JPH01303853A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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Publication number
JPH01303853A
JPH01303853A JP13424688A JP13424688A JPH01303853A JP H01303853 A JPH01303853 A JP H01303853A JP 13424688 A JP13424688 A JP 13424688A JP 13424688 A JP13424688 A JP 13424688A JP H01303853 A JPH01303853 A JP H01303853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
electric appliances
personal computer
bus
public line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13424688A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kano
鹿野 潤一
Masao Sasaki
正夫 佐々木
Yoshihisa Fukui
福井 敬久
Daisuke Komori
大輔 小森
Morikazu Takato
高藤 盛量
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP13424688A priority Critical patent/JPH01303853A/ja
Publication of JPH01303853A publication Critical patent/JPH01303853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、新たな機能が付加されたパーソナルコンピ
ュータに係り、更に詳しくは遠隔地より家電機器等を制
御するテレコントローラを内蔵したパーソナルコンピュ
ータに関するものである。
[従 来 例] 近年、パーソナルコンピュータが各家庭に一台と言われ
るまで普及されるようになった。しかも。
このパーソナルコンピュータは、システムとして利用さ
れる機会が多く、ホームエレクトロニクスの分野にも利
用されるようになった。
一方、そのホームエレクトロニクスの分野では、遠隔地
の外線電話機にて、自宅の家電機器等を制御するテレコ
ントローラが普及されている。そのテレコントローラは
、例えば第2図に示す構成をしており、外線電話機から
の信号の着信により。
その外線電話機からのPB信号等受信する公衆回線回路
1と、この受信されたP8信号(制御コード等)をデコ
ードするDTMF(Dual Tone Multi−
Frequency)デコーダ部2と、このDTMFデ
コーダ部2にて得られたデータに応じて家電機器等を制
御すると共に、それら家電機器等の状況を検出し、この
検出に応じて応答する音声のデータを出力するワンチッ
プマイクロコンピュータ3と、このマイクロコンピュー
タ3と家電機器等を接続する機器インターフェイス回路
4と、その音声のデータに基づいてその公衆回線回路1
を介して通話状態の外線電話機に送信する音声信号を得
る音声応答回路5とが設けられている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、これからのホームエレクトロニクスは、今後
パーソナルコンピュータによるシステム化がより発展す
ることが予想され、上記テレコントローラもそのパーソ
ナルコンピュータに内蔵することで、そのシステム機能
をより有効に利用することが考えられる。
しかしながら、現在のテレコントローラは、ハードウェ
ア、ソフトウェアとも、固定され、指定された電気製品
しか制御、状況検出を行なうことができない。すなわち
、そのテレコントローラと同じメーカーの電気製品しか
接続することができない。また、現在のパーソナルコン
ピュータにあっては、拡張機能を有しているものの、テ
レコントローラを内蔵したものは今だ提案されていない
のが現状である。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目
的はテレコントローラをパーソナルコンピュータに内蔵
させ、異なるメーカーの電気製品を制御することができ
、しかもテレコントローラの利用をより拡大することが
できるようにしたパーソナルコンピュータを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、テレコントロ
ーラ機能を有するパーソナルコンピュータで、公衆回線
を介してPB信号等の受信および送話の音声信号等の送
信を行なう公衆回線回路と。
この公衆回線回路にて受信されたPB信号等ディジタル
信号にデコードするデコーダ部と、このデコードされた
信号を上記パーソナルコンピュータのバスを介して出力
すると共に、そのパーソナルコンピュータからの音声デ
ータをそのバスを介して入力する制御回路と、この音声
データに応じた音声信号を上記公衆回線回路に出力する
音声応答回路と、上記バスに接続され、上記テレコント
ローラ機能にて家電機器等との間で信号の授受を行なう
ためのインターフェイス回路とを備え、上記デコーダ部
にてデコードされた信号に基づき、上記家電機器等を制
御し、かつ、それら家電機器等の状況を検出し、その状
況に応じた所定音声データを得、さらにそれら家電機器
等の制御状態等をモニタするようにしたものである。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
なお、図中、第2図と同一部分には同一符号を付し重複
説明を省略する。
図において、パーソナルコンピュータは、マイクロコン
ピュータ6、メモリ(RAM、ROM) 7、ユーザプ
ログラム部8.l10(入出力)回路等がバス(例えば
システムバス)9にて接続されている。バス9には、例
えばパーソナルコンピュータの拡張機能を利用して、D
TMFデコーダ部2にてデコードされたデータをマイク
ロコンピュータ6側に出力し、かつ、そのマイクロコン
ピュータ6からの音声データを音声応答回路5に出力す
る制御回路10が接続される。すなわち、テレコントロ
ーラのメインコントロール部にパーソナルコンピュータ
が用いられている。さらに、そのバス9には、従来テレ
コントローラのコントロール端子(図示せず)として日
本電機工業会の規格に準拠し、種々メーカーの家電機器
等と信号の授受を行なうためのインターフェイス回路1
1が接続される。なお、パーソナルコンピュータには1
図示しないが、表示装置、プリンタ装置、キーボード等
が設けられている。
次に、上記構成のパーソナルコンピュータの動作を説明
する。
まず、パーソナルコンピュータの使用言語にて、外線電
話機等からのPB信号等家電機器等の制御信号)を制御
回路10を介して入力するプログラムと、家電機器等を
所望に制御し、その状況を検出すると共に、その外線電
話機等に所定の音声で応答する音声データを出力するた
めのプログラムとがユーザプログラム部8に書き込まれ
ているものとする。
ここで、外線電話機等のブツシュボタン操作により、自
宅の応接間のVTR装置の予約録画を設定する制御コー
ドが入力されると、その制御コードは公衆回線回路1に
て受信され、DTMFデコーダ部2にてデコードされる
。すなわち、そのデコードは、例えば数ビットのデータ
とされ、このデータは制御回路10にてバス9を介して
マイクロコンピュータ6に読み取られ、マイクロコンピ
ュータ6にてそのデータの解読処理等が行なわれる。そ
して、その予約録画の制御信号がインターフェイス回路
11を介してVTR装置に入力され、それを受けたVT
R装置側では予約録画の設定が行なわれる。
そのVTR装置にてその予約録画の設定が完了されると
、マイクロコンピュータ6からは、例えばr応接のVT
R装置の完了」という音声を応答するための音声データ
が制御バス9を介して制御回路10に出力される。する
と、そのデータに基づいて音声応答回路5からは、「応
接のVTR装置の完了」の音声信号が公衆回線回路1.
公衆回線を介してその外線電話機に送信される。これに
より、外線電話機の受話器からは「応接のVTR装置完
了」の音声が出力され、その外線電話機の扱者は応接間
のVTR装置の予約録画が設定されたことを知ることが
できる。このように、外線電話機の扱者には、「応接の
VTR装置の完了」、「子供部屋の照明消す」というよ
うに、従来と比較してより具体的に知ることができる。
なお、ユーザプログラム部8にはインターフェイス回路
11に接続された各種の家電機器等の制御、状況検出に
応じたプログラムを自由に組むことができ、メーカーが
異なる家電機器等の場合であっても、それら電気製品の
制御。
状況検出に応じて予めプログラムを組めばよい。
また、パーソナルコンピュータのメーカー側で基本的な
メニューを登録しておくようにすれば、ユーザ側におけ
るプログラムの作成をより簡単に行なうことができる。
すなわち、パーソナルコンピュータの表示装置にそのメ
ニューを表示し、このメニューにしたがってキーボード
を操作するだけで、上記家電機器等の制御、状況検出の
ためのプログラムが容易に書き込むことができるように
なる。
さらに、そのプログラムの内容を変えることよって、上
記家電機器等の制御、状況検出の情報に基づいてパーソ
ナルコンピュータの表示装置にモニタしたり、あるいは
プリンタ装置にて記録しておくこともできる。
なお、上記パーソナルコンピュータは、上記テレコント
ローラの動作を行なわないとき、従来同様に本来の動作
が行なわれる。
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明のパーソナルコンピュー
タによれば、テレコントロールを内蔵し。
種々メーカーの電気製品を接続するインターフェイス回
路を設け、それら電気製品の制御に応じたプログラムを
自由に書き込めるようにしたので。
テレコントローラの機能が拡大され、しかも異なるメー
カーの電気製品、種々の家電機器等の制御、状況検出が
外線電話機等に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すパーソナルコンピュ
ータの概略的ブロック図、第2図は従来のテレコントロ
ールの概略的ブロック図である。 図中、1は公衆回線回路、2はDTMFデコーダ部、3
はワンチップマイクロコンピュータ、4は機器インター
フェイス回路、5は音声応答回路、6はマイクロコンピ
ュータ、7はメモリ(RAM、ROM)。 8はユーザプログラム部、9はバス(システムバス)、
10は制御回路、 11はインターフェイス回路である
。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 代理人 弁理士  大 原  拓 也

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレコントローラ機能を有するパーソナルコンピ
    ュータで、 公衆回線を介してPB信号等の受信および送話の音声信
    号等の送信を行なう公衆回線回路と、この公衆回線回路
    にて受信されたPB信号をディジタル信号にデコードす
    るデコーダ部と、このデコードされた信号を前記パーソ
    ナルコンピュータのバスを介して出力すると共に、その
    パーソナルコンピュータからの音声データを前記バスを
    介して入力する制御回路と、この音声データに応じた音
    声信号を前記公衆回線回路に出力する音声応答回路と、
    前記バスに接続され、前記テレコントローラ機能にて家
    電機器等との間で信号の授受を行なうためのインターフ
    ェイス回路とを備え、 前記デコーダ部にてデコードされた信号に基づき、前記
    家電機器等を制御し、かつ、それら家電機器等の状況を
    検出し、その状況に応じた所定音声データを得、さらに
    それら家電機器等の制御状態等をモニタするようにした
    ことを特徴とするパーソナルコンピュータ。
JP13424688A 1988-05-31 1988-05-31 パーソナルコンピュータ Pending JPH01303853A (ja)

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JP13424688A JPH01303853A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 パーソナルコンピュータ

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JP13424688A JPH01303853A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 パーソナルコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01303853A true JPH01303853A (ja) 1989-12-07

Family

ID=15123812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13424688A Pending JPH01303853A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 パーソナルコンピュータ

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