JPH01283261A - アルキル化方法 - Google Patents
アルキル化方法Info
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- JPH01283261A JPH01283261A JP11104588A JP11104588A JPH01283261A JP H01283261 A JPH01283261 A JP H01283261A JP 11104588 A JP11104588 A JP 11104588A JP 11104588 A JP11104588 A JP 11104588A JP H01283261 A JPH01283261 A JP H01283261A
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Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は、医薬、写真薬などの中間体として有用な化合
物を得るためのアルキル化方法に関するものであり、更
に詳しくはアルキレンビスチオビスフェノールのアルキ
ル化方法に関する。
物を得るためのアルキル化方法に関するものであり、更
に詳しくはアルキレンビスチオビスフェノールのアルキ
ル化方法に関する。
口)従来技術
従来、アルキル化方法、特にメチル化方法には、硫酸ジ
メチルによる方法、ジアゾメタンによる方法、よう化メ
チルによる方法など様々な方法があり、反応溶媒も各種
多様なものが知られている。
メチルによる方法、ジアゾメタンによる方法、よう化メ
チルによる方法など様々な方法があり、反応溶媒も各種
多様なものが知られている。
ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、一般式
[式中nは1〜3で゛あるコ
で示される化合物を、硫酸エステルでアルキル化して、
一般式 [式中nは1〜3であり、Rはアルキル基である] ソ゛示される化合物を合成するに際しての溶媒を、メタ
ノール、イソプロパツール、ジメチルホルムアミド、ア
セトニトリルなどで実施すると、生成′物の純度が低い
。さらに、ここで得られた生成物を精製しても純度が上
がらないため、高純度が要求される医薬、写真薬の中間
体として使用できない。また、ジメチルスルホキシドを
溶媒として使用すると、純度の高い目的物が得られるが
、ジメチルスルホキシドがこの条件下で反応し、特異臭
を有する物質に変化するため、公害面で問題となる等の
欠点を有しており、いずれの方法も工業的に有利な方法
とはいえない。
一般式 [式中nは1〜3であり、Rはアルキル基である] ソ゛示される化合物を合成するに際しての溶媒を、メタ
ノール、イソプロパツール、ジメチルホルムアミド、ア
セトニトリルなどで実施すると、生成′物の純度が低い
。さらに、ここで得られた生成物を精製しても純度が上
がらないため、高純度が要求される医薬、写真薬の中間
体として使用できない。また、ジメチルスルホキシドを
溶媒として使用すると、純度の高い目的物が得られるが
、ジメチルスルホキシドがこの条件下で反応し、特異臭
を有する物質に変化するため、公害面で問題となる等の
欠点を有しており、いずれの方法も工業的に有利な方法
とはいえない。
二)発明の構成
本発明者は、鋭意研究の結果、上記の反応を(イ)苛性
アルカリを一般式 [式中nは1〜3である] 1モルに対して2.0モルを越え6.0モルまでの存在 (ロ)アセトンを主成分とする溶媒 以上の(イ)、(ロ)の条件下で行うことによって、高
純度のものが、高収率で得られることを見出した。さら
に説明する。硫酸工艮チルはその反応性がきわめて強い
なめ、本来、この化合物に適用すると、フェノール性水
酸基のみならず、スルフィド位をもアルキル化してスル
ホニウム化合物を与える。従ってこのような混合官能の
化合物には適用できない。しかし、上記の反応を前記ビ
スフェノール化合物1モルに対して、2.0モルを越え
6.0モルまでの苛性アルカリの存在下で、アセトンを
主成分とする溶媒中で行うと、フェノール性水酸基のみ
がアルキル化されて、所定の化合物を高純度、高収率で
得ることができることを見出した。これに比べ、他の溶
媒では、純度、収率ともに劣った。
アルカリを一般式 [式中nは1〜3である] 1モルに対して2.0モルを越え6.0モルまでの存在 (ロ)アセトンを主成分とする溶媒 以上の(イ)、(ロ)の条件下で行うことによって、高
純度のものが、高収率で得られることを見出した。さら
に説明する。硫酸工艮チルはその反応性がきわめて強い
なめ、本来、この化合物に適用すると、フェノール性水
酸基のみならず、スルフィド位をもアルキル化してスル
ホニウム化合物を与える。従ってこのような混合官能の
化合物には適用できない。しかし、上記の反応を前記ビ
スフェノール化合物1モルに対して、2.0モルを越え
6.0モルまでの苛性アルカリの存在下で、アセトンを
主成分とする溶媒中で行うと、フェノール性水酸基のみ
がアルキル化されて、所定の化合物を高純度、高収率で
得ることができることを見出した。これに比べ、他の溶
媒では、純度、収率ともに劣った。
また、苛性アルカリが前記ビスフェノール化合物1モル
に対して2.0モル以下だと、収率的には問題がないが
、純度が低下した。かつまた前記化合物1モルに対して
苛性アルカリ6モルを越えると、生成物が分解して収率
が低下し、いずれもコスト高となる。ここに、本発明の
意義がある。
に対して2.0モル以下だと、収率的には問題がないが
、純度が低下した。かつまた前記化合物1モルに対して
苛性アルカリ6モルを越えると、生成物が分解して収率
が低下し、いずれもコスト高となる。ここに、本発明の
意義がある。
ホ)実施例
以下、実施例を挙げて、本発明の詳細な説明する。
実施例1
アセトン150m1に1,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニルチオ)エタン30g(0,108モル)、48重
量%水酸化ナトリウム水溶液19.8g(0,238モ
ル)水5mlを添加し、硫酸ジメチル27.2g (0
,216モル)を50〜57℃で滴下したのち、さらに
この温度範囲で1時間反応しな。冷却後、ろ取、乾燥す
ると、融点107゜1〜109.5℃、そして順相系カ
ラム(商品名Lichrosorb Si 60 )を
用いたHPLC分析での面積比で純度が99.6%の
1,2−ビス(メトキシフェニルチオ)エタン29.6
g(収率89゜7%)を得た。。
ェニルチオ)エタン30g(0,108モル)、48重
量%水酸化ナトリウム水溶液19.8g(0,238モ
ル)水5mlを添加し、硫酸ジメチル27.2g (0
,216モル)を50〜57℃で滴下したのち、さらに
この温度範囲で1時間反応しな。冷却後、ろ取、乾燥す
ると、融点107゜1〜109.5℃、そして順相系カ
ラム(商品名Lichrosorb Si 60 )を
用いたHPLC分析での面積比で純度が99.6%の
1,2−ビス(メトキシフェニルチオ)エタン29.6
g(収率89゜7%)を得た。。
実施例2
48重量%水酸化ナトリウムを49.5g(0,594
モル)に増やした以外は実施例1と同様にして、HPL
C分析による面積比で純度が99.8%の1,2−ビス
(メトキシフェニルチオ)エタン28.2g(収率85
.5%)を得た。
モル)に増やした以外は実施例1と同様にして、HPL
C分析による面積比で純度が99.8%の1,2−ビス
(メトキシフェニルチオ)エタン28.2g(収率85
.5%)を得た。
比較例1
アセトンをアセトニトリルに代えた以外は実施例1と同
様にしてHPLC分析による面積比で純度が90.2%
の1,2−ビス(メトキシフェニルチオ)エタン27.
1g(収率82.1%)を得た。
様にしてHPLC分析による面積比で純度が90.2%
の1,2−ビス(メトキシフェニルチオ)エタン27.
1g(収率82.1%)を得た。
比較例2
アセトンをイソプロピルアルコールに代えた以外は実施
例1と同様にしてHPLC分析による“面積比で純度が
92.7%O1,2ニビス(メトキシフェニルチオ)エ
タン28.2g(収率85,5%)を得た。
例1と同様にしてHPLC分析による“面積比で純度が
92.7%O1,2ニビス(メトキシフェニルチオ)エ
タン28.2g(収率85,5%)を得た。
比較例3
48重量%水酸化ナトリウムを18g(0,216モル
)に滅じた以外は実施例1と同様にして、HPLC分析
による面積比で純度が93.1%の1,2−ビス(メト
キシフェニルチオ)エタン26.4g(収率80%)を
得た。
)に滅じた以外は実施例1と同様にして、HPLC分析
による面積比で純度が93.1%の1,2−ビス(メト
キシフェニルチオ)エタン26.4g(収率80%)を
得た。
へ)発明の効果
以上の実施例、比較例から本発明の方法は、所定のフェ
ノール性水酸基のアルキル化方法として有用であること
が判明した。
ノール性水酸基のアルキル化方法として有用であること
が判明した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中nは1〜3である] で示される化合物を、硫酸エステルでアルキル化して、
一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中nは1〜3であり、Rはアルキル基である]で示
される化合物を合成するに際して、 (イ)苛性アルカリを一般式( I ) 1モルに対して2.0モルを越え6.0モルまでの存在 (ロ)アセトンを主成分とする溶媒 以上の(イ)、(ロ)の条件下で行うことを特徴とする
アルキル化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104588A JPH01283261A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | アルキル化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104588A JPH01283261A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | アルキル化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283261A true JPH01283261A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14551015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11104588A Pending JPH01283261A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | アルキル化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01283261A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1594824A4 (en) * | 2003-01-13 | 2007-04-04 | Atherogenics Inc | PROCESS FOR THE PREPARATION OF ESTERS AND PROBUCOL ETHERS AND DERIVATIVES |
-
1988
- 1988-05-07 JP JP11104588A patent/JPH01283261A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1594824A4 (en) * | 2003-01-13 | 2007-04-04 | Atherogenics Inc | PROCESS FOR THE PREPARATION OF ESTERS AND PROBUCOL ETHERS AND DERIVATIVES |
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