JPH01296829A - 直列制御装置 - Google Patents

直列制御装置

Info

Publication number
JPH01296829A
JPH01296829A JP12811888A JP12811888A JPH01296829A JP H01296829 A JPH01296829 A JP H01296829A JP 12811888 A JP12811888 A JP 12811888A JP 12811888 A JP12811888 A JP 12811888A JP H01296829 A JPH01296829 A JP H01296829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame signal
signal
data
connection
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12811888A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Okugawa
奥川 稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP12811888A priority Critical patent/JPH01296829A/ja
Publication of JPH01296829A publication Critical patent/JPH01296829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種産業機械(プレス機械、各種NC機械
、ロボット等々)や無人搬送車などにおいて数多く用い
られるセンサ等の端末要素を集中管理する制御装置に間
し、特に該装置を、直接的にデータ入力対象端末(セン
サ)からの出力抽出を行なう多数のノードコントローラ
と、これらノードコントローラを統括管理するメインコ
ントローラとに分割するとともに、これらノードコント
ローラおよびメインコントローラをデジーチェーン状に
直列接続して、上記端末の集中管理を実現する直列制m
装置の、信号伝送プロトコル並びにノードコントローラ
構成の具現に間する。
[従来の技術] 例えばプレス機械にあって、同機械各部の状態を各種セ
ンサを通じて検出しつつ、その一連のプレス動作を電気
的に制御しようとした場合、必要とされるこれらセンサ
の数は膨大な数にのぼる。
また、これら多数のセンサの中には、そのセンサ出力抽
出に際しての同時性や関連性が要求される箇所も少なく
ない。そこで、上記センサの全てを集中的に管理しつつ
、都度必要とされる機械各部の状態検出や状態制御を統
括して行なうことのできる制御装置が導入されるに至っ
ている。
第17図は、プレス機械等においてこうした統括制御を
実現する従来の制御装置について、その−例を示すもの
である。
この第17図において、10は、上記制御装置として対
象機械を統括的に制御するマシンコントローラ、21〜
2nは、同機械内の各部に配された上記のセンサ、KL
は、これらマシンコントローラ10およびセンサ21〜
2n間に配される信号線をそれぞれ示す。
すなわちこの第17図に示す機械においては、マシンコ
ントローラ10と各センサ21〜2nとの間にそれぞれ
信号授受用の信号線を配して、例ばセンサ21のセンサ
出力を欲する場合には、その該当する信号線を通じて同
センサ21からのデータをマシンコントローラ10に受
入してこれをモニタするようにしている。他のセンサの
センサ出力を欲する場合であっても同様である。
また第18図は、同じく上述した統括制御を実現する従
来の制御装置の他の例を示すものである。
すなわち、この第18図に示される装置においては、上
記のマシンコントローラ10と各センサ21〜2nとの
間にm(1(m<n>の中継コントローラ31〜3mを
配し、これら中継コントローラ31〜3mの各々にて、
いくつかずっのセンサ出力を中継処理するようにしてい
る。この場合であっても、マシンコントローラと中継コ
ントローラとの間で信号授受のための必要情報の交換が
行なわれる以外、センサ出力についての基本的な管理(
モニタ)態様は、先の第17図に示した例と同様である
〔発明が解決しようとする課題〕
例えば、第17図に示した装置では、1つのマシンコン
トローラと多数のセンサとの間にそれぞれ各別の信号線
を配設して上記センサ出力モニタのための信号授受を行
なっていたことから、これら多数のセンサのセンサ出力
を集中管理する上記マシンコントローラには自と非常に
多くの信号線が配されることとなる。
このため、このマシンコントローラと各センサとの接続
が困難であるばかりか、誤配線の原因ともなり、またさ
らには、これら信号線の束が体積的にかさばるとともに
重量も非常に大きなものとなり、その取り扱いが著しく
不便なものとなっていた。
また、第18図に示した@置では、上述したマシンコン
トローラへの信号線の配線数については削減することが
でき、また全体としての配線数も短縮することはできる
ものの、全体の信号線配線本数自体は根本的に減少する
ことはない。
したがって、この第18図に示した構成を用いる場合で
あっても、上記の本質的な問題は解消されない。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり
、集中管理すべきセンサ等の端末要素の数がいかに多数
に及ぼうとも、またこれらセンサによる状態検出にいか
に同時性や関連性が要求されようとも、前記配線数を大
幅に削減して、これら端末要素の合理的かつ高能率な運
用を保証する制tIl装置を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明では、データ入力対象となる端末(例えばセン
サ)の多数と1つの制卸手段との間で信号の授受を実行
するに、前記端末に対応して、その1乃至複数をそれぞ
れ管理単位とした端末からの出力データの受入を直接的
に実行する第1〜第nの複数のノードコントローラを設
け、また前記側部手段に対応して、前記端末を統括管理
するメインコントローラを設けて、これら第1〜第nの
ノードコントローラとメインコントローラとを各々信号
線を介してデジーチェーン状に直列接続するとともに、
主局とする先頭の第1のノードコントローラから発する
発するフレーム信号の、従局とするその後段の第2〜第
nのノードコントローラ、および前記メインコントロー
ラへの順次の伝播に伴なって、各ノードコントローラに
受入される端末データの該フレーム信号への取り込みを
行なうようにする。そしてこの際、前記主局ノードコン
トローラは、前記フレーム信号の1フレーム中に、前記
端末データの先頭位置を示すだめの識別コードと、自ら
の受入端末データと、を少なくとも付加してこれを送出
し、前記従局ノードコントローラは、フレーム信号に含
まれる前記識別コードの認識に基づいて、各自らの受入
端末データの該フレーム信号への付加を行なうようにす
る。
〔作用〕
こうした制a装置構成、並びに信号授受に関してのプロ
トコルを用いることにより、前記メインコントローラと
各端末(正確には各ノードコントローラ)との接続は、
各々その出力線と入力線との2本の信号線(上記の直列
接続によって実質的には各1本となり、また主局ノード
コントローラの入力線は排除される)のみによって実現
れさるようになる。
また、メインコントローラでは、前記端末との間で信号
(データ)の授受を行なうに、自らは何らのアクション
も起こす必要はなく、これに直列接続された各ノードコ
ントローラのうちの先頭のノードコントローラから、上
記のフレーム信号が送出されることで、該フレーム信号
と各ノードコントローラとの間における上述した取り決
めに基づき、その管理対象となる全ての端末についての
データが、自動的に、しかも高能率に該メインコントロ
ーラに入力されるようになる。
〔実施例〕
第1図に、この発明にかかる直列制御装置の基本となる
構成を示す。
この第1図において、10は、プレス等の適用対象機械
を統括的に制御する前述したマシンコントローラ、21
〜2nは、同機械の各部に配された多数のセンサについ
て、これが第1〜第nグループにグループ分けされたセ
ンサ群、30は、該実施例直列制御装置のセンサデータ
収集手段として上記マシンコントローラ10に配される
メインコントローラ、41〜4nは、同直列制御装置の
データ中継手段として、当該制御系の各ノード毎に、上
記センサ群21〜2nに各対応して配されて、これらを
直接的に管理するノードコントローラである。上記のメ
インコントローラ30とこれらノードコントローラ41
〜4nとは、基本的には同第1図に示される態様で、適
宜の信号線を介してデジーチェーン状に直列接続される
すなわちこの直列制御装置では、主局とする、または主
局となる先頭のノードコントローラ41から、センサデ
ータ収集のための所定の形態を有し、かつその管理対象
となるセンサ群のデータが付加されたフレーム信号(信
号81)を送出し、このフレーム信号の、各信号線を介
した[ノードコントローラ42→・・・ノードコントロ
ーラ4n→メインコントローラ30」といった順次の伝
播に伴なって、これら各ノードコントローラの管理対象
となるセンサ群データの該フレーム信号への取り込みを
実現するようにしている。この結果、信号S1として主
局ノードコントローラ41から発せられた上記のフレー
ム信号が、信号3nとして上記メインコントローラ3o
に伝達されるときには、管理対象となる全てのセンサの
センサデータが、各対応するノードコントローラを通じ
て同フレーム信号に取り込まれるようになる。この間、
各ノードコントローラでは、各々管理対象となるセンサ
群のセンサ出力を常時に取り込んで、上記フレーム信号
を送出する毎に(主局)、若しくは同フレーム信号が到
来する毎に(従局)、この取り込んだセンサ出力を、所
定態様のデータとして該フレーム信号の所定位置に付加
するよう動作する。
なお、上記においては、より一般的な態様として、セン
サがいくつかずつにグループ分けされ、群として各ノー
ドコントローラに管理されるとしたが、これらセンサが
各々単体で1つのノードコントローラに管理されること
もある。
次に、第2図を参照して、この発明にかかる直列制御装
置に採用される信号授受手法、すなわち信号伝送に際し
てのプロトコルについて説明する。
第2図に示す各信号フレームにおいて、rsTJ 、r
DJ 、rDqJ 、rsPJ 、およびrERRJと
は、それぞれ ST:入力されるデータの列の先頭位置を示すために、
所定の論理構造をもつビット列として、同フレームに予
め付加されるスタートコード。
D =上記入力されるデータの列。
Dq:第0番目のノードコントローラを介して同フレー
ムに取り込まれる第0番目の入力データ(列)。
SP:同フレーム中に取り込まれるデータ列の終端位置
を示すために、上記のrsTJとは異なる所定の論理構
造をもつビット列として、主局ノードコントローラから
同フレームに予め付加されるストップコード。
ERRrフレーム信号伝送中におけるデータエラーに関
して各々次段コントローラにその適宜な処理を促すため
の所定ビット列からなるコード、すなわちエラー処理コ
ード。ここでは主に、フレーム信号伝送中におけるデー
タエラー発生の有無をチエツクするためのコードとして
、各々次段に伝送するデータ列内容に基づきノードの各
コントローラが自ら生成付加するエラーチエツクコード
を想定する。
であり、以下に、該直列制御装置において実施される各
種のプロトコルについて、その詳細を列記する。
ここでは便宜上、第1番目のノードコントローラ41か
ら数えて第0番目にあるノードコントローラ4qにおい
て実施されるデータ授受態様を例にとって、各々その必
要とされるノードコントローラ構造を述べる。
(a)  前記直列制御lll装置構成において、主局
ノードコントローラ41からrsTJ、rsPJおよび
rERRJのみが出力される場合に、入力されるフレー
ム信号の少なくともrsTJを検知して、その直後に自
らの入力データ若しくは入力データ列であるrDqJを
付加するよう、ノードコントローラ構造を決定する手法
(第2図(a)参照)。この場合、rDJは、「ST」
に引き続き、順に後段のノードコントローラからのデー
タが取り込まれる。
(b)  同じく前記の構成において、主局ノードコン
トローラ41からrsTJ、rsPJおよびrERRJ
のみが出力される場合に、入力されるフレーム信号の少
なくともrsPJを検知して、その直前に自らの入力デ
ータ若しくは入力データ列であるrDGJを付加するよ
う、ノードコントローラ構造を決定する手法(第2図(
b)参照)。この場合、rDJは、rsPJの直前に、
順に後段のノードコントローラからのデータが取り込ま
れる。
この直列制御装置においては、基本的に、以上(a)お
よび(b)として示した2種のプロトコルのうちのいず
れか1つが選択的に採用される。これらいずれのプロト
コルが採用される場合であっても、該直列制御装置を構
成する主局および従局の各ノードコントローラとの間で
の、都度必要とされるデータ授受、並びに該収集データ
のメインコントローラへの伝達は良好に達成される。実
用上は、プレス等の適用対象機械の一連の動作を円滑に
制御し得る十分に短い時間周期をもって、こうした主局
ノードコントローラと各従局ノードコントローラとの間
でのデータ授受、およびメインコントローラへのデータ
伝送が繰り返し実行される。
なおここでは、前記センサとして、1ビツトの信号を論
理値“1”または0″として出力するオン−オフセンサ
を想定している。こうした都合上、該実施例では、前記
rs’TJおよびIs PJが、例えば次表第1表に示
すような論理構造をもって構成される場合には、これら
センサデータやアクチュエータ制御データに関するフレ
ーム信号への搭載データ(前記rDJ 、rDqJ )
を例えば第2表のように構成して、これらデータがいか
なる態様で列化されても、前記「8丁」およびrsPJ
の識別が的確になるようにしている。
第1表 第2表 なお、rsTJおよび「SP」の構造が第1表のようで
ある場合には、オンデータ(論理値゛′1”のデータ)
の連続する数が「6」未満(前段ノードコントローラの
出力に関しては「5」未満)となる場合に限って、上記
フレーム搭載データとしても、実データと同様「1」ま
たは「0」の1ビツトのデータを用いるようにすること
もできる。
また、前記rERRJとしては、例えば16ビツト程度
の固定長さのコード(内容はその都度のデータ列内容に
応じて変わる)が用意される。
次に、第1図に示した直列制1lll装置の各ノードコ
ントローラ41〜4nに対して採用し得る前述した主局
および従局の指定手法について説明する。
該指定手法としての各種態様を以下に列記する。
(イ) 主局および従局共に同一の構成とする場合であ
って、これらノードコントローラの全てに共通にスイッ
チ等の切替手段を設け、該切替手段の予め切替操作を通
じて手動的に任意に主局あるいは従局指定する方法。
(D)  主局および従局共に同一の構成とする場合で
あって、これらノードコントローラの全てに共通に、自
段と前段との間の接続の有無を検知する接続検知手段を
設け、該検知手段の検知態様に基づいて自動的に主局あ
るいは従局判断させる方法。この場合各ノードコントロ
ーラは、上記接続検知手段が「接続無し」の旨検知した
とき「主局」として動作し、同検知手段が「接続有り」
の旨検知したとき「従局」として動作する。
この方法は、信号線(接続線)断線等の事故発生時にも
有効である。
(ハ) 主8および従局の構成を積極的に異ならしめる
場合であって、デジーチェーン接続の先頭に置かれるノ
ードコントローラについては上記(イ)の方法を採用し
、それ以外のノードコントローラについては上記(ロ)
の方法を採用して、主局あるいは従局指定する(判断さ
せる)方法。この方法は特に、信号線の断線対策として
有効である。
(ニ) 主局および従局の構成を積極的に異ならしめる
場合であって、デジーチェーン接続の先頭に置かれるノ
ードコントローラにっいては上記(ロ)の方法を採用し
、それ以外のノードコントローラについては上記(イ)
の方法を採用して、主局あるいは従局指定する方法。こ
の方法は特に、例えばマシンコントローラ10(第1図
)による!!i1J御規模が可変であって、主局位置も
これに伴ない設定変更されるようなシステムに対して有
効である。
(ホ) 主局および従局の構成を積極的に異ならしめる
場合であって、デジーチェーン接続の先頭に置かれるノ
ードコントローラについては「主局」専用の構成とし、
それ以外のノードコントローラについては全て「従局」
専用の構成とする方法。
(へ) 主局および従局の構成を積極的に異ならしめる
場合であって、デジーチェーン接続の先頭に置かれるノ
ードコントローラについては「主局」専用の構成とし、
それ以外のノードコントローラについては上記(イ)の
方法を採用して、従局(あるいは主局)指定する方法。
(ト) 主局および従局の構成を積極的に異ならしめる
場合であって、デジーチェーン接続の先頭に置かれるノ
ードコントローラについては「主局」専用の構成とし、
それ以外のノードコントローラについては上記(ロ)の
方法を採用して、従局(あるいは主局)判断させる方法
(チ) 主局および従局の構成を積極的に異ならしめる
場合であって、デジーチェーン接続の先頭に置かれるノ
ードコントローラについては上記(イ)の方法を採用し
て主局あるいは従局指定し、それ以外のノードコントロ
ーラについては全て「従局」専用の構成とする方法。
(す) 主局および従局の構成を積極的に異ならしめる
場合であって、デジーチェーン接続の先頭に置かれるノ
ードコントローラについては上記(ロ)の方法を採用し
て主局あるいは従局判断させ、それ以外のノードコント
ローラについては全て「従局」専用の構成とする方法。
上記(チ)および(す)の方法は特に、該直列制60装
置が、データ出力対象端末(例えばアクチュエータ)を
も併せ管理するノードコントローラ、あるいは同データ
出力対象端末のみを管理するノードコントローラなどと
共にメインコントローラ30に環状に直列接続される構
成となる可能性が有るような場合に有効である。
以上、(イ)〜(す)の方法によって指定または判断さ
れる全ての「従局」について、前述した(a)あるいは
(b)によるプロトコルが適用される。
第3図は、第1図に示される構成を有する直列制御装置
にあって、先のプロトコル(a)を採用する場合に、前
記(イ)の方法における主・従局、または前記(ハ)の
方法における主局、または前記(ニ)の方法における従
局、または前記(へ)の方法における従局(若しくは主
局)、または前記(チ)の方法における主局(若しくは
従局)、にそれぞれ適用して好適なノードコントローラ
構成の一例を示したものである。
第1番目のノードコントローラ41から数えて第9番目
(q=1〜n)にあたるとするこのノードコントローラ
4qは、同第3図に示されるように、a=2〜nであっ
た場合に前段のノードコントローラ4(Q−1)から例
えば適宜に変調されて伝送されるとするフレーム信号を
入力してこれを所要の形態に復調する入力回路401と
、この復調されたフレーム信号から例えば第1表に示し
たような論理構造をもつ前記のrsTJを検出するST
検出回路402と、同フレーム信号からこれも例えば第
1表に示したような論理v4造をもつ前記のrsPJを
検出する第1および第2の2つのSP検出回路403a
および403bと、同フレーム信号に含まれる前記のr
ERRJに基づき前段ノードコントローラ4(q−1)
からの伝送信号についてのエラー発生の有無を検知する
エラーチエツク回路404と、当該ノードコントローラ
4qが管理するセンサ群2qに関して、i=センサの数 j=センサ1個当りについてのデータビット数(第2表
参照) であるとき、入力されるフレーム信号(ここでは上記入
力回路401の出力)を(i×j)ビットだけシフトす
る(i×j)ビットシフト回路405と、q=1である
場合に、自ら管理するセンサデータに基づいて前記rE
RRJを生成出力し、またQ=2〜nである場合に、入
力フレーム信号中のデータ列(rDJ )に基づいて前
記rERRJの新たなコードであるrERR’ Jを生
成出力するとともに、これに入力されるフレーム信号か
ら前記rsPJを検出して、その後rERRJ若しくは
rERR’ Jのビット時間後にERR若しくはERR
’送出完了信号を出力するERR’  (ERR)生成
回路406と、当該ノードコントローラ4qとしての出
力フレーム信号Sqを所要に変調して次段ノードコント
ローラ4(q+1>へ送出する出力回路407と、コー
ド検出出力(ここではST検出回路402によるrsT
J検出出検出出力量入してこれを(i X j 、)ビ
ット分だけ遅延出力する(i×j)ビット遅延回路40
8と、同じくコード検出出力(ここでは第1SP検出回
路403aによるrsPJ検出出力)を受入してこれを
前記rERRJのビット時間である’ ERR分だけ遅
延出力するTERR遅延回路409と、スイッチ回路S
WOが「オン」操作されてそのイネーブル端子ENに加
えられる信号の論理レベルが“1″となっていることを
条件に能動となって、所定のタイミング信号B、C,D
およびEを後述の第5図(d)に示される態様で所定の
インターバル周期をもって出力する例えばタイマ等から
なるシーケンサ410と、所定信号(ここではシーケン
サ410のタイミング信号CまたはfsTJ検出出力F
)の印加に基づきセンサ群2qから加えられるセンサ出
力を先の第2表に例示した如くの「フレーム搭載データ
」に変換してこれを出力するデータ生成回路411と、
シーケンサ410からのタイミング信号Bの印加に基づ
き第1表に例示した如くの前記rsTJを生成出力する
ST生成回路412と、シーケンサ410からのタイミ
ング信号りの印加に基づき同第1表に例示した如くの前
記l5PJを生成出力するSP生成回路413と、上記
スイッチ回路SWOの出力A1シーケンサ410の出力
タイミング信号B−E。
ST検出回路402によるrsTJ検出出検出出力量X
j)ビット遅延回路408の遅延出力G。
TERR遅延回路409の遅延出力H1第第1SP検出
路403bによるrsPJ検出出力1.ERR’  (
ERR)生成回路406のERR’  (ERR)送出
完了信号J1およびエラーチエツク回路404によるエ
ラーチエツク完了信号に1をそれぞれ受入して、同ノー
ドコントローラ4q内部の第1〜第5のスイッチ回路(
実際には論理ゲート等によって構成される)SWl 1
〜5W15の切替制御を行なう内部コントローラ414
と、をそれぞれ具えて構成される。
なお、このノードコントローラ4qにおいて、上記入力
回路401は、各コントローラ間の信号授受がメタルケ
ーブル(ツイストペアケーブルや同軸ケーブル等々)を
介して電気的に行なわれる場合には、インピーダンスマ
ツチング回路、入力アンプ、復調回路等を有した構成と
なり、同信号授受が光ファイバを介して光学的に行なわ
れる場合には、光−電気変換器および復調回路(マンチ
ェスター復調回路あるいはCMI復調回路等)を有した
構成となる。
他方、上記出力回路407も、各コントローラ間の信号
授受が、上記の如く電気的に行なわれる場合には、変調
回路やドライバ回路を有した構成となり、光学的に行な
われる場合には、変調回路や電気−光変換器を有した構
成となる。
また、上記エラーチエツク回路404は、CRCチエツ
ク方式や垂直水平パリティチエツク方式等により前記の
エラーチエツクを行なう周知の回路である。
第4図は、この第3図に示したノードコントローラ4q
における上記内部コントローラ414の入出力論理を示
す図表であり(内部コントローラはこうした図表に示さ
れる入出力特性をもってその制wJ論理が予め組まれた
回路)、該内部コントローラ414による同第4図に示
す如くのスイッチ回路切替制御により、同ノードコント
ローラ4qは、上記スイッチ回路SWOの切替操作態様
に応じて、第5図あるいは第6図に示す態様をもって動
作するようになる。
第5図は、上記スイッチ回路SWOが「オン」とされて
、すなわちシーケンサ410に対するイネーブル信号の
論理レベルが1”とされて、該ノードコントローラ4q
が前記「主局」として動作する場合の動作態様を示し、
また第6図は、同スイッチ回路SWOが「オフ」とされ
て、すなわちシーケンサ410に対するイネーブル信号
の論理レベルが“0”とされて、同ノードコントローラ
4qが前記「従局」として動作する場合の動作態様を示
す。
特に第6図においては、斜線で示す部分が、「従局」と
して動作する場合に、次段ノードコントローラ4(q+
1)への伝送フレーム信号を構成する要素として、各々
選択出力される部分を示している。
これら第5図および第6図から明らかなように、第3図
に示したノードコントローラでは、「主局」として動作
する場合には、シーケンサ410の出力タイミング信号
B−EおよびERR送出送出完了信号基づいて、rsT
J、rD(Dl)J。
rsPJおよびrERRJからなるフレーム信号を所定
のインターバル周期をもって生成出力し、また「従局」
として動作する場合には、その都度入力されるフレーム
信号の主に前記rsTJおよびrsPJの検出に基づく
信号F〜Jの発生タイミングに応じて、当該センサデー
タrDQ Jのフレーム信号への取り込み、特に前記プ
ロトコル(a)によるrsTJ直後への取り込みを実現
している。
なお、説明の便宜上、第3図〜第6図での図示は省略し
たが、エラーチエツク回路404にてエラーの発生が検
知された場合には、ERR’生成回路406、あるいは
別途の回路を通じて、その旨示す適宜のコードがERR
’ として、あるいは別途のコードとして、上記出力さ
れるフレーム信号に付加される。この場合は通常、入力
フレーム信号からこの新たに付加されるコード部分の存
在を検出するための回路も更に具えられることとなる。
第7図は、同じく第1図に示される構成を有する直列制
御装置にあって、前記プロトコル(b)を採用する場合
に、前記(イ)の方法における主・従局、または前記(
ハ)の方法における主局、または前記(ニ)の方法にお
ける従局、または前記(へ)の方法における従局(若し
くは主局)、または前記(チ)の方法における主局(若
しくは従局)、にそれぞれ適用して好適なノードコント
ローラ構成の一例を示したものである。
なおこの第7図において、先の第3図に示した回路要素
と同一の回路要素にはそれぞれ同一の符号を付して示し
ており、これら回路要素についての重複する説明は省略
する(後述する第11図以降の説明においても同様とす
る)。
さて、ここでも第6番目にあるとするこのノードコント
ローラ4qは、同第7図に示されるように、前記入力回
路401.ST検出回路402、SP検出回路403、
エラーチエツク回路404、(i×j)ビットシフト回
路405、ERR’(ERR)生成回路406、出力回
路407、(iXj)ビット遅延1回路408、シーケ
ンサ410、データ生成回路411、ST生成回路41
2、およびSP生成回路413に加えて、入力されるフ
レーム信号(ここでは入力回路401の出力)を前記l
5PJのビット時間であるT8゜たけシフトするT8.
シフト回路415と、コード検出出力(ここではSP検
出回路403によるl5PJ検出出力G)を受入してこ
れを(i×j+T、、)だけ遅延出力する( l X 
J + TSP) ”11延回路416と、同じくコー
ド検出出力〈ここでは同様のrsPJ検出出検出出力量
入してこれを(T+T)だけ遅延出力する(TS、+S
P    ERR TERR) ”延回路417と、上記スイッチ回路SW
Oの出力A1シーケンサ410の出力タイミング信号B
〜E、ST検出回路402によるrsTJ検出出力F、
SP検出回路403によるl5PJ検出出力G、(iX
j)ビット遅延回路408の遅延出力H1(i X J
 + T3p)遅延回路416の遅延出力■(T8.+
TERR)遅延回路417の遅延出力J、ERR’  
(ERR)生成回路406のERR’  (ERR)送
出完了信号に1およびエラーチエツク回路404による
エラーチエツク完了信号し、をそれぞれ受入して、同ノ
ードコントローラ4q内部の第1〜第5のスイッチ回路
5W21〜5W25の切替制御を行なう内部コントロー
ラ418と、をそれぞれ具えて構成される。
第8図は、第7図に示したノードコントローラ4qにお
ける上記内部コントローラ418の入出力論理を示す図
表であり、該内部コントローラ418による同第8図に
示す如くのスイッチ回路切替制御により、このノードコ
ントローラ4qは、上記スイッチ回路SWOの切替操作
態様に応じて、第9図あるいは第10図に示す態様をも
って動作するようになる。
第9図は、上記スイッチ回路SWOが「オン」とされて
、すなわちシーケンサ410に対するイネーブル信号の
論理レベルが“1”とされて、該ノードコントローラ4
qが前記「主局」として動作する場合の動作態様を示し
、また第10図は、同スイッチ回路SWOが「オフ]と
されて、すなわちシーケンサ410に対するイネーブル
信号の論理レベルが“Onとされて、同ノードコントロ
ーラ4qが前記「従局」として動作する場合の動作態様
を示す。
特に第10図においては、斜線で示す部分が、「従局」
として動作する場合に、次段ノードコントローラ4(Q
+1)への伝送フレーム信号を構成する要素として、各
々選択出力される部分を示している。
これら第9図および第10図から明らかなように、第7
図に示したノードコントローラでは、「主局」として動
作する場合には、先の第3図に示したノードコントロー
ラと同様、シーケンサ410の出力タイミング信号B〜
EおよびERR送出送出完了信号基づいて、rsTJ、
rD(DI)J、rsPJおよびrERRJからなるフ
レーム信号を所定のインターバル周期をもって生成出力
し、また「従局」として動作する場合には、その都度入
力されるフレーム信号の主に前記rsTJおよびrsP
Jの検出に基づく信号F〜にの発生タイミングに応じて
、当該センサデータrDqjのフレーム信号への取り込
み、特に前記プロトコル(b)によるrsPJ直前への
取り込みを実現している。
第11図は、第1図に示される構成を有する直列制御装
置にあって、前記プロトコル(a)を採用する場合に、
前記(ロ)の方法の方法における主・従局、または前記
(ハ)の方法における従局、または前記(ニ)の方法に
おける主局、または前記(ト)の方法における従局(若
しくは主局)、または前記(す)の方法における主局(
若しくは従局)、にそれぞれ適用して好適なノードコン
トローラ構成の一例を示したものである。
ここでも、第q′a目にあるとするこのノードコントロ
ーラ4qは、同第11図に示されるように、前記入力回
路401、ST検出回路402、第1および第2SP検
出回路403aおよび403b。
エラーチエツク回路404、(iXj)ビットシフト回
路405、ERR’  (ERR)生成回路406、出
力回路4070、(i×j)ビット遅延回路408、”
 ERR遅延回路409、データ生成回路411、ST
生成回路412、およびSP生成回路413に加えて、
計時用の所定周期りOツク信号を発生するクロック発振
器419と、この発生されるクロック信号に基づき計数
動作を行ない、ST検出回路402によるrsTJ検出
出力FまたはERR’  (ERR)生成回路406の
ERR’  (ERR)送出完了信号Jがオアゲート4
21を介して印加される毎にこの計数内容がリセットさ
れるカウンタ420と、このカウンタ420の計数値に
対応して自段ノードコントローラ4qと前段ノードコン
トローラ4(q−1)との間の信号線の接続の有無が検
知できる値、すなわち前記フレーム信号のインターバル
周期からみたフレーム信号送出かう次のフレーム信号到
来までの予定時間に対応した値(好ましくは、後段のノ
ードコントローラへいく程、前記rsTJのビット時間
以上の時間に対応した値が順次加算された値)が予設定
される設定器422と、これらカウンタ420の計数値
および設定器422への設定値を比較して、カウンタ計
数値が設定値を超える間論理レベル“1″となり、それ
以外の条件では論理レベル“0″となる比較信号Aを出
力する比較器423と、イネーブル端子ENに加えられ
るこの比較信号Aが論理レベル“1″にあることを条件
に能動となって、所定のタイミング信号B、C,Dおよ
びEを出力する(後述する第13図(a)および(d)
参照)例えばタイマ等からなるシーケンサ410′と、
上記比較器423の比較信号A、シーケンサ410′の
出力タイミング信号B〜E、ST検出回路402による
rsTJ検出出力F、(i×j>ビット遅延回路408
の遅延出力G”ERR遅延回路409の遅延出力H1第
2SP検出回路403bによるrsPJ検出出力1ER
R’  (ERR)生成回路406のERR’  (E
RR)送出完了信号J、およびエラーチエツク回路40
4によるエラーチエツク完了信号に1をそれぞれ受入し
て、同ノードコントローラ4q内部の第1〜第5のスイ
ッチ回路5W31〜5W35の切替制御を行なう内部コ
ントローラ424と、をそれぞれ具えて構成される。
第12図は、第11図に示したノードコントローラ4q
における上記内部コントローラ424の入出力論理を示
す図表であり、該内部コントローラ424による同第1
2図に示す如くのスイッチ回路切替制御により、このノ
ードコントローラ4qは、上記比較器423の比較信号
Aに応じて、第13図に示す態様をもって動作するよう
になる。
この第13図においては、同ノードコントローラ4qが
、初め「従局」にあり、その後自段と前段との間の信号
1lAI!Fi線あるいは除線等を自動的に検知、判断
して、「主局」に切り換わった場合、の動作態様につい
て示している。
該ノードコントローラ4qは、「従局」である旨判断し
た場合、同第13図の時間的に前半部分に示す動作のみ
を繰り返し実行し、「主局」である旨判断した場合、同
第13図の時間的に後半部分に示す動作のみを繰り返し
実行する。
この第13図から明らかなように、当該ノードコントロ
ーラの「主局」機能としてのフレーム信号送出にかかる
インターバル周期は、同フレーム信号のフレーム長と上
記設定器422に各々予設定される設定値とによって決
定される。また、同ノードコントローラの「従局」とし
ての動作は、先の第3図に示したノードコントローラの
「従局」動作と同様である。
第14図は、同じく第1図に示される構成を有する直列
制御l装ばにあって、前記プロトコル(b)を採用する
場合に、前記(ロ)の方法の方法における主・従局、ま
たは前記〈ハ)の方法における従局、または前記(ニ)
の方法における主局、または前記(ト)方法における従
局(若しくは主局)、または前記(す)の方法における
主局(若しくは従局)、にそれぞれ適用して好適なノー
ドコントローラ構成の一例を示したものである。
ここでも、第6番目にあるとするこのノードコントロー
ラ4qは、同第14図に示されるように、前記入力回路
401.ST検出回路402、SP検出回路403、エ
ラーチエツク回路404、(i×j)ピッ12フi回路
405、ERR’(ERR)生成回路406、出力回路
407、(i×j)ビット遅延回路408、”spシフ
ト回路415、(i×j+T3.)il!延回路416
、(T、、+TERR)遅延回路417、データ生成回
路411、ST生成回路412、SP生成回路413、
クロック発振器419、カウンタ420、オアゲート4
21、設定器422、比較器423、およびシーケンサ
410′に加えて、上記比較器423の比較信号A1シ
ーケンサ410′の出力タイミング信号B−E、ST検
出回路402によるrsTJ検出出力F、SP検出回路
403によるrsPJ検出出力G、(iXj)ビット遅
延回路408の遅延出力H,(i×j+”r8.)遅延
回路416の遅延出力!、(T+T)遅延回SP   
ERR 路417による遅延出力J、ERR’  (ERR)生
成回路406のERR’  (ERR)送出完了信号に
1およびエラーチエツク回路404によるエラーチエツ
ク完了信号し、をそれぞれ受入して、同ノードコントロ
ーラ4q内部の第1〜第5のスイッチ回路SW41〜S
W45の切替制御を行なう内部コントローラ425と、
をそれぞれ具えて構成される。
第15図は、第14図に示したノードコントローラ4q
における上記内部コントローラ425の入出力論理を示
す図表であり、該内部コントローラ425による同第1
5図に示す如くのスイッチ回路切替制御により、このノ
ードコントローラ4qは、上記比較器423の比較信号
Aに応じて、第16図に示す態様をもって動作するよう
になる。
この第16図においても先の第13図同様、この第14
図に示したノードコントローラ4qが、初め「従局」に
あり、その俊自段と前段との間の信号縮断縮あるいは除
線等を自動的に検知、判断して、「主局」に切り換わっ
た場合、の動作態様について示している。
ここでも該ノードコントローラ4qは、「従局」である
旨判断した場合、同第16図の時間的に前半部分に示す
動作のみを繰り返し実行し、「主局」である旨判断した
場合、同第16図の時間的に後半部分に示す動作のみを
繰り返し実行する。当該ノードコントローラの「主局」
機能としてのフレーム信号送出にかかるインターバル周
期が、同フレーム信号のフレーム長と上記設定器422
に各々予設定される設定値とによって決定されることは
、先の第11図に示したノードコントローラと同様であ
る。また、同ノードコントローラの「従局」としての動
作は、先の第7図に示したノードコントローラの「従局
」動作と同様である。
以上、第1図に示した直列制御装置 とした前記プロトコル(a)および(b)と前記主・従
局指定手法(イ)〜(す)との各組み合わせのちとに、
これに適用されるいくつかのノードコントローラ構成に
ついてその一例を示したが、上記において割愛した他の
組み合わせについて適用されるノードコントローラ、例
えば前記(ホ)の方法による主・従局指定手法において
前記プロトコル(a)または(b)を採用するノードコ
ントローラなど、についても、第3図、第7図、第11
図および第14図にそれぞれ例示した構成に基づけば、
容易にこれを構成することができる。
なお、同直列制W装置を構成するメインコントローラ3
0については、その具体構成の図示を割愛したが、これ
は例えば、先の第2図(a)あるいは(b)に示した態
様で伝送される信号snを入力してその丁STJあるい
はrsPJに基づきデータ列りを取り込み得る回路であ
ればよく、採用されるフレーム信号の形態に応じて、こ
れも任意かつ容易に構成することができる。こうした直
列制御装置にあっては、各ノードコントローラの構成に
応じてその信号授受に関するプロトコルが決定される。
また、以上の説明においては、各ノードコントローラに
よって直接的に管理される端末要素が、センサであると
したが、当該直列制御装置に対してデータ入力対象とな
る端末要素でさえあれば、他のいかなる端末であっても
よいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、■ 非常に簡
素な信号線配線構造をもって、合理的かつ高能率な端末
の運用管理が実現される。
■ またこのため、端末数が非常に多い機械についても
、配線のためのスペースを削減でき、ひいては機械自体
d小型化を図ることも可能となる。
■ 直接的に端末を管理する各ノードコントローラは、
何らアドレス等を必要としないため、端末の追加、削除
、あるいは入れ換え等に際しても、信号伝送系に対する
配慮は不要となり、機械の改造等も容易となる。
等々の多くの優れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にががる直列制御装置の一実施例につ
いてその構成の概要を示すブロック図、第2図は同直列
制園装置において採用される各種フレーム信号の形態並
びに信号授受のプロトコルについてその概念を模式的に
示す略図、第3図および第7図および第11図および第
14図はそれぞれ問直列制御l]装置に適用されるノー
ドコントローラについてその構成の一例を示すブロック
図、第4図は第3図に示したノードコントローラにおけ
る内部コントローラの入出力論理を示す図表、第5図お
よび第6図は第3図に示したノードコントローラの動作
例を示すタイミングチャート、第8図は第7図に示した
ノードコントローラにおける内部コントローラの入出力
論理を示す図表、第9図および第10図は第7図に示し
たノードコントローラの動作例を示すタイミングチャー
ト、第12図は第11図に示したノードコントローラに
おける内部コントローラの入出力論理を示す図表、第1
3図は第11図に示したノードコントローラの動作例を
示すタイミングチャート、第15図は第14図に示した
ノードコントローラにおける内部コントローラの入出力
論理を示す図表、第16図は第14図に示したノードコ
ントローラの動作例を示すタイミングチャート、第17
図および第18図はそれぞれ従来の制御装置の一例を示
すブロック図である。 10・・・マシンコントローラ、21〜2n・・・セン
サ群、30・・・メインコントローラ、41〜4n。 4q・・・ノードコントローラ、401・・・入力回路
、402・・・ST検出回路、403・・・SP検出回
路、404・・・エラーチエツク回路、405・・・(
i×j)ビットシフト回路、406・・・ERR’  
(ERR)生成回路、407・・・出力回路、408・
・・(i×j)ビット遅延回路、409・・・TERR
遅延回路、410.410’・・・シーケンサ、411
・・・データ生成回路、412・・・ST生成回路、4
13・・・SP生成回路、414,418,424,4
25・・・内部コントローラ、415・・・T8Pシフ
ト回路、416・・・(i×j+T  )il!延回路
、417・・・(T 8.+P ■  >遅延回路、419・・・クロック発振器、4R
R 20・・・カウンタ、421・・・オアゲート、422
・・・設定器、423・・・比較器、swo、swi 
i〜SW15.8W21〜5W25.8W31〜5W3
5.5W41〜5W45・・・スイッチ回路。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ入力対象となる端末の多数と1つの制御手
    段との間で信号の授受を実行するに、前記端末に対応し
    て、その1乃至複数をそれぞれ管理単位とした端末から
    の出力データの受入を直接的に実行する第1〜第nの複
    数のノードコントローラを設け、また前記制御手段に対
    応して、前記端末を統括管理するメインコントローラを
    設けて、これら第1〜第nのノードコントローラとメイ
    ンコントローラとを各々信号線を介してデジーチェーン
    状に直列接続するとともに、主局とする先頭の第1のノ
    ードコントローラから発するフレーム信号の、従局とす
    るその後段の第2〜第nのノードコントローラ、および
    前記メインコントローラへの順次の伝播に伴なつて、各
    ノードコントローラに受入される端末データの該フレー
    ム信号への取り込みを行なう直列制御装置であつて、 前記主局ノードコントローラは、前記フレ ーム信号の1フレーム中に、前記端末データの先頭位置
    を示すための第1の識別コードと、自らの受入端末デー
    タと、を少なくとも付加してこれを送出し、 前記従局ノードコントローラは、フレーム 信号に含まれる前記第1の識別コードの認 識に基づいて、各自らの受入端末データの 同フレーム信号への付加を行なう直列制御装置。
  2. (2)前記主局ノードコントローラは、前記フレーム信
    号の1フレーム中に、端末データ列の終端位置を示すた
    めの第2の識別コードを更に付加してこれを送出し、 前記従局ノードコントローラは、フレーム 信号に含まれる前記第1および第2の識別コードのうち
    の少なくとも一方の認識に基づいて、各自らの受入端末
    データの同フレーム信号への付加を行なう 請求項(1)記載の直列制御装置。
  3. (3)前記ノードコントローラは、 前記フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第1の識別 コードの直後に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第1のデータ付加手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第1のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を具え、前記切替手段の切替態様に基づき 前記主局または従局の指定がなされる 請求項(1)または(2)記載の直列制御装置。
  4. (4)前記ノードコントローラは、 前記フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第1の識別 コードの直後に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第1のデータ付加手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第1のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を具え、前記接続検知手段の検知態様に応 じて自動的に前記主局または従局に指定される 請求項(1)または(2)記載の直列制御装置。
  5. (5)前記第1のノードコントローラは、 前記フレーム信号を生成するフレーム信号生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第1の識別 コードの直後に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第1のデータ付加手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第1のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を具え、 前記第2〜第nのノードコントローラは、 前記フレーム信号生成手段と、 前記第1のデータ付加手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第1のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を具える、 請求項(1)または(2)記載の直列制御装置。
  6. (6)前記第1のノードコントローラは、 前記フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第1の識別 コードの直後に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第1のデータ付加手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第1のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を具え、 前記第2〜第nのノードコントローラは、 前記フレーム信号生成手段と、 前記第1のデータ付加手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第1のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を具える、 請求項(1)または(2)記載の直列制御装置。
  7. (7)前記第1のノードコントローラは、 前記フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段を少なくとも具えて、この生成されるフレーム
    信号を出力し、 前記第2〜第nのノードコントローラは、 入力されるフレーム信号の前記第1の識別 コードの直後に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第1のデータ付加手段を少なくと
    も具える 請求項(1)または(2)記載の直列制御装置。
  8. (8)前記第2〜第nのノードコントローラは、前記フ
    レーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第1のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を更に具える 請求項(7)記載の直列制御装置。
  9. (9)前記第2〜第nのノードコントローラは、前記フ
    レーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第1のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を更に具える 請求項(7)記載の直列制御装置。
  10. (10)前記第1のデータ付加手段は、 当該ノードコントローラが管理する端末に 関して、 i:端末の数 j:端末1個当りについてのデータビット 数 とするとき、 入力フレーム信号を(i×j)ビットだけ シフトするシフト手段と、 入力フレーム信号から前記第1の識別コー ドを検出する検出手段と、 この検出手段による検出出力を(i×j) ビット分だけ遅延出力する遅延手段と、 を少なくとも具え、前記フレーム信号の入 力に基づきその第1の識別コードを、前記検出手段の検
    出出力に基づき管理対象となる端末に関しての全データ
    を、前記遅延手段の遅延出力に基づき前記シフト手段に
    よるシフト信号を、それぞれ選択出力する 請求項(3)または(4)または(5)または(6)ま
    たは(7)記載の直列制御装置。
  11. (11)前記ノードコントローラは、 前記フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第2の識別 コードの直前に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第2のデータ付加手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第2のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を具え、前記切替手段の切替態様に基づき 前記主局または従局の指定がなされる 請求項(2)記載の直列制御装置。
  12. (12)前記ノードコントローラは、 前記フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第2の識別 コードの直前に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第2のデータ付加手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第2のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を具え、前記接続検知手段の検知態様に応 じて自動的に前記主局または従局に指定される 請求項(2)記載の直列制御装置。
  13. (13)前記第1のノードコントローラは、前記フレー
    ム信号を生成するフレーム信号生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第2の識別 コードの直前に、各自らの受入端末データの間フレーム
    信号への付加を行なう第2のデータ付加手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第2のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を具え、 前記第2〜第nのノードコントローラは、 前記フレーム信号生成手段と、 前記第2のデータ付加手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第2のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を具える、 請求項(2)記載の直列制御装置。
  14. (14)前記第1のノードコントローラは、前記フレー
    ム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 入力されるフレーム信号の前記第2の識別 コードの直前に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第2のデータ付加手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第2のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を具え、 前記第2〜第nのノードコントローラは、 前記フレーム信号生成手段と、 前記第2のデータ付加手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第2のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を具える、 請求項(2)記載の直列制御装置。
  15. (15)前記第1のノード・コントローラは、前記フレ
    ーム信号を生成するフレーム信号 生成手段を少なくとも具えて、この生成されるフレーム
    信号を出力し、 前記第2〜第nのノードコントローラは、 入力されるフレーム信号の前記第2の識別 コードの直前に、各自らの受入端末データの同フレーム
    信号への付加を行なう第2のデータ付加手段を少なくと
    も具える 請求項(2)記載の直列制御装置。
  16. (16)前記第2〜第nのノードコントローラは、前記
    フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 予めの切替操作に応じて、前記フレーム信 号生成手段にて生成される信号、および前記第2のデー
    タ付加手段を通じて形成される信号、のいずれか一方を
    選択出力する切替手段と、 を更に具える 請求項(15)記載の直列制御装置。
  17. (17)前記第2〜第nのノードコントローラは、前記
    フレーム信号を生成するフレーム信号 生成手段と、 自段と前段との間の接続の有無を検知する 接続検知手段と、 該接続検知手段にて接続無しの旨検知され たとき、前記フレーム信号生成手段にて生成される信号
    を選択出力し、同接続検知手段にて接続有りの旨検知さ
    れたとき、前記第2のデータ付加手段を通じて形成され
    る信号を選択出力する選択手段と、 を更に具える 請求項(15)記載の直列制御装置。
  18. (18)前記第2のデータ付加手段は、 当該ノードコントローラが管理する端末に 関して、 i:端末の数 j:端末1個当りについてのデータビット 数 とするとき、 入力フレーム信号を前記第2の識別コード のビット数分だけシフトする第1のシフト手段と、 この第1のトフト手段によるシフト信号を 更に(i×j)ビットだけシフトする第2のシフト手段
    と、 入力フレーム信号から前記第2の識別コー ドを検出する検出手段と、 この検出手段による検出出力を(i×j) ビット分だけ遅延出力する遅延手段と、 を少なくとも具え、前記フレーム信号の入 力に基づき前記第1のシフト手段によるシフト信号を、
    前記検出手段の検出出力に基づき管理対象となる端末に
    関しての全データを、前記遅延手段の遅延出力に基づき
    前記第2のシフト手段によるシフト信号を、それぞれ選
    択出力する 請求項(11)または(12)または(13)または(
    14)または(15)記載の直列制御装置。
  19. (19)前記フレーム信号生成手段は、 前記第1の識別コードを生成する第1の識 別コード生成手段と、 前記第2の識別コードを生成する第2の識 別コード生成手段と、 当該ノードコントローラが管理する端末の 出力データに基づきフレーム信号搭載用の端末データを
    生成するデータ生成手段と、 所定のインターバルをもつて所定のタイミ ング信号を発生するタイミング発生手段と、を具え、前
    記タイミング信号の発生タイミ ングに基づき前記第1の識別コード、前記端末データお
    よび前記第2の識別コードを順に送出する 請求項(3)または(4)または(5)または(6)ま
    たは(7)または(8)または(9)または(11)ま
    たは(12)または(13)または(14)または(1
    5)または(16)または(17)記載の直列制御装置
  20. (20)前記接続検知手段は、 前記フレーム信号の当該ノードコントロー ラへの入力の有無を検出する信号入力検出手段と、 少なくともこの信号入力検出手段にてフレ ーム信号入力の検出がなされる毎にリセットされる計時
    手段と、 前記フレーム信号の入力周期に対応した時 間データがプリセットされる時間設定手段と、前記計時
    手段による計時データと前記プリ セットされた時間データとを比較する比較手段と、 を具え、前記計時データが前記時間データ を超えるとき、前記接続無しの旨検知する 請求項(4)または(5)または(6)または(9)ま
    たは(12)または(13)または(14)または(1
    7)記載の直列制御装置。
JP12811888A 1988-05-25 1988-05-25 直列制御装置 Pending JPH01296829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12811888A JPH01296829A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 直列制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12811888A JPH01296829A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 直列制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01296829A true JPH01296829A (ja) 1989-11-30

Family

ID=14976823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12811888A Pending JPH01296829A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 直列制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01296829A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010512041A (ja) * 2006-12-07 2010-04-15 エーティーラブ・インコーポレーテッド センサ装置及びその動作方法
US11162421B2 (en) 2019-10-22 2021-11-02 Pratt & Whitney Canada Corp. Bearing cavity and method of evacuating oil therefrom

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010512041A (ja) * 2006-12-07 2010-04-15 エーティーラブ・インコーポレーテッド センサ装置及びその動作方法
US11162421B2 (en) 2019-10-22 2021-11-02 Pratt & Whitney Canada Corp. Bearing cavity and method of evacuating oil therefrom

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3845472A (en) Data communication system employing a series loop
JPH0378024B2 (ja)
EP0050624A1 (en) ELECTRICAL MONITORING, CONTROL AND DATA RECORDING SYSTEM.
EP0383925B1 (en) Device for detecting the position of a broken line in a serial control system
JPH01296829A (ja) 直列制御装置
CN1945647B (zh) 控制系统
US5583493A (en) Process and apparatus for the remote polling of measuring points
JPH01290342A (ja) 直列制御装置
JPH01290341A (ja) 直列制御装置
US20040243728A1 (en) Ensuring maximum reaction times in complex or distributed safe and/or nonsafe systems
JP2746280B2 (ja) 伝送装置の装置内監視方式
GB2080000A (en) Data Transmission System
JPH01296835A (ja) 直列制御装置
JPH02121496A (ja) データ収集方式
JPH01112844A (ja) 通信制御装置
JPS63263996A (ja) 多重デ−タリンク
SU1737775A1 (ru) Мажоритарное устройство обработки аналоговой информации
JP2561120B2 (ja) 警報監視制御装置
JPH03147199A (ja) アラーム収集方式
JPH06311569A (ja) 通信回線用中継装置及び通信システム
JP2577915Y2 (ja) ステータス信号監視装置
JP2510288B2 (ja) 通信機器の試験処理方式
JPH088581B2 (ja) 多重データリンク
JPS63240147A (ja) 状態監視方式
JPS61237551A (ja) 多重伝送装置