JPH01279333A - コンピュータシステム保護方式 - Google Patents

コンピュータシステム保護方式

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Publication number
JPH01279333A
JPH01279333A JP63109716A JP10971688A JPH01279333A JP H01279333 A JPH01279333 A JP H01279333A JP 63109716 A JP63109716 A JP 63109716A JP 10971688 A JP10971688 A JP 10971688A JP H01279333 A JPH01279333 A JP H01279333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
hardware
input
computer system
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63109716A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Furuya
古屋 司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63109716A priority Critical patent/JPH01279333A/ja
Publication of JPH01279333A publication Critical patent/JPH01279333A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は清報処理装置の改良に関し、特にコンピュータ
保守のため通信回線を利用した遠隔保守方式に関する。
(従来の技術) コンピュータシステムを遠隔地より公衆電話回線を用い
て保守するうえでハードウェアの保守、ならびにソフト
ウェアの保守の両者に対し、従来のインターフェース手
段、すなわちハードウェアならば保守パネル、ノアトウ
エアならばCRTやキーボードなどの入出力インターフ
ェースを保守プロセサに接続し、プロトコルを変換する
ことにより容易に遠隔保守を実施することができる。し
かし、回線を用いること九より、アクセスする者に対し
てコンピュータシステムの保護機構を用意する必要が生
じる。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のコンピュータシステム保護方式は、回線
を用いない場合に限って構成することができる。しかし
、回線を用いることによりアクセスする者に対してコン
ピュータシステムの保1が達成されていないという欠点
があった。
本発明の目的は、ハードウェア保守のため用意されたハ
ードウェアの状態情報の送出を必要に応じて禁止するた
め、当該送出禁止用のスイッチを有効化することにより
上記欠点を除去し、伝送回線の使用時にもコンピュータ
システムを保護できるように構成し念フンピユータ保護
方式を提供することにある。
(課題を解決する六めの手段) 本発明によるコンピュータシステム保護方式は、システ
ム制御手段と、入出力制御手段と、スイッチ手段と、保
守プロセサ手段とを具備して構成し念ものである。
システム制御手段は、ハードウェアの状態情報を送信す
るとともに、システム全体を制御するためのものである
入出力制御手段は、オペレーティングシステムによって
動作し、ハードウェア入出力インターフェース動作を制
御する念めのものである。
スイッチ手段は、ハードウェアの状態情報の送出を禁止
するためのものである。
保守プロセサ手段は、ハードウェアの状態情報を受信す
るとともに、入出力制御手段の制御のもとで入出力イン
ターフェース動作を実行するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるコンピュータシステム保、傾方
式の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1はシステム制御部、2はスイッチ、
3は入出力制御部、4は演算処理部、5はメモリ、10
は保守プロセサ、11はモデム、10口はシステムバス
、200は通信回線である。
本発明のコンピュータシステムを構成する要素として、
演算処理部4は命令を導抗し、実行する。
これにより、データの演算等の加工が行なわれる。
メモリ5は、命令およびデータを格納するものである。
読出し、あるbは書込みの指示があったとき、メモリ5
は格納された命令やデータを要求した装置に出力したり
、あるいは要求装置からの命令を格納する。入出力制御
部3はメモIJSK格納され、演算処理部4で実行され
ることによりコンピュータシステムヲ機能させるソフト
ウニアラ含むものである。特に、オペレーティングシス
テムによって入出力制御部3は外部機器との間でデータ
の授受を行なう。システム制御部1は、コンピュータシ
ステムのハードウェアを保守するため、ハードウェアの
状態情報を送信する。
これらの要素は相互に制御バス、アドレスバス、データ
バスなどから成る複合バスで接続されている。さらK、
演算処理部4の内部レジスタ内容の読出し、メモリ5の
内部のデータの読出し、ならび圧入出力制御部3の内部
状態情報の読出しをソフトウェアとは別に実現し、外部
に提示する必要がある。これらの制御もシステム制御部
1により行なわれて−る。これにより、コンピュータシ
ステムコンポーネントの故障を診断することが可能とな
る。システム制御部1は、外部装置としてキースイッチ
2と表示器とを備えて構成された・−−ドウエア保守パ
ネルに対してインターフェースをもつのが普通である。
しかしながら、遠隔方式により保守を実施する場合、シ
ステム制御部1とのインターフェースは保守プロセサ1
0に接続されている。すなわち、保守用データを通信回
線200に適し九フォーマットに変換し、通信回線20
0上に乗せて通信することにより保守プロセサ10は遠
隔地からハードウェア状態情報を読取ることができろう
通信回線200は1通常、一般に採用されているR8−
232Cインターフエースを介してモデム11と接続さ
れている。通信回線200の他端は、公衆電話回線網を
通して遠隔保守装置に接続されている。
遠隔保守装置の形態は伺でもよく、ここでは記述しない
。ただし、ハードウェア状態情報の読出し指令は、当然
、遠隔保守装置(図示していなり。)から発せられる。
保守プロセサ10が指令を受けると、プロトコル変換を
実施した後、システム制#都1に対してコマンドとして
送出する。
システム制御部1はコマンドを受け、コンピュータシス
テムコンポーネントに対して情報データを読出す。当該
データは保守プロセサ10と通信回線200とを経由し
て、遠隔保守装置に送られる、システム制御部1と保守
プロセサ10とのインターフェースは、ハードウェアと
しては指令(コマンド)とデータとの授受が可能であれ
ば何でもよい。
入出力制御部3はシステムコンポーネントの一つとして
備えられ九ものであり、オペレーティングシステムに代
表されるソフトウェアの制御下でデータを入出力する際
に使用される。ここで、入出力制御部3の制御方式はソ
フトウェアに任せられる。通常、入出力装置(■示して
いないn )はコンピュータシステムコンポーネントト
シテ、コンピュータハードウェア本体の設置場所に置か
れている。コンピュータ操作者がコンピユータフ1−ド
ウ乎アを取扱うことによって、入出力装置はシステムを
維持管理する。
しかしながら、最近のコンピュータネットワークシステ
ムの1要素として、コンピュータは無人化されている。
すなわち、操作者のいないコンピュータシステムが使わ
れだしてきている。このようなシステムでは汎用目的で
はなく、ある特定の限られた目的でコンピュータが利用
される。これらの限られた喚務目的においても、ソフト
ウェアメンテナンス等のための操作は必要であり、コン
ソール、または端末としてシステムは入出力機能をもっ
ている。
通常、このような入出力インターフェースによりデータ
はCRT(図示していiい、、)上に出力され、キーボ
ード(図示していない。)から入力されるが、保守プロ
セサ10と入出力装置とを結ぶことによりハードウェア
の保守上同様に、遠・隔地からの操作も可能となる。こ
のとき、保守プロセサ10は下記のように動作する。す
なわち、通信回線200からのコマンドデータはプロト
コル変換され、入出力制御部3に送信される。ソフトウ
ェアの実行により、送出されたデータは、通信回線20
0に対して出力される。
上記2種類のインターフェースは、遠1i保守装置から
のデータ通信のメツセージの中で区別され、保守プロセ
サ10により認識される。これてよりインターフェース
の選択は容易に実現できる。
システム制御部1はスイッチ2に接続され、保守プロセ
サ10からの情報の読出し要求に対し、応じるか否かは
スイッチ2により決定される。スイッチ2が有効のとき
、情報の読出し要求は無視されるか、または拒絶される
。無視は無応答を意味し、拒絶は保守プロセサ10との
間のインターフェース上応じられないことを意味する。
どちらでも実質的な効果は同じである。
したがって、どの方式を採用してもよい。ノ・−ドラエ
ア状態情報のインターフェースが無効のとき、保守プロ
セサ10は遠隔地からの入出力制御部3のインターフェ
ースを拒絶することによってシステムを保護している。
通常、コンソールや端末が本体と同じ設置場所にある場
合には、このような保護を実施する必要はない。しかし
、公衆回線を通して保守データを授受する方式を採用し
た場合には、相手先を確認する必要がある。すなわち、
アクセスする側が許可された者であるか否かを完全くは
識別できない限りコンピュータ本体側に保護機能を具備
すべきである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ハードウェア保守のため
に用意されたハードウェア状態情報の送出を禁止するた
めスイッチを備え、必要に応じてこれを有効化すること
により、他のノットウェア保守機能とのインターフェー
スを、遠隔地からのアクセスに対して拒絶することがで
きるので、コンピュータシステムの保護を完全に行なう
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるコンピュータシステム保護方式
の一実施例を示すブロック国である。 1−・・システム制御部 2@+111スイツチ 3・・・入出力制御部 4・番・演算処理部 5・―・メモリ 10−φ・保守プロセサ 11−・φモデム 100・・・システムバス 200・φ・通信回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハードウェアの状態情報を送信するとともにシステム全
    体を制御するためのシステム制御手段と、オペレーティ
    ングシステムによつて動作し、ハードウェア入出力イン
    ターフェース動作を制御するための入出力制御手段と、
    前記ハードウェアの状態情報の送出を禁止するためのス
    イッチ手段と、前記ハードウェアの状態情報を受信する
    とともに、前記入出力制御手段の制御のもとで入出力イ
    ンターフェース動作を実行するための保守プロセサ手段
    とを具備して構成したことを特徴とするコンピュータシ
    ステム保護方式。
JP63109716A 1988-05-02 1988-05-02 コンピュータシステム保護方式 Pending JPH01279333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63109716A JPH01279333A (ja) 1988-05-02 1988-05-02 コンピュータシステム保護方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63109716A JPH01279333A (ja) 1988-05-02 1988-05-02 コンピュータシステム保護方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01279333A true JPH01279333A (ja) 1989-11-09

Family

ID=14517414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63109716A Pending JPH01279333A (ja) 1988-05-02 1988-05-02 コンピュータシステム保護方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01279333A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04335444A (ja) * 1991-05-13 1992-11-24 Nec Field Service Ltd コンピュータのリモート保守専用端末装置制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04335444A (ja) * 1991-05-13 1992-11-24 Nec Field Service Ltd コンピュータのリモート保守専用端末装置制御システム

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