JPH01280078A - 合成繊維構造物の耐久性吸水、帯電防止加工剤及び加工方法 - Google Patents

合成繊維構造物の耐久性吸水、帯電防止加工剤及び加工方法

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JPH01280078A
JPH01280078A JP10384388A JP10384388A JPH01280078A JP H01280078 A JPH01280078 A JP H01280078A JP 10384388 A JP10384388 A JP 10384388A JP 10384388 A JP10384388 A JP 10384388A JP H01280078 A JPH01280078 A JP H01280078A
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antistatic agent
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清 青木
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武田 俊英
Masahide Kaneko
金子 正秀
Megumi Ootsuka
大塚 めぐみ
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Kanebo Ltd
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は合成繊維構造物の耐久性吸水、帯電防止処理剤
及び該処理剤を用いて合成繊維を処理する方法に関する
[従来の技術] 合成繊維構造物を親水化する加工方法は数多く提案され
ているが、得られた吸水、帯電防止性能が繰返し洗濯や
ドライクリーニングを行うことにより失なわれ、耐久性
について充分とはいえない。
又吸水性の耐久性が得られても、その吸水性能の低下か
ら、低湿度下において帯電防止性能が不117i足であ
る。例えばポリエチレングリコール、またはポリプロピ
レングリコールを主鎖とする加工剤及びアクリル酸、メ
タクリル酸又はヒドロキシアルキルのアクリル酸又はメ
タクリル酸エステル等を含む浴で処理する方法が提案さ
れている(特開昭57−106774)。この方法では
、洗濯により吸水帯電防止性が著しく低下し、又染色の
摩擦堅牢度や、縫目滑脱抵抗の低下をまねく。保水性を
与えるために天然多糖類の誘導体を用いた吸水、吸湿加
工方法が提案されている(特開昭61−70081)。
この方法による吸水性は耐久性をも有している。
しかし、吸水性能が低(、帯電防止性能を殆んど有さな
い。
合成繊維構造物に、洗濯等に対する耐久性を白゛する吸
水性、帯電防止性を付与することは非常に困難であり、
従来満足すべき処理剤及び処理方法は存在しなかった。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明の目的は、繰返し洗濯耐久性をHする吸水性能及
び帯電防止性能を同時に合成繊維構造物に付与する処理
剤及び処理方法を提供することにある。
[問題を解決する手段] 本発明は(1)天然多糖類にアルキレンオキサイドを付
加させた天然多糖類誘導体と有機ポリイソシアネートと
を反応させて得られるイソシアネート基を有するウレタ
ン化物のイソシアネート基をブロックされた水溶性又は
水分散性で、かつ熱反応性のブロック化物; (2)式: 有するアルキル基、−CH2CH20H。
−CH2CH2CH20H2又は H −CH2CH−CH3であり、R3は−CH3゜−CH
CH、−CH2CH20H。
−CH2CH2CH20H1 であり、但し、R,R1,R2,R3のうの少くとも1
つはOHIを有しており、XはBr、I。
CrJ、CH3SO4,又はCH3CH2SO4である
〕で表わされるカチオン系帯電防止剤;及び(3)式: %式%(2) の整数であり、BはH,NH4、Li 、に、又はNa
である) で表わされるアニオン系帯電防止剤を含み、但し前記(
1)の成分に対して、前記カチオン系帯電防止剤と前記
アニオン系帯電防止剤との合h1重量が、3〜50重量
%であり、前記カチオン系帯電防止剤と前記アニオン系
帯電防止剤との重量比が1:9〜9:1の範囲であるこ
とを特徴とする吸水、帯電防止処理剤である。
本発明において用いられるカチオン系帯電防止剤は上式
〔1〕で示されるものであり、その代表例として が挙げられる。
本発明において用いられるアニオン系帯電防止剤として
は、上式〔2〕で示されるもの、例えばかある。
本発明の処理剤に含まれるカチオン系帯電防止剤及びア
ニオン系帯電防止剤の得は、それらの合計重量が前記式
〔1〕の成分に対して、3〜50重量%である。カチオ
ン系帯電防止剤とアニオン系帯電防止剤との比は、重量
比で1:9〜9:1、好ましくは2:8〜8:2、より
好ましくは3ニア〜7:3の範囲であり、特に約1=1
であることが好ましい。
本発明の合成繊維構造物の処理剤は、天然多糖類にアル
キレンオキサイドを付加させた天然多糖類誘導体と有機
ポリイソシアネートとを反応させて得られるイソシアネ
ート基を含有するウレタン化物のイソシアネート基をブ
ロックされた水溶性又は水分散性で、かつ熱反応性のブ
ロック化物(以下多糖類誘導体という)を含む。
この多糖類誘導体は特開昭81−70081に開示され
ている。この多糖類誘導体を簡単に説明する。
まず、天然多糖類、例えばスターチ、デキストリン、タ
マリンド、グアーガム、セルロースにアルキレンオキサ
イド、例えばエチレンオキサイド、プロピレンオキサイ
ド、ブチレンオキサイドを通常の方法により付加させる
。次に、有機ポリイソシアネート、例えば活性水素を2
個以上有する化合物と有機ポリイソシアネートモノマー
とをイソシアネート基が過剰になるように通常の方法に
よって反応させて得られるプレポリマーを、上記のアル
キレンオキサイド付加多糖類と反応させ、得られる化合
物の遊離のイソシアネート基を、熱処理によりイソシア
ネート基を再生するブロッキング剤、例えば2級又は3
級のアルコール、活性メチレンも有する化合物、フェノ
ール類、ハロゲン化フェノール類、オキシム類、ラクタ
ム類、イミダゾール類、重亜硫酸塩でブロッキングして
得られる。
本発明の合成繊維構造物を処理する方法においては、前
記処理剤中の多糖類誘導体の量は、合成繊維構造物に対
して、0.2〜20重量%であることが好ましい。重量
が、0.2重量%より少い場合には吸水性能及び帯電防
止性能が不十分であり、洗濯耐久性能を低下する。重量
が、20重量%より多い場合には風合が粗硬となり好ま
しくない。
本発明の方法においては、前記処理剤を含む処理浴中に
金属触媒を用いることによって吸水性能及び帯電防止性
能をさらに向上させることかできる。金属触媒は、前記
(1)の成分に対して、5〜20重量26の量で使用さ
れるのが好ましい。
本発明の処理剤は、水性濃厚液として保存することがで
き、水で希釈することによって本発明の方法に直接適用
することができる。従来カチオン系帯電防止剤とアニオ
ン系帯電防止剤を一浴で用いると浴が不安定になるので
好ましくないとされている。ところが、本発明において
はその問題が解決された。また−ヒ述したように従来に
おいては帯電防止剤と吸水剤を一浴で使用して同時加工
を行うと、洗濯耐久性を有する帯電防止性能と吸水性能
の両者を満足に得ることができず、どちらか一方が犠牲
となっていたが、本発明においては両性能を共に実現す
ることが可能である。
本発明の方法においては、前記処理剤を含む液を適宜の
方法、例えば浸漬絞り、スプレー法等を使用して合成繊
維構造物に施与することができる。
処理剤を施与された合成繊維構造物を、温度60〜12
0°Cで20秒〜5分間乾燥し、次に温度110〜18
0°Cで20秒〜5分間加熱処理を行う。
本発明で合成繊維構造物としては、たとえばポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
オキシエトキシベンゾエート、ポリエチレンナフタレー
ト、シクロヘキサンジメチレンテレフタレート、及びこ
れ等のポリエステルに付加的成分として更にイソフタル
酸、アジピン酸、スルホイソフタル酸のようなジカルボ
ン酸成分、プロピレングリコール、ブチレングリコール
、シクロヘキサンジメタツール、ジエチレングリコール
の様なジオール成分を共重合したポリエステル、6−ナ
イロン、6,6−ナイロン、芳香族ナイロン等のポリア
ミド、ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル等の合成
繊維を含む織物、編物及び不織布、更には前記合成繊維
の混紡・交織布が挙げられるが、これらに限定されない
〔実 施 例〕
次に実施例で本発明の詳細な説明する。以下の実施例に
おいては試験方法は次の通りである。
1)吸水性 JIS L−1096上昇浸透方法(バイシック法)2
)摩擦帯電圧 草大式ロータリースタチックテスターにより測定 3)滑脱抵抗 JIS L−1096(荷m5Ky) 4)摩1寮堅牢度 JIS L−849 5)耐久性 繰返し洗濯JIS L−0217103@6)風合 パネラ−10名による触感判定。表記法は下記の通り。
十=ぬめり     ++=ややぬめり+++−シャリ
味感 前記式〔1〕の構造を有する多糖類誘導体としては次の
ものを用いた。
天然多糖誘導体化合物:特開昭61−70081号明細
占の合成例1と同様にして得られる。
カヂオン系帯電防1[剤としては次のものを用いた。
アニオン系帯電防山剤としては次のしのを用いた。
88,5重量%水溶液 H2N   SO3Na 金属触媒としては次のものを用いた。
ジブヂルヂンラウレート 実施例1〜7及び比較例1〜3 慣用の方法で精練、ヒートセット、染色(ネービー)、
洗浄、乾燥された経糸50d/24f (加工糸)/緯
糸50d/24f (加工糸)、目付53.49/mの
ポリエチレンテレフタレート100%のイロを、第1表
に示す組成の処理浴に浸漬し、絞り率100%になる様
にマングルで絞り、120°Cで2分間乾燥した後、1
50℃で2分間熱処理した。
得られた布を20℃、65%相対湿度の恒温室に24時
間敢装した後、性能の測定を行った。
測定結果は第2表に示す通りである。
比較例 4 次の組成 H3 2重f、J% フッ   り   リ   ル  八り       
             2重i〕%ジエヂルアミン
エチルメタクリレート1.5ifi%トリメヂロールプ
ロパントリメタクリレート0.3小母% 過硫酸アンモニウム        0.3手早%プラ
イリ゛−フ A217 E        O°2千最
%水                       
93.7重量%の浴を用いた以外は、実施例1と同様に
処理した布を用いて性能の測定を行った。測定結果は第
2表に示す通りである。
[発明の効果] 本発明によれば、多糖類誘導体と帯電防止剤を一液で用
いて加工して、耐洗)R性を右する吸水性と帯電防l[
性との両者を高いレベルで両立させることができる。従
来の方法にJ5いては、−・浴処理を行うと、吸水性能
の耐洗濯か帯電防止性能かの一方が犠¥1になることに
鑑み、本発明の効果は顕箸である。また従来、カブオン
系帯電防止剤とアニオン系帯電防止剤の両者を一浴に含
めると浴が不安定になったが、本発明で用いる特定のカ
ブオン系帯電防止剤と、アニオン系帯電防止剤の組合せ
は安定な浴を構成する。
また、本発明によれば摩擦堅牢度を低卜させることなく
、縫[1滑脱抵抗に優れ、風合がしなやかであり、且つ
ぬめりのない綿と同様な感触が得られるなど従来に見ら
れない驚くほどの効果を合成繊維構造物にイ」与するこ
とができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)天然多糖類にアルキレンオキサイドを付加さ
    せた天然多糖類誘導体と有機ポリイソシアネートとを反
    応させて得られるイソシアネート基を有するウレタン化
    物のイソシアネート基をブロックされた水溶性又は水分
    散性で、かつ熱反応性のブロック化物; (2)式: ▲数式、化学式、表等があります▼〔1〕 〔式中、R、R_1、R_2は1〜18個の炭素原子を
    有するアルキル基、−CH_2CH_2OH、−CH_
    2CH_2CH_2OH、又は ▲数式、化学式、表等があります▼であり、R_3は−
    CH_3、 −CH_2CH_3、−CH_2CH_2OH、−CH
    _2−CH_2−CH_2OH、 ▲数式、化学式、表等があります▼、又は▲数式、化学
    式、表等があります▼ であり、但し、R、R_1、R_2、R_3のうち少く
    とも1つはOH基を有しており、XはBr、I、Cl、
    CH_3SO_4、又は CH_3CH_2SO_4である〕 で表わされるカチオン系帯電防止剤;及び (3)式: R_4−(R_5)_n−SO_3B〔2〕〔式中、R
    _4はH_2N−、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、又はHO−であり
    、R_5が ▲数式、化学式、表等があります▼、又は−CH_2で
    あり、nは1〜 3の整数であり、BはH、NH_4、Li、K、又はN
    aである〕 で表わされるアニオン系帯電防止剤を含み、但し前記(
    1)の成分に対して、前記カチオン系帯電防止剤と前記
    アニオン系帯電防止剤との合計重量が、3〜50重量%
    であり、前記カチオン系帯電防止剤と前記アニオン系帯
    電防止剤との重量比が1:9〜9:1の範囲であること
    を特徴とする吸水、帯電防止処理剤。 2、前記カチオン系帯電防止剤とアニオン系帯電防止剤
    との比が重量比で2:8〜8:2の範囲である請求項第
    1項の吸水、帯電防止処理剤。 3、前記カチオン系帯電防止剤とアニオン系帯電防止剤
    との比が重量比で約1:1である請求項第1項の吸水、
    帯電防止処理剤。 4、前記多糖類が蔗糖、澱粉、又は繊維質である請求項
    第1項の吸水、帯電防止処理剤。 5、請求項第1項乃至第4項のいずれか1項に記載の吸
    水、帯電防止処理剤を用いて合成繊維構造物を処理する
    方法。 6、前記吸水、帯電防止処理剤中の請求項第1項の(1
    )において規定する成分の濃度が合成繊維構造物に対し
    て0.2〜20重量%である請求項第5項の方法。 7、請求項第5項又は第6項の方法において、更に金属
    触媒を用いることを特徴とする方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999036167A1 (fr) * 1998-01-13 1999-07-22 Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. Tensioactifs cationiques, procede de production et emploi desdits tensioactifs
CN116217879A (zh) * 2023-05-06 2023-06-06 江苏富淼科技股份有限公司 一种阳离子抗静电剂和制备方法及应用

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CN116217879A (zh) * 2023-05-06 2023-06-06 江苏富淼科技股份有限公司 一种阳离子抗静电剂和制备方法及应用

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