JPH01303237A - 高速封筒給送装置 - Google Patents
高速封筒給送装置Info
- Publication number
- JPH01303237A JPH01303237A JP1087167A JP8716789A JPH01303237A JP H01303237 A JPH01303237 A JP H01303237A JP 1087167 A JP1087167 A JP 1087167A JP 8716789 A JP8716789 A JP 8716789A JP H01303237 A JPH01303237 A JP H01303237A
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- JP
- Japan
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- flap
- envelope
- pinch roll
- envelopes
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43M—BUREAU ACCESSORIES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B43M3/00—Devices for inserting documents into envelopes
- B43M3/04—Devices for inserting documents into envelopes automatic
- B43M3/045—Devices for inserting documents into envelopes automatic for envelopes with only one flap
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/26—Separating articles from piles by separators engaging folds, flaps, or projections of articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は封筒に情報を載せるプリンターやラベラと共に
使用されるようになされている型式の連続的封筒給送機
に係る。殊に、本発明は封筒のマガジンや重層体から一
つの封筒を、詰まりゃ2つの封筒の重複給送なしに高速
で抜き取るための新規の選択給送装置に係る。
使用されるようになされている型式の連続的封筒給送機
に係る。殊に、本発明は封筒のマガジンや重層体から一
つの封筒を、詰まりゃ2つの封筒の重複給送なしに高速
で抜き取るための新規の選択給送装置に係る。
(従来の技術)
、米国特許分類のクラス271、サブクラス2は封筒送
り出し用のシート給送又は送り出し装置を含んでおり、
1だ封筒給送機を教示する1900年以前の日付の特許
を含んでいる。米国特許願第65292号(1987年
6月22日出願)を含む従来技術の封筒給送機は、封筒
を水平に、垂直に又はマガジン内に重層させることは実
質的に不可能であること、そして単一の封筒が従来技術
の封筒給送機から確実に出てくるべきであることを認め
ている。
り出し用のシート給送又は送り出し装置を含んでおり、
1だ封筒給送機を教示する1900年以前の日付の特許
を含んでいる。米国特許願第65292号(1987年
6月22日出願)を含む従来技術の封筒給送機は、封筒
を水平に、垂直に又はマガジン内に重層させることは実
質的に不可能であること、そして単一の封筒が従来技術
の封筒給送機から確実に出てくるべきであることを認め
ている。
この問題は、封筒給送機の速度が上昇すると更に激しい
ものとなる。上記の米国特許願第65292号は、フラ
ップを閉鎖した封筒を選び出し、次に取り出し、続いて
、封筒を利用装置へ搬送するだめの手段へ給送する構造
を教示している。選び出し、取り出し及び給送操作のう
ちの2つまたは全部が、以下に詳細に記載されるような
簡単で高速の封筒給送装置をもたらすように、上記の搬
送装置と協働する一つの連続工程内に組み込まれ得るこ
とが見出された。
ものとなる。上記の米国特許願第65292号は、フラ
ップを閉鎖した封筒を選び出し、次に取り出し、続いて
、封筒を利用装置へ搬送するだめの手段へ給送する構造
を教示している。選び出し、取り出し及び給送操作のう
ちの2つまたは全部が、以下に詳細に記載されるような
簡単で高速の封筒給送装置をもたらすように、上記の搬
送装置と協働する一つの連続工程内に組み込まれ得るこ
とが見出された。
(発明が解決しようとする課題)
極めて小寸法で、部品数が少なく、製造及び使用を安価
に行うことができ、同じ価格帯で公知技術の封筒給送機
よりも高速の、経済的で予測的に繰り返し述べられてい
る封筒給送機を提供することが極めて望捷れている。
に行うことができ、同じ価格帯で公知技術の封筒給送機
よりも高速の、経済的で予測的に繰り返し述べられてい
る封筒給送機を提供することが極めて望捷れている。
本発明の主目的は、封筒の重層体から一つの封筒を取り
出し、取り出された個々の封筒を利用装置と連結してい
る搬送装置へ連続的に給送するための簡単で経済的な装
置を提供することである。
出し、取り出された個々の封筒を利用装置と連結してい
る搬送装置へ連続的に給送するための簡単で経済的な装
置を提供することである。
本発明の他の主目的は、封筒の重層体から単一の封筒を
抜き出すための装置であって、封筒の抜き出しを行う単
に2つの主要な構成要素又は構造品目で具体化されてい
る装置を提供することである。
抜き出すための装置であって、封筒の抜き出しを行う単
に2つの主要な構成要素又は構造品目で具体化されてい
る装置を提供することである。
本発明の他の主目的は、異った寸法の封筒を抜き出すこ
とができ且つそれらを搬送装置へ給送することができる
新規な封筒抜き出し装置を提供することである。
とができ且つそれらを搬送装置へ給送することができる
新規な封筒抜き出し装置を提供することである。
本発明の他の主目的は、封筒の重層体から1つの封筒を
その開放フラップによって引離し、開放または閉鎖した
封筒を封筒搬送装置へ供給することのできる封筒抜き出
し装置を提供することである。
その開放フラップによって引離し、開放または閉鎖した
封筒を封筒搬送装置へ供給することのできる封筒抜き出
し装置を提供することである。
本発明の他の一般的な目的は、単一の又は複数の封筒及
びシートを所定の順序で選択的に給送するために封筒抜
き出し装置に取り付けることのできる簡単で信頼性のあ
るシート給送機を提供することである。
びシートを所定の順序で選択的に給送するために封筒抜
き出し装置に取り付けることのできる簡単で信頼性のあ
るシート給送機を提供することである。
本発明の他の一般的目的は、封筒を搬送装置を通して直
線的に、又は搬送装置の給送方向に対して90°の方向
で利用装置へ供給することのできる封筒抜き出し装置を
提供することである。
線的に、又は搬送装置の給送方向に対して90°の方向
で利用装置へ供給することのできる封筒抜き出し装置を
提供することである。
本発明の一般的目的は、本封筒給送機に、封筒とシート
を断続的に選別するための新規の選択処理装置制御手段
を設けることの他に、上記の米国特許願に記載されたも
のと同様の検出手段と制御手段を設けることである。
を断続的に選別するための新規の選択処理装置制御手段
を設けることの他に、上記の米国特許願に記載されたも
のと同様の検出手段と制御手段を設けることである。
本発明のこれらの目的及びその他の目的に従って、固定
ピンチロールと可動ピンチロールとの間に位置せしめら
れるように、抜き取られるべき封筒のフラップを持上げ
、次いで露呈された開放フラップが上記のピンチロール
間に掴1れ、このフラップが引張られてマガジンから封
筒が抜き出され、その後封筒がピンチロールによって押
動されて搬送装置内へ入るように可動ピンチロールを作
動することによって、多数の封筒が入っているマガジン
内の閉鎖封筒の重層体から1つの封筒を抜き出すための
装置が提供される。
ピンチロールと可動ピンチロールとの間に位置せしめら
れるように、抜き取られるべき封筒のフラップを持上げ
、次いで露呈された開放フラップが上記のピンチロール
間に掴1れ、このフラップが引張られてマガジンから封
筒が抜き出され、その後封筒がピンチロールによって押
動されて搬送装置内へ入るように可動ピンチロールを作
動することによって、多数の封筒が入っているマガジン
内の閉鎖封筒の重層体から1つの封筒を抜き出すための
装置が提供される。
(実施例)
第1図において、一部断面の側面図で示されている好ま
しい実施例の封筒抜き出し装置10は一対のサイドフレ
ーム11を有し、このサイドフレームは全体的に12で
示されているマガジントレイを支持している。このマガ
ジントレイ12は一定張力供給アセンブリー13を具備
しており、このアセンブリーはコイルばね14と支柱1
5を有しており、この支柱はマガジントレイ12のスロ
ットによって案内されている。封筒16は閉鎖フラップ
17を具備しており、このフラップは、その下側で封筒
と接している拘束手段18を具備しているトレイ12の
開放端部に面している。図示の垂直運動拘束手段19は
マガジントレイ内の先頭の封筒とそれに続く複数の封筒
上に延在している。図示のフラップ開放手段21は、封
筒トレイの端部において、すべり座又は他の公知の手段
(図示せず)によって、サイドフレーム11又は拘束手
段18に垂直に且つ滑動可能に装着されている。
しい実施例の封筒抜き出し装置10は一対のサイドフレ
ーム11を有し、このサイドフレームは全体的に12で
示されているマガジントレイを支持している。このマガ
ジントレイ12は一定張力供給アセンブリー13を具備
しており、このアセンブリーはコイルばね14と支柱1
5を有しており、この支柱はマガジントレイ12のスロ
ットによって案内されている。封筒16は閉鎖フラップ
17を具備しており、このフラップは、その下側で封筒
と接している拘束手段18を具備しているトレイ12の
開放端部に面している。図示の垂直運動拘束手段19は
マガジントレイ内の先頭の封筒とそれに続く複数の封筒
上に延在している。図示のフラップ開放手段21は、封
筒トレイの端部において、すべり座又は他の公知の手段
(図示せず)によって、サイドフレーム11又は拘束手
段18に垂直に且つ滑動可能に装着されている。
図示のフラップ開放手段21の動きは、フラップ17を
開放し、それを可動ピンチロール24の上に位置させる
ように、開放手段21の頂部のカム23を封筒16のフ
ラップの下方から上方へ運動させる電磁石装置又はンレ
ノイド22によってもたらされる。図示の可動ピンチロ
ール24は、封筒フラップ17を、通常のベルト26及
びモータ27によって駆動される固定ピンチロール25
との間に掴む閉鎖又は挾み位置にある。フラップ17が
ビンチロール24及び25の間に掴まれている封筒16
は、始めにマガジン12内の封筒の重層体から引き出さ
れ、次いで搬送装置28内へ押し込1れる。搬送装置は
駆動ベルト手段29とトレイ又はプラットフォーム31
を有しており、このプラットフォームは、マガジン12
からの幅の異なる封筒を搬送装置28内に受は入れるた
めに縁部又は側方案内部材が位置決め可能なるように調
節できることが望ましい。
開放し、それを可動ピンチロール24の上に位置させる
ように、開放手段21の頂部のカム23を封筒16のフ
ラップの下方から上方へ運動させる電磁石装置又はンレ
ノイド22によってもたらされる。図示の可動ピンチロ
ール24は、封筒フラップ17を、通常のベルト26及
びモータ27によって駆動される固定ピンチロール25
との間に掴む閉鎖又は挾み位置にある。フラップ17が
ビンチロール24及び25の間に掴まれている封筒16
は、始めにマガジン12内の封筒の重層体から引き出さ
れ、次いで搬送装置28内へ押し込1れる。搬送装置は
駆動ベルト手段29とトレイ又はプラットフォーム31
を有しており、このプラットフォームは、マガジン12
からの幅の異なる封筒を搬送装置28内に受は入れるた
めに縁部又は側方案内部材が位置決め可能なるように調
節できることが望ましい。
図示の可動ピンチロール24は、サイドフレーム11又
はトレイ31に取り付けられた軸32に旋回可能に装着
されている。旋回レバー33は軸32に軸着されており
、また電磁石手段34によって位置決めされる回転可能
の可動ピンチロール24を支持している。旋回レバー3
3は、モータ27又は固有の周期的駆動モータによって
駆動されるカム(図示せず)のような他の駆動手段によ
って位置決めしてもよい。
はトレイ31に取り付けられた軸32に旋回可能に装着
されている。旋回レバー33は軸32に軸着されており
、また電磁石手段34によって位置決めされる回転可能
の可動ピンチロール24を支持している。旋回レバー3
3は、モータ27又は固有の周期的駆動モータによって
駆動されるカム(図示せず)のような他の駆動手段によ
って位置決めしてもよい。
図示のシート給送トレイ35は搬送装置28への導入口
又は人口に対向して位置せしめられている。シート給送
トレイ35は複写機に用いられる型式の商業的に人手可
能のシート給送トレイであることが好ましい。トレイ3
5は、シート拘束手段37の下側のトレイ頂面に多数枚
の紙が存在するように、スライダ又は凹部に装着されて
おり、上記のシート拘束手段はその両縁部で一番上のシ
ートの前部を搬送装置28への給送準備位置に保持して
いる。シート移動手段38がフレーム11又はこのフレ
ームに装着されたクロスメンバーに装着されており、ま
た弾性プローブ39を具備している。この弾性プローブ
は一番上のシートと係合し、それをシート拘束手段37
の縁部の下側を移動させ、次いで後退して一番上のシー
トの給送を助勢し、次いでシートは搬送装置28の駆動
ベルト手段29とトレイ31との間に重力作用によって
給送される。シート偏向案内板41が、給送手段35を
離れるシートを確実に搬送装置28の導入口内に正しく
位置させるために設けである。
又は人口に対向して位置せしめられている。シート給送
トレイ35は複写機に用いられる型式の商業的に人手可
能のシート給送トレイであることが好ましい。トレイ3
5は、シート拘束手段37の下側のトレイ頂面に多数枚
の紙が存在するように、スライダ又は凹部に装着されて
おり、上記のシート拘束手段はその両縁部で一番上のシ
ートの前部を搬送装置28への給送準備位置に保持して
いる。シート移動手段38がフレーム11又はこのフレ
ームに装着されたクロスメンバーに装着されており、ま
た弾性プローブ39を具備している。この弾性プローブ
は一番上のシートと係合し、それをシート拘束手段37
の縁部の下側を移動させ、次いで後退して一番上のシー
トの給送を助勢し、次いでシートは搬送装置28の駆動
ベルト手段29とトレイ31との間に重力作用によって
給送される。シート偏向案内板41が、給送手段35を
離れるシートを確実に搬送装置28の導入口内に正しく
位置させるために設けである。
以下に詳細に説明されるように、プログラム可能の制御
手段42は、ンレノイド又は電磁石装置22.34及び
38並びにモータ27及びその他のセンサー頌及び上記
米国特許願に具体化されている型式のモータを連続的且
つ選択的に作動するようにプログラムされたマイクロプ
ロセンサーチップを好ましくは含んでいる。
手段42は、ンレノイド又は電磁石装置22.34及び
38並びにモータ27及びその他のセンサー頌及び上記
米国特許願に具体化されている型式のモータを連続的且
つ選択的に作動するようにプログラムされたマイクロプ
ロセンサーチップを好ましくは含んでいる。
次に、第1図に示されている装置の端面図である第2図
を参照願いたい。第2図は、搬送装置28がプーリー4
3に装着された一対のベルト29を更に有していること
を示している。プーリー43は、異なる幅の封筒16に
合わせて平行に調節且つ適合できるように、駆動軸44
に摺動可能に装着されている。プーリー43は、好まし
くは、これらプーリーを軸44に固定するための止めね
じ(図示せず)を具備している。下側トレイ又はプラッ
トフォーム31は端部30を具備しており、この端部は
、封筒を搬送装置28からその駆動方向に対して直角の
角度で送出又は排出させるシュートをもたらすような角
度に位置せしめられるように、軸45に旋回可能に装着
されている。下側停止部材46及び同様の上側停止部材
(図示せず)は図示のような上昇又は下降位置にシュー
ト30を位置決めすることができる。下降位置において
、封筒は側方開口部47を通って退出する。
を参照願いたい。第2図は、搬送装置28がプーリー4
3に装着された一対のベルト29を更に有していること
を示している。プーリー43は、異なる幅の封筒16に
合わせて平行に調節且つ適合できるように、駆動軸44
に摺動可能に装着されている。プーリー43は、好まし
くは、これらプーリーを軸44に固定するための止めね
じ(図示せず)を具備している。下側トレイ又はプラッ
トフォーム31は端部30を具備しており、この端部は
、封筒を搬送装置28からその駆動方向に対して直角の
角度で送出又は排出させるシュートをもたらすような角
度に位置せしめられるように、軸45に旋回可能に装着
されている。下側停止部材46及び同様の上側停止部材
(図示せず)は図示のような上昇又は下降位置にシュー
ト30を位置決めすることができる。下降位置において
、封筒は側方開口部47を通って退出する。
次に、シート給送機を取り去った第1図の装置の一部断
面平面を示す第3図を参照され度い。図示のマガジン又
はl・レイ12は、異った寸法の封筒に合わせて平行調
節するようにスロット49に沿って運動可能のL字形測
方案内部材48を有している。フラップ開放手段21は
一対の垂直方向へ摺動運動可能の柱体として示されてお
り、これら柱体はマガジン12かも抜き出されつつある
封筒16のフラップ17の縁部の裏側に係合せしめられ
る傾斜カム頂面23を有している。可動ピンチロール2
4はフラップ17の下側に且つ固定ピンチロール25の
下側に示されている。ピンチロール25はサイドフレー
ム11に設けた通し軸に装着されており、且つベルト2
6及びモータ27によって駆動されるプーリー51によ
って回転せしめられる。ベルト26は可動クラウンプー
リー55を取り付けた搬送装置プーリー軸54に結合さ
れた搬送装置プーリー53も駆動する。理解され得るよ
うに、プーリー43及び55は、ベルト29をサイドフ
レーム11と平行に整列させて異った寸法の封筒と係合
させるようにそれぞれの軸54及び44上で移動可能で
ある。同様にして、フラップ開放手段は調節可能であり
且つ単一の電磁石装置22によって駆動される。
面平面を示す第3図を参照され度い。図示のマガジン又
はl・レイ12は、異った寸法の封筒に合わせて平行調
節するようにスロット49に沿って運動可能のL字形測
方案内部材48を有している。フラップ開放手段21は
一対の垂直方向へ摺動運動可能の柱体として示されてお
り、これら柱体はマガジン12かも抜き出されつつある
封筒16のフラップ17の縁部の裏側に係合せしめられ
る傾斜カム頂面23を有している。可動ピンチロール2
4はフラップ17の下側に且つ固定ピンチロール25の
下側に示されている。ピンチロール25はサイドフレー
ム11に設けた通し軸に装着されており、且つベルト2
6及びモータ27によって駆動されるプーリー51によ
って回転せしめられる。ベルト26は可動クラウンプー
リー55を取り付けた搬送装置プーリー軸54に結合さ
れた搬送装置プーリー53も駆動する。理解され得るよ
うに、プーリー43及び55は、ベルト29をサイドフ
レーム11と平行に整列させて異った寸法の封筒と係合
させるようにそれぞれの軸54及び44上で移動可能で
ある。同様にして、フラップ開放手段は調節可能であり
且つ単一の電磁石装置22によって駆動される。
封筒フラップ偏向部材56がトレイ又はプラットフォー
ム31の前縁に設けてあって、必要であれば封筒の開放
フラップを閉鎖する。理解され得るように、封筒フラッ
プ偏向部材56は、封筒が搬送装置28を通して開放さ
れ絖けている必要がある場合には、トレイ31から取り
外し可能である。
ム31の前縁に設けてあって、必要であれば封筒の開放
フラップを閉鎖する。理解され得るように、封筒フラッ
プ偏向部材56は、封筒が搬送装置28を通して開放さ
れ絖けている必要がある場合には、トレイ31から取り
外し可能である。
次に、異った作動位置で示されているピンチロール24
及び25及びフラップ開放装置21の拡大入口である第
4及び5図を参照され度い。図示のマガジントレイ12
は複数の封筒16を支持しており、これら封筒はそのフ
ラップを閉じられており、且つ支柱15及びコイルばね
手段14によってマガジントレイ拘束手段18と係合す
るように試勢されている。垂直方向運動拘束手段19は
、好ましくは異った封筒高さに応じてトレイ12の底部
を上方へ又は下方へ調節することにより封筒16の頂部
と係合する。拘束手段18はフラップ17の下方で封筒
16の下部と係合しており、それによってフラップ開放
手段21が垂直方向上方へ運動しその傾斜カム面23が
封筒16のフラップの裏側に、好ましくは第3図に示し
たように縁部において係合することが可能である。これ
によって、フラップ17の最長部分が存在するフラップ
中央部分が可動ピンチロール24と対向することになる
。好ましい作動態様において、カム面23は、フラップ
17が第4図に示すように可動ピンチロール24の頂部
上に位置されるように、フラップを持上げ且つ曲げるこ
とができる。可動ピンチロール24は好1しくは、フラ
ップ開放手段21とは無関係に運動可能であるので、可
動ピンチロール24は第4図に示す位置から上方へ旋回
運動を開始し、フラップ17を第5図に示すようにピン
チロール24と25との間に捕捉乃至は噛み込むことが
できる。以下に説明されるように、フラップ開放手段は
可動ピンチロール24の駆動のために用いられるのと同
じ駆動装置によって作動可能である。
及び25及びフラップ開放装置21の拡大入口である第
4及び5図を参照され度い。図示のマガジントレイ12
は複数の封筒16を支持しており、これら封筒はそのフ
ラップを閉じられており、且つ支柱15及びコイルばね
手段14によってマガジントレイ拘束手段18と係合す
るように試勢されている。垂直方向運動拘束手段19は
、好ましくは異った封筒高さに応じてトレイ12の底部
を上方へ又は下方へ調節することにより封筒16の頂部
と係合する。拘束手段18はフラップ17の下方で封筒
16の下部と係合しており、それによってフラップ開放
手段21が垂直方向上方へ運動しその傾斜カム面23が
封筒16のフラップの裏側に、好ましくは第3図に示し
たように縁部において係合することが可能である。これ
によって、フラップ17の最長部分が存在するフラップ
中央部分が可動ピンチロール24と対向することになる
。好ましい作動態様において、カム面23は、フラップ
17が第4図に示すように可動ピンチロール24の頂部
上に位置されるように、フラップを持上げ且つ曲げるこ
とができる。可動ピンチロール24は好1しくは、フラ
ップ開放手段21とは無関係に運動可能であるので、可
動ピンチロール24は第4図に示す位置から上方へ旋回
運動を開始し、フラップ17を第5図に示すようにピン
チロール24と25との間に捕捉乃至は噛み込むことが
できる。以下に説明されるように、フラップ開放手段は
可動ピンチロール24の駆動のために用いられるのと同
じ駆動装置によって作動可能である。
好ましい作動態様において、固定ピンチロール25は、
封筒又はシートが給送されているか否かにかかわらず連
続的に回転している。従って、ピンチロール24がビン
チロール間にある封筒のフラップ17と係合すると、封
筒16はトレイ12から垂直方向へ引き上げられ、ピン
チロール24の扇形の部分で曲がり且つそこにかぶさり
、その間フラップ17は水平面上を搬送装置28に向け
て突き出している。駆動ビンチロール25の連続回転運
動によって、封筒のフラップ17はトレイ又はプラット
フォーム31の先端縁上を通って押し進められ、駆動ベ
ルト29と支持トレイ31とで形成される搬送装置内へ
入っていく。第3図に既に示されている封筒7ランプ偏
向部材56は、第5図にピンチロール24及び25の間
から略々水平方向に放出されつつあるフラップ17の進
路内に仮想線で示されている。理解され得るように、封
筒フラップ偏向部材56は、搬送装置28へ向けて順当
に給送されつつある開放封筒が搬送装置28へ入る前に
閉鎖されるようフラップエフを下方へ転向又は曲げ込む
ように作用する手動的に移動可能の指状部材又は案内部
材であることが好ましい。封筒フラップ17は水平面の
下方へ指向され、一方、封筒16の本体部は偏向部材5
6の上を水平方向に押動される。
封筒又はシートが給送されているか否かにかかわらず連
続的に回転している。従って、ピンチロール24がビン
チロール間にある封筒のフラップ17と係合すると、封
筒16はトレイ12から垂直方向へ引き上げられ、ピン
チロール24の扇形の部分で曲がり且つそこにかぶさり
、その間フラップ17は水平面上を搬送装置28に向け
て突き出している。駆動ビンチロール25の連続回転運
動によって、封筒のフラップ17はトレイ又はプラット
フォーム31の先端縁上を通って押し進められ、駆動ベ
ルト29と支持トレイ31とで形成される搬送装置内へ
入っていく。第3図に既に示されている封筒7ランプ偏
向部材56は、第5図にピンチロール24及び25の間
から略々水平方向に放出されつつあるフラップ17の進
路内に仮想線で示されている。理解され得るように、封
筒フラップ偏向部材56は、搬送装置28へ向けて順当
に給送されつつある開放封筒が搬送装置28へ入る前に
閉鎖されるようフラップエフを下方へ転向又は曲げ込む
ように作用する手動的に移動可能の指状部材又は案内部
材であることが好ましい。封筒フラップ17は水平面の
下方へ指向され、一方、封筒16の本体部は偏向部材5
6の上を水平方向に押動される。
ピンチロール及びフラップ開放装置の好ましい作動を説
明したが、ピンチロール24は、ツー)ツブ開放手段2
1によって開放されつつあるフラップがピンチロール2
4の上側に位置する前にピンチロール24に保合乃至接
触するよ5に、配置することができることが理解される
であろう。また、フラップ開放手段21が可動ピンチロ
ール24との保合をもたらさないようにして7ランプを
開放するように、ピンチロール24をもりと下方の位置
に配置することもできる。このことは、硬さ及び重さの
異なる封筒を取扱う場合に柔軟な作動を可能にする。好
ましい作動態様において、この封筒抜き出し装置がマイ
クロプロセッサ制御装置42によって完全に同調される
ならば、封筒のフランプ17がピンチロール24と係合
する必要はない。
明したが、ピンチロール24は、ツー)ツブ開放手段2
1によって開放されつつあるフラップがピンチロール2
4の上側に位置する前にピンチロール24に保合乃至接
触するよ5に、配置することができることが理解される
であろう。また、フラップ開放手段21が可動ピンチロ
ール24との保合をもたらさないようにして7ランプを
開放するように、ピンチロール24をもりと下方の位置
に配置することもできる。このことは、硬さ及び重さの
異なる封筒を取扱う場合に柔軟な作動を可能にする。好
ましい作動態様において、この封筒抜き出し装置がマイ
クロプロセッサ制御装置42によって完全に同調される
ならば、封筒のフランプ17がピンチロール24と係合
する必要はない。
原型装置において、−分間に100封筒を越える速度が
、可動ピンチロール24を高い位置、即ちフラップ17
がビンチロール24上に位置する前にピンチロール24
と係合する位置に配置しな(ても、容易に達成されるこ
とが確認された。
、可動ピンチロール24を高い位置、即ちフラップ17
がビンチロール24上に位置する前にピンチロール24
と係合する位置に配置しな(ても、容易に達成されるこ
とが確認された。
上記のように、フラップ開放手段21は垂直方向運動を
行うように摺動部材に案内されていることが好ましく、
また電磁石手段22は制御手段42の制御下にフラップ
開放手段21を作動する。手段22及び34の好ましい
連続作動を説明したが、手段21は可動ピンチロール2
4を作動する手段34によりて作動できる。このことは
、一対の駆動カムを有するサイクルモータが手段22及
び34と交換された場合にとりわけあてはまる。なぜな
らば、手段21及び24の好ましい連続作動は失われな
いからである。手段21がピンチロール24の支持手段
に装着された手段によって作動される場合、この連続作
動態様を維持することはむしろ困難であり、カム23の
運動の限界はフラップ17を上昇させた後短縮させるべ
きである。これにより好ましい作動態様が効果的に維持
される。
行うように摺動部材に案内されていることが好ましく、
また電磁石手段22は制御手段42の制御下にフラップ
開放手段21を作動する。手段22及び34の好ましい
連続作動を説明したが、手段21は可動ピンチロール2
4を作動する手段34によりて作動できる。このことは
、一対の駆動カムを有するサイクルモータが手段22及
び34と交換された場合にとりわけあてはまる。なぜな
らば、手段21及び24の好ましい連続作動は失われな
いからである。手段21がピンチロール24の支持手段
に装着された手段によって作動される場合、この連続作
動態様を維持することはむしろ困難であり、カム23の
運動の限界はフラップ17を上昇させた後短縮させるべ
きである。これにより好ましい作動態様が効果的に維持
される。
本封筒抜き出し装置の新規で好ましい作動態様を説明し
たが、この出願の図面は、この新規装置の構成及び作動
態様をより明瞭に図示説明するために誇張され且つ概略
的に示されている。
たが、この出願の図面は、この新規装置の構成及び作動
態様をより明瞭に図示説明するために誇張され且つ概略
的に示されている。
第1図は、マガジン内の封筒の重層体からフラップを開
放した封筒を抜き出すところを示している、簡略された
概略的封筒抜き出し装置の一部断面側面図、 第2図は、簡略された給送指向シュートを更に示してい
る、第1図に示されている装置の端面図、第3図は、シ
ート給送機を除去した第1図の装置の一部断面平面図、 第4図及び第5図は、本発明の理想的な作動態様を図示
説明している、異った作動位置でのピンチロールとフラ
ップ開放装置の拡大尺側面図である。 12・・・マガジン、16・・・封筒、17・・・フラ
ップ、18・・・第1拘束手段、19・・・第2拘束手
段、21・・・7ランプ開放手段、23・・・傾斜カム
面、24・・−可動ピンチロール、25・・・固定ピン
チロール、26〜27・・・駆動手段、28・・・搬送
装置。 代理人 弁理士 1)代 黒 治
放した封筒を抜き出すところを示している、簡略された
概略的封筒抜き出し装置の一部断面側面図、 第2図は、簡略された給送指向シュートを更に示してい
る、第1図に示されている装置の端面図、第3図は、シ
ート給送機を除去した第1図の装置の一部断面平面図、 第4図及び第5図は、本発明の理想的な作動態様を図示
説明している、異った作動位置でのピンチロールとフラ
ップ開放装置の拡大尺側面図である。 12・・・マガジン、16・・・封筒、17・・・フラ
ップ、18・・・第1拘束手段、19・・・第2拘束手
段、21・・・7ランプ開放手段、23・・・傾斜カム
面、24・・−可動ピンチロール、25・・・固定ピン
チロール、26〜27・・・駆動手段、28・・・搬送
装置。 代理人 弁理士 1)代 黒 治
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、閉鎖された封筒の重層体から一つの封筒を抜き出し
、抜き出された封筒を搬送装置へ給送するための装置で
あって、 開放端部を有し、この開放端部において給送位置に露呈
された閉鎖フラップを有する封筒の重層体を支持するマ
ガジンと、 露呈されたフラップの下側の封筒下方部分を拘束するた
めに上記マガジンの開放端部に固定された第1拘束手段
と、 上記マガジン内の封筒が垂直方向上方へ移動しないよう
に拘束するために上記のマガジン手段に関して固定され
た第2拘束手段と、 正規の開放位置において開放フラップに対向して位置せ
しめられる可動ピンチロールと、上記の正規の開放位置
において閉鎖フラップを上記可動ピンチロール手段の上
方の開放位置へ旋回させるために閉鎖フラップの裏側と
係合するフラップ開放手段と、 上記の開放封筒フラップの上方に位置せしめられ、閉鎖
位置へ移動せしめられた可動ピンチロールに対向して封
筒のフラップを可動ピンチロールとの間に挾む固定ピン
チロールと、 上記の可動ピンチロールを移動させて固定ピンチロール
に係合させ、開放封筒フラップを挾むための手段と、 上記の固定ピンチロールを回転駆動し、上記の封筒の重
層体から上記の1つの封筒を抜き出し、且つこの封筒を
上記の搬送装置へ給送するための駆動手段と を有していることを特徴とする高速封筒給送装置。 2、フラップ開放手段が傾斜カム面を有している、請求
項1に記載の装置。 3、フラップ開放手段が、上記の封筒フラップの側方縁
部と係合するようになされ且つ可動摺動体の頂部に設け
られた一対の垂直方向運動カムを有している、請求項1
に記載の装置。 4、フラップ開放手段が可動ピンチロールの位置の上方
でフラップを曲げるようになされている、請求項2に記
載の装置。 5、可動ピンチロールがフラップを水平位置へ持上げる
ようになされている、請求項4に記載の装置。 6、可動ピンチロールがフラップを固定ピンチロールに
対して係合させるように作用し、また封筒を可動ピンチ
ロールに関して曲げながら重層体から引き上げるように
なされている、請求項5に記載の装置。 7、封筒が可動ピンチロールの扇形部分で折り曲げられ
、搬送手段へ向けて押動される、請求項6に記載の装置
。 8、可動ピンチロール及びフラップ開放手段を支持し且
つ運動させるための支持軸手段を更に有している、請求
項1に記載の装置。 9、支持軸手段が、可動ピンチロールを旋回させるため
のソレノイド手段を有している、請求項8に記載の装置
。 10、支持軸手段がそれ自体公知のカムを有している、
請求項8に記載の装置。 11、傾斜カムを運動させて封筒フラップと係合させる
ソレノイド手段を更に有している、請求項2に記載の装
置。 12、搬送装置が搬送プラットフォームと、このプラッ
トフォームを通して封筒を給送するようになされている
駆動ベルトとを有している、請求項1に記載の装置。 13、搬送装置に装着されたフラップ閉鎖手段を更に有
している、請求項12記載の装置。 14、フラップ閉鎖手段が搬送プラットフォームに装着
されたフラップ偏向部材を有している、請求項13に記
載の装置。 15、搬送装置が、その駆動ベルトの方向に対して90
°の角度で利用装置へ給送するための傾斜側方シュート
を有している、請求項12に記載の装置。 16、駆動手段が固定ピンチロール手段及び搬送装置を
駆動するためのモータ及びベルト手段を有している、請
求項12に記載の装置。 17、適合されたシート給送装置と、一枚の紙を搬送装
置へ選択的に給送するためのシート放出手段とを更に有
している、請求項1に記載の装置。 18、シート給送装置を、封筒重層体から一つの封筒を
抜き出す作動と選択的に同調させ且つ連続させるための
プログラム可能の制御手段を更に有している、請求項1
7に記載の装置。 19、制御手段が、1つ以上の封筒の選択と共に1つ以
上のシートを選択するための手段を有している、請求項
18に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/179,585 US4846455A (en) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | High speed envelope feeding apparatus |
US07/179,585 | 1988-04-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01303237A true JPH01303237A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=22657181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1087167A Pending JPH01303237A (ja) | 1988-04-08 | 1989-04-07 | 高速封筒給送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4846455A (ja) |
EP (1) | EP0336674B1 (ja) |
JP (1) | JPH01303237A (ja) |
DE (1) | DE68909827D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5139250A (en) * | 1990-12-14 | 1992-08-18 | Xerox Corporation | Oscillating blade envelope rotator |
US5421700A (en) * | 1993-04-29 | 1995-06-06 | Tension Envelope Corporation | Envelope flap up pick and place apparatus and method |
FR2713613B1 (fr) * | 1993-12-15 | 1996-02-02 | Secap | Dispositif d'ouverture puis de dépilage d'enveloppes. |
ES2113286B1 (es) * | 1993-12-20 | 1999-01-01 | Pitney Bowes Ltd | Maquina de insercion provista de aparato para controlar la posicion de un sobre. |
FR2741299B1 (fr) * | 1995-11-17 | 1998-01-23 | Secap | Systeme de depilage et d'ouverture d'enveloppes |
US5630312A (en) * | 1995-12-28 | 1997-05-20 | Pitney Bowes Inc. | Ejection mechanism for envelope inserting machine |
US5803632A (en) * | 1996-06-13 | 1998-09-08 | Grossman; Carl | Method and apparatus for preventing envelope flaps from sealing in laser printers |
US5832702A (en) * | 1997-09-29 | 1998-11-10 | Pitney Bowes Inc. | Motion control profile to improve reliability of inserter during insertion |
US6179280B1 (en) | 1999-06-11 | 2001-01-30 | Andrew F. Coppolo | Envelope processing apparatus |
US6250625B1 (en) * | 1999-12-16 | 2001-06-26 | Pitney Bowes Inc. | Method for supplying envelopes to an inserter system by way of multiple supply paths |
US6929261B2 (en) | 2003-02-28 | 2005-08-16 | Eastman Kodak Company | Feed roller mechanism |
TWI239202B (en) * | 2004-02-05 | 2005-09-01 | Benq Corp | Scanner, recording media feeding system and method |
NL1027940C2 (nl) * | 2004-12-31 | 2006-07-03 | Neopost Sa | Compacte couverteermachine. |
US7614808B2 (en) * | 2007-01-08 | 2009-11-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Print media feed system and control method for the same |
US8157263B2 (en) * | 2009-06-17 | 2012-04-17 | Muller Martini Corp. | Adjustable stacker infeed |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2038645A (en) * | 1935-05-27 | 1936-04-28 | H W Hilliard Co Inc | Envelope feed mechanism |
US2554577A (en) * | 1947-08-15 | 1951-05-29 | Miller Lauffer Printing Equipm | Envelope feeder |
US2572509A (en) * | 1949-03-11 | 1951-10-23 | Smithe Machine Co Inc F L | Envelope feeding mechanism |
DE1089781B (de) * | 1956-02-16 | 1960-09-29 | Wilhelm Ritzerfeld | Vorrichtung zum Zufuehren von gefalteten Bogen, insbesondere Briefumschlaegen, von einem Stapelkasten zu einer Buerodruckmaschine |
US3962848A (en) * | 1975-03-31 | 1976-06-15 | Charles William Hankins | Envelope flap processing apparatus |
NL7704308A (nl) * | 1977-04-20 | 1978-10-24 | Optische Ind De Oude Delft Nv | Inrichting voor het separeren en afvoeren van een blad vanaf een stapel van dergelijke bladen. |
US4285509A (en) * | 1979-11-14 | 1981-08-25 | The Mead Corporation | Feeder mechanism |
US4690392A (en) * | 1984-09-24 | 1987-09-01 | Xerox Corporation | Envelope configuration for use in a high speed copier with envelope printing capability |
US4756521A (en) * | 1987-03-12 | 1988-07-12 | Pitney Bowes Inc. | Methods and apparatus for turning flat articles |
-
1988
- 1988-04-08 US US07/179,585 patent/US4846455A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-03 EP EP89303262A patent/EP0336674B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-03 DE DE89303262T patent/DE68909827D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-07 JP JP1087167A patent/JPH01303237A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0336674A3 (en) | 1990-01-24 |
EP0336674A2 (en) | 1989-10-11 |
US4846455A (en) | 1989-07-11 |
DE68909827D1 (de) | 1993-11-18 |
EP0336674B1 (en) | 1993-10-13 |
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