JPH01289427A - 美容台 - Google Patents

美容台

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JPH01289427A
JPH01289427A JP63116919A JP11691988A JPH01289427A JP H01289427 A JPH01289427 A JP H01289427A JP 63116919 A JP63116919 A JP 63116919A JP 11691988 A JP11691988 A JP 11691988A JP H01289427 A JPH01289427 A JP H01289427A
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workbench
hair
suction
filter
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JP63116919A
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Masahisa Hamaguchi
浜口 昌久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はペット美容院、ペットショップ等で使用され
るペット用の美容台に関するものである。
〔従来の技術〕
(J&ン                   (3
7)第1の台、肴はへアードライヤー、mはコー(I7
 ) ド、看はコンセンと、(至)は第2の支柱、(至)は第
2の台、−は連結パー、@は枠、@は第1の支点、3m
は第2の支点である。岡、この発明に関連しない構成品
岐省略しである。作業台(1)はφ803X 1.53
の円板で、その上面に犬。
猫等が滑らないように微小な凹凸をもつ合成のパイプで
、その両端はピッチが約1−のネジが切りこまれていて
、上記作業台(1)の中心部にあるピッチが約1■のタ
ップと結合する(3g) と共に、後述する第1の白参の中心部にあるピッチが約
1−のタッープと結合して、上記作業台(1)における
ペットの美容作業を安定に行O3″) なえるようにしている。第1の台参はφ35eIRX1
0611の円盤状の鋳物の台で上述したようにその中心
部にピッチが約1−のタップを切り(3G) 込んである。ヘアードライヤー臀は上記作業旨Jゆ図オ
し、いヶい、、8外部ヵ、ら0ACI。ovの電源で上
記へアードライヤー恭に所要の電力を供給する。第2の
支柱(至)、第2の台(至)。
の夢容師(トリマー)が上記作業台(11上にいる犬、
猫等の濡れを乾かす作業を易しく行なえるように設けら
れているもので、トリマー(3り が上記ヘアードライヤー肴の先端を片手で動かすことに
よって、第1の支点−で上記へアードライヤー責髪図面
の平面内で上下に傾け。
第2の支点(至)で上記ヘアードライヤーWを図面の垂
直面内で左右に回転させることができる。′4!た。第
2の支点(至)の部分は、上記作業台(1)にのせられ
た犬、猫等の大きさあるいはトリマーの身長によって、
上記第2の支柱(至)に上記連結パー圓の位置を調整固
定できる機能をも有している。
上述したペット用美容台は、一般に対象となるペットを
、トリマーがまず0作業台に乗せてクシ、ハサミ等で毛
をすく0毛だまを切る9毛に付着している士、小石等を
取り除く作業をした後で、シャンプー等でペットを濯う
。洗い終った後のペットを上記の作業台に乗せる前に、
上述した作業で上記作業台に落ちた毛1毛だま、土、小
石等をトリマーが例えば布きんでふいて床面に落して作
業台を清潔にする。ペットの毛を乾燥させる過程でも。
抜は毛は生じ、大きいあるいは量の多い毛が上記作業台
に散乱するのでトリマーは手でこの大きいあるいは量の
多い毛を上記作業台から床面へ払い落す。細いあるいは
軽い毛は主に上記ヘアードライヤーの温風で舞い上り。
あるものはトリマー室の空間を漂う。上述した作業の後
に、トリマーはバリカン、ハサミ。
クシ、ブラシ、ツメ切り等を用いて、そのペットをその
所有者が望むようなスタイルにするように毛のカッティ
ングを主に行うトリミングを行うが、その作業中に邪魔
になる上記作業台上の毛等は手で床面に払い落す。また
細いあるいは軽い毛はトリマーの鼻9口に吸い込まれ、
 3作業服に付着したり、トリマー室の空間を漂う。ツ
メ切り、耳の清掃・消毒を終えてペット用の香水をふり
かけることによってトリミングの作業は終了し、トリマ
ーは最後に上記作業台を清潔な布きん等で清掃した後、
上記作業台の周辺の床面に散乱しているペットの毛0毛
だま、土、小石、ツメ等を小型な洋犬、猫等の場合には
一般に電気掃除機で、中型犬以上になると一般に、上記
の毛の量が多いため電気掃除機だけで対処できないため
、はうきで毛等を掃き取った後に電気掃除機で床面を清
掃する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したペット用美容台ハ、トリマーが必要な都度作業
台上の毛等を床面に手で払い落さなければならず、トリ
マーが本来の仕事に集中できないという課題があった。
、また、床面に散乱した毛等を一匹のペットのトリミン
グの作業を終える都度、はうきあるいは電気掃除機で清
掃しなければならないという課題作業服に付着する。ま
た、トリマー室の空間課題があった。また、ペットに寄
生する害虫。
菌がトリマー、トリマー以外の人間あるいは他のペット
に害力を与えることもあるという課題があった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る美容台は作業台の端部側に第1の吸引部
を設け、その空気力学的な下部に1つ以上のフィルター
を設け、上記フィルターの下部に送風機とその吐出部を
設け、上記各構成品を空気力学的に一体化して設置する
台を設けた。また、上記送風機の吐出部からの空気を所
要の風速・風量にする第10風路を設け、この第1の風
路からの空気を上記作業台の所要の部所あるいは第1の
吸引部の所要の部所を囲うようなエアーカーテンを生ス
ルエアーカーテンノズルを設け、このエアーカーテンの
所要の部所の風速を調整する風速調整器を設け、上記第
1の風路の所定の部所に上記エアーカーテンの温度を必
要に応じて調整できる温度調整器を設けた。また、上記
作業台の上方に第2の吸引部を設け、この吸引部からの
空気を上記第1の吸引部へ導びく第2の風路を設けた。
また、上記フィルタの下部にペットに寄生する害虫、菌
を殺すあるいはそれらが人間あるいは他のペットにおよ
ぼす害力を低減する機能を有する物質を設けた。また、
上記害虫、菌を殺すあるいはそれらが人間あるいは他の
ペットにおよぼす害力を低減する温度特性をもつ物体を
設け、上記風路の所定の部所にこの温度特性をもつ物体
を通過した空気の温度を1つ以上の夫々異なる所要の温
度にする温度調整部を設けた。
〔作用〕
この発明における第1の吸引部、1つ以上のフィルタお
よび送風機はトリマーが作業台上で行う作業によって上
記作業台上に落ちるペットの毛等を自動的に吸引し、所
定のフィルター部に集めるので、トリマーはトリミング
の仕事だけに専心することができかっこの美容台の周辺
の床面に上記の毛等は散乱しないので、この床面を清掃
する労力を省くことができる。また、この発明による送
風機の吐出部、ixの風路、エアーカーテンノズル。
エアーカーテンの所要の部所の風速を調整する風速調整
器およびエア一カーテンの温度を必要に応じて第1の風
路の所定の部所で調整する温度調整器は、前述した作業
台上の毛等のなかで第1の吸引部で一気に吸引されなか
った比較的毛のかたまりの容積が小さいあるいは軽い毛
がこの美容台の外の空間に漂い出てしまうことを阻止す
ることができ、上記作業台でペットのトリミングを行う
トリマーがエアーカーテンの風に不快感を感じないよう
にすることができかつこの美容台を冷暖房の設備が無い
トリミング室で使用しなければならない場合には主に冬
期および夏期にトリマーがエアーカーテンの風で寒さお
よび暑さを感じないようKすることができる。また、こ
の発明による第2の吸引部と第2の風路は上述した第1
の吸引部で吸引されずにエアーカーテンの中で漂ってい
る毛等を吸引することができ、トリミングに専念してい
るトリマーしまうことによる不快感および付着した毛等
を取り除く作業のわずられしさを低減することができ、
さらに、トリマー以外の人間がトた付着した毛等を取り
除く作業のわずられしさをも低減することができる。ま
た、この発明によるペットに寄生する害虫あるいは菌を
殺すあるいはそれらが入間あるいは他のペットにおよぼ
す富力を低減する手段は、トリマーの健康を良好な状態
に保つことができると共に、トリマー室に出入りする人
間の健康を本良好に保ち、さらにペットショップ等にい
る他の犬、猫等に上述した害虫あるいは菌の与える富力
な低減することができる。また。
この発明による上記の害虫あるいは菌を温度で殺すある
いけそれらが人間あるいは他のペットにおよぼす富力を
温度で低減する手段。
第1の風路の所定の部所から所要の風量の風を取り出し
て1つ以上の異なる温度の風にする手段は、その1つを
ヘアードライヤーとして使うことができ、その他は上記
のエアーカーテンをトリマーが不快感を感することなく
かつ清潔なエアーカーテンとすることができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明による美容台の一実施を示す側面図で
、(1)は作業台、(2)は支持棒、(3)Fi第1の
吸引部、(4)は外筒、(6Iは第1のフィル! −、
(61は取手、 (])は第2のフィルター。
(8)は送風機、(9)は吐出部、 anは台、αpは
コンセントである。図中、この発明に関連しない構成品
は省略しである。作業台(1)はアクリル製の板でその
寸法は約600mX470■×3■である。支持棒(2
)はその一端側を上記作業台(1)の下面に取り付け、
その他端側な後述する第1のフィルター161の箱の上
面に取り付けて、上記作業台(1!の上に夫、猫等を乗
せてトリマー椋 がトリミングを行なえる機構的の機能を有している。第
1の吸引部(3)は図から明らかなように作業台(1)
の端部と外筒(4)との間隙でと\では約2.5mで上
記作業台(11上の毛等を吸引する。上記外筒(4)は
アクリル製の半角雌部でその上部は上記作業台(1)の
上面より約5■高く全体の高さは約303でその上部の
寸法は釣部の外周部に取付けである。第1のフィルター
161は上述した第1の吸引部(3)で上記作業台+I
Iに散乱した毛等の吸引されたものの粗フィルター箱で
塩化ビニール族の箱でその寸法は約3451X 345
1X 18cmである。この粗フィール箱はその低面に
約10−間隔のメツシ瓢を置きその上部に通気性が良く
かつ吸水性を有する厚さが約251の紙と合成樹脂を混
合した特殊なフィルターを置いである。またこの第1の
フィルター(51のフィルター箱の容積は、大型τ\ 訣のトリミングを行ったときに生ずる毛等を全て収容で
きるように決めである。第2のフィルター(ηは上記第
1のフィルター(6)を通過してしまう短い毛、細い毛
等に対する密フィルター箱でその寸法は約34譚X 3
4a++X 551である。この密フィルター箱はその
低面に約10■間隔のメツシュの上に約0.8m間隔の
メツシュ、ヵ、5ば/m1no%1ヶ、いい、。吐出部
(9)は上記送風機(8)の送風口で、トリマー室が清
潔であればトリマー室で作業する人がその仕事に支障を
もたらさない部所に吐出させればよい。トリマー室があ
まり清潔でない場合には上記第1の吸引部(3)であま
り清潔でない空気を吸引し、そのま\トリマー室に吐出
してしまうので、上記吐出部(9)に例えばホースを取
り付けて屋外に排出することが望ましい。
台αGは上述した各構成品を空気力学的に連結一体化し
たものを安定に設置するもので、こ\では合板でその寸
法は約650cmX 600mX 15mである。第1
のフィルター(6)および第2のフイ、ルター())の
取手(6)は、トリマーが一匹のべ多トのトリミングを
終了したときに、このフィルター内にたまった毛等を所
定の場所に捨てるときに前述したフィルター箱を簡単に
引き出して捨て、その後に夫々のフィルター箱を所定の
フィルター部へ収納する。コンセントαυは、トリミン
グの作業に必要な機器のうち電気を必要とするもの、つ
まり、バリカン。
ヘアードライヤー等用に設けである。冑9図で移動させ
て使用する必要がある場合には上記台αGの下面に例え
ば4個のストッパー付きキャスターを設置すればよい。
このような使い方は公知の技術と考えられ以下に説明す
るし この発明の4つの一実施例において仕言及しも 美容台があるが、これを公知の技術と考えられるので、
上述したこの発明の一実施例を含めて以下のこの発明の
4つの一実施例におい乙 て捗言及しないことにする。
第2図はこの発明による美容台の他の一実施例を示す側
面図で、 Q3は第1の風路、α3F′iエアーカーテ
ンノズル、aaHエアーカーテン。
Q91d風速調整器、αGは温度調整器、aηは側板。
(至)はフックである。図中、この発明に関連しない構
成品は省略しである。第1の風路■は露 吐出部(9)に連結されていて、上記吐出  ら圧損を
大きくしないことと風量・風速をできるだけ均一にする
ために、前記作業台(11の近傍までは図示したように
第1の風路G3の容積を大きくしているが、この部所か
ら上方の第蓄「 1の風  その幅を約4ctsにしである。エアーカー
テンノズルα3は上記第1の風路aりに連結されており
、後述する側板側の左端を起点とじてと\では上記第1
の吸引部(3)を囲うように円状であり、そのノズルの
間隙はこ\では約3■である。エアーカーデフ0番は上
記エアー−カーテンノズルa3から生じ、こ\では第、
\ 1晃吸引部(3)の−構成部である外筒(4)の上記作
業台(!1の図の左側の端部から左側に約5−のところ
に上記エアーカーテンa4がくるようになっている。風
速調整器a9はトリマーが一般に美容台の正面でトリミ
ングを行うので。
トリミング中のトリマーが上記エアーカーテンα・で髪
が乱れる等の不快感を感じないように、この美容台の主
に正面部分のエアーカーテンQ4の風速を減少するため
に設けたもので。
アクリル製の板を上記作業台(りの上方にある第1の風
−宮中に風路の間隔が約5雪になるように挿入固定しで
ある。この風速調整器0りにより、この美容台の正面部
分のエアーカーデフ0番の風速は約5 ?PI/sec
 、両側面部分の風速は約(Jyl/seeとなってい
る。温度調整器α・はトリマー室が冷暖房の設備が無い
場合にのみ用いられるもので、この一実施例においては
冬期にトリマーがエアーカーテンa優の風を冷いあるい
け寒いと感じないように上記第1ものを5個密に一体化
したものを上記第1の風路α3の中で風が最も乱れる図
に示した個所に一装置しである。上記のリボンヒータで
構成される温度調整器αeは要すれば例えばサーモスタ
ットで加温の調整をすることもできる。
なお、上記温度調整器αeとそれへ電力を供給する中継
のコンセント[lvとの間のコードは省略しである。側
板lLηはこの美容台における主に第1の風路0の機械
的な強度を補強するも位の部分を固定しである。フック
(2)は、トリミングに必要なバリカン、ヘアードライ
ヤー等を簡単に掛けることができ、必要なときに簡単に
手にすることができる。冑9図で風路を構成する板等は
透明なアクリルを用いている。その他の構成品およびそ
れらの機能は第1図において説明したものと同じである
第3図はこの発明によるその他の一実施例を示す側面図
で、a傷は第2の吸引部、@は第2の風路である。図中
、この発明に関連しない構成品は省略しである。第2の
吸引部aSは前記作業台(1)の上方の前記第1の風路
■の下部に設置され内径が約2051である。第2の風
路■はその幅を約3■にしてあり9図示しであるように
第1の吸引部(8)の深い所へその風路な導いである。
前述したように、第1の吸引部(8)で吸引できなかっ
た軽いあるいは細いあるいは小さい毛等は前述したエア
ーカーテンaaでこの美容台の外へ出ることはできない
毛等を吸引して、前記第1のフィルター(6)あるいは
前記第2のフィルター(7)へ集め阻止する。その他の
構成品およびそれらの機能は第2図において説明したも
のと同じである。
め抹 第4図はこの発明による他の一実施 面図で、Inは殺虫・殺菌部である。図中、この発明に
関連しない構成品は省略しである。
殺虫・殺菌部(2)は寸法が約3451X 34cNI
X 4cmの海綿淋の物体に下記の薬液をしみこませた
ものシその全体をビニールで包んであるが。
その低面部はφ0.5雪の穴を穴と穴との中心間の間隔
が約1mmになるようにあけてあり、その上面部は、使
用時にはビニールがこの部分における風路に極力さまた
げにならないように例えばこのビニールの部分を上記海
綿状の物体を収納する箱の外側に折り曲げ、交換時にけ
交換する人が薬害を受けないように上記のビニールで上
記海綿状の物体をしばって取り出せる構造となっている
。こ\で使用する薬液は薬液1000−のうち クレゾール   50〇− 水酸化ナトリウム  459 植物油 300wj の比率の薬液を約10倍に薄めたものである。
冑、この薬液をしみこませた海綿状の物体の挿入、取り
出しは薄いゴム手袋をして行うことが望ましい。また、
こ\での吸引流路の圧損は第1図〜第3図における吸引
流路より大きいので、前記送風機(8)は出力が約32
0Wのものを用いている。以上の説明から明らかなよう
に、前記エアーカーテンα番は害虫0人間あるいはペッ
トに害をおよぼす菌の害力を低減した清潔な風となる。
その他の構成品およびそれらの機能は第3図において説
明したものと同じである。
第5図はこの発明によるその他の一実施例を示す側面図
で、(11は作業台、(d)は付属吐出部、(2)は第
1の温度調整部、乃は連結筒・0は管・−は筒、@は第
2の支柱、onは連結バー・@は枠、@は第1の支点、
(至)は第2の支点、anは第2の温度調整部、03は
第1の水栓接続部9wは第2の水栓接続部である。図中
コノ、発明に関連しない構成品は省略しである・こφモ
の作業台(11け、ベットがトリミングを受ける緊張感
から失禁してしまった場合に。
その小便が第1のフィルター16)以降に流れないよう
に第1図から第4図に示した作業台の下部に作業台の夫
々の端部から約8−突き出て、深さ約3m、幅4■の小
便溜めを付加しである。この実施例においては図に示し
ていないが、ノミ等の害虫、菌等を殺すあるいはその害
力を低減するために第1のフィルターn とサーモスタットが設置されている。第1の温度調整部
(至)は前記吐出部(9)から上記連結筒(至)を介し
て前記送風機(8)から吐出される約80℃の温風の所
要量を取り入れて、水で冷却するラジェータで上記の温
度を約35℃にする。
管@は上記の約35℃の温風を筒器に導(。第2の支柱
(至)、連結バー−。枠(至)、第1の支点(至)、第
2の支点(至)は第6図において説明したものと同じ働
きをするもので、上記の説明で明らかなように第6図の
へアードライヤー器の代りに単なる筒がヘアードライヤ
ー答の機能を有していることがわかる。第2の温度調整
器c11)はこ\では水が循還する水槽で、上記送風機
(8)からの温風は上記吐出部(9)および上記付属吐
出物(9)を介して、上記水槽の水面から15cm以上
深い位置で吐出される。前記第1の風ν吐出される温風
は約り0℃〜約25℃つまり常温の風となるので、前記
エアーカーテンα−の温度も常温となり、トリマーが不
快感を感することはない、また、第4図において説明し
たこと−同じように、前記エアーカーテンαのは害虫1
人間あるいは他のペットに害をおよぼす害力を低減して
清潔な空気となる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、トリマーがトリミング
の仕事に専心でき、トリミングの過程で生ずるペットの
毛等を自動的に作業台から吸引して所定のフィルター箱
に収納するので作業台および作業台周辺の清掃をしない
ですむことができる。また、トリミングの過程で生ずる
軽いあるいけ細いあるいは小さ〜い毛等を美容台の外部
を漂わさないことかで〕き、必要に応じてエアーカーテ
ンの風速あるいは温度をトリマーが不快感を感じないよ
うにすることができる。また、上記美容舎内で漂りてい
る軽いあるいけ細いあるいけ小さい毛等を自動的に吸引
してフィルター部に収納できるので、トリマーあるいは
トリマー室に入る人間がそれらを吸い込んでしまう健康
上の問題を低減でき、およびそれらがトリマーあるいは
トリマー室に入る人間の一1作業服。
服等圧付着してしまい、それらを取り除くわずられしい
作業をしないですむ。また、トリきング作業中にフィル
ター部に吸引された害虫あるいは人間あるいは他のペッ
トに害をあたえる菌の害力を低減するので、清潔なエア
ーカーテンとすることができる。さらに、上記の害虫あ
るいは人間あるいは他のペットに害をあたえる菌の害力
を温度で殺すあるいは人間あるいは他のペラ)Kあたえ
る害力を温度で低減するので、その排熱を利用して1っ
はへアードライヤーとして使うことができ。
1つはエアーカーテンの温度を常温とすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による美容台の一実施例を示す側面図
、第2図はこの発明による美容台の他の一実施例を示す
側面図、第3図はこの発明による美容台のその他の一実
施例を示す側面図、第4図はこの発明による美容台の一
実施例を示す側面図、第5図はこの発明による美容台の
一実施例を示す側面図、第6図は従来の美容台の一実施
例を示す側面図である。 図中、(1)は作業台、(2)は支持棒、(3)は第1
の吸引部、(4)は外筒、(5+は第1のフィルター。 (6)は取手、())は第2のフィルター、(8)は送
風機、(9)は吐出部、(9)は付属吐出部、 aOは
台。 αυはコンセンと、αりは第1の風路、(13はエアー
カーテンノズル、a−はエアーカーテン、asは風速調
整器、α・は温度調整器9面は側板。 alはフック、αSは第2の吸引部、@は第2の風路、
(211は殺虫・殺菌部、(至)は第1の温度調整部、
c23は連結筒、(財)は管、@は筒、@は第2の支柱
、鰭は連結バー、(至)は枠、固は第1の支点、(至)
は第2の支点、 ellは第2の温度調整部、■は第1
の水栓接続部、3mは第2の水なお9図中同一あるいは
相当部分には同一符号を付して示しである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所要の面積を有する作業台または前記作業台の下
    部に所要の面積並びに所要の凹み部を有する作業台と、
    上記作業台上にある犬、猫等の毛等を吸引して上記作業
    台から無くする第1の吸引部と、上記第1の吸引部から
    吸引された上記の毛等を集めかつ阻止する1つ以上のフ
    ィルター部と、上記第1の吸引部に所要の吸引力を与え
    る送風機と、上記送風機の吐出部と、上記作業台、上記
    第1の吸引部、上記フィルター部および上記送風機が空
    気力学的に連結一体化された状態で設置される台を備え
    たことを特徴とする美容台。
  2. (2)前記送風機の吐出部からの空気を所要の風速にす
    る第1の風路と、上記第1の風路からの空気を前記作業
    台の所要の部所あるいは前記第1の吸引部の所要の部所
    を囲うようなエアーカーテンとする所要の形状並びに寸
    法を有するエアーカーテンノズルと、上記エアーカーテ
    ンの所要の部所の風速を調整する手段と、上記エアーカ
    ーテンの温度を必要に応じて上記第1の風路の所定の部
    所で調整する手段とを備えたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の美容台。
  3. (3)前記作業台の上方の前記第1の風路の下部に設け
    た第2の吸引部と、上記第2の吸引部からの空気を前記
    第1の吸引部へ導く第2の風路を備えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項あるいは第項記載の美容台
  4. (4)前記第1の吸引部から前記送風機の吐出部迄の所
    定の部所に犬、猫等に寄生する害虫あるいは菌を殺すあ
    るいはそれらが人間あるいは他のペットにおよぼす害力
    を低減する手段を備えたことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項あるいは第(2)項あるいは第(3)項記
    載の美容台。
  5. (5)前記の害虫あるいは菌を温度で殺すあるいはそれ
    らが人間あるいは他のペットにおよぼす害力を温度で低
    減する手段と、上記温度の風を前記第1の風路の所定の
    部所から所要の風量を取り出して所要の温度にして前記
    作業台上にある犬、猫等の濡れた毛を乾すドライヤーに
    する手段あるいは前記第1の風路の風を上記温度とは異
    なる所要の温度にする手段を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項あるいは第(2)項あるいは第
    (3)項あるいは第(4)項記載の美容台。
JP63116919A 1988-05-16 1988-05-16 美容台 Pending JPH01289427A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134851U (ja) * 1989-04-10 1990-11-08
FR2800238A1 (fr) * 1999-10-28 2001-05-04 Juana Rochmann Table hygienique de toilettage pour animaux domestiques
JP5751652B1 (ja) * 2014-05-30 2015-07-22 株式会社ドリーム産業 トリミングボックス

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