JPH01288788A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
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- JPH01288788A JPH01288788A JP63119027A JP11902788A JPH01288788A JP H01288788 A JPH01288788 A JP H01288788A JP 63119027 A JP63119027 A JP 63119027A JP 11902788 A JP11902788 A JP 11902788A JP H01288788 A JPH01288788 A JP H01288788A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、低パルス繰り返し周波数を使用してルック
ダウン走査を行い、目標物の反射信号の強度に応じた輝
度信号と、顕著な目標物の位置情報を二値化処理を施し
た輝度階調別イメージ画像と目標位置シンボライズ画像
に変換して同一画面に表示するレーダ装置である。
ダウン走査を行い、目標物の反射信号の強度に応じた輝
度信号と、顕著な目標物の位置情報を二値化処理を施し
た輝度階調別イメージ画像と目標位置シンボライズ画像
に変換して同一画面に表示するレーダ装置である。
第３図は例えば従来の低パルス繰り返し周波数を使用し
てル・ツクダウン走査を行うレーダ装置を示した構成図
であり、図において、（１）は送信機（２）は」１記送
信機（１）からの送信信号を空間に放射し、目標物から
の反射信号を受けるアンテナ、（３）は上記アンテナ（
２）で受けた反射信号を受信する受信機、（４）は上記
受信機（３）からの受信信号を振幅検波する振幅検波器
、（５）積分器（６）は上記振幅検波器（４）の出力信
号を積分器（５）を介して入力しその信号をしきい値と
比較し目標の有無を検出する誤警報確率検出器、（７）
は上記誤警報確率検出器（１６）の出力信号列のエツジ
検出を波頭微分により行うセントロイド処理器、（８）
は上記セントロイド処理器（７）の出力信号とビーム角
度信号から目標位置を検出する目標検出器、（９）は上
記振幅検波器（４）、積分器（５）、誤警報確率検出器
（６）セントロイド処理器（７）、目標検出器（８）か
ら構成される信号処理器、（１０）は上記目標検出器（
８）から出力された目標位置を表示する表示器、（ロ）
は上記アンテナ（２）と目標検出器（８）にビーム角度
信号を供給するビーム角度制御器である。
てル・ツクダウン走査を行うレーダ装置を示した構成図
であり、図において、（１）は送信機（２）は」１記送
信機（１）からの送信信号を空間に放射し、目標物から
の反射信号を受けるアンテナ、（３）は上記アンテナ（
２）で受けた反射信号を受信する受信機、（４）は上記
受信機（３）からの受信信号を振幅検波する振幅検波器
、（５）積分器（６）は上記振幅検波器（４）の出力信
号を積分器（５）を介して入力しその信号をしきい値と
比較し目標の有無を検出する誤警報確率検出器、（７）
は上記誤警報確率検出器（１６）の出力信号列のエツジ
検出を波頭微分により行うセントロイド処理器、（８）
は上記セントロイド処理器（７）の出力信号とビーム角
度信号から目標位置を検出する目標検出器、（９）は上
記振幅検波器（４）、積分器（５）、誤警報確率検出器
（６）セントロイド処理器（７）、目標検出器（８）か
ら構成される信号処理器、（１０）は上記目標検出器（
８）から出力された目標位置を表示する表示器、（ロ）
は上記アンテナ（２）と目標検出器（８）にビーム角度
信号を供給するビーム角度制御器である。
次に動作について説明する。送信機（１）からの送信信
号を空間に放射し、目標物からの反射信号をアンテナ（
２）で受ける。次いで上記アンテナ（２）で受けた反射
信号を受信機（３）で局部発振信号を用いて周波数変換
し増幅して位相検波を行いディジタル信号に変換し、信
号処理器（９）に時系列で順次転送する。次いで上記振
幅検波器（４）、積分器（５）、誤警報確率検出器（６
）、セントロイド処理器（７）、目標検出器（８）を含
む信号処理器（９）でディジタル信号を振幅検波し積分
を行い、しきい値との比較により目標の有無を判定し、
さらに波頭微分により目標物の時間軸すなわち距離方向
のエツジ検出を行い、ビーム角度制御器（１１）からの
ビーム指向角度信号をもとに目標位置を割り出す。次い
でこの目標位置情報を表示器（１０）に距離と方位の平
面上にシンボル表示する。
号を空間に放射し、目標物からの反射信号をアンテナ（
２）で受ける。次いで上記アンテナ（２）で受けた反射
信号を受信機（３）で局部発振信号を用いて周波数変換
し増幅して位相検波を行いディジタル信号に変換し、信
号処理器（９）に時系列で順次転送する。次いで上記振
幅検波器（４）、積分器（５）、誤警報確率検出器（６
）、セントロイド処理器（７）、目標検出器（８）を含
む信号処理器（９）でディジタル信号を振幅検波し積分
を行い、しきい値との比較により目標の有無を判定し、
さらに波頭微分により目標物の時間軸すなわち距離方向
のエツジ検出を行い、ビーム角度制御器（１１）からの
ビーム指向角度信号をもとに目標位置を割り出す。次い
でこの目標位置情報を表示器（１０）に距離と方位の平
面上にシンボル表示する。
第４図は地表面をル・ククダウン走査した場合の概念図
であり、０４）は陸地、（１５）は海面、（１６）はレ
ーダ装置、（Ｉ７）はビーム走査範囲である。
であり、０４）は陸地、（１５）は海面、（１６）はレ
ーダ装置、（Ｉ７）はビーム走査範囲である。
第５図は上述の従来のレーダ装置を使用して第４図のビ
ーム走査範囲をビーム走査して目標位置を表示した例で
あり、（１８）は距離と方位を表す罫線、（１９）は目
標の位置を示すシンボルである。
ーム走査範囲をビーム走査して目標位置を表示した例で
あり、（１８）は距離と方位を表す罫線、（１９）は目
標の位置を示すシンボルである。
従来のレーダ装置では、上記のような信号処理方式によ
り目標を検出し、距離と方位でシンボル表示するために
、受信機（３）で受信された反射信号に時間軸方向で著
しい電力レベル差が生じた場合には、目標物として位置
を検出してしまう。このため第４図で例示したように、
陸地と海、小島というような地形をビーム走査しその反
射信号をもとに処理を行うと、第５図のように表示され
る第５図において多数のシンボル（１９）が密実してい
る箇所は海岸線であり、点在している箇所は島または艦
船を表すものであるが、表示内容から目標が何れかであ
ることを識別することは非常に困難であった。
り目標を検出し、距離と方位でシンボル表示するために
、受信機（３）で受信された反射信号に時間軸方向で著
しい電力レベル差が生じた場合には、目標物として位置
を検出してしまう。このため第４図で例示したように、
陸地と海、小島というような地形をビーム走査しその反
射信号をもとに処理を行うと、第５図のように表示され
る第５図において多数のシンボル（１９）が密実してい
る箇所は海岸線であり、点在している箇所は島または艦
船を表すものであるが、表示内容から目標が何れかであ
ることを識別することは非常に困難であった。
この発明は、このような課題を解決するためになされた
もので、従来から備え持った顕著な目標を検出する機能
を損なうことなく、目標識別能力を向」ニさせることを
目的とする。
もので、従来から備え持った顕著な目標を検出する機能
を損なうことなく、目標識別能力を向」ニさせることを
目的とする。
この発明に係わるレーダ装置は目標の位置情報をシンボ
ル化して、距離と方位の平面−にに表示するとともに、
ディジタル化した受信信号を振幅検波し、積分した結果
得られる振幅信号に対し、あるしきい値により二値化処
理を施し、レーダ走査範囲全域の二値化輝度階調別イメ
ージ画像として重ね合わせて表示する機能を兼ね備えた
ものである。
ル化して、距離と方位の平面−にに表示するとともに、
ディジタル化した受信信号を振幅検波し、積分した結果
得られる振幅信号に対し、あるしきい値により二値化処
理を施し、レーダ走査範囲全域の二値化輝度階調別イメ
ージ画像として重ね合わせて表示する機能を兼ね備えた
ものである。
この発明によって、シンボル化した目標位置情報と、レ
ーダ走査範囲全域の二値化処理を施した輝度階調信号に
変換されたイメージ画像を、同一平面−１−に同時に表
示することにより、目標の位置情報を得る機能を損なう
ことな（、陸地、島、艦船等の［１標の識別能力を向上
させることを可能にする。
ーダ走査範囲全域の二値化処理を施した輝度階調信号に
変換されたイメージ画像を、同一平面−１−に同時に表
示することにより、目標の位置情報を得る機能を損なう
ことな（、陸地、島、艦船等の［１標の識別能力を向上
させることを可能にする。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
１図は、この発明に係わるレーダ装置の構成図である。
１図は、この発明に係わるレーダ装置の構成図である。
（１）〜（９）、（１１）は、上記従来のレーダ装置と
全（同一の機器である。この発明において、（１２）は
ディジタル受信信号を振幅検波器（４）により振幅検波
し積分器（５）で積分した振幅信号に二値化処理を施し
、表示用の輝度階調信号に変換する二値化輝度信号変換
器、（１３）は上記二値化Ｆ１；度信号変換器で出力さ
れる輝度階調信号と、従来の処理により目標検出器（８
）から出力されるシンボル化された目標位置情報を、距
離と方位の平面上に同時に重ね合わせて表示するスーパ
ーインポーズ表示器である。
全（同一の機器である。この発明において、（１２）は
ディジタル受信信号を振幅検波器（４）により振幅検波
し積分器（５）で積分した振幅信号に二値化処理を施し
、表示用の輝度階調信号に変換する二値化輝度信号変換
器、（１３）は上記二値化Ｆ１；度信号変換器で出力さ
れる輝度階調信号と、従来の処理により目標検出器（８
）から出力されるシンボル化された目標位置情報を、距
離と方位の平面上に同時に重ね合わせて表示するスーパ
ーインポーズ表示器である。
次にこの発明によるレーダ装置の動作について説明する
。送信機（１）、アンテナ（２）、受信機（３）の動作
は従来のレーダ装置と同様である。この発明に係わるレ
ーダ装置では、上記受信機（３）でディジタル化された
受信信号を振幅検波器（４）で振幅検波し、積分器（５
）で積分を行った結果の振幅信号に、従来通り順次、誤
警報確率検出器（６）、セントロイド処理器（７）、目
標検出器（８）のそれぞれの処理を施し、目標位置を抽
出する処理経路と積分器（５）の出力である振幅信号に
対し、上記二値化輝度信号変換器（１２）で、表示用の
二値化輝度階調信号に変換する機能を併せ備える。まず
、上記二値化輝度、信号変換器（１２）では、積分器（
５）から出力される振幅信号に対し、表示器の備え持つ
輝度階調度と解像度をもとに、距離軸方向の輝度階調信
号の割り付けを、０または最大輝度階調度の２種で行う
。例えば、輝度階調度をＮビット、解像度をＭとした場
合、あるビーム指向角度に対する輝度階調信号ＳＴＭは
以下のように割り付ける。
。送信機（１）、アンテナ（２）、受信機（３）の動作
は従来のレーダ装置と同様である。この発明に係わるレ
ーダ装置では、上記受信機（３）でディジタル化された
受信信号を振幅検波器（４）で振幅検波し、積分器（５
）で積分を行った結果の振幅信号に、従来通り順次、誤
警報確率検出器（６）、セントロイド処理器（７）、目
標検出器（８）のそれぞれの処理を施し、目標位置を抽
出する処理経路と積分器（５）の出力である振幅信号に
対し、上記二値化輝度信号変換器（１２）で、表示用の
二値化輝度階調信号に変換する機能を併せ備える。まず
、上記二値化輝度、信号変換器（１２）では、積分器（
５）から出力される振幅信号に対し、表示器の備え持つ
輝度階調度と解像度をもとに、距離軸方向の輝度階調信
号の割り付けを、０または最大輝度階調度の２種で行う
。例えば、輝度階調度をＮビット、解像度をＭとした場
合、あるビーム指向角度に対する輝度階調信号ＳＴＭは
以下のように割り付ける。
例えばここで輝度階調度を４ビツト、解像度を２５６、
最大レーダ走査距離を２ＯＮＭ（ノーティカルマイル）
とすると、２５６／２０ごとの表示位置にレーダ制御盤
等から設定された１から１５までのしきい値をもとに割
り付けられた０から１５の輝度階調が与えられる。但し
、受信信号の利得制御を行う場合にはしきい値Ｔ＝２°
−１に利得制御値Ｇを掛け、Ｔ＝Ｇ （２・−１）とし
て振幅信号との比較を行い輝度階調を割り付ける以上の
動作により得られた目標位置情報と輝度階調信号を上記
スーパーインポーズ表示器（１３）により、距離と方位
の平面上に、ビーム角度制御器（１１）からのビーム指
向角度信号をもとに同一画面上に表示して目標識別能力
を向上させることが可能となる。
最大レーダ走査距離を２ＯＮＭ（ノーティカルマイル）
とすると、２５６／２０ごとの表示位置にレーダ制御盤
等から設定された１から１５までのしきい値をもとに割
り付けられた０から１５の輝度階調が与えられる。但し
、受信信号の利得制御を行う場合にはしきい値Ｔ＝２°
−１に利得制御値Ｇを掛け、Ｔ＝Ｇ （２・−１）とし
て振幅信号との比較を行い輝度階調を割り付ける以上の
動作により得られた目標位置情報と輝度階調信号を上記
スーパーインポーズ表示器（１３）により、距離と方位
の平面上に、ビーム角度制御器（１１）からのビーム指
向角度信号をもとに同一画面上に表示して目標識別能力
を向上させることが可能となる。
第２図は、この発明によるレーダ装置で、第４図に示す
ようなビーム走査範囲をビーム走査して表示した例であ
り、（１８）は距離と方位を表す罫線（１９）は目標の
位置を表すシンボル、（２０）は二値化輝度階調別イメ
ージ画像で、陸地、海面、島等を表す。
ようなビーム走査範囲をビーム走査して表示した例であ
り、（１８）は距離と方位を表す罫線（１９）は目標の
位置を表すシンボル、（２０）は二値化輝度階調別イメ
ージ画像で、陸地、海面、島等を表す。
なお、上記実施例では輝度信号変換器（１２）をレーダ
装置の中の機器の一つとして実現したが、信号処理器（
９）の内部に設けてもよいし、また機器として設けずに
受信信号はディジタル信号として入力されるわけである
から信号処理器（９）を計算機に置き換えて、内部の処
理機器をソフトウェアで実現しても同様の作用が得られ
る。また表示はスーパーインポーズ表示器（１３）に輝
度階調側イメージ画像の表示可能な表示器を想定したが
、輝度階調を色によって区別する表示器の場合でも目標
識別に関しては同様の効果を奏する。
装置の中の機器の一つとして実現したが、信号処理器（
９）の内部に設けてもよいし、また機器として設けずに
受信信号はディジタル信号として入力されるわけである
から信号処理器（９）を計算機に置き換えて、内部の処
理機器をソフトウェアで実現しても同様の作用が得られ
る。また表示はスーパーインポーズ表示器（１３）に輝
度階調側イメージ画像の表示可能な表示器を想定したが
、輝度階調を色によって区別する表示器の場合でも目標
識別に関しては同様の効果を奏する。
以上のように、この発明は、従来のレーダ装置に振幅信
号を輝度階調信号に変換する処理を付加し、従来の表示
内容に二値化輝度階調別イメージ画像を重ねあわせると
いう簡単な方式で、目標の位置情報を得る機能を備える
と同時に、人間の目による１１標の識別能力を向上させ
るという効果がある。
号を輝度階調信号に変換する処理を付加し、従来の表示
内容に二値化輝度階調別イメージ画像を重ねあわせると
いう簡単な方式で、目標の位置情報を得る機能を備える
と同時に、人間の目による１１標の識別能力を向上させ
るという効果がある。
第１図は、この発明の一実施例によるレーダ装置を示す
概略の構成図、第２図は、この発明によるレーダ装置の
動作による表示の概念図、第３図は、従来のレーダ装置
を示す概略の構成図、第４図はレーダ装置を使用して地
表面をダウンルック走査した場合の概念図、第５図は、
従来のレーダ装置による表示の概念図である。図におい
て（１）は送信機、（２）はアンテナ、（３）は受信機
、（４）は振幅検波器、（５）は積分器、（６）は誤−
報確率検出器、（７）はセントロイド処理器、（８）は
目標検出器（９）は信号処理器、（ｌＯ）は表示器、（
１１）はビーム角度制御器、（１２）は二値化輝度信号
変換器、（１３）はスーパーインポーズ表示器、（Ｉ４
）は陸地、（１５）は海面、（１６）はレーダ装置、（
１７）はビーム走査範囲、（１８）は距離と方位を表す
罫線、（１９）は目標の位置を示すシンボル、（２０）
は二値化輝度階調側イメージ画像である。 なお、図中の同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。
概略の構成図、第２図は、この発明によるレーダ装置の
動作による表示の概念図、第３図は、従来のレーダ装置
を示す概略の構成図、第４図はレーダ装置を使用して地
表面をダウンルック走査した場合の概念図、第５図は、
従来のレーダ装置による表示の概念図である。図におい
て（１）は送信機、（２）はアンテナ、（３）は受信機
、（４）は振幅検波器、（５）は積分器、（６）は誤−
報確率検出器、（７）はセントロイド処理器、（８）は
目標検出器（９）は信号処理器、（ｌＯ）は表示器、（
１１）はビーム角度制御器、（１２）は二値化輝度信号
変換器、（１３）はスーパーインポーズ表示器、（Ｉ４
）は陸地、（１５）は海面、（１６）はレーダ装置、（
１７）はビーム走査範囲、（１８）は距離と方位を表す
罫線、（１９）は目標の位置を示すシンボル、（２０）
は二値化輝度階調側イメージ画像である。 なお、図中の同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。
Claims (1)
- 低パルス繰り返し周波数で送信を行う送信機、上記送信
機からの送信信号を空間に放射し、目標物からの反射信
号を受けるアンテナ、上記アンテナで受けた反射信号を
局部発振信号を用いて周波数変換し増幅して位相検波を
行いディジタル信号に変換する受信機、上記受信機から
のディジタル信号の振幅検波後、積分を行い反射信号の
強度に応じた輝度階調信号に変換すると同時に、積分後
の振幅を目標物の有無で二値化し目標位置を検出する信
号処理器および上記信号処理器からの輝度階調信号と目
標位置情報を距離と方位の二平面上にレーダ走査範囲全
域の二値化処理を施した輝度階調別イメージ画像と目標
存在位置のシンボライズ画像として表示する表示器とを
備えたことを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63119027A JPH01288788A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63119027A JPH01288788A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288788A true JPH01288788A (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14751170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63119027A Pending JPH01288788A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01288788A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01262490A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63119027A patent/JPH01288788A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01262490A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
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