JPH01294322A - 弾性体を用いた多段階入力スイッチ - Google Patents
弾性体を用いた多段階入力スイッチInfo
- Publication number
- JPH01294322A JPH01294322A JP12376988A JP12376988A JPH01294322A JP H01294322 A JPH01294322 A JP H01294322A JP 12376988 A JP12376988 A JP 12376988A JP 12376988 A JP12376988 A JP 12376988A JP H01294322 A JPH01294322 A JP H01294322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- rubber
- hardness
- contact area
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 title abstract 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 7
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 abstract description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract description 3
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 abstract description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/78—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites
- H01H13/785—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites characterised by the material of the contacts, e.g. conductive polymers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2201/00—Contacts
- H01H2201/022—Material
- H01H2201/032—Conductive polymer; Rubber
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2225/00—Switch site location
- H01H2225/018—Consecutive operations
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、機械、自動車、電機産業等に用いられる入力
スイッチの接点部の構造に関するものである。
スイッチの接点部の構造に関するものである。
［従来の技術］
従来のスイッチは、０Ｎ−ＯＦＦｌｌｉ能が一般的であ
り、段階的な入力を必要とする際には複数個の０Ｎ−Ｏ
ＦＦスイッチを連動させるか、各種センサー、例えば変
位センサー、又は圧力センサー等を用いなければならな
いか、あるいは入力が回転力で行なわれるロータリース
イッチ等であった。
り、段階的な入力を必要とする際には複数個の０Ｎ−Ｏ
ＦＦスイッチを連動させるか、各種センサー、例えば変
位センサー、又は圧力センサー等を用いなければならな
いか、あるいは入力が回転力で行なわれるロータリース
イッチ等であった。
［発明が解決しようとする問題点］
段階的に入力するスイッチを構成するにあたり、従来か
らの０Ｎ−ＯＦＦスイッチでは、多数個の接点部を取付
けなければならないので、設置スペースを広く設ける必
要があり、スイッチング段階を多くするに伴いコスト高
とスペースの確保が大きな課題となる。
らの０Ｎ−ＯＦＦスイッチでは、多数個の接点部を取付
けなければならないので、設置スペースを広く設ける必
要があり、スイッチング段階を多くするに伴いコスト高
とスペースの確保が大きな課題となる。
また、センサーを用いるには温湿度や振動といった外部
環境を厳重に設定しなければ精度や寿命といった信頼性
面に悪影響を与えてしまうので、連続的な変化の検出に
は有効であるが、段階スイッチとして使用するには、高
価で、且つ構造が複雑すぎる。
環境を厳重に設定しなければ精度や寿命といった信頼性
面に悪影響を与えてしまうので、連続的な変化の検出に
は有効であるが、段階スイッチとして使用するには、高
価で、且つ構造が複雑すぎる。
さらにロータリースイッチにおいては、入力を回転力と
しなければならないので、その用途は限定されたものと
なる。
しなければならないので、その用途は限定されたものと
なる。
［問題を解決するための手段］
本発明は、弾性体の変形による接触面積の変化に着目し
てスイッチ部を構成するものである。。
てスイッチ部を構成するものである。。
しかし、弾性体内にカーボン等の導電性゛金属等を混入
させると弾性力が弱まり、また復元力も劣ってしまう、
微妙なタッチによるスイッチング及び弾性変形が得られ
ないので、電極配列に間隔を“−有し、スペースが必要
となってしまう。そ′こで１．−弾性体の表面に導電性
膜を塗装や一体成形などにより付与することで、軽いタ
ッチ並びに圧縮による復元性に優れた弾性体接点部を得
られるよう−にした。
させると弾性力が弱まり、また復元力も劣ってしまう、
微妙なタッチによるスイッチング及び弾性変形が得られ
ないので、電極配列に間隔を“−有し、スペースが必要
となってしまう。そ′こで１．−弾性体の表面に導電性
膜を塗装や一体成形などにより付与することで、軽いタ
ッチ並びに圧縮による復元性に優れた弾性体接点部を得
られるよう−にした。
導電性膜を有した弾性体を接触面に対して曲面又は斜面
形状とすることで、最初の電極がＯＮしてからさらに圧
力を加えることで弾性体が変形し、接触面積が増加する
ことにより、順次次の電極と接触し、段階的な入力が可
能となる。ここに用いられる弾性体は、導電性膜との接
着性が良く、そして安定したものが良く、シリコーンゴ
ムにカーボンフィラー入り導電性塗料を塗布したものが
良好である。
形状とすることで、最初の電極がＯＮしてからさらに圧
力を加えることで弾性体が変形し、接触面積が増加する
ことにより、順次次の電極と接触し、段階的な入力が可
能となる。ここに用いられる弾性体は、導電性膜との接
着性が良く、そして安定したものが良く、シリコーンゴ
ムにカーボンフィラー入り導電性塗料を塗布したものが
良好である。
［実施例］
（Ｉ）第１図は、本発明の基本Ｍ遣であり、低硬度絶縁
性シリコーンゴム１にカーボンフィラー入り導電性塗料
を塗布あるいは接着又は一体成形することに導電膜２を
付与したものである。
性シリコーンゴム１にカーボンフィラー入り導電性塗料
を塗布あるいは接着又は一体成形することに導電膜２を
付与したものである。
゛ 圧力を加えることで第２図に示すように中央部より
図において右へ順次基板上４の電極３に接触する面積が
増加し、その接触面積変化率は、ゴム硬度により変化す
る。
図において右へ順次基板上４の電極３に接触する面積が
増加し、その接触面積変化率は、ゴム硬度により変化す
る。
このことからゴム硬度を変化させることにより圧力−接
触面積を任意に調整することができる。
触面積を任意に調整することができる。
そして、圧縮変位に対する接触面積は、ゴム硬度に関係
なくほぼ一定の変化を示した。
なくほぼ一定の変化を示した。
このデータをもとに対極基板を１ｎ＋ｎ＋ピツチにして
、圧力及び圧縮変位を加えて、入力を確認したところ良
好な結果を得た。
、圧力及び圧縮変位を加えて、入力を確認したところ良
好な結果を得た。
（ＩＩ）第３図は本発明における接点部の設置を容易に
した構造であり、ピン５を位置決めとして用いるこによ
り、変形によるＯＮ、ＯＦＦを精度良く行うことができ
、面積変化は実施例（Ｉ）と全く同じ結果を得た。
した構造であり、ピン５を位置決めとして用いるこによ
り、変形によるＯＮ、ＯＦＦを精度良く行うことができ
、面積変化は実施例（Ｉ）と全く同じ結果を得た。
（Ｉ［［）第４図は、弾性体部１を電極基板４に対して
斜面としたものであり、この形状にすることにより入力
段階を多くできるとともに薄い構造とすることができな
。
斜面としたものであり、この形状にすることにより入力
段階を多くできるとともに薄い構造とすることができな
。
（ＴＶ）第５図は、弾性体部１を円錐状にしたものであ
り、この形状にすることにより、スイッチ形状を細長く
することができ、また変位量を多くすることができな。
り、この形状にすることにより、スイッチ形状を細長く
することができ、また変位量を多くすることができな。
（Ｖ）第６図は、弾性体部を球としたものであり、この
形状にすることにより組立てが容易となるとともにＭ’
Ａに対して安定となった。
形状にすることにより組立てが容易となるとともにＭ’
Ａに対して安定となった。
（Ｖｌ）第７図は、接点ゴムの導電部２自体を本発明の
構造としたものであり、この形状とすることにより、組
立てが容易となるとともにクリック感が得られるので、
良好なＯＮ感覚と、多段階入力を一体化することができ
た。
構造としたものであり、この形状とすることにより、組
立てが容易となるとともにクリック感が得られるので、
良好なＯＮ感覚と、多段階入力を一体化することができ
た。
（■）第８図は、導電膜６を導電ゴムシートとしたもの
であり、膜厚を十分に厚くすることにより、耐磨耗性の
良好なスイッチとすることができた。
であり、膜厚を十分に厚くすることにより、耐磨耗性の
良好なスイッチとすることができた。
［発明の効果］
以上のように、導電膜を有した弾性体を接点部に用いる
ことで、多くの応用スイッチの製造が可能であり、また
弾性体硬度や導電膜抗も任意に選択できるので多段階の
入力が必要であるスイッチの応用範囲が広くなり、なお
且つ構造がきわめて簡単であるがために信頼性は向上し
、なお且つコストメリットは大である。
ことで、多くの応用スイッチの製造が可能であり、また
弾性体硬度や導電膜抗も任意に選択できるので多段階の
入力が必要であるスイッチの応用範囲が広くなり、なお
且つ構造がきわめて簡単であるがために信頼性は向上し
、なお且つコストメリットは大である。
さらに、弾性体の変形する圧力や変位に対して、段階的
な接続をするので、簡易型の圧力及び変位センサーとし
ての応用も可能であり、その産業上の利用価値は大きな
ものがある。
な接続をするので、簡易型の圧力及び変位センサーとし
ての応用も可能であり、その産業上の利用価値は大きな
ものがある。
第１図は、本発明の基本構造図。
第２図は、入力状態図。
第３図は、ピンにより位置決めを容易にした図。
第４図は、弾性体を電極に対し斜面状とした図。
第５図は、弾性体を円錐状とした図。
第６図は、弾性体を球状とした図。
第７図は、接点ゴム自体を球状とした図。
第８図は、導電膜をゴムシートとした図。
１・・・・絶縁性弾性体
２・・・・導電性膜
３・・・・電極
４・・・・基板
５・・・・位置決めピン
６・・・・導電性弾性体成形部
特許出願人 富士ゴム株式会社代理人弁理士
松 １）省 躬第１図 第２図 第８図 、、−斗 ″′−４
松 １）省 躬第１図 第２図 第８図 、、−斗 ″′−４
Claims (1)
- 複数の電極を接続するスイッチにおいて基板等に配列し
た電極面と対抗するキー側の電極の一部又は全面を、導
電膜を有した弾性体により曲面か電極面に対して斜面形
状とし、且つ入力時に順次複数の電極と接触するように
電極を配置させることにより、接触面積に応じて段階的
にスイッチを接続させる構造とした多段階入力スイッチ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12376988A JPH01294322A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 弾性体を用いた多段階入力スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12376988A JPH01294322A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 弾性体を用いた多段階入力スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294322A true JPH01294322A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14868826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12376988A Pending JPH01294322A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 弾性体を用いた多段階入力スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294322A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534620U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-05-07 | ミツミ電機株式会社 | スイツチ装置 |
| JPH0534621U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-05-07 | ミツミ電機株式会社 | スイツチ装置 |
| JPH0684648U (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | ヤマハ株式会社 | 接点装置 |
| JP2007005192A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Hosiden Corp | 多方向スイッチ及びこれを用いた電子機器 |
| JP2016139553A (ja) * | 2015-01-28 | 2016-08-04 | ポリマテック・ジャパン株式会社 | ゴムスイッチ用押圧部材および感圧ゴムスイッチ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818813A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-03 | 信越ポリマ−株式会社 | 電子楽器用押鍵圧検出装置 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP12376988A patent/JPH01294322A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818813A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-03 | 信越ポリマ−株式会社 | 電子楽器用押鍵圧検出装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534620U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-05-07 | ミツミ電機株式会社 | スイツチ装置 |
| JPH0534621U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-05-07 | ミツミ電機株式会社 | スイツチ装置 |
| JPH0684648U (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | ヤマハ株式会社 | 接点装置 |
| JP2007005192A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Hosiden Corp | 多方向スイッチ及びこれを用いた電子機器 |
| JP2016139553A (ja) * | 2015-01-28 | 2016-08-04 | ポリマテック・ジャパン株式会社 | ゴムスイッチ用押圧部材および感圧ゴムスイッチ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5510812A (en) | Piezoresistive input device | |
| US4017697A (en) | Keyboard membrane switch having threshold force structure | |
| US6256012B1 (en) | Uninterrupted curved disc pointing device | |
| JPH0256903A (ja) | 可変抵抗装置 | |
| US4158217A (en) | Capacitive pressure transducer with improved electrode | |
| US5912612A (en) | Multi-speed multi-direction analog pointing device | |
| US5689285A (en) | Joystick with membrane sensor | |
| US6373265B1 (en) | Electrostatic capacitive touch sensor | |
| JP2000353604A (ja) | 可変抵抗器 | |
| EP1843373A1 (en) | Direction detection switch | |
| JPH01294322A (ja) | 弾性体を用いた多段階入力スイッチ | |
| JP3143858B2 (ja) | 感圧素子 | |
| JP2001311671A (ja) | 力検出子およびこれを用いた力センサ | |
| KR900008867B1 (ko) | 가변저항기 | |
| WO2023067293A1 (en) | Pressure module | |
| JP2002107245A (ja) | 力検出装置 | |
| US4599496A (en) | Variable control device | |
| WO2004025677A1 (ja) | キ−スイッチ用ダイヤフラムおよびキ−スイッチ | |
| JP3579771B2 (ja) | 操作装置 | |
| JP2003139628A (ja) | 静電容量式センサー | |
| JP2015232490A (ja) | 感圧センサ及びこれを用いた入力デバイス | |
| JPH0574610A (ja) | 感圧可変抵抗器 | |
| US8665246B2 (en) | Pointing device for improved accuracy | |
| JPS6153841B2 (ja) | ||
| JPH0436627A (ja) | 感圧導電性エラストマー組成物とこれを利用して構成した感圧センサ |