JPH01291661A - スイッチング電源 - Google Patents
スイッチング電源Info
- Publication number
- JPH01291661A JPH01291661A JP12121488A JP12121488A JPH01291661A JP H01291661 A JPH01291661 A JP H01291661A JP 12121488 A JP12121488 A JP 12121488A JP 12121488 A JP12121488 A JP 12121488A JP H01291661 A JPH01291661 A JP H01291661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photocoupler
- switching power
- power supply
- transistor
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スイッチング電源に関する。
従来のスイッチング電源は、第2図に示す構成となって
いた。
いた。
すなわち、従来のスイッチング電源は、第2図に示すよ
うにその電圧誤差検出回路が帰還回路に接続され、さら
に出力電圧から分流した電流により帰還回路が駆動され
ていた。このため、この帰還回路の素子として用いるフ
ォトカップラは、その静的な最大電圧損失の範囲におい
て駆動されなければならず、フォトカップラの電流伝達
はこれにより制限されるため、充分な帰還量を確保でき
なかった。
うにその電圧誤差検出回路が帰還回路に接続され、さら
に出力電圧から分流した電流により帰還回路が駆動され
ていた。このため、この帰還回路の素子として用いるフ
ォトカップラは、その静的な最大電圧損失の範囲におい
て駆動されなければならず、フォトカップラの電流伝達
はこれにより制限されるため、充分な帰還量を確保でき
なかった。
しかしながら、このような従来のスイッチング電源は、
帰還回路に用いる素子を最大電圧損失の範囲で使用しな
ければならないため、充分な帰還量を確保できないため
、過渡応答特性が悪いという欠点があった。
帰還回路に用いる素子を最大電圧損失の範囲で使用しな
ければならないため、充分な帰還量を確保できないため
、過渡応答特性が悪いという欠点があった。
本発明のスイッチング電源は、スイッチング素子がON
している間のみ帰還回路素子を有効にする切替回路を有
して構成される。
している間のみ帰還回路素子を有効にする切替回路を有
して構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図に示すスイッチング電源は、一般にRCC(Ri
nging Choke Co11)方式と呼ばれ
るもので、スイッチング素子であるトランジスタQ1が
ONしている間、トランスTIにエネルギー充填が行な
われ、トランジスタQ1がOFFするとトランスTIの
2次側巻線端子Sl。
nging Choke Co11)方式と呼ばれ
るもので、スイッチング素子であるトランジスタQ1が
ONしている間、トランスTIにエネルギー充填が行な
われ、トランジスタQ1がOFFするとトランスTIの
2次側巻線端子Sl。
82間にコンデンサCIを充電させる電位が現われて、
連続的にDC電力を発生する。
連続的にDC電力を発生する。
この出力電圧を一定に保つため、フォトカップラPCI
にトランジスタQ2が接続されており、このトランジス
タQ2は2次側巻線端子Sl、82間の出力電圧が正で
ないとき、すなわち、トランジスタQ1がONのとき、
ONするよう抵抗R3゜R4の定数が決められている。
にトランジスタQ2が接続されており、このトランジス
タQ2は2次側巻線端子Sl、82間の出力電圧が正で
ないとき、すなわち、トランジスタQ1がONのとき、
ONするよう抵抗R3゜R4の定数が決められている。
このため、フォトカップラPCIはトランジスタQ1が
ONuている期間のみ帰還動作できる。
ONuている期間のみ帰還動作できる。
また、トランジスタQ1がOFFのとき、フォトカップ
ラPctで帰還しても、それは無効である。
ラPctで帰還しても、それは無効である。
〔発明の効果〕
本発明のスイッチング電源は、フォトカップラをパルス
動作させることにより、フォトカップラの静的最大定格
以上の電流伝達の増大が可能となるため、電流伝達され
た後に増幅回路を設ける必要がないとともに、過渡応答
特性の改善を画ることかできるという効果がある。
動作させることにより、フォトカップラの静的最大定格
以上の電流伝達の増大が可能となるため、電流伝達され
た後に増幅回路を設ける必要がないとともに、過渡応答
特性の改善を画ることかできるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
従来の一例の示す回路図である。 ■1・・・・・・入力電源、R1〜R7・・・・・・抵
抗、PCI・・・・・・フォトカップラ、Ql、Q2.
Q3・・・・・・トランジ7り、T1・・・・・・トラ
ンス、PL、P2.P3゜P4・・・・・1次側巻線端
子、Sl、R2・・・・・・2次側巻線端子、Dl・・
・・・・ダイオード、C1・・・・・・コンデンサ、Z
Dl・・・・・・ツェナーダイオード。 代理人 弁理士 内 原 晋 ブ・ μ′、j
従来の一例の示す回路図である。 ■1・・・・・・入力電源、R1〜R7・・・・・・抵
抗、PCI・・・・・・フォトカップラ、Ql、Q2.
Q3・・・・・・トランジ7り、T1・・・・・・トラ
ンス、PL、P2.P3゜P4・・・・・1次側巻線端
子、Sl、R2・・・・・・2次側巻線端子、Dl・・
・・・・ダイオード、C1・・・・・・コンデンサ、Z
Dl・・・・・・ツェナーダイオード。 代理人 弁理士 内 原 晋 ブ・ μ′、j
Claims (1)
- スイッチング素子と、前記スイッチング素子がONして
いる場合に帰還を有効にするための切替回路と、前記切
替回路を用いて帰還量が増大せしめられるフォトカップ
ラとを含むことを特徴とするスイッチング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12121488A JPH01291661A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | スイッチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12121488A JPH01291661A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | スイッチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291661A true JPH01291661A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14805702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12121488A Pending JPH01291661A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | スイッチング電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01291661A (ja) |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP12121488A patent/JPH01291661A/ja active Pending
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