JPH01289636A - ワーク取付装置 - Google Patents

ワーク取付装置

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Publication number
JPH01289636A
JPH01289636A JP11772288A JP11772288A JPH01289636A JP H01289636 A JPH01289636 A JP H01289636A JP 11772288 A JP11772288 A JP 11772288A JP 11772288 A JP11772288 A JP 11772288A JP H01289636 A JPH01289636 A JP H01289636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
surface plate
piece
adjustment
slide piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11772288A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuji Imaizumi
今泉 満治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11772288A priority Critical patent/JPH01289636A/ja
Publication of JPH01289636A publication Critical patent/JPH01289636A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U、産業上の利用分野〕 この発明は、たとえば立て削り盤、立て中ぐりmまT:
、は立てフライス盤などの工作機械の加工テーブルに加
工下べさワークを取付けるワーク取付装置に閃するもの
である〇 〔従来の技術〕 第4図は従来(1)この槙ワーク取付装置を示す斜視図
である。
同図において、lは回転する工作機械の加工テーブル2
面に複数のブロック3を介して同心的に固着された定盤
で、この定盤】の周縁部には周方向に所定間隔をあけて
複数の切欠き4が形成されており、この各切欠き4内に
は上記加工テーブル2上に設置された複数のクランプ爪
5かそれぞれ低合し、かつ定altに&2宜されたワー
ク8の外周面に係合してこれを定盤lに固定よるように
なされている。6は上記定盤1を加工テーブル2の中心
位置にセットするセットボルト、7は上記定盤lに十字
状に設けられた麹数列のねじ孔で、この各ねじ孔7は放
射方向に所定間隔をあけて形成されており、上記定盤l
に固定するワーク8の大ささ(直径)によって調整ボル
ト9の螺人位l!iを選択するようになされている。
従来のワーク取付表1!は上記のように構成されている
ので、ワーク8を定盤1に取付け6場合には、まず各列
のねじ孔7にそれぞれ1本の調整ボルト9′f:螺入し
た定盤lをセットボルト6により加工テーブル2の中心
位置にセットしたあと、たとえば円筒状のワーク8を定
盤1のほぼ中心部にat道する。つぎに、加工テーブル
2土の4個のクランプ爪5を定盤lの各切欠き4内に順
次嵌合させろとともに、定盤1のワーク8の外周面に四
方から係合させる。
このあと、21]エテーブル2とともに定盤lを手回し
で回転させながらワーク8の半径方向の偏心(振れ)を
上記各クランプ爪5を個々に進退することによって修正
下る。次いで、定盤lのワーク取付面に対T6ワーク8
の傾さ、丁なわち軸方向の振れは、定盤lの各列のねじ
孔7にそれぞれ螺入された各調整ボルト9をたとえばス
パナlOによって回動し、第5図に示Tように、定盤l
のワーク取付面からの突出mHを順整1−ることによっ
て修正よる〇 以上のように、各クランプ爪5と各m整ボルト9とによ
ってワーク8を定盤10所定位随にセットシタあと、各
クランプ爪5によってワーク8を定@1に強固に固定し
加工作業に入る。
〔発明が解決しようと下る課題〕
従来のワーク取付装置における定盤1のワーク、取付向
に対するワーク8の傾き修正は、定盤lの裏側から各列
のねじ孔7にそれぞれ螺入された4本の調整ボルト9を
進退させることによって灯なうようになされているため
、このIIN整ボルト9を回動するために番ゴ、定盤l
と加工テーブル4との狭小な隙間にある調整ボルト9の
頭部9&に手さぐりでスパナ7を嵌めてIq+!l17
1シなければならないので、その作業姿勢に無理がある
とともに、調整作業がきわめて困難で作業効率が悪く迅
速な作業ができない欠点がある。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、定盤のワー・り取付面に対T6ワ・−りの#iき
修正を簡単かつ迅速に付なうことかでさるワーク取付装
rItを得ることを目的とする〇〔課題を解決するため
の手段〕 この発明にかかるワーク取付表111Gゴ、定盤の外周
面に突出T6八ンドルを介して複数のスライド片にそれ
ぞt′l#!R挿された複数のねじ杆を(9)転Tにと
により、上記各スライド片に摺接して定盤の軸方向に調
整片を移動させ、定盤のワーク取付面に対するワークの
#iき修正を行なつようにしzものである。
〔作用〕
この発明においては、定盤のワーク取付面に対するワー
クの傾き修正を、定盤の外周面に突出させりへンドルを
介し、ねじ杆ビ回転することによって行なうようにした
ので、従来のこの柚ワーク取付贅負と比較してその操作
1きわめて簡単かつ迅速に行なうことかできる。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図面にもとづいて説明T心。
第1図はこの発明の一実施例を示T斜視図であるか、上
記従来のもの(第4図)と同一符号は同一構成部材につ
きその説明を省略する。
同図において、11は定盤lの同縁部に設けられた複数
の切欠き4の間に形成された偵数の第2σノ切欠きで、
この第2の切欠き11内には、定盤1のワーク取付面か
ら突出してワーク8に係合する調整片しの操作装置】3
が収納されている。
上記操作負[1i 13は第2図′!5Jび第8図のI
Iyr而図に面Tように、底板14を有する口字形の枠
体15内に組み込まれており4定盤lの周縁部に周方向
に所定間隔をあけて回転自任に突出T心ハンドル16を
有し、半径方向に進退し得る複数のスライド片17にそ
れぞれ螺挿された複数のねじ杆mと、上記スライド片1
7にそれぞれ摺接し、定盤1の軸方向に移動し得る複数
の調整片球とによって構成されている。
また、上記スライド片17またはill整片12の摺接
面の何れか一万、または双方にはよに、調整片りを定盤
1の軸方向11:移動させる傾斜面19か形成されてお
り、さらに上記摺接面には、調整片しかスライド片17
から外れないように鳩尾形の溝田によって互いに可摺動
に嵌合されている。211L2Toは上記ねじ杆摺を枠
体乃に回転自在に支承する一対の軸受、nは上記ねじ杆
摺をスパナ等で回転させる場合の角軸邪である。
この発明のワーク取付装置ハ、上記のように構成されて
いるので、ねじ杆18を定盤lの外周面から突出し、て
いるハンドル16または角軸邪ρを介して所定方間にN
転させると、このねじ杆迅に螺挿されているスライド片
17ハ矢印Aの方向に進退丁6ため、傾斜面19を介し
て摺接している調整片νは矢印Bの方向に突出または引
き込まれ、定盤lのワーク取付向に対するワーク8の傾
き修正を行なうことができめ。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、定盤のワーク取付面に
対するワークの傾き修正を、定盤の外周面に突出させ7
こハンドルを弁しぬじ杆を同転することによって竹なう
ようにしたので、従来のワーク取付砂皿と比較してその
操作の姿勢が楽になるとともに1.91整作業をきわめ
て簡単かつ迅速に竹なうことかできる優れた効果がある
。また、この発明によれば、スライド片と調整片の摺接
面の何れか一万または双方を傾斜面としたので、ワーク
に当接しているg4整片の#動作業をきわめて軽い力で
行なうことができる効果もある。さらに、この発明にか
かる調整片はその構成上ワークとのり触面檀が広いので
、比絞り広N@囲の大きさのワーク取付g装置として有
用である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第211W
Gま第1図の「−■線における断面図、第8図は第2図
の■−■線に3ける断面崗である。第4図は従来のワー
ク取付装@を示T斜視図、第6図は′fI8整ボルトを
螺挿し7S:定盤の断面図である。 図において、1は定盤、2は加工テーブル、】2は調整
片、16はハンドル、17G:rスライ)−片、18ハ
ねじ杆、19は傾斜面である。 尚、図中同一符号は同一ま2は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  工作機械の加工テーブルと一体に回転する定盤と、こ
    の定盤の周縁部に周方向に所定間隔をあけて回転自在に
    突出するハンドルを有し、半径方向に進退し得る複数の
    スライド片にそれぞれ螺挿された複数のねじ杆と、上記
    スライド片にそれぞれ摺接し上記定盤の軸方向に移動し
    得る複数の調整片とを備え、上記スライド片または調整
    片の摺接面の何れか一方、または双方には上記調整片を
    定盤の軸方向に移動させる傾斜面を形成してなるワーク
    取付装置。
JP11772288A 1988-05-12 1988-05-12 ワーク取付装置 Pending JPH01289636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11772288A JPH01289636A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 ワーク取付装置

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JP11772288A JPH01289636A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 ワーク取付装置

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JPH01289636A true JPH01289636A (ja) 1989-11-21

Family

ID=14718672

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JP11772288A Pending JPH01289636A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 ワーク取付装置

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JP (1) JPH01289636A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121076A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Honda Motor Co Ltd ブローチ盤用治具
JP5995393B1 (ja) * 2015-06-17 2016-09-21 E−Tec株式会社 ステータコア保持手段及びコイル挿入装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121076A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Honda Motor Co Ltd ブローチ盤用治具
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