JPH01299191A - クレーンの運転室 - Google Patents
クレーンの運転室Info
- Publication number
- JPH01299191A JPH01299191A JP12576388A JP12576388A JPH01299191A JP H01299191 A JPH01299191 A JP H01299191A JP 12576388 A JP12576388 A JP 12576388A JP 12576388 A JP12576388 A JP 12576388A JP H01299191 A JPH01299191 A JP H01299191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- suspending tool
- window glass
- indicating
- indicator light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は吊具の表示灯に係り、特に、吊具を凝視しなか
ら吊具の状態を識別するのに好適な窓反射形表示灯に関
するものである。
ら吊具の状態を識別するのに好適な窓反射形表示灯に関
するものである。
本発明はクレーンの運転室に係り、特に、コンテナを搬
送するクレーンの運転室に関するものである。
送するクレーンの運転室に関するものである。
コンテナクレーンは船と陸との間でコンテナな搬送する
もので、ローブを介して吊具な吊下げたトロリに運転室
を設置している(特開昭61−221088号公@)。
もので、ローブを介して吊具な吊下げたトロリに運転室
を設置している(特開昭61−221088号公@)。
コンテナの荷役作業を説明すると、吊具な下降させて吊
具をコンテナに載せ(これを着床という)、次に、ツイ
ストロックピンを回転させ1次に吊具な上昇させて、荷
役を行うようになっている。
具をコンテナに載せ(これを着床という)、次に、ツイ
ストロックピンを回転させ1次に吊具な上昇させて、荷
役を行うようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕−
運転者はトロリな移動させたり、吊具な傾動や旋回させ
たりして、コンテナに対して位置合せを行わなければな
らない。これらのため運転者は吊具を凝視している。こ
のため、表示灯で吊具の状態を確認するには視線をずら
すことが必要である。
たりして、コンテナに対して位置合せを行わなければな
らない。これらのため運転者は吊具を凝視している。こ
のため、表示灯で吊具の状態を確認するには視線をずら
すことが必要である。
また、吊具への距離と表示灯への距離とは極端に異なる
ため、焦点をその都度ずらす必要がある。
ため、焦点をその都度ずらす必要がある。
このため運転者の早期の疲労につながっていた。
本発明の目的は、表示灯の確認を容易にし、運転者の疲
労を蛙減することにある。
労を蛙減することにある。
コンテナを吊上げるために吊具を上昇させた際、ツイス
トロックピンがコンテナに係合していなければならない
。これをロリクという。
トロックピンがコンテナに係合していなければならない
。これをロリクという。
このため、クレーンの運転室には、着床表示灯。
ツイストロブクビンの動作表示灯、ロブクの表示灯等が
設けられる。
設けられる。
これら表示灯は運転室の運転者の断力の窓枠部に設けら
れる。
れる。
上記目的は、窓ガラスの手前側の位置から窓ガラスに向
けて投光するように表示灯を設置し、表示灯を窓ガラス
に反射させて見るようにすることにより、達成される。
けて投光するように表示灯を設置し、表示灯を窓ガラス
に反射させて見るようにすることにより、達成される。
窓ガラスの手前側に配置された表示灯は、運転者にはガ
ラスに反射して見える。そして窓の向う側の吊具もほぼ
同じ視野の中に見る二とができる。
ラスに反射して見える。そして窓の向う側の吊具もほぼ
同じ視野の中に見る二とができる。
それによって、視界をずらすことな(、吊具と表示灯を
同時に見ることができるばかりでなく、窓枠部に表示灯
があった場合に比べて、表示灯までの視距離が長くなる
ため、吊具との距離の差を縮めることとなり、運転者の
疲労を軒減することができる。
同時に見ることができるばかりでなく、窓枠部に表示灯
があった場合に比べて、表示灯までの視距離が長くなる
ため、吊具との距離の差を縮めることとなり、運転者の
疲労を軒減することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
λはトロリ(図示せず)に設置された運転室である。ト
ロリからはローブ5を介して吊具3が吊下げられている
。
ロリからはローブ5を介して吊具3が吊下げられている
。
運転者lは運転席2に座って、吊具5およびコンテナ4
を、運転室5下面の窓ガラス6越しに見ることができる
。運転室の上部には窓ガラス6に向けて投光する表示灯
丘を設置している。表示灯12は吊具3の動作状態を示
すものである。表示灯12は赤、縁、黄等の色を発光す
る。複数の色を発光する場合、表示灯認は紙面に対して
直角方向に並んでいる。運転者は窓ガラス6に反射した
色で吊具3の動作状態を確認する。表示灯1zの投光の
位置は吊具3を見る位置とほぼ同一の位1dである。
を、運転室5下面の窓ガラス6越しに見ることができる
。運転室の上部には窓ガラス6に向けて投光する表示灯
丘を設置している。表示灯12は吊具3の動作状態を示
すものである。表示灯12は赤、縁、黄等の色を発光す
る。複数の色を発光する場合、表示灯認は紙面に対して
直角方向に並んでいる。運転者は窓ガラス6に反射した
色で吊具3の動作状態を確認する。表示灯1zの投光の
位置は吊具3を見る位置とほぼ同一の位1dである。
特に、屋外で作用するクレーンの場合、窓グラスあには
反射性の高い色付きガラスを用いる。
反射性の高い色付きガラスを用いる。
吊具3の高さは種々変化するので1表示灯12の投光位
置は一点には定めにくいが、吊具3の状態を確認する高
さは実質的に限定され、また、吊具3から運転室頷まで
の距離は太き(、運転室加は吊具3の上方にあるので、
はぼ特定される。
置は一点には定めにくいが、吊具3の状態を確認する高
さは実質的に限定され、また、吊具3から運転室頷まで
の距離は太き(、運転室加は吊具3の上方にあるので、
はぼ特定される。
表示灯校の理論的な設置位置は次のとおりある。
運転者lの眼7と吊具3を結ぶ線8が窓ガラス6と交わ
る点9にガラス面に垂直な法線10を立て。
る点9にガラス面に垂直な法線10を立て。
窓ガラス6の内側に、線8と法線10とがなす角度θと
同一の角度θを構成する線11を点9を中心にして法線
lOの反対側に引く。この線11が表示灯校の灯光の軸
線である。
同一の角度θを構成する線11を点9を中心にして法線
lOの反対側に引く。この線11が表示灯校の灯光の軸
線である。
従来は、この表示灯12をガラス窓6の枠13のあた1
14こ取付けていたため、吊具3と表示灯セが同°
じ視野に入らず、また1両者の距離の差が大きく。
14こ取付けていたため、吊具3と表示灯セが同°
じ視野に入らず、また1両者の距離の差が大きく。
@7の焦点距離を大きくずらす必要があったが。
本実施例では、吊具3と表示灯12を同一方向に見る二
とができる上、表示灯12マでの視距喝が延びた分だけ
、吊具3との距離の差は縮まり、眼7の方向をずらさな
いですむだけではなく、眼7の焦点距離をあまり変えな
いですむことから、運転者lの疲労の1減に結び付ける
ことができる。
とができる上、表示灯12マでの視距喝が延びた分だけ
、吊具3との距離の差は縮まり、眼7の方向をずらさな
いですむだけではなく、眼7の焦点距離をあまり変えな
いですむことから、運転者lの疲労の1減に結び付ける
ことができる。
本発明によれば、運転者の視線を変えないで。
吊具と表示灯を同時に見ることができ、かつ、運転者の
眼から、吊具および表示灯までの距離の差を縮める二と
により、眼の焦点距離の変化を小さくす、ることができ
%運転者の疲労1減を図ることができる。
眼から、吊具および表示灯までの距離の差を縮める二と
により、眼の焦点距離の変化を小さくす、ることができ
%運転者の疲労1減を図ることができる。
弗1図は本発明の一実施例の運転室と吊具類の配置を示
す縦断面図である。 l・・・・・・運転者、3・・・・・・吊具、6・・・
・・・窓ガラス、B・・・・・・表示灯、20・・・・
・・運転室代理人 弁理士 小 川 勝 男 1 J7−′
す縦断面図である。 l・・・・・・運転者、3・・・・・・吊具、6・・・
・・・窓ガラス、B・・・・・・表示灯、20・・・・
・・運転室代理人 弁理士 小 川 勝 男 1 J7−′
Claims (1)
- 1、運転席と窓ガラスとからなるクレーンの運転室にお
いて、吊具の状態を示す表示灯を、窓ガラセの手前側の
位置から窓ガラスに向けて、かつ、運転者が吊具とほぼ
同じ視野に反射して見える位置に向けて設置したことを
特徴とするクレーンの運転室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12576388A JPH01299191A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | クレーンの運転室 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12576388A JPH01299191A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | クレーンの運転室 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01299191A true JPH01299191A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14918220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12576388A Pending JPH01299191A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | クレーンの運転室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01299191A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015145725A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 情報提示装置、クレーンシステム及び情報提示方法 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12576388A patent/JPH01299191A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015145725A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 情報提示装置、クレーンシステム及び情報提示方法 |
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