JPH01296991A - 冬虫夏草類からの抗菌性物質の製造法及び用途 - Google Patents

冬虫夏草類からの抗菌性物質の製造法及び用途

Info

Publication number
JPH01296991A
JPH01296991A JP63126083A JP12608388A JPH01296991A JP H01296991 A JPH01296991 A JP H01296991A JP 63126083 A JP63126083 A JP 63126083A JP 12608388 A JP12608388 A JP 12608388A JP H01296991 A JPH01296991 A JP H01296991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cordyceps
cordyceps sinensis
antibacterial
medium
sinensis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63126083A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Tabata
田畑 武夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63126083A priority Critical patent/JPH01296991A/ja
Publication of JPH01296991A publication Critical patent/JPH01296991A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冬虫夏草とは子のう菌類バラカフ画材の菌類で主として
昆虫類に寄生し子実体を形成する菌類を総称する。中で
も最も著名で市場性のある冬虫夏草、コルダイセブス 
シネンシス(Cordyceps 5inensis)
はコウモリガ科のいも虫(Hepialus armo
ricanus 0ber)に寄生してその体内に菌核
を形成し、夏期頭部から梶棒状の子実体を形成する。1
1本ではこのコルダイセプス シネンシス(Cordy
ceps 5inensis)は産出しない。
この冬虫夏草は子実体と虫体の大きさにより虫草王、散
虫草、把虫草の3種類に区分し輸入され非常に高価で売
買されている。効能については、中国では昔から人参と
同様に不老長生の効があるとして珍重されてきた。事実
、強壮、鎮静、鎮吐薬として病後の虚弱症、肺結核の吐
血として応用されてきた。またエタノール浸出液は結核
杆菌H37RVに対し250〜10ppmの濃度で抗菌
作用を示すことが知られている。この冬虫U草類の成分
については水分10.84%、脂肪8.4%、粗タンパ
ク質25.32%、粗繊維IL 53%、炭水化物28
.90%、灰分4.1%で、その他にコルジセピン酸(
キニン酸の異性体)約7%が含まれていることが知られ
ている。フルダイセブス シネンシス(Cordyce
ps 5inensis)以外の冬虫夏草については、
セミタケ(Cordyceps 5oboiirera
B、et Br、)やサナギタケ(Cordyceps
 m1litarisLink)、ミミカキタう (C
ordyceps nutar+s Pat、)等が知
られているが現在のところ市場性はない。
成分や効能についてもセミタケから抗菌成分のフルジセ
ピンや新ヌクレオシドのホモシツリルアミノアデ7シン
が分離され、報告されている以外にはほとんど見るべき
研究がなされていない。
本発明者は冬虫夏ζy類の抗菌作用に着目し、鋭意研究
を重ねて来た。その結果、中国からの輸入品の冬虫夏I
′Jコルダイ(てブス シネンシス(Cordycep
s 5incnsis)についてエタノール抽出し、抗
菌活性を試験したところ意に反して全く活性を示さなか
った。採取した生の冬虫夏修については強い活性を発現
したことから、乾燥保存過程で抗菌成分が分解してしま
うということをつきとめた。中国では冬虫夏草を採取し
てから蒸気殺菌し、乾燥することからこの蒸気殺菌の]
二程で抗菌成分の加水分解反応が起こることが推定され
た。事実、生の冬虫夏草を熱水で加熱抽出すると100
%活性を消失した。
コルダイセブス シネンシス(Cordyceps 5
inensis)の子実体及びその虫体を乾燥したもの
が輸入できるとはいえ、比較的人手が困難な上、非常に
高価であることから、抗菌成分のみを抽出するLI的で
利用するということは採算にあわない。かかる現状に鑑
み、本発明者は人り培養(菌体培養)でこの抗菌性物質
が生産できないかと種々研究を【■ねた結果、培地材料
に小麦ふすまを用い、コルダイセブス シネンシス(C
ordyceps 5inensis)の種菌を接種し
、20〜25℃で50日間培養すると無数の梶棒状の子
実体を形成した。この培養菌体を破砕し、乾燥し、次い
で極性の有機溶媒で抽出した。この抽出エキスはグラム
陽性細菌に著しく強い抗菌活性を示すことを発見した。
また史にこの菌体抽出エキスが種々の用途に利用できる
ことも発見した。
コルダイセブス シネンシス(Cordyceps 5
inensis)以外の冬虫夏々としてサナギタケ(C
ardyceps m1liLaris)をとりあげ、
同様に人工培養し、エキスを抽出し、種々の用途に実施
した。
本発明において前記の菌を培養するための適当な培地と
しては、少な(とも炭素源、窒素源及び無機塩類を包含
する合成培地、または天然培地が一般に使用可能である
。好ましい天然培地としては小麦ふすま培地、及びさな
ぎ粉培地が挙げることができる。培養温度は通常約20
〜25℃が好適である。培養poは約6〜7で50〜6
0I」間、固体培養ないし液体培養を好気的条件下で行
う。液体培養の場合は表面培養でもよいが、振盪培養ま
たは通気撹拌培養が好結渠を′すえる。
培養菌体を抽出する有機溶媒として、メタノール、エタ
ノール、n−プロパツール、n−ブタノール等の極性溶
媒から選択し、た一種または二種以−にの溶媒を用いて
加熱環流し抽出した。続いて溶媒を留去しエキスを得る
。このエキスを非極性溶媒、例えばジエチルエーテル、
石油エーテル、クロロホルム、ベンゼン等の溶媒を用い
て振盪し、この非極性溶媒に移行する部分を除去した。
この処理により得られた残分である極性溶媒可溶部を有
効画分とした。この冬虫夏草菌体抽出エキスの抗菌スペ
クトルはバチルスズブチリス(Bacillus 5u
htilis) 、スタフィロコッカス アウレウス(
5tapbylococcus auraus) 、サ
ルシナ ルテア(5arcina 1utea) 、ス
トレプトコッカス エスピー (5treptococ
cussp、)等のグラム陽性細菌に顕片な活性を示し
た。F記のごと(して得られた冬虫夏草菌体抽出エキス
はそのままか、適当な基剤に溶解するかあるいは混合し
、更に所要の場合には乳化剤、浸透剤、懸澗剤、展開剤
を加えてその目的とする抗菌作用を活用して薬品、化粧
品、口腔剤、食品、飼料等にこれら製品の形状に応じて
有益に使用し得るものである。薬用酒の製造については
、溶媒で抽出することなく乾燥菌体粉末を一定量そのま
ま加えた。本発明の抗菌剤の原料は非常に安価であるこ
とと著名な漢方薬から抽出きれたものであるから使用上
の安全性も高い、更に抽出操作が容易であるということ
も本発明の利点である。以丁、実施例について説明する
実施例1゜ 小麦ふすまIkgに水700−を加え撹拌後、ポリプロ
ピレンの培養袋に詰め120℃、1.0気圧で1時間殺
菌した。放冷後あらかじめ培養しておいたフルダイセブ
ス シネンシス(Cordyccps 5inensi
s)の粉状種菌を接種し、これを23〜25°Cで45
日間培養した。次いで培養温度を15〜18°Cにシフ
トダウンした。この結果、培地表面全体から淡赤褐色の
梶棒状の子実体を発生した。
この段階を培養の完了と定めた。次にこの培養菌体を細
かく破砕し熱風乾燥機に入れ、含水率が8%以下になる
まで乾燥した。続いてこのものをウィリーミルで更に微
粉とした。この乾燥菌体粉末100gyg:11の95
%エタノールで5時間環流し、次いて溶媒をエバポレー
ターを用い留去し、12gの抽出エキスを得た。
このエキスをエチルエーテル各50−で3回振盪し、こ
のエーテル溶媒に移行する部分を除去した。最後に減圧
乾燥し、褐色の粘稠エキスを得た。
実施例2゜ この菌体抽出エキス1%アルコール溶液の微生物に対す
る抗菌スペクトル〔ベーパーディスク法(8m))を第
1表に示す。化膿性疾患を起こすことが知られている病
原性細菌スタフィロコッカス アウレウス(5taph
ylococcus aureus)や口腔内の、う蝕
された歯の箇所から分離したストレプトコッカス エス
ピー(5treptococcussp、 )に対して
強い抗菌活性を示した。
第1表 ストレプトコッカス エスピー(5treptococ
cussp、)の分離は既知の方法に従ってベーター型
溶血連鎖球菌増菌用のSEB培地を滅菌小試験管に約2
dづつ分注する。検体採取綿棒をう蝕した歯の箇所に接
し、次いで」−記の培地に接種する。37°Cで24時
間培養後、その−白金耳を羊血液寒天培地に混釈し37
°C1空気中に炭酸ガスを7%程度混合した条件下で培
養し分離した。
実施例3.  皮膚用殺菌クリーム 配合(%) ステアリン酸        17.5エタノール  
       19.0流動パラフイン       
12.0ポリエチレングリコール#1540 49.0
冬虫夏草菌体抽出エキス     2.0香  料  
                   0.5too
、o% 実施例4.殺菌性軟膏 マクロゴール600      19.0マクロゴール
800      60.0マクロゴール400   
   19.0冬虫夏草菌体抽出エキス    2.0
100.0% 実施例5.歯肉マツサージクリーム 白色ワセリン         9.0プロピレングリ
コール     4.0ステアリルアルコール    
7.5 ポリエチレングリコール4000 25.Qポリエチレ
ングリコール400  35゜0シヨ糖ステアリン酸エ
ステル  0.5冬虫夏菜菌体抽出エキス     1
.5水                   残10
0.0% 実施例6.トローチ アラビアガム         6.0フラクトース 
       20.0グルフース         
 20.0マルトース          30.0デ
キストラナーゼ       0.1香  料    
               l、S冬虫夏草菌体抽
出エキス     0.2水            
        残100.0% 実施例7.チューインガム ガムベース         20.0炭酸カル/ウム
        2.0水  飴          
        15.0粉  糖         
         3G、0マルトース       
   10.0フラクトース        10.0
δ  料                  i、。
冬虫夏草菌体抽出エキス     2.0水     
               残100.0% 実施例8.薬用酒 アルコール分35%の焼酎1.81!に冬虫u ’;’
 菌体乾燥粉末t80gを加え20〜25°Cで3ケ月
間貯蔵し、冬虫夏9:の有効成分(抗菌成分)を溶出さ
せた後口過した。更に0.4ミクロンのミクロフィルタ
ーで口過し薬用酒を製造した。
清酒は通常、56°Cで30分間あるいは62℃で20
分間加温殺菌するが、本発明の薬用酒は加温殺菌上程で
抗菌成分が一部加水分解する恐れがあることからミクロ
フィルターを用いて雑菌を除去し製造した。従来の冬虫
夏草酒との大きな相違点は、本発明の冬虫夏草酒は抗菌
成分を含み抗菌活性を示す点である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、冬虫夏草類特にコルダイセプスシネンシス(Cor
    dycepssinensis(Berk)Sacc)
    もしくはその近縁種コルダイセプスミリタリス(Cor
    dycepsmilitaris(Link))を、適
    当な培地殊に少なくとも、炭素源、窒素源及び無菌塩類
    を含有する培地に、培地pH約6〜7で好気的条件下に
    培養し、生産された抗菌性物質を培養物から有機溶剤で
    抽出することを特徴とする抗菌性物質の製造法 2、冬虫夏草培養菌体抽出エキスを有効成分として含有
    することを特徴とする殺菌性組成物 3、ストレプトコッカス属細菌の増殖を抑制または防止
    するに充分な量の冬虫夏草培養菌体抽出エキスを含有す
    ることを特徴とする歯牙う蝕低減または防止用組成物 4、抗菌性の冬虫夏草培養菌体抽出エキスを有効成分と
    して含有することを特徴とする薬用酒の製造法
JP63126083A 1988-05-23 1988-05-23 冬虫夏草類からの抗菌性物質の製造法及び用途 Pending JPH01296991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63126083A JPH01296991A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 冬虫夏草類からの抗菌性物質の製造法及び用途

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63126083A JPH01296991A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 冬虫夏草類からの抗菌性物質の製造法及び用途

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01296991A true JPH01296991A (ja) 1989-11-30

Family

ID=14926183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63126083A Pending JPH01296991A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 冬虫夏草類からの抗菌性物質の製造法及び用途

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01296991A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07284375A (ja) * 1994-02-23 1995-10-31 Miya Kazuo イザリア型虫草を主成分とする免疫強化食品
WO1996000580A1 (fr) * 1994-06-30 1996-01-11 Meiji Milk Products Company Limited Composition favorisant la sante
WO1999043698A1 (fr) * 1998-02-27 1999-09-02 Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. Substance possedant une structure de type steroide, procede de production associe, et agents antitumoraux contenant cette substance
KR20020087193A (ko) * 2001-05-14 2002-11-22 주식회사 엔에스케이텍 코디셉스 시넨시스의 액체 배양 방법
CN101889707A (zh) * 2010-07-16 2010-11-24 大庆市帅亿生物质技术有限公司 虫草口服液及其制备方法
CN102888320A (zh) * 2012-09-12 2013-01-23 崔学恒 北虫草培养基酿制的虫草保健酒的制备方法
CN105602787A (zh) * 2016-02-05 2016-05-25 陆九妹 一种蜂蛹虫草保健酒及其制备方法和应用
JP2017500059A (ja) * 2014-06-25 2017-01-05 広東省昆虫研究所 冬虫夏草の子実体の人工培養方法
CN109620774A (zh) * 2019-01-28 2019-04-16 荆楚理工学院 一种复方中药护理牙膏及其制备方法
CN113005163A (zh) * 2021-03-25 2021-06-22 泸州品创科技有限公司 蛹虫草连续培养生产虫草素的方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07284375A (ja) * 1994-02-23 1995-10-31 Miya Kazuo イザリア型虫草を主成分とする免疫強化食品
EP0768089B1 (en) * 1994-06-30 2003-09-17 Meiji Dairies Corporation Hot water extract of Cordyceps sinensis
WO1996000580A1 (fr) * 1994-06-30 1996-01-11 Meiji Milk Products Company Limited Composition favorisant la sante
EP0768089A1 (en) * 1994-06-30 1997-04-16 Meiji Milk Products Company Limited Health composition
WO1999043698A1 (fr) * 1998-02-27 1999-09-02 Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. Substance possedant une structure de type steroide, procede de production associe, et agents antitumoraux contenant cette substance
US6465447B1 (en) 1998-02-27 2002-10-15 Hisamitsu Pharmaceuticals Co., Inc. Substance having steroid-like structure, process for the production thereof and antitumor agents containing the same
KR20020087193A (ko) * 2001-05-14 2002-11-22 주식회사 엔에스케이텍 코디셉스 시넨시스의 액체 배양 방법
CN101889707A (zh) * 2010-07-16 2010-11-24 大庆市帅亿生物质技术有限公司 虫草口服液及其制备方法
CN102888320A (zh) * 2012-09-12 2013-01-23 崔学恒 北虫草培养基酿制的虫草保健酒的制备方法
JP2017500059A (ja) * 2014-06-25 2017-01-05 広東省昆虫研究所 冬虫夏草の子実体の人工培養方法
CN105602787A (zh) * 2016-02-05 2016-05-25 陆九妹 一种蜂蛹虫草保健酒及其制备方法和应用
CN109620774A (zh) * 2019-01-28 2019-04-16 荆楚理工学院 一种复方中药护理牙膏及其制备方法
CN113005163A (zh) * 2021-03-25 2021-06-22 泸州品创科技有限公司 蛹虫草连续培养生产虫草素的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3467748B2 (ja) 酸化防止能を持つメロン蛋白質抽出物、その調製方法、及び該抽出物を含有する化粧品、薬剤又は食品組成物
KR101437939B1 (ko) 주름개선용 화장료 조성물
KR20080094459A (ko) 항산화 활성을 갖는 화장료 조성물
KR20070055373A (ko) 아토피 피부염 개선제 조성물
CN110249055B (zh) 发酵物及其制造方法
KR20090002677A (ko) 항산화 활성을 갖는 화장료 조성물
KR101762796B1 (ko) 복합생약추출물의 발효물을 포함하는 탈모방지용 조성물
KR20170141497A (ko) 황칠나무와 한약재료의 효소 추출물을 이용하는 탈모개선 샴푸의 제조 방법
KR101884660B1 (ko) 프로폴리스, 로얄젤리 및 꿀을 포함하는 천연물의 효소추출물을 함유하는 화장료 조성물
JPH01296991A (ja) 冬虫夏草類からの抗菌性物質の製造法及び用途
JPH0853360A (ja) ヒスタミン遊離抑制剤並びにこれを含有する化粧品及び食品
KR101930264B1 (ko) 현호색, 캣츠클로, 센티드제라늄, 아그리모니, 인동덩굴, 개박하 및 솔잣나무 복합추출물을 유효성분으로 함유하는 피지생성 억제 및 여드름 개선용 화장료 조성물
KR101582974B1 (ko) 카사바 덩이줄기 효소추출물 및 피버퓨 추출물을 유효성분으로 함유하는 보습 및 염증 완화용 화장료 조성물
JP2004323466A (ja) 化粧品
KR101532001B1 (ko) 발효 조성물을 함유하는 피부 주름의 예방 또는 개선을 위한 화장품
KR102163969B1 (ko) 유동 발효 추출물을 유효성분으로 포함하는 화장료 조성물
KR20140054951A (ko) 발효 한방 혼합 추출물이 함유된 미백 화장료 조성물
EP1898893B1 (en) Antimicrobial composition
CN114224952B (zh) 一种舒缓婴幼儿皮肤的中药洗消制剂及其制备方法
KR101761771B1 (ko) 닥나무 또는 그 추출물의 발효방법, 그 발효 추출물 및 이를 포함하는 화장료 조성물
KR102529325B1 (ko) 바이셀라 시바리아 균주 및 이의 용도
KR101806007B1 (ko) 나노화된 천연 성분이 함유된 화장료 조성물의 제조방법 및 그 제조방법을 통해 제조되는 화장료 조성물
KR102534977B1 (ko) 로얄젤리의 락토바실러스 발효 추출물을 유효성분으로 함유하는 화장료 조성물
KR102140238B1 (ko) 침향 오일을 포함하는 항균 및 항염증용 조성물
KR102154140B1 (ko) 튤립 잎 추출물, 구약감자 가수분해 추출물 및 앵무새나무 발효 추출물을 포함하는 조성물