JPH01294361A - 密閉型鉛蓄電池の化成方法 - Google Patents
密閉型鉛蓄電池の化成方法Info
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- JPH01294361A JPH01294361A JP63122018A JP12201888A JPH01294361A JP H01294361 A JPH01294361 A JP H01294361A JP 63122018 A JP63122018 A JP 63122018A JP 12201888 A JP12201888 A JP 12201888A JP H01294361 A JPH01294361 A JP H01294361A
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- Japan
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- electrolyte
- container
- formation
- battery
- electrolytes
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
- H01M10/128—Processes for forming or storing electrodes in the battery container
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/60—Arrangements or processes for filling or topping-up with liquids; Arrangements or processes for draining liquids from casings
- H01M50/609—Arrangements or processes for filling with liquid, e.g. electrolytes
- H01M50/627—Filling ports
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/14—Electrodes for lead-acid accumulators
- H01M4/16—Processes of manufacture
- H01M4/22—Forming of electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は密閉型鉛蓄電池を化成する方法の改良に関する
ものである。
ものである。
（従来の技術）
従来電槽内に正極、負極及びリテーナマットを夫々装着
した密閉型鉛蓄電池は、該リテーナマット及び正極、負
極に電解液を含浸せしめ、この電解液のみを使用して充
放電の化成を行っているものである。
した密閉型鉛蓄電池は、該リテーナマット及び正極、負
極に電解液を含浸せしめ、この電解液のみを使用して充
放電の化成を行っているものである。
然しながうその充電時においてガスが発生し、このガス
が上記の極板及びリテーナマットを押圧して電解液を滲
出せしめ該ガスと電解液とが一緒になって電槽に取付け
た注液口から飛散するという現象を呈するもめであった
。従って電解液は不足がちとな夛このままでは十分な化
成を行うことが出来ないため該注液口から電解液を補充
するという煩雑な作業を必要とするものであった。
が上記の極板及びリテーナマットを押圧して電解液を滲
出せしめ該ガスと電解液とが一緒になって電槽に取付け
た注液口から飛散するという現象を呈するもめであった
。従って電解液は不足がちとな夛このままでは十分な化
成を行うことが出来ないため該注液口から電解液を補充
するという煩雑な作業を必要とするものであった。
又電解液の不足を補うために予め過剰の電解液を注入し
ておくためにス（−スの広い電槽を使用することも考え
られるが、この場合電池自体の体積が大きくなシ、電池
の性能が低下するものであった０ （発明が解決しようとする課題） 本発明はかかる現状に鑑み鋭意研究を行った結果、密閉
型鉛蓄電池において、電槽のスペースを広くして大型と
することなく、常時十分な電解液量にて化成を行いうる
化成方法を開発したものである。
ておくためにス（−スの広い電槽を使用することも考え
られるが、この場合電池自体の体積が大きくなシ、電池
の性能が低下するものであった０ （発明が解決しようとする課題） 本発明はかかる現状に鑑み鋭意研究を行った結果、密閉
型鉛蓄電池において、電槽のスペースを広くして大型と
することなく、常時十分な電解液量にて化成を行いうる
化成方法を開発したものである。
（課題を解決するため・の手段）
本発明方法は注液口を設けた電槽内に正極、負極及びリ
テーナマットを夫々装着した密閉型鉛蓄電池を化・成す
る方法において、該注液口に電解液を供給せる容器を着
脱自在に取付け、充電時に減少する電解液量を該容器内
の電解液にて補充しつ１つ化成を行うことを特徴とする
ものである。
テーナマットを夫々装着した密閉型鉛蓄電池を化・成す
る方法において、該注液口に電解液を供給せる容器を着
脱自在に取付け、充電時に減少する電解液量を該容器内
の電解液にて補充しつ１つ化成を行うことを特徴とする
ものである。
本発明において上記の容器としては、深さの深いものが
好ましくその理由は、上記の如く充電時に発生するガス
と同時にその圧力により電槽内よシ発散する電解液の飛
沫を該容器内の電解液中に溶は込ませ、ガスのみを外部
に放出させるためであり、容器が浅いと該ガスと一緒に
なって電解液の飛沫も放出される恐れがある。
好ましくその理由は、上記の如く充電時に発生するガス
と同時にその圧力により電槽内よシ発散する電解液の飛
沫を該容器内の電解液中に溶は込ませ、ガスのみを外部
に放出させるためであり、容器が浅いと該ガスと一緒に
なって電解液の飛沫も放出される恐れがある。
而して本発明は上記の如く電解液を供給せる容器を取付
けておくことによシ充電時に発生するガスの圧力によっ
て電槽内の電解液も上昇し容器内に排出されるが、その
量は減量しないのである。
けておくことによシ充電時に発生するガスの圧力によっ
て電槽内の電解液も上昇し容器内に排出されるが、その
量は減量しないのである。
その理由はガスは間断なく発生しているものではなく、
一定のサイクルをなして発生するため、該ガスの発生が
止まると同時に電槽内の圧力は低下するから該容器内の
電解液が自動的に電槽内に注入されるということになシ
、常時電槽内には規定量の電解液が保持されるのである
。
一定のサイクルをなして発生するため、該ガスの発生が
止まると同時に電槽内の圧力は低下するから該容器内の
電解液が自動的に電槽内に注入されるということになシ
、常時電槽内には規定量の電解液が保持されるのである
。
従って化成を行う間人手を煩わして電解液を補充する必
要はなく、自動的に作業を行いうるため作業性が向上し
しかも正規の状態にて化成を行うことができるものであ
る。
要はなく、自動的に作業を行いうるため作業性が向上し
しかも正規の状態にて化成を行うことができるものであ
る。
なお化成を行った後は、該容器は取除いて注液口に蓋を
取付ければよく、このため該容器は着脱自在なものを使
用するものであり、例えば螺着の如く取シはずし可能に
して且つ注液口に密着し注液口よりガスが漏洩しないこ
とが好ましい。
取付ければよく、このため該容器は着脱自在なものを使
用するものであり、例えば螺着の如く取シはずし可能に
して且つ注液口に密着し注液口よりガスが漏洩しないこ
とが好ましい。
（実施例）
第１図に示す如くリテーナマット４．４’、４“の両側
に正極２．２’、２”及び３＊３’＋３“を設けてなる
セル５．５’Ｎ５“を３個並列して電槽１内に装着する
。
に正極２．２’、２”及び３＊３’＋３“を設けてなる
セル５．５’Ｎ５“を３個並列して電槽１内に装着する
。
しかる後この電槽の各セル毎に突出して設けられた注液
口６＋６’＋６“に各々上方に開放するロート状の容器
７１７’１７“をその下端周側に設けられた螺子１０．
１０’、１０“を螺着して取付け、各容器７ 、７’。
口６＋６’＋６“に各々上方に開放するロート状の容器
７１７’１７“をその下端周側に設けられた螺子１０．
１０’、１０“を螺着して取付け、各容器７ 、７’。
７“Ｋ設けられた開閉弁ｓ、ｓ’、ｓ”を開口して該容
器７１７’１７”内に電解液９，９′・９“を入れて、
各セル内へ電解液９＊９２９“を供給するとともに各容
器７゜７′、７“内にも電解液９＋９’＊９“を収納す
る。この状態で蓄電池を充放電し、正・負極の化成を行
なう。
器７１７’１７”内に電解液９，９′・９“を入れて、
各セル内へ電解液９＊９２９“を供給するとともに各容
器７゜７′、７“内にも電解液９＋９’＊９“を収納す
る。この状態で蓄電池を充放電し、正・負極の化成を行
なう。
而して本発明によれば注液口に電解液を供給する容器を
取付けて化成を行うため、充電時において電槽内から発
生するガスは容器７．７’＊７”内の電解液９．９’、
９“内を通って外部に発散せしめるも、ガスと一緒に飛
散する電解液の飛沫は、容器内の電解液、に吸収され、
外部に湿田することがない。
取付けて化成を行うため、充電時において電槽内から発
生するガスは容器７．７’＊７”内の電解液９．９’、
９“内を通って外部に発散せしめるも、ガスと一緒に飛
散する電解液の飛沫は、容器内の電解液、に吸収され、
外部に湿田することがない。
従って電槽内の電解液は常時減量することがないため電
解液を補充する必要は全くなく、電解液の不足に伴って
化成を行うことが出来ないという心配は全くない。
解液を補充する必要は全くなく、電解液の不足に伴って
化成を行うことが出来ないという心配は全くない。
なお化成終了後は開閉弁を閉口して容器をとシはすし、
蓄電池を倒して内部の余剰液を排出する。
蓄電池を倒して内部の余剰液を排出する。
（発明の効果）
以上詳述した如く本発明方法によれば電槽内の電解液量
１常時１００％において化成を行うことが出来るため、
従来方法の如く化成反応において電解液量の不足に伴っ
て約８５％程度しか行えない方法に比して約１５％向上
することが出来る等工業上極めて有用である。 −
１常時１００％において化成を行うことが出来るため、
従来方法の如く化成反応において電解液量の不足に伴っ
て約８５％程度しか行えない方法に比して約１５％向上
することが出来る等工業上極めて有用である。 −
第１図は本発明密閉凰鉛蓄電池の化成方法の１例を示す
概略説明図である。 １・・・電槽、２，２’＋２“・・・正極、３ｅ３’＃
３”・・・負極、４．４’、４“・・・七ノやレータ、
５１５′、５“・・・セル、６＋６Ｚ６“・・・注液口
、７＋７’＋７“・・・容器、８１８’＋８“・・・開
閉弁、９．９’、９“・・・電解液。
概略説明図である。 １・・・電槽、２，２’＋２“・・・正極、３ｅ３’＃
３”・・・負極、４．４’、４“・・・七ノやレータ、
５１５′、５“・・・セル、６＋６Ｚ６“・・・注液口
、７＋７’＋７“・・・容器、８１８’＋８“・・・開
閉弁、９．９’、９“・・・電解液。
Claims (1)
- 注液口を設けた電槽内に正極、負極及びリテーナマット
を夫々装着した密閉型鉛蓄電池を化成する方法において
、該注液口に電解液を供給する容器を着脱自在に取付け
、充電時に減少する電槽内の電解液量を該容器内の電解
液にて補充しつつ化成を行うことを特徴とする密閉型鉛
蓄電池の化成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122018A JPH01294361A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 密閉型鉛蓄電池の化成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122018A JPH01294361A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 密閉型鉛蓄電池の化成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294361A true JPH01294361A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14825541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122018A Pending JPH01294361A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 密閉型鉛蓄電池の化成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499488A (en) * | 1993-07-14 | 1996-03-19 | Eastman Kodak Company | Material supply |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63122018A patent/JPH01294361A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499488A (en) * | 1993-07-14 | 1996-03-19 | Eastman Kodak Company | Material supply |
| US5627005A (en) * | 1993-07-14 | 1997-05-06 | Eastman Kodak Company | Kit for supplying photoprocessing chemicals |
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