JPH01285861A - 試料中に存在する試料成分の測定装置 - Google Patents

試料中に存在する試料成分の測定装置

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JPH01285861A
JPH01285861A JP1077928A JP7792889A JPH01285861A JP H01285861 A JPH01285861 A JP H01285861A JP 1077928 A JP1077928 A JP 1077928A JP 7792889 A JP7792889 A JP 7792889A JP H01285861 A JPH01285861 A JP H01285861A
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sensor
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measuring device
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JP1077928A
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Hermann Marsoner
ヘルマン・マルゾーナ
Fritz Fischer
フリッツ・フィッシャ
Erich Kleinhappl
エリッヒ・クラインハプル
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Original Assignee
Avl AG
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、試料中に存在する試14成分の測定装置であ
って、少なくとも1つのセンサモジュールを有するセン
サブロックを備え、そのハウジング内に前記センナと接
触する測定室が配設されているものに関する。
[従来の技術] 上述し7だ形式の装置は、例えばオース1−リア1、〜
許公報38]794号から知られており、これQこ(、
?示された実施例ではセンサブロックを構成する3つの
セン4トモジユールを備えており、これらモジL−ルに
中心り細孔として形成された試tζ■流路が貫通してい
る。
センサモジュールとし、て特にオース1リア特許公報3
 Ei 3263号から知られているイオン感応性毛細
管電極を用いることができ、これは押し、伺は機構を使
って固定しCいるセンサブロア・りの基台に付勢装着さ
れる。
1−記の公報から知られているセンサモジュールは関心
のある試料成分の直接測定にのみ適しており、間接測定
はこれらの公知の装置では不可能である。
間接測定の概念は、この関連において、試料が関心のあ
る試料成分の測定の前に所定の容積比でもって反応剤と
混合することによゲζ変態させ、希望する値を間接的に
、例えば関心ある試料成分の存在する量に比例して生じ
た反応生成物を使用センサによって測定することである
とする。直接測定は、これにならうと、用いられている
センサが試料物質の変態または変化な評価可能な信号に
変換するような測定であると言える。
さらに、ヨーロッパ特許公開公報0163976号から
測定装置が、ぞしてよく似た装置がオースI・リア特許
公報381794号から知られているが、その最も目立
−9た違いは、試料と較正反応剤がそれぞれセン勺モジ
ュールの反対側から吸い込まれ、このことによってセン
サモジュールの端部に配設された参照電極は、こらら側
から吸い込まれた場合不都合にも測定媒体と接触するこ
とである。間接測定のためのセンサモジュールはこの測
定装置にも内蔵されていない。
試料中に存在する試料成分の間接測定のための従来の装
置ないしは方法では、本来の測定に先だっての試料準備
の点で比較的大きな操作機構上のないしは装置上の負担
が要求される。このごとから、最適な、そして再現性の
あるパラメータないしは測定条件を維持することは困難
である。さらには、個々の混合と反応段階において比較
的多くの量の試料が要求され、このことが、特に例えば
、わずかの量の試料しか使えない医療の分野での分析な
どでは、欠点となる。
[発明が解決すべき課題] 本発明の課題は、大きな装置上の負担を伴わずに試料中
の試料成分の再現性のある間接測定をfiうことができ
、しかも測定結果を得るためにわずかの蟹の試料と反応
剤で十分である測定装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] L記課題は、本発明によれば、試料中に存在する試料成
分の間接的な測定のためにセンサモジュールのハウジン
グ内に測定室の」1流側に設し、1られるとともに試料
流路と反応剤流路とに接続されている混合室が配設され
ることによって解決される。
[作用・効果1 センサブロックをモジエール形式で構成することによっ
て、センサブロックつまりセンサモジ1−ル内での試料
流路と反応剤流路を短くすることかでき、そのため混合
室と測定室がコンパクトな構造となるとともに試料や反
応剤の量がわずかで済むようになる。測定すべき試料成
分の種類に応じて種々の測定原理を持つセンサがセンサ
モジュールに装備されることができる。
1つまたは複数の同時に反応剤流路を介して供給される
反応剤との試料の混合によって、その反応の後センナに
よゲC検出される反応生成物ができる。
[その他の特徴と作用・効果] 本発明のひとつの実施形態において、前記センサモジュ
ールの混合室内に磁気作動体が備えられており、この磁
気作動体はマグネットコイルと接続されている磁気伝導
体を介して動かされるものがある。
その際、本発明によれば、前記センサモジュールのハウ
ジングは交換口J能な混合部材を備えており、この混合
部十(の中に前記磁気作動体を有する前記混合室を配設
しており、さらにこの混合部十Aが前記試料流路と前記
反応剤流路と前記測定室への流路を備えており、かつ前
記混合部材内に配設されるとともに前記混合室の方を向
いた2つの磁気伝導体が備えられている。磁気作動体の
駆動のための磁気力が磁気伝導体を介して導かれること
によって、混合室を納めている混合部材が非常にコンパ
クトに製作される。
例えば、洗浄のためや摩耗部品の取り替えのために、あ
るいは混合部材全体を新品と取り替えるために混合部材
を取り外す作業はセンサブロックからセンサモジ1−ル
を分解した後困難なしで行われる。
センサ構造体内にある1つまたは複数のセンサモジュー
ルの交換をより容易にするために、本発明によれば、セ
ンサモジュールがそれ自体公知な方法で押しく=jげ機
構を用いてセンサブロックを固定している基台に対して
付勢セットされ、前記センサモジュールの試料流路が前
記基台の流路部に密封接続可能であり、かつ、前記マグ
不ツl−コイルが前記押し付け機構の押圧体部材に内に
配設され、この押圧体部材がばね部材jこよって混合部
材に押しイーjIJらね、かつ前記即用体部材内に前記
マグネノ’rTIイルから通し、−Cいイ、磁気伝導体
があり、この磁気伝導体は混合部((内の磁気伝導体と
接゛jjLでいる。
混合部Hの交換は、本発明によれば、ナシ41モジコ、
−ルのハウう・ングがその基板の方を向いた側にはね仁
j勢された保持ボタンを備えており、この保持ボタンは
前記ハウジングに装着し7た後の交換i1J能な混合部
(71を前記測定室の方向に密封状態に押し付11−ろ
ことによ、って簡単化されている。
センリ干ジ14−ルの混合部材が、本発明によれば、混
a室を閉i4する栓部材を備えており、この栓部材の中
心孔が測定室・\の流路に対して密封されており、幹部
+Aが混合室内に突出している円筒状の突起部を備えて
いる。この栓部材:、J、特に/IM合部材上部材て製
造技術的利点をもたらす。そ19.は組ろ立てられた状
態で測定室の密L[能と保護機能が同時に達成されるか
らである。、もらろん、センサが測定室として形成され
ている混合室の一部に突き出ることも可能である。セン
サないしはセンサ膜に悪影響を与えない反応剤が用いら
れる場合、特にこのようなケースとなる。センサの機械
的な損傷は、必要に応じて設けられる磁気作動体によっ
て防止されるようにだすすればよい。
特に−様に混合されることないしは速く反応を起こさせ
ることは、反応剤流路の試料流路への流れ込みが試料の
流れ方向に関して混合室の手前で行われるごとによって
実現される。
本発明による特に好都合な形態では、前記センサブロッ
クを固定している基台と試料成分の間接測定のだめのセ
ン4Jモジj、−ルとの間に試料成分の直接測定のため
のそれ自体は公知のセンサモジュールの少なくとも1つ
が装着可能であり、そのひとつの接続口が隣接するセン
サモジュールの試料流路にそしてもうひとつの接続[1
が前記基台の流路部に密封状態で接続している。好都合
にもその際、試料成分の直接測定のためにオーストリア
特許公報363263号、37931E1号及び380
741号に詳しく記載されているセンサを用いることが
できる。特にオーストリア特許公報379318号によ
る試料のイオン濃度の測定のためのイオン感応性膜電極
及びオーストリア特許公報363263号による冒頭部
で述べたイオン感応性毛細管電極がセンサモジュールを
軸方向tこ貫逍する試料流路を備えているので、これら
のセンサが、センリブ(−コックの内で順列状態で本発
明によるセンサモジュールと接続して間接測定のために
用いられることに特に適している。これにより、試料の
試料成分の直接測定と間接測定をいっしょに行うための
次に詳しく述べられる測定装置が実現可能となる。
さら0こ本発明によれば、前記センサモジ1−ルのひと
つに少なくとも1つの電子−化学電極を使用する場合、
前記基台の流路部が電導材から作られていると点もに電
気ゲーブルと接続されているものが提案される。従って
、この試料は所定の電位、例Aば接地電位にされる。個
々のセン4jモジ、ヘールに適当な光学センサまたはオ
プト−デをtjl−/i込むことももちろん可能であり
、その際もらろんアース電極または参照電極が必要であ
る。
本発明による実施形態のひとつに、センサ千う・1−ル
が血清試料の総CO□含有量測定のためのC02セン4
35:(Aえているものがある。総002は血清試料に
おいて溶し!た+’:Q2と重炭酸塩とから構成さねて
いる。重炭酸塩中で化学的に結合しているCO,!は混
&さイ9.る酸性の反応剤によって抜き出すことができ
る。これによって分子的に溶かさねた00□の高い分圧
が生じ、これはCo、!センサによって測定される。ご
の原理は他の多くの反応にもちろん用いることができ、
例えばCa イオンの総合有量の測定のため乙こである
。その際、もし測定されるべき物質がガス状で生し5て
いる場合、測定室が混合室の1一方で垂直に配設されて
いるなら、特に利点が得られる。
さらに、前記センザモパ、;エールの試料流路と接続さ
11ている試料及び標準媒体用入力手段と、標〈1(“
媒体用容器と、個々の媒体を送る供給ポンプとを備えて
測定装置の場合、本発明によれば、反応剤容器からセン
サモジエールの反応剤流路・\通じているホース流路及
び入力手段からセン+1−モジ−1−ルの試料流路へ通
しているホース流路がその途中で共通のホースポンプを
通ることが提案される。オーストリア特許公報3817
94号から知られている測定装置を出発点として上述さ
れた政庁により試料中に存在する試料成分を直接的測定
と間接的測定を共通で行う測定装置に到達する。試料と
反応剤のための共通のホース1ミンプをセンザブロンク
の前に配設することによってふたつの物質の一定な混合
比が作り出され、その際、本発明によれば、反応過程に
必要な試料上反応剤との混合比が反応剤流路と試料流路
に通じているボース流路の断面比によって定められる。
もし、センサモジエールのひとつに少なくとも1つi″
)電子−化学七ンサを用いる際反応剤流路内に、好まし
くはセンザブロンク外に参照電極を設けるならば、好都
合乙こも反応剤が同時に参照媒体として用いられること
ができる。
「実施例1 第1図は、試料注入手段1を備えた試料中に存在する試
料成分の測定装置を示しており、この注入手段は明細書
冒頭部で挙げたオーストリア特許公報381794号か
ら知られており、試料を分析路に注入するためにはここ
で図示され°Cいる基本位置から受は入れ位置に設定さ
れる。この試料注入手段1は、試料や標準媒体の通過を
チエツクする光電管Sが介装されているボース流路2を
介してセンサブロンク3と接続されている。センザブロ
ンク3はこの図示された実施例では試料成分の直接測定
のだめの3つのセンサモジエールE1、E2、E3及び
間接測定のための1つのセンサモジュールMを備えてお
り、これらのセンサモジエールは中心毛細管として形成
された試料流路4を介して互いに接続され、流れてくる
試料に作用する。
図示された実施例では、セン4ノモジユールEI、E2
.1偽及びMが、第2回にさらに詳しく示されているよ
うに、電気−化学セン−ノーないしは、電極を備えてお
り、本発明乙こよる装置には光学力ンザも考慮される。
センサば、ここでは図示されていない信号線を備えてお
り、測定されるべき値乙こ比例した測定信号を評価のた
めに送る。
反応剤のための容器I?から、試料成分の間接測定のた
めのセンサモジエールMの混合室5内での反応のために
必要な反応剤が制御弁22によって開閉されるホール流
路6を介してセンサモジエールMの反応剤流路7に送ら
れる。
試料と反応剤との混合の後、この混合体は測定室8にそ
してそごから流路9を介して廃棄容器10に達する。媒
体の流れ方向においてセンザブ「1ツク3の一■二流側
に配設され°ζいるとともに取り外し自在な押しイ・]
り湾曲休体6“を備えたホースポンプ11を通って、反
応剤のためのホース流路6及び試料のためのホース流路
2が導かれており、ホース流路2と6の断面l)1、D
2の比によって試料−反応剤混合体の混合比が決定され
る。
反応剤用容器Hに加えてもう2つの容器12.13が測
定装置に備えられ、これらは異なる標準溶液またはその
種の物を入れており、ホース流路14.15と制御弁1
6.17を介して試料注入手段1への供給路I8と接続
されている。
供給路18はさらに制御弁19を介して接続される空気
吸い込み用開口部20を備えている。
センサモジ1−ルE1、E2、E3及びMの少なくとも
1つに電気−化学電極が用いられている場合、(J属す
る参照電極21は、センサブロック3外で反応剤流路7
に直接、あるいは第1図に示されているように反応剤を
流しているホース流路6に介装されることができる。こ
のことで反応剤は同時に参照溶液として利用される。
間接的に測定するセンザブL:1ツクMと直接的に測定
するセンサブロックE1、E2、E 3の組合せは第2
図で詳細に図示されているセンザブ[]ンク3から明ら
かにされる。固定している基台23と軸方向に移動可能
な押し付け機構24との間に、それ自体公知のセンサモ
ジ1.−ルE1、fE2、Y・:、と試料成分の間接的
な測定のための後で訂しく述べられるセンサモジュール
Mが配設されている。基台23及び押しイ4け機構24
は、基板:(0にネジ固定されている。センザ干ジ□−
ルMが基台23iこ対して直接締め(NJけられるよう
に改変されたセンサ構造ももちろん+iJ能である。基
台23が流路部;31を備えており、これに基台に接当
するセンザモジ工−ルの試料dt路4がパツキン材32
を介在させた状態で接続している。ごの流路部31は電
導性の材料から構成されており、電気接続ケーブル46
ど接続している。この接続ケーブルを介して流路部31
は所定の電気ポテンシャルと接続される。
試料はこの流路部31を流れるので、試料は所定の電気
ポテンシャルがもえられる。こわ7はふつう試料のアー
スに利用される。
センサモジ1−ルMは、第3図で明らかにされている電
気化学センサ27の装着のための開1−1部26を備え
ている。装着されたセンサ27はそのセンサ膜で測定面
8と境を作っており、この測定室から流路28が交換可
能な混合部材29内に配設されている混合室5につなが
っている。混合室5には、混合部材29内に配設され−
Cいる非永久磁性の磁気伝導体34を介して動かされる
軸駆動体が収められている。
磁気伝導体34のソースとしてのマグネットコイル35
は圧力体部材36、つまり押し部材内に配設されている
。この圧力体部材36は、押し付け機構24の圧力体3
7の四部に収められており、圧力体37に支持されてい
るハネ部材38によって、交換可能な混合部材29に対
して押し伺けており、その際マグネットコイル35から
出ているとともに圧力体部材37内に設けられた磁気伝
導体39が混合部材29の磁気伝導体に接触している(
図示された断面部において強磁性で非永久磁性の磁気伝
導体34.39の1つだけが見られる)。
混合部材29は、測定室8の方向に混合室5を閉鎖する
栓部材40を備えており、その中心孔41はパツキン4
2によって測定室8のための流路28に対して封密にさ
れている。混合室5内に突き出している栓部材40の円
筒状突起部43が混合室の壁を磁気作動体に基因する損
傷から防いでいる。ハウジング25から混合部材29を
取り外すためには、これはまずバネ付勢された保持ボタ
ン45の力に抗して下方に押さな乙Jればならない。そ
れから、試料流路4の軸方向に、第3図に詳しく図示さ
れているように、ハウジング25から取り出され、交換
される。新しい混合部材を装着した後、この混合部材は
ハウジング25の段部44に置いた後、測定室の方向に
付勢保持ボタン45によって封密となるように押し付け
られている。
マグネットコイル35に適当な周波数の交流が印加され
、これによって生じた磁場が磁気伝導体39.34を介
して、混合室5の領域に導かれると、磁気作動体33が
振動的に動き始める。第3図の図示方向に関してlrt
合部材29の裏側から、反応剤流路7が混合部材につな
がっており、混り室の手前で試料流路4に開口し、てい
る。流路7を通じて試料に反応剤が混ぜられ、この反応
剤は混合室で試料と完全混和される。
この混合とそれに続く反応に、Lす、試料成分に灯する
公知の定量的な比となっている測定可能な反応生成物が
1し21、二の反応生成物は測定室8に突き出したセン
サ2フ乙こよって測定される。
試料−反応剤混合体は流路9を通って廃棄容器10(第
1図)・\排出される。
押し7付け機構24は、センサモジ1−ルE1、■7.
1巳、及びMを軸方向に一緒に押しく4けることができ
、パンキン部材32は試料流路4に沿って封密に係合さ
れている。■肉体37の軸方向の移動は、基板30乙こ
固定された雌ネジ部47と移動する雄ネジ部48を用い
て行われ、その際雄ネジ部4日はレバー49によって回
動さゼることかでき、圧縮ハネ50を介して圧力体37
に作用する。し・バー49の図示された位置では、圧力
体37はハネ500力に抗し7て軸方向に伺勢されるの
で、段部51を介してセンlJ十−;ニールを押しイ」
シ」、つまり混合部材29を隣1妾するしンサモシ・−
1、−ルト:、に押し石t iJる。
圧力体37の一部は押し伺り機構の蓋52として形成さ
れている。
第3図はセンザブ−コックから取り外されたセンサモジ
ュールMの個々の部品を示している。
センサ“モジュールMは、その中に混合部材29と測定
用センサ27を差し込むことができるハウジング25か
ら構成され、このセンナ27は内部で測定室に対してパ
ンキンリング53によって封密にされ、ハウジング25
の溝54に係合する固定クランプ55でリングされる。
混合部4,1−29には、試料流路4、反応剤流路7及
び接続部40に配設された流路8が見られる。混合部材
29!J−ずでに述べられたように一図示された側から
センサモジュールMのハウジング内に差し込ま71、そ
の際ハネf=1勢された保持ボタユ′45によってし1
.りされる。
第4図は混合部材29が組め込まれた状態のセンサモジ
−1−ルMを示している。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに番号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係わる試料中に存在する試料成分の測定
装置の一実施例を示しており、第1図は装置の見取図、
第2図はセンサブロックの部分断面図、第3図と第4図
は第2図によるセンサブロックのセンサモジュールの詳
細図である。 (3)1、・センザブリング、(M)・・・センサモジ
ュール、(4)・・・試料流路、(5)・・・混合室、
(7)・・・反応剤流路、(8)・・・測定室、(25
)・9.ハウジング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試料中に存在する試料成分の測定装置であって、少
    なくとも1つのセンサモジュールを有するセンサブロッ
    クを備え、そのハウジング内に前記センサと接触する測
    定室が配設されているものにおいて、 試料中に存在する試料成分の間接的な測定 のために前記センサモジュール(M)のハウジング(2
    5)内に前記測定室(8)の上流側に設けられるととも
    に試料流路(4)と反応剤流路(7)とに接続されてい
    る混合室(5)が配設されていることを特徴とする測定
    装置。 2、前記センサモジュール(M)の混合室(5)内に磁
    気作動体(33)が備えられており、この磁気作動体は
    マグネットコイル(35)と接続されている磁気伝導体
    (34)を介して動かされることを特徴とする請求項1
    に記載の測定装置。 3、前記センサモジュール(M)のハンジング(25)
    は交換可能な混合部材(29)を備えており、この混合
    部材の中に前記磁気作動体(33)を有する前記混合室
    (5)を配設しており、さらにこの混合部材(29)が
    前記試料流路(4)と前記反応剤流路(7)と前記測定
    室(8)への流路(28)を備えており、かつ 前記混合部材(29)内に配設されるとともに前記混合
    室(5)の方を向いた2つの磁気伝導体(34)が備え
    られていることを特徴とする請求項1または2に記載の
    測定装置。 4、前記センサモジュール(M)がそれ自体公知な方法
    で押し付け機構(24)を用いてセンサブロック(3)
    を固定している基台(23)に対して付勢セットされ、
    前記センサモジュール(M)の試料流路(4)が前記基
    台(23)の流路部(31)に密封接続可能であり、か
    つ 前記マグネットコイル(35)が前記押し付け機構(2
    4)の押圧体部材(36)内に配設され、この押圧体部
    材がばね部材(38)によって混合部材(29)に押し
    付けられ、かつ 前記押圧体部材(36)内に前記マグネットコイル(3
    5)から通じている磁気伝導体(39)があり、この磁
    気伝導体(39)は混合部材(29)内の磁気伝導体(
    34)と接当していることを特徴とする請求項2または
    3に記載の測定装置。 5、前記センサモジュール(M)のハウジング(25)
    がその基板(30)の方を向いた側にばね付勢された保
    持ボタン(45)を備えており、この保持ボタンは前記
    ハウジング(25)に装着した後の交換可能な混合部材
    (29)を前記測定室(8)の方向に密封状態に押し付
    けることを特徴とする請求項3または4に記載の測定装
    置。 6、前記混合部材(29)が前記混合室(5)を閉鎖す
    る栓部材(40)を備えており、この栓部材(40)の
    中心孔(41)が前記測定室(8)への流路(28)に
    対して密封されており、かつ 前記栓部材(40)が前記混合室(5)内に突出してい
    る円筒状の突起部(43)を備えていることを特徴とす
    る請求項3から5のいずれかに記載の測定装置。 7、前記反応剤流路(7)の試料流路(4)への流れ込
    みは試料の流れ方向に関して前記混合室(5)の手前で
    行われることを特徴とする請求項1から6のいずれかに
    記載の測定装置。 8、前記センサブロック(3)を固定している基台(2
    3)と試料成分の間接測定のためのセンサモジュール(
    M)との間に試料成分の直接測定のためのそれ自体は公
    知のセンサモジュール(E_1、E_2、E_3)の少
    なくとも1つが装着可能であり、そのひとつの接続口が
    隣接するセンサモジュール(M、E_1、E_2)の試
    料流路(4)にそしてもうひとつの接続口が前記基台(
    23)の流路部(31)に密封状態で接続することを特
    徴とする請求項4から6のいずれかに記載の測定装置。 9、前記センサモジュール(E_1、E_2、E_3、
    M)のひとつに少なくとも1つの電子−化学電極(27
    )を使用する場合、前記基台(23)の流路部(31)
    が電導材から作られているとともに電気ケーブル(46
    )と接続されていることを特徴とする請求項4から8の
    いずれかに記載の測定装置。 10、前記センサモジュール(M)が血清試料の総CO
    _2含有量測定のためのCO_2センサを備えているこ
    とを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の測定
    装置。 11、さらに、前記センサモジュールの試料流路と接続
    されている試料及び標準媒体用入力手段と、標準媒体用
    容器と、個々の媒体を送る供給ポンプとを備えており、
    反応剤容器(R)から前記センサモジュール(M)の反
    応剤流路(7)へ通じているホース流路(6)及び前記
    入力手段(1)から前記センサモジュール(M)の試料
    流路(4)へ通じているホース流路(2)がその途中で
    共通のホースポンプ(11)を通っていることを特徴と
    する請求項8から10のいずれかに記載の測定装置。 12、反応過程に必要な試料と反応剤との混合比が前記
    反応剤流路(7)と前記試料流路(4)に通じている前
    記ホース流路(6)と(2)の断面(D_1、D_2)
    比によって定まることを特徴とする請求項11に記載の
    測定装置。 13、センサモジュール(E_1、E_2、E_3、M
    )のひとつに少なくとも1つの電子−化学センサ(27
    )を用いる場合、反応剤流路(7)内に、好ましくはセ
    ンサブロック(3)外に参照電極(21)を設けている
    ことを特徴とする請求項11または12に記載の測定装
    置。
JP1077928A 1988-03-28 1989-03-28 試料中に存在する試料成分の測定装置 Pending JPH01285861A (ja)

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