JPH01279220A - 内視鏡の挿入補助具 - Google Patents

内視鏡の挿入補助具

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JPH01279220A
JPH01279220A JP63109308A JP10930888A JPH01279220A JP H01279220 A JPH01279220 A JP H01279220A JP 63109308 A JP63109308 A JP 63109308A JP 10930888 A JP10930888 A JP 10930888A JP H01279220 A JPH01279220 A JP H01279220A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotation
insertion aid
endoscope
rotation prevention
tube body
Prior art date
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Pending
Application number
JP63109308A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Tojo
由和 東條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内視鏡の挿入補助具、たとえば、工業用内視
鏡を被検体である管路内に挿入する際に、その案内路を
形成する内視鏡の挿入補助具に関する。
[従来の技術] 周知のように、工業用内視鏡を、曲管部を有する水道管
等の被検物の管路内に挿入するに際しては、螺旋管や密
巻コイルで外皮を形成したガイドチューブ、すなわち、
挿入補助具が用いられる。
このガイドチューブはそのフレキシブル性を利用してあ
らかじめ曲部管を有する管路内に挿入しておき、これを
内視鏡の案内路とするものである。
この種、従来のガイドチューブでは、これを曲管部内に
挿入するに際して曲管部のエルボと直管の継ぎ目の段差
を乗り越え易くするため、特開昭61−86707号公
報に開示されているものではコイル状の可撓性を有する
管体の先端部に四角錘台状の回転防止部材を持った挿入
補助具を構成している。そして、管体に挿入術者が捻り
力を加え、この捻り力が充分に蓄積されると、その結果
、回転防止部材は弾撥的に変位し、段差を乗り越えて先
に進み、これにより滑らかな内視鏡の挿通路を確保する
ようになる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記挿入補助具をいくつかのエルボや直管の
継目を有する配管の奥深くまで挿入する場合、エルボを
数カ所通過すると管体の手元側を捻っても先端側にその
捻り力が伝達されにくく、捻り力が充分に蓄積されるま
でに時間がかかり、また、これらの作用が不確実で非効
率的である。
このように、挿入補助具を曲管内奥深くまで挿入するの
には長い時間がかかったり、充分奥深く挿入できなかっ
たりする。また、挿入者にも大きな負担となるという欠
点があった。
したがって、本発明の目的とするところは、上述したよ
うな従来の内視鏡挿入補助具が有する欠点を解消し、多
くの曲管部分がある場合でも、挿入術者の負担なく短時
間に通過することができ、曲管部のある配管内の奥深く
まで確実に挿入できるようにした内視鏡の挿入補助具を
提供することにある。
[課題を解決する手段および作用] 本発明は上記課題を達成するために曲管部のある管路内
に挿入するに充分な長さを有する螺旋管や密巻コイル等
からなる管体により、その管体内に内視鏡の挿入部を挿
通する案内路を形成し、さらに、挿入用管体の先端に、
回転を止める回転防止手段を有する回転体と、その回転
体に回転力を与える回転駆動手段を設けたことを特徴と
する。
そして、本発明の挿入補助具では螺旋管や密巻のコイル
スプリング等からなる管体の弾撥性を利用するもので、
その管体の先端部にある回転体の回転防止手段を管内壁
に押し付は最先端部の回転を抑止した状態で、回転体に
対し回転力駆動手段で回転力を伝えることで先端部に接
続している管体に捩り力を蓄積させ、しかるのち、挿入
補助具の押し込み力を若干緩めることにより、回転を抑
止している回転力が解除され、その回転力の復元弾撥力
により、挿入補助具の先端部が烈しく回転することによ
り、あらゆる方向に首を振り、エルボや直管の継ぎ目の
段差等を容易に短時間に乗り越えるようにした。
[実施例] 第1図から第5図は本発明の第1実施例を示す。第1図
において挿入補助具1は曲管部のある管路内に挿入する
に充分な長さを有する密巻きのコイルスプリング(螺旋
管等でもよい。)からなる管体2を有し、この管体2の
先端には円筒状の口金3の後端側部分がろう付けや溶接
等により取着固定されている。
口金3の先端側部分には回転伝達手段である後述する超
音波モータ4が設けられている。この超音波モータ4は
口金3の先端側に取着固定されたステータ5とこのステ
ータ5により駆動されるロータ6とからなる。ステータ
5は圧電素子などの振動素子により円環状に形成され、
その超音波振動面7は先端部の長手中心軸を中心として
環状に配置されている。ステータ5は駆動電源ケーブル
8を介して第2図に示す駆動電源9、たとえば、パルス
発振器に接続されている。さらに、ステータ5の超音波
振動面7に対向して先端部の長手中心軸を中心とする環
状のロータ6が配置されるが、このロータ6の受動面1
0は上記ステータ5の超音波振動面7に、たとえば芳香
族ポリアミド繊維をポリイミド等の樹脂で固めたシート
状複合プラスチックの摩擦材料を介して接合するように
配置されている。
なお、上記摩擦材料は、摩擦力が大きいにのにも拘らず
、摩耗が少な(接触摩擦力の経時変化が小さいとともに
、摩擦雑音が発生しない等の特徴がある。
上記ロータ6には円筒状の回転体11が固着されており
、この回転体11にはねじ12が螺刻されていて、この
回転体11に取着する回転防止部材13をそのねじ12
で固定している。回転防止部材13には円周上に少なく
とも1カ所の回転防止手段となる突起14を設けてあり
、その突起14は挿入補助具1を押し込み、抜き出しす
る際に挿通性を良くするために前後両面をそれぞれ傾斜
面で形成しである。
ステータ7の内面には案内管15がロータ6、回転体1
1、回転防止部材13に接触することなく、先端より挿
入されるとともに固定されている。
この案内管15の先端側にはねじ16が螺刻され、この
ねじ16には上記回転防止部材13等が先方へ飛び出し
て脱落しないように蓋17が螺合されている。
超音波モータ4を作動させるには第2図に示す挿入補助
具1の手元側にある把持部18に設けられた操作スイッ
チ19を押すことにより駆動電源9を作動させる。これ
により、ステータ5が駆動され、その超音波振動面7に
は縦波と横波との結合した弾性進行波が形成される。そ
して、この弾性進行波がロータ6の受動面10の摩擦材
料を介して作用し、そのロータ6を回転駆動させる。
つぎに、このように構成された第1の本実施例における
挿入補助具1の作用について説明する。
この挿入補助具1は内視鏡20の挿入部21を、第3図
で示すように曲管部26のある管路22内に挿入するに
際し、案内用として前もってその管路22内に挿入され
るものであるが、その第3図に示すように挿入補助具1
の先端部がエルボ23と直管24.25で形成された曲
管部26内に達すると、エルボ23の内壁に衝き当り、
それ以上の挿入は抑止される。そこで、挿入術者は操作
スイッチ19を押し、駆動電源9を作動させ、超音波モ
ータ4のロータ6を駆動させる。このロータ6は回転体
11の回転防止部材13に回転力を伝える。そこで、挿
入補助具1をさらに押し込むと、回転防止部材13に設
けられた突起14は第3図、第4図(a)、および第5
図で示すようにエルボ23の内壁に強く押し付けられて
挿入補助具1の回転は抑止されるようになり、また、管
体2には反対側に捩ろうとする回転力が蓄積される。す
なわち、第5図で示すようにロータ6がX方向へ回転し
ようとすると、管体2には回転方向Yで反対側に捩ろう
とする。そして、管体2に適当な回転力を蓄積した後、
挿入補助具1の押し込み力を若干緩めると、突起14の
回転を抑止している回転力が解除され、挿入補助具1は
その蓄積された回転力の復元弾撥力により、エルボ23
内の挿入補助具1の先端部を烈しく回転させる。このよ
うに烈しく回転された挿入補助具1の先端部はこのとき
第3図および第4図(C)で示すようにあらゆる方向に
首を振り、その拍子に直管25との段差を乗り越え、第
3図および第4図(C)で示すように次の直管25内に
進入し、滑らかな内視鏡20のために案内路をつくるこ
とができる。このようにして、目的とする観察部位まで
挿入補助具1を挿入した後、内視鏡20を挿入補助具1
の先端部より突出させて視野を確保し観察検査できる。
そして、この実施例によれば、挿入補助具1の挿入術者
が管体2を手元側で回転する必要がなく、曲管部26内
奥深く挿入補助具1が挿入された後も挿入術者が操作ス
イッチ19を押すだけの簡単な操作で、短時間にしかも
容易にエルボ23を通過させることができる。
第6図および第7図は本発明の第2の実施例を示す。こ
の第2の実施例は上記第1の実施例における回転防止部
材の回転体11に対する固定方法を変更したものである
。すなわち、30は回転体31の円周上に設けられた、
たとえば1カ所の溝で、その溝30には回転防止部材3
2に設けられた突出部33が嵌入され、回転体31と一
体となって回転防止部材32が回転するようになってい
る。
この実施例によれば、回転防止部材32と回転体31と
の結合方法としてねじを使用していないため、繰り返し
の使用によりそのねじが破壊されることがなく、耐久性
のある挿入補助具1を提供することができる。また、ど
ちらの向きに捩ってもよい。なお、第1の実施例は、回
転方向がねじの締付は方向に付勢されるようにしなけれ
ばならない。
第8図は本発明の第3の実施例を示すものである。第8
図において、40はゴムや軟性の合成樹脂等の衝撃吸収
部材で、この衝撃吸収部材40を挿入補助具1と内視鏡
20の間に挿入し1、ビス41により挿入補助具1と内
視鏡を内視1!20が挿入補助具1の先端部より突出す
るように固定している。この実施例によれば、挿入補助
具1を前もって管路22内に挿入する必要がなく、管路
22内を観察しながら挿入することができ検査時間を短
縮できる。
第9図および第10図は本発明の第4の実施例を示す挿
入補助具1の回転防止部材40の構成を示すもので、第
2の実施例における回転防止部材の形状を変えたもので
ある。第9図および第10図において示すように回転防
止部材45には突出部46が設けられている。すなわち
、回転防止部材45には回転防止手段の突出部46とな
るたとえば1本の密巻きコイル47を接着剤48または
ろう付け、溶接等で固着されている。
このように構成された回転防止部材45を装着した挿入
補助具1では、上記コイル47からなる回転防止手段を
エルボ23(第3図参照)の内壁に押し付けて回転を止
め、押し付けを弱めることによって蓄積された回転力を
解除する点は上記実施例の場合と同様である。ただ、上
記実施例の場合は管体2の弾撥力を利用して挿入補助具
1の先端部を回転させるようにしたが、この回転防止部
材45を装着した挿入補助具1では単に管体2のみなら
ずコイル47にも第9図に示すようにZ方向の弾撥力を
蓄えることができるので、さらに、大きな弾撥力によっ
て先端部を回転させることができ、それだけエルボ23
から次の直管25への進入が容易となる。また、挿脱の
際・も弾性があるため引っ掛かることがない。
第11図および第12図は本発明の第5の実施例におけ
る挿入補助具1の回転防止部材50゜51の構成を示す
もので、第2の実施例における回転防止部材の形状を変
えたものである。すなわち、図において、回転防止部材
を2体に分けた第1の回転防止部材50と第2の回転防
止部材51の間には、曲げに対して弾性のある線状部材
を円周方向に曲げて両端をそれぞれ第1の回転防止部材
50、第2の回転防止部材51に取り付けて突起52を
形成する。第2の回転防止部材51には突出部33が、
また、第1の回転防止部材50の前方にはばね54が設
けられており、そのばね54が蓋(図示せず。)との間
にあり、第1の回転防止部材50とある一定の距離に保
っている。
このように構成された回転防止部材50.51を装着し
た挿入補助具1では突起52が中心方向に押されると、
その高さHを変化させることができるため、管路22内
の異物等を通・過しやすくなる。
第13図および第14図は本発明の第6の実施例を示す
挿入補助具1の回転防止部材の構成を示すもので、第2
の実施例における回転防止部材の形状を変えたものであ
る。この実施例の回転防止部材63はその円周上にたと
えば1本のピン61を圧入や接着、半田、ろう付等で固
着しである。
また、突出部33が設けられている。このような回転防
止部材63は非常に構造が簡単であり、生産性が高いと
いう利点をもつ。
また、上記各実施例において、管体を構成する螺旋管お
よびコイルの内外面に弗素系樹脂あるいはセラミック等
のコーティングを施せば、管内壁との滑りやガイドチュ
ーブと内視鏡の滑りを良くし挿通性を改善することがで
きる。
回転防止部材の回転手段として上記各実施例では超音波
モ〜りを用いたがこれに限るものではなくステッピング
モータや連続回転式のモータや手段を用いてもよい。
また、直接回転防止部材をロータに固着してもよい。
C発明の効果] 以上、説明したように本発明によれば、多くの曲管部が
ある管路内にも挿入補助具を容易かつ確実に挿入できる
とともに、その挿入時間を短縮できる。また、捻り操作
等が必要がなく、術者の労力を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の先端付近の断面図、第2図は同
じくその第1の実施例のものに内視鏡を装着した状態の
側面図、第3図は同じくその第1の実施jFIjの使用
状態の断面図、第4図(a)(b)(c)は挿入状態の
説明図、第5図は同じくその第1の実施例の使用状態の
斜視図、第6図は第2の実施例の先端付近の断面図、第
7図は第6図中A−A線に沿う断面図、第8図は第3の
実施例の先端付近の断面図、第9図は第4の実施例の回
転防止体の正面図、第10図は同じく第4の実施例の回
転防止体の側断面図、第11図は第5の実施例の回転防
止体の正面図、第12図は同じく第5の実施例の回転防
止体の側断面図、第13図は第6の実施例の回転防止体
の正面図、第14図は同じく第6の実施例の回転防止体
の側断面図である。 1・・・挿入補助具、2・・・管体、4・・・超音波モ
ータ、13・・・回転防止部材、32・・・回転防止部
材、40・・・回転防止部材、41・・・コイル、50
.51・・・回転防止部材。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳 第1図 第2図 9″′靭 第3図 (a)  (b)   (c) 第4図 ■5図 第7図   第6図 第8図 第10図 第12図 第14図 第11図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 曲管部のある管路内に挿入するに充分な長さを有する管
    体から形成され、管体内に内視鏡の挿入部を挿通する案
    内路を形成してなる内視鏡の挿入補助具において、上記
    挿入用管体の先端に、回転を止める回転防止手段とを有
    した回転体と、この回転体に回転付勢力を与える回転駆
    動手段とを設けてなることを特徴とする内視鏡の挿入補
    助具。
JP63109308A 1988-05-02 1988-05-02 内視鏡の挿入補助具 Pending JPH01279220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63109308A JPH01279220A (ja) 1988-05-02 1988-05-02 内視鏡の挿入補助具

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JP63109308A JPH01279220A (ja) 1988-05-02 1988-05-02 内視鏡の挿入補助具

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JPH01279220A true JPH01279220A (ja) 1989-11-09

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ID=14506909

Family Applications (1)

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JP63109308A Pending JPH01279220A (ja) 1988-05-02 1988-05-02 内視鏡の挿入補助具

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JP (1) JPH01279220A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011027986A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Olympus Corp 内視鏡装置
JP2011186329A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Olympus Corp 曲がり管通過用ガイドチューブ
JP2012078592A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Olympus Corp 内視鏡挿入補助具
JP2017015631A (ja) * 2015-07-06 2017-01-19 株式会社ニシヤマ ツール挿入具及びツール挿入方法

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