JPH0128743B2 - - Google Patents

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JPH0128743B2
JPH0128743B2 JP56188508A JP18850881A JPH0128743B2 JP H0128743 B2 JPH0128743 B2 JP H0128743B2 JP 56188508 A JP56188508 A JP 56188508A JP 18850881 A JP18850881 A JP 18850881A JP H0128743 B2 JPH0128743 B2 JP H0128743B2
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JP
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thioester
pharmaceutical composition
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mercaptopropionylglycine
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JP56188508A
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JPS57167962A (en
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Rainaa Aruberuto
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AARU II EI ERU Sas DEI ARUBERUTO RAINAA E CO
Original Assignee
AARU II EI ERU Sas DEI ARUBERUTO RAINAA E CO
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H17/00Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H17/04Heterocyclic radicals containing only oxygen as ring hetero atoms
    • C07H17/08Hetero rings containing eight or more ring members, e.g. erythromycins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C57/00Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C57/64Acyl halides
    • C07C57/74Acyl halides containing six-membered aromatic rings and other rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、興味ある抗炎症性および粘液溶解性
(mucolytic)を有する、式 のp−イソブチルフエニルプロピオン酸とのα−
メルカプトプロピオニルグリシンのチオエステ
ル、ならびにその非毒性の製薬学的に許容しうる
塩に関する。p−イソブチルフエニルプロピオン
酸の抗炎症活性は知られており、そしてその治療
学的使用の観点からの欠点も知られている。 本発明の化合物は、そのままで、あるいはアル
カリ又はアルカリ土類のイオンを含有する無機塩
基との塩、または塩基性アミノ酸、たとえばアル
ギニオンおよびリジンとの塩、または抗生物質、
たとえば、エリスロマイシンおよびプロピオニル
エリスロマイシンの核との塩の形で、抗炎症活性
および粘液溶解性を同時に有するので、興味ある
性質を示す。 また、本発明は、p−イソブチルフエニルプロ
ピオン酸のクロライドおよびα−メルカプトプロ
ピオニルグリシンを、アルカリ性PHを有し、極性
溶媒、好ましくは水または水とジオキサンとの混
合物からなる媒体中で、低温において、反応させ
て、室温において無臭の淡黄色の油である低融点
のチオエステルを生成することを特徴とする、主
題化合物の製造法に関する。反応生成物は、その
ままで不純物を含まず、そして安定で、水溶性で
ありかつ製薬学分野において使用が容易である対
応する塩を得るために、前述のいくつかの塩基と
の塩形成反応において使用される。 次の実施例により、本発明の誘導体の製造法を
説明する。 実施例 (a) p−イソブチルフエニルプロピオン酸のクロ
ライドの製造 フラスコ600mlのクロロホルムと250mlの
SOCl2を供給し、そしてこの溶液に500gのp
−イソブチルフエニルプロピオン酸をゆつくり
加えた。後者を、温度を0℃付近に低下するこ
とにより、溶解する。次いで、20〜25℃に加熱
し、その時点でSO2およびHClが発生する。加
熱を60〜63℃までゆつくり続け、この反応をガ
スの発生に基づいて監視し、ガスの発生が止む
まで続ける。この反応混合物を真空濃縮して溶
媒および未反応の塩化チオニルを除去して油が
得られ、これはそのまま引き続く反応に使用す
る。540gのp−イソブチルプロピオニルのク
ロライドが得られる。 (b) p−イソブチルプロピオニルα−メルカプト
プロピオニルグリシンの製造 かきまぜ機を有するフラスコに、10gのα−
メルカプトプロピオニルグリシンを供給し、次
いで80mlの水を供給する。内部温度が約0℃と
なるように、冷却する。この時点において、2
つの滴下漏斗から、15mlの水中の22gの
NaOHの溶液と12.5gの上で得られたクロライ
ドを同時に添加し始める。添加は、温度を常に
約0℃に維持しながら、約3時間続ける。その
時温度は室温にゆつくり上昇し、対照試料を採
取する。この溶液のPHは中性である。80mlの水
を加え、そしてこの混合物を濃塩酸でPH=1に
なるまで酸性とする。この反応混合物をメチル
イソブチルケトンで抽出し、そして水相から分
離する。 このメチルイソブチルケトン溶液を乾燥し、
そして濃縮乾固する。 (c) p−イソブチルフエニルプロピオニルチオ−
α−メチルカプトプロピオニルグリシンの
(L)リジン塩の製造 アルコール中に溶けた1モルのp−イソブチ
ルフエニルプロピオニルチオ−α−メルカプト
プロピオニルグリシン酸を、(L)−リジン塩基
の50%濃度の水溶液と反応させ、72%の収率
で、p−イソブチルフエニルプロピオニルチオ
−α−メルカプトプロピオニルグリシンの
(L)−リジン塩の純粋な結晶生成物、融点152
〜153℃、が得られる。同様な手順により、DL
−リジン塩基を用いると、得られた塩は、125
〜127℃の融点を有する。 (d) p−イソブチルフエニルプロピオニルエリス
ロマイシン塩の製造 1モルのプロピオニルエリスロマイシンと1
モルのp−イソブチルフエニルプロピオニルチ
オ−α−メルカプトプロピオニルグリシンとの
間の塩形成反応を、2%のメチルイソブチルケ
トンの水溶液中でまたはアルコール中で実施し
て、85%の収率でこの塩が得られる。 この生成物は麦わら色の結晶、融点71〜72
℃、の形である。同じ手順により、1モルのエ
リスロマイシン塩基を用いると、融点65〜67℃
の関連する塩が得られる。 ナトリウムおよびカリウムの無機塩は高度に
水溶性であるが、カルシウムおよびマグネシウ
ムの塩は不溶性である。それらは、イソブチル
フエニルプロピオニルチオ−α−メルカプトプ
ロピオニルグリシン酸から、好ましくはそれぞ
れアルカリまたはアルカリ土類の炭酸塩または
重炭酸塩との反応により、得ることができる。 すべての塩は、アルコールに部分的にまたは完
全に可溶性である。 本発明による誘導体を、製薬学的に試験して、
毒性と治療効果とについて決定した。 (1) 急性毒性 平均体重120±5gの両方の性のスプレイク
−ダウリー(Spraque−Dawley)白ラツトを
使用した。 各化合物について、40匹のラツトを処置し
た。試験化合物を5%のアラビアゴム中の懸濁
液として、胃プローブで投与した。 結果は、投与後10日目に評価した。 表中に報告したデータが示すように、900
mg/Kgの投与量は致死効果を起こさないので、
LD50値を得ることができなかつた。
【表】
【表】 (2) 抗炎症活性 抗炎症活性は、カオリンおよび卵白を用いる
試験により評価した。 (a) カオリン試験における抗炎症活性。各化合
物について、16匹のスプレイク−ダウリー系
統の体重200〜250gの雄のラツトを使用し
た。ラツトを各々4匹からなる4つのグルー
プに分けた。すべての動物にカオリンの10%
の懸濁液を注射した。第1群を対照として使
用し、これに対して他の3つの群にそれぞれ
50、75および100mg/Kgの量を投与した。関
節の直径を、カオリンの注射後1時間、およ
び24時間ごとに測定した。 得られたデータを、表2に報告する。カオ
リンの接種は脛骨足根骨を増大させ、この増
大は試験化合物による処置で部分的に制限さ
れた。
【表】 (b) 卵白試験 各化合物について、16匹のスプレイク−ダ
ウリー系統の体重300gの雄のラツトを使用
した。動物は、各々4匹のラツトからなる4
群に分割した。第1群は対照として使用し、
そして他の3群は50、75および100mg/Kgの
試験化合物を30分の間隔で投与した。 最後の投与直後、対照を含めて、すべての
動物の後足に0.1mlの卵白を接種した。関節
の直径の測定は、3時間および4時間後に実
施した。 この試験において得られたデータを、表3
に報告する。
【表】 また、主題化合物を50mg/Kgの投与量で妊娠の
開始から19〜20日まで雌のラツトに投与すること
により、起こりうる奇形に関して試験した。処置
したラツトと対照の間に、逆吸収値および胎児に
関して有意差は存在しないことがわかつた。ま
た、胎児の体重は異常がまつたくなかつた。 本発明のα−メルカプトプロピオニルグリシン
とp−イソブチルフエニルプロピオン酸とのチオ
エステルおよび前述の塩は、既知の技術により、
賦形剤、溶媒、充填剤などと配合して、錠剤、坐
薬、注射溶液、懸濁液、シロツプ、乳濁液、クリ
ームおよびエアゾールの形の製薬学的組成物にす
る。 事実、主題化合物およびその塩の安定性および
溶解性は、このような完全な範囲の使用を可能と
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 を有するp−イソブチルフエニルプロピオン酸と
    α−メルカプトプロピオニルグリシンのチオエス
    テル又は有機もしくは無機の塩基との非毒性の製
    薬学的に許容しうるその塩。 2 前記塩はアルカリ又はアルカリ土類のイオン
    を含有する無機塩基と形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のチオエステ
    ル。 3 前記塩は塩基性アミノ酸と形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチオ
    エステル。 4 前記塩基性アミノ酸はアルギニン又はリジン
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のチオエステル。 5 前期塩は塩基性抗生物質と形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチオ
    エステル。 6 前記塩基性抗生物質はエリスロマイシン又は
    プロピオニルエリスロマイシンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載のチオエステ
    ル。 7 p−イソブチルフエニルプロピオン酸のクロ
    ライドをα−メルカプトプロピオニルグリシンと
    極性媒体中でアルカリ性PHおよび低温において反
    応させることを特徴とする、p−イソブチルフエ
    ニルプロピオン酸とα−メルカプトプロピオニル
    グリシンのチオエステルの製造法。 8 前記極性媒体は水または水とジオキサンとの
    混合物からなり、そして反応温度は約0℃である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の方
    法。 9 普通の賦形剤および/または溶媒と一緒に、
    p−イソブチルフエニルプロピオン酸とα−メル
    カプトプロピオニルグリシンのチオエステルまた
    は有機もしくは無機の塩基との非毒性の製薬学的
    に許容しうるその塩の有効量を含有することを特
    徴とする、抗炎症用製薬学的組成物。 10 経口的投与のための錠剤、シロツプ又は懸
    濁液の形の特許請求の範囲第9項記載の製薬学的
    組成物。 11 非経口的投与のための溶液の形の特許請求
    の範囲第9項記載の製薬学的組成物。 12 経直腸的投与のための坐薬の形の特許請求
    の範囲第9項記載の製薬学的組成物。 13 局所的投与のためのクリーム、軟こう又は
    エアゾールの形の特許請求の範囲第9項記載の製
    薬学的組成物。
JP56188508A 1980-11-26 1981-11-26 Therapeutical alpha-mercaptopropionylglycine derivative, manufacture and related pharmaceutical compositions Granted JPS57167962A (en)

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IT26232/80A IT1134457B (it) 1980-11-26 1980-11-26 Derivato dell'alfa-mercapto propionilglicina ad attivita' terapeutica,procedimento per la sua preparazione e relative composizioni farmaceutiche

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JPS57167962A JPS57167962A (en) 1982-10-16
JPH0128743B2 true JPH0128743B2 (ja) 1989-06-05

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JP56188508A Granted JPS57167962A (en) 1980-11-26 1981-11-26 Therapeutical alpha-mercaptopropionylglycine derivative, manufacture and related pharmaceutical compositions

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JP (1) JPS57167962A (ja)
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DE (1) DE3169889D1 (ja)
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CH648296A5 (it) 1985-03-15
EP0052909A1 (en) 1982-06-02
IT1134457B (it) 1986-08-13
JPS57167962A (en) 1982-10-16
DE3169889D1 (en) 1985-05-15
IT8026232A0 (it) 1980-11-26
EP0052909B1 (en) 1985-04-10

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