JPH01283155A - 漢字アウトラインフォント生成装置 - Google Patents

漢字アウトラインフォント生成装置

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JPH01283155A
JPH01283155A JP88113778A JP11377888A JPH01283155A JP H01283155 A JPH01283155 A JP H01283155A JP 88113778 A JP88113778 A JP 88113778A JP 11377888 A JP11377888 A JP 11377888A JP H01283155 A JPH01283155 A JP H01283155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
font
radical
outline font
kanji
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP88113778A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Hiroshige
正顕 弘重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01283155A publication Critical patent/JPH01283155A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プリンター、デイスプレィ、XYブロッ、
りなどの計算機出力装置に漢字を出力する場合に使用さ
れるアウトラインフォント生成装置に関するものである
[従来の技術] 第4図は従来のアウトラインフォントデータの構成例を
示す図である。図において、89〜164はアウトライ
ンフォントを構成する座標データであり、このフォント
(活字)の場合には73個の座標データかや構成されて
いる。
第5図は従来のアウトラインフォント生感装置の構成を
示すブロック図である。図において、165はアウトラ
インフォントROM、16Bはフォントロード装置1.
167はベクタラスタ変換装置、168はイメージメモ
リ、169はプリンタ。
デイスプレィ、XYプロッタなどの出力装置ハードウェ
ア(H/W)である。
次に、上記従来のアウトラインフォント生成装置の動作
について説明する。第5図に示すアウトラインフォント
ROM165には第4図に示す座標データ89〜164
が各文字に対応して格納されている。漢字の印字要求が
あった場合に、その漢字に対応するアウトラインフォン
トデータがフォントロード装置166によってアウトラ
インフォントROM165からベクタデータとしてロー
ドされ、ベクタラスタ変換装置167へ送られる。
ベクタラスタ変換装置167ではロードされたベクタデ
ータに拡大/縮小2回転、変形等の演算を行った後、ビ
ットマツプ形式のラスタデータへ変換してイメージメモ
リ168へ展開する。このイメージメモリ168の内容
が、そのままの形で適当なタイミングによりプリンタ、
デイスプレィ。
XYプロッタ等の出力装置ハードウェア169へ出力さ
れる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のアウトラインフォント生成装置は以上のよう
に構成されているので、アウトラインフォントデータを
漢字の1文字ごとに持たなければならず、このためにア
ウトラインフォントROM165の容量が大変に大きく
なってしまい、また漢字の1文字ごとに1からフォント
の設計をすることが必要となるため、フォントの開発費
用も膨大になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アウトラインフォントROMの容量を小さく
でき、またフォントの設計が容易となり、従ってフォン
トの開発費用を低減することができる漢字アウトライン
フォント生成装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る漢字アウトラインフォント生成装置は、
各漢字アウトラインフォントを部首によって分割し、各
部首をアウトラインフォントとして部首フォントデータ
を部首アウトラインフォン)ROMに格納すると共に、
各漢字についてはこれらの部首の組み合わせ方の情報の
みを格納しておき、漢字の印字を行う際には、必要とな
る部首のアウトラインフォントをロードし、これらを組
み合わせて漢字アウトラインフォントを生成できるよう
にしたものである。
[作用] この発明における漢字アウトラインフォント生成装置は
、漢字の情報データとしては部首の組み合わせ情報のみ
であり、また部首のアウトラインフォントデータは多数
の漢字で共有できるため、部首アウトラインフォントR
OMの容量を少なくすることができる。
また、漢字のフォントの設計はあらかじめ作成されてい
る部首フォントを流用して容易に行うことができ、従っ
てフォントの開発費用を低減することができる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例である漢字アウトラインフ
ォント生成装置の構成を示すブロック図である。図にお
いて、lは部首アウトラインフォン)ROM、2は漢字
生成情報ROM、3は部首アウトラインフォントROM
I及び漢字生成情報ROM2よりフォント情報をロード
するフォントロード装置、4は部首を組み合わせてベク
タ情報を生成し、さらに拡大/縮小9回転、変形等のベ
クタ演算を行った後、ラスタ情報に変換するベクタラス
タ変換装置、5は生成されたラスタ情報がビットマツプ
形式で展開されるイメージメモリ、6はイメージメモリ
5に展開されたイメージを出力するプリンタ、デイスプ
レィ、XYプロッタ等の出力装置ハードウェアである。
第2図は第1図の漢字アウトラインフォント生成装置に
おける漢字生成情報ROMに格納される情報の構成例を
示す図、第3図は第1図の漢字アウトラインフォント生
成装置における部首アウトラインフォントの構成例を示
す図である。第3図において、7〜33及び34〜82
は部首アウトラインフォントを構成する座標データ、8
3及び84は部首アウトラインフォントの配置基準位置
、85〜88は各部首アウトラインフォントのサイズで
ある。
次に、上記この発明の一実施例である漢字アウトライン
フォント生成装置の動作について説明する。この発明に
よる漢字アウトラインフォント生成装置では、漢字コー
ドに対応するフォントを生成する場合、まず漢字生成情
報ROM2より使用する部首フォント番号及び各フォン
トの配置位置を読み出す。その読み出しはフォントロー
ド装置3により行われる。その後、フォントロード装置
3は部首アウトラインフォントROMIからフォシトロ
ードし、フォント配置位置情報と共にベクタラスタ変換
装置4へ送る。この例では、第3図に示される部首アウ
トラインフォントの構成例のように、 「IJ’という
部首フォントr弗」という部首フォントの2もの部首フ
ォントが送られることになる0部首アウトラインフォン
トROMIには座標データ7〜33及び座標データ34
〜82のみが各々格納さh′でいる。
ベクタラスタ変換装置4は送られたベクタ情報をもとに
ラスタデータへ変換し、イメージメモリ5上に格納する
。この場合、漢字フォントのサイズが全フォント簡で同
一となるように部首フォントの配置は設計されていなけ
ればならない、イメージメモリ5から実際の出力装置ハ
ードウェア6への出力動作は、上記従来の装置と同じで
ある。
上述のように、この発明による漢字アウトラインフォン
ト生成装置では、部首フォントを多数の漢字の間で共有
することができ、また漢字フォントの設計においては、
既に作製された部首フォントを流用することができ、例
えばrlJ、r言」。
「寺」、1丁」という4種類の部首フォントからr打」
、r訂」、「持」、「詩」という4種類の漢字を生成す
ることができる。
なお、上記実施例では部首フォントとして漢字分類学的
な「部首」を使用した場合を示したが、さらに細かく分
類した「部首」を採用しても良く、例えば漢字の「挨」
をrt」、rム」、「矢」のように3つの部首フォント
に分解しても良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
 ゛ また、上記実施例ではアウトラインフォントの場合につ
いて説明したが、ベクタフォント又はトッドフォントの
場合であっても良く、上記実施例と同様の効果を奏する
[発明の効果] 以上のように、この発明の漢字アウトラインフォント生
成装置によれば、各漢字アウトラインフォントを部首に
よって分割し、各部首をアウトラインフォントとして部
首フォントデータを部首アウトラインフォントROMに
格納すると共に、各漢字についてはこれら部首の組み合
わせ方9情報のみを格納しておき、漢字の印字の際には
、必要となる部首のアウトラインフォントをロードし、
これらを組み合わせて漢字アウトラインフォントを生成
できるように構成したので、部首フォントを多数の漢字
の閏で共有することができるため、アウトラインフォン
トの座標データ量を全体的に見ると低減させることがで
き、これにより部首アウトラインフォントROMの容量
を小さくすることができる効果がある。また、漢字フォ
ントの設計においては、既に作製された部首フォントを
流用することができるから、漢字フォントを容易に設計
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である漢字アウトラインフ
ォント生成装置の構成を示すブロック図、第2図は第1
図の漢字アウトラインフォント生成装置における漢字生
成情報ROMに格納される情報の構成例を示す図、第3
図は第1図の漢字アウトラインフォント生成装置におけ
る部首アウトラインフォントの構成例を示す図、第4図
は従来のアウトラインフォントデータの構成例を示す図
、l!5図は従来のアウトラインフォント生成装置の構
成を示すブロック図である。 図において、l・・・−一アウドラインフォントROM
12・・・漢字生成情報ROM、3・・・フォントロー
ド装置、4・・・ベクタラスタ変換装置、5・・・イメ
ージメモリ、6・・・出力装置ハードウェア、7〜33
及び34〜82−・・部首アウトラインフォントを構成
する座標データ、83及び84−・・部首アウトライン
フォントの配置基準位置、85〜88・・・各部首アウ
トラインフォントのサイズ、89〜164・・・アウト
ラインフォントを構成する座標データ、165−・・ア
ウトラインフォントROM、166・・・フォントロー
ド装置、167−・・ベクタラスタ変換装置、168−
・・イメージメモリ、169・・・出力装置ハードウェ
ア である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 漢字の輪郭をデータとして漢字フォントを生成するアウ
    トラインフォント生成装置において、漢字の部首の輪郭
    データを部首フォントとして生成する部首フォント生成
    装置と、この部首フォント生成装置により生成された部
    首フォントを組み合わせて漢字フォントを生成する漢字
    フォント生成装置を備え、上記漢字フォントを上記部首
    フォントの組み合わせとして表現したことを特徴とする
    漢字アウトラインフォント生成装置。
JP88113778A 1988-05-11 1988-05-11 漢字アウトラインフォント生成装置 Pending JPH01283155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP88113778A JPH01283155A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 漢字アウトラインフォント生成装置

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JP88113778A JPH01283155A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 漢字アウトラインフォント生成装置

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JPH01283155A true JPH01283155A (ja) 1989-11-14

Family

ID=14620876

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JP88113778A Pending JPH01283155A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 漢字アウトラインフォント生成装置

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