JPH0129167B2 - - Google Patents

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JPH0129167B2
JPH0129167B2 JP58171064A JP17106483A JPH0129167B2 JP H0129167 B2 JPH0129167 B2 JP H0129167B2 JP 58171064 A JP58171064 A JP 58171064A JP 17106483 A JP17106483 A JP 17106483A JP H0129167 B2 JPH0129167 B2 JP H0129167B2
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JP
Japan
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drug
hemorrhage
retinal
animals
treatment
Prior art date
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JP58171064A
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English (en)
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JPS6061526A (ja
Inventor
Marukoitsuchi Emanueru Nikorai
Arekusandorona Shibedowa Anna
Domitorieuitsuchi Sumirunofu Reonido
Urajimirona Supirina Rarisa
Aburamoitsuchi Katsuneruson Refu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUSESO NAUCHINO ISUSUREDO HIMIKO FUARUMATSUEFUCHICHESUKII INST IMENI ESU ORUJONIKII
INSUCHI HIMICHESUKOI FUIJIKI AN SSSR
MOSUKO NAUCHINO ISUSUREDO INST GURAZUNUIFU BOREZUNEI IMEENI GERUMUGORUTSUA
Original Assignee
FUSESO NAUCHINO ISUSUREDO HIMIKO FUARUMATSUEFUCHICHESUKII INST IMENI ESU ORUJONIKII
INSUCHI HIMICHESUKOI FUIJIKI AN SSSR
MOSUKO NAUCHINO ISUSUREDO INST GURAZUNUIFU BOREZUNEI IMEENI GERUMUGORUTSUA
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Publication date
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Publication of JPS6061526A publication Critical patent/JPS6061526A/ja
Publication of JPH0129167B2 publication Critical patent/JPH0129167B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/435Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
    • A61K31/44Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P27/00Drugs for disorders of the senses
    • A61P27/02Ophthalmic agents

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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は䞀般的に医孊の分野に関し、より詳し
くは新芏な医薬品、即ち、県内出血、近芖性脈絡
網膜ゞストロフむヌ、先倩性網膜ゞストロフむ
ヌ、網膜火傷の治療甚及びレヌザヌ凝固における
損傷防止甚網膜保護剀、に関する。 埓来広範な再発性出血の吞収速床を䞊昇するた
めの数倚くの薬品、䟋えばフむビリノリゞン、り
ロキナヌれ、ストレプトキナヌれ、ゞシノン゚
タムセレヌト、ドキシナヌムなどが知られおい
る。 埓来、県科の実践においお通垞甚いられおきた
抗出血剀は、県の埮小埪環を安定化させる玔粋な
脈管栄逊衝撃ドキシナヌム、或いは毛现管出
血の急性症状に有甚な止血䜜甚ゞシノン、或
いは網膜の埌−出血倉化においお頌りにされる血
液のレオロゞヌ特性に及がす刺戟効果トレンタ
ル、或いは特別の血栓厩壊効果ストレプトデ
カヌれ、ヘパリンのいずれかをもたらした。 しかしながら、珟圚知られおいる薬剀のいずれ
もが倚重䜜甚、即ち、第に目の埮小脈管構造
脈管壁の膜構造を安定化させ、第に血液の
抗凝固及びフむブリン溶解特性に圱響を及がし、
第に同時に光刺戟を䌎わず或いは特に䌎぀お次
第に増倧する迅速なフリヌラゞカル脂質酞化より
生ずる砎壊過皋を劚害する䜜甚、芁するに出血に
䌎う病理孊的倉化の党領域を包含する䜜甚、を有
するものではない。 本発明の目的は、䜎い毒性、及び倚方向抗出血
䜜甚、即ち、膜構造の安定化、出血その他の病態
を䌎う激しいフリヌラゞカル酞化からの膜構造の
保護、血液を圢成する成分の分離、網膜における
正垞な酞玠利甚の回埩、及び毛现管透過性の枛
少、を瀺す新芏な医薬を提䟛するこずである。 本発明の医薬は、文献に以前蚘茉されおいない
新芏な組成物である。本発明の県内出血、近芖性
脈絡網膜及び先倩性ゞストロフむヌ、網膜火傷の
治療甚及びレヌザヌ凝固における損傷防止甚網膜
保護剀は掻性物質及び薬孊的皀釈剀よりなり、そ
の掻性物質は次匏を有する−゚チル−−メチ
ル−−ヒドロキシピペリゞン塩酞塩である 奜たしくは、本発明の医薬は重量の掻性物
質を含む泚射液及び点滎剀甚の溶液の圢態で甚い
られる。 泚射溶液甚の奜たしい薬孊的皀釈剀は蒞留氎で
ある。 本発明の医薬は、䟿宜䞊゚モキシピンず呌ばれ
るが、次の病態の治療甚途に適したものである。  䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌの也燥期積極
的に芖力に圱響を及がす。  䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌの滲出−出血期
出血の郚分吞収、感芚䞊皮剥離の面積枛少、
芖力の改良。  埌−血栓網膜出血及び䞭心県底における脂質
沈積出血領域の吞収、脂質沈瞮の収瞮、芖力
の改良、脈管厩壊に匕き続く1.5ケ月以䞊の䞭
心網膜静脈及びその支脈における血栓包含の亜
急性期  近芖性脈絡網膜ゞストロフむヌ(a)也燥期、
(b)出血期、(c)フツクスFux′s点出血の領
域の吞収、芖力の改良、  糖尿病関連以倖の各皮脈絡病因、発病の歎史
を有する県球出血県球出血の郚分吞収、芖力
の改良、  網膜の日光による炎症、レヌザヌ装眮操䜜に
䌎う網膜火傷出血領域の吞収、出血及び滲出
掻性の枛少、暗点の枛少、芖力の改良、  䞭心壁板−網膜アビオトロフむヌ、  硝子䜓網膜ゞストロフむヌ、  レヌザヌ凝固における損傷の予防。 本発明の薬品は、ストレス、激しい光、酞玠過
剰症、県球内出血に曝された網膜に有益な䜜甚を
する網膜保護剀である。それは、網膜酞玠の正垞
な利甚を回埩するこず、網膜その他の組織内の環
状ヌクレオチド類の含量を増倧させるこず、毛现
管透過性を枛少させるこず、血小板分離を誘発す
るこず、血液粘床を䜎䞋させるこず、フむブリン
モノマヌ−フむブリンポリマヌ転換の速床を遅ら
せるこず、トロンビン圢成を阻止するこず、血液
のフむブリン溶解特性を高めるこずなどの胜力を
有し、それにより県内出血吞収に寄䞎するこずが
できるものである。本発明の網膜保護剀に関し動
物及びヒトに぀いお臚床ベヌスで研究を行぀た。 もう䞀぀の研究では、県内出血吞収の効率に関
しお本発明の薬品を、デキサ゜ンず組合わせたヘ
パリンず比范した。 りサギにおける県内出血はアルゎンレヌザヌナ
ニツトを甚いお誘発した。凝固火傷はビヌム出力
200〜400、サむズ50〜100ミクロン、照射時
間0.1〜0.2sを甚いお芖神経の平円盀状組織の䞋に
䜜られた。本発明の薬品の治療効果をヘパリンず
デキサ゜ンの組合わせのそれず察比する研究は、
各々匹の二぀の矀各矀10県に分けられた
2.5〜Kgの䜓重のチンチラ系列の10匹のりサギ
に぀いお行われた。 治療は県底における出血の開始埌盎ちに開始さ
れた。本発明の薬品は、溶液0.5mlの投䞎量
でも぀お県球埌方より毎日回の投䞎で15日間導
入された。ヘパリンずデキサ゜ン泚射噚䞭
750単䜍のヘパリン、20mgのデキサ゜ンは、15
日間に亘぀お毎日䞀回県球埌方から泚射された。 出血開始埌日埌に、本発明の薬品で治療され
た動物においお、出血吞収が盞圓芋られたのに察
し、ヘパリン及びデキサ゜ンを䞎えられた動物矀
においおは、県底出血の皋床は実質的に倉化しな
いたゝであ぀た。 14日目たでに、本発明の薬品で治療された動物
は完党な出血の吞収を瀺したのに察し、ヘパリン
ずデキサ゜ンの組合わせを受けた動物は吞収掻性
は瀺したが䟝然ずしお広範な出血を瀺し、完党に
治癒するためには25〜30日間かか぀た。 埓぀お、本発明の薬品は、ヘパリンずデキサ゜
ンの組合わせず察比しお県内出血の吞収の速床を
䞊昇するこずができるず結論するこずができる。 曎に又、別の研究では、県内出血吞収の効率に
関しお、本発明の薬品をゞシノンず比范した。 りサギの県内出血は、レヌザヌナニツトを甚い
お誘発された。凝固火傷はビヌム出力200〜400
、サむズ50〜100ミクロン、照射時間0.1〜0.2s
を甚いお芖神経平円盀状組織の䞋に䜜られた。本
発明の薬品の治療効果をゞシノンのそれず察比す
る研究は、各々匹の矀各矀10県に分けら
れた2.5〜Kgのチンチラ系列の10匹のりサギに
぀いお行われた。 治療は県底出血開始埌盎ちに開始された。本発
明の薬品は、溶液0.5mlの投䞎量で県球埌方
より毎日回15日間に亘぀お投䞎された。ゞシノ
ンは県球埌方から12.5溶液0.5mlの投䞎量で毎
日回15日間に亘぀お泚射された。 出血開始埌日埌に、本発明の薬品で治療され
た動物においおは、出血吞収が顕著であり、凝固
火傷の近くの浮腫はおさた぀たのに察し、ゞシノ
ンを䞎えられた動物矀においおは、県底出血の皋
床は出血開始埌日に芋られたものず実質䞊同䞀
の状態にずどた぀おいた。 14日目たでには、本発明の薬品で治療された動
物は完党な出血の吞収を瀺したのに察し、ゞシノ
ンを受けた動物は䟝然ずしお広範な出血の蚌拠を
瀺し、完党な治癒には25〜30日間かか぀た。 埓぀お、本発明の薬品は、ゞシノンに比べお県
内レヌザヌ−誘発出血の吞収の速床を著しく増倧
するこずができるず結論付けるこずができる。 曎に又、別の研究では、県内出血吞収の効率に
関しお、本発明の薬品ずストレプトデカヌれを察
比した。 りサギにおける県内出血はレヌザヌナニツトを
甚いお誘発された。凝固火傷はビヌム出力200〜
400、サむズ50〜100ミクロン、照射時間0.1
〜0.2sを甚いお芖神経平円盀状組織の䞋に䜜られ
た。本発明の薬品の治療効率をストレプトデカヌ
れのそれず察比する研究は、各々匹の矀各
矀10県に分けられた〜Kgのチンチラ系列の
10匹のりサギに぀いお行われた。 治療は実隓出血の開始埌盎ちに開始された。本
発明の薬品は溶液0.5mlの投䞎量で県球埌方
より毎日回の投䞎で15日間行われた。ストレプ
トデカヌれは県球埌方より出血開始から0.5mlの
投䞎量で回日毎にml圓り10000単䜍泚
射された。 出血開始埌日目に本発明の薬品で治療された
動物においお出血吞収が盞圓に芋られたのに察
し、ストレプトデカヌれを䞎えられた動物矀にお
いおは出血の皋床は実質的に未倉化のたゝにずど
た぀た。しかしながら、ストレプトデカヌれを䞎
えられた動物は、広範な浮腫及びたぶた及び結膜
を冒す発赀の圢態をずる明確な投薬に察するアレ
ルギヌ反応を瀺したこずが指摘されるべきであ
る。 14日目たでに、本発明の薬品で治療された動物
は県底出血の完党な吞収を瀺した。同䞀時期にス
トレプトデカヌれを䞎えられた動物は盞圓な出血
の事態の蚌拠を瀺しおいた。 埓぀お、本発明の薬品はストレプトデカヌれず
察比しお県内出血の吞収速床を䞊昇させるこずが
できるず結論付けるこずができる。 本発明の薬品の治療効果を同様にレヌザヌ誘発
県内出血の察照動物研究においお評䟡した。 りサギにおける県内出血はアルゎンレヌザヌナ
ニツトを甚いお誘発された。凝固火傷はビヌム出
力200〜400、サむズ50〜100ミクロン、照射
時間0.1〜0.2sを甚いお芖神経平円盀状組織の䞋に
䜜られた。県底の写真をレチノフオトナニツト
Retinophot unitを甚いお撮぀た。動物には本
発明の薬品を毎日単䞀投䞎溶液0.3〜0.5
mlで15日間結膜䞋或いは県球埌方より投䞎し
た。網膜電䜍図ERGを動物の頭蓋䞭に皮䞋
的に導入した基準電極鋌補針及び組み蟌み電
極を有するレンズを甚いおむンク曞き蟌み脳造圱
ナニツト䞊に蚘録した。光刺戟は0.3Jの出力及び
継続時間50のフラツシナバルブにより䞎えら
れた。初期誘発応答ポテンシダル及びオシロスコ
ヌプポテンシダルはオシロスコヌプスクリヌンの
テヌプ䞊に蚘録された。フラツシナ圓りの有効゚
ネルギヌ消費は180Jであり、350ミリ秒
継続した。40匹即ち80県における治療は、レ
ヌザヌ誘発県内出血埌盎ちに開始された。矀の
察照動物が䜿甚された。即ち、第の矀はプラシ
ヌボ停薬凊方のもの10匹、20県であり、
第の矀は投薬なしのものであ぀た20匹、40
県。 察照動物及び研究動物の䞡者においお、レヌザ
ヌ凝固埌盎ちに及び日埌に凝固県底領域近蟺の
及び硝子䜓に延圚する網膜呚蟺及び網膜の出血の
城候が芋られた。この損傷は、本発明の薬品を投
薬された動物においおは、より軜いものであ぀
た。出血開始埌日埌に研究矀䞭の動物は浮腫が
完党におさたり、顕著な出血の吞収を瀺した。察
照動物においおは、出血の皋床は実質的に倉化せ
ず、網膜血液の硝子䜓ぞの流出を䌎い、ある動物
においおは郚分的県球出血を圢成した。出血開始
埌14日目たでに、研究グルヌプ䞭の動物は出血の
完党な吞収をしたのに察し、察照動物においおは
ある動物においおは硝子䜓に圱響を及がす継続的
網膜出血及び郚分的県球出血の蚌拠が存圚した。
察照動物における出血の完党な吞収は1.0〜1.5ケ
月間の期間に亘぀た。 このように、本発明の薬品は、県内出血の治療
においお、有甚な匷力な治療䜜甚を有するもので
ある。察照未治療および実隓本発明の薬品
で治療動物矀における電気生理孊的詊隓を行぀
お出血䞭の網膜の機胜状態の評䟡を行぀た。 電気生理孊的研究網膜電䜍図から埗られた
結果を第図及び第図に図瀺する。波の盞察
的振幅を瞊軞にプロツトし第図、波のそ
れを瞊軞にプロツトし第図、いずれも初期
網膜電䜍図信号ので瀺す。出血開始埌の時間経
過を暪軞原点〜60分、次いで日間隔で14日
間にプロツトした。第図及び第図においお
で瀺される曲線は察照矀からの結果であり、
で瀺される曲線は研究矀薬品治療のものであ
る。 電気生化孊的詊隓の結果では、本発明の薬品で
治療されない動物第図及び第図の曲線
においおは、ERG信号は鋭く抑制されたこずが
瀺された。薬品治療された動物第図及び第
図の曲線における及びのERG曲線は10
〜15日目に正垞に戻぀たのに察し、非投薬動物に
おける及びのERG曲線は同䞀時点においお
それぞれ察照倀の37〜42であ぀た。非投薬動物
におけるERGは治療動物のそれに比范しお正垞
に戻るのに盞圓に長い期間を芁し、網膜電気的掻
性の完党な回埩は1.5〜ケ月かか぀お行われた。 未凊理動物における初期誘発応答ポテンシダル
R2RRP、第図も又盞圓に倉化し、
その振幅は出血開始埌日目たでに正垞倀の60
におちたのに察し、同時点においお薬品で治療さ
れたりサギにおけるR2RRP倀は既に初期の氎準
に到達した第図。日目たでのオ
シロスコヌプポテンシダル倀は、凊理動物におい
おその察照氎準に達成したのに察し第図
、非投薬動物におけるこのポテンシダルの
盞察的振幅第図は察照倀の60〜70
であ぀た。第図は蚘録された光刺戟を
図瀺するものである。 埓぀お、本発明の薬品は、網膜機胜及び生䜓ポ
テンシダルに圱響を及がす県内出血関連障害の出
珟を防止するこずができるものである。 本発明の薬品は、再発性県内出血の吞収を促進
する䜜甚を有するず共に新たに匕き起こされる出
血に察する県内構造に保護的効果を及がすもので
ある。 埌−操䜜期間及びレヌザヌ凝固埌に䜿甚された
本発明の薬品の保護特性を又、動物実隓で評䟡し
た。レヌザヌ凝固はアルゎン及びクリプトンレヌ
ザヌナニツトを甚いお行われた。凝固火傷はビヌ
ム出力400、サむズ200ミクロン、照射時間
0.1〜0.2を甚いお芖神経平円盀状組織の䞋に
䜜られた。県底の写真はレチフオトナニツトを甚
いお撮られた。察照詊隓及び研究詊隓に甚いられ
た動物の総数は60匹120県、各矀60県であ぀
た。 動物を予防スケゞナヌル日及び次いでレヌ
ザヌ凝固前時間におき、本発明の薬品による
治療は溶液0.5mlの投䞎量で毎日回、10〜
15日間投䞎で行な぀た。 察照未治療及び詊隓治療動物のいずれ
においおもレヌザヌ凝固埌盎ちに及び日埌に凝
固された県底領域の近蟺においお浮腫の城候があ
り、それは予防治療を受けなか぀た動物においお
より顕著であ぀た。レヌザヌ凝固前に本発明の薬
品で凊理された動物においおは、県底出血の誘発
は困難であ぀た。凝固埌日目に察照矀或いは詊
隓矀の動物のいずれにおいおも凝固火傷着色の蚌
拠はなか぀た。 その埌党おの察照動物に぀いお行われた怜県鏡
怜査の結果、凝固火傷の呚りの浮腫は凝固埌日
目たでおさたらず凝固火傷着色は匕続いお起こ぀
たこずがみずめられた。この怜県鏡怜査の知芋か
ら本発明の薬品で治療されない動物における網膜
ぞの熱的損傷の城候はレヌザヌ凝固埌〜日埌
に起こるものず掚定される。 本発明の薬品のレヌザヌ凝固における䜿甚はレ
ヌザヌ治療に䌎う網膜の回埩倉化を著しく促進す
る。本発明の薬品による予防治療を受けた動物の
怜県鏡詊隓は凝固火傷の領域における浮腫の城候
は日目たでに完党におさたり、朜圚的凝固火傷
着色は同時に進行しはじめるこずを瀺した。この
怜県鏡詊隓の知芋によれば、本発明の薬品を受け
取る動物においおは、網膜凝固火傷の着色はレヌ
ザヌ凝固埌察照矀における〜日目に察しお、
日目たでに完了するずいう結論が導かれる。 察照矀未治療及び詊隓矀予防的に治療
の動物における電気生理孊的詊隓を行぀お、レヌ
ザヌ凝固における網膜の機胜状態を評䟡した。電
気生理孊研究ERGから埗られた結果は第
図に瀺す。及び波の盞察的振幅は瞊軞にマむ
クロボルトでプロツトしおある。暪軞は出血開始
埌の経過時間をプロツトするものである原点−
60分、次いで日間隔で14日間。第図におけ
る電気生理孊的結果では、予防及びそれに匕続く
薬品治療が行われおいる動物においお及び波
は10〜15日目たでに正垞に戻぀たこずを瀺した。
同䞀期間たでに非投薬動物における及び
ERG波の振幅は察照倀の僅かに60であ぀た。 非−投薬動物におけるERGは本発明の薬品の
予防的及びそれに匕続く凊方を受けおいる動物の
それに察比しお正垞に戻るのに盞圓に長い時間が
かか぀たこずが匷調されるべきである。察照動物
薬品無投䞎におけるERG波の完党な回埩は1.5
〜ケ月の期間に亘぀お生じた。 このように、本発明の薬品は、レヌザヌ凝固に
おいお予防的䜜甚の働きをし、正垞網膜機胜を保
存し、レヌザヌ凝固埌網膜における再生倉化を促
進し、か぀網膜出血を予防するこずができるもの
である。 本発明の薬品の治療効率をレヌザヌ誘発網膜火
傷においお研究した。 䞀連の実隓を䜓重〜3.5Kgのチンチラ系列の
20匹のりサギに぀いお行぀た。レヌザヌ火傷はア
ルゎンレヌザヌナニツトを甚いお誘発した。県底
火傷はビヌム出力600、サむズ500Ό、照射時
間0.1〜0.2sを甚いお動物の芖神経平円盀状組織の
䞋に䜜぀た。匕続く状態倉化の芖察は間接怜県鏡
怜査法及びレチノフオト写真を甚いお行぀た。察
照動物矀は、薬品を党く受け取らなか぀た。研究
矀の動物は、本発明の薬品が溶液0.5mlの投
䞎量よりなる治療凊方を、動物の目においお網膜
損傷をうけおから日間に亘぀お県球埌方からの
泚射により受け取぀た。察照及び研究動物のいず
れにおいおも網膜火傷の誘発埌盎ちに実斜県底領
域においお所々に小さな出血を䌎う明確な浮腫の
城候が芋られた。研究動物においおは、火傷誘発
埌日目に劇的に枛少した滲出掻性の蚌拠が芋ら
れ、〜日目たでには完党におさたり、着色し
た傷跡が火傷箇所に〜日目たでに圢成され
た。 察照矀の動物未治療においお、〜日目
に行われた怜県鏡怜査では浮腫及び限定された出
血の城候が芋られた。日目たでには所々に浮腫
の枛少が芋られ、凝固火傷の初期の郚分的着色城
候を䌎うものであ぀た。察照動物未治療にお
ける凝固火傷の完党着色は平均しお14日目たでに
起぀た。 結論ずしお、本発明の薬品はレヌザヌ誘発網膜
火傷の治療においお有甚な匷力な治療剀ずいうこ
ずができる。 レヌザヌ誘発県内出血の症䟋においお血流県球
運動法を甚いお県の血行力孊を研究した。 りサギにおける県内出血はレヌザヌナニツトを
甚いお誘発した。凝固火傷はビヌム出力200〜400
、サむズ50〜100Ό、照射時間0.1〜0.2秒を甚
いお芖神経平円盀状組織の䞋に䜜぀た。県底をレ
チノフオトナニツトを甚いお受真撮圱した。動物
は、本発明の薬品の溶液50mlで出血開始
の日から始めお毎日䞀回治療の党期間15日県
球埌方から投䞎しお治療した。血流県球運動はL.
A.カツツネル゜ンL.A.Katsnelson法により
電気脳造圱撮圱ナニツトに取り付けたレオグラフ
装眮を甚いお行぀た。レオグラフ因子は次匏を甚
いお蚈算した。 Rq・Ew・1000Ez・ 〔匏䞭はパルス波振幅mm、 Ewは范正パルスであるオヌム、 は電極抵抗むンピヌダンスオヌム であり、 Ezは范正パルスmmである〕。 結果衚の評䟡は、県内出血は鋭く枛少し
た血流県球運動振幅を生じ、その結果、出血開始
埌時間皋の早い時期にレオグラフ因子Rqは察
照倀の50たで䜎䞋するこずを瀺唆しおいる。こ
の血流県球運動図における枛衰は比范的安定した
性質を有し、Rq倀は出血開始埌14日目にも䜕等
の倉化も瀺さない。りサギにおける目の脈管路に
おける血行力孊は出血開始埌週間で開始する回
埩ぞのゆ぀くりした進路を取りその結果30日経過
埌にレオグラフ因子は察照倀の56たでに䞊昇す
る。血流県球運動図の完党な正垞化は出血開始埌
1.0〜1.5ケ月埌に通垞起こる。研究結果を衚に
たずめお瀺す。
【衚】 レヌザヌ誘発県内出血の吞収ぞの治療効果の研
究に぀いお、本発明の溶液の薬品ずビタミン
B6の溶液を比范した。ビタミンB6は本発明
の薬品ず構造的に類䌌であるのでこれらの治療効
果を比范するのが適圓であるず刀断された。矀
の動物を本発明の0.1溶液0.5ml及びビタミ
ンB6溶液0.6mlを甚いお、出血の開始日か
ら始めお毎日䞀回治療期間15日に亘り県球埌
方からの泚射により投䞎しお治療した。察照䟋ず
しお遞ばれた動物には、プラシヌボ凊方0.5ml、
番号15を䞎えた。埗られた結果を衚に瀺す。 研究䞊の動物における県脈管路の血行力孊の評
䟡ではB6凊方を䞎えられた矀から埗られる血流
県球運動図パラメヌタヌは統蚈的に確実性が立蚌
されおおり未治療及びプラシヌボ受領矀の動物の
䞡者におけるそれらず同䞀であるこずが曎に蚌明
された。 怜県鏡怜査の知芋はビタミンB6を利甚する治
療は県内出血吞収の速床に圱響を䞎えないずいう
事実を瀺しおいる。この矀の動物における出血の
完党な吞収は30〜45日目たでに起こり、その点に
おいおそれらは察照䟋ず近䌌するものであ぀た。 本発明の薬品による治療に察応しお、県内出血
吞収の期間は察照䟋に比范しお、盞圓に短瞮され
た。即ち、出血開始埌日目に本発明の薬品で治
療された動物においおは、県底出血の盞圓な吞収
の城候があり、それは14日目たでに実質的に完党
に完結したのに察し、察照矀未治療及びプラシ
ヌボ治療及びビタミンB6を䞎えられた矀にお
いおは、未だ倚量の網膜及び硝子䜓出血があ぀
た。 薬品治療された動物矀における出血開始から24
時間に認められたレオグラフ指数倉化は初期倀の
82であ぀たのに察し、察照矀及びビタミンB6
を受け取぀た矀においおは、これらの指数は䜎
䞋、即ち、レオグラフ指数Rqは各々初期察照倀
の59〜61であ぀た。本発明の薬品を䞎えられ
た動物矀における血流県球運動図の回埩は〜
日目に起こ぀たのに察し、察照䟋及びビタミン
B6矀においおは、同䞀の改良は出血開始から
〜1.5ケ月の終りたでに芋られたのみであ぀た。 埓぀お、これらの䞀連の実隓は、県内出血が目
の血行力孊に奜たしくない圱響を及がすこずを瀺
した。本発明の薬品はB6ずは察照的に県内出血
吞収の速床を䞊昇させ、目の血行力孊の回埩胜力
を有する。 本発明の薬品の網膜酞玠付加及び生䜓ポテンシ
ダルの効果を明らかにする怜蚎努力がなされた。
この網膜䞭で起こる酞化及び生䜓電気過皋の研究
は長期実隓に基づいおりサギの網膜の酞玠電圧
ポヌラログラフむヌ及び生䜓ポテンシダルを
蚘録するこずにより同時に行われた。この目的の
ために、盎埄130Όの型癜金電極を匷膜を通
しおりサギの目の䞭の県球赀道に埮小ネゞを甚い
お導入した。電極の網膜䞭ぞの挿入を正しく監芖
するために研究完了埌動物から摘出した目を組織
孊的怜査に付した。
【衚】 実隓の知芋ではりサギの目の郚分の組織孊的倖
芳が匷膜及び粘膜を貫通する傷の開口郚が網膜で
終了しおいたこず、即ち、怍え蟌んだ電極の末端
が網膜に実際に圓぀おおり、それを無傷にしおお
いた堎合に評䟡可胜なものであるず刀断された。 ポヌラログラフ分析のために、この研究は
0.6Vに等しい酞玠半−波ポテンシダル䞊びに酞
玠電圧に比䟋する盞圓の拡散電流を生成する内郚
盎流電気回路を有する癜金−鉄カツプルを甚い
た。 30秒継続する短時間制埡酞玠吞入暙準環境
内が酞玠詊隓詊料ずしお網膜機胜を定性的に評
䟡するのに甚いられた。ポヌラログラムデヌタを
甚いお次の指数を蚈算した。 (1) 朜圚期間τ−酞玠䟛絊開始からポヌラロ
グラム䞊昇開始たでの期間 (2) 高さ(H)−ある酞玠詊料に察する最高ポヌラロ
グラフ波高床 (3) 網膜組織䞭の酞玠利甚速床−ポヌラログラフ
曲線の傟斜屈曲に察しお接線方向の盎線により
圢成される傟斜角床のタンゞ゚ントtanα (4) 比H100ずしお蚈算した本発明の薬品
の導入埌の酞玠損倱(h)。 ポヌラログラムを第図に瀺す。 酞玠詊料が有効に残存する時間をポヌラログラ
ムの底郚に瀺す。 ERGは、網膜䞭に怍め蟌んだ電極及び動物の
頭の皮䞋に導入した基準電極鋌補針から脳造
圱ナニツト䞊に蚘録した。光刺戟は、フラツシナ
電力0.3Jを甚いお゜ノクルSonocleパルス刺
戟機により䞎えられた。本発明の薬品を利甚した
動物の治療は、レヌザヌ凝固埌第日目に0.63
mgKgの投䞎量で静脈内及び県球埌方投䞎によ
り、同様に〜10mgKgの投䞎量で0.2溶液の
点滎泚入により結膜嚢䞭に筋肉内投䞎しお行われ
た。 察照動物におけるポヌラログラフむの結果は、
本発明の薬品は網膜内における酞玠利甚の速床を
遅くさせ、本発明の薬品導入埌の酞玠損倱は16
〜42の範囲に萜ちる衚ずいうこずを瀺し
た。朜圚期間及びポヌラグラムの振幅は倧倚数の
実隓においお䜙り倉化しなか぀た衚。効率
のピヌクは薬品投䞎埌20〜30分埌に芋られた。研
究のパラメヌタにより刀断するず、この薬品は導
入埌〜1.5時間有効に留たる。 網膜電図蚘録の知芋を衚に瀺す。本発明の薬
品の導入に察応しお10〜20分以内に“”及び
“”ERG波振幅は、波に぀いおは28.2±
4.8ÎŒVから48.4±8.5ÎŒV0.0170に、
波に぀いおは111±13.4ÎŒVから144±13.6ÎŒV
0.0230に統蚈的に蚌明された増倧を瀺し
たこずに泚目されたい。 結論ずしお、ERG及びポヌラログラフ同時
に蚘録から埗られた知芋では、網膜における枛
少した酞玠利甚にも拘らず、及びbERG波振幅
のいずれも本発明の薬品の投䞎埌増倧するこずを
瀺しおいる。
【衚】
【衚】 本発明の薬品の網膜酞玠付加に及がす圱響は、
詊隓動物の網膜噚官を盎接的にアルゎンレヌザヌ
照射に曝露するこずにより匕き起こされた実隓的
に誘発された県内出血においお研究した。凝固火
傷はビヌム出力500、サむズ50〜100Ό、照射
時間0.1〜0.2秒を甚いお芖神経平円盀状組織の䞋
にもたらされた、第図は、健康なりサギ
及びアルゎンレヌザヌにより圢成された県内出血
にかか぀たりサギぞの薬品投䞎を行぀た埌
の酞玠利甚に぀いおの研究からの実隓的知芋をた
ずめお瀺すものである。同図は又同様に初期ポヌ
ラログラムを瀺し、No.は薬品導入前のりサギ網
膜のポヌラログラムを瀺し、No.は薬品導入埌15
分埌のポヌラログラムを瀺し、No.は泚射埌55分
埌のポヌラログラムを瀺し、No.は出血開始前の
りサギ網膜のポヌラログラムを瀺し、No.は薬品
治療なしの出血開始から日目のりサギ網膜のポ
ヌラログラムを瀺し、No.は薬品治療により倉性
された出血開始からのりサギ網膜のポヌラログラ
ムを瀺す。 倚くの研究からの知芋は、レヌザヌ凝固は網膜
における酞玠利甚を損傷し、レヌザヌ凝固埌の
日目の酞玠利甚速床を1.0から0.17に䜎䞋させ
察照に比范しお倍の枛少、酞玠損倱は70に
達するこずを瀺しおいる。レヌザヌ凝固から−
日目に網膜酞玠利甚は正垞に戻るこずが認めら
れた結果を衚に瀺す。
【衚】 本発明の薬品はレヌザヌ凝固埌の回埩的倉化
酞玠利甚の正垞化の速床を䞊昇させるのに貎
重であるこずが芋出された。 埓぀お、本発明の薬品は網膜酞玠付加及び生䜓
電気掻性に実質的圱響を及がし、レヌザヌ凝固に
察する網膜応答を軜枛し、網膜機胜を刺戟するこ
ずが明らかずなる。 本発明の薬品を次の目的を有する臚床詊隓に付
した  新詊薬の効率の臚床的評䟡、  県科においお䜿甚されおいるその他の詊薬ず
比范しおの治療的効率の評䟡。 本発明の薬品は次の病態の治療に䜿甚された  䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌ  䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌの也燥期  䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌのにじみ出し
出血期。  䞭心網膜静脈及びその支脈の血栓症  埌−血栓網膜出血  䞭心県底における脂質沈積。  各皮脈管病因の県球出血  糖尿病、  脈管炎、  血管新生を䌎う血栓症、  䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌ。  近芖性脈絡網膜ゞストロフむヌ  也燥期、  出血期、  フツクス点Fux′s spot。  䞭心壁板−網膜アビオトロフむヌ、  日光及びレヌザヌ誘発網膜火傷、  硝子䜓脈絡網膜ゞストロフむヌ  若幎性−染色䜓網膜分離症、  ゞストロフむヌ近芖網膜分離症。 本発明の薬品の臚床詊隓を党お慢性症状の城候
を有する党郚で453個の目を有する380人の患者に
぀いお行぀た。本発明の薬品を甚いる治療を開始
する前に患者にはゞシノン、ドキシナヌム、各皮
吞収促進投薬、筋肉内に泚射されるリダヌれ及び
ケモトリプシン、フむブリノリゞン、結膜䞋に投
䞎されるロむコシムなどの詊薬を甚いた血管保護
剀凊方、及び網膜及び硝子䜓出血の吞収、䞭心県
底にゞストロフむヌ性倉化を䌎う持続的に䜎い芖
力に関しお有効でないこずが刀明した物理治療を
䞎えた。 本発明の薬品を甚いた臚床経隓は、網膜及び硝
子䜓に䜍眮した出血の吞収を促進する効率を瀺し
た。この薬品は、各皮脈管病因、䟋えば、硝子䜓
出血、䞭心網脈静脈及びその支脈における血栓症
の亜急性期、近芖関連出血、䞭心脈絡網膜ゞスト
ロフむヌの滲出−出血期などの目の状態に䜿甚さ
れた。本発明の薬品の効胜は、脈絡網膜ゞストロ
フむヌの也燥期及び近芖脈絡膜症の也燥期、若幎
性−染色䜓及びゞストロフむヌ性網膜剥離症䞊
びに芖力機胜を改良するためのゞストロフむヌ性
網膜剥離の手術埌の隔぀た手術埌期間〜1.5
幎においお評䟡された。本発明の薬品は日光照
射レヌザヌ装眮手術に䌎う網膜火傷の治療に䜿甚
された。臚床詊隓からの結果は、文献にのせられ
おいる芖力、芖野の怜県鏡的特城網膜出血及び
感芚䞊皮剥離の皋床の枛少、電気生理孊的知芋
に関連した䞀組の䞻芳的及び官芳的暙準に埓぀お
評䟡した。フルオレツセむン血管造圱及び県底写
真も幟぀かの症䟋においお行われた。怜県鏡怜査
が芖力の増倧を䌎぀た陜性の倉化を銖尟䞀貫しお
瀺した堎合に改良があるものずされた。もし、芖
力及び芖野に䜕等の増倧を認められない堎合は、
その応答は改良ず評䟡するこずができなか぀た。 クヌント−ナニりスKuhnt−Uniusゞスト
ロフむヌは、幎什40〜80才の患者においお共通し
お䞡県の症状の城候を瀺す䞭心脈絡網膜ゞストロ
フむヌの矀を瀺した。10.3の患者は高血圧にか
かり、58.3の高血圧はアテロヌム硬化症が耇合
しおおり、14.6は䞀般化アテロヌム硬化症を呈
した。薬品を各皮病因の䞭心脈絡網膜ゞストロフ
むヌを有する175県に䜿甚した。臚床詊隓のため
に患者を矀に分割した。第の矀は、色玠䞊皮
の欠陥或いは局圚化色玠䞊皮剥離ずしお瀺される
䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌの也燥期を有する目
により構成された。第矀は血枅性の感芚䞊皮剥
離即ち血枅−出血感芚䞊皮剥離即ちKuhnt−
Uniusゞストロフむヌの滲出−出血期を瀺す目よ
り構成された。衚は䞭心脈絡網膜ゞストロフむ
ヌの也燥期においお本発明の薬品を䜿甚した治療
から埗られた知芋を瀺す。
【衚】 その段階の病気の臚床写真は䜕等の倉化も瀺さ
なか぀た。0.2〜0.3の芖力の増倧が36.4あるこ
ずはこの段階の病気における本発明の薬品の効率
を立蚌するものである。トレンタルを甚いお同様
に67人の患者に県球埌方泚射の圢態で投䞎した広
範囲の臚床経隓では芖力の0.3の増倧をもたらし
た䟋は䟋もなか぀た。本発明の薬品を甚いた治
療前及び治療埌に40人の患者に぀いお行぀た電気
生理孊的詊隓は網膜機胜に関しお実質的な改良を
瀺した。 䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌの滲出−出血期を
有する第の矀においおは、本発明の薬品を党郚
で153の目に䞎えた。党おの患者は予め、アンギ
ニン及びミクレロンのような詊薬で経口的に局郚
的に、及び結膜䞋或いは県球埌方泚射ずしおゞシ
ノン或いはゞシノンずデキサ゜ンの組合せ単䞀
泚射噚内に、12.5ゞシノンの0.3〜0.5ml投䞎量、
0.1〜0.2ml投䞎量の750単䜍デキサ゜ン0.3〜0.5
ml投䞎量の12.5ゞシノン溶液のような詊薬で
治療されおいた。この治療は感芚䞊皮剥離或いは
滲出−出血感芚䞊皮剥離の皋床により圱響を及が
さなか぀た。衚は䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌ
の滲出−出血期における本発明の薬品を䜿甚した
結果ずデキサ゜ン及びゞシノンの組合せの結果を
察比しお瀺すものである。
【衚】 県球埌方泚射の埌153の目のうち123は県底に奜
たしい倉化ず平均0.08〜0.1の芖力の増加をも぀
お応答したのに察し、デキサ゜ン及びゞシノン組
合せ凊方に埓぀た察応する平均の芖力の増加は
0.03であ぀た。 衚は䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌの滲出−出
血期を有する患者の電気生理孊的詊隓からの知芋
である。衚から芋られるように、及びの
ERG波の振幅は本発明の薬品の投䞎に応答しお
初期倀よりもそれぞれ38及び24䞊昇した。
【衚】 本発明の薬品を甚いた治療の結果、感芚䞊皮剥
離が瞮少し、81.5の患者においお芖力が増倧し
た。その様な芖力の増倧はこの重い䞭心県底の損
傷における本発明の薬品の高い効胜を瀺すもので
ある。本発明の薬品をデキサ゜ンずゞシノンの組
合せず察比しお比范効胜分析を行぀た結果、デキ
サ゜ンずゞシノンの組合せ薬品治療は48.8の陜
性応答率を匕き出したのにすぎなか぀たので前者
の方がはるかに優れおいた。次に䞭心脈絡網膜ゞ
ストロフむヌの蚺断された瘢痕期を有する83才の
患者の症䟋履歎からの抜粋を䟋瀺する。治療開
始前に右目の芖力は指勘定可胜距離が患者の顔か
ら40cmであり、巊目が指勘定可胜距離が顔から20
cmであ぀た。治療本発明の薬品の溶液の
0.5ml投䞎量、県球埌方より投䞎No.15埌に右目
の芖力は0.03に、巊目は0.02に䞊昇した。応答の
継続はケ月間蚘録されたがその埌に芖力は元の
氎準に戻぀おした぀た。トレンタル0.5ml、No.
15、県球埌方より投䞎を甚いた泚射の治療は目
で芋分けられる応答をもたらさなか぀た。 本発明の薬品を甚いた治療を繰返し行うず
の薬品溶液0.5mlの投䞎量、県球埌方より投䞎、
No.15右目で0.01、巊目で0.03の芖力の増倧が埗
られた。 埓぀お、䞭心脈絡網膜ゞストロフむヌの瘢痕期
における本発明の薬品の治療による残存芖力の増
倧は、網膜代謝過皋に及がす有益な効果に関する
実隓的知芋を実蚌するものである。 本発明の薬品を網膜出血及び䞭心県底における
二次的脂質沈積の治療においお及び病気の開始よ
り1.5ケ月以䞊の亜急性期における䞭心網膜静脈
及びその支脈を含む血栓症の城候を有する138の
目に䜿甚した。病気の亜急性期においお患者は通
垞血管保護剀、炭酞脱氎酵玠誘導薬品、ヘパリン
ずデキサ゜ンを組合せた県球埌方の泚射、フむブ
リノリゞンの結膜䞋泚射を䞎えられた。この治療
は、完党に血栓症状態を反転するこずができず、
匕き続くレヌザヌ凝固を䞍可胜にする倧きな網膜
出血の領域を残した。衚に本発明の薬品、ゞシ
ノン、ヘパリンずデキサ゜ンずの組合せを埌−血
栓症網膜出血の治療に甚いた結果を掲げる。
【衚】 本発明の薬品を甚いた治療に埓぀お県球埌方
から投䞎、薬品溶液0.5mlの投䞎量、No.15
101個の目73.1に芖力の増倧及び網膜出血
の枛少が蚘録されたのに察し、ゞシノン及びヘパ
リンずデキサ゜ンずの組合せを甚いる凊方は各々
45.9及び30の応答率を䞎えたにすぎなか぀
た。本発明の薬品を甚いた治療に埓぀た芖力にお
ける平均増加は0.2であ぀たのに察し、ゞシノン
及びヘパリンずデキサ゜ンずの組合せにおけるこ
の倉数は各々0.06及び0.07であ぀た。 è¡š10は、䞭心網膜静脈に及がす血栓症を有する
患者における網膜の機胜的評䟡の結果を瀺す。同
衚からわかるように、本発明の薬品による治療に
察応しお及びbERG波の盞察振幅は各34及び
16出発倀よりも高く増倧する。
【衚】 埓぀お、本発明の薬品の研究からの臚床的及び
電気生理孊的知芋は、䞭心網膜静脈及びその支脈
をおかす血栓症の亜急性期におけるその高い効胜
を䟋瀺するものである。 䞭心網膜静脈の血栓症を有する10人の患者は、
芖力の枛少の盎接の原因である䞭心県底における
少量の硬い滲出し物質脂質類を有するこずが
怜県鏡怜査により瀺された。本発明の薬品を甚い
た治療埌、怜県鏡怜査は䞭心県底における脂質沈
積の皋床の枛少を瀺し、同時に芖力が平均で0.2
増倧したこずを瀺した。この臚床的知芋は、本発
明の薬品が脂質代謝に䞎える確蚌ずなる。ある臚
床研究は、本発明の薬品の県球出血の治療におけ
る高い効胜を確立した。衚11は本発明の薬品を甚
いた70の目における再発性県球出血の治療結果で
ある。
【衚】 è¡š11からわかるように、県球出血は、県の脈管
構造の激しい損傷即ち、糖尿症網膜症の増殖期、
硝子䜓ぞのアむルス病或いは若幎性出血、凝固の
間に合わなか぀た䞭心網膜静脈の支脈をおかす血
栓症に二次的な網膜の脈管新生などから掟生す
る。この矀の患者の硝子䜓出血は、再発する傟向
を有した。本発明の薬品による治療の前に患者は
フむブノリゞンを結膜䞋泚射により受け取り、ゞ
シノンを県球埌方から投䞎された。この治療は芖
力の増倧を匕き出さなか぀た。本発明の薬品で治
療された再発性県球出血を有する85.7の目に芋
られる改良された臚床倖芳県球出血の郚分吞
収及び芖力の増倧は、目の脈管構造をおかすこ
の重い病理孊の圢態における本発明の薬品の高い
効果を実蚌するものである。 糖尿病に基づく県球出血においお芖力の平均増
倧は0.03〜0.2を倉動する0.06であ぀た。䞭心網膜
静脈の支脈をおかす血栓症に二次的に生ずる再発
生県球出血を有する患者における芖力の増倧は平
均で0.2であ぀た。脈管炎を有する患者の矀にお
いお芖力は平均0.12増倧したのに察し、䞭心脈管
網膜ゞストロフむヌを有する矀に蚘録されおいる
それは0.23であ぀た。衚12は脈管病因の県球出血
における本発明の薬品及びゞシノンを甚いた治療
結果である。
【衚】 ゞシノンで治療された県球出血における芖力の
増倧は平均0.02であ぀た。 埓぀お、臚床研究から埗られた知芋は、本発明
の薬品が臚床県科においお各皮脈管病因の県球出
血に察抗するために甚いられおいるその他の詊薬
よりも優れおいるこずを瀺した。 本発明の薬品の効果を、䞭心県底に察する局所
的損傷のために枛少した芖力を䌎う高皋床及び䞭
皋床の近芖を有する44の目における臚床詊隓にお
いお、怜蚎した。44の目のうち20はゞストロフむ
ヌ近䌌近芖脈絡膜炎の也燥期の城候を有し、22の
目においおは病態は出血期に進行しおいたその
うち13はFux点を有しおいた。本発明の薬品は
この重い病気の患者矀においお極めお有効である
こずが刀明した。臚床写真における䜕等の倉化を
䌎わない病気の也燥期においお、芖力は20の目の
うち1575においお、平均0.2䞊昇するこずが
芳察された。䟋を挙げるず52才の患者は子ど
ものころから䞡県に進行性近芖を有しおいた18
ゞオプトリ。この患者は以前に長幎ビタミンを
ずり、幎に回の基準で組織治療を芏即的にくり
返した。本発明の薬品を甚いた治療の薬品
溶液0.5ml投䞎量で県球埌方投䞎、No.15埌、右
目の芖力は0.2から0.4に䞊り、巊目の芖力は0.1か
ら0.4に䞊぀た。電気生理孊的怜査は治療前は殆
んど蚘録できないaERG波を瀺したのに察し、そ
の完了埌は振幅は25〜30ÎŒVに䞊昇し、治療前の
bERG波は75ÎŒVであ぀たのが、治療完了埌には
220〜225ÎŒVずな぀た右目。巊目における
ERGは治療前の波は殆んど蚘録できず、治療
埌にはその振幅は12.5ÎŒVに䞊昇したこずを瀺し
た。bERG波は治療前には100ÎŒVであ぀たのが本
発明の薬品で治療完了埌には160〜175ÎŒVに䞊昇
した。本発明の薬品で繰返し治療を続けるず、芖
力が右目で0.6〜0.8、巊目で0.6に増倧した。 病気の出血期においお、臚床倖芳、出血の郚分
吞収及び増倧した芖力においお陜性のシフトが22
の目のうち10の目に぀いお芋られた。䟋を挙げ
るず、高床の近芖、新たな䞭心県底における新た
な網膜出血を有する35才の患者の矯正芖力は䞡
県は0.1であ぀た。本発明の薬品を甚いた治療
薬品溶液を0.5mlの投䞎量で県球埌方投䞎、
No.15埌には矯正芖力が右目においお0.2に増倧
し、巊目においお0.4に増倧する網膜出血の郚分
吞収があ぀た。 埓぀お、本発明の薬品は、近芖性脈絡網膜ゞス
トロフむヌを䌎う重い県底病の症䟋においお高い
治療効果を有するず結論付けるこずができる。 本発明の薬品の臚床詊隓を又、11人の患者〔ス
タヌハルトStarhardt病の城候を瀺す22の目〕
に぀いお行぀た。衚13はスタヌハルト病の治療に
応答する本発明の薬品の芖力及び芖野に及がす圱
響に関する知芋を瀺す。
【衚】 この患者矀においお行われた最も有意矩な知芋
は、22の目のうち20における芖力の増倧及び治療
に普通抵抗する−期の病気の20の目のうち13
の目における䞭心暗点の枛少であ぀た。スタヌハ
ルト病においお本発明の薬品を甚いる凊方による
治療効果の評䟡を公知の詊薬フラビナヌト
flavinatず察比しお怜蚎したずころ、前者の
方がより優れおいるこずが瀺された。 本発明の薬品を甚いた治療薬品溶液を
0.5ml投䞎量で県球埌方より投䞎した、No.15を、
保護県鏡なしで日蝕を芳察した結果暗点領域の倪
陜誘発炎症を有する人の患者個の目にお
いお開始した。患者は16〜35才であり、傷の開始
から〜ケ月経おいた。委蚗照䌚における䞍平
には、芖力が䜎䞋したこず及びおかされた目にお
ける10×10゜の䞭心暗点があ぀た。芖力は぀の
目においお、0.8に枛少しおいた。研究患者の芖
野は䞭心に䜍眮した絶察暗点を瀺した。本発明の
薬品を甚いた治療埌、぀の目の芖力は0.8から
1.0に䞊昇し、぀の目は0.5から0.6に䞊昇した。
党おの目においお絶察暗点領域は×3゜に枛少し
た。臚床写真は䞍倉であ぀た。 本発明の薬品を甚いた治療をレヌザヌ装眮を甚
いる仕事で発生した斑点領域のレヌザヌ誘発炎症
を有する人の患者個の目に斜した。炎症
の県底領域は網膜出血及び感芚䞊皮をおかす浮腫
で特城付けられた。぀の症䟋の堎合に芖力は
0.3に萜ちおおり、もう぀の症䟋は0.1〜0.2に萜
ちおいた。芖野は×10゜の絶察暗点を有しおい
た。本発明の薬品を甚いる治療埌぀の目の芖力
は1.0に戻り、出血及び浮腫は完党に解決した。
これらの目の぀出血及び浮腫の焊点が平円盀
状組織の䞀領域を占めた倧領域の眹患を受けたも
のにおいおは、芖力は同じたゝに残り、前−網
膜出血は完党に吞収され、傷跡に類䌌した濃い着
色領域が䞭心県底に圢成された。 このように、本発明の薬品は、治療終了前に80
の完党応答率を有しお、レヌザヌ及び倪陜誘発
網膜炎症の治療に有甚な極めお匷力な治療効果を
有するものである。その他の治療様匏が䜿甚され
た堎合には、レヌザヌ誘発網膜炎症の15〜30で
完党な芖力が再取埗され、それは治療の開始埌
1.5〜ケ月埌に芋られた。䞊蚘より本発明の薬
品は各皮病因の網膜火傷の治療に極めお有益であ
るず結論するこずができる。 本発明の薬品はストレス、激しい光、高酞玠
症、県球内出血にさらされる網膜に察しお有益な
䜜甚を及がす網膜保護剀である。その組成物の臚
床的及び実隓的研究では本発明の薬品には県内出
血の迅速な吞収、滲出掻性阻止、感芚䞊皮剥離お
よび脂質沈積の皋床の枛少、芖力機胜の回埩を促
進する広範な特性を有するものであるこずが瀺さ
れた。この薬品の䜜甚機構の研究からのデヌタの
評䟡では、それはヘモグロビンにより誘発される
脂質酞化に阻止的圱響を及がし、血球赀血球
の膜構造を増匷し、血液圢成成分血小板の凝
集を抑制し、フむブリンモノマヌからフむブリン
ポリマヌぞの転換速床を遅らせ抗重合効果、
血液のフむブリン溶解掻性を高め、血液のレオロ
ゞヌ特性を刺激し、県内出血における血管䜜動性
䜜甚を及がし、及び環状ヌクレオチド類のホスホ
ゞ゚ステラヌれず有効に競争するずいうこずを瀺
しおいる。 本発明の薬品により瀺される広い範囲の治療䜜
甚は各皮病因の県内出血、脈絡網膜及び先倩性ゞ
ストロフむヌ、網膜火傷、及びレヌザヌ凝固にお
ける損傷防止に適甚可胜である。 本発明の薬品の掻性物質は、実質的に埮现結晶
癜色無臭粉末であり、味は僅かに酞぀ぱく、氎及
びアルコヌルに易溶性であり、゚ヌテル及びアセ
トンに貧溶性であり、高枩200℃たでに安定
である。 本発明の薬品は、垞法により各皮治療圢態䟋
えば、県点滎、泚射液、錠剀で調補するこずが
できる。奜たしくは、本発明の薬品は、結膜䞋或
いは県球埌方泚射液の圢態で䜿甚するのが奜たし
い。治療目的のために、本発明の薬品は結膜䞋投
䞎により溶液の0.3ml投䞎量で毎日回10〜
15日間或いは又県球埌方治療により溶液の
0.5ml投䞎量で毎日回10〜15日間投䞎される。 レヌザヌ凝固における可干枉性照射の有害な効
果から網膜を守るために、本発明の薬品はレヌザ
ヌ凝固の日前に溶液の0.5ml投䞎量で県球
埌方で導入され、次いで凊理の時間前にくり返
される。匕続く凊方ずしおは、その薬品が、同䞀
投䞎量溶液0.5mlで毎日回甚いられお
県球埌方泚射により〜日間䞎えられる。 本発明の薬品の治療には䜕等の副䜜甚及び犁忌
は存圚しない。本発明の薬品は光から保護された
堎所に貯蔵されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第図、第図及び第図は網膜電䜍図を瀺
す。第図は蚘録された光刺戟を瀺すグラ
フである。第図及び第図はポヌラログラムを
瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 を有する掻性物質−゚チル−−メチル−−
    ヒドロキシピペリゞン塩酞塩及び薬孊的皀釈剀を
    含んでなるこずを特城ずする県内出血、近芖性脈
    絡網膜ゞストロフむヌ、先倩性網膜ゞストロフむ
    ヌ、網膜火傷の治療甚及びレヌザヌ凝固における
    損傷防止甚網膜保護剀。  重量の掻性物質を含有する泚射液圢態で
    ある、特蚱請求の範囲第項蚘茉の網膜保護剀。  該薬孊的皀釈剀が蒞留氎である、特蚱請求の
    範囲第項又は第項蚘茉の網膜保護剀。
JP58171064A 1983-08-17 1983-09-16 県内出血近芖性脈絡網膜ゞストロフむ−先倩性網膜ゞストロフむ−網膜火傷の治療甚及びレ−ザ−凝固における損傷防止甚網膜保護剀 Granted JPS6061526A (ja)

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