JPH01282015A - 車両用空気調和装置の制御装置 - Google Patents

車両用空気調和装置の制御装置

Info

Publication number
JPH01282015A
JPH01282015A JP10990988A JP10990988A JPH01282015A JP H01282015 A JPH01282015 A JP H01282015A JP 10990988 A JP10990988 A JP 10990988A JP 10990988 A JP10990988 A JP 10990988A JP H01282015 A JPH01282015 A JP H01282015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
determination result
result signal
evaporator
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10990988A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Sato
元春 佐藤
Atsuo Inoue
敦雄 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP10990988A priority Critical patent/JPH01282015A/ja
Publication of JPH01282015A publication Critical patent/JPH01282015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • B60H1/3204Cooling devices using compression
    • B60H1/3205Control means therefor
    • B60H1/321Control means therefor for preventing the freezing of a heat exchanger

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両用空気調和装置に関し、特に、圧maと
して可変容量圧縮機を用いた車両用空気調和装置の蒸発
器の凍結を防止するための制御装置に関する。
[従来の技術J この種の車両用空気調和装置ては、圧縮機として容量を
変えることが出来る可変容量圧縮機が用いられる。可変
容量圧縮機の一つとして、斜板式%式% 圧縮機が知られている。この斜板式可変容量圧縮機は、
クランク室内に傾斜角可変に配置された斜板を有し、こ
の斜板の傾斜角を変化させることによってビストンスト
ロークを変化させ、シリンダの容量を可変としており、
斜板式可変容量圧縮機の入口圧力が任意の設定値になる
ように制御している。
もっと詳細に述べると、斜板式可変容量圧縮機の吐出容
量を制御するために、クランク室と吸入室とを連通させ
る連通孔の途中に連通制御室が設けられている。連通制
御室は連通孔を開閉するための弁と、この弁の開閉を制
御するなめ、クランク室内の圧力に感応する第1の感圧
部と吸入室内の吸入圧力に感応する第2の感圧部とから
成る感圧手段とを有する。そして、連通制御室は、第1
の感圧部で感応されたクランク室内圧力と第2の感圧部
で感応された吸入圧力との和が所定圧力より大きいとき
、弁を開くように構成されている。
一方、従来の車両用空気調和装置は、第10図に示され
た構成をしている。車両用空気調和装置は=  12 
− 冷凍回路、温水回路、及び通風回路を有する。冷凍回路
は、電磁クラッチ(図示せす)を介して伝達されるエン
ジン1の回転力で駆動される可変容量圧縮機2と、可変
容量圧a機2で圧縮された冷媒を凝縮する凝a器3と、
レシーバ・ドライヤ4を介し凝縮器3で凝mされた冷媒
を膨張する温度式自動膨張弁5と、温度式自動膨張弁5
で膨張された冷媒を蒸発することにより、外部の空気を
冷却するための蒸発器6とを有する。温度式自動膨張弁
5は、温度センサ5aで検出された蒸発器6の吐出冷媒
温度によって弁の開口度が制御される。
温水回路は、エンジン1、ラジェータ11、及びヒータ
7を有する。また、通風回路は、蒸発器6と、ヒータ7
と、蒸発器6の風上側に設けられた送風機8と、ヒータ
7の風上側に設Cつられたタンパ9とを有し、タンパ9
によって、蒸発器6で冷却された空気とヒータ7で暖め
られた空気の混合比が調整される。
しかしなから、上述した斜板式可変容量圧縮機を、第1
0図に示された車両用空気調和装置の可変容量圧縮機2
として車両に搭載した場合、斜板式可変容量圧縮機の容
量を可変とする圧力制御点が圧mI!入口にあるため、
次の述べるような欠点かある。例えば、車両の熱負荷か
高くかつエンジン1の回転数か高回転数領域であるよう
な、蒸発器6と可変容量圧縮機2間の冷凍回路の圧力損
失の高くなる条件では、車両の車内の空気温度か十分に
冷却されないうちに、斜板式可変容量圧aIiの容量制
御か行われてしまう。そのため、斜板式可変容量圧縮機
の能力を十分に発揮できないという問題かある。また、
この問題を解決するため、斜板式可変容量圧縮機の容量
制御用圧力制御点を低い値に設定すると、熱負荷か中・
低負荷の場合、蒸発器6か凍結する虞かある。
そこで、斜板式可変容量圧#i′i機の能力を十分に発
揮し、かつ蒸発器6の凍結を防止するために、前記圧力
制御点を低く設定すると共に、第11図に示されるよう
に、蒸発器6の温度を蒸発器6の管表面あるいはフィン
表面に取付iフられな温度センサ12°て検知し、温度
センサ12°で検知された検知温度′1゛、に基づいて
、制御器10゛が電磁クラッチをオン・オフ制御して、
斜板式可変容量圧縮機を断続運転する方法がある。ここ
で、温度センサ12゛ と制御器10゛ とからなる制
御装置としては、サーモスタットが使用され、蒸発器6
の温度(検知温度)T、は、第5図の破線で示されるよ
うに、設定温度1゛。。°と設定温度T。1.°の間に
なるように、制御される。ここで、設定温度T、。゛は
電磁クラッチのオン設定温度(サーモスタットのオン設
定温度)、設定温度′■゛。11゛は電磁クラッチのオ
フ設定温度(サーモスタットのオフ設定温度)である。
尚、第5図の2点鎖線は、第10図に示された従来の車
両用空気調和装置の蒸発器6の温度′[fである。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、第11図に示された、従来の車両用空気
調和装置の制御装置では、電磁クラッチのオン・オフ回
数の頻度が高くなるので、車両の車内の空気温度の制御
性や運転の快適さを損ない、斜板式可変容量圧縮機の特
長を十分に生かすことか出来ないという欠点かある。
本発明の目的は、電磁クラッチのオン・オフ回数の頻度
を大幅に低減し、蒸発器の凍結を防止すると同時に可変
容量圧縮機の能力を十分に発揮できる車両用空気調和装
置の制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、電磁クラッチを介して伝達されるエン
ジンの回転力で駆動される可変容量圧縮機と、該可変容
量圧amで圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮
器で凝縮された冷媒を膨脹する膨張手段と、該膨張手段
で#服された冷媒を蒸発することにより、外部の空気を
冷却するための蒸発器とを有する車両用空気調和装置に
おいて、前記蒸発器の温度を検知し、検知された温度を
出力する温度検知手段と、前記温度検知手段に結合され
、前記検知された温度が予め設定された温度より低下し
たか否かを判定し、前記検知された温度が前記予め設定
された温度より低下しな時、判定結果信号を出力する判
定手段と、前記温度検知手段に結合され、前記判定結果
信号に応答し、該判定結果信号を受けた時点から、前記
検知された温度か、予め設定された時間、前記予め設定
された温度より低下し続すなことを検出し、検出信号を
出力する検出手段とを有し、前記検出信号に応答して、
前記電磁クラッチをオフすることにより、前記エンジン
の回転力の前記可変容量圧縮機への伝達を遮断し、前記
蒸発器の凍結を防止することを特徴とする車両用空気調
和装置の制御装置か得られる。
また、本発明によれは、電磁クラッチを介して伝達され
るエンジンの回転力で駆動される可変容量圧縮機と、該
可変容量圧縮機で圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、
該凝縮器で凝縮された冷媒を膨脹する膨張手段と、該膨
張手段で膨脹された冷媒を蒸発することにより、外部の
空気を冷却するための蒸発器とを有する車両用空気調和
装置において、前記蒸発器の温度を検知し、第1の検知
された温度を出力する第1の温度検知手段と、前記蒸発
器で冷却された空気の温度を検知し、第2−18 = の検知された温度を出力する第2の温度検知手段と、前
記第1の温度検知手段に結合され、前記第1の検知され
た温度が予め設定された温度より低下したか否かを判定
し、前記第1の検知された温度が前記予め設定された温
度より低下した時、判定結果信号を出力する判定手段と
、前記第1の温度検知手段に結合され、前記判定結果信
号に応答し、該判定結果信号を受けた時点から、前記第
1の検知された温度が、予め設定された時間、前記予め
設定された温度より低下し続けたことを検出し、第1の
検出信号を出力する第1の検出手段と、前記第2の温度
検知手段に結合され、前記判定結果信号に応答し、該判
定結果信号を受けた後に、前記第2の検知された温度が
、所定温度上昇したことを検出し、第2の検出信号を出
力する第2の検出手段とを有し、前記第1及び第2の検
出信号の少なくとも一方に応答して、前記電磁クラッチ
をオフすることにより、前記エンジンの回転力の前記可
変容量圧縮機への伝達を遮断し、前記蒸発器の凍結を防
止することを特徴とする車両用空気調和装置の制御装置
が得られる。
[作 用] 本発明では、蒸発器の温度が予め設定された温度よ、り
低下した時点から、蒸発器の温度が、予め設定された時
間、この状態を継続したときに、電磁クラッチをオフし
て、エンジンの回転力の可変容量圧縮機への伝達を遮断
し、蒸発器の凍結を防止している。これにより、可変容
量圧縮機の能力を十分に発揮し、電磁クラッチのオン・
オフ回数の頻度を大幅に低減出来る。
また、本発明では、蒸発器の温度か予め設定された温度
より低下した後に、蒸発器で冷却された空気の温度が所
定温度」−昇したときも、電磁クラッチをオフして、エ
ンジンの回転力の可変容量圧縮機への伝達を遮断し、蒸
発器の凍結を防止している。これにより、適確に蒸発器
の凍結を防止することが出来る。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図を参照すると、本発明の一実施例による車両用空
気調和装置の制御装置は、蒸発器6の温度を検知する温
度センサ12と、温度センサ12で検知された検知温度
T、に基づいて、後述するように、電磁クラッチのオン
・オフを制御する制御器10とを有する。温度センサ1
2は、蒸発器6の管表面あるいはフィン表面に取付けら
れる。
第2図を参照すると、第1図に示された制御器10は、
マイクロプロセッサ(CPU)21と、メモリ22と、
アナログ/ディジタル(A/D)変換器23と、入力イ
ンタフェース24と、出力インタフェース25とを有す
る。温度センサ12で検知された検知温度Ttは、アナ
ログ/ディジタル変換器23及び入力インタフェース2
4を介してマイクロプロセッサ21に供給される。また
、直流電源31は、アクセサリ−スイッチ32、空気調
和スイッチ(A/C3W)33を介して入力インタフェ
ース24に接続されている。マイクロプロセッサ21は
、メモリ22に格納されているプログラム(後述する)
に従って、検知温度T、を処理し、この処理結果を表す
制御−、−20−− 信号を、出力インタフェース25を介して駆動装置35
へ送出する。駆動装置35は電磁クラッチを含み、電磁
クラッチは制御信号によってオン・オフされる。
第3図は第2図のメモリ22に格納されているプログラ
ムのフローチャートである。以下、第3図を参照して、
本実施例の動作について説明する。
マイクロプロセッサ21は、先ず、蒸発器温度T、が予
め設定さらなタイマセット温度T a a tより低下
したか否かを判定する(ステップ101)。
蒸発器温度T、がタイマセット温度T * a tより
低下したとき(ステップ101のYES)、マイクロプ
ロセッサ21は、タイマ(図示せず)を起動しくステッ
プ102)て、その時点からの経過時間tを計数させる
。タイマは経過時間tを表す計数信号を発生する。
マイクロプロセッサ21は、計数信号の経過時間tが予
め設定された設定時間t、。、経過したか否かを判定す
る(ステップ103)。経過時間tか設定時間t、、を
経過した時(ステップ103のNo)、マイクロプロセ
ッサ21は、駆動装置35へ電磁クラッチをオフするた
めの制御信号を発生ずるくステップ104)。
マイクロプロセッサ21は、ステップ104で電磁クラ
ッチかオフ後、蒸発器温度Trかタイマセット温度’T
” a a tより高い予め設定された復帰温度TRよ
り上昇したか否かを判定する(ステップ105)。蒸発
器温度Tfが復帰温度1゛。より」1昇した時(ステッ
プ105の’1’ES)、マイクロプロセッサ21は、
駆動装置35へ@磁りラッヂをオンするための制御信号
を発生ずるくステップ106)。
マイクロプロセッサ21は、ステップ104でタイマの
計数開始後、蒸発器温度T、かタイマセット温度T” 
64 tより高い予め設定されたタイマクリア温度T、
。、。1.より上昇したか否かを判定する(ステップ1
07)。蒸発器温度′■゛、かタイマクリア温度′r、
。、。1.より上昇した時(ステップ107のNo)、
マイクロプロセッサ21は、タイマの計数内容をクリア
する(ステップ108)。
マイクロプロセッサ21は、ステップ104でタイマの
計数開始後、蒸発器温度1゛、かタイマセット温度”T
’ m a tより低い予め設定された電磁クラッチオ
フ温度”f’ortより低下したか否かを判定する(ス
テップ109)。蒸発器温度1゛、が電磁クラッチオフ
温度T。、lより低下した時(ステップ109のYES
)、マイクロプロセッサ21は、駆動装置35/\電磁
クラツチをオフするための制御信号を発生する(ステッ
プ110)。
マイクロプロセッサ21は、ステップ110で電磁クラ
ッチかオフ後、蒸発器温度Tfが電磁クラッチオフ温度
1゛。7.より高い予め設定された電磁クラッチオン温
度T。。より上昇したか否かを判定する(ステップ11
1)。蒸発器温度T” fか電磁クラッチオン温度′■
゛。9より上昇した時(ステップ111のYES)、マ
イクロプロセッサ21は、駆動装置35へ電磁クラッチ
をオンするための制御信号を発生ずる(ステップ112
)。
上述した実施例では、制御器10としてマイクロコンピ
ュータを用いた場合について説明したが、次に述べるよ
うに、制御器10を電子回路を使用して構成することも
できる。
第4図を参照すると、温度センサ12としてサーミスタ
Thが使用されている。駆動装置35は、抵抗R1,R
2、トランジスタQ、ツェナタイオードZD8、リレー
Ry、及び電磁クラッチMgCから構成されている。制
御器10は、抵抗R3〜R2□、コンデンサC1〜C9
、タイオードD1〜DB、ツェナタイオードZD2、及
び演算増幅器OP1〜OP3から構成されている。
サーミスタT、と並列に抵抗R7が接続され、抵抗R7
と直列に抵抗R19が接続されている。従って、抵抗R
7と抵抗R19の接続点a又はdは、蒸発器温度Ttに
対応しな電位を発生する。抵抗R8と抵抗R1□の接続
点すは、電磁クラッチオン温度T0゜に対応した電位を
発生ずる。抵抗R1と抵抗R,+sの接続点eは、タイ
マセット温度T、stに対応した電位を発生ずる。また
、抵抗R6と抵抗R20の接続点gは、設定時間t、、
tに対応した電位を発生ずる。
−つ q   − 一  24 − 蒸発器温度T、か高いとき、サーミスタThの抵抗値か
低いので、点aの電位の方が点すの電位より高い。従っ
て、演算増幅器oPlはオフ状態となり、その出力点C
の電位はロウレベルとなる。
そのため、トランジスタQはオン状態となり、リレーR
yか作動し、電磁クラッチRIjgCはオン状態となる
この状態において、蒸発器温度′F、かタイマセット温
度T’ a a tより低下すると、点eの電位の方か
点dの電位より高くなる。そのため、演算増幅器OP2
はオン状態となり、その出力点fの電位はハイレベルと
なる。これによって、コンデンサC2が充電を開始する
蒸発器温度T、か、 T −tr < T r < T −−tの状態を維持
し、コンデンサC2か充電電圧(点りの電位)か点gの
電位より高くなった時(1>1、、t)、演算増幅器o
p3はオン状態となり、その出力点iの電位はハイレベ
ルとなる。その結果、演算増幅器OP1の出力点Cの電
位はハイレベルとなり、電磁クラッチMgCはオフ状態
となる。
負帰還抵抗R21によって決まるディファレンシャルΔ
Tにタイマセット温度1゛、。、を加えた温度を復帰温
度TRとする。蒸発器温度T、が上昇し、復帰温度TR
を越えた時、点dの電位の方が点eの電位を越える。従
って、演算増幅器oP2の出力点fの電位はロウレベル
となり、演算増幅器OP、の出力点iの電位はロウレベ
ルとなる。従って、演算増幅器OP +の出力点Cの電
位もロウレベルとなり、電磁クラッチMgCは再びオン
状態となる。
また、負帰還抵抗R1□によって決まるディファレンシ
ャルΔT゛にタイマセット温度T * * tを加えた
温度をタイマクリア温度T s a t o f lと
する。演算増幅器OP 2がオン状態となり、その出力
点fの電位かハイレベルとなって、コンデンサc2の充
電が開始された後、外乱等で蒸発器温度1゛、かタイマ
クリア温度T m*toflを越えた時、点dの電位が
点eの電位より高くなる。そのため、演算増幅器OP 
2かオフ状態となり、その出力点fの電位はロウレベル
となる。これによって、コンデンサC2は放電し、点+
−+の電位は低下する。
第5図には、中負荷条件における上述した実施例の蒸発
器温度Tfか実線で示されている。この図より明らかな
ように、本実施例の方が第10図に示された従来のもの
く第5図の2点鎖線)に比較して蒸発器温度か低い、即
ちシステム冷房性能において有利である。また、設定時
間t8□を適切に設定することで、本実施例の方が第1
1図に示された従来のもの(第5図の破線)に比較して
クラッチサイクリングによる不快感を解消することかで
きる。
第6図を参照すると、本発明の他の一実施例による車両
用空気調和装置の制御装置は、蒸発器6で冷却された空
気の温度を検知する温度センサ13を有することを除い
て、第1図に示した車両用空気調和装置の制御装置と同
様の構成を有する。
第7図を参照すると、第6図に示された制御器10にお
いて、温度センサ12及び13で検知された検知温度T
t及びT。8は、アナログ/ディジタル変換器23及び
入力インタフェース24を介してマイクロプロセッサ2
1に供給される。マイクロプロセッサ21は、メモリ2
2に格納されているプログラム(後述する)に従って、
検知温度1゛、及びT 4 aを処理し、この処理結果
を表す制御信号を、出力インタフェース25を介して駆
動装置35/\送出する。
第8図は第7図のメモリ22に格納されているプログラ
ムのフローチャートである。以下、第8図を参照して、
本実施例の動作について説明する。
第8図のフローチャートはステップ113〜ステツプ1
16が付加されているのを除いて第3図のフローチャー
トと同様である。従って、ステップ113〜ステツプ1
16についてのみ説明する。
マイクロプロセッサ21は、ステップ102によるタイ
マの計数開始後、温度センサ13で検知された蒸発器出
口空気温度T 4 Mを保持し、保持温度T、6゜を出
力する(ステップ116)。次に、マイクロプロセッサ
21は、蒸発器温度1゛、が(1゛。。
+T−rr)/2より低下したか否かを判定する(ステ
ップ113)。蒸発器温度Tfが(T。9+T’。、i
/2より低下した時(ステップ113のNO)、マイク
ロプロセッサ21は、保持温度T、6゜と各時刻毎の蒸
発器出口空気温度r)゛、 、 1とを比較し、蒸発器
出口空気温度T、、′から保持温度T” e a。を差
引き、その差温度<T、、’ −T、、’ )か予め設
定された温度差ΔTよりも大きいか否かを判定する(ス
テップ114)。差温度(T、、1−p、、a)が温度
差ΔTよりも大きい時(ステップ114のYES)、マ
イクロプロセッサ21は、蒸発器温度]゛、が電磁クラ
ッチオン温度T0゜より低いか否かを判定する(ステッ
プ115)。蒸発器温度′1゛、が電磁クラッチオン温
度′■゛。7より低い時(ステップ115のNo)、マ
イクロプロセッサ21は、駆動装置35へ電磁クラッチ
をオフするための制御信号を発生ずる(ステップ104
)。
従って、差温度(T、、’−T。8゜)が温度差ΔT’
よりも上昇し、かつ蒸発器温度T、が電磁クラッチオン
温度T6゜より低い時に電磁クラッチをオフして、エン
ジン1の回転力の可変容量圧m機2への伝達を遮断し、
蒸発器6の凍結を防止する。
第9図には、中負荷条件における第6図に示された実施
例の蒸発器温度1゛、及び蒸発器出口空気温度1゛。6
が実線で示されている。設定時間j satを大きな値
に設定したとき、設定時間j matに達しないうちに
蒸発器6の凍結が進行し、蒸発器6の冷房能力か低下し
、蒸発器出口空気温度T。6′か上昇することがある。
本実施例では、蒸発器出口空気温度T” a alの変
化によってクラッチサイクリングを行うことにより、第
1図に示された実施例の場合よりも、精度良く蒸発器6
の凍結を防止し、またタイマ制御によるインターバルを
長くして、クラッチサイクリング頻度を極力低減させる
ことかできる。尚、この制御は、蒸発器温度′I″。
か電磁クラッチオン温度T。。以下である条件を満足し
た時のみ動作させているので、外乱による空気温度上昇
と蒸発器の凍結による空気温度上昇とを区別し、蒸発器
か凍結した時以外には電磁クラッチをオフしないように
している。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、蒸発器の温度を
検知し、この検知温度が設定温度より低下した時点から
、蒸発器の温度が、予め設定された時間、この状態を継
続したときに、電磁クラッチをオフしているので、電磁
クラッチのオン・オフ回数の頻度を低減し、蒸発器の凍
結を防止すると同時に可変容量圧縮機の能力を十分に発
揮させることが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による車両用空気調和装置の
制御装置の構成を示すブロック図、第2図は第1図に示
された制御器の一構成例を示すブロック図、第3図は第
2図のメモリに格納されたプロクラムのフローチャート
、第4図は第1図に示された制御器の他の構成例を示す
回路図、第5図は第1図に示された実施例及び従来の動
作を説明するための中負荷条件における蒸発器温度の特
性を示すタイムチャート、第6図は本発明の曲の一実施
例による車両用空気調和装置の制御装置の−  31 
〜= 構成を示すブロック図、第7図は第6図に示された制御
器の一構成例を示すブロック図、第8図は第6図のメモ
リに格納されたプログラムのフローチャート、第9図は
第6図に示された実施例の中負荷条件における蒸発器温
度及び蒸発器出口空気温度1゛。6の特性を示すタイム
チャート、第10図は従来の車両用空気調和装置の構成
を示すブロック図、第11図は従来の車両用空気調和装
置の制御装置のの構成を示すブロック図である。 1・・・エンジン、2・・・可変容量圧縮機、3・・・
a!縮器、4・・・レシーバ・ドライヤ、5・・・温度
式自動膨脂弁、6・・・蒸発器、7・・・ヒータ、8・
・・送風機、9・・・タンパ、10・・・制御器、11
・・・ラジェータ、12.13・・・温度センサ。 手続補正書(自発) 平成1年8月3日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電磁クラッチを介して伝達されるエンジンの回転力
    で駆動される可変容量圧縮機と、該可変容量圧縮機で圧
    縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮器で凝縮され
    た冷媒を膨脹する膨脹手段と、該膨脹手段で膨脹された
    冷媒を蒸発することにより、外部の空気を冷却するため
    の蒸発器とを有する車両用空気調和装置において、 前記蒸発器の温度を検知し、検知された温度を出力する
    温度検知手段と、 前記温度検知手段に結合され、前記検知された温度が予
    め設定された温度より低下したか否かを判定し、前記検
    知された温度が前記予め設定された温度より低下した時
    、判定結果信号を出力する判定手段と、 前記温度検知手段に結合され、前記判定結果信号に応答
    し、該判定結果信号を受けた時点から、前記検知された
    温度が、予め設定された時間、前記予め設定された温度
    より低下し続けたことを検出し、検出信号を出力する検
    出手段とを有し、前記検出信号に応答して、前記電磁ク
    ラッチをオフすることにより、前記エンジンの回転力の
    前記可変容量圧縮機への伝達を遮断し、前記蒸発器の凍
    結を防止することを特徴とする車両用空気調和装置の制
    御装置。
  2. 2. 電磁クラッチを介して伝達されるエンジンの回転
    力で駆動される可変容量圧縮機と、該可変容量圧縮機で
    圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮器で凝縮さ
    れた冷媒を膨脹する膨脹手段と、該膨脹手段で膨脹され
    た冷媒を蒸発することにより、外部の空気を冷却するた
    めの蒸発器とを有する車両用空気調和装置において、 前記蒸発器の温度を検知し、第1の検知された温度を出
    力する第1の温度検知手段と、 前記蒸発器で冷却された空気の温度を検知し、第2の検
    知された温度を出力する第2の温度検知手段と、 前記第1の温度検知手段に結合され、前記第1の検知さ
    れた温度が予め設定された温度より低下したか否かを判
    定し、前記第1の検知された温度が前記予め設定された
    温度より低下した時、判定結果信号を出力する判定手段
    と、 前記第1の温度検知手段に結合され、前記判定結果信号
    に応答し、該判定結果信号を受けた時点から、前記第1
    の検知された温度が、予め設定された時間、前記予め設
    定された温度より低下し続けたことを検出し、第1の検
    出信号を出力する第1の検出手段と、 前記第2の温度検知手段に結合され、前記判定結果信号
    に応答し、該判定結果信号を受けた後に、前記第2の検
    知された温度が、所定温度上昇したことを検出し、第2
    の検出信号を出力する第2の検出手段とを有し、 前記第1及び第2の検出信号の少なくとも一方に応答し
    て、前記電磁クラッチをオフすることにより、前記エン
    ジンの回転力の前記可変容量圧縮機への伝達を遮断し、
    前記蒸発器の凍結を防止することを特徴とする車両用空
    気調和装置の制御装置。
  3. 3. 電磁クラッチを介して伝達されるエンジンの回転
    力で駆動される可変容量圧縮機と、該可変容量圧縮機で
    圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮器で凝縮さ
    れた冷媒を膨脹する膨脹手段と、該膨脹手段で膨脹され
    た冷媒を蒸発することにより、外部の空気を冷却するた
    めの蒸発器とを有する車両用空気調和装置において、 前記蒸発器の温度を検知し、検知された温度を出力する
    温度検知手段と、 該温度検知手段に結合され、前記検知された温度が予め
    設定された第1の設定温度より低下したか否かを判定し
    、前記検知された温度が前記第1の設定温度より低下し
    た時、第1の判定結果信号を出力する第1の判定手段と
    、 該第1の判定結果信号に応答し、該第1の判定結果信号
    を受けた時点からの経過時間を計数し、前記経過時間を
    表す計数信号を発生するタイマと、該タイマに結合され
    、前記計数信号の経過時間が予め設定された設定時間経
    過したか否かを判定し、前記経過時間が前記設定時間経
    過した時、第2の判定結果信号を出力する第2の判定手
    段と、前記第2の判定結果信号に応答して、前記電磁ク
    ラッチをオフする第1の停止手段と を有することを特徴とする車両用空気調和装置の制御装
    置。
  4. 4. 前記温度検知手段に結合され、前記第1の停止手
    段によって前記電磁クラッチがオフ後、前記検知された
    温度が前記第1の設定温度より高い予め設定された第2
    の設定温度より上昇したか否かを判定し、前記検知され
    た温度が前記第2の設定温度より上昇した時、第3の判
    定結果信号を出力する第3の判定手段と、 前記第3の判定結果信号に応答して、前記電磁クラッチ
    をオンする第1の駆動手段と を有する請求項3記載の車両用空気調和装置の制御装置
  5. 5. 前記温度検知手段に結合され、前記タイマの計数
    開始後、前記検知された温度が前記第1の設定温度より
    高い予め設定された第3の設定温度より上昇したか否か
    を判定し、前記検知された温度が前記第3の設定温度よ
    り上昇した時、第4の判定結果信号を出力する第4の判
    定手段と、前記第4の判定結果信号に応答して、前記タ
    イマの計数内容をクリアするクリア手段と を有する請求項3記載の車両用空気調和装置の制御装置
  6. 6. 前記温度検知手段に結合され、前記タイマの計数
    開始後、前記検知された温度が前記第1の設定温度より
    低い予め設定された第4の設定温度より低下したか否か
    を判定し、前記検知された温度が前記第4の設定温度よ
    り低下した時、第5の判定結果信号を出力する第5の判
    定手段と、前記第5の判定結果信号に応答して、前記電
    磁クラッチをオフする第2の停止手段と を有する請求項3記載の車両用空気調和装置の制御装置
  7. 7. 前記温度検知手段に結合され、前記第2の停止手
    段によって前記電磁クラッチがオフ後、前記検知された
    温度が前記第4の設定温度より高い予め設定された第5
    の設定温度より上昇したか否かを判定し、前記検知され
    た温度が前記第5の設定温度より上昇した時、第6の判
    定結果信号を出力する第6の判定手段と、 前記第6の判定結果信号に応答して、前記電磁クラッチ
    をオンする第2の駆動手段と を有する請求項6記載の車両用空気調和装置の制御装置
  8. 8. 電磁クラッチを介して伝達されるエンジンの回転
    力で駆動される可変容量圧縮機と、該可変容量圧縮機で
    圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮器で凝縮さ
    れた冷媒を膨脹する膨脹手段と、該膨脹手段で膨脹され
    た冷媒を蒸発することにより、外部の空気を冷却するた
    めの蒸発器とを有する車両用空気調和装置において、 前記蒸発器の温度を検知し、第1の検知された温度を出
    力する第1の温度検知手段と、 前記蒸発器で冷却された空気の温度を検知し、第2の検
    知された温度を出力する第2の温度検知手段と、 前記第1の温度検知手段に結合され、前記第1の検知さ
    れた温度が予め設定された第1の設定温度より低下した
    か否かを判定し、前記第1の検知された温度が前記第1
    の設定温度より低下した時、第1の判定結果信号を出力
    する第1の判定手段と、該第1の判定結果信号に応答し
    、該第1の判定結果信号を受けた時点からの経過時間を
    計数し、前記経過時間を表す計数信号を発生するタイマ
    と、該タイマに結合され、前記計数信号の経過時間が予
    め設定された設定時間経過したか否かを判定し、前記経
    過時間が前記設定時間経過した時、第2の判定結果信号
    を出力する第2の判定手段と、前記第1の温度検知手段
    に結合され、前記タイマの計数開始後、前記第1の検知
    された温度が前記第1の設定温度より低い予め設定され
    た第2の設定温度より低下したか否かを判定し、前記第
    1の検知された温度が前記第2の設定温度より低下した
    時、第3の判定結果信号を出力する第3の判定手段と、 前記第2の温度検知手段に結合され、前記第3の判定結
    果信号に応答して、前記第2の検知された温度を保持し
    、保持温度を出力する保持手段と、該保持手段と前記第
    2の温度検知手段に結合され、前記第2の検知された温
    度から前記保持温度を差引き、差温度を出力する減算手
    段と、 該減算手段に結合され、前記差温度が予め設定された温
    度差よりも大きいか否かを判定し、前記差温度が前記予
    め設定された温度差よりも大きい時、第4の判定結果信
    号を出力する第4の判定手段と、 前記第1の温度検知手段に結合され、前記第4の判定結
    果信号に応答し、前記第1の検知された温度が前記第1
    の設定温度より低くかつ前記第2の設定温度より高い予
    め設定された第3の設定温度より低いか否かを判定し、
    前記第1の検知された温度が前記第3の設定温度より低
    い時、第5の判定結果信号を出力する第5の判定手段と
    、前記第2及び第5の判定結果信号の少なくとも一方に
    応答して、前記電磁クラッチをオフする第1の停止手段
    と を有することを特徴する車両用空気調和装置の制御装置
  9. 9. 前記第1の温度検知手段に結合され、前記第1の
    停止手段によって前記電磁クラッチがオフ後、前記第1
    の検知された温度が前記第1の設定温度より高い予め設
    定された第4の設定温度より上昇したか否かを判定し、
    前記第1の検知された温度が前記第4の設定温度より上
    昇した時、第6の判定結果信号を出力する第6の判定手
    段と、前記第6の判定結果信号に応答して、前記電磁ク
    ラッチをオンする第1の駆動手段と を有する請求項8記載の車両用空気調和装置の制御装置
  10. 10. 前記第1の温度検知手段に結合され、前記タイ
    マの計数開始後、前記第1の検知された温度が前記第1
    の設定温度より高い予め設定された第5の設定温度より
    上昇したか否かを判定し、前記検知された温度が前記第
    5の設定温度より上昇した時、第7の判定結果信号を出
    力する第7の判定手段と、 前記第7の判定結果信号に応答して、前記タイマの計数
    内容をクリアするクリア手段と を有する請求項8記載の車両用空気調和装置の制御装置
  11. 11. 前記第1の温度検知手段に結合され、前記タイ
    マの計数開始後、前記第1の検知された温度が前記第2
    の設定温度より低い予め設定された第6の設定温度より
    低下したか否かを判定し、前記検知された温度が前記第
    6の設定温度より低下した時、第8の判定結果信号を出
    力する第8の判定手段と、 前記第8の判定結果信号に応答して、前記電磁クラッチ
    をオフする第2の停止手段と を有する請求項8記載の車両用空気調和装置の制御装置
  12. 12. 前記第1の温度検知手段に結合され、前記第2
    の停止手段によって前記電磁クラッチがオフ後、前記第
    1の検知された温度が前記第6の設定温度より高い予め
    設定された第7の設定温度より上昇したか否かを判定し
    、前記検知された温度が前記第7の設定温度より上昇し
    た時、第9の判定結果信号を出力する第9の判定手段と
    、 前記第9の判定結果信号に応答して、前記電磁クラッチ
    をオンする第2の駆動手段と を有する請求項11記載の車両用空気調和装置の制御装
    置。
JP10990988A 1988-05-07 1988-05-07 車両用空気調和装置の制御装置 Pending JPH01282015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10990988A JPH01282015A (ja) 1988-05-07 1988-05-07 車両用空気調和装置の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10990988A JPH01282015A (ja) 1988-05-07 1988-05-07 車両用空気調和装置の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01282015A true JPH01282015A (ja) 1989-11-13

Family

ID=14522224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10990988A Pending JPH01282015A (ja) 1988-05-07 1988-05-07 車両用空気調和装置の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01282015A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001054934A1 (en) * 2000-01-27 2001-08-02 Transnational Enterprises, Inc. Control system for mobile air conditioning apparatus
WO2004033237A1 (de) * 2002-10-02 2004-04-22 Behr Gmbh & Co. Verfahren zur regelung einer klimaanlage

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001054934A1 (en) * 2000-01-27 2001-08-02 Transnational Enterprises, Inc. Control system for mobile air conditioning apparatus
WO2004033237A1 (de) * 2002-10-02 2004-04-22 Behr Gmbh & Co. Verfahren zur regelung einer klimaanlage

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0085247B1 (en) A control device for a compressor in a refrigerating system
US6397613B1 (en) Refrigerating cycle apparatus
JPH09178306A (ja) 冷凍サイクル装置
EP1306244B1 (en) Automotive air conditioning system
KR950003789B1 (ko) 가변용량압축기의 용량조절장치
US8434316B2 (en) Compressor inlet pressure estimation apparatus for refrigeration cycle system
EP3076112A1 (en) Method and device for controlling a refrigerating appliance, and refrigerating appliance implementing said method
JP2001121952A (ja) 車両用空調装置
JPH01282015A (ja) 車両用空気調和装置の制御装置
JP2004156844A (ja) 空気調和機及びその制御方法
JPH0498059A (ja) 冷凍装置の蒸発器の凍結検知装置
JPH09236336A (ja) 空気調和機の運転制御装置
EP0085245B1 (en) A capacity control device for a compressor in a refrigerating system
JPS59112156A (ja) 車両空調用コンプレツサの制御方法
JPH0799288B2 (ja) 冷凍装置
JP2002316532A (ja) 車両用冷却ファンの制御装置
JPH01119413A (ja) 車輌用空調装置
KR101153420B1 (ko) 에어컨의 제어 방법
JPH0559337B2 (ja)
KR100487779B1 (ko) 공기조화기의 운전제어방법
JPH086989B2 (ja) 冷凍サイクル制御装置
JP3033260B2 (ja) 冷凍装置の除霜制御装置
JPS60151118A (ja) 自動車用空気調和機
JP3874262B2 (ja) 吸収式と圧縮式とを組合せた冷凍装置
KR20100019899A (ko) 차량용 공조장치의 가변 용량형 압축기 제어방법