JPH01295696A - ステップモータの駆動装置 - Google Patents

ステップモータの駆動装置

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JPH01295696A
JPH01295696A JP12191288A JP12191288A JPH01295696A JP H01295696 A JPH01295696 A JP H01295696A JP 12191288 A JP12191288 A JP 12191288A JP 12191288 A JP12191288 A JP 12191288A JP H01295696 A JPH01295696 A JP H01295696A
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JP
Japan
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drive
step motor
motor
current
drive frequency
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JP12191288A
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English (en)
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Eiji Ogiwara
荻原 栄治
Sunao Kitamura
直 北村
Shinichiro Tanaka
伸一郎 田中
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばオートバイや自動車の制御に用いられ
るステップモータの駆動装置に関する。
〔従来技術、および発明が解決しようとする課題〕ステ
ップモータの駆動方法においては、一般的に、ステップ
モータの巻線利用効率がよいという理由で、よく使用さ
れているバイポーラ駆動方法が公知である。このバイポ
ーラ駆動方法では、ユニポーラ駆動方法に比較しステッ
プモータの巻線・インダクタンスの増加が著しく、ステ
ップモータ高速駆動時には、この巻線インダクタンスの
影響により、モータ巻線に規定された量だけの電流が立
ち上がりきらなくなり、モータ発生トルクの低下が起こ
ってしまうという問題があった。そこで、このような問
題を解決するために例えば、特開昭60−200798
号公報に開示されたステップモータの駆動方法において
は、一般に、ステップモータ高速駆動時の発生トルクの
低下を、ステップモータへの印加電圧を変化(増減)さ
せることにより改善しようとすることが従来実施されて
きた。
しかしながら、たとえば、自動車、オートバイ等のよう
に、印加電圧(即ちバッテリ電圧)がDC12Vという
ように一定の電圧であり、変化させることが困難な場合
には、上記のような制御を行って、ステップモータの発
生トルクを改善することができない。また、印加電圧が
低いため、高速駆動時の発生トルクの低下も目立ったも
のとなってしまう、という問題があった。
したがって、本発明に係る装置においては、高速駆動時
のトルク特性を改善して高速領域でも脱調することなく
使用可能であり、また低速領域でもモータ発熱量を低減
させることの可能なステップモータを提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、ステップモータの一つの相の巻線お
よび他の相の巻線へ電流を供給する駆動回路、および該
駆動回路へ制御信号を供給する制御回路が設けられ、該
制御回路はステップモータの駆動周波数を検出して該駆
動回路へ駆動指令信号を供給し得るようになっており、
それにより、ステップモータの駆動周波数に応じてステ
ップモータの巻線への電流供給について、コイルの一端
から他端へ流れる電流供給によるバイポーラ駆動形態と
、コイルの両端からコイル中点へ流れる電流供給による
ユニポーラ駆動形態の間で切換えが行われ得るようにな
っていることを特徴とする、ステップモータの駆動装置
、が提供される。
〔作 用〕
本発明による装置においては、ステップモータの駆動周
波数が、所定の周波数たとえば、モータの発生トルクが
低下しはじめる駆動周波数を超えたら、バイポーラ駆動
から、ユニポーラ駆動に切り換え、モータの巻線インダ
クタンスを減少させて巻線電流の過渡応答性を向上させ
、巻線電流を確保し印加電圧を増加させることなく、高
速駆動時の発生トルクの低下を改善する。
〔実施例〕
第1関は、本発明の一実施例としてのステップモータの
駆動装置を示す図である。
第1図を参照すると、制御回路3は駆動回路2に制御信
号を送り、駆動回路2は、制御回路3からの信号に従い
、駆動回路2に接続されたステップモータ1を適切に駆
動制御する。
また、駆動回路2には、駆動周波数モニタ50が接続さ
れ、ステップモータ1の駆動周波数が随時制御回路3に
送られるような構成になっている。
本発明の特徴の一つは、上記駆動周波数モニタ50を備
え、常にステップモータ1の駆動周波数を監視し、ステ
ップモータ1の駆動周波数が所定の周波数(たとえば、
発生トルクが低下し始める駆動周波数)になった時に、
制御回路3でそれを察知し、ステップモータ1のトルク
低下を改善するように最適制御を行なうところにある。
第1図の駆動回路2は、■を電源電圧として、ステップ
モータ1を定電圧方式で駆動する。この駆動回路2には
、制御回路3から信号が人力されている。制御回路3か
らの信号5(A) 、 5(B) 、 5(A)S(π
)は、ステップモータ1を駆動させるための、励磁相切
換タイミングの信号であり、この信号により、駆動回路
2はステップモータ1の各励磁相を随時切り換えている
制御回路3の出力波形を第5図出力波形部に示す。第5
図は駆動パルス順・・・つまり駆動シーケンスに従って
書いである。そして、同図には、多数ある駆動方法の代
表例として、1相励磁駆動のパターンを示すものとする
以上のような作用により、通常は、第5図出力波形部に
示すような、制御回路3の出力波形に従い、同図電流波
形部(1)に示すような電流波形でモータの各巻線に電
流を流してステップモータ1を最適に駆動している。し
かし、第5図電流波形部(1)に示す電流波形は低い駆
動周波数域のものであり、駆動周波数が高くなるに従い
、モータ巻線のインダクタンスの影響で、第5図電流波
形部(2)のように電流の立ち上がり方が悪くなり、つ
いには、第5図電流波形部(3)に示すように、基準電
流値10に達しきらなくなってしまう。巻線電流が基準
電流値に達しなければ、基卓のトルクは発生し得ない。
これが、高速駆動時にモータの発生トルクが低下する原
因である。
そこで本発明では第1図に示すような駆動周波数モニタ
50を設置することにより、上記問題点に対処しようと
試みた。
駆動周波数モニタ50は駆動回路2のステップモータ励
磁相切り換えタイミングから、ステップモータ1の駆動
周波数を検知し、制御回路3に随時データを送り出して
いる。制御回路3では、駆動周波数モニタ50から送ら
れてくる駆動周波数のデータを常に監視し、所定の駆動
周波数(たとえば、ステップモータ1の発生トルクの低
下が始まる駆動周波数)になったら、 駆動回路2にステップモータ1の駆動方法を変えるよう
に信号S (C)を送る。駆動回路2はその信号S (
C)に従い、ステップモータ1の駆動方法をA−τ、B
−丁の巻線に電流を双方向に流して使うバイポーラ駆動
からA−中点、τ−中点、B−中点、■−中点の巻線に
一方向に電流を流して使うユニポーラ駆動に切り換える
。具体的な切り換え方法については、後述する。
このように、バイポーラ駆動方法からユニポーラ駆動方
法に切り換えることにより、モータ巻線のl相あたりの
インダクタンスは1/4となり、(なぜならば、インダ
クタンスは巻線長さの2乗に比例して増加するから)高
速駆動時のモータ巻線の過渡応答性が向上する。これに
より、モータ巻線の電流値は十分、基準電流値I0に達
するようになる。
ここで、バイポーラ駆動方法からユニポーラ駆動方法に
切り換えることにより、モータ巻線の■相あたりの巻数
(ターン数)も1/2になってしまうため、バイポーラ
駆動時の基準電流値I0の巻線電流のままでは、起磁力
(=アンペア・ターン:モータ巻線の巻数と、そこを流
れる電流値をかけ合わせたもので、モータの発生トルク
は、この起磁力に比例している。)も1/2となり、発
生トルクが1/2になってしまう。そこで、バイポーラ
駆動方法からユニポーラ駆動方法に切り換える時に、同
時にモータ巻線の基準電流値を10から2■。(2倍の
夏。)にする必要がある。
基準電流値を2倍にしても、モータ巻線のインダクタン
スは1/4になっているので、高速駆動時のインダクタ
ンスの影響も小さくなり、十分基準電流値21oに達す
るものである。これにより、高速駆動時のモータの発生
トルクの低下が改善できるのである。
この時のモータのトルク特性を第3図に示す。
実線は改善前、破線は改善後の特性を示す。矢印Pは駆
動方法を切り換える、所定の駆動周波数の設定点である
次に、駆動回路2の回路図の説明をする。第4図におい
て、ステップモータ1には2つのコイル相、A−1間、
B−B間が存在し、各々のコイル相の中点から、それぞ
れAτ中点、BB中点の端子が出ているものである。A
、−人−、B、Bの各コイル!?−はパワートランジス
タとパワートランジスタの直列接続点211.215.
221.225にそれぞれ接続され、各コイルの中点端
子はそれぞれ、パワートランジスタ218.228に接
続されている。各コイル端子に接続されている各パワー
トランジスタ210、212.214.・・・226.
228はそれぞれ、ゲート230、232.234.2
36及び240.242.244.246を介して、マ
イクロコンピュータ5に接続され、マイクロコンピュー
タ5の指令のもとにオン・オフされる。バイポーラ駆動
時には、210と212.214と216.220と2
22及び224と226の各パワートランジスタの組み
合わせでオン・オフ制御され、第4図中、ステップモー
タ1のコイル相の上に実線で示すように、各コイル相に
電流が流れる。そして、マイクロコンピュータ5からの
指令で、ユニポーラ駆動に切り換えるよう信号S (C
)がだされると、パワートランジスタ212.216.
222及び226のオン・オフ制御は中止され、そのか
わりに、パワートランジスタ218.228をオン・オ
フ制御して、第4図中に破線で示すように、各コイル相
に電流を流して、ステップモータ1をユニポーラ方式で
駆動するのである。ゲー)230.232゜234、2
36及び240.242.244.246は、上記のバ
イポーラ駆動とユニポーラ駆動でのパワートランジスタ
のオン・オフ制御を切り換える論理回路を構成するもの
である。
また、マイクロコンピュータ5内にある駆動周波数モニ
タ50は、コンピュータ内部のカウンタ機能を使ったも
ので、パワートランジスタへのオン・オフ信号を該カウ
ンタでカウントすることにより、ステップモータ1の駆
動周波数を測定している。
以上の回路作動をタイミング図である第6図を参照して
更に説明する。第6図の各図の左側記号は第5図の各信
号発生箇所と対応する。
信号5(A) 、 5(B) 、 5(A) 、 S(
π)は各々コイル相への通電を制御するオン・オフ信号
である。この図では、1和動M1駆動のパターンを示す
。信号5(C)は、バイポーラ駆動とユニポーラ駆動の
切り換え信号である。時間t、とt2の間は、モータの
発生トルクが低下しはじめ、バイポーラ駆動からユニポ
ーラ駆動に切り換わる期間を示し、時間t + とt2
の間は、マイクロコンピュータ5からの信号5(C)が
変化している。信号5(e)。
5(f) 、 S(g) 、 5(h)は、バイポーラ
駆動時にパワートランジスタ212.210.222.
226をオン・オフ制御する信号であり、信号5(i)
 、 5(j)は、ユニポーラ駆動時にパワートランジ
スタ218.228をオン・オフ制御する信号である。
信号5(e) 、 5(f) 、 S(g) 。
5(h) 、 5(i) 、 5(j)は信号5(A)
 、 5(B) 、 5(A) 、 S(π)及びS 
(C)に応じて変化するものである。
S(コイルA) 、S (コイルB) 、S  (コイ
ルτ)、S(コイルT)には第4図中の各コイルA、B
τ、Tに流れる電流波形を示す。バイポーラ駆動時には
、A、−人一のコイル相で同時にまた、B、Bのコイル
相でも同時に、基準電流値■。だけの電流が流れている
が、時間t1とt2の間は、A。
B、τ、■別個に、基準電流値の2倍の2Ioの電流が
流れるようになる。これによって、バイポーラ駆動時と
、ユニポーラ駆動時の起磁力(アンペア・ターン)の差
をなくして、発生トルクを同じにしているのである。
なお、バイポーラ駆動時とユニポーラ駆動時と゛の、コ
イル電流値の比率を1:2にする方法は、抵抗分割法、
定電流駆動法等を用いて各種の方法が考えられるが、今
回の実施例ではバイポーラ駆動とユニポーラ駆動との、
モータの巻線抵抗の比率が2:lになることを利用して
、I−V/Rの関係から、1:2の電流比率を実現して
いる。
第2図に、制御回路3の構成を示す、制御回路3は、マ
イクロコンピュータ5と、このマイクロコンピュータ5
に基準クロックパルスを供給するクロックジェネレータ
72とから構成されている。
マイクロコンピュータ5は、クロックジェネレータ72
からの基準クロック信号に基づき、CPU 54により
プリセットできる任意の時間毎に割込要求を発生するプ
ログラマブルタイマ52と、この割込要求に応じて割込
処理を実行させる割込制御回路53と、ステップモータ
1の駆動制御処理を実行するCPU 54と、CPt1
54で演算処理を実行するのに必要な制御プログラムや
データが予め記録されたROM 55と、同じ<CPU
54で演算処理を実行するのに必要なデータが一時的に
読み書きされるRAM56と、このRAM 56の一部
を使い、ステップモータ1の最新駆動周波数情報をラッ
チする駆動周波数モニタ50と、駆動回路2に駆動信号
や切換信号を出力する入出力バッファ57、とから構成
されている。
以下、前記の如く構成された制御回路3で実行されるス
テップモータlの駆動制御処理について第7図に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
駆動周波数モニタ50は、マイクロコンピュータ5内部
のRAM 5Gの一部を使い、ROM 55内に記録さ
れたステップモータ制御用データをもとに、CPU 5
4で算出されたステップモータ駆動周波数情報を駆動周
波数の変更毎に最新情報としてラッチしておくバッファ
であり、ラッチされる駆動周波数情報の更新は、CPU
のメインルーチンで、ステップモータ1の駆動周波数を
変更する毎に行なわれるものとする。
ここでいう駆動周波数情報とは、たとえば第8図に示す
ように駆動周波数の逆数、つまり周期をいい、この周期
そのものが、プログラマブルタイマ52のプリセットデ
ータとなるのである。ここでは、100KHzを基準ク
ロックとしているので、第8図に示す如きデータとなる
第7図は、常時くり返し実行され、ステップモータ1の
駆動周波数モニタ50から出力される情報に基づき、ス
テップモータ1の駆動パターンを算出する、駆動パター
ン算出ルーチンを表わしている。
図に示す如く、この処理が開始されると、まずステップ
101を実行し、ステップモータ1の駆動周波数モニタ
50より、駆動周波数情報RPPSを読み込む。
次のステップ102では、駆動周波数情報RPPSと、
基準駆動周波数情報BAPPSとの大小比較を行なう。
大小比較の結果、RPPS > BAPPSであると判
断されると、ステップ103に移行して、信号Cを「1
」にセットし、駆動パターンをバイポーラ駆動にする、
と、算出する。
一方、上記ステップ102においてRPPS≦BAPP
Sと判断された場合は、ステップ104に移行して、信
号Cを「0」にセットし、駆動パターンをユニポーラ駆
動にする、と、算出する。
ここで、上記ステップ102で大小比較される基準駆動
周波数情報BAPPSは、マイクロコンピュータ5内の
ROM 55に予め記録されているデータであり、その
値は、ステップモータ1のトルク低下の始まる、所定の
駆動周波数である。
第6図には、1相励磁の駆動パターンのみを示したが、
他の2相励磁、1−2相励磁、ダブルl−2相励磁、ト
リプル1−2相励磁、マイクロステップ等の駆動パター
ンでも同様に高速駆動時のステップモータのトルク特性
の改善が行なえる。
また、第4図には、定電圧駆動の駆動回路のみを示した
が、他の定電流駆動の駆動回路を用いても同様にトルク
特性の改善が行なえる。この定電流駆動の場合は、モー
タ巻線電流の変化も容易に実施できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高速駆動時のトルク特性を改善するこ
とにより、高速域でも脱調することなく、高速域までス
テップモータを使用できる。また、駆動周波数モニタ、
切換信号等、すべて制御回路内のソフト上で対応可能で
あり、モータの種類、励磁方法が変わっても切り換えの
パラメータが、モータ駆動周波数だけであるので、制御
ソフトの数値変更によりすぐ対応できる。また、バイポ
ーラ駆動により、ユニポーラ駆動と同一トルクを出して
も電流が1/2ですむから、低駆動周波数域のモータ発
熱が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのステップモータ駆動
装置を示す図; 第2図は第1図装置における制御回路のブロック図; 第3図はステップモータのトルク特性を示す図;第4図
は第1図装置において巻線相互間のバイポーラ駆動とユ
ニポーラ駆動の切換を示す図;第5図は第1図装置にお
ける1相励磁駆動パターンの波形図; 第6図は第5図の各信号発生箇所に対応する第4図装置
のタイミング図; 第7図はバイポーラ駆動とユニポーラ駆動に対する駆動
パターンの算出ルーチンの流れ図;第8図は第2図の制
御回路のプログラマブルタイマの駆動周波数に対するプ
リセットデータを説明する図、である。 1・・・ステップモータ、   2・・・駆動回路、3
・・・制御回路、 5・・・マイクロコンピュータ、 50・・・駆動周波数モニタ、 211、215.221.225・・・直列接続点、2
10、212.214.216.218.220.22
2.224゜226、228・・・パワートランジスタ
、230、232.234.236.240.242.
244.246・・・ゲート、 52・・・プログラマブルタイマ、 53・・・割込制御回路、  54・・・cpu、55
・・・ROM、       56・・・RAM。 57・・・人出カバソファ。 第2@ 第3回 −ノ     −ノ     −ノ     −ノCl
2CQ     ω    ω

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ステップモータの一つの相の巻線および他の相の巻線
    へ電流を供給する駆動回路、および該駆動回路へ制御信
    号を供給する制御回路が設けられ、該制御回路はステッ
    プモータの駆動周波数を検出して該駆動回路へ駆動指令
    信号を供給し得るようになっており、 それにより、ステップモータの駆動周波数に応じてステ
    ップモータの巻線への電流供給について、コイルの一端
    から他端へ流れる電流供給によるバイポーラ駆動形態と
    、コイルの両端からコイル中点へ流れる電流供給による
    ユニポーラ駆動形態の間で切換えが行われ得るようにな
    っている、ことを特徴とする、ステップモータの駆動装
    置。
JP12191288A 1988-05-20 1988-05-20 ステップモータの駆動装置 Pending JPH01295696A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104135200A (zh) * 2014-07-14 2014-11-05 广东美的集团芜湖制冷设备有限公司 步进电机的控制方法和控制系统
JP2017147836A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 シナノケンシ株式会社 ステッピングモータ駆動装置

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