JPH01298527A - フォーカスオフセット調整装置 - Google Patents

フォーカスオフセット調整装置

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JPH01298527A
JPH01298527A JP12797288A JP12797288A JPH01298527A JP H01298527 A JPH01298527 A JP H01298527A JP 12797288 A JP12797288 A JP 12797288A JP 12797288 A JP12797288 A JP 12797288A JP H01298527 A JPH01298527 A JP H01298527A
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JP
Japan
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signal
offset
defocus
focus
level
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Pending
Application number
JP12797288A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Tanaka
正夫 田中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、コンパクトディスク等に適用される光ピック
アップのフォーカスオフセット調整装置に関する。
(従来の技術) 光ピックアップの製造工程における特性検査工程では、
光ピックアップを所定のサーボ回路で動作させ、種々の
特性の検査を行なう。この特性検査の一つに、光ピック
アップの一特性であるフォーカスオフセットの調整があ
る。すなわち、この光ピックアップ固有のオフセット量
を認識し、かつ調整してフォーカシングサーボ系を適正
なフォーカシングオフゼット量に合せ込む必要がある。
従来、このために次のようなフォーカスオフセット調整
装置を用いていた。
まず、光ピックアップをフォーカシングサーボおよびト
ラッギングザーボで動作させると共に、これに対する光
ディスクの回転系を線速度一定サーボにより動作させる
。前記フォーカスオフセット調整装置を構成するオフセ
ット調整制御回路は、調整時、オフセット信号が零にな
るようにオフセット信号生成回路を制御する。また、メ
イン信号生成回路は光ピックアップの出力信号からメイ
ン信号を生成する。そして、その出力信号は、特定周期
成分抽出回路に加えられ、ここで、メイン信号の特定周
期成分、例えば13 を周期成分(以下13を信号と呼
ぶ)が抽出される。この13 を信号は、そのジッター
を認識するためジッター測定回路に加えられる。このジ
ッター測定回路の出力は前記オフセット調整制御回路に
入力される。したがって、オフセット調整制御回路はジ
ッター値を常に認識することができる。
このような系において、光ピックアップのフォーカシン
グサーボ系を適正なフォーカスオフセット量に合せ込む
ために、前記オフセット調整制御回路は次のように動作
する。まず、前述のように零に設定されたオフセット信
号が、いずれかの極性、例えば正の定められたレベル(
@大値)となるように、予め設定された制御シーケンス
に従って前記オフセット信号生成回路を制御する。この
とき、オフセット調整制御回路には前記ジッター測定回
路の出力が入力されており、そのジッター値を認識し、
記憶する。次に、オフセット調整@御回路は、定められ
たシーケンスに従い、オフセット信号を反対の極性であ
る負の定められたレベル(最大値)になるまでステップ
状に変化させ、各ステップ毎に対応するジッター値の認
識および記憶を繰返す。
このように、オフセット信号を正の最大レベルから負の
最大レベルまで変化させる過程においてジッター値が最
小となる点があり、そのときのオフセット信号で定まる
フォーカスオフセット量が光ピックアップのフォーカシ
ングサーボ系の適正フォーカスオフセット量となる。
すなわち、オフセット調整制御回路はオフセット信号を
順次変化させると共に、ジッター値を認識しながら光ピ
ックアップのフォーカシングサーボ系を適正フォーカス
オフセット量に合せ込んでいる。
な冶、光ピックアップによっては、上記過程でジッター
値の最小点が定まらない場合があるが、この場合はフォ
ーカスオフセット特性の不良として判断する。
(発明が解決しようとする課題) 上述のフォーカスオフセット調整装置では、とくに、適
正フォーカスオフセット量付近でのオフセット量の変化
量に対するジッター値の変化量が小さいため、適正フォ
ーカスオフセット量となる点の判断が難しい。すなわち
、適正フォーカスオフセット量にばらつきが生じやすい
また、合せ込みのためのオフセット量のステップ毎の変
化量は、適正フォーカスオフセット量付近では、合せ込
み精度を向上させるため小さくする必要がある。これに
対し、他の部分では変化量を大きくしなければならない
。すなわち、他の部分も適正フォーカスオフセット針付
近と等しい小さな変化量のままにすると、合せ込み時間
が著しく長くなってしまう。しかし、このように場所に
応じて変化量を変えることは、オフセット調整のための
制御シーケンスの作成を難しくすると共に、ジッター値
の変化量の小ささと相まって合せ込み時間に相当の時間
と技術とを必要とした。
さらに、フォーカスオフセット量を一定とした場合、ジ
ッター値は一定値であることが望ましいが、ジッター測
定系の能力等積々の要因によりばらつきを無くすことは
困難である。したがって、上述したジッター値の変化量
が小さいこととも関連し、適正フォーカスオフセット量
のばつきの悪化を冗長する。
このように、従来のフォーカスオフセット調整装置では
、適正フォーカスオフセット量への合せ込み精度および
合せ込み時間等の面で、製造1稈に用いるには問題が多
かった。
本発明の目的は、フォーカシングサーボ系へのオフセッ
ト信号の印加方法を工夫し、ジッター値に代゛わる信号
の変化を認識することにより、フォーカシングサーボ系
の適正フォーカスオフセット量への合せ込みを高粘度か
つ短時間に行なうことができるフォーカスオフセット調
整装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明によるフォーカスオフセット調整装置は、光ピッ
クアップの出力信号からフォーカスエラー信号を求め、
このフォーカスエラー信号と所、定のオフセット信号と
を差動回路で合成し、この合成信号を基にフォーカシン
グアクチュエータを駆動するザーボ系でのフォーカスオ
フセット調整に用いられるもので、前記オフセット信号
として任意のレベルの信号を生成可能なオフセット信号
生成回路を有する。また、矩形波状のデフォーカス信号
を生成し、このデフォーカス信号をデフォーカス量印加
スイッチを介して前記フォーカスエラー信号にV畳させ
るゲフォーカス信号印加手段を設けている。さらに、光
ピックアップの出力信号からメイン信号を生成し、かつ
その特定周期成分を抽出する特定周期成分抽出手段を設
けると共に、この特定周期成分抽出手段で得られた信号
を前記デフォーカス信号の周期に同期して比較し各周期
毎のレベル差を求め、このレベル差に対応したデフォー
カスm検出信号を生じる同期比較回路を設けている。ま
た、オフセット調整指令に基づき前記オフセット信号生
成回路の出力信号レベルを零に制御すると共に前記デフ
ォーカスぼ印加スイッチをオン動作させ、かつ前記デフ
ォーカスm検出信号を入力してその大きさに応じてオフ
セット信号生成回路の出力信号レベルを変化させるフォ
ーカス調整制御回路を設けている。
(作用) 本発明では、まず、光ピックアップをフォカシング勺−
ボおよびトラツギングザーボで動作させ、かつ光デイス
ク回転系を線速度一定サーボにより動作させる。この状
態で、外部からオフセット調整指令が与えられると、フ
ォーカス調整ltiI1m回路はオフセット信号を零に
保つべくオフセット信号生成回路を制御すると共に、デ
フォーカス量印加スイッチをオン動作させ、矩形波状の
デフォーカス信号をフォーカスエラー信号に重畳させる
この動作によりデフォーカス信号が重畳されたフォーカ
スエラー信号と、オフセット信号(初期状態では上述の
ように零となっている)とが差動回路で合成され、この
合成信号を基にフォー力シングアクチュエーータが駆動
される。このため、光ピックアップの出力信号はデフォ
ーカス信号の矩形波状変化に同期して変化し、この出力
信号から生成されるメイン信号およびその特定周期成分
の信号も同様に変化する。そこで、この特定周期成分信
号を同期比較回路によって前記デフォーカス信号の周期
に同期して、その周期毎の隣接区間のレベルを比較して
これらのレベル差を求め、このレベル差に対応したデフ
ォーカス量検出信号を生成する。フォーカス調整制御回
路は、このデフォーカス量検出信号を認識・判断し、そ
の大きさおよび極性に応じて、前記レベル零に制御され
たオフセット信号を変化させるべくオフセット信号生成
回路を制御する。このようにオフセット信号を変化させ
ると、この変化は差動回路の出力である合成信号の変化
となり、フォーカシングアクチュエータのli!!勅状
態も微妙に変化する。このため、光ピックアップの出力
信号にも変化が生じ、前記特定周期成分信号およびデフ
ォーカス量検出信号が変化し、これに伴いオフセット信
号も変化する。
このようにしてオフセット信号が徐々に連続的に変化し
ていくと、やがてデフォーカス針検出信号は定められた
レベルに達し、これを認識することによりオフセット信
号が適正なオフセット邑に合せ込まれたと判断し、動作
を終了する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、図示しない光ピックアップには、フォ
ーカシングアクチュエータ11とメインスポット検出器
12が設けられている。フォーカシングアクチュエータ
11は、図示しない光ディスクに対するフォーカシング
を行なうもので、フォーカシングサーボ回路13からの
駆動信号により動作する。メインスポット検出器12は
、前記光ディスクからの光信号を検出し、この光信号に
対応した電気信号を光ピックアップの出力信号として生
じる。この光ピックアップの出力信号は、電流電圧変換
回路14を介してフォ−カスエラー演算回路15および
メイン(i号生成回路16に加わる。
上記フォーカスエラー演算回路15は、前記光ピックア
ップの出力信号を基にフォーカスエラー信号を生成する
。なお、このフォーカスエラー信号を生成するための演
算手法は従来と同様であり、ここ、では省略する。
上記フォーカスエラー信号は、後述するデフォーカス信
号を重畳するための重畳回路11を介して差動回路18
の一方の入力端(→に入力される。この差動回路18の
他方の入力端(へ)にはオフセット信号Cが入力されて
おり、差動回路18によってこれが合成され、前記フォ
ーカシングサーボ回路13に出力される。すなわち、フ
ォーカシングサーボ回路13は、差動回路18から出力
された合成43号を基に駆動信号を生成し、フォーカシ
ングアクチュエータ11を駆動する。
前記メイン信号生成回路16は、光ピックアップの出力
信号を基に、通常RF信号と紳ばれるメイン信号を生成
する。このメイン信号は特定周期成分抽出回路2Gに加
えられ、ここで特定周期成分が抽出される。すなわち、
メイン信号中の13t 。
14 t・・・・・・hltなる周期成分のうち、特定
の周期成分、例えばIat周朋周分成分号を抽出し、そ
の振幅レベルに対応したIa を信号すを出力する。
なお、本発明では、上記メイン信号生成回路16と特定
周期成分抽出回路20とをまとめて、特定周期成分抽出
手段21と呼ぶ。
23はデフォーカス信号印加手段で、デフォーカス信号
生成回路24によって生成した一定一周波数(例えば2
511Z程度)の矩形波状信号aを、デフォーカス量印
加スイッチ25を介して前記iH回路17により前記フ
ォーカスエラー信号に重畳させる。
上記デフォーカス信号生成回路24は、上述した矩形波
状のデフォーカス信号aを常時出力すると共に、このデ
フオーツ」ス信号aの周期と極性を判断できるように、
第2図で示す如く、一定の関係ぐ生成したデフォーカス
同w3信号a1.a2をも出力する。
27は同期比較回路で、前記1a を信号すとデフォー
カス同期t3号a1 、a2とを入力し、この同期信号
a1.a2により前記1at信号すをデフォーカス信号
aの周期に同期して、隣接する周期毎の信号レベルを比
較する。そして、これら各周期毎のレベル差を求め、こ
のレベル差に対応するデフォーカスa検出信号dを出力
する。
28はオフセット信号生成回路で、前記差動回路18の
入力端(−1)に印加されるオフセット信号Cを生成す
る。このオフセット信号生成回路28は、後述するフォ
ーカス調整制御回路29からの制御信号により、オフセ
ット信号Cのレベルを零を含む任意のレベルに変化させ
る。
上記フォーカス調整制御回路29は、外部からオフセッ
ト調整指令が与えられると、オフセット信号生成回路2
8を制御して差動回路18に加わるオフセット信号Cの
レベルを零にする。また、これと同時にデフォーカス量
印加スイッチ25をオン動作させ、矩形波状のデフォー
カス信@aをフォーカスエラー信号に重畳させる。また
、同期比較回路2Tからデフォーカス量検出[dを入力
すると、このデフォーカス量検出信号の大きさおよび極
性に応じてオフセット信号生成回路28から出力される
オフセット信号Cの信号レベルを変化させる。
第2図は前述したデフォーカス信号aおよびその同期信
号a1 、 a2 、特定周期成分信号(f3を信号)
b、オフセット信号C、デフォーカス量検出信号d1デ
フォーカスp印加スイッヂ25のオン動作指令信号eを
豆いに関連させて示しており、以下、これらを参照して
動作説明を行なう。
上記構成において、光ピックアップが所定のザーボによ
り駆動されている状態で、外部からオフセット調整指令
が与えられると、フォーカス調整制御回路29は、前述
の如く、オフセット信号Cを零に保つべくオフセット信
号生成回路28を制御すると共に、第2図の時点e1で
示すように、デフォーカス吊印加スイッチ25をオン動
作させる。
この動作により矩形波状のデフォーカス信号aが重畳回
路17に入力され、この重畳回路17によってフォーカ
ス1ラー信号に重畳される。
このデフォーカス信号aが重畳されたフォーカスエラー
信号は差動回路18の一方の入力端(へ)に入力され、
他方の入力端(ト)に入力されているオフセット信号C
(初期状態では前述のように零レベル)と合成される。
この合成信号はフォー力シングリーボ回路13に入力さ
れ、この合成信号に基づく駆動信号によりフォー力シン
グアクチーユエータ11を駆動する。このため、メイン
スポット検出器12から出力される光ピックアップの出
力信号は、オフセット信号Cが零の状態におけるデフォ
ーカス信号aのデフォーカス員に応じて変化する。
このため、この出力信号から生成されたメイン信号から
得られる13 を信号すも、第2図で示すように、デフ
ォーカス信号aの矩形波状変化に伴い、その正極性の期
間に対応するレベルと、負極性の期間に対応するレベル
との間に差が生じる。
同期比較回路27では、この13 を信@bの変化を、
前記デフォーカス同期信号a1 、a2に従って、デフ
ォーカス信号aの矩形波状変化に同期して矩形波状変化
の各周期毎に隣接する区間毎のレベル比較を行ない、こ
のレベル差に応じた大きさおよび極性のデフォーカス量
検出信号dを生じる。
すなわち、現在印加されているオフセットけでのフォー
カシングサーボ系におけるフォーカスオフセットに対応
したデフォーカス1を検出している。
上記デフォーカス量検出信号dは、フォーカス調整制御
回路29によってその大きさおよび極性が認識判断され
る。その結果、フォーカス調整制御回路29は、フォー
カシングサーボ系の不適性なフォーカスオフセットをな
くすようなオフセット信号Cを生じさせるべくオフセッ
ト信号生成回路28を制御する。このため、オフセット
信号Cは変化し、差動回路18から出力される合成信号
もこのオフセット信@Cの変化に伴って変化し、フォー
カシングアクチュエータ11の駆動信号も変化する。
これらの結果、メインスポット検出器12から出力され
る光ピックアップの出力信号も変化するので前記I3 
を信号も変化し、さらに、デフォーカス量検出信号dも
前より小さくなるように変化する。そして、この変化し
たデフォーカス量検出信号dに対応してオフセット信号
Cのレベルも変化する。
以後、上述した一連の動作を繰返す。このようにしてオ
フセット信号Cが徐々に変化し、フォーカシングサーボ
系の適正なフォーカシングオフセット量に近づくと、前
記I3を信号すは、デフォーカス信号aの矩形波状変化
の正極性期間に対応するレベルと、負極性期間に対応す
るレベルとが等しくなる。このため、デフォーカス量検
出信号のレベルは、はぼ零レベルとなり、これをフォー
カス調整制御回路29が認識することにより、オフセッ
ト信号Cの変化を停止させるべくオフセット信号生成回
路28をυIII)する。また同時に、第2図の時点e
2で示す如く、デフォーカス量印加スイッヂ25をオフ
動作させる。すなわち、今、駆動されている光ピックア
ップのフォーカスオフセット特性に対応した適正フォー
カスオフセット量への合せ込みが完了したと判断し、一
連の合せ込み動作を終了させる。
なお、第2図において、破線で示す13 を信号b′、
オフセット信号c’ 、デフォーカスげ検出信号d′は
、前述の場合とは異なるフォーカスオフセット特性を持
つ光ピックアップに対する信号変化を示しており、前述
の場合のフォーカスオフセット船に対して逆極性のフォ
ーカスオフセット吊であることを表わしている。
このように、デフォーカス信号aをフォーカスエラー信
号に重畳させるので、その結果書られる13 を信号の
変化からデフォーカス量を検出でき、これに基づいてオ
フセット信号生成回路28を適切に制御してオフセット
信号Cを変化させることにより正確に、適正なフォーカ
スオフセット量に合せ込むことができ、光ピックアップ
の特性検査に用いるものとして実用性が高いものとな6
゜(発明の効果〕 以上のように本発明によれば、フォーカシングサーボ系
における適正なフォーカスオフセット量への合せ込みを
、高精度で、かつ短時間に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフォーカスオフセット調整装置の
−・実施例を示すブロック図、第2図は第1図の装置に
よる適正フォーカスオフセット量への合せ込み動作を説
明するための波形図である。 11・・フォー力シングアクチーユエータ、12・・光
ピックアップの出力信号を生じるメインスポット検出器
、18・・差動回路、21・・特定周期成分抽出手段、
23・・デフォーカスOT号印加手段、25・・デフォ
ーカス量印加スイッチ、27φ・同期比較回路、28・
・オフセット信号生成回路、29・・フォーカス調整制
御回路。 昭和63年5月25日 発  明  者     1)  中   正   夫
特許出願人   株式会社  東 芝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ピックアップの出力信号からフォーカスエラー
    信号を求め、このフォーカスエラー信号と所定のオフセ
    ット信号とを差動回路で合成し、この合成信号を基にフ
    ォーカシングアクチユエータを駆動するサーボ系でのフ
    ォーカスオフセット調整装置において、 前記オフセット信号として任意のレベルの信号を生成可
    能なオフセット信号生成回路と、矩形波状のデフォーカ
    ス信号を生成し、このデフオーカス信号をデフォーカス
    量印加スイッチを介して前記フォーカスエラー信号に重
    畳させるデフォーカス信号印加手段と、 前記光ピックアップの出力信号からメイン信号を生成し
    、かつその特定周期成分を抽出する特定周期成分抽出手
    段と、 この特定周期成分抽出手段で得られた信号を前記デフオ
    ーカス信号の周期に同期して比較し各周期毎のレベル差
    を求め、このレベル差に対応したデフォーカス量検出信
    号を生じる同期比較回路と、 オフセット調整指令に基づき前記オフセット信号生成回
    路の出力信号レベルを零に制御すると共に前記デフォー
    カス量印加スイッチをオン動作させ、かつ前記デフォー
    カス量検出信号を入力してその大きさに応じてオフセッ
    ト信号生成回路の出力信号レベルを変化させるフォーカ
    ス調整制御回路と、 を備えたことを特徴とするフォーカスオフセット調整装
    置。
JP12797288A 1988-05-25 1988-05-25 フォーカスオフセット調整装置 Pending JPH01298527A (ja)

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