ブツシュボタンスイッチの接点部分は、通常
、銀メツキが施されており、さらに、操作パネル14内
のプリント基板にはんだ付けされている。
、銀メツキが施されており、さらに、操作パネル14内
のプリント基板にはんだ付けされている。
その接点は、例えば上下水道施設等の高湿度環境下では
、長時間放置されると、銀メツキ部分にいわゆるシルバ
ーマイグレーション現象を生ずる。
、長時間放置されると、銀メツキ部分にいわゆるシルバ
ーマイグレーション現象を生ずる。
すなわち、高湿度で電位を受けているMA#物と接触し
ている銀が、基板上に析出し、ブツシュボタンスイッチ
が押されていなくとも、接点部分が導通状態になってし
まう。
ている銀が、基板上に析出し、ブツシュボタンスイッチ
が押されていなくとも、接点部分が導通状態になってし
まう。
このシルバーマイグレーションを防止するには、金メツ
キを施すと有効であることが知られているが、コストア
ップとなるため、実用的ではない。
キを施すと有効であることが知られているが、コストア
ップとなるため、実用的ではない。
従来の制御パネルは、操作パネル部のブツシュボタンス
イッチのシルバーマイグレーション現象による不具合に
対して、なんら有効な対策を講じていなかった。
イッチのシルバーマイグレーション現象による不具合に
対して、なんら有効な対策を講じていなかった。
本発明の目的は、特別な検出回路をbざわざ設けずに、
スイッチの接点部分に銀メツキを施した操作パネルでシ
ルバーマイグレーションによって生ずる故障を迅速かつ
確実に検出可能な制御パネルを提供することである。
スイッチの接点部分に銀メツキを施した操作パネルでシ
ルバーマイグレーションによって生ずる故障を迅速かつ
確実に検出可能な制御パネルを提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、プラントを制御
するシーケンス制御装置とシーケンス制御装置に動作を
指示するモメンタリースイッチとを有する制御パネルに
おいて、シーケンス制御装置が、モメンタリースイッチ
からの指示信号によりそのスイッチの操作された状態が
所定時間以上継続したことを検出し、前記スイッチのシ
ルバーマイグレーション発生による故障と判断する手段
を備えた制御パネルを提案するものである。
するシーケンス制御装置とシーケンス制御装置に動作を
指示するモメンタリースイッチとを有する制御パネルに
おいて、シーケンス制御装置が、モメンタリースイッチ
からの指示信号によりそのスイッチの操作された状態が
所定時間以上継続したことを検出し、前記スイッチのシ
ルバーマイグレーション発生による故障と判断する手段
を備えた制御パネルを提案するものである。
操作パネル14上のブツシュボタンスイッチは、一般に
、すべてモメンタリースイッチである。各々のブツシュ
ボタンスイッチ押すことによるモードの切換えや電磁接
触器7の入り切れの状態は、シーケンス制御装置16に
記憶されている。
、すべてモメンタリースイッチである。各々のブツシュ
ボタンスイッチ押すことによるモードの切換えや電磁接
触器7の入り切れの状態は、シーケンス制御装置16に
記憶されている。
プラントの運用上、電磁接触器7の入り切れを直接指令
するときは、主に、■プラント建設時の試運転期間、■
プラント保守時、■緊急時に限られる。すなわち、通常
運転時は、r遠方jモードになっており、操作パネル1
4上のブツシュボタンスイッチから指示することは無い
。
するときは、主に、■プラント建設時の試運転期間、■
プラント保守時、■緊急時に限られる。すなわち、通常
運転時は、r遠方jモードになっており、操作パネル1
4上のブツシュボタンスイッチから指示することは無い
。
また、操作パネル14から指示する場合も、ブツシュボ
タンスイッチを一回押して、「直接」モードにし、その
後に具体的指示1例えば「入」r切」のブツシュボタン
スイッチを押すことになる。ブツシュボタンスイッチは
、既に述べたように、モメンタリースイッチであり、押
した後の状態は操作員が直ちに認識できるため、長時間
押し続けることは無い、したがって、例えば30秒以上
押し続けることはまず無いと考えて良い。
タンスイッチを一回押して、「直接」モードにし、その
後に具体的指示1例えば「入」r切」のブツシュボタン
スイッチを押すことになる。ブツシュボタンスイッチは
、既に述べたように、モメンタリースイッチであり、押
した後の状態は操作員が直ちに認識できるため、長時間
押し続けることは無い、したがって、例えば30秒以上
押し続けることはまず無いと考えて良い。
シルバーマイグレーション自体は、ブツシュボタンスイ
ッチが置かれた環境にもよるが1通常は5年以上経過し
た後に発生する。さらに、2個のブツシュボタンスイッ
チが、シルバーマイグレーションによる銀析出を原因と
して、全く同時に導通状態に至る確率は極めて低く、零
といっても過言ではない。
ッチが置かれた環境にもよるが1通常は5年以上経過し
た後に発生する。さらに、2個のブツシュボタンスイッ
チが、シルバーマイグレーションによる銀析出を原因と
して、全く同時に導通状態に至る確率は極めて低く、零
といっても過言ではない。
したがって、モメンタリースイッチからの信号をシーケ
ンス制御装置16内のMPU17に取り込み状況を判断
する際に、各スイッチが何秒間挿されたかを監視し、例
えば30秒以上押され続けていたら、シルバーマイグレ
ーションを原因とするスイッチの故障だと判断して適当
な個所に表示する。
ンス制御装置16内のMPU17に取り込み状況を判断
する際に、各スイッチが何秒間挿されたかを監視し、例
えば30秒以上押され続けていたら、シルバーマイグレ
ーションを原因とするスイッチの故障だと判断して適当
な個所に表示する。
本発明の実現には、既設のMPU17の制御監視機能の
一部をそのまま利用できるので、スイッチの異常を検出
するための特別の回路をわざわざ設ける必要がない。
一部をそのまま利用できるので、スイッチの異常を検出
するための特別の回路をわざわざ設ける必要がない。
次に、第1図および第2図を参照して、本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本発明による制御パネルの操作パネル14のみ
を抜き出して示す図である0図において、36は操作モ
ードを「遠方」から「直接」に切換えるスイッチ、37
および38は第3図の電磁接触器7の入り切れ指令スイ
ッチである。いずれもブツシュ式のモメンタリースイッ
チとなっている。
を抜き出して示す図である0図において、36は操作モ
ードを「遠方」から「直接」に切換えるスイッチ、37
および38は第3図の電磁接触器7の入り切れ指令スイ
ッチである。いずれもブツシュ式のモメンタリースイッ
チとなっている。
39 ト40 j:l: F遠方、!IF直!101
(7)表示IR子(L ED)、41はプラントの故障
を示す表示素子である。なお、これらスイッチのシルバ
ーマイグレーションによると推定される故障の表示は他
の適当な部分に設ける。
(7)表示IR子(L ED)、41はプラントの故障
を示す表示素子である。なお、これらスイッチのシルバ
ーマイグレーションによると推定される故障の表示は他
の適当な部分に設ける。
さて、シーケンス制御装置16に電源を投入した当初は
、LED39 [”遠方」が点灯し、操作モードが「遠
方」モード、すなわち、上位シーケンサから通信制御部
18経由で行う電磁接触器7の入り切れモードとなる。
、LED39 [”遠方」が点灯し、操作モードが「遠
方」モード、すなわち、上位シーケンサから通信制御部
18経由で行う電磁接触器7の入り切れモードとなる。
この状態で、ブツシュボタンスイッチ36を1回押すと
、操作モードがr直接」となり、LED40が点灯する
。
、操作モードがr直接」となり、LED40が点灯する
。
この操作モードでは、ブツシュボタンスイッチ37によ
る電磁接触器7の「切」と38による「入Jとの直接操
作を実行できる。
る電磁接触器7の「切」と38による「入Jとの直接操
作を実行できる。
これらいずれの操作モードにおいても、シーケンス制御
装置16は、第2図に示した手順により、各ブツシュボ
タンスイッチのシルバーマイグレーションによる故障の
発生を監視し、故障発生時は上位シーケンサに報告して
、保守を促し、そのシルバーマイグレーションに対応す
る。
装置16は、第2図に示した手順により、各ブツシュボ
タンスイッチのシルバーマイグレーションによる故障の
発生を監視し、故障発生時は上位シーケンサに報告して
、保守を促し、そのシルバーマイグレーションに対応す
る。
第2図はシーケンス制御装置16内のスイッチ状態監視
手順の一例を示すフローチャートである。
手順の一例を示すフローチャートである。
シーケンス制御装置16は、ステップ51において、例
えば一定周期毎に、操作パネル14上の各ブツシュボタ
ンスイッチ(PBS”)の状態を取り込む。
えば一定周期毎に、操作パネル14上の各ブツシュボタ
ンスイッチ(PBS”)の状態を取り込む。
ステップ51では、30秒以上押され続けているPBS
があるかどうかを判断する。
があるかどうかを判断する。
無ければ、ステップ52に移り、通常の制御ルーチンを
実行し、終了後、ステップ51に戻る。
実行し、終了後、ステップ51に戻る。
一方、ステップ51で30秒以上押され戴けているPB
Sがあれば、ステップ53に移り、シルバーマイグレー
ションを原因と推定して、PBS不具合発生による異常
処理プログラムを実行し、PBS故障を適当な表示素子
に表示する。
Sがあれば、ステップ53に移り、シルバーマイグレー
ションを原因と推定して、PBS不具合発生による異常
処理プログラムを実行し、PBS故障を適当な表示素子
に表示する。
さらに、ステップ54に移り、当該操作パネルによる操
作を停止させる。
作を停止させる。
以上の手順により、操作パネル14のブツシュボタンス
イッチのシルバーマイグレーション発生を原因とする故
障を速やかに検出でき、信頼性の高いシステムを構築し
運用することが可能である。
イッチのシルバーマイグレーション発生を原因とする故
障を速やかに検出でき、信頼性の高いシステムを構築し
運用することが可能である。
なお、本実施例では、検出対象スイッチをブツシュボタ
ンスイッチとして説明したが、モメンタリースイッチで
あれば、トグルスイッチやスライドスイッチ等でもよい
ことは勿論である。
ンスイッチとして説明したが、モメンタリースイッチで
あれば、トグルスイッチやスライドスイッチ等でもよい
ことは勿論である。
本発明においては、既設のシーケンス制御装置が、モメ
ンタリースイッチからの指示信号によりそのスイッチの
操作された状態が所定時間以上継続したことを検出し、
そのスイッチのシルバーマイグレーション発生による故
障を判断するので、特別な検出回路をわざわざ設けずに
、シルバーマイグレーションによって生ずるスイッチの
故障を迅速かつ確実に検出可能な制御パネルが得られる
。
ンタリースイッチからの指示信号によりそのスイッチの
操作された状態が所定時間以上継続したことを検出し、
そのスイッチのシルバーマイグレーション発生による故
障を判断するので、特別な検出回路をわざわざ設けずに
、シルバーマイグレーションによって生ずるスイッチの
故障を迅速かつ確実に検出可能な制御パネルが得られる
。
第1図は本発明による制御パネルの一実施例の要部の外
観を示す図、第2図は本発明制御パネルのスイッチ部の
故障診断手順を示すフローチャート、第3図は従来の動
カニニットの一例を示す図。 第4図は従来の制御パネルの外観を示す図、第5図は従
来の動カニニットをさらに拡大し部分的に内部配線も示
す図である。 1・・・母線回路、2・・・動カニニット、3・・・電
源ブレード、4・・・負荷ブレード、5・・・配線用し
ゃ断器、6・・・トランス、7・・・電磁接触器、8・
・・サーマルリレー。 9・・・変流器、10・・・零相変流器、11・・・ワ
イアドロシック部、12・・・コネクタ。 13・・・ケーブル、14・・・操作パネル、15・・
・コネクタ、16・・・シーケンス制御装置、17・・
・MPU、18・・・通信制御部、19−ROM、20
−RAM、 21・・・制御電子回路(CE)、 22・・・デジタル入出力部(DI/Do)、23・・
・アナログ入力部(AI)、 24・・・補助リレー、25・・・B接点、26・・・
A接点、27・・・データバス、28・・・モータ、2
9・・・現場操作盤。 30・・・リミットスイッチ31・・・制御パネル、3
2・・・配線用しゃ断器(FFB)操作用ハンドル、3
3・・・動カニニット用小扉、 34・・・配線ダクト室、35・・・外部端子室。 36・・・操作モードスイッチ、 37・・・入りスイッチ、38・・・切りスイッチ、3
9.40,41・・・表示素子。
観を示す図、第2図は本発明制御パネルのスイッチ部の
故障診断手順を示すフローチャート、第3図は従来の動
カニニットの一例を示す図。 第4図は従来の制御パネルの外観を示す図、第5図は従
来の動カニニットをさらに拡大し部分的に内部配線も示
す図である。 1・・・母線回路、2・・・動カニニット、3・・・電
源ブレード、4・・・負荷ブレード、5・・・配線用し
ゃ断器、6・・・トランス、7・・・電磁接触器、8・
・・サーマルリレー。 9・・・変流器、10・・・零相変流器、11・・・ワ
イアドロシック部、12・・・コネクタ。 13・・・ケーブル、14・・・操作パネル、15・・
・コネクタ、16・・・シーケンス制御装置、17・・
・MPU、18・・・通信制御部、19−ROM、20
−RAM、 21・・・制御電子回路(CE)、 22・・・デジタル入出力部(DI/Do)、23・・
・アナログ入力部(AI)、 24・・・補助リレー、25・・・B接点、26・・・
A接点、27・・・データバス、28・・・モータ、2
9・・・現場操作盤。 30・・・リミットスイッチ31・・・制御パネル、3
2・・・配線用しゃ断器(FFB)操作用ハンドル、3
3・・・動カニニット用小扉、 34・・・配線ダクト室、35・・・外部端子室。 36・・・操作モードスイッチ、 37・・・入りスイッチ、38・・・切りスイッチ、3
9.40,41・・・表示素子。
Claims (1)
- 1、プラントを制御するシーケンス制御装置と当該シー
ケンス制御装置に動作を指示するモメンタリースイッチ
とを有する制御パネルにおいて、前記シーケンス制御装
置が、前記モメンタリースイッチからの指示信号により
当該スイッチの操作された状態が所定時間以上継続した
ことを検出し、前記スイッチのシルバーマイグレーシヨ
ン発生による故障と判断する手段を備えたことを特徴と
する制御パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13521188A JPH01304622A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 制御パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13521188A JPH01304622A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 制御パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01304622A true JPH01304622A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15146445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13521188A Pending JPH01304622A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 制御パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01304622A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008268091A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Ricoh Elemex Corp | ガスメータ |
JP2009002791A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Ricoh Elemex Corp | ガスメータ |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP13521188A patent/JPH01304622A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008268091A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Ricoh Elemex Corp | ガスメータ |
JP2009002791A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Ricoh Elemex Corp | ガスメータ |
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