JPH0127975B2 - - Google Patents

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JPH0127975B2
JPH0127975B2 JP20469881A JP20469881A JPH0127975B2 JP H0127975 B2 JPH0127975 B2 JP H0127975B2 JP 20469881 A JP20469881 A JP 20469881A JP 20469881 A JP20469881 A JP 20469881A JP H0127975 B2 JPH0127975 B2 JP H0127975B2
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silica sol
aqueous solution
acid
sol aqueous
neutral
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Juzo Takase
Motomu Miwa
Shuichi Tada
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Adeka Corp
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Asahi Denka Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は5〜10mμの平均粒子径をもつ安定で
高モル比(SiO2/R2O)のシリカゾル水溶液の製
造方法に関し、詳しくは限外過による濃縮効率
を向上させた5〜10mμの平均粒子径をもつ安定
なシリカゾル水溶液の製造方法に関するものであ
る。 一般にシリカゾルの製法は、珪酸ナトリウム、
珪素金属、珪酸エチル、珪酸クロライド等を原料
としイオン交換、加水分解、電気透析等の手法を
用いて一度希薄なシリカゾル水溶液を作り、次い
でこの希薄なシリカゾル水溶液を濃縮して市販に
供する濃度まで高めている。現在用いられている
濃縮方法は希薄シリカゾル水溶液を加熱して水分
を除くいわゆる蒸発濃縮法である。他方限外過
法を用いたシリカゾル水溶液の濃縮例はすでに公
知であり、例えば米国特許第396926号明細書にそ
の例が開示されている。 蒸発濃縮法の利点は、希薄な活性シリカゾル水
溶液を直接安定化濃縮できることであるが、欠点
としては濃縮のエネルギーコスト及び設備費がか
かることである。又蒸発濃縮は通常希薄シリカゾ
ル水溶液の沸点近くで水分を蒸発していることか
ら、シリカゾル粒子の粒子径増大が生じ一般に
10mμ以下の粒子径をもつシリカゾル溶液を得る
ことは困難である。 限外過法は、蒸発濃縮法にくらべて濃縮のエ
ネルギーコスト及び設備費において非常に有利で
あると考えられているが、今まで限外過の優位
性をより発揮する、安定でしかも5〜10mμの平
均粒子径を有するシリカゾル水溶液の製法が見い
出されていなかつた。 本発明者らは、限外過法を用いた濃縮効率の
良い、安定でしかも5〜10mμの平均粒子径を有
するシリカゾル水溶液の製造方法を見い出すべく
鋭意検討を重ねた結果、活性な酸性シリカゾル水
溶液から安定なシリカゾル水溶液を製造するに際
し、該酸性シリカゾル水溶液を水酸基型陰イオン
交換樹脂に通し一度活性な中性シリカゾル水溶液
を作りこの中性シリカゾル水溶液をあらかじめ70
℃以上の温度に調整されているアルカリ水溶液中
に1分間当り該中性シリカゾル水溶液中のSiO2
とアルカリ水溶液中のR2O(RはLi,Na,K,Cs
等のアルカリ金属又はNH4)とのモル比SiO2
R2Oが10以下となる添加速度で連続的に添加し、
限外過により濃縮することにより、濃縮効率の
良い安定で5〜10mμの平均粒子径をもつシリカ
ゾル水溶液が得られることを見い出し、本発明に
到達した。 即ち、本発明は限外過法による濃縮効率の良
い安定で5〜10mμの平均粒子径をもつシリカゾ
ル水溶液を製造する方法を提供するものであり、
本発明で用いられる活性な酸性シリカゾル水溶液
とは例えばアルカリ金属珪酸塩水溶液を水素型の
陽イオン交換樹脂で反応処理して得られる酸性シ
リカゾル水溶液等のPH4以下の非常に不安定な酸
性シリカゾル水溶液をさす。この時の酸性シリカ
ゾル水溶液中の珪酸(SiO2)濃度は通常2〜10
%が普通である。 得られた酸性シリカゾル水溶液中には、不純物
として、塩酸、硝酸、硫酸、リン酸、炭酸、アル
ミン酸及びこれらのLi,Na,K,Cs、アンモニ
ウム塩が含まれている。 この不純物は、主に原料(例えばアルカリ金属
珪酸塩と水)と陽イオン交換樹脂再生工程からく
るものである。これらの不純物の存在は、安定化
槽内でのアルカリ中和、消費につながるばかりで
なく、シリカゾル粒子径の増大ひいては、限外
過の効率を低下させる。本発明では酸性シリカゾ
ル水溶液を水酸基型の陰イオン交換樹脂に通し中
性シリカゾル水溶液を得ることにより不純物を減
少させ、微細なシリカゾルを容易に得ることがで
きる。この中性シリカゾル水溶液は通常PH4〜8
を示し、不純物の総量は30ppm以下とするのがよ
い。 本発明においてアルカリ等の存在下で活性な中
性シリカゾル水溶液を安定なシリカゾル水溶液に
変える安定化槽は通常、槽容量の1/10〜1/2の水
溶液を満たし、70℃以上の温度で十分撹拌する。
安定化槽中の水溶液としてはモル比SiO2/R2Oが
0〜200、SiO2濃度0〜40%、R2O濃度0.01〜1.0
%のものが良い。R2O源としてはNaOH,
LiOH,KOH,CsOH,NH4OH、四級アルキル
アンモニウムハイドライド及びこれらの珪酸塩等
が挙げられる。又ここに含まれる不純物として
は、やはりLi,Na,K,Cs、アンモニアの塩
酸、硫酸、リン酸、硝酸、炭酸、アルミン酸塩が
挙げられ、単独もしくは複数の総量が30ppm以下
が好ましい。さらに又本発明の方法により得られ
た安定なシリカゾル水溶液を安定化槽に一部残し
更に珪酸ナトリウム等のアルカリを添加し、この
中に中性シリカゾル水溶液を上記SiO2/R2Oのモ
ル比で連続的に添加していくこともできる。 かかる安定化槽に活性な中性シリカゾル水溶液
を連続的に添加する速度は、安定化槽の水溶液中
のR2O濃度と密接な関係があり、1分間当り、中
性シリカゾル水溶液中のSiO2とアルカリ水溶液
中のR2O(Rは前記のとおり)とのモル比
(SiO2/R2O)が10以下となる速度で添加される
ことが必要である。 該モル比の下限は0.1以上であることが好まし
くこれ以下であると実際的に添加が困難となる。 更に好ましくは、該モル比1〜8の範囲で添加
するのがよい。 この場合のSiO2とはあくまでも連続的に安定
化槽に添加される中性シリカゾル水溶液中の珪酸
をさし、すでに安定化槽中に存在する水溶液中の
ケイ酸分は含まない。なぜならば、安定化槽中の
水溶液中に存在する珪酸はすぐに安定化され5〜
10mμの平均粒子径をもつコロイド粒子に生長し
ているからである。 モル比(SiO2/R2O)で1分間当り10を越えた
速度で中性シリカゾル水溶液を添加した場合は中
性シリカゾルのゲル化が起こり、生じたゲル体を
解こうするのに長時間の撹拌が必要であるととも
に最終的に安定化されたシリカゾルは、限外過
を用いて濃縮する場合の効率がおちる。 安定化槽中の水溶液の温度は、常時70℃以上、
好ましくは80℃以上でコントロールするのが良
く、かかる温度より低い温度で中性シリカゾル水
溶液を添加した場合中性シリカゾルのコロイド粒
子への生長がおそく、安定化に長時間を必要とす
るとともに中性シリカゾル水溶液の添加速度が1
分間当りモル比(SiO2/R2O)10以下で添加され
ても時として全体がゲル化する場合があり製造上
問題である。 安定化槽への中性シリカゾル水溶液の添加は最
終製品として望みうるモル比のところで止めれば
よいが、限外過効率の点から最終製品としてモ
ル比(SiO2/R2O)20〜1000が好ましく、40〜
1000がより好ましい。 安定化槽中で安定化された5〜10mμの平均粒
子径をもつシリカゾル水溶液は、そのまま冷却し
ても十分安定であるが、好ましくは0.5〜4時間、
70℃以上の温度で更に熱処理した方がより限外
過効率が良くなる。 このようにして得られた5〜10mμの平均粒子
径をもつシリカゾル水溶液を常法の限外過法に
より濃縮して、本発明の安定な5〜10mμの平均
粒子径をもつシリカゾル水溶液を得る。 本発明は、安定な5〜10mμの平均粒子径をも
つシリカゾル水溶液を限外過法を用いて濃縮す
る場合、より工業的、経済的に有利な中性シリカ
ゾル水溶液の安定化法についてのものであり、以
下の濃縮前の安定な5〜10mμの平均粒子径をも
つシリカゾル水溶液の製造例及び該水溶液の限外
過による濃縮の実施例をもつて本発明を説明す
るが、本発明はこれらの範囲にとどまるものでは
ない。尚、例中の%は特記しない限り重量基準で
ある。 製造例 1 珪酸ソーダJIS3号(旭電化工業(株)製品、
SiO229.0%、Na2O9.0%)を水で希釈しSiO25.8
%、Na2O1.8%の希薄珪酸ソーダ水溶液を作つ
た。この希薄珪酸ソーダ水溶液をあらかじめ10%
塩酸を用いて通常の方法で調整された水素型−陽
イオン交換樹脂(オルガノ(株)製品、アンバーライ
トIR−120B)に通液しSiO25.8%の酸性シリカゾ
ル水溶液を得た(PH2.5)。酸性シリカゾル水溶液
中の不純物として、HCl20ppm、NaCl100ppmを
含んでいた。 これを酸性シリカゾル水溶液Iとする。 酸性シリカゾル水溶液をあらかじめ10%
NaOH水溶液を用い通常の方法で調整された水
酸基型−陰イオン交換樹脂(オルガノ(株)製品アン
バーライトIRA−400)に通液し、SiO25.8%、PH
6.0の中性シリカゾル水溶液を得た。この中性シ
リカゾル水溶液中の不純物としてNaCl2ppm含ん
でいた。 これを中性シリカゾル水溶液とする。 中性シリカゾル水溶液400gを90℃に保ちつ
つ十分撹拌されているNa2O0.25%水溶液100gの
中に1分間当り15g/分の速度で添加した。添加
は約27分で終わり、次いでそのまま90℃、30分間
撹拌して冷却し安定なシリカゾル水溶液を500g
得た。 製造例 2 珪酸ソーダJIS3号(旭電化工業(株)製品、
SiO229.0%、Na2O9.0%)を水で希釈しSiO25.8
%、Na2O1.8%の希薄珪酸ソーダ水溶液を作つ
た。この希薄珪酸ソーダ水溶液をあらかじめ10%
H2SO4水溶液を用い通常の方法で調整された水
素型−陽イオン交換樹脂(オルガノ(株)製品、アン
バーライトIR−120B)に通液しSiO25.8%の酸性
シリカゾル水溶液を得た(PH2.7)。この酸性シリ
カゾル水溶液中の不純物としてH2SO410ppm、
Na2SO450ppmを含んでいた。 これを酸性シリカゾル水溶液とする。 酸性シリカゾル水溶液をあらかじめ10%
NaOH水溶液を用い通常の方法で調整された水
酸基型−陰イオン交換樹脂に通液しSiO25.8%、
PH5.5の中性シリカゾル水溶液を得た。この中性
シリカゾル中の不純物としてはNa2SO410ppmを
含んでいた。 これを中性シリカゾル水溶液とする。 中性シリカゾル水溶液400gを90℃に保ちつ
つ十分撹拌されているK2O0.2%水溶液100g中に
1分間当り2.0g/分の速度で添加した。添加は
約20分で終り次いでそのまま90℃で1時間撹拌し
その後冷却して安定なシリカゾル水溶液500gを
得た。 製造例 3 製造例1の中性シリカゾル水溶液500gを80
℃に保ちつつ十分に撹拌されているNa2O0.09%、
SiO20.29%水溶液(不純物としてNaCl20ppm、
Na2CO33ppmを含む)100g中に1分間当り10
g/分の速度で添加した。添加は約50分で終り、
その後90℃で2時間熱処理した後冷却して安定な
シリカゾル水溶液600gを得た。 製造例 4 製造例1で得られた安定化されたシリカゾル水
溶液100gを安定化槽に入れ90℃で撹拌しながら
3号珪酸ソーダ1gを添加し、次いで中性シリカ
ゾル水溶液400gを20g/分の速度で添加した。
添加は約20分で終りそのままで2時間撹拌熱処理
を続け、その後冷却して安定なシリカゾル水溶液
501gを得た。 比較製造例 1 中性シリカゾル水溶液I400gを80℃に保ちつつ
十分に撹拌されているNa2O0.25%水溶液100gに
1分間当り50g/分の速度で添加した。約8分で
添加は終了したが、局部的ゲル化が生じた。その
後95℃で60分間熱処理して安定なシリカゾル水溶
液500gを得た。 比較製造例 2 酸性シリカゾル水溶液400gを製造例1の中
性シリカゾル水溶液に代えて用い、同様に処理
し安定なシリカゾル水溶液500gを得た。 比較製造例 3 酸性シリカゾル水溶液400gを製造例2の中
性シリカゾル水溶液に代えて用い同様に処理し
安定なシリカゾル水溶液500gを得た。 以上の製造例1〜4及び比較製造例1〜3の結
果を表−1にまとめて示す。 製造例1〜4及び比較製造例1〜3によつて得
られたシリカゾル水溶液中のシリカゾル粒子の粒
子径を測定する方法としては幾多知られている
が、そのうち電子顕微鏡法及びメチルレツド吸着
法により測定した結果を表−1に示す。表−1か
ら明らかな様に製造例1〜4は比較製造例1〜3
に比べて高モル比のシリカゾルがゲル化なしで得
られる。さらにシリカゾル粒子の平均粒子径が5
〜10mμの範囲に入り、小さいことが明らかであ
る。
【表】
【表】 実施例1〜3、比較例1〜2 上記の製造例、比較製造例で得られた安定なシ
リカゾル水溶液を濃縮前のシリカ濃度が4.0%に
なる様に蒸留水で濃度調整し限外過装置を用い
て濃縮した。又、一部はフラスコを用いて蒸発濃
縮した。用いた限外過装置はバイオエンジニア
リング(株)製小型限外過装置を使用、過膜はア
ルバツクサービス(株)製S−60Tを使用した(過
面積0.0043m2、過圧力2.0Kg/cm2−G 20±1
℃)。又、得られた安定なシリカゾル濃縮液のシ
リカゾル粒子径をメチルレツド法で測定した。結
果を表−2に示す。 表−2から明らかな様に本発明の方法は比較例
に比べて限外過時間が短かく、加えて蒸発濃縮
等にみられるシリカゾル粒子の粒子径増大も生じ
ず安定でしかも5〜10mμの平均粒子径をもつシ
リカゾル濃縮液を得ることができる。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活性な酸性シリカゾル水溶液から安定なシリ
    カゾル水溶液を製造するに際し、該酸性シリカゾ
    ル水溶液を水酸基型陰イオン交換樹脂に通し、活
    性な中性シリカゾル水溶液を作り、この中性シリ
    カゾル水溶液をあらかじめ70℃以上の温度に調整
    されているアルカリ水溶液中に1分間当り、該中
    性シリカゾル水溶液中のSiO2とアルカリ水溶液
    中のR2O(Rはアルカリ金属又はNH4)とのモル
    比SiO2/R2Oが10以下となる添加速度で連続的に
    添加し、限外過により濃縮してシリカゾル水溶
    液を製造することを特徴とするシリカゾルの製造
    方法。 2 アルカリ金属がLi,Na,K又はCsである特
    許請求の範囲第1項記載の製造方法。 3 中性シリカゾル水溶液中の不純物(塩酸、硝
    酸、硫酸、リン酸、炭酸、アルミン酸及びこれら
    のLi,Na,K,Cs、アンモニウム塩)が、単独
    もしくは複数で総量が30ppm以下である特許請求
    の範囲第1項記載の製造方法。 4 アルカリ水溶液中の不純物塩(Li,Na,K,
    Cs、アンモニアの塩酸、硫酸、リン酸、炭酸、
    硝酸、アルミン酸塩)が単独もしくは複数で総量
    が30ppm以下である特許請求の範囲第1項記載の
    製造方法。 5 中性シリカゾル水溶液をアルカリ水溶液中に
    連続的に添加した後、熱処理を行なう特許請求の
    範囲第1項記載の製造方法。
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