JPH01296883A - 画像データの記録再生方法 - Google Patents

画像データの記録再生方法

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JPH01296883A
JPH01296883A JP12778488A JP12778488A JPH01296883A JP H01296883 A JPH01296883 A JP H01296883A JP 12778488 A JP12778488 A JP 12778488A JP 12778488 A JP12778488 A JP 12778488A JP H01296883 A JPH01296883 A JP H01296883A
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JP
Japan
Prior art keywords
lines
optical disk
image data
picture data
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP12778488A
Other languages
English (en)
Inventor
Misao Kato
三三男 加藤
Yoshinori Amano
天野 善則
Kazuaki Obara
和昭 小原
Shigeo Sakagami
茂生 阪上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH01296883A publication Critical patent/JPH01296883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像データを磁気ディスク装置や光デイスク
装置のようなファイル装置に記録再生する場合の画像記
録再生方法に関するものである。
従来の技術 最近の高密度記録技術の進歩により、大容量の磁気ディ
スク装置あるいは光デイスク装置が開発されている。特
に光デイスク装置は大容量であり、従来困難であった画
像の多数のファイリングが可能となった。例えば、光デ
ィスクを用いた大容量ファイル装置の例が、 「日経エ
レクトロニクス」1983.11.21号、P189〜
213に紹介されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、光ディスクは大容量であるが、画像デー
タを再生するのに要する時間は、おおよそ光学ヘッドの
トラックアクセス時間と画像データを記録しであるセク
タの再生時間と画像信号処理時間の合計で決まり、決し
て高速とはならない。
例えば、ヘッドのアクセス時間は直径20cmのディス
クの場合でも1秒程度もかかる。また、テレビ信号をデ
ィジタル処理すると、1フレームの画像の容量は約40
0Kbyteになり、CD−ROMの場合は約2.3秒
かかる。更に、ハイビジョンテレビ信号の様に約4Mb
y t e (Y、  Cのコンポーネント処理)の容
量を有する情報では前記の10倍になり、再生に要する
時間が大で操作性に悪影響を及ぼす課題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、画像データのように大容量の
情報を、転送レートが比較的遅い光ディスクのようなフ
ァイル装置に記録再生する場合に、再生時間の遅さを感
じにくくさせ操作性を向上させる画像ファイルの記録再
生方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 水平、垂直の2方向に展開された画像データをファイル
装置に記録再生する方法であって、水平ライン内の画像
データを垂直方向のNライン(N=1.2、φ拳・)毎
に選択して第1のブロックを構成し、以下同様にして前
記選択した水平ライン以外のライン内の画像データを垂
直方向のNライン毎に選択して第2、第3・・・のブロ
ックを構成し、前記ファイル装置へは前記ブロック毎に
記録及び再生する画像データの記録再生方法。
作用 本発明は前記した方法により、画像データはNライン置
きに再生されるので、画像全体の1/Nの画像がファイ
ル装置のセクタ再生が進に従って段々再生され、操作者
の前のデイスプレィに表示される。従って、操作者は先
ず大まかな画像を見ることができ、そして徐々に1/H
の画像が補間され、アクセス終了時には鮮明な元画像を
再生できる。
実施例 以下に、本発明を実施例によって説明する。より効果的
に説明するためにハイビジョンテレビ信号を光ディスク
に記録再生するファイル装置を想定する。第1図にハイ
ビジョンテレビ信号の走査線の図を示す。第1図におい
て、水平ライン方向の有効画素数は1920画素、垂直
方向の有効ライン数は1035ラインであって、実線と
破線とでインターレース走査線を示している。従って、
この例の場合の1フレ一ム画像データ容量は、Y10コ
ンポーネント処理で約4Mb Y t eになる。
光ディスクの転送レートを仮にIMbYte/secと
すると、この画像を記録するのに、約4秒かかる。同様
に、再生時間も4秒かかることになる。そこで、第2図
に示すように、画像データの垂直方向のラインを例えば
、4ライン毎に選択し、それらの1水平ライン内データ
を複数ラインまとめてブロック化し、ブロック単位で順
番に光ディスクに記録する。即ち、先ず、1.5.9・
・・のO印で示したラインを順番に1033ラインまで
選択し、更に、上段の2ライン目にもどって同様にΔ印
で示したラインを選択する。以下口、X印のラインにつ
いても選択を繰り返す。以上の操作で、画像データが、
複数ラインでブロック化され、更に258ライン毎に1
/4に分割され記録されたことになる。
このようにして、光ディスクに記録された画像データを
再生する場合について以下に説明する。
先ず、光デイスクファイル装置に画像データが記録され
ている先頭セクタ或はトラックNo、  を入力し、更
に再生セクタ或はトラック数を入力することによって駆
動する。こうして、再生された画像データを第3図のよ
うに、4ライン毎に258ライン(走査線No、  I
N  5.9拳拳・1032)までデイスプレィに表示
する。そこまでの再生では、輝度は1/4に落ち、1/
4の解像度の画像が再生される。更に再生を続けると、
第2図の△、口、×で示した各ラインの画像データが再
生され、前記のライン間が補間されるので、輝度および
解像度は徐々に回復し、最終的には元の画像全体が再生
される。光デイスクファイル装置のデータ転送レートを
IMBYte/secとすると、約1秒後に前記の1/
4の画像が再生され、4秒で全画面が再生されることに
なる。このように転送レートが小のファイル装置であっ
ても、本発明のように、再生データを徐々に複合するこ
とにより転送レートの遅さをカバーできる。
次に、第4図に再生されたラインを4回づつコピーして
、デイスプレィに表示する例を示している。この例では
、先の例と違って解像度は1/4に落ちるが、輝度は落
ちない。再生が進むと同様に、前記コピーした各ライン
を再生データで置換することにより、元の画像を再生で
きる。
上記の例では、ラインの選択を4ライン毎としたが本発
明の主旨にあえば限定しない。
次に、第5図に本発明を使用した光デイスク画像ファイ
ル装置の構成例を示す。第5図において、10はアナロ
グ信号をディジタル信号に変換するA/D回路、11は
画像データを一時記憶するフレームメモリ、12はフレ
ームメモリへの書き込み・読みだしアドレスを発生する
アドレスコントローラ、13は光デイスク装置を駆動さ
せデータの記録再生を制御する光デイスクコントローラ
、14は光デイスク装置、15はフレームメモリから読
みだされたディジタルデータをアナログ信号に変換する
D/A回路である。
以上のように構成された光デイスク画像ファイル装置の
動作を説明する。先ず、カメラで画像を撮影し、A/D
回路10でディジタル変換し、アドレスコントローラ1
2によってフレームメモリ11に一時的に記憶させる。
次に、アドレスコントローラ12から今度は第2図に示
したように4ライン毎に、読み出すようにアドレスを発
生し、複数個のライン内の画像データでブロック化し、
光デイスクコントローラ13によって光デイスク装置1
4を制御し前記のブロックを記録する。ここで、光デイ
スク装置14の転送レートをIMByte/secとす
ると、第1図で示したハイビジョンテレビ信号の場合、
1フレームが4MByteであるので、この画像データ
を約4秒で記録できる。再生時には、光デイスク装置1
4を光デイスクコントローラ13によって制御し、画像
データを再生しフレームメモリ11に書き込む。フレー
ムメモリ11にはアドレスコントローラ12によって、
例えば第3図に示した順番で書き込む。
そして、1〜258個のラインの画像データがD/A回
路15を介してデイスプレィに表示される。
これによって、1/4の輝度、解像度の画像が観測され
る。再生が進むと、ライン間が徐々に補間されるので、
最初は劣化が目につくかもしれないが数秒の内に元の画
像を再生できる。本発明によって、表示速度が4倍に改
善される。
発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、転送レートの遅い
画像ファイル装置に、大容量のデータを記録する際に、
画像表示に時間がかかるという問題点があったが、画像
データをラインに関連させブロック化して記録再生し、
デイスプレィへの表示順序を制御することにより、画像
の表示速度の心理的な増化が可能となりその効果は大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はハイビジジンテレビ信号の走査線及び画素の構
造の説明図、第2図は本発明の一実施例における画像デ
ータのブロック化の順番の説明図、第3図は再生された
画像データのラインとの対応関係図、第4図は第3図と
は別の例の関係図、第5図は本発明を実施した画像ファ
イル装置のブロック図である。 10・・・A/D変換器、11・・・D/A変換器、1
2・・・フレームメモリ、13・・・アドレスコントロ
ーラ、14・・・光デイスクコントローラ、15・・・
光デイスク装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男はか1名第1図 2    −ト←會令−一一一一−−一一一一一←←→
−、<      −−−一一一一一−−−−−−−−
−−−−’L’(4n+t)−一一一一一一一−−−−
−−−−−−−tす(4n+e) L ÷(4n+3)      −一一−−−−−−−
−−−−−−−−−1θ93    −−−−−−−−
−一−−−−−−−−−一1035     °−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−◆ 、o<oxo<口×       ×0く口区  5 4po      o      o        
  。 響 m−″  〜  −10,。 0り 岬 窮4図 永年うインX覧履Nα 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平、垂直の2方向に展開された画像データの水平ライ
    ン内の画像データを垂直方向のNライン(N=1、2、
    ・・・)毎に選択して第1のブロックを構成し、以下同
    様にして前記選択した水平ライン以外のライン内の画像
    データを垂直方向のNライン毎に選択して第2、第3、
    ・・・のブロックを構成し、ファイル装置にたいしては
    前記ブロック毎に記録及び再生することを特徴とする画
    像データの記録再生方法。
JP12778488A 1988-05-25 1988-05-25 画像データの記録再生方法 Pending JPH01296883A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12778488A JPH01296883A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 画像データの記録再生方法

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JPH01296883A true JPH01296883A (ja) 1989-11-30

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ID=14968596

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JP12778488A Pending JPH01296883A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 画像データの記録再生方法

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