JPH01283340A - 高密度高強度焼結体の製造法 - Google Patents

高密度高強度焼結体の製造法

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JPH01283340A
JPH01283340A JP7229189A JP7229189A JPH01283340A JP H01283340 A JPH01283340 A JP H01283340A JP 7229189 A JP7229189 A JP 7229189A JP 7229189 A JP7229189 A JP 7229189A JP H01283340 A JPH01283340 A JP H01283340A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、高密度高強度焼結体の製造法に係り、特に高
密度、高強度の焼結体を与え得る粉末冶金用合金粉末を
用いて、焼結体を製造する方法に関するものである。
(背景技術) 金属粉末から、粉末冶金手法によって成形し、焼結して
得られる焼結部品(焼結体)に関して、近年、その適用
分野の拡大には著しいものがあり、とりわけ液相を利用
した高密度焼結技術の発展により、高強度部品の分野へ
の進出には目覚ましいものがある。
そして、従来から、かかる高強度部品への進出を目指し
たCr系ステンレス鋼粉末を用いる粉末冶金では、C及
びPの同時添加による燐化鉄共晶(F e−F e、C
−F e、、P)の液相を利用して焼結密度を向上させ
、加えてその共晶部分が高硬度であるところから、その
耐摩耗性を著しく向上させている。そして、このような
手法によって、工業的には密度比で約93%程度のもの
までの焼結体の製造が可能となり、比較的高密度な耐摩
耗部品、例えば自動車のエンジン回りの摺動部材、食肉
機械部品(カッター)等への適用が図られてきている。
しかしながら、粉末冶金手法によって得られる焼結部品
の通用分野の更なる拡大には、より一層の性能向上が必
要であり、このため高密度、高強度を具備した焼結部品
の開発、更にはかかる焼結部品を製造する手法の開発が
望まれているのである。ところで、周知のように、焼結
部品の強度は主に(a)基地の強度、(b)密度比の影
響を受け、そして基地の強度が高い程、また密度も高い
程、得られる焼結体の強度は向上されることとなるので
ある。
(解決課題) ここにおいて、本発明は、得られる焼結体の密度の向上
、ひいてはその強度の向上が図られ得る製造法を提供す
ることを、その目的とするものであって、このため、か
かる焼結体を製造するために用いられる粉末冶金用合金
粉末において、従来からのC,Pの添加に加えて、更に
Mnをも必須元素として添加しようとするものであり、
これは、本発明者等が詳細な実験を繰り返した結果、成
形圧力や焼結温度等の製造条件が同じである同一工程で
製造した場合に、Mnの添加によって得られる焼結体の
密度が明らかに向上される知見を得たことに基づくもの
である。
(解決手段) すなわち、本発明は、Cr(クロム)=7.0〜30.
0%、Mn (?ンガン)=0.1〜1.5%、P(燐
):0.1〜1.0%、残部:Fe(鉄)及び不可避的
不純物からなる粉末冶金用合金粉末を用い、これに対し
て0.5〜5.0%の割合の炭素粉末香添加、配合して
、焼結せしめることを、その要旨とするものである。
また、本発明にあっては、Cr:7.0〜30.0%、
Mn:0.1〜1.5%、P:0,1〜1.0%、C(
炭素):’0.1%以下、Si(珪素):0.1〜4.
0%、残部:Fe及び不可避的不純物からなる粉末冶金
用合金粉末を用い、これに対して0.5〜5.0%の割
合の炭素粉末を添加、配合して、焼結せしめることをも
、その特徴とするものである。
さらに、本発明は、Crニア、0−30.0%と、Mn
:0.1〜1.5%と、P:0.1〜1.0%と、5.
0%以下のMo(モリブデン)、5.0%以下のW(タ
ングステン)、3.0%以下の■(バナジウム)及び5
.0%以下のNbにオブ)のうちから選ばれた1種若し
くは2種以上の元素の合計の含有量で10%以下と、残
部−Fe及び不可避的不純物とからなる粉末冶金用合金
粉末を用い、これに対して0.5〜5.0%の割合の炭
素粉末を添加、配合して、焼結せしめることを、その特
徴とするものである。
更にまた、本発明は、Cr’: 7.0〜30.0%と
Mn : 0.1〜1.5%と、P:’0.1〜1.0
%と、C:0.1%以下と、S i : 0.1〜4.
0%と、5.0%以下のMo、5.0%以下のW、3.
0%以下の■及び5.0%以下のNbのうちから選ばれ
た1種若しくは2種以上の元素の合計の含有量で10%
以下と、残部:Fe及び不可避的不純物とからなる粉末
冶金用合金粉末を用い、これに対して0.5〜5.0%
の割合の炭素粉末を添加、配合して、焼結せしめること
をも、その特徴とするものである。
(具体的構成) ところで、かかる本発明において用いられる粉末冶金用
合金粉末は、7.0〜30.0%のCrと、0、1〜1
.5%のMnと、0.1〜1.0%のPとを主要合金成
分として含み、残部がFe及び不可避的不純物からなる
ものであるが、ここで含有せしめられるCrは、基地を
強化し、炭化物を形成して耐摩耗性を付与し、更に耐酸
化性を向上せしめる等、高密度、高強度部品には必須の
元素であり、その有効な添加効果を得るには7%が下限
である。
また、このCrの含有量が30%を越えるようになると
、粉末冶金操作における成形操作において圧縮性が著し
く低下するようになる。このため、Crの含有量として
は7,0〜30.0%の範囲が採用されることとなるの
である。
また、Mnは、粉末の焼結密度の向上に顕著な効果を示
し、また焼結体の焼入れ性にも好影響をもたらす元素で
あって、このような効果、特に有効な密度向上効果を発
揮させるには、少なくとも0.1%以上のMnの添加が
必須であるが、あまりにもMnを過度に添加すると粉末
の表面酸化を助長し、更に粉末を球状化させる作用があ
って、その成形性を低下せしめることとなるため、その
上限を1.5%とする必要がある。なお、かかるMnの
含有量の好ましい範囲としては、一般に0.2〜0.7
%である。
さらに、Pは、Cの共存により燐化鉄共晶を生成させる
のに必須の成分であって、そのような燐化鉄共晶の液相
を利用して焼結密度を向上させる効果を期待するには、
少なくとも0,1%含有せしめる必要があるのである。
一方、Pの過度の添加は、粉末の圧縮性を低下させ、多
量の液相の出現による焼結温度コントロールを困難にす
るところから、その上限は1.0%である。なお、かか
るPの好ましい含有量範囲としては、0.2〜0.7%
である。
そして、本発明にあっては、かかる合金粉末には、その
製造工程中において必然的にCやSiが含有せしめられ
るようになるのであるが、このCとしては、その含有量
があまりにも多くなり過ぎると基地が効果して粉末が硬
くなり、その圧縮性を著しく損ね、以て目的とする成形
品を得るのが困難となって粉末冶金用としては適さなく
なるため、一般に0.1%をその上限とすることが望ま
しい。また、Siは、粉末製造時の粉末表面酸化を抑制
するのに有効であり、このためその含有量が0.1%以
上となるようにされるが、その過度の含有は、また粉末
の圧縮性を損ねることになるため、その上限は4.0%
に止められる。
また、本発明において、かかる合金粉末には、更に5.
0%以下のMo(モリブデン)、5.0%以下のW(タ
ングステン)、3.0%以下の■(バナジウム)、及び
5.0%以下のNbにオブ)のうちの1種若しくは2種
以上が含有せしめられている。これらMo、W、V、N
bは、焼結体中における炭化物の形成に有効であり、こ
の目的のために添加されるのであるが、その合計の添加
総量が10%を越えるようになると、その添加量に見合
った効果が期待され得す、むしろコスト高を惹起するの
みであるところから、その合計量は10%以下とするこ
とが適当である。
その他、本発明に用いられる粉末冶金用合金粉末には、
上記合金成分の他、必要に応じて更にSやNi、B、C
u等の公知の添加成分が含有せしめられることとなる。
なお、Sの添加は、粉末を微粉化して焼結密度を向上さ
せるのに寄与し、また適量のNi、B等は焼入れ性を向
上せしめる利点がある。
また、このような添加されるべき各成分は、前記粉末冶
金用合金成分と共に溶融せしめられて、所定の合金溶湯
が調製され、次いでこの合金溶湯が公知の水噴霧やガス
噴霧による噴霧法等の公知の手法によって所定の粉末と
されるのである。なお、この公知の粉末化手法にて形成
される本発明に従う粉末冶金用合金粉末は、通常の粉末
冶金用金属粉と同様に適宜の太き六の粒子であり、そし
て適宜の粒度分布を有するものであるが、一般に500
μ(JIS32メツシュ)程度以下、好ましくは150
μ程度以下の粒径の粒子が用いられることとなる。
そして、本発明に従って、かくして得られた粉末冶金用
合金粉末を用いて所定の焼結体(焼結部品)を得るには
、従来から知られている各種の粉末冶金手法が採用され
るものであるが、その際、かかる合金粉末には、0.5
〜5.0%、好ましくは1〜4%の割合(合金粉末重量
に対するもの)の炭素粉末が添加、配合せしめられる。
この添加配合される黒鉛粉末、カーボンブラック等の炭
素粉末は、焼結時において燐化鉄共晶を生成せしめ、得
られる焼結体の密度を向上させるのに必須の成分であっ
て、また焼結体中に炭化物を生成せしめることによって
その耐摩耗性を著しく向上せしめる効果を奏する。なお
、合金粉末に対する炭素粉末の配合量が0.5%未満で
は、目的とする共晶の生成量が少なく、従って所望の性
能が得られず、また5%を越える炭素粉末の添加は、共
晶の粗大化を招き、このため衝撃値を低下せしめる問題
を生じる。それ故、本発明に従う合金成分に対する炭素
粉末の添加量としては0.5〜5%の範囲の値が採用さ
れるのである。
そして、かかる合金粉末と炭素粉末との混合物は、常法
に従って所望の形状に成形、特に加圧成形(圧縮成形)
せしめられて所望の成形品(圧粉体)が形成され、次い
でこれが高温度に加熱されることによって焼結せしめら
れ、目的とする高密度、高強度の焼結体(焼結部品)が
得られるのである。
(発明の効果) このように、本発明に従えば、Fe−Cr系合金粉末に
更に少なくともMn及びPの所定量を含有せしめた粉末
冶金用合金粉末を用い、これに所定割合の炭素粉末を添
加、配合して、焼結せしめることによって、最終製品た
る焼結体の密度並びに強度を著しく向上せしめ得るので
あり、これによって焼結部品の適用分野の更なる拡大が
図り得ることとなったのである。
(実施例) 以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発
明に従う幾つかの実施例について説明するが、本発明が
、かかる実施例の記載によって何等の制約をも受けるも
のでないことは言うまでもないところである。なお、先
に説明した各合金成分の百分率並びに以下の実施例にお
ける百分率は、何れも特に断わりのない限り、重量基準
で示されるものである。
実施例 1 各種の化学組成を有する合金溶湯がら、公知の水噴霧に
よる粉末化手法によって、第1表に示される如き種々な
る合金粉末を製造し、次いでこれを篩分けして一100
メツシュの分級物を取り出した後、その分級物重量に対
して3%の割合の黒鉛粉末を添加せしめ、均一に配合せ
しめた。次いで、その配合物を5ton/cm”の圧力
で加圧成形せしゃ、5胴x3nwnX30rrnの寸法
の成形品(圧粉体)を得て、これを1130°C×30
分の真空焼結を施すことによって、焼結ステンレス鋼の
各種の試験片を製造した。
かくして得られた各種の試験片について、それそれの焼
結密度を水浸法(J I 5−Z−2505)で測定し
た後、支点間距離20IIII11の3点曲げ試験を実
施し、それらの結果をまとめて第1表に示した。
かかる第1表の結果から明らかなように、供試材No、
 1のものでは、粉末中のMn含有量が少ないために、
得られた焼結体の焼結密度が低く、抗折力が低い。また
、Mnを多量に含有せしめた供試材Nα5のものでは、
粉末の成形時にクラックが発生してしまったために、最
後まで試験を綴ることが出来なかった。
更に、供試材No、 6のものでは、Pの含有量が少な
いため焼結密度が低く、抗折力も著しく低い値となって
おり、一方Pを過剰に添加したNo、 9では共晶組織
が粗大化したために、密度が上昇しているにも拘わらず
、逆に抗折力が低下しているのが認められた。
これに対して、本発明に従って得られる供試材Nα2〜
4及び7,8のものにあっては、焼結密度が高く、また
抗折力も著しく優れているのである。
なお、供試材No、 7及び9の焼結体のミクロ組織を
明らかにするために、それぞれの顕微鏡写真(400倍
)をそれぞれ第1図及び第2図に示すが、それら写真の
比較からも明らかなように、本発明により得られるNo
、マの供試材は、NO19のものよりも遥かに組織が細
かく、それ故密度と共に、抗折力も向上されていること
が理解されるのである。
実施例 2 Cの含有量が0.05%以下に調製された種々なる化学
組成を有する各種の合金溶湯から、実施例1と同様にし
て水噴霧による粉末化手法にて各種の合金粉末を製造し
た。各粉末の化学組成は略第2表に示される通りである
(但し、Cを除く)。
そして、その得られた粉末のそれぞれを篩分けして一1
00メツシュのものを集めた。次いで、この−100メ
ツシユの分級物に対して、第2表に示される如き各種の
C値を与える割合で炭素粉末をそれぞれ添加せしめ、均
一に混合せしめた後、実施例1と同様にして成形、焼結
して各種の試験片を製造した。焼結後の各供試材の化学
組成を第2表に示す。
得られた各試験片の評価結果を、下記第2表に示すが、
合金粉末に対するCの添加量の少ない供試材No、 1
0では、焼結密度が上がらず、抗折力が低い。一方、C
を多量に添加した供試材No、14では、共晶組織が粗
大化しているために、密度が向上されているにも拘わら
ず、抗折力は低下しているのである。
これに対して、本発明にて得られる供試材NO411〜
13のものは、何れも焼結密度、抗折力とも著しく改善
さているのが理解される。
実施例 3 下記第3表に示される化学組成を有する合金溶湯を用い
て、公知の水噴霧による粉末化手法によて、種々なる合
金粉末を製造した後、実施例1と同様にして分級し、更
にその分級物に対して炭素粉末を2%添加して均一にブ
レンドせしめ、更にその後実施例1と同様にして試験片
を製造し、特性を調査した。
その結果を第4表に示すが、かかる第4表から明らかな
ように、本発明に従って得られる焼結体No、 16〜
21は、その焼結密度が著しく向上せしめられており、
またその抗折力も著しく向上されている。一方、Mo、
W、V、Nbを過剰に添加したNo、22.23のもの
では成形が不可能であった。
なお、かかる効果は、水噴霧による粉末化手法に代えて
、他の手法であるガス噴霧による粉末化手法によって得
られた合金粉末であっても同様に達成されることが確認
された。
第   4   表
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれ実施例1において本発明
に従って得られた焼結体と比較例の焼結体の金属組織を
示す顕微鏡写真である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Cr:7.0〜30.0%、Mn:0.1〜1.
    5%、P:0.1〜1.0%、残部:Fe及び不可避的
    不純物からなる粉末冶金用合金粉末を用い、これに対し
    て0.5〜5.0%の割合の炭素粉末を添加、配合して
    、焼結せしめることを特徴とする高密度高強度焼結体の
    製造法。
  2. (2)Cr:7.0〜30.0%、Mn:0.1〜1.
    5%、P:0.1〜1.0%、C:0.1%以下、Si
    :0.1〜4.0%、残部:Fe及び不可避的不純物か
    らなる粉末冶金用合金粉末を用い、これに対して0.5
    〜5.0%の割合の炭素粉末を添加、配合して、焼結せ
    しめることを特徴とする高密度高強度焼結体の製造法。
  3. (3)Cr:7.0〜30.0%と、Mn:0.1〜1
    .5%と、P:0.1〜1.0%と、5.0%以下のM
    o、5.0%以下のW、3.0%以下のV及び5.0%
    以下のNbのうちから選ばれた1種若しくは2種以上の
    元素の合計の含有量で10%以下と、残部:Fe及び不
    可避的不純物とからなる粉末冶金用合金粉末を用い、こ
    れに対して0.5〜5.0%の割合の炭素粉末を添加、
    配合して、焼結せしめることを特徴とする高密度高強度
    焼結体の製造法。
  4. (4)Cr:7.0〜30.0%と、Mn:0.1〜1
    .5%と、P:0.1〜1.0%と、C:0.1%以下
    と、Si:0.1〜4.0%と、5.0%以下のMo、
    5.0%以下のW、3.0%以下のV及び5.0%以下
    のNbのうちから選ばれた1種若しくは2種以上の元素
    の合計の含有量で10%以下と、残部:Fe及び不可避
    的不純物とからなる粉末冶金用合金粉末を用い、これに
    対して0.5〜5.0%の割合の炭素粉末を添加、配合
    して、焼結せしめることを特徴とする高密度高強度焼結
    体の製造法。
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