JPH01293734A - データ保護回路 - Google Patents

データ保護回路

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Publication number
JPH01293734A
JPH01293734A JP12524788A JP12524788A JPH01293734A JP H01293734 A JPH01293734 A JP H01293734A JP 12524788 A JP12524788 A JP 12524788A JP 12524788 A JP12524788 A JP 12524788A JP H01293734 A JPH01293734 A JP H01293734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
sound
demodulation
error
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP12524788A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Saeki
佐伯 宏壮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12524788A priority Critical patent/JPH01293734A/ja
Publication of JPH01293734A publication Critical patent/JPH01293734A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は放送等の一方向の伝送路を用い、準瞬時圧縮し
た音情報をN時間単位毎に複数パケットに分割し伝送す
る情報サービスの受信機に関するものである。
従来の技術 準瞬時圧縮方向では、一定時間(M)間を複数サンプル
しM時間におけるダイナミックレンジを示すレンジ情報
とその間のサンプル情報を伝送する。パケット伝送路を
用い前記情報を伝送する場合、パケットを有効利用する
ため複数のM時間情報を一単位(N時間)とし複数パケ
ットに分割し伝送する方法が用いられる。このとき、1
パケツト内の情報量と伝送する音情報との間に何ら関係
がない場合、レンジ情報とそれに関連するサンプル情報
が複数パケットに分割され伝送される。伝送音モードに
よりN時間内に伝送されるパケット数は一定であるため
、従来では、受信装置においてN時間毎の音パケット数
を確認しパケット欠落を検出していた。この方法ではN
時間の受信を完了しない限りパケットの欠落は検出でき
ず、しかもどのパケットが欠落したのか判定することが
不可能であるため、復調においてはN時間のすべての情
報を無効とし復調を停止していた。
発明が解決しようとする課題 従来では、N時間の受信を完了しない限りパケットの欠
落は検出できず、しかもどのパケットが欠落したのか判
定することが不可能であるため、復調においてはN時間
のすべての情報を無効とし復調を停止していた。パケッ
トを効率よく用いるためには時間Nを長くする必要があ
シ、1パケツトのエラーでN時間復調を停止すると原音
が忠実に再現できなくなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構成
で誤りの発生したパケットの影響する範囲のみ復調を制
限する回路を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため、伝送するN時間内
の各音パケットの先頭にパケットの連続を確認するため
の識別符号を付加し伝送する。受信機は、伝送されるパ
ケッi群から音パケットを抽出するサービス識別手段と
、抽出された音パケットの先頭に付加された連続を確識
するための識別符号を検査しN時間単位内のパケットの
連続性を確認し音パケット欠落の検出、および音情報に
付加されている誤り訂正符号によりパケット内音情報の
伝送誤り訂正・検出を行い、受信パケット番号およびエ
ラーパケット番号を出力する誤り検出手段と、前記サー
ビス識別手段により抽出された音情報をN時間単位毎に
記憶する記憶手段と、正常受信状態においては前記記憶
手段に音情報を記憶するための連続アドレスを発生し、
前記誤り検出手段によフパケットの欠落が検出された場
合は受信されたパケット番号を受け、その受信パケット
を記憶すべき記憶手段上のアドレスから連続アドレスを
発生するアドレス発生手段と、前記誤り検出手段から欠
落パケットまたは誤り訂正不可パケットの番号を受け、
前記サービス識別手段から伝送音モードを受け、その伝
送音モードで復調時におけるエラーパケットの影響範囲
を示すサンプル番号を発生するサンプル番号発生手段と
、前記サンプル番号発生手段出力のエラー範囲を受け復
調に同期し各サンプル毎の音の復調の可否信号を発生す
る保護信号発生手段と、前記記憶手段の音情報を読み出
し前記保護信号発生手段出力により復調の可否を行う復
調手段から成る。
作  用 本発明は上記した構成で、誤り検出手段により1パケッ
ト前に受信したパケットの連続性識別符号と次に受信し
たパケットの識別符号の比較を行い、パケットの欠落を
検出すると、欠落したパケットの番号をサンプル番号発
生手段に出力し、パケット欠落直後の正常受信したパケ
ットの番号をアドレス発生手段に出力する。アドレス発
生手段ではパケット番号を受信した場合、サービス識別
手段からの音モードによりそのパケットが記憶されるべ
き記憶手段の開始アドレスを算出しそのアドレスから記
憶されるよう記憶手段にアドレスを出力する。サンプル
番号発生手段では、欠落したパケットの番号を受け復調
時にそのパケット内の情報が影響するサンプル範囲を算
出し出力する。
保護信号発生手段では、サンプル番号発生手段からの信
号を受け復調手段からの復調タイミングに応じ各サンプ
ル毎に復調可否信号を作成し出力する。復調手段では、
復調可否信号により否であればその前の状態を保持する
。誤り検出手段で情報誤)が検出され訂正できない場合
は、そのパケット番号をサンプル番号発生手段に出力す
る。以降同様に処理され、そのパケット内の情報が影響
する範囲の復調は禁止される。
実施例 第1図は本発明のデータ保護回路の一実施例を示すブロ
ック図である。第1図1は、伝送されるパケット群から
音パケットを抽出するサービス識別回路、2は抽出され
た音パケットの先頭に付加された連続を確認するための
識別符号を検査しN時間単位内のパケットの連続性を確
識し音パケット欠落の検出を行い、欠落検出時において
は受信パケット番号およびエラーパケット番号を出力す
る連続性検出回路、3は音情報と同時に伝送される誤り
訂正符号をもとにパケット内音情報の伝送誤り訂正・検
出を行い、訂正不可の場合は受信パケット番号を出力す
る誤り訂正回路、4は受信された情報中からそのとき伝
送されている音モード(モノラル、ステレオ、高品質な
ど)を判別するモード判定回路、6は正常受信状態にお
いてはN時間毎の音情報を記憶するメモリ回路6に記憶
するための連続アドレスを発生するカウンタ部と、パケ
ットの欠落が検出された場合は受信されたパケット番号
およびモード信号を受け、その受信パケットを記憶すべ
きメモリ上のアドレスに変換しカウンタの初期値とする
ROM部から成るアドレス発生回路、7は欠落パケット
番号および誤り訂正不可パケット番号とモード信号を受
け、あらかじめモード別パケット番号別に記憶している
ROMから、エラーパケットの影響する範囲を示すサン
プル番号を読み出し出力するサンプル番号発生回路、8
はエラー範囲を示すサンプル番号を受け、受信したN時
間の音復調に同期し各サンプルデータ毎に復調可否信号
を出力する保護信号発生回路、9はメモリ6に記憶され
たN時間の音情報を読み出し、各サンプルデータの復調
に対し前記復調可否信号が可であれば復調を行い、否で
あればその前の状態を保持した復調信号を出力する復調
回路である。
具体例を用い説明する。音のディジタル化は、モノラ)
Vで、32サンプルを1単位とし32サンフμ毎にレン
ジ情報が付加されこれを複数まとめN時間とし、伝送1
パケツトの情報領域は3oワードとした場合を説明する
。第2図は音情報およびパケット形式を示したもので、
(a)は伝送前の音データ形式で32サンプル毎にレン
ジデータが付加されている。図(b) 、 (C)は、
伝送パケット形式でパケット識別符号、連続性を示すパ
ケット番号、3゜ワードの音情報、音情報の伝送誤りを
検出・訂正するための誤り訂正符号から成る。N時間の
先頭では図に示すようにレンジ1からサンプA/29ま
でがパケット03)で、サンプル3oからサンプ/L’
58までがパケッ) (C)で伝送される。今かりにパ
ケット(C)が伝送路上で欠落した場合、第3番目のパ
ケットを受信した時その前の受信パケット(第1番自由
))とのパケット番号を比較することにより欠落が検出
される。このとき連続性検出回路2は受信したパケット
番号3をアドレス発生回路6に出力し、エラーの検出さ
れたパケット番号2をサンプル番号発生回路7に出力す
る。第3図(山は、アドレス発生回路6のROMの内容
を示すもの、図(e)は、サンプル番号発生回路7のR
OMの内容をしめすものである。アドレス発生回路6で
は、パケット欠落直後のパケット番号3を受けROMの
アドレス3の内容69(第3図(4)を読み出し、第3
パケツトの記載先頭アドレスとしてカウンタに設定する
。サンプル番号発生回路7では、欠落したパケット番号
2を受けROMのアドレス2の内容である復調禁止開始
サンプル30.終了サンプ/l/64(第3図(e))
を読み出し出力する。第2番目のバケツ) (C)はレ
ンジ2を含んでいるためレンジ情報2で復調するサンプ
1v64までが復調禁止範囲となる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて簡易
な回路構成でパケットの欠落を検出し、N時間内におい
てエラーの発生したパケット内情報の影響範囲のみ音復
調を禁止することが可能となりよυ原音に近い復調が行
える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータ保護回路を示
すブロック図、第2図は本発明の一実施例における音デ
ータの伝送形式を示す説明図、第3図は一実施例におけ
るアドレス発生回路およびサンプル番号発生回路のRO
M内容例の説明図である。 1・・・・・・サービス識別回路、2・・・・・・連続
性検出回路、3・・・・・・誤り訂正回路、4・・・・
・・モード判定回路、5・・・・・・アドレス発生回路
、6・・・・・・メモリ、7・・・・・・サンプル番号
発生回路、8・・・・・・保護信号発生回路、9・・・
・・・復調回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方向のパケット伝送路を用い、準瞬時圧縮された音情
    報をN時間単位毎に複数パケットに分割し伝送する情報
    サービスシステムにおいて、音パケットの先頭にパケッ
    トの連続を確認するための識別符号を付加し伝送し、受
    信機は、音パケットを抽出するサービス識別手段、抽出
    された音パケットの先頭に付加された識別符号からN時
    間単位内のパケットの連続性を確認し音パケット欠落の
    検出および音情報に付加されている誤り訂正符号により
    パケット内音情報の伝送誤り訂正・検出を行いエラーパ
    ケット番号を出力する誤り検出手段、前記サービス識別
    手段により抽出された音情報をN時間単位毎に記憶する
    記憶手段、正常受信状態においては前記記憶手段に音情
    報を記憶するための連続アドレスを発生し前記誤り検出
    手段によりパケットの欠落が検出された場合は受信され
    たパケット番号を受け受信パケットを記憶すべきアドレ
    スを連続発生するアドレス発生手段、前記誤り検出手段
    から欠落パケットまたは誤り訂正不可パケットの番号を
    、前記サービス識別手段から伝送音モードを受け伝送音
    モードで復調時におけるエラーパケットの影響範囲を示
    すサンプル番号を発生するサンプル番号発生手段、前記
    サンプル番号発生手段出力のエラー範囲を受け復調に同
    期し音の復調の可否信号を発生する保護信号発生手段、
    前記記憶手段の音情報を読み出し前記保護信号発生手段
    出力により復調の可否を行う復調手段から成り、パケッ
    トの欠落、音情報の誤りが発生してもその影響が及ぶ最
    少範囲内のみ音の復調を制限することにより、より源音
    に近い音を復調するデータ保護回路。
JP12524788A 1988-05-23 1988-05-23 データ保護回路 Pending JPH01293734A (ja)

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JP12524788A JPH01293734A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 データ保護回路

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ID=14905410

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010521911A (ja) * 2007-03-20 2010-06-24 フラウンホファー・ゲゼルシャフト・ツール・フォルデルング・デル・アンゲバンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン データパケットのシーケンスを伝送するための装置および方法ならびにデータパケットのシーケンスをデコードするためのデコーダおよび装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010521911A (ja) * 2007-03-20 2010-06-24 フラウンホファー・ゲゼルシャフト・ツール・フォルデルング・デル・アンゲバンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン データパケットのシーケンスを伝送するための装置および方法ならびにデータパケットのシーケンスをデコードするためのデコーダおよび装置

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