JPH01292019A - 可溶性耐熱ポリユリア - Google Patents

可溶性耐熱ポリユリア

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JPH01292019A
JPH01292019A JP63121516A JP12151688A JPH01292019A JP H01292019 A JPH01292019 A JP H01292019A JP 63121516 A JP63121516 A JP 63121516A JP 12151688 A JP12151688 A JP 12151688A JP H01292019 A JPH01292019 A JP H01292019A
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JP
Japan
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diisocyanate
voluria
polymer
soluble
dissolved
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JP63121516A
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Kazuhiro Watabe
和弘 渡部
Takeo Teramoto
武郎 寺本
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐熱性の接着剤、フィルム及び成形物などとし
て用いることのできる新規な可溶性耐熱ポリエリアに関
するものである。
(従来の技術) ポリエリアは一般に安定性に乏しく、溶解性は小さく、
加工性に難点を持っている。
従来のポリエリアで接着剤に使用されている例では、こ
れまでのエリア樹脂が有機溶媒には難溶ということから
重合度のあまり高くない水溶性のものが用いられてきた
。このため、耐水性あるいは耐き層性が低く、これらの
特性が問題とされるところでは他の樹脂との共重合によ
り、前述の欠点を補うような使用方法がなされてきた。
又、ポリエリアを塗料として使用する場合も同様、低分
子量の水溶性樹脂にフェノール類、フタル酸−グリセリ
ン樹脂などを加えて共重合させるか、あるいは何らかの
変性を行って用いられている。
(発明が解決しようとする課題) 従来のボリュリアの欠点は有機溶媒に難溶であるため水
溶性の低分子量のものしか使用できないことから生ずる
耐水性、耐き層性、耐熱性の欠如、そして単独で塗料と
して使用する場合に生じる収縮及び縮合によるき裂の生
成の問題がある。本発明はボリュリアの重合度をあげ、
かつそのまま有機溶剤に可溶の特性を持たせることによ
り、他の樹脂との共重合をしない単独の場合でも、接着
剤もしくは塗料として用いることのでとるようにする事
を目的としている。
本発明は前述のような特性を有する新規な可溶性耐熱ボ
リュリアを提供するものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は式(1) (mは繰り返し単位数を表す) で表される尿素結合を有する有機高分子ポリだしRはH
、CH3,(:2H,のいずれかの基である)をモル比
で35〜100%を含んでおり、前記ボリュリア0.5
gのジメチルホルムアミド100m1に溶解した溶液を
30℃で測定して少なくとも0.4dl/gの固有粘度
(η1nh)を有する可溶性耐熱ボリュリアである。
本発明のボリュリアは、ジアミンとジイソシアナートを
溶液中で加熱して重付加反応をさせてつくることができ
る。例えばジアミンとして9.9−ビス(4−アミノフ
ェニル)フルオレン、エチレンジアミン、トリメチレン
ジアミン、テトラメチレンジアミン、ペンタメチレンジ
アミン、ヘキサメチレンジアミン、ヘプタメチレンジア
ミン、オクタメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン
、デカメチレンジアミン、4.4−ジフェニルメタンジ
アミン、1.4−フェニレンジアミン、1,3−フェニ
レンジアミン、m−キシリレンジアミン、p−キシリレ
ンジアミン、2.4−1−ルイレンジアミン、2.8−
1−ルイレンジアミン、p−フェニレンジアミンなどの
ジアミンと、ジイソシアナートとして9.9−ビス(4
−イソシアナートフェニル)フルオレン、エチレンジイ
ソシアナート、トリメチレンジイソシアナート、テトラ
メチレンジイソシアナート、ペンタメチレンジイソシア
ナート、ヘキサメチレンジイソシアナート、ヘプタメチ
レンジイソシアナート、オクタメチレンジイソシアナー
ト、ノナメチレンジイソシアナート、デカメチレンジイ
ソシアナート、4.4−ジフェニルメタンジイソシアナ
ート、1.4−フェニレンジイソシアナート、1.3−
フェニレンジイソシアナート、m−キシリレンジイソシ
アナート、p−キシリレンジイソシアナート、2.4−
トルイレンジイソシアナート、2.6−トルイレンジイ
ソシアナート、p−フェニレンジイソシアナートなどを
用いることができる。本発明では前述のジアミンとジイ
ソシアナートを等量用いて、ジオキサンとジメチルスル
フオキシドの混合溶媒等の溶媒中、油浴等で60℃以上
、好ましくは90〜120℃に加熱した状態で少なくと
も1時間重合を行うことにより製造することができる。
なお、重合に際して、原料の9.9−ビス(4−アミノ
フェニル)フルオレン類のモノマー純度の良好なものを
用い、ジアミン、ジイソシアナート及び反応溶媒は蒸留
乾燥したものを用いることにより、より重合度の高いエ
リア樹脂を合成することができる。
本発明で特徴的なことは樹脂骨格中に35%より、この
ボリュリアは有機溶媒に可溶となるでは、このボリュリ
アは有機溶媒に難溶又は、不溶となる。これを比較例1
〜3に示した。
にぽ脂肪族、芳香族系の末端ジアミン及び、ジイソシア
ナートを用いて合成するときにできる骨格を示すもめで
ある。
本発明のボリュリアの固有粘度(η1nh)は少なくと
もo、4dl/g以上、好ましくは0.45dl/g以
上のものである。
固有粘度がo、4dl/g未満では、重合度が低く、成
形性、加工性が改善されない。すなわち、フィルム、成
形物への成形も困難であるし、強度等の物性も不十分で
ある。
なお、固有粘度は、ジメチルホルムアミド、100+n
l中に本発明のボリュリア0,5gを溶解した溶液を用
い30℃で測定して求めた。
本発明のボリュリアの耐熱性は、ガラス転移温度200
℃以上の特性を示し、実用的には十分な耐熱性を有して
いる。また、本発明のポリュリアは、ジメチルスルフオ
キシド(DMSO) 、N−メチルピロリドン(NIA
P) 、ジメチルホルムアミド(DMF) 、ジメチル
アセトアミド(DMAC)の有機溶媒に溶解する。しか
し、クロロホルム、トルエン、ベンゼンには不溶である
本発明によフて、有機溶媒に可溶でかつ耐熱性を維持し
た機械的特性及び、電気絶縁特性が良好なボリュリアを
提供することができ、得られたボリュリアは、例えば耐
熱性の絶縁分野及び、接着剤などに適している。接着力
および、接着法など利用箇所の相違により、本発明にお
ける前述の一般式(1)のX成分を変えることによって
通用することができる。又、さらに本発明のボリュリア
は耐熱性で有機溶媒可溶性の無色透明のフィルムとする
ことができ、各種用途に提供することができる。以下、
実施例に基づいて更に詳細に説明する。
(実 施 例) 実施例1 攪拌器を備えた500m1三ツロフラスコに、989−
ビス(4−アミノフェニル)フルオレン34.8g (
100mmol)を窒素気流中、ジメチルスルフオキシ
ド50m1に溶解した。油浴を60℃に保ちながら、9
.9−ビス(4−イソシアナートフェニル)フルオレン
40.0g (100mmol)をジオキサン100+
nlに溶かした溶液をゆっくりと滴下した。
滴下終了後、油浴を110℃まで上げ1時間攪拌し、ジ
メチルホルムアミド60m1をさらに加えた。反応は3
時間で終了し、粘稠なポリマー溶液得た。このポリマー
溶液をメタノール中に注ぎ、ろ通夜、水、アセトンで洗
浄し乾燥して白色粉末のポリマーを得た。尚、固有粘度
(η1nh)はジメチルホルムアミド100m1中に0
.5gの前記ボリュリアを溶解し、オストワルド粘度計
を用いて30℃の恒温水槽中で測定した。得られたボリ
ュリアの特性は、固有粘度0.9dl/g 、ガラス転
移温度350℃であった。
実施例2 実施例1と同様の装置を用いて、9.9−ビス(4−ア
ミノフェニル)フルオレン34.8g(100mmol
)を窒素気流中、ジメチルスルフオキシド50m1に溶
解した。油浴を60℃に保ちながら、ヘキサメチレンジ
イソシアナー)10.6g(60mmol) と9.9
−ビス(4−イソシアナートフェニル)フルオレン16
.0g (40mmol)をジオキサン100m1に溶
かした溶液をゆっくり滴下した。滴下終了後、105〜
110℃に加熱し攪拌1時間後にジメチルホルムアミド
50m1を加えた。反応は、3時間で終了し粘稠な無色
透明のボリュリア溶液を得た。
得られたボリュリアの特性は、固有粘度0.8dl/g
 、ガラス転移温度270℃であった。
実施例3 実施例1と同様の装置を用いて、9.9−ビス(4−ア
ミノフェニル)フルオレン34.8g(100mmol
)を窒素気流中、ジメチルスルフオキシド50m1に溶
解した。油浴を60℃に保ちながら、ヘキサメチレンジ
イソシアナート16.8g(toommol)をジオキ
サン100+nl k:溶かした溶液を、ゆっくり滴下
した。滴下終了後、105−110℃で反応し、攪拌1
時間後にジメチルホルムアミド50m1をさらに加えた
。反応は2時間で終了し、粘稠な無色透明のボリュリア
溶液を得た。。
得られたボリュリアの特性は、固有粘度0.85dl/
g、ガラス転移温度230℃であった。
得られたボリュリア溶液をガラス板上に流延し、減圧乾
燥してポリュリアフィルムを得た。
このフィルムの引っ張り強度は9.0kgf/mm”、
 引っ張り弾性率は280kg10Im”であった。
他の特性としては、体積抵抗率(20℃)7.7 X1
0”Ωcm、誘電率3.63.8電正接0.034(I
MHz)、絶縁破壊強度82 kv/mm 、全光線透
過率90.0%、黄色度4.1%であった。
実施例4 実施例1と同様の装置を用いて、9.9−ビス(4−ア
ミノフェニル)フルオレン24.36 g(70mmo
l)  とへキサメチレンジアミン3.18g(30m
mol)をジメチルスルフオキシド50m1に溶解した
。油浴を60℃に保ちながら、ヘキサメチレンジイソシ
アナート16.8g (100mmol)をジオキサン
1(10mlに溶かした溶液をゆっくり滴下した。滴下
後、105〜110℃で反応し、攪拌1時間後にジメチ
ルホルムアミド50m1を加えた。反応は、5時間で終
了し無色透明のボリュリア溶液を得た。
得られたボリュリアの特性は、固有粘度0.8d 17
g、ガラス転移温度200℃であった。
実施例5 実施例1と同様の装置を用いて、9,9−ビス(4−ア
ミノフェニル)フルオレン34.8g (1o。
mmol)を窒素気流中、ジメチルスルフオキシド50
m1に溶解した。油浴を60℃に保ちながら、4.4°
−ジフェニルメタンジイソアナート25.0g (10
0mmol)をジオキサン100m1に溶かした溶液を
ゆっくりと、滴下した。滴下終了後、120℃で反応し
、攪拌1時間後にジメチルホルムアミド50m1をさら
に加えた。反応は5時間で終了し、粘稠なポリマー溶液
を得た。得られたボリュリアの特性は、固有粘度0.9
0dl/g、ガラス転移温度260℃であった。又、こ
のポリマーをN−メチルピロリドンに溶解し、ガラス板
上に流延してフィルムを作製した。得られたフィルムの
引っ張り強度は9.5kgf/mm2、引っ張り弾性率
は300kgf/mm”であった。
比較例1 実施例1と同様の装置を用いて、9.9−ビス(4−ア
ミノフェニル)フルオレン20.88 g(80mmo
l) とへキサメチレンジアミン4.24g(40mm
ol)をジメチルスルフオキシド50m1に溶解した。
油浴を60℃に保ちながら、ヘキサメチレンジイソシア
ナー1−16.8g (100mmol)をジオキサン
100m1に溶かした溶液をゆっくり滴下した。滴下途
中で白色のポリマーが析出してきたので、ただちにジメ
チルホルムアミド70m1を加えた。反応を4時間で終
了し、析出したポリマーを取り出した。得られたポリマ
ーは、m−クレゾール、フェノールには長時間を要して
溶解したが、ジメチルスルフオキシド、N−メチルピロ
リドン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド
などの有機溶媒には不溶であった。
比較例2 実施例1と同様の装置を用いて、9,9−ビス(4−ア
ミノフェニル)フルオレン20.88g(60mmol
) と4,4゛−ジフェニルメタンジアミン7゜92g
 (40mmol)をジメチルスルフオキシド50m1
に溶解した。油浴を60℃に保ちながら、4.4°−ジ
フェニルメタンジイソシアナート25.0g (100
mmo+)をジオキサン100m1に溶かした溶液をゆ
っくり滴下した。滴下途中で白色のポリマーが析出して
きたので、ただちにジメチルホルムアミド70m1を加
えた。反応を4時間で終了し、析出したポリマーを取り
出した。得られたポリマーは、m−クレゾール、フェノ
ール、ジメチルスルフオキシド リドン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド
などの有機溶媒には不溶であった。
比較例3 実施例1と同様の装置を用いて、9,9−ビス(4−ア
ミノフェニル)フルオレン20.88 g( 6 o 
mmol)とp−キシレンジアミン5.44g( 4 
0 mmol)をジメチルスルフオキシド50mlに溶
解した。油浴を60℃に保ちながら、p−キシレンジイ
ソシアナート18.8 3 (loommol)をジオ
キサン100mlに溶かした溶液をゆっくり滴下した。
滴下,途中で白色のポリマーが析出してきたので、ただ
ちにジメチルホルムアミド70mlを加えた。反応を6
時間で終了し、析出したポリマーを取り出した。得られ
たポリマーは、m−クレゾール、フェノール、ジメチル
スルフオキシド、N−メチルピロリドン、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミドなどの有機溶媒には不
溶であった。
尚、本実施例及び比較例に基づく結果を表−1にまとめ
て示した。
表−1 0 易溶(溶剤に簡単に溶解)、O 可溶(時間を要し
て溶解)、× 不溶, −はDMFに不溶であるため記
載していない。
DMF ニジメチルホルムアミド、THF:テトラヒド
ロフランX はモル(%)を示す。
(発明の効果) 本発明のボリュリアは耐熱性でありかつ有機溶媒に可溶
となり、従来のボリュリアの加工時の問題点を解決する
ことが出来る。それは接着剤、塗料ばかりでなくフィル
ムの加工の点においても、従来は耐熱性200℃ぐらい
のものになると溶融加圧成形しなければならないが、本
ボリュリアは有機溶剤可溶であることから、固有粘度0
.、4以上のものを用いてフィルムを簡単につくること
ができる。そして、従来にない耐熱性200℃以上のボ
リュリアとしての成形品とすることができる。
本発明によるボリュリアは、耐熱性、溶解性、加工性に
優れる他、着色がないので塗料やフィルムとして用いる
時有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (mは繰り返し単位数を表す) で表される尿素結合を有する有機高分子ポリユリアであ
    って、式中Xに▲数式、化学式、表等があります▼(た だしRはH、CH_3、C_2H_5のいずれかの基で
    ある)をモル比で35〜100%を含んでおり、前記ポ
    リユリア0.5gのジメチルホルムアミド100mlに
    溶解した溶液を30℃で測定して少なくとも0.4dl
    /gの固有粘度(ηinh)を有する可溶性耐熱ポリユ
    リア。
JP63121516A 1988-05-18 1988-05-18 可溶性耐熱ポリユリア Granted JPH01292019A (ja)

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JPH0463083B2 JPH0463083B2 (ja) 1992-10-08

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11158245A (ja) * 1997-12-01 1999-06-15 Osaka Gas Co Ltd フルオレン骨格を有するポリウレタン
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JPH11228660A (ja) * 1998-02-09 1999-08-24 Osaka Gas Co Ltd ポリウレタン及びその製造方法並びにコンタクトレンズ材
JP2000044646A (ja) * 1998-07-28 2000-02-15 Osaka Gas Co Ltd フルオレン骨格を有するポリウレタン及びその製造方法
JP2018016015A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 富士フイルム株式会社 積層体、光学フィルム、偏光板保護フィルム、偏光板及び画像表示装置

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