JPH01295756A - 非金属材料の曲面加工装置 - Google Patents
非金属材料の曲面加工装置Info
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- JPH01295756A JPH01295756A JP12206288A JP12206288A JPH01295756A JP H01295756 A JPH01295756 A JP H01295756A JP 12206288 A JP12206288 A JP 12206288A JP 12206288 A JP12206288 A JP 12206288A JP H01295756 A JPH01295756 A JP H01295756A
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 title abstract description 9
- 229910052755 nonmetal Inorganic materials 0.000 title 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B13/00—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
- B24B13/0031—Machines having several working posts; Feeding and manipulating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、非金属材料の曲面加工装置に係わり、更に
詳しくはガラスやプラスチック等のレンズ材料を球面加
工する球面研削盤等の加工装置に関するものである。
詳しくはガラスやプラスチック等のレンズ材料を球面加
工する球面研削盤等の加工装置に関するものである。
従来、レンズ等の球面を研摩する装置としては、例えば
−軸で加工を行う特公昭44−3756号公報や、多軸
で加工を行う特公昭44−23277号公報等が知られ
ている。
−軸で加工を行う特公昭44−3756号公報や、多軸
で加工を行う特公昭44−23277号公報等が知られ
ている。
然しなから、このような従来の研摩装置にあっては、レ
ンズを装着するワーク軸を研摩工具を取付けたホイール
軸に対して進退させながら切り込む方式であり、180
” (半球)以上の球面の研削加工を行うのが難しく
、また特に多頭球面研削盤の場合には、ホイールヘット
が二輪あるため、軸同志が干渉しないようにするために
は、ホイールヘットを旋回角度を40″以下にすること
が出来ず、従って上記とは逆に漫画の球面の研削加工を
行うことが出来ないと言う問題があった。
ンズを装着するワーク軸を研摩工具を取付けたホイール
軸に対して進退させながら切り込む方式であり、180
” (半球)以上の球面の研削加工を行うのが難しく
、また特に多頭球面研削盤の場合には、ホイールヘット
が二輪あるため、軸同志が干渉しないようにするために
は、ホイールヘットを旋回角度を40″以下にすること
が出来ず、従って上記とは逆に漫画の球面の研削加工を
行うことが出来ないと言う問題があった。
また、従来の装置にあっては、加工物であるレンズの交
換は、作業員が一々ワーク軸にレイズを取付けたり、取
外し作業を行っていた為、作業能率が極めて悪いと言う
問題もあった。
換は、作業員が一々ワーク軸にレイズを取付けたり、取
外し作業を行っていた為、作業能率が極めて悪いと言う
問題もあった。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、180’ (半球)以上の球面加工及び多軸
で加工を行う場合であっても、桟面の球面加工を容易に
行うことが出来ると共に、ワークの交換を人手を介する
ことなく自動的に行うことが出来るようにした非金属材
料の曲面加工装置を提供することを目的とするものであ
る。
もので、180’ (半球)以上の球面加工及び多軸
で加工を行う場合であっても、桟面の球面加工を容易に
行うことが出来ると共に、ワークの交換を人手を介する
ことなく自動的に行うことが出来るようにした非金属材
料の曲面加工装置を提供することを目的とするものであ
る。
この発明は上記目的を達成するため、ベント上に、ワー
ク取付は軸を備えた上下及び前後方向に位置調整可能な
ワークヘットと、このワークヘットのワーク取付は軸に
対面し、かつベット上を所定旋回角度で水平旋回可能に
配設された少なくとも一台以上のホイールヘットとを設
置し、前記ホイールヘットには、回転駆動可能なホイー
ル軸を備え、かつワークヘットに対して接近離反可能に
構成し、前記ワークヘットの近傍にワークストック装置
を設置し、このワークストック装置とワーク取付は軸と
の間に、ワーク交換アームを旋回可能に設けることによ
り、半球面、即ち180°以上の凹状の球面また凸
状の球面の加工を容易に行うことが出来るように
したことを要旨とするものである。
ク取付は軸を備えた上下及び前後方向に位置調整可能な
ワークヘットと、このワークヘットのワーク取付は軸に
対面し、かつベット上を所定旋回角度で水平旋回可能に
配設された少なくとも一台以上のホイールヘットとを設
置し、前記ホイールヘットには、回転駆動可能なホイー
ル軸を備え、かつワークヘットに対して接近離反可能に
構成し、前記ワークヘットの近傍にワークストック装置
を設置し、このワークストック装置とワーク取付は軸と
の間に、ワーク交換アームを旋回可能に設けることによ
り、半球面、即ち180°以上の凹状の球面また凸
状の球面の加工を容易に行うことが出来るように
したことを要旨とするものである。
この発明は、上記のように構成された非金属材料の曲面
加工装置であって、ワークストック装置に収容されてい
る凹面または凸面のレンズ材料を、交換アームを介して
ワーク取付は軸に自動的に脱着させ、そしてワーク取付
は軸に装着されたワークを、同一平面上において旋回す
る少なくとも一台以上のホイールヘットに装着したカッ
タ工具により回転駆動させると共に、前進させてワーク
を、180”以上及び桟面の凹状の球面また凸状の球面
の加工するようにしたことを特徴とするものである。
加工装置であって、ワークストック装置に収容されてい
る凹面または凸面のレンズ材料を、交換アームを介して
ワーク取付は軸に自動的に脱着させ、そしてワーク取付
は軸に装着されたワークを、同一平面上において旋回す
る少なくとも一台以上のホイールヘットに装着したカッ
タ工具により回転駆動させると共に、前進させてワーク
を、180”以上及び桟面の凹状の球面また凸状の球面
の加工するようにしたことを特徴とするものである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を実施した球面研削盤の正面図、第
2図は側面図、第3図は平面図であって、この球面研削
盤は、ベツド1上に、ワーク取付は軸2を備えた進退自
在で、かつ昇降可能なワークヘット3と、前記ワーク取
付は軸2に対面して水平方向に旋回自在に設置されたホ
イール軸4を備えた二台のホイールヘット5a。
2図は側面図、第3図は平面図であって、この球面研削
盤は、ベツド1上に、ワーク取付は軸2を備えた進退自
在で、かつ昇降可能なワークヘット3と、前記ワーク取
付は軸2に対面して水平方向に旋回自在に設置されたホ
イール軸4を備えた二台のホイールヘット5a。
5bとが設置が設置され、またワークヘット3の上部に
は、ワークストック装置6が設置されている。
は、ワークストック装置6が設置されている。
前記、ワークヘット3は、第1図〜第3図に示すように
ベット1上に設置されたガイド部材7に、支持台8を介
して摺動可能に載置され、そして第4図に示すような移
動機構9により前後方向に移動可能に構成されている。
ベット1上に設置されたガイド部材7に、支持台8を介
して摺動可能に載置され、そして第4図に示すような移
動機構9により前後方向に移動可能に構成されている。
移動機構9は、第4図に示すように、ネジ軸10と、こ
れに螺嵌するナツト11と、ネジ軸10を回転させるハ
ンドル12とで構成され、ナツト11は、ベット1に固
定されている。
れに螺嵌するナツト11と、ネジ軸10を回転させるハ
ンドル12とで構成され、ナツト11は、ベット1に固
定されている。
従って、ネジ軸10をハンドル12により回転させると
、ワークヘット3は、ナツト11を介してガイド部材7
に沿って前後に摺動する。
、ワークヘット3は、ナツト11を介してガイド部材7
に沿って前後に摺動する。
なお、移動機構9を自動化させるために、例えば移動機
構を、ボールスクリューと、このボールスクリューに螺
嵌するナツトと、ボールスクリューを回転駆動するパル
スモータとで構成し、このナツトは、ベット1に固定す
るようにしても良い。
構を、ボールスクリューと、このボールスクリューに螺
嵌するナツトと、ボールスクリューを回転駆動するパル
スモータとで構成し、このナツトは、ベット1に固定す
るようにしても良い。
また、ワークヘット3は、支持台8に設けられた昇降手
段14を介して、上下方向に移動調整可能に支持され、
この昇降手段14としては支持台8上に植設された回転
駆動可能な調整ナツト15に、ワークヘット3に設けら
れたネジ16が螺嵌し、調整ナツト15を回転操作する
ことで、ワークヘット3が上下方向に移動し、ワーク取
付は軸2の軸芯を調整し得るように構成されている。
段14を介して、上下方向に移動調整可能に支持され、
この昇降手段14としては支持台8上に植設された回転
駆動可能な調整ナツト15に、ワークヘット3に設けら
れたネジ16が螺嵌し、調整ナツト15を回転操作する
ことで、ワークヘット3が上下方向に移動し、ワーク取
付は軸2の軸芯を調整し得るように構成されている。
なお、17はワークヘット3の軸芯の位置を常に検出す
るために設置したマイクロメータ等の検出器であって、
加工時には、芯出し等に利用するものである。
るために設置したマイクロメータ等の検出器であって、
加工時には、芯出し等に利用するものである。
次に、ワーク取付は軸2は、第4図〜第6図に示すよう
に、ワークヘット3の中心部に軸受18を介して水平方
向に回転自在に収容され、ワーク取付は軸2の先端には
、ワークWをクランプするチャック19が取付けられ、
また後端側には、チャック19を開閉する開閉手段20
と、ワーク取付は軸2を所定の回転速度で回転させる回
転駆動装置21が設けられている。
に、ワークヘット3の中心部に軸受18を介して水平方
向に回転自在に収容され、ワーク取付は軸2の先端には
、ワークWをクランプするチャック19が取付けられ、
また後端側には、チャック19を開閉する開閉手段20
と、ワーク取付は軸2を所定の回転速度で回転させる回
転駆動装置21が設けられている。
前記1.開閉手段20は、チャック19と連結された作
動ロッド22の後端側に、該作動ロッド22を前後に移
動させるエアーシリンダー23が連結され、このエアー
シリンダー23を伸縮作動させることによってチャック
19を開閉させることによりワークWをチャッキングし
たり、開放させるように構成されている。
動ロッド22の後端側に、該作動ロッド22を前後に移
動させるエアーシリンダー23が連結され、このエアー
シリンダー23を伸縮作動させることによってチャック
19を開閉させることによりワークWをチャッキングし
たり、開放させるように構成されている。
また、エアーチャックを使用してワークWをチャッキン
グすることも可能である。
グすることも可能である。
回転駆動装置21は、前記作動ロフト22を覆うワーク
取付は軸2の一端に、前記チャック19が取付けられ、
また他端側にプーリ25が取付けられている。このプー
リ25ば、駆動モータ26の出力軸に設けられたプーリ
27とベルト28を介して連結され、駆動モータ26は
、ワークヘラ)−3の支持台8の後端側に取付けられて
いる。
取付は軸2の一端に、前記チャック19が取付けられ、
また他端側にプーリ25が取付けられている。このプー
リ25ば、駆動モータ26の出力軸に設けられたプーリ
27とベルト28を介して連結され、駆動モータ26は
、ワークヘラ)−3の支持台8の後端側に取付けられて
いる。
従って、駆動モータ26が回転駆動するとブーU 27
→ベルト28→プーリ25を介してワーク取付は軸2が
回転駆動され、これと同時にチャック19に保持された
ワークWが回転駆動するものである。
→ベルト28→プーリ25を介してワーク取付は軸2が
回転駆動され、これと同時にチャック19に保持された
ワークWが回転駆動するものである。
次に、ワーク取付は軸2に対面して水平方向に旋回自在
に設置された二台のホイールへット5a、5bは、第7
図及び第8図に示すようにベツド1上に設置された旋回
軸21を中心にして旋回するアンギュラ−ヘッド30に
係合する夫々の支持テーブル31を介して、夫々旋回可
能に載置されている。また、各支持テーブル31に載置
されているホイールヘット5a、5bは、支持テーブル
31内に組み込まれたボールネジ32とナツト33を介
して連結され、このボールネジ32は、パルスモータ3
4により回転駆動されるようになっている。
に設置された二台のホイールへット5a、5bは、第7
図及び第8図に示すようにベツド1上に設置された旋回
軸21を中心にして旋回するアンギュラ−ヘッド30に
係合する夫々の支持テーブル31を介して、夫々旋回可
能に載置されている。また、各支持テーブル31に載置
されているホイールヘット5a、5bは、支持テーブル
31内に組み込まれたボールネジ32とナツト33を介
して連結され、このボールネジ32は、パルスモータ3
4により回転駆動されるようになっている。
従って、ボールネジ32がパルスモータ34により回転
駆動されると、ナツト33を介してホイールヘット5a
、5bがワークヘット3側に所定距離進退移動するもの
である。
駆動されると、ナツト33を介してホイールヘット5a
、5bがワークヘット3側に所定距離進退移動するもの
である。
前記、ホイールヘット5a、5bに設けられたホイール
軸4は、先端に研摩工具Qが着脱自在に取付けられ、後
端には多段状のプーリ36が取付けられている。また、
ホイールヘット5a、5b上には、回転駆動モータ37
が設置され、この回転駆動モータ37の出力軸38には
前記多段状のプーリ36とベルト39を介して連結する
多段状のプーリ40が取付けられている。
軸4は、先端に研摩工具Qが着脱自在に取付けられ、後
端には多段状のプーリ36が取付けられている。また、
ホイールヘット5a、5b上には、回転駆動モータ37
が設置され、この回転駆動モータ37の出力軸38には
前記多段状のプーリ36とベルト39を介して連結する
多段状のプーリ40が取付けられている。
従って、回転駆動モータ37が回転駆動すると多段状の
プーリ40−ベルト39−多段4大のプーリ36を介し
てホイール軸4が所定の速度で回転し、その先端に取付
けられている研摩工具Qを回転駆動するのである。
プーリ40−ベルト39−多段4大のプーリ36を介し
てホイール軸4が所定の速度で回転し、その先端に取付
けられている研摩工具Qを回転駆動するのである。
なお、41はホイールヘット5a、5bの支持チー・プ
ル31をアンギャラーヘッド30に固定するハンドルで
あり、また42はアンギャラーヘソド30をベツド1に
対して回転させる駆動手段でけある。
ル31をアンギャラーヘッド30に固定するハンドルで
あり、また42はアンギャラーヘソド30をベツド1に
対して回転させる駆動手段でけある。
次に、またワークヘット3の上部に設置されたワークス
トック装置6は、第9図〜第12図に示すように、駆動
スプロケット51と従動スプロケット52とが所定の間
隔を隔てて水平に配設され、この駆動スプロケット51
と従動スプロケット52とは、複数のワークホルダー5
3を備えたエンドレス状のチェーン54が掛は廻されて
いる。
トック装置6は、第9図〜第12図に示すように、駆動
スプロケット51と従動スプロケット52とが所定の間
隔を隔てて水平に配設され、この駆動スプロケット51
と従動スプロケット52とは、複数のワークホルダー5
3を備えたエンドレス状のチェーン54が掛は廻されて
いる。
前記、駆動スプロケット51の駆動軸55の下端部には
、第9図及び第10図に示すように、アーム56を介し
てエアーシリンダー57のロッド58が連結され、エア
ーシリンダー57の1ストロークで駆動スプロケット5
1が1ピッチ回転し、これによりワークホルダー5,3
を備えたエンドレス状のチェーン54も所定方向に1ピ
ンチ回転するようになっている。
、第9図及び第10図に示すように、アーム56を介し
てエアーシリンダー57のロッド58が連結され、エア
ーシリンダー57の1ストロークで駆動スプロケット5
1が1ピッチ回転し、これによりワークホルダー5,3
を備えたエンドレス状のチェーン54も所定方向に1ピ
ンチ回転するようになっている。
また、59は従動スプロケット52に係合するストッパ
装置であり、エアーシリンダー等の駆動装置によりスト
ッパロッド60が突出して従動スプロケット52に係合
し、ワーク交換時の位置決めを行っている。
装置であり、エアーシリンダー等の駆動装置によりスト
ッパロッド60が突出して従動スプロケット52に係合
し、ワーク交換時の位置決めを行っている。
前記、ワークストック装置6と、ワークヘット3のワー
ク取付は軸2との間には、ワーク交換アーム70が配設
されている。
ク取付は軸2との間には、ワーク交換アーム70が配設
されている。
このワーク交換アーム70は、第1図、第11図、第1
2図に示すように、ワークヘット3上に設置された支持
装置71に、軸受72を介して旋回軸73が水平に保持
され、この旋回軸73の後端側は、駆動シリンダー(図
示せず)と歯車機構を介して接続され、また先端側には
、保持部材74を介してワークチャック部材75の中央
部が取付けられている。
2図に示すように、ワークヘット3上に設置された支持
装置71に、軸受72を介して旋回軸73が水平に保持
され、この旋回軸73の後端側は、駆動シリンダー(図
示せず)と歯車機構を介して接続され、また先端側には
、保持部材74を介してワークチャック部材75の中央
部が取付けられている。
ワークチャック部材75は、ワークWを保持する凹状の
保持部材76と、保持部材76に対して出没可能なロン
ド状の固定部材77とから構成され、この固定部材77
は、シリンダー78を介して出没するように構成されて
いる。
保持部材76と、保持部材76に対して出没可能なロン
ド状の固定部材77とから構成され、この固定部材77
は、シリンダー78を介して出没するように構成されて
いる。
前記、旋回軸73は、1800または90゜等の任意な
角度に旋回出来るようになっており、この発明の実施例
では、ワーク交換アーム70にストックされているワー
クWと、ワーク取付は軸2に取付けられたワークWとを
交換するために、180”及び90°に旋回するように
構成されている。
角度に旋回出来るようになっており、この発明の実施例
では、ワーク交換アーム70にストックされているワー
クWと、ワーク取付は軸2に取付けられたワークWとを
交換するために、180”及び90°に旋回するように
構成されている。
なお、第1図〜第3図において、80はこの装置の制御
装置を示している。
装置を示している。
また、第13図は、ワークヘット3のワーク取付は軸2
の軸芯と、ホイール軸4の軸芯とが加工時や、温度変化
等でずれた場合に、自動的に補正する装置の他の実施例
である。
の軸芯と、ホイール軸4の軸芯とが加工時や、温度変化
等でずれた場合に、自動的に補正する装置の他の実施例
である。
この実施例は、ワークへ・ット3に、パルスモータ等の
駆動装置90を介してワーク取付は軸2の昇降機構91
を設け、またベット1上に、ベット上面からワーク取付
は軸2の軸芯までの距離と、ホイールヘット5a、5b
のホール軸4の軸芯までの距離とを検出する検出手段9
2a、92bを各々配設し、この検出手段92a。
駆動装置90を介してワーク取付は軸2の昇降機構91
を設け、またベット1上に、ベット上面からワーク取付
は軸2の軸芯までの距離と、ホイールヘット5a、5b
のホール軸4の軸芯までの距離とを検出する検出手段9
2a、92bを各々配設し、この検出手段92a。
92bと前記駆動装W、90とを制御装置93を介して
接続し、前記検出手段92a、92bにより検出したベ
ツドlからの距離を制御装置93で比較演算し、制御信
号を駆動装置90に出力する。そして、昇降機構91を
介してワーク取付は軸2の軸芯とホイール軸4の軸芯と
を一致させるように補正制御するようにしたのである。
接続し、前記検出手段92a、92bにより検出したベ
ツドlからの距離を制御装置93で比較演算し、制御信
号を駆動装置90に出力する。そして、昇降機構91を
介してワーク取付は軸2の軸芯とホイール軸4の軸芯と
を一致させるように補正制御するようにしたのである。
昇降機構91としては、上記実施例と同様にボールスク
リュー91aと、ナツト91bとで構成され、ボールス
クリュー91aは駆動装置90により回転駆動されるも
のである。
リュー91aと、ナツト91bとで構成され、ボールス
クリュー91aは駆動装置90により回転駆動されるも
のである。
以上のように構成することで、ワーク取付は軸2の軸芯
とホイール軸4の軸芯とがずれた場合、人手を介するこ
となく自動的に補正して、加工精度の向上を図ることが
出来ると共に、作業性、生産性の向上を図ることが出来
るのである。
とホイール軸4の軸芯とがずれた場合、人手を介するこ
となく自動的に補正して、加工精度の向上を図ることが
出来ると共に、作業性、生産性の向上を図ることが出来
るのである。
次に、ワークWの曲面加工方法を、凸面加工する場合と
、凹面を加工する場合について説明する。但し、ワーク
ヘット前後移動機構9及びホイールヘット旋回用は、パ
ルスモータがついているものとして説明する。
、凹面を加工する場合について説明する。但し、ワーク
ヘット前後移動機構9及びホイールヘット旋回用は、パ
ルスモータがついているものとして説明する。
(alワークWの凸面を加工する方法。
まず、ホイールヘット5a、5bのホイール4A、4B
の旋回角度を設定し、制御装置80に記憶させる。即ち
、ホイール4Bを、ホイール4Aに干渉しない位置に、
ホイールヘット5bを旋回させ、ホイール4Aは、加工
位置に旋回させる。また、ホイール4Aとホイール4B
とが干渉しない加工の場合には、ホイール4A。
の旋回角度を設定し、制御装置80に記憶させる。即ち
、ホイール4Bを、ホイール4Aに干渉しない位置に、
ホイールヘット5bを旋回させ、ホイール4Aは、加工
位置に旋回させる。また、ホイール4Aとホイール4B
とが干渉しない加工の場合には、ホイール4A。
ホイール4Bは、共に加工位置に旋回させる。
次に、制御装290に、ワークヘット3の前進位置及び
ワークWの回転速度を設定するとともに、研摩工具Qを
取付けたホイールヘット5a、5bの制御装置80に速
進位置切込量と、切込速度を設定する。
ワークWの回転速度を設定するとともに、研摩工具Qを
取付けたホイールヘット5a、5bの制御装置80に速
進位置切込量と、切込速度を設定する。
このような状態で、ワーク取付は軸2のチャックJ9を
開閉手段20により開状態にし、凸面を有する複数個の
ワークWを収容しているワークストック装置6からワー
ク交換アーム70を介してワークWを取出し、このワー
クWをワーク取付は軸2に自動的に装着してチャック1
9を閉操作してクランプさせる。
開閉手段20により開状態にし、凸面を有する複数個の
ワークWを収容しているワークストック装置6からワー
ク交換アーム70を介してワークWを取出し、このワー
クWをワーク取付は軸2に自動的に装着してチャック1
9を閉操作してクランプさせる。
次に、ワークへット3を移動機構9を介して加工位置ま
で前進させた状態で、ワークWを回転駆動装置21を介
して所定の回転速度で回転させる。一方、ホイールヘッ
ト5aを、パルスモータ34及びボールネジ32を介し
て前記ワーク取付は軸2に装着されているワークW側に
前進させ、更に回転駆動モータ37によりホイール軸4
Aに取付けられている研削工具Qの回転駆動を開始させ
る。このような状態で加工動作を開始し、所定の切込量
に対応した速度により前進させながら、所定時間ワーク
の凸面の荒研削、中研削、仕上げ研削等を行う。
で前進させた状態で、ワークWを回転駆動装置21を介
して所定の回転速度で回転させる。一方、ホイールヘッ
ト5aを、パルスモータ34及びボールネジ32を介し
て前記ワーク取付は軸2に装着されているワークW側に
前進させ、更に回転駆動モータ37によりホイール軸4
Aに取付けられている研削工具Qの回転駆動を開始させ
る。このような状態で加工動作を開始し、所定の切込量
に対応した速度により前進させながら、所定時間ワーク
の凸面の荒研削、中研削、仕上げ研削等を行う。
このようにして、ホイール軸4Aによる加工終了後、ホ
イールヘラ)5aを原点位置まで後退させ、ホイール軸
4Aを旋回させて、ホイール軸4Bと干渉しない位置に
移動させ、次に、ホイールへント5bを加工位置まで旋
回させて(ホイール軸4Aとホイール軸4Bとが干渉し
ない加工の場合には、旋回させる必要はない。)ホイー
ル軸4Bに取付けられている研削工具Qにより9.上記
と同様な作動によりワークWの凸面加工を行う。
イールヘラ)5aを原点位置まで後退させ、ホイール軸
4Aを旋回させて、ホイール軸4Bと干渉しない位置に
移動させ、次に、ホイールへント5bを加工位置まで旋
回させて(ホイール軸4Aとホイール軸4Bとが干渉し
ない加工の場合には、旋回させる必要はない。)ホイー
ル軸4Bに取付けられている研削工具Qにより9.上記
と同様な作動によりワークWの凸面加工を行う。
そして、ホイールヘット5aを原点位置まで後退させ、
ホイール軸4Bをホイール軸4Aに干渉しない位置にホ
イールヘラ)5bを介して旋回さ廿(ホイール軸4Aと
ホイール軸4Bとが干渉しない加工の場合には、旋回さ
せる必要はない。)、このようにして、ホイール軸4A
。
ホイール軸4Bをホイール軸4Aに干渉しない位置にホ
イールヘラ)5bを介して旋回さ廿(ホイール軸4Aと
ホイール軸4Bとが干渉しない加工の場合には、旋回さ
せる必要はない。)、このようにして、ホイール軸4A
。
4Bによる加工が全て終了した段階で、加工されたワー
クWをワーク取付は軸2のチャック19から開放すると
共に、該ワークWをワーク交換アーム70を介してワー
クストック装置6に収容させる一方、次の未加工状態の
ワークWをワーク取付は軸2に自動的に装着し°ζ、上
記の加工作動を繰返し行うことにより、ワークWの凸面
加工を行うのである。
クWをワーク取付は軸2のチャック19から開放すると
共に、該ワークWをワーク交換アーム70を介してワー
クストック装置6に収容させる一方、次の未加工状態の
ワークWをワーク取付は軸2に自動的に装着し°ζ、上
記の加工作動を繰返し行うことにより、ワークWの凸面
加工を行うのである。
(blワークWの凹面を加工する場合。
まず、ホイールヘット5a、5bのホイール4A、4B
の旋回角度を設定し、制御装置80に記憶させる。即ち
、ホイール4Bを、ホイール4Aに干渉しない位置に、
ホ・イールヘット5bを旋回させ、ホイール4Aは、加
工位置に旋回させる。また、ホイール4A、、4Bとが
干渉しない加工の場合には、ホイール4A、4B共に、
加工位置に旋回させる。
の旋回角度を設定し、制御装置80に記憶させる。即ち
、ホイール4Bを、ホイール4Aに干渉しない位置に、
ホ・イールヘット5bを旋回させ、ホイール4Aは、加
工位置に旋回させる。また、ホイール4A、、4Bとが
干渉しない加工の場合には、ホイール4A、4B共に、
加工位置に旋回させる。
次に、制御装置1f90に、ワークヘット3の前進位置
及びワークWの回転速度を設定するとともに、研摩工具
Qを取付けたホイールヘット5a、5bの制御装置80
に速進位置切込量と、切込速度を設定する。
及びワークWの回転速度を設定するとともに、研摩工具
Qを取付けたホイールヘット5a、5bの制御装置80
に速進位置切込量と、切込速度を設定する。
このような状態で、ワーク取付は軸2のチャック19を
開閉手段20により開状態にし、凹面を有する複数個の
ワークWを収容しているワークストック装置6からワー
ク交換アーム70を介してワークWを取出し、このワー
クWをワーク取付は軸2に自動的に装着してチャック1
9を閉操作してクランプさせる。
開閉手段20により開状態にし、凹面を有する複数個の
ワークWを収容しているワークストック装置6からワー
ク交換アーム70を介してワークWを取出し、このワー
クWをワーク取付は軸2に自動的に装着してチャック1
9を閉操作してクランプさせる。
次に、ホイールヘラ)5aを、駆動装置34を介してワ
ークWの研削加工開始位置近傍、約3鶴手前位置まで前
進させた状態で、ワークヘット3を加工位置まで前進さ
せ、ワークWを回転駆動装置21を介して所定の回転速
度で回転させる。そしてホイールヘット5aを、パルス
モータ34及びボールネジ32を介して前記ワーク取付
は軸2に装着されているワークW側に前進させ、更に回
転駆動モータ37によりホイール軸4Aに取付けられて
いる研削工具Qの回転駆動を開始させる。このような状
態で加工動作を開始し、所定の切込量に対応した速度に
より前進させながら、所定時間ワークの凹面の荒研削、
中研削、仕上げ研削等を行う。
ークWの研削加工開始位置近傍、約3鶴手前位置まで前
進させた状態で、ワークヘット3を加工位置まで前進さ
せ、ワークWを回転駆動装置21を介して所定の回転速
度で回転させる。そしてホイールヘット5aを、パルス
モータ34及びボールネジ32を介して前記ワーク取付
は軸2に装着されているワークW側に前進させ、更に回
転駆動モータ37によりホイール軸4Aに取付けられて
いる研削工具Qの回転駆動を開始させる。このような状
態で加工動作を開始し、所定の切込量に対応した速度に
より前進させながら、所定時間ワークの凹面の荒研削、
中研削、仕上げ研削等を行う。
このようにして、ホイール軸4Aによる加工終了後、ホ
イールヘラ)5aを3鶴程度後退させた後、ワークヘッ
ト3.ホイールヘット5aの順で原点位置まで後退させ
、ホイール軸4Aを旋回させて、ホイール軸4Bと干渉
しない位置に移動させ、次に、ホイールヘラl−5bを
加工位置まで旋回させて(ホイール軸4Aとホイール軸
4Bとが干渉しない加工の場合には、旋回させる必要は
ない。)、ホイール軸4Bに取付けられている研削工具
Qにより、上記と同様な作動によりワークWの凹面加工
を行う。
イールヘラ)5aを3鶴程度後退させた後、ワークヘッ
ト3.ホイールヘット5aの順で原点位置まで後退させ
、ホイール軸4Aを旋回させて、ホイール軸4Bと干渉
しない位置に移動させ、次に、ホイールヘラl−5bを
加工位置まで旋回させて(ホイール軸4Aとホイール軸
4Bとが干渉しない加工の場合には、旋回させる必要は
ない。)、ホイール軸4Bに取付けられている研削工具
Qにより、上記と同様な作動によりワークWの凹面加工
を行う。
そして、ホイールへット5bを3 +n程度後退させた
後、ワークヘット3.ホイールヘット5aの順で原点位
置まで後退させ、ホイール軸4Bをホイール軸4Aに干
渉しない位置にホイールヘット5bを介して旋回させ(
ホイール軸4Aとホイール軸4Bとが干渉しない加工の
場合には、旋回させる必要はない。)、このようにして
、ホイール軸4A、4Bによる加工が全て終了した段階
で、加工されたワークWをワーク取付は軸2のチャック
19から開放すると共に、該ワークWをワーク交換アー
ム70を介してワークストック装置6に収容させる一方
、次の未加工状態のワークWをワーク取付は軸2に自動
的に装着して、上記の加工作動を繰返し行うことにより
、ワークWの凹面加工を行うのである。
後、ワークヘット3.ホイールヘット5aの順で原点位
置まで後退させ、ホイール軸4Bをホイール軸4Aに干
渉しない位置にホイールヘット5bを介して旋回させ(
ホイール軸4Aとホイール軸4Bとが干渉しない加工の
場合には、旋回させる必要はない。)、このようにして
、ホイール軸4A、4Bによる加工が全て終了した段階
で、加工されたワークWをワーク取付は軸2のチャック
19から開放すると共に、該ワークWをワーク交換アー
ム70を介してワークストック装置6に収容させる一方
、次の未加工状態のワークWをワーク取付は軸2に自動
的に装着して、上記の加工作動を繰返し行うことにより
、ワークWの凹面加工を行うのである。
以上のような操作を繰返し行うことで、ワークWの18
0°以上の球面加工及び漫画の球面加工を容易に行うこ
とが出来るのである。
0°以上の球面加工及び漫画の球面加工を容易に行うこ
とが出来るのである。
この発明は、上記のようにベット上に、ワーク取付は軸
を備えた上下及び前後方向に位置調整可能なワークヘッ
トと、このワークヘットのワーク取付は軸に対面し、か
つベツド上を所定旋回角度で水平旋回可能に配設された
少なくとも一台以上のホイールヘットとを設置し、前記
ホイールヘットには、回転駆動可能なホイール軸を備え
、かつワークヘットに対して接近離反可能に構成し、前
記ワークヘットの近傍にワークストック装置を設置し、
このワークストック装置とワーク取付は軸との間に、ワ
ーク交換アームを旋回可能に設けたため、多軸で加工を
行う場合であっても、180°以上の球面加工及び波面
加工を容易に行うことが出来ると共に、ワークの交換を
人手を介することなく自動的に行うことが出来、従って
ワークの曲面加工の作業効率を著しく向上させることが
出来ると共に、生産性の向上を図ることが出来る効果が
ある。
を備えた上下及び前後方向に位置調整可能なワークヘッ
トと、このワークヘットのワーク取付は軸に対面し、か
つベツド上を所定旋回角度で水平旋回可能に配設された
少なくとも一台以上のホイールヘットとを設置し、前記
ホイールヘットには、回転駆動可能なホイール軸を備え
、かつワークヘットに対して接近離反可能に構成し、前
記ワークヘットの近傍にワークストック装置を設置し、
このワークストック装置とワーク取付は軸との間に、ワ
ーク交換アームを旋回可能に設けたため、多軸で加工を
行う場合であっても、180°以上の球面加工及び波面
加工を容易に行うことが出来ると共に、ワークの交換を
人手を介することなく自動的に行うことが出来、従って
ワークの曲面加工の作業効率を著しく向上させることが
出来ると共に、生産性の向上を図ることが出来る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施した球面研削盤の正面図、第
2図は側面図、第3図は平面図、第4図はワークヘット
の一部拡大断面図、第5図は第4図のワークヘットの左
側面図、第6図はワーク取付は軸の一部拡大断面図、第
7図はホイールヘットの拡大縦断正面図、第8図はホイ
ールヘットの側面図、第9図はワークストック装置の拡
大平面図、第10図は第9図の正面図、第11図はワー
ク交換アームの一部縦断拡大側面図、第12図はワーク
交換アームの正面図、第13図はワーク取付は軸の軸芯
と、ホイール軸の軸芯とを自動的に調整する他の実施例
を示す概略構成図である。 1・・・ベット、2・・・ワーク取付は軸、3・・・ワ
ークヘット、4・・・ホイール軸、5a、5b・・・ホ
イールヘット、6・・・ワークストック装置、70・・
・ワーク交換アーム、W・・・ワーク、Q・・・研削工
具。 代理人 弁理士 小 川 信 −
2図は側面図、第3図は平面図、第4図はワークヘット
の一部拡大断面図、第5図は第4図のワークヘットの左
側面図、第6図はワーク取付は軸の一部拡大断面図、第
7図はホイールヘットの拡大縦断正面図、第8図はホイ
ールヘットの側面図、第9図はワークストック装置の拡
大平面図、第10図は第9図の正面図、第11図はワー
ク交換アームの一部縦断拡大側面図、第12図はワーク
交換アームの正面図、第13図はワーク取付は軸の軸芯
と、ホイール軸の軸芯とを自動的に調整する他の実施例
を示す概略構成図である。 1・・・ベット、2・・・ワーク取付は軸、3・・・ワ
ークヘット、4・・・ホイール軸、5a、5b・・・ホ
イールヘット、6・・・ワークストック装置、70・・
・ワーク交換アーム、W・・・ワーク、Q・・・研削工
具。 代理人 弁理士 小 川 信 −
Claims (1)
- ベット上に、ワーク取付け軸を備えた上下及び前後方向
に位置調整可能なワークヘットと、このワークヘットの
ワーク取付け軸に対面し、かつベット上を所定旋回角度
で水平旋回可能に配設された少なくとも一台以上のホィ
ールヘットとを設置し、前記ホィールヘットには、回転
駆動可能なホィール軸を備え、かつワークヘットに対し
て接近離反可能に構成し、前記ワークヘットの近傍にワ
ークストック装置を設置し、このワークストック装置と
ワーク取付け軸との間に、ワーク交換アームを旋回可能
に設けたことを特徴とする非金属材料の曲面加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12206288A JPH01295756A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 非金属材料の曲面加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12206288A JPH01295756A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 非金属材料の曲面加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01295756A true JPH01295756A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14826680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12206288A Pending JPH01295756A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 非金属材料の曲面加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01295756A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57127662A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-07 | Ricoh Co Ltd | Lens processing machine |
JPS5959334A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-05 | Matsuura Kikai Seisakusho:Kk | 自動ワ−ク交換装置 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12206288A patent/JPH01295756A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57127662A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-07 | Ricoh Co Ltd | Lens processing machine |
JPS5959334A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-05 | Matsuura Kikai Seisakusho:Kk | 自動ワ−ク交換装置 |
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