JPH0129351B2 - - Google Patents

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JPH0129351B2
JPH0129351B2 JP57095814A JP9581482A JPH0129351B2 JP H0129351 B2 JPH0129351 B2 JP H0129351B2 JP 57095814 A JP57095814 A JP 57095814A JP 9581482 A JP9581482 A JP 9581482A JP H0129351 B2 JPH0129351 B2 JP H0129351B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
television camera
recording
player
recorder
playback device
Prior art date
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Expired
Application number
JP57095814A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58212268A (ja
Inventor
Takayuki Takubo
Hiroshi Sekine
Masamitsu Shibata
Toshiharu Yamamoto
Hiroshi Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP57095814A priority Critical patent/JPS58212268A/ja
Publication of JPS58212268A publication Critical patent/JPS58212268A/ja
Publication of JPH0129351B2 publication Critical patent/JPH0129351B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/50Constructional details

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、テレビジヨンカメラと携帯用の録
画再生機とを一体に保持したり、また、それぞれ
の別体に取外したり、すなわち、着脱可能にした
テレビジヨンカメラおよび録画再生機用のホルダ
ーに関するものであり、その目的とするところ
は、既製のテレビジヨンカメラと既製の録画再生
機とを簡単に一体に保持して、それを持つて撮影
することも、また、これらテレビジヨンカメラと
録画再生機とを取外してそれぞれ別体にし、録画
再生機はシヨルダーベルトで肩に掛け、テレビジ
ヨンカメラは手で持つて撮影することができるよ
うにすることにある。
以下、図に示す実施例に従つてこの発明を詳細
に説明する。
第1図aはこの発明のホルダーの右側面図、第
2図は正面図、第3図は背面図、第4図は平面
図、第5図aは底面図であつて、このホルダーの
基本構成は、水平部1と、その水平部の中程から
垂直部2を形成したほぼ逆T字状のホルダー本体
3よりなる。
そして、前方の水平部1aと垂直部2とに囲ま
れた部分を既製のテレビジヨンカメラAを着脱可
能に保持するテレビジヨンカメラの保持部とし、
後方の水平部1bと垂直部2とに囲まれた部分を
既製の録画再生機Bを着脱可能に保持する録画再
生機の保持部とし、水平部の下面をホルダー本体
支持部としている。この実施例ではこのホルダー
本体支持部は肩当パット4を設けた肩当部として
いる。また、他の実施例としては、図示しない
が、手で持つことができる把手を設けてもよい。
上記前方の水平部1aとによつてテレビジヨン
カメラAの保持部を形成する垂直部2の前面に
は、第2図の正面図に示すように、テレビジヨン
カメラAの後端部が嵌合される環状の嵌合部2a
が設けられ、また、上記後方の水平部1bとによ
つて録画再生機Bの保持部を形成する垂直部2の
後面には録画再生機Bのバツテリー収納部が設け
られた端部(シヨルダーベルトで吊下げた場合の
下端部)が嵌合される環状の嵌合部2bが設けら
れ、この嵌合部2bの上端には一端を回動可能に
持ち運び用把手5が取付けられ、この持ち運び用
把手5の他端部は、第1図bに示すように、取付
け、取外し可能になつている。
すなわち、第1図bに示すように、上記テレビ
ジヨンカメラAの後端部の嵌合部2aの上端部か
ら上記前方の水平部1aにほぼ平行に突出させて
テレビジヨンカメラAから取外したビユーフアイ
ンダーCの支持腕6が設けられ、その付根部に、
上記持ち運び用把手5の他端部5aが嵌入し、こ
の他端部5aに穿設した係合孔5bに、上記支持
腕6に内蔵したピン7がスプリング8に押されて
係合してこの他端部5aが取付けられる。また、
その他端部5aを取外すときには、ピン7に固定
した解除片9をスプリング8に抗して引くと、ピ
ン7が上記係合孔5bから外れてその他端部5a
を取外すことができる。
また、この持ち運び用把手5の他端部5aに
は、その他端部5aを取付け状態から外してそれ
を一点鎖線5′で示すように回動させたときに、
上記録画再生機BのバツテリーDの収納部が設け
られた端部が嵌合される上記嵌合部2bの一部に
設けたバツテリー着脱口10を開口する蓋11が
設けられている。
上記ビユーフアインダーCの支持腕6の上面に
はビデオライト(タリーランプ)などを支持する
ための支持部12が設けられ、さらに、支持腕6
の前端部でこれとほぼ直角方向に摺動可能に支持
棒13が設けられ、これがねじ14で所定摺動位
置に係止されており、この支持棒13片端部には
ビユーフアインダーCの支持部材15がねじ16
で係止されている。このビユーフアインダーCの
支持部材15は、凹状部15aと逆凹状部15b
の一端がヒンジ15cによつて回動可能に取付け
られ、この凹状部15aが上記支持棒13の片端
部にねじ16で固定され、逆凹状部15bが凹状
部15aにねじ17で固定され、それによつて形
成された環状部でビユーフアインダーCを支持す
るようにしている。
テレビジヨンカメラAの保持部を形成する前方
の水平部1aの前端部には、このホルダー本体3
を肩に担いだときに持つ把手18が回動可能に設
けられ、19,19′はこの把手18を所定回動
位置に固定させるための締付部材で、20は把手
18の側方に設けたバンドであり、手をこのバン
ド20と把手18の間に入れて把手18を持ち、
また、肩に担がないので平担部に置く場合には、
一点鎖線18′の位置まで回動させる。
また、前方の水平部1aの両側には、録画再生
機Bのリモートコントロールユニツト21を着脱
可能に取付けることができる取付部22,22′
を設け、これらの取付部22,22′に有するリ
モートコントロール端子23(他方のリモートコ
ントロール端子は図示しない)に接続したリモー
トコントロールケーブル25(第5図a参照)は
ホルダー本体3に内蔵し、その他端に設けた接続
端子(図示しない)は録画再生機Bの保持部にお
いて露出させている。
24は上記リモートコントロールユニツト21
をその取付部22に固定するためにリモートコン
トロールユニツト21側に設けた係止片で、これ
らの係止片が嵌入する嵌入孔が取付部22側に設
けているが、他の実施例としてはこれらの関係を
逆にしたものを設けることも可能である。
また、リモートコントロールユニツト21に
は、図示しないが、録画再生機Bの各操作を行な
うためのリモートコントロールボタンが設けられ
ている。また、このリモートコントロールユニツ
ト21を前方の水平部1aの両側いずれにも取付
けることができるようにしたのは、ホルダー本体
3を右肩で担ぎ、右手で上記把手18を持ち、左
手でリモートコントロールユニツト21を操作す
る場合と、また、これと逆に、左肩でホルダー本
体3を担ぎ、右手でリモートコントロールユニツ
ト21を操作する場合とがあるからである。ま
た、リモートコントロールユニツト21は、それ
による録画再生機Bの操作を無線で行なう場合に
はリモートコントロールケーブルは不要である。
また、このように、ホルダー本体3を右肩、あ
るいは左肩で担ぐ場合に、それぞれに応じて、上
記ビユーフアインダーCの支持部材15の位置が
左側あるいは右側になるようにその支持棒13を
取付け変えることができるようにしてある。
また、上記把手18には、図示しないが、テレ
ビジヨンカメラAを操作する操作ボタンあるいは
録画再生機Bをリモートコントロールするリモー
トコントロールボタンを設けることもできる。
また、前方の水平部1aの下面には、テレビジ
ヨンカメラAに設けられている三脚取付用のねじ
穴(図示しない)にねじ止めするねじ26を設け
てある。
一方、後方の水平部1bには、録画再生機Bの
一端部が上記環状の嵌合部2bに嵌合されて載置
された状態にロツクするために、この録画再生機
Bの他端部に既設されているキヤリング部材(キ
ヤリングベルト)を係止するために有している係
止部E(係止穴)を係合する次のような係合部材
が設けられている。
すなわち、第5図bに示す27はこの係合部材
となる中空突起で、この中空内に内蔵されたスプ
リング28に押されて後方の水平部1bの上面か
ら突出するように付勢されてこの水平部1bの中
に設けられ、この中空突起27の下端には指で摘
むことができる摘み片27aが形成され、これが
水平部1aの下面から突出しており、この摘み片
27aを引くと、中空突起27が上記録画再生機
Bに設けられている係止部Eとの係合から外れる
ようになつている。
なお、29は録画再生機Bをさらに完全に保持
させるために後方の水平部1bに設けたねじで、
このねじ29の先端が水平部1bの上面から突出
して、録画再生機Bに設けた図示しないねじ孔に
締付けられるようにしてある。
上記ホルダー本体3の内部には、第5図aに示
すように、テレビジヨンカメラAと録画再生機B
とを電気的に接続するための接続ケーブル30が
内蔵されており、この接続ケーブル30の一端部
はテレビジヨンカメラAの保持部において露出さ
れ、その端にテレビジヨンカメラAと接続するコ
ネクター30aが設けられ、また、この接続ケー
ブル30の他端部は録画再生機Bの保持部に配設
されその端に設けた録画再生機Bに接続するコネ
クター30bが露出しており、このホルダー本体
3に録画再生機Bなど保持させないときには、こ
のコネクター30bがぶら下がつて邪魔にならな
いようにこのコネクター30bを嵌合保持するた
めの穴31が後方の水平部1bの後端面に設けら
れている(第3図参照)。また、このコネクター
30bは、撮影時に撮影者は後が見えないので、
このコネクター30bを何かに打ち当てて損傷し
ないように丈夫に作られている。
なお、第1図aおよび第5図aに示す32は、
録画再生機BのバツテリーDを取り換えるときに
操作するための操作レバーで、水平部1の両側ど
ちらからでも操作できるように設けられており、
バツテリーDを取り換えるときには、先ず、持ち
運び用把手5を一点鎖線5′の位置まで回動させ
てバツテリー着脱口10を開口するとともに、上
記操作レバー32を水平位置まで時計方向に回動
させると、その押出32aが32a′の位置まで回
動して録画再生機Bの図示しないバツテリー着脱
操作部を押して、バツテリーDを取出し、または
収納させることができる。
また、各図における33は、ホルダー本体3を
肩に担いだ場合に上記垂直部2の耳に当たる部分
に設けたクツシヨン、34はホルダー本体3を平
担部に置くための脚、FはテレビジヨンカメラA
とビユーフアインダーCとを電気接続するための
接続ケーブルである。
この発明は、以上説明したように、水平部1と
その中程から垂直部2を形成したほぼ逆T字状に
ホルダー本体3よりなり、前方の水平部1aと、
その垂直部2の前面にテレビジヨンカメラの後端
外周面を包み込む形状に形成した環状の嵌合部2
aとで既製のテレビジヨンカメラAを着脱可能に
保持するテレビジヨンカメラの保持部とし、後方
の水平部1bと、その垂直部2の後面に録画再生
機の前端外周面を包み込む形状に形成した環状の
嵌合部2bとで既製の録画再生機Bを着脱可能に
保持する録画再生機の保持部とし、水平部1の下
面をホルダー本体支持部としたテレビジヨンカメ
ラおよび録画再生機用のホルダーを提供したの
で、既製のテレビジヨンカメラAは、前方の水平
部1aに載置して図において左側から右側へ移動
させて、その後端を垂直部2の嵌合部2aに嵌合
させて保持させることができ、また、録画再生機
Bは後方の水平部1bに載置させて右側より左側
へ移動させその一端を垂直部2の嵌合部2bに嵌
合させて保持させることができるから、極めて安
定かつ強固な固定が可能となり、撮影者はカメラ
及び記録再生機を装着した状態のホルダー本体を
担いだまま高所から飛び下りたり走つたりして
も、カメラや記録再生機の脱落落下に対して何等
不安を覚えることなく取扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施を示し、第1図aは右側面
図、第1図bはその持ち運び用把手の他端部の縦
断面図、第2図は正面図、第3図は背面図、第4
図は平面図、第5図aは底面図、第5図bは録画
再生機をホルダー本体に係止する係合部材の実施
例を示す縦断面図である。 1……水平部、1a……前方の水平部、1b…
…後方の水平部、2……垂直部、2a……テレビ
ジヨンカメラの後端部が嵌合される嵌合部、2b
……録画再生機の一端部が嵌合される嵌合部、3
……ホルダー本体、4……肩当パツト、5……持
ち運び用把手、6……ビユーフアインダーの支持
腕、13……同支持棒、15……同支持部材、1
0……バツテリー着脱口、11……蓋、18……
把手、19,19′……締付部材、20……バン
ド、21……リモートコントロールユニツト、2
2,22′……リモートコントロールユニツトの
取付部、23……リモートコントロール端子、2
4……係止片、25……リモートコントロールケ
ーブル、26……テレビジヨンカメラを固定する
ねじ、27……録画再生機を固定する係合部材と
なる中空突起、29……同ねじ、30……テレビ
ジヨンカメラと録画再生機との接続ケーブル、3
0a,30b……コネクター、31……コネクタ
ー30bを嵌合保持するための穴、32……バツ
テリー着脱の操作レバー、33……クツシヨン、
34……脚、A……テレビジヨンカメラ、B……
録画再生機、C……ビユーフアインダー、D……
バツテリー、E……係止部、F……接続ケーブ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水平部とその中程から垂直部を形成したほぼ
    逆T字状のホルダー本体よりなり、前方の水平部
    と、その垂直部の前面にテレビジヨンカメラの後
    端外周面を包み込む形状に形成した環状の嵌合部
    とで既製のテレビジヨンカメラを着脱自在に保持
    するテレビジヨンカメラの保持部とし、後方の水
    平部と、その垂直部の後面に録画再生機の前端外
    周面を包み込む形状に形成した環状の嵌合部とで
    既製の録画再生機を着脱自在に保持する録画再生
    機の保持部とし、水平部の下面をホルダー本体支
    持部とし、前記テレビジヨンカメラと前記録画再
    生機とを前記垂直部の嵌合部にそれぞれ嵌合・保
    持させると共に、前記水平部で両者をそれぞれ固
    定するよう構成したことを特徴とするテレビジヨ
    ンカメラおよび録画再生機用のホルダー。
JP57095814A 1982-06-04 1982-06-04 テレビジヨンカメラおよび録画再生機用のホルダ− Granted JPS58212268A (ja)

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JP57095814A JPS58212268A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 テレビジヨンカメラおよび録画再生機用のホルダ−

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JPS58212268A JPS58212268A (ja) 1983-12-09
JPH0129351B2 true JPH0129351B2 (ja) 1989-06-09

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ID=14147887

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JP57095814A Granted JPS58212268A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 テレビジヨンカメラおよび録画再生機用のホルダ−

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551096U (ja) * 1979-07-05 1980-01-07
JPS5875306A (ja) * 1981-10-29 1983-05-07 Nec Corp 集積回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551096U (ja) * 1979-07-05 1980-01-07
JPS5875306A (ja) * 1981-10-29 1983-05-07 Nec Corp 集積回路

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JPS58212268A (ja) 1983-12-09

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