JPH01297556A - アルギニノコハク酸リアーゼの免疫学的定量法 - Google Patents

アルギニノコハク酸リアーゼの免疫学的定量法

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JPH01297556A
JPH01297556A JP12691588A JP12691588A JPH01297556A JP H01297556 A JPH01297556 A JP H01297556A JP 12691588 A JP12691588 A JP 12691588A JP 12691588 A JP12691588 A JP 12691588A JP H01297556 A JPH01297556 A JP H01297556A
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Takeyori Saeki
佐伯 武頼
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、アルギニノコハク酸リアーゼの免役学的定
量法に係り、特に抗ヒトアルギニノコハク酸り7一ゼ抗
体を使用してアルギニノコハク酸リアーゼを定量刃る方
法及びそのための定量用試薬に関する。
[従来の技術] アルギニノコハク酸リアーゼ(ASL>は、尿素回路又
はアルキニン合成系の一員でめり、主として アルキニノ]ハク酸≠フルキニン十]ハク酸の反応を触
媒する酵素である。
また、ヒトにおいてこのASLか遺伝的に欠((1する
と、アルギニノコハタ酸の代謝が阻害されてこのアルギ
ニノコハタ酸か尿、血液、’KfA液等の体液中に蓄積
するASL欠損症(アルギニノコハク酸而症あるいはフ
ルギニノロハクM尿症ともいう)となり、尿素回路代謝
異常(こ畢いで高)7ンーEニア而症をきたし、けいれ
んや嘔吐、意識障害、知能師害等の中枢神経症状を引き
起こす。ぞして、この疾患の診断は、尿中アルギニノコ
ハク酸のD1泄増量を測定したり、必るいは、赤血球△
S Lの欠損をぞのASL活性を測定することで証明す
ることにより行われている。
しかしなから、このアルギニノコハク酸の代謝をつかさ
どるASLについてはその定量法が確立8れであらず、
このASl−欠損症の病因の解明やその正確な診断を迅
速に行うのか困難で必り、少量の検体で正確にこの△S
[を定量しく(する方法の開発か要請されていた。
[発明か解決しようとする課題] 従って、本発明の目的は、例えば血清、而4fl。
赤血球、繊維芽細胞、羊水細胞等のヒト由来の体液ある
いは組織、その他の種々の生物組織中に存在ηるASl
を少量の検体で正確に定量し得るASl一定量法及び定
量用試薬を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ASL欠損症において、そ
れか完全欠損症であるが、部分欠損症であるか、あるい
は、(の保因者であるか等のASL欠損症に閉覆る正確
な診断をするための方法として利用できるAsk定量法
及び定量用試薬を提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、抗ヒトアルギニノ]ハタ
酸リアーゼ抗体を使用して検体中のアルギニノコすク酸
リアーゼを免疫学的に定量するAS1定準法及び定量用
試薬を提供することにおる。
F課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、抗アルギニノコハタ酸リアーゼ抗
体、好ましくは抗ヒトデルキニノコハク酸リアーゼ抗体
(抗ヒトASL抗体)を使用し、ELISA(,1ンザ
イムリンクトイムノソルベントアツセイ)法により検体
中の7フルキニノコハク酸り7−セ(ASL)を定m−
=jるアルキニ/]ハク酸リアーゼの色疫学的定吊法及
び定量用試薬である。
水発明方払で使用覆る抗アルキニノコハタ酸リアーゼ抗
体は、好ましくはじト■■臓がらll#I製ヒト△SL
を調製し、この精製ヒトASI−を家兎、モルモット、
山羊等の適当な免疫動物に免疫しτi??られる抗血清
から調製する。なお、以下の説明では、このヒ1〜肝臓
から調製される精製ヒトASLを使用する場合を例にし
で説明する。
そして、上記ヒト肝臓から精製ヒトASLを調製する方
法としては、基本的にはパルカー・マンタゴスの方法(
A、 G、 Pa1ekal” and s、 Han
tagos。
、L Biol、 Chem、、 256. p919
2−9194(1981))に従って行う。この方法に
おいて、その最終ステップの陰イオン交換樹脂カラムク
ロマトグラノイーによる分離方法では安定性か悪く完全
精製が困難であるので、この最終ステップの分離方法と
して好ましくはアフィニティークロマトグラノイーを採
用するのかよい。
このようにして調製された精製ヒト△S Lを抗原とし
て用い、抗血清を得る方法としては、この技術分野で広
く知られている方法、例えば七ツク「]−ナル抗体を製
造覆るための細胞融合技術による方法や、動物を宿主と
じで抗原を免疫し、生体中で抗体を産生させ、この動物
の血液中からポリクローナル抗体を採集する方法か用い
られる。抗ヒトASL−抗体を得るための具体的り法と
しては、オブライエン・バールの方法(W、[、O’B
r1en andRlll、Barr、 Bioche
mistry、 20.p205B−2060(198
1)〉の開示がある。得られた抗血清は次に抗体上白を
分子!A1情製精製ための従来公知の方法、例えば研(
安分画や陰イオン交換樹脂等の方法により免疫グロブリ
ンG(IgG)にまで精製される。
次に、このようにして1qられた抗じトASL抗体は適
当な酵素で標識され、酵素標識抗体として使用される。
この目的で使用される酵素としくは、ペルオキシダーゼ
、アルカリホスファターゼ、β−ガラクトシダーセ等の
従来公知の種々のものを使用できるが、好ましくはペル
オキシダーゼであり、その酵素標識方法としてもグルタ
ルアルデヒド法、過ヨード酸法、マレイミド法等の従来
公知の方法を採用できるか、好ましくはl’JG (7
) F ab“のじンジ部のヂオール阜と反応するマレ
イミド・ペルオキシダーゼを使用する石川らのマレイミ
ド法(■) (E、 Ishikawa、 H,Ima
gawa、 S、 )lashida、S、 Yosh
itake、 Y、 Hamaguchi and r
、 l1eno、 J。
lmmunoassay、 4. p209−327(
1り83) )かよく、この方法により抗ヒトASL抗
体のFab’−ベルオキシダーし複合体(Fab’−P
OI) )が調製される。
一方、ELISA法により検体中のASL濃度を測定す
る際にマイクロプレートを]−卜するために使用するI
gG (以下、[基準IaGJという)については、上
述のようにして抗血清から得られたICIGをざらに精
製して使用する。この際の精製方法としては、N−ハイ
ド」]キシサクシンイミト活竹化ゲル、トレシル活性化
ゲル、ジビニルスルホン活性化ゲルあるいはアクチゲン
A等の従来公知の方法を適宜採用できるが、好ましくは
支持体として臭化シアン98理によって活性化させた7
カロースグルを使用し、これに精製ASLを結合させて
親相竹吸肴体を調製し、この親和tit吸着体を使用す
るアフィニティークロマトグラフィーにより#j製づる
のかよい。
以上のようにして調製された抗ヒトAS1.−抗体のE
ab’−ペルオキシダーセ複合体(Fab’−POD 
)と阜C(月UGとを使用16E 1.− I SA法
によるASL蛋白の免疫学的定量は、例えば、先ずマイ
ク1」プレートの各穴を基準1(JG rコートし、次
いで牛血清アル1ミン等の血清アルブミンでブL1ツキ
ングし、燐Ml函溶液(PBS)等の生理的塩類溶液で
希釈した検体を入れて一次反応させ、次い″C洗浄後に
l:ab’−PODを入れて二次反応させ、再磨洗浄し
た後に過酸化水素と0−ノエニレンシアミンを加えてペ
ルオキシターt:’ (POD>活性を測定することに
より行う。
本発明方法が適用される検体としては、それか溶液状態
で得られるものであればどのようなものでもよく、例え
ば、血清、血漿、赤血球の溶面溶液や、培養繊維芽細胞
や培養羊水細胞等のヒト細胞に凍結融解法を適用して得
られる細胞抽出液等を挙げることかできる。
[実施例1 以下、実施例に基いて、本発明方法を具体的に説明覆る
(1)ヒト肝臓から精製ヒトASLの調製パルカー・マ
ンタゴスの方法(A、 G、 Pa1ekal’and
 S、  Mantagos、  J、  Biol、
  Cbem、、  2F+6.  p9192−91
94 (1981) )におけるその最終ステップの[
陰イオン交換樹脂カラムクロマトグラフィーによる分離
]に代え、へF−レッドトヨパール(東洋曹達ql製7
フイニデイークロマトグラノイー用充頃剤)を使用する
7フイニテイークロマ]・グラフィーを採用した。この
ために、先ず、0.01mol/、11燐酸カリウム溶
液(pH7,0)で平衡させたアノイニティー力ラムの
−kj寺イ本にCMセルロース・カラムク目ントグラノ
イーで得られた脱塩酵素製剤を適用し、次いでこのカラ
ムを同じ緩V1■液で洗浄し、それからQ、 4mof
/、Qの塩化カリ「クムを含有するQ、 1mol/N
燐酸力1戸燐酸力演(pt17.5>で△S1−を溶離
させた。
活性画分を集め、これをセントリフD CF −25(
Centriflo CF−25、米国7ミコンネ1製
〉で濃縮し、そして、−20°Cで20wt%−グリセ
ロール溶液中に保存した。
このようにして得られた精製ヒトASLはパルカー・マ
ンタゴスの方法(前出)に記)ホされ(いる値と同じ高
さの比活性20 (1/myを示し、81)S−ポリフ
ックリルアミドゲル電気泳動で単一の帯を与えた。
(2)抗ASL抗体の調製 宿主動物として家兎を使用し、オブライエン・バールの
方法(前出)に従って上記精製ヒトAS1−の抗血清を
調製し、得られた抗血清を硫安分画及び陰イオン交換樹
脂により常法に従って免疫グロブリンG(ICIG>に
まで精製し、抗ASI−抗体を調製した。
この抗ASL抗体(IgG>は、オフテロ二−二重免疫
拡散法によって単一特異性を有する抗体であることか確
認された。
(3) Fab’−ペルオキシダーセ複合体(F ab
’ −POO)の調製 次に、石川らのマレイミド法(1) (前出)に従い、
ペルオキシターゼをN−(4−カルホキジシクロヘキシ
ルメチル)マレイミドのN−ヒドロキシサクシニミドエ
ステルと反応させてマレイミド・ペルオキシダーゼとし
、これに上記(2)で得られた抗ヒトΔS1−抗体の1
−ab’を反応させてFab−ベルオキシダーピ復合体
(Fab“−Poo)を調製した。
(4) Fl−I S A法用基準IIGの調製t=I
−Is△法で検体中のASljla度を測定する際にマ
イクロプレートを二1−トするために使用覆る基準1g
(3については、上記(2)で゛得られたI(IGをざ
らにアノイニティーク[1マドグラフイーで精製しで調
製した。
号なわら、支持体として臭化シアン処理によって活↑(
↓化させたアカロースゲル(スウェーデン国ノアーマシ
アス[装面品名:  CNBr−活第1セファロース4
B)を使用し、フ7−マシア社の指示に従ってこれに精
製△S1を結合させ、ゼファL1−ス4Bにリンクした
△81−のアフィニティーカラムを調製し、15m m
ol/、1)の酢酸バッファ(pH3,1)を展開液と
して基準ll1Gを溶離8せだ。
(5)検体の調製 サンプルとして赤血球を使用し、この赤血球を3倍量の
水に溶面させて検体とした。
また、サンプルとして培養繊維芽細胞〔(2〜4)X1
06細胞〕を使用し、これらに0.1M燐酸カリウム溶
液(ptl 7.5> 10C1,Oを加えて凍結融解
を2回繰返し、次いで12,0OOX!J、10分の条
件で遠心分離し、得られた一ト澄液を検体とした。
(6)ELISA法による検体中△S1−の定量96穴
のマイクロル−トを使用し−C第1表に示す検体中の△
St−を定量した。この定量に当って、先ず、上記(4
)で調製した基準I(JGを使用し、0.05mol/
ρ−炭酸塩緩肖液(ptl 9.6)中に?P1度40
μ97m2で基準IgGを添111シて得られた基準1
[JG温溶液調製し、この基準1gG溶液50μ、Qを
マイ’10)L/−ト(7)各人(基準1(IG 20
0 nrp /穴)に添/II L、4°Cで゛1侵保
存してこの各人を畢準IgGでコートし、各人の残りの
部位を20mFJ/mρ溌度の生血清アルブミン(BS
A)の燐酸緩衝溶液(+−)B S )を使用して37
°C12時間の条件でブロッキングした。それから、各
人を0 、.5 mff /’、1)のポリオキシエチ
レンソルビタンラウレート(Tween−20)を含有
するPBSで洗浄し、”Iy/’、QのB S Aを含
有するPBSで希釈した上記各検体あるいは精製ヒトA
SLの50μρを添加し、4°Cで一夜インクへ一トシ
た(−次反応)。
この−次反応終了後、洗浄してから上記(3)で゛得ら
れた0、2mg/’j ’Ifa度のF ab’−PO
D溶液50μ店を添加し、37°Cて30分間インクベ
ートしたく二次々応)。
この二次反応路γ後、再び洗浄し、次いで30wt尼−
過酸化水素0 、4 ml / 、QとO−ノエニレン
シアミン0.4y#を含有する0、1mol# −’y
土ンM塩−燐酸塩緩衝液(ptl 5.0) 100μ
、Qを添h[1シ、室温で20分間インクベートした後
、2mol/、lJ −硫酸溶液10C1fJを添/I
[I L、て反応を停止させた。
このようにして反応を停LLさせた後、自動Fl−IS
A測定機(フィンランド国うブシステムズ社製)を使用
し、492nmのカラー強度を測定した。
精製ヒトAS+を使用して得られたASI−Φ白定量の
標準曲線を第1図に示す。この第1図から明らかなよう
に、精製ヒトASL1n(]/i (50D(]/穴)
 〜30 i/d (1,5n(]/穴)の間でほぼ直
線となり、1.000倍希釈の赤血球溶血液でASL蛋
白を検出できるレベルの感度をもすることが判明した。
また、第1表に示す各検体についてそれぞれ測定された
ASL定量結果を第1表に示覆。
(7)各検体のAs1−活性の測定 比較対照として、第1表に示す各検体についてそのAS
I活す4を小林らの方法(C11nica Chimi
ca Acta、 159(1986)59−67>に
従って比色定量的に測定し、上記(6)で測定されたA
SL定Ed結果と比較した。結末を第1表に示寸。
この第1表の結果から明らかなように、各検体における
F、tlS八測へ1泊はASI−活性の測定値とよく相
関していることかわかる。また、各検体についてそのA
SI活性を測定するのに約105個の細胞を要したか、
本発明のFLISA法では約30分の1の吊の細胞で測
定することができた。
第1表 (注)*1:コントロール(正常人28例の平均値)*
2:コントロール(正常人4例の平均値)[発明の効果
] 本発明によれば、生体液(白液等)あるいは生体組織中
に存在するASLを少早の検体で正確に定量することか
でき、例えばASL−欠損症等の診断に応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はELISA法によるAS11白定量の標準曲線
を示すグラフ図である。 特8′(出願人 佐伯 武頼

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抗アルギニノコハク酸リアーゼ抗体を使用し、E
    LISA法により検体中のアルギニノコハク酸リアーゼ
    を定量することを特徴とするアルギニノコハク酸リアー
    ゼの免疫学的定量法。
  2. (2)抗アルギニノコハク酸リアーゼ抗体が抗ヒトアル
    ギニノコハク酸リアーゼ抗体である請求項1記載のアル
    ギニノコハク酸リアーゼの免疫学的定量法。
  3. (3)抗アルギニノコハク酸リアーゼ抗体を含むことを
    特徴とするアルギニノコハク酸リアーゼの定量用試薬。
  4. (4)抗アルギニノコハク酸リアーゼ抗体が抗ヒトアル
    ギニノコハク酸リアーゼ抗体である請求項3記載のアル
    ギニノコハク酸リアーゼの定量用試薬。
JP12691588A 1988-05-26 1988-05-26 アルギニノコハク酸リアーゼの免疫学的定量法 Pending JPH01297556A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103698514A (zh) * 2013-12-17 2014-04-02 广西大学 检测猪胞内劳森氏菌抗体的elisa试剂盒
CN104535773A (zh) * 2015-01-07 2015-04-22 陈建军 一种尘螨特异性IgG4亚型抗体校准品及其制备方法

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