JPH01284215A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPH01284215A
JPH01284215A JP11153688A JP11153688A JPH01284215A JP H01284215 A JPH01284215 A JP H01284215A JP 11153688 A JP11153688 A JP 11153688A JP 11153688 A JP11153688 A JP 11153688A JP H01284215 A JPH01284215 A JP H01284215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
main body
container
switch
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11153688A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Takayama
高山 敦之
Mitsumasa Iwata
岩田 光正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP11153688A priority Critical patent/JPH01284215A/ja
Publication of JPH01284215A publication Critical patent/JPH01284215A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、複数種の調理機能を有する調理器に関する。
(従来の技術) 複数種の調理機能を有する調理器は、それぞれの調理機
能によって出力される回転軸の回転数が異なるため、複
数種の回転数を出力する必要がある。例えば、遠心分離
型のジューサーにおいては連続式とよばれるもので、1
0.000(rps)程度、滞留式とよばれるもので、
4,500(rpw+)程度、またミキサーでは、9,
000(rpm)程度、クツキングカッターでは、2.
500〜3.000(rps)程度等、各機能を得るた
めには、それぞれに合った回転数を得なければならない
従来のこのような複数種の回転数を出力する調理器の一
例として、ミキサーとしての機能と、クツキングカッタ
ーとしての機能を有する調理器を第8図に基づいて説明
する。
本体51内には電動機52を有し、この電動機52は2
つの回転軸53.54が設けられている。
一方の回転軸53の先端には、ミキサー用の容器(図示
せず)に設けられたカップリングと係合するカップリン
グ55が設けられており、また他方の回転軸54には、
プーリー56が形成される。
クツキングカッター用の容器57の内部には、カッター
(図示せず)が設けられ、このカッターはプーリー58
が形成された回転軸59と連動している。
回転軸54に形成されたプーリー56と、回転軸59に
形成されたプーリー58とは、ベルト60によって連結
されている。
そして電動機52を駆動させると、回転軸53゜54が
同じ回転を始め、回転軸54の回転は、プーリー56.
ベルト60.プーリー58を介して回転軸59に伝わる
このとき回転軸54に形成されたプーリー56は回転軸
59に形成されたプーリー58よりも径が小さくなって
いるので、回転軸59の回転数は一回転軸54の回転数
よりも小さくなり回転軸53゜54は、約9.000(
rpm)、回転軸59は、約2,500〜3,000(
rpm)、となっており、ミキサーとして使用するとき
は、回転軸53の出力を用いクツキングカッターとして
使用するときは、回転軸59にクツキングカッター用容
器57を装着する。
このとき、他方の回転軸53側のカップリング55は蓋
61によって、覆われるようにして安全対策を行ってい
る。
このようにして、回転数の種類の数だけ回転軸を設けて
、異なる回転数を出力しているものである。また本体に
、回転数を切換えるスイッチを設け、このスイッチを使
用者が操作し、回転数を選択するようにしたものもある
(発明が解決しようとする課B) 第8図に示した構成の調理器においては、複数の回転軸
を設けなければならず、構成が複雑となるばかりでなく
、調理器が大型化してしまう。
また、使用者がスイッチを操作して回転数を選択するも
のにおいては、使用者が操作しなければならないという
わずられしさがあり、さらに誤動作の恐れがあるという
問題点もある。
本発明は、上記問題点を解決し、簡単な構成で使い勝手
がよく、誤動作を防止できる調理器を得ることを目的す
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記、課題を解決するために、本発明における調理器は
、複数の調理容器のうちの1つを本体に装着する調理器
において、電動機と電源の間に前記電動機の回転数を制
御する制御部と、この制御部中に設けられ、前記電動機
の回転数を任意に設定するスイッチ部と、前記複数の調
理容器にそれぞれ設けられ、前記スイッチ部を選択的に
操作する操作体とを備え、各調理容器にあったそれぞれ
の回転数に設定するものである。
(作 用) 真理器を使用する際、調理容器を本体に装着すると、そ
の調理容器に設けられた操作体が、本体に設けられたス
イッチ部を操作する。調理容器ごとで操作体によるスイ
ッチ部操作状態が異なり、調理容器を装着することによ
って、それぞれの調理容器に合った回転数を選択できる
(実施例) 本発明における調理器の第1の実施例を図面に基づいて
説明する。
上は本体で電動機2を収納し、この電動機2の回転軸3
は、本体上上面から突出し、カップリング4が回転軸3
の先端部に形成されている。
5は電動機2をON、OFF操作するメインスイッチで
ある。
6は本体上内から、本体上上面に突出する上下動可能な
可動体でバネ(図示せず)によって、上方向に付勢され
ており、この可動体6と本体上内に設けられたスイッチ
7によってスイッチ部8を構成している。
また、本体上の上面には被係合部9が設けられ、本体上
の上面に装着される各機能を有するそれぞれの、調理容
器の下端部に設けられた係合部10゜lOoと係合して
、容器の位置決めを行う。
11はミキサー用容器であり、上面には材料を投入する
ための開口を形成し、この開口は蓋12によって開閉さ
れる。そしてミキサー用容器上1の底板13の中央を貫
通して軸14がもうけられ、この軸14の底板13の下
方側先端には、本体上のカップリング4と係合するカッ
プリング15が形成されている。一方軸14の底板13
の上方側には攪拌体16が設けられ、この軸14と底板
13の間にはシールパツキン17が設けられている。
】8は操作体であり、保合部10の一部を構成している
19はクツキングカッター用容器で、ミキサー用容器上
土と同様に容器ユの上面の開口は、蓋12“によって開
閉される。
クツキングカッター用容器ユ1の底板13゛の中央を貫
通して軸14°が設けられ、この軸14′は底板13’
の上方側には材料を切削するカッター20を有するカッ
ター取付台21が設けられ、底板13°の下方側の先端
には、本体上のカップリング4と係合するカップリング
15”が形成されている。
軸14°と底板13′の間には、シールパツキン17’
が設けられている。
18”は操作体であり、ミキサー用容器11の操作体I
8より長く形成されており、底板13゜からの下方への
突出長さは、クツキングカッター用容器19の側壁22
と同じである。また、操作体18゛はミキサー用容器と
同様に係合部10゛の一部を構成しているが、係合部1
0’ とは別に設けてもよい。
上記構成に基づき、その動作説明を行う。
まずミキサー機能を用いる場合は、ミキサー用容器上土
の保合部10を、本体上の上面に突出して設けられた被
係合部9と係合させて、ミキサー用容器1土を本体上に
装着させ、メインスイッチ5をONにする。このとき2
−a図に示すようにミキサー用容器上土の係合部10が
、本体上の上面に当接し、操作体18は可動体6に接し
ない。
すなわち、制御部23のスイッチ7が閉じた状態となり
、Low巻線24は短絡されて旧gh巻線25によって
高回転数(約9.OOOrpm)が出力される。
また、クツキングカッターとしての機能を用いる場合は
、クンキングカッター用容器上主の係合部lO′を本体
上の被保合部9と係合させて、クツキングカッター用容
器上主を本体上に装着させ、メインスイッチ5をONに
する。
このとき、2−b図に示すように操作体18゜は可動体
6を押圧し、この可動体6がスイッチ7を押圧し、スイ
ッチ部8は開いた状態となり、低回転数(約3.00O
rpm)が出力される。
2−0図に示すように、操作体18”と可動体6を一体
にしてもよい。
このように本実施例の調理器によれば、調理容゛器」ユ
2、Llを本体上に装着するだけで、それぞれの調理機
能にあった回転数が出力される状態とすることができ、
使用者が回転数を選択するわずられしさをなくすととも
に、誤動作をなくすことができる。このスイッチ部主は
、安全スイッチの役目もするものである。
またスイッチ部旦を押圧する操作体18.18’を各調
理容器の係合部10.10’の一部とじているので構成
が複雑になるごともない。
次に、第2の実施例を説明する。
以下、前記の実施例と同様の部分は説明を省略する。ス
イッチ26は、底板13がら近い順に形成された3つの
板バネ状の接片26 (a)、 26 (b)。
26 (c)を有している。
ミキサー用容器土土を、本体上に装着すると、4−a図
に示すように、操作体18が可動体6を押圧し、この可
動体6が最も底板13に近い接片26 (a)を押圧し
、この接片26 (a)と接片26(b)、接片26 
(b)と接片26 (c)が接触する。
このとき、第5図のスイッチ7はA、B両点と接続し、
Low巻24は短絡され、高回転数が出力される。また
、クツキングカッター用容器19を本体上に装着すると
、操作体18°が可動体6を介して接片26 (a)を
押圧し、接片26 (a)と接片26 (b)が接触す
るが接片26 (b)と接片26(c)は接触しない。
このときは、スイッチ7はA点のみと接続し、低回転数
が出力される。
第3の実施例を説明する。
本体上の被係合部9の外周には、可動体6aが設けられ
、この可動体6aの外周には可動体6bが設けられてい
る。可動体6a、6bの下方には可動体6a、6bによ
ってON状態とされるスイッチ7a、7bがそれぞれ設
けられている。
ミキサー用容器上土の下面外周には保合部lOの一部で
あり、可動体6aを押圧する操作体18が形成されてい
る。
クツキングカッター用容器Hの下面には、可動体6bを
押圧する操作体18°が形成されている。ミキサー用容
器上土を本体上に装着すると、係合部lOと被係合部9
が係合するとともに操作体18が、可動体6aを介して
スイッチ7aを押圧し、スイッチ7aが閉じスイッチ7
bは開い状態となるので、Low巻線24には電流は流
れず高回転数を出力する。
また、クツキングカッター用容器上主を本体上に装着す
ると、係合部10と被係合部9が係合して操作体18°
がスイッチ7’bを押圧するので、スイッチ71aは開
き、7’bのみが閉じた状態となについて述べたが、例
えば、ジューサー、ミキサー、クツキングカッターの3
機能を有するものにも活用できるものである。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で大
型化することなく、調理容器を本体に装着することによ
って自動的に、その容器の調理機能に合った回転数を設
定することができる。
したがって、操作を簡単とすることができ、また誤動作
もなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明を示す図であり、1−a図は
本体の平面図、  1−b、  1−c図は調理容器の
断面図、 第2図は第1の実施例を示す要部拡大図、第
3図はその回路図、第4図は第2の実施例を示す要部拡
大図、第5図はその回路図。 第6図は第3の実施例を示す要部拡大図、第7図はその
回路図、第8図は従来例を示す部分断面図である。 上・・・−・−−−一−−−−−−−−・−・・−−m
−本体2−・−・−−一−−−−−−−−−−・電動機
旦・・−・−−−−−−−−−スイッチ部上上、19−
・−一−−調理容器 18.18’  −−一操作体 23−・・−・・−・−・−−−一−−−制御部出願人
    東京電気株式会社 代理人 弁理士  峰  隆 司 第1 邑 (2−a)        (2−b)(2−C)  
      (2−d)第2図 第3図 票4圀 菓 7 図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  電動機を収納する本体と、この本体に着脱自在に装着
    され、異なる調理カッターをそれぞれ有する複数の調理
    容器とからなり、これら複数の調理容器のうち1つを前
    記本体に装着して、前記調理容器内の調理カッターを、
    前記電動機で回転させて調理を行う調理器において、前
    記電動機と電源間に直列に接続され、前記電動機の回転
    数を制御する制御部と、この制御部中に設けられ、前記
    電動機の回転数を任意に設定するスイッチ部と、前記複
    数の調理容器にそれぞれ設けられ、前記スイッチ部を選
    択的に操作する操作体とを備え、前記本体にこれら調理
    容器の装着時これら調理容器の操作体により、前記スイ
    ッチ部を選択的に操作して、前記電動機の回転数を、こ
    れら調理容器にあったそれぞれの回転数に設定させるこ
    とを特徴とする調理器。
JP11153688A 1988-05-10 1988-05-10 調理器 Pending JPH01284215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11153688A JPH01284215A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11153688A JPH01284215A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01284215A true JPH01284215A (ja) 1989-11-15

Family

ID=14563842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11153688A Pending JPH01284215A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 調理器

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JP (1) JPH01284215A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013188292A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Sharp Corp 炊飯器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013188292A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Sharp Corp 炊飯器

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