JPH01296284A - プラント運転訓練シミユレータ - Google Patents
プラント運転訓練シミユレータInfo
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- JPH01296284A JPH01296284A JP12575088A JP12575088A JPH01296284A JP H01296284 A JPH01296284 A JP H01296284A JP 12575088 A JP12575088 A JP 12575088A JP 12575088 A JP12575088 A JP 12575088A JP H01296284 A JPH01296284 A JP H01296284A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003278 mimic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
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- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発電プラント等の大規模なプラントの運転操
作訓練を行なうためのプラント運転訓練シミュレータに
係り、特に、異常な過渡変化対応訓練に好適なプラント
プロセス強制変更機能の実行条件に関する。
作訓練を行なうためのプラント運転訓練シミュレータに
係り、特に、異常な過渡変化対応訓練に好適なプラント
プロセス強制変更機能の実行条件に関する。
従来の装置は、特開昭59−17576号公報に記載の
様に、予め、いくつかの事故・故障状態の模擬(マルフ
ァンクション)を設定登録しておき、インストラクタコ
ンソールからの指示によりマルファンクションを発生さ
せるプラントプロセス条件を設定しておく。マルファン
クションを発生させるタイミングは、プラント模擬プロ
セス量とプラントプロセス条件とを比較することによっ
て判定され、条件が成立するとマルファンクション信号
をシミュレータ計算機へ与え、マルファンクション発生
時のプラント状態を模擬する。これにより、指4員の負
担を軽減し、適切なタイミングでマルファンクションを
発生させ、確実な運転訓練を行なっていた。
様に、予め、いくつかの事故・故障状態の模擬(マルフ
ァンクション)を設定登録しておき、インストラクタコ
ンソールからの指示によりマルファンクションを発生さ
せるプラントプロセス条件を設定しておく。マルファン
クションを発生させるタイミングは、プラント模擬プロ
セス量とプラントプロセス条件とを比較することによっ
て判定され、条件が成立するとマルファンクション信号
をシミュレータ計算機へ与え、マルファンクション発生
時のプラント状態を模擬する。これにより、指4員の負
担を軽減し、適切なタイミングでマルファンクションを
発生させ、確実な運転訓練を行なっていた。
プラント運転訓練シミュレータにおける運転訓練におい
て、運転員は、種々の状況より判断を行ない操作を実施
するため、同一事象でもプラントプロセスの動きが異な
ってくる。そのため、マルファンクションを発生させる
プラントプロセス条件をプラントプロセスの動きに応じ
て複数監視する必要がある。また、運転員が実施する操
作で、複数の対象操作機器がある場合、どの機器を操作
するかは運転員の判断によるため、運転操作に基づきマ
ルファンクションを発生させる場合、どの機器を操作す
るかを監視する必要がある。
て、運転員は、種々の状況より判断を行ない操作を実施
するため、同一事象でもプラントプロセスの動きが異な
ってくる。そのため、マルファンクションを発生させる
プラントプロセス条件をプラントプロセスの動きに応じ
て複数監視する必要がある。また、運転員が実施する操
作で、複数の対象操作機器がある場合、どの機器を操作
するかは運転員の判断によるため、運転操作に基づきマ
ルファンクションを発生させる場合、どの機器を操作す
るかを監視する必要がある。
従来技術では、異常発生は、運転員の対応操作により種
々の状態となる様なプラントプロセス量の変化に対応し
、かつ、運転員の判断による操作対応の選択を含めて、
異常発生条件を設定する方法について考慮がされておら
ず、マルファンクションを発生させる場合、インストラ
クタがプラントプロセス量の動きや運転員の操作などの
側線状況の監視をする必要があり、インストラクタの負
担が大きく、かつ、インストラクタの熟練度シこより訓
練効果の差が出るなどの問題があった。
々の状態となる様なプラントプロセス量の変化に対応し
、かつ、運転員の判断による操作対応の選択を含めて、
異常発生条件を設定する方法について考慮がされておら
ず、マルファンクションを発生させる場合、インストラ
クタがプラントプロセス量の動きや運転員の操作などの
側線状況の監視をする必要があり、インストラクタの負
担が大きく、かつ、インストラクタの熟練度シこより訓
練効果の差が出るなどの問題があった。
本発明の目的は、運転員の操作によるプラントプロセス
条件の変化、並びに、運転員の操作対象の選択を考慮し
た異常発生条件を設定可能なように、複数のプラントプ
ロセス監視条件を設定し。
条件の変化、並びに、運転員の操作対象の選択を考慮し
た異常発生条件を設定可能なように、複数のプラントプ
ロセス監視条件を設定し。
かつ1条件を論理判断することによって、異常発生を自
動的に行なえるようにし、インストラクタの負担を軽減
し、かつ、熟練度による効果の差がない訓練が出来るよ
うにしたことにある。
動的に行なえるようにし、インストラクタの負担を軽減
し、かつ、熟練度による効果の差がない訓練が出来るよ
うにしたことにある。
上記目的は、異常な過渡変化時の運転操作訓練において
、事故・故障事象の模擬を実行させるための条件(トリ
ガ条件)を複数入力可能とするトリガ条件入力部と、そ
のトリガ条件により論理判定を行なうために必要な論理
条件を入力可能とする論理条件入力部と、各トリガ条件
の判定を行なうために必要なプラントプロセス模擬計算
部で計算されたプラントプロセスを入力するプラントプ
ロセス入力部と、トリガ条件として入力されたプラント
プロセスの設定値と、入力部で入力されたプラントプロ
セスとを比較するプラントプロセス比較部と、プロセス
強制変更機能の実行を判定する論理判定部と、その判定
信号を出力する実行判定出力部とから構成されるプラン
トプロセス強制変更実行判定機能を、プラント運転訓練
シミュレータのシミュレータ計算機に設置し、これらの
機能部で複数のトリガ条件入力と論理条件入力により、
論理演算を行ない、インストラクタのかわりに、プラン
トプロセス強制変更機能実行判断を行なうことにより達
成される。
、事故・故障事象の模擬を実行させるための条件(トリ
ガ条件)を複数入力可能とするトリガ条件入力部と、そ
のトリガ条件により論理判定を行なうために必要な論理
条件を入力可能とする論理条件入力部と、各トリガ条件
の判定を行なうために必要なプラントプロセス模擬計算
部で計算されたプラントプロセスを入力するプラントプ
ロセス入力部と、トリガ条件として入力されたプラント
プロセスの設定値と、入力部で入力されたプラントプロ
セスとを比較するプラントプロセス比較部と、プロセス
強制変更機能の実行を判定する論理判定部と、その判定
信号を出力する実行判定出力部とから構成されるプラン
トプロセス強制変更実行判定機能を、プラント運転訓練
シミュレータのシミュレータ計算機に設置し、これらの
機能部で複数のトリガ条件入力と論理条件入力により、
論理演算を行ない、インストラクタのかわりに、プラン
トプロセス強制変更機能実行判断を行なうことにより達
成される。
プラント運転訓練シミュレータのシミュレータ計算機に
設けたプラントプロセス強制変更実行判定機能部で、ト
リガ条件入力部は、インストラクタより各プラント特性
、プラント運転状態に対応してトリガ条件を複数入力す
ることが可能であり、運転員の操作に対応する複数のプ
ラントプロセスを監視することができる。論理条件入力
部は、入力されたトリガ条件に、論理条件を付加するこ
とによって適切にプラントプロセス強制変更機能(オル
タレ−ジョン)を実行することができる。
設けたプラントプロセス強制変更実行判定機能部で、ト
リガ条件入力部は、インストラクタより各プラント特性
、プラント運転状態に対応してトリガ条件を複数入力す
ることが可能であり、運転員の操作に対応する複数のプ
ラントプロセスを監視することができる。論理条件入力
部は、入力されたトリガ条件に、論理条件を付加するこ
とによって適切にプラントプロセス強制変更機能(オル
タレ−ジョン)を実行することができる。
プラントプロセス入力部は、トリガ条件として入力した
プラントプロセスにプラントプロセス模擬計算部で計算
された該当するプラントプロセスを入力する。プラント
プロセス比較部は、トリガ条件設定値と、入力部より入
力したプラントプロセスを比較し、インストラクタの替
わりにプラント状態を監視する。論理判定部は、比較部
で成立した信号と論理条件入力部により入力した論理条
件によりプラントプロセス強制変更実行の論理判定を行
なう。実行判定信号出力部は、論理判定された信号を出
力し、プラントプロセス模擬計算部に、プラントプロセ
ス強制変更機能を入力する。
プラントプロセスにプラントプロセス模擬計算部で計算
された該当するプラントプロセスを入力する。プラント
プロセス比較部は、トリガ条件設定値と、入力部より入
力したプラントプロセスを比較し、インストラクタの替
わりにプラント状態を監視する。論理判定部は、比較部
で成立した信号と論理条件入力部により入力した論理条
件によりプラントプロセス強制変更実行の論理判定を行
なう。実行判定信号出力部は、論理判定された信号を出
力し、プラントプロセス模擬計算部に、プラントプロセ
ス強制変更機能を入力する。
これにより、プラントプロセスの強制変更に際して、各
プラント特性、プラント運転状態が異なってもインスト
ラクタの負担は大きくならない。
プラント特性、プラント運転状態が異なってもインスト
ラクタの負担は大きくならない。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明の一実施例のシステムブロック図である。本
発明のプラント運転訓練シミュレータは、シミュレータ
計算機1、模擬操作盤2゜オペレータコンソール3、及
び、インストラクタコンソール4から構成される。
図は本発明の一実施例のシステムブロック図である。本
発明のプラント運転訓練シミュレータは、シミュレータ
計算機1、模擬操作盤2゜オペレータコンソール3、及
び、インストラクタコンソール4から構成される。
シミュレータ計算機1は、通常の計算機と同様の構成で
、演算制御装置、主記憶装置、補助記憶装置、CRT制
御装置、プロセス人力装置、プロセス出力装置、及び、
周辺装置からなる。模擬制御盤2は、操作器、計器、警
報窓、及びカラーCRT表示装置を備えている。オペレ
ータコンソール3は、シミュレータ計算機1からの情報
を表示するカラーCRT表示装置、及び、オペレータコ
ンソールキーボードなどが設置されている。インストラ
クタコンソール4は、シミュレータ計算機1からの情報
を表示するカラーCRT表示装置、及び、インストラク
タより指令を入力するインストラクタコンソールキーボ
ードから構成される。
、演算制御装置、主記憶装置、補助記憶装置、CRT制
御装置、プロセス人力装置、プロセス出力装置、及び、
周辺装置からなる。模擬制御盤2は、操作器、計器、警
報窓、及びカラーCRT表示装置を備えている。オペレ
ータコンソール3は、シミュレータ計算機1からの情報
を表示するカラーCRT表示装置、及び、オペレータコ
ンソールキーボードなどが設置されている。インストラ
クタコンソール4は、シミュレータ計算機1からの情報
を表示するカラーCRT表示装置、及び、インストラク
タより指令を入力するインストラクタコンソールキーボ
ードから構成される。
第2図は、シミュレータ計算機1の機能を示す機能構成
図である。
図である。
シミュレータ計算機1は、プラントプロセス模擬計算機
能11と、マルファンクション機能121とオルタレ−
ジョン機能122を含むプラントプロセス強制変更機能
12と、プラントプロセス強制変更実行判定機能13と
から構成されている。
能11と、マルファンクション機能121とオルタレ−
ジョン機能122を含むプラントプロセス強制変更機能
12と、プラントプロセス強制変更実行判定機能13と
から構成されている。
さらに、プラントプロセス強制変更実行判定機能13は
、インストラクタコンソールのカラーCRT41とキー
ボード42によって対話方式によりトリガ条件を入力す
るトリガ条件入力部131と論理条件を入力する論理条
件入力部132と、プラントプロセス模擬計算部よりプ
ラントプロセスを入力するプラントプロセス入力部13
3と、プラントプロセスの比較演算を行なうプラントプ
ロセス比較部134と、比較部134と論理条件入力部
132より入力した論理条件よりプラントプロセス強制
変更実行判定を行なう論理判定部135と、判定部から
の判定信号を出力するプラントプロセス強制変更実行信
号出力部136とから構成されている。
、インストラクタコンソールのカラーCRT41とキー
ボード42によって対話方式によりトリガ条件を入力す
るトリガ条件入力部131と論理条件を入力する論理条
件入力部132と、プラントプロセス模擬計算部よりプ
ラントプロセスを入力するプラントプロセス入力部13
3と、プラントプロセスの比較演算を行なうプラントプ
ロセス比較部134と、比較部134と論理条件入力部
132より入力した論理条件よりプラントプロセス強制
変更実行判定を行なう論理判定部135と、判定部から
の判定信号を出力するプラントプロセス強制変更実行信
号出力部136とから構成されている。
次に、プラント運転訓練シミュレータにおいて、本発明
を含む作用を運転訓練の一例として、CUIIポンプト
リップのマルファンクションを使って説明する。
を含む作用を運転訓練の一例として、CUIIポンプト
リップのマルファンクションを使って説明する。
CUWポンプは1通常、運転時−台運転で、原子炉起動
・停止時の循環水ポンプの規定水量が確保できない時に
、補助ポンプの起動を行なう。ここで、事故・故障事象
の訓練であるCUWポンプトリップは、A、B系ポンプ
に独立に設定可能とし、マルファンクション対象とする
ポンプが運転中で、かつ、巻線温度高、吐出流最低、軸
受摩擦大のいずれかの条件が成立した時に実行させ、こ
れに対応した運転員の操作訓練を行なう。
・停止時の循環水ポンプの規定水量が確保できない時に
、補助ポンプの起動を行なう。ここで、事故・故障事象
の訓練であるCUWポンプトリップは、A、B系ポンプ
に独立に設定可能とし、マルファンクション対象とする
ポンプが運転中で、かつ、巻線温度高、吐出流最低、軸
受摩擦大のいずれかの条件が成立した時に実行させ、こ
れに対応した運転員の操作訓練を行なう。
従来の方法では、インストラクタが、表1に示す様にプ
ラントプロセスを設定し、他のプラントプロセスを監視
し、かつ、運転員の操作状態を監視してマルファンクシ
ョンを投入していた。
ラントプロセスを設定し、他のプラントプロセスを監視
し、かつ、運転員の操作状態を監視してマルファンクシ
ョンを投入していた。
よって、インストラクタは、複数のプラントプロセスの
監視を行ない、かつ、運転員の操作に対応してマルファ
ンクションを投入しなくてはならず、インストラクタの
負担が大きく、また、インストラクタの熟練度によって
は訓練効果も異なっていた。
監視を行ない、かつ、運転員の操作に対応してマルファ
ンクションを投入しなくてはならず、インストラクタの
負担が大きく、また、インストラクタの熟練度によって
は訓練効果も異なっていた。
今回の発明によると、例えば、表2のようにインストラ
クタは、監視するプラントプロセス、及び、運転員の操
作機能を一括入力して論理条件を組み設定することによ
り、自動的にマルファンクションを投入できる。
クタは、監視するプラントプロセス、及び、運転員の操
作機能を一括入力して論理条件を組み設定することによ
り、自動的にマルファンクションを投入できる。
これにより、インストラクタは、あらかじめマルファン
クション実行のためのトリガ条件を入力設定しておくだ
けで、自動的にマルファンクションを実行させるための
訓練に専念できる。また。
クション実行のためのトリガ条件を入力設定しておくだ
けで、自動的にマルファンクションを実行させるための
訓練に専念できる。また。
運転員は、インストラクタの熟練度によらず、同じ効果
で訓練を受けることができる。これにより、訓練対象プ
ラントが異なる場合、各プラント特性や、あらゆるプラ
ントの運転状態でも容易にプラントプロセス強制変更機
能を設定することができ、適応範囲が拡大した。また、
プラントプロセス強制変更機能の自動実行によりインス
トラクタの負担が軽減した。
で訓練を受けることができる。これにより、訓練対象プ
ラントが異なる場合、各プラント特性や、あらゆるプラ
ントの運転状態でも容易にプラントプロセス強制変更機
能を設定することができ、適応範囲が拡大した。また、
プラントプロセス強制変更機能の自動実行によりインス
トラクタの負担が軽減した。
本発明によれば、事故・故障事象を含む異常な過渡変化
対応訓練に必要なマルファンクション機能、オルタレ−
ジョン機能をもつプラントプロセス強制変更機能を備え
たプラント運転訓練シミュレータにおいて、複数のトリ
ガ条件と論理条件の入力により組まれた論理判定演算で
、複数のプラントプロセスを監視することが可能となっ
た。
対応訓練に必要なマルファンクション機能、オルタレ−
ジョン機能をもつプラントプロセス強制変更機能を備え
たプラント運転訓練シミュレータにおいて、複数のトリ
ガ条件と論理条件の入力により組まれた論理判定演算で
、複数のプラントプロセスを監視することが可能となっ
た。
第1図は本発明の一実施例の全体システムブロック図、
第2図は本発明のプラントプロセス強制変更機能、及び
、強制変更実行判定機能のブロック図である。 1・・・シミュレータ計算機、2・・・模擬制御盤、4
・・・インストラクタコンソール、11・・・プラント
プロセス模擬計算機能部、21・・・操作スイッチ、2
2・・・押しボタン、23・・・指示計、24・・・調
節器、25・・・警報表示器、26・・・状態表示器、
41・・・インストラクタコンソールカラーCRT表示
装置、42・・・インストラクタコンソールキーボード
、134・・・プラントプロセス比較部、135・・・
論理判定部、136・・・実行信号出力部。
第2図は本発明のプラントプロセス強制変更機能、及び
、強制変更実行判定機能のブロック図である。 1・・・シミュレータ計算機、2・・・模擬制御盤、4
・・・インストラクタコンソール、11・・・プラント
プロセス模擬計算機能部、21・・・操作スイッチ、2
2・・・押しボタン、23・・・指示計、24・・・調
節器、25・・・警報表示器、26・・・状態表示器、
41・・・インストラクタコンソールカラーCRT表示
装置、42・・・インストラクタコンソールキーボード
、134・・・プラントプロセス比較部、135・・・
論理判定部、136・・・実行信号出力部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プラント特性モデルによつてプラントプロセス量を
模擬するプラントプロセス模擬計算機機能部と、事故・
故障状態の模擬機能、及び、前記プラントプロセス量・
機器状態の強制変更機能をもつプラントプロセス強制変
更機能部から成るシミュレータ計算機と、これにより発
生させられた模擬プラントプロセスを監視して運転員か
らの操作指令を与える模擬制御盤と、前記プラントプロ
セス強制変更機能部へ指示を与えるインストラクタコン
ソールから成るシミュレータにおいて、 前記プラントプロセス強制変更機能部へ与える指示とし
て複数の論理条件を設定可能としたことを特徴とするプ
ラント運転訓練シミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12575088A JPH01296284A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | プラント運転訓練シミユレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12575088A JPH01296284A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | プラント運転訓練シミユレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01296284A true JPH01296284A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14917883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12575088A Pending JPH01296284A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | プラント運転訓練シミユレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01296284A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0816092A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 訓練用シミュレータ装置 |
JP2009003041A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Hitachi Ltd | プラント運転訓練装置 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12575088A patent/JPH01296284A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0816092A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 訓練用シミュレータ装置 |
JP2009003041A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Hitachi Ltd | プラント運転訓練装置 |
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