JPH01291101A - N次元エンコーダ - Google Patents

N次元エンコーダ

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JPH01291101A
JPH01291101A JP63121548A JP12154888A JPH01291101A JP H01291101 A JPH01291101 A JP H01291101A JP 63121548 A JP63121548 A JP 63121548A JP 12154888 A JP12154888 A JP 12154888A JP H01291101 A JPH01291101 A JP H01291101A
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JP
Japan
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stage
moving
encoder
light
axis direction
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JP63121548A
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Inventor
Hiroo Ono
博夫 小野
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Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、N次元(N22)の座標軸方向の位置検出を
実行するN次元エンコーダに関する。
(従来の技術) エンコーダを用いて例えばX−Yステージの位置検出を
行う場合、従来より以下の方法が採用されている。
X−Yステージの構成は種々のものがあるが、いずれも
ステージベースに対してX方向にリニアな動作をするX
ステージと、Y方向にリニアな動作をするY方向ステー
ジとが設けられ、その結果として2次元に移動可能なX
−Yステージが得られるというものである。
このX−Yステージの位置検出は、2組のリニアエンコ
ーダをもちいて、前記XステージとYステージとの位置
をそれぞれ検出し、これをもってX−Yステージの位置
とするものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の技術では、例えばX−Yステージの位置
検出を行う場合に、2組のリニアエンコーダはXステー
ジとYステージとの位置をそれぞれ検出しているにすぎ
ず、その後に何等かのガイドを介して位置決めされるX
−Yステージの位置は、そのガイドのガタや不安定さな
どの悪影響によって、位置決め精度が悪化してしまう等
の問題があり、上記2組のリニアエンコーダではこのX
−Yステージの位置ずれを検出することができなかった
また、X−YステージのX軸とY軸との直交度は、リニ
アエンコーダでは規定できず、N軸、Y軸を規定するそ
れぞれのガイドの直交度に依存するなめ、その精度にも
機械的な限界があった。
従って、この直交度のずれからも位置決め精度が悪化し
ていた。
そこで、本発明の目的とするところは、上述した従来の
問題点を解決し、N次元(N22)の座標軸方向の位置
検出精度を大幅に高めることができるN次元エンコーダ
を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、N(N22)軸方向に移動する移動体の各軸
方向の移動位置を検出するN次元エンコーダにおいて、 上記移動体自体の各移動軸方向の移動量を光電的に検出
する構成としている。
そして、好ましくは移動体自体に各軸方向に沿ってそれ
ぞれ被照射部を形成し、この被照射部に向けて照射した
光の透過光又は反射光を検出することで、上記移動体の
移動位置を直接検出する構成とすることができろ。
なお、位置検出方式として、例えばN@の各移動軸方向
用のライン及スペースのスリットパターンを有するメイ
ンスケールと、このメインスケールと同様の形状で、か
つ、各々1/4周期ずつ位相の異なる4つのパターン領
域を有するサブスケールとを有し、相対移動する両スケ
ールを透過した光を検出してエンコーダ情報とする透過
型光学式エンコーダを採用する場合には、例えばサブス
ケールを移動体と共に移動するように上記被照射部とし
て形成し、一方メインスケールは固定するように構成す
れば良い。
また、反射型光学式エンコーダを採用する場合には、上
記同様に相対移動するメインスケールとサブスケールで
反射した光を検出する構成となるが、透過型と異なりメ
インスケールを検出器で挾み込む必要がない点で構造が
簡易となる。
(作用) 本発明では、移動体が移動すると、N軸の移動方向毎に
移動体自体の移動量を光電的に検出することで、N@毎
の位置に関するエンコーダ情報を直接的に検出すること
ができる。
したがって、移動体の移動ガイドの影響なく移動体自体
に形成したパターンに基づき検出しているで、その移動
位置を正確に制御することが可能となる。
ここで、被照射部の透過光を検出する方式の代表例とし
ては、上記透過型光学式エンコーダを挙げることができ
るが、この場合の移動方向であるN軸の公差角度の精度
は、メインスケール、サブスクールの各パターンの形成
角度にのみ依存し、駆動案内ガイドの影響を受けないの
で、より正確な位置検出を実行することができる。この
点に関しては、反射型光学式エンコーダを採用した場合
にも同様である。
(実施例) 以下、本発明をX−Yテーブルの各方向の位置検出を実
行する2次元エンコーダに適用した一実施例について、
図面を参照して具体的に説明する。
まず、透過型光学式エンコーダを採用した場合について
説明する。
第1図、第2図に示すように、ステージ1上にはX−Y
ステージ2が設けられている。このX−Yステージ2は
平面軸受22を介して前記ステージベース1に対して2
次元移動が可能であって、さらにこのX−Yステージ2
上には、X方向用検出器4とY方向用検出器5とが設け
られている。
そして、これらX、Y方向用検出器4,5は、ステージ
ベース1に対して前記X−Yステージ2と共に一体的に
2次元に移動可能となっている。
一方、前記ステージベース1上には、X方向用とY方向
用とのそれぞれのエンコーダパターンをガラス基板上に
形成したメインスケール3がメインスケール支持台23
に支持されて設けられ(第2図をも参照)、X−Yステ
ージ2の移動によってこのX−Yステージ2に対して相
対的に2次元に移動可能となっている。
X−Yステージ2上に設けられたX方向用検出器4は、
第2図に示すように光源29.ミラー28、コリメータ
レンズ27とから成る照明系と、エンコーダサブスケー
ル25と受光素子26とから成る受光系で構成され、両
者の間にステージベース1上に固定されたメインスケー
ル3が挾まれる構成となっている。
なお、図中30は光源29からの光線を示している。
また、Y方向用検出器うも同様な構成となっている。
メインスケール3上には、第3図に示すように1周期を
L(例えばL=10μm)とし、光が透過する部分(以
下ラインとも称する)40aと透過しない部分(以下ス
ペースとも称する)40bとの比で1対1(すなわち、
それぞれ同じ幅L/2の幅を持つライン及スペース)に
形成されたエンコードパターン40と原点信号用のパタ
ーン(図示せず)とが、X方向用、Y方向検出用にそれ
ぞれ直交して2組形成されている。
これに対し、サブスケール25上には、第3図の41a
、41b、41c、41dに示すように、上記メインス
ケール3と同じライン及スペースのパターンで、それぞ
れ1/4周期ずつメインスケール3のパターンに対して
位相をずらした4つのパターン領域と、原点信号用パタ
ーン(図示せず)とが形成されている。
前記受光素子26は、サブスケール25の4つの領域及
び原点信号用パターン領域(2領域)を通過してきた光
の強度をそれぞれ検出するために、6分割された領域を
もち、光源29から出て、レンズ27.メインスケール
3.サブスケール25を通過してきた光の強度を検出す
る。
このように構成された2次元エンコーダは、以下のよう
に動作する。
すなわち、メインスケール3に対してX方向用検出器4
が相対的に2次元移動した場合、Y方向の移動成分はエ
ンコーダ信号の変化つまり受光素子26に入ってくる光
の強度変化として現れないが、X方向の移動成分は、エ
ンコーダ信号の変化として現れる。
すなわち、第3図において、サブスケールの41aの領
域を通過してきた光の強度は、位置Xに対して一5in
 X+α(αは外乱)のごとく変化し、同様に41bの
領域はCOS X+α、 41 cは5inX+α、4
1dは−cos X+αのように変化する。
これらの各信号を2つずつ組にして、 (sin X+<2 ) −(−sin X+a ) 
=2sin X(cosx+α) −(−cos X+
α)=2CO3Xのように演算することで、sin X
、cosXの2波が得られ、この信号からX−Yステー
ジ2の位置をエンコードすることができる。
同様に、Y方向用検出器5からsin Y、 CO8y
の2波が得られる。
原点信号は、メインスケール3の原点パターンと、サブ
スケール25の原点パターンとが重なった時に現れる光
量のピークをあるスレッショルドレベルで2値化して得
られる、長さが前記ライン及スペース1周期弱の信号で
あり、原点位置はこの原点信号と、sin X、 CO
S x両信号との論理積によって1/8周期の範囲で決
められる。Y方向も同様にして行われる。
原点信号用のパターンは、例えば前記ライン及スペース
の1本のラインの幅の2倍の幅を持つスリットを、例え
ば第4図のように並べたものである。なお同図において
、“1”は透明部であるスペースを意味し、“0”は非
透明部であるラインを意味する(例えば1bit=10
μm)。
このスリットパターンのみをメインスケール3及びサブ
スケール25上に設け、前記スリットの長手方向と直交
する方向にメインスケール3とサブスケール25との位
置関係が相対的に移動した場合、第5図に示したような
原点信号が得られる。
第5図において、原点信号となる透過光量は、全体的に
はメインスケール3とサブスケール25のスリットパタ
ーンが重なり始めた時から少しずつ増加してゆき、両者
が重なった時に最大となり(ピーク値を示す)、そこか
ら再び減少していき、両者の重なり部分がなくなった時
にゼロとなるような、底辺の幅がスリットパターン全体
の幅の2倍である三角形状を示す。
さらに、細かく見ると両スリットパターンがびったり重
なった時の前後で裾野の幅が前記ライン及スペースの約
2周期であるような三角形状に光量のピークが表れる。
これをあるスレッショルドレベルで2値化して、前記ラ
イン及スペースの1周期弱のパルス信号(原点信号)と
することにより、この信号と前記Sin X、C03X
両信号との論理積によって、前記ライン及スペースの1
/8周期の範囲内で原点が決められる。
原点出しは、ステージがどのような位置にあっても原点
信号とsin X、 CO8xの両信号とのみを参照し
て行うことができるが、以下にその方法の一例を示す。
第6図に示すように、1:1のライン及スペースのパー
タン51の端に前記のような原点パターン52を設けた
メインスクール3に対して、第7図に示したような配置
をしたサブスケール25が移動する場合、サブスケール
25の原点パターン領域60及び領域全体が透明(スペ
ース;光が透過する部分)である領域61を通過する光
量の信号は、それぞれ第8図における70.71のよう
な出力を示す、そして、信号70から信号71を引いた
ものが信号72に示すものとなる。
この信号をあるスレショルドレベルで2値化し、0と1
のディジタル信号としてとらえる。
まず、電源投入前に前記原点信号が1であれば、該信号
が0になるまで、第8図における出力特性が左側に移行
するような方向にサブスケール25を移動し、そこから
再び該信号が1になるまで右側に移動し、そこを仮の原
点とする。この状態では第8図におけるA点かB点か分
からないので、次にA、B間距離以上に左側に移動させ
て信号が0の状態から再び1になるまで右側に移動させ
ると、原点位HAに至る。
次に、電源投入時に前記原点信号が0であれば、該信号
が1になるまで右側に動かし、そこを仮の原点とする。
それ以降は前記と同様なシーケンスにより原点位iWA
点に至る。
以上のような方法により、電源投入時にステージがどの
ような位置であっても、メカリミット等に当てることな
く原点信号とsin X、 CO5xの両信号とのみを
参照して原点出しを行うことができる。
このようにして、Y方向には感度を持たないX方向用の
エンコーダが構成されるが、同様にしてこれと直交する
方向にY方向用検出器を構成することにより、2次元移
動するX−Yステージ2上で該ステージ2の位置をステ
ージベース1から直接2次元的に検出できるエンコーダ
を構成することができる。
この2次元エンコーダのX、Y軸の直交度は、メインス
ケール3上に形成されるX、Y方向のパターンの直交度
に依存するが、これはEB描画法等により、かなり高精
度なものが得られるため、高い直交度を持つエンコーダ
を構成することができる。
次に、X−Yステージ2の直接的な位置検出の変形例に
ついて、第9図を参照して説明する。第9図は、反射型
光学式エンコーダの場合の一例を示したものである。
第9図において、X方向用検出器は光源29゜コリメー
タレンズ27.ビームスプリッタ31゜サブスケール2
5及び受光素子26とで構成されている。一方、メイン
スケール3は透過型の場合と同様にステージベース1上
に固定されるが、反射型の場合には検出器がメインスク
ール3を挾み込む必要がないので、ステージベース1上
に直接取り付けることも可能である。なお、メインスケ
ール3及びサブスケール25に形成されているエンコー
ダパターンは、前記の透過型の場合と同様である。
次に、作用について説明すると、光源29から出た光は
、コリメータレンズ27によって平行光束となり、ビー
ムスプリッタ31によって一部は反射され、サブスケー
ル25上に照射される。サブスクール25上の光が透過
しない部分(反射する部分、スペース)からの反射光と
、サブスクール25上の光が透過する部分(ライン)を
透過し、メインスケール3上の光が透過しない部分(ス
ペース)で反射した反射光とは、ビームスプリッタ31
によりその一部が透過して受光素子26に入射する。
ここで、メインスケール3とサブスケール25とが相対
的に移動すると、受光素子26に入射する光の強度信号
は、前記の透過型の場合の例と同様な原理により、5i
nX、cosXの如く変化し、エンコーダ信号が得られ
る。原点信号についても同様である。
このような反射型では、上記透過型にくらべてサブスケ
ール25と受光素子26との距離が廻れているため、5
inX、cosXの信号の歪みが多少大きくなるという
欠点があるが、その反面、検出器がメインスケール3を
挾み込む構造ではないことから、長いストロークのもの
にも対応しやすく、またメインテナンスがよいことなど
が利点となっている。
尚、本発明は」−記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば移動体自体のN軸
の各移動方向の移動量を光電的に検出することで、移動
体の移動位置を直接検出することができ、高精度な位置
検出を実現することができるN次元エンコーダを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明をX−Yステージの位置検出に適用し
た一実施例を説明するための概略斜視図、第2図は、第
1図のX−Yエンコーダの構成要素及び照明系を説明す
るための断面図、第3図は、X−Yエンコーダを構成す
るメインスケールとサブスケールとに形成される各パタ
ーンの関係を示す概略説明図、 第4図は、原点パターンを構成するスリット列の並べ方
の一例を示す概略説明図、 第5図は、第4図のスリット列で構成された原点パター
ン2組の位置関係と透過光量との関係を示す特性図、 第6図は、メインスケール上の1=1のライン及スケー
ルのパターンと原点パターンの並べ方の一例を示す特性
図、 第7図は、サブスケール上の各種パターンの並べ方の一
例を示す概略説明図、 第8図は、エンコーダ信号のみを参照して原点出しをす
るのに用いる原点信号の一例を示す特性図、 第9図は、X−Yステージの直接的な位置検出に反射型
光学式エンコーダを採用した場合の構成例を示す平面図
である。 1・・・ステージベース、 2・・・X−Yステージ、 3・・・メインスケール、 4・・・X方向用検出器、 5・・・Y方向用検出器、 25・・・被照射部(サブスケール)、26・・・受光
素子、 40・・・メインスケールパターン、 41a〜41d・・・サブスケールパターン、85a、
85b・・・被照射部(反射ミラー)。 代理人 弁理士 井 上  −(他1名)第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  N(N≧2)軸方向に移動する移動体の各軸方向の移
    動位置を検出するN次元エンコーダにおいて、 上記移動体自体の各移動軸方向の移動量を光電的に検出
    することを特徴とするN次元エンコーダ。
JP63121548A 1988-05-18 1988-05-18 N次元エンコーダ Pending JPH01291101A (ja)

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JP63121548A JPH01291101A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 N次元エンコーダ

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JP63121548A JPH01291101A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 N次元エンコーダ

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