JPH01278710A - リングコアに対する捲線方法およびその装置 - Google Patents

リングコアに対する捲線方法およびその装置

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JPH01278710A
JPH01278710A JP10831488A JP10831488A JPH01278710A JP H01278710 A JPH01278710 A JP H01278710A JP 10831488 A JP10831488 A JP 10831488A JP 10831488 A JP10831488 A JP 10831488A JP H01278710 A JPH01278710 A JP H01278710A
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ring
winding
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guide roller
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Yasushi Ueno
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、トロイダルトランス等に使用されるリングコ
アに対する捲線方法およびその装置に関するものである
(従来の技術) 従来のリングコアに対する捲線は、第7図に示されるよ
うに、リングコア11に捲線輸121:iよび貯線輪1
3をそれらの一部に設けられた切欠部を通して嵌着し、
その切欠部を対応する形状の円弧片によって閉じること
により捲線輸12および貯線輪13を完全な円環状輪と
し、そして、貯線輪13を回転して、その外周囲f]1
4にリングコア11に捲線しようとする電線15を予め
貯線する作業を行う。このような貯線作業を行った後、
貯線輻13から引出された電線15を捲線輪12に軸支
された貯線引出ガイドローラ16および捲線ガイドロー
ラ17に掛けてリングコア11のビン端子18に接続し
、そして、リングコア11を回転駆動しながら捲線輸1
2を回転駆動し、捲線ガイドローラ17によって電線1
5をリングコア11に巻付ける。このとき、貯線輪13
は捲線輪12よりも電線15が繰出された分だけ余分に
回転される。また、貯線輸13はブレーキによって制動
され、引出電線15に働く張力のみによって回転され、
捲線輪12に対する貯線輪13の慣性力による先行回転
が防止されている。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来は、いったん貯線輪に対して貯線作業
4を行った後に、捲線作業を行っているため、リングコ
アに対する捲線に時間がかかり、作業能率が良くなかっ
た。また、貯線輪13に対する制動により、この貯線輸
13が捲線輪12に追従するようにしたが、この方法は
、霜PJ15にかかる張力が一定せず、リングコアに対
する均質な捲線が確保できない問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、リング
コアに対する捲線において、最初に貯線のみを中種で行
うことなく、リングコアに対し直接捲線できるようにす
ることで、捲線に要する時間をn!縮でき、また、電線
にかかる張力を一定にすることが可能の捲線方法および
その装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、リングコア11に対して電線を
捲線する捲線方法において、リングコア11を回転制御
しながら、このリングコア11の内空部に挿通される内
周側の捲線輪31および外周側の貯線輪32をそれぞれ
別個に回転制御し、捲線輸31に設けられた捲線ガイド
ローラ51をリングコア11に接続された電線72に係
合してリングコア11に電線を捲線すると同時に、前記
捲線ガイドローラ51によって折返される電線を貯線輸
32に巻取る捲線方法である。
請求項2記載の発明は、リングコア11に対して電線を
捲線する捲線装置において、リングコア11の外周面に
当接してサーボモータにより回転駆動されるトラバース
ローラ21と、リングコア11の内空部を経て回転自在
に設けられた捲線輪31と、この捲線輪31の外周面に
回転自在に設けられリングコア11の内空部を経て回転
される貯線輪32と、前記捲線輸31の内周面に形成さ
れた内輪ギヤ33と噛合してサーボモータにより回転駆
動される捲線輪駆動ギヤ34と、前記貯線輪32の外周
面に形成された外輪ギヤ36と噛合してサーボモータに
より回転駆動される貯線輪駆動ギヤ37と、前記捲線輪
31の側面に設けられリングコア11に接続された電線
72に係合してリングコア11に電線72を捲線する捲
線ガイドローラ51と、捲線輪31の側面から貯線輪3
2の外周面よりも突出した位置に取付けられ貯線輪32
から捲線ガイドローラ51に引出される電線をガイドす
る貯線引出ガイドローラ56とを具備した捲線装置であ
る。
(作用) 請求項1記載の発明は、貯線輪32の回転速1qが、捲
線輪31の回転速度の変動に加えて、捲線ガイドローラ
51によって引出される電線72の供給速度の変動に追
従するように制御され、捲線輪31の捲線ガイドローラ
51より内側の電線がリングコア11に巻付けられる。
なお、このとき、捲線ガイドローラ51よりも外側の電
線は貯線輪32に貯線される。
請求項2記載の発明は、サーボモータにより[へラバー
スローラ21が回″転制御され、このトラバースローラ
21によりリングコア11が回転駆動され、またサーボ
モータにより捲線輪駆動ギヤ34および貯線輪駆動ギヤ
37がそれぞれ回転制御され、この各駆動ギヤ34.3
7により内輪ギヤ33または外輪ギヤ36を介して捲線
輪31または貯線輪32がそれぞれ独立に回転制御され
、請求項1記載の捲線作用がなされる。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第6図に示される実施例を参
照して詳細に説明する。
第3図に示されるように、リングコア11の外周面に当
接する3個のトラバースローラ21が3本のレバー22
上に回転自在に設けられている。中央のレバー22は下
側に設けられた溝に沿って進退自在に設けられ、両側の
レバー22は軸24を支点に回動可能に固定され、中央
のレバーに設けられたトラバースローラ21は、スプリ
ングにより弾力的にリングコア11に押圧されている。
そして、3個のトラバースローラ21は介在するギヤを
介し共通のAC+j−ボモータにより回転制御される。
さらに、第3図に示されるように、ギヤへラドボディ3
0の先端にリングコア11の内空部を経て回転される捲
線輪31が設けられ、この捲線輪31の外周面に貯線輪
32が回転自在に設けられている。
この貯線輪32もリングコアの内空部を経て回転される
。第1図および第2図に示されるように、前記捲線輪3
1の内周面には内輪ギヤ33が形成され、この内輪ギヤ
33に3個の捲線輪駆動ギヤ34が噛合され、この捲線
輪駆動ギヤ34の回転軸35が図示されないACリーボ
モータにより回転駆動される。
また、前記貯線輪32の外周面に外輪ギヤ36が形成さ
れ、この外輪ギヤ36に貯線輪駆動ギヤ37が噛合され
、この貯線輪駆動ギヤ37の回転軸38も図示されない
ACサーボモータにより回転制御される。
捲線輻31および貯線輪32の一部にはそれぞれ切欠部
39が設けられ、この切欠部39からリングコア11の
内空部に捲線輪31および貯線輪32が挿入される。
第2図に示されるように、捲線輪31および貯線輸32
の保持構造は、ギヤへラドボディ30にネジ41によっ
てガイドリンク42が固定され、このガイドリング42
に捲線輪31と貯線輸32との組合物が嵌合され、それ
から、捲線輪31の内輪ギヤ33の内周から側面にわた
って係合するガイドリング43がネジ44によってギヤ
へラドボディ30に固定されている。前記ガイドリンク
43は、捲線輪駆動ギヤ34が設けられた位置にて切欠
かれている。
第1図および第4図に示されるように、前記捲線輪31
の側面に、リングコア11に接続された電線に係合して
リングコアに電線を捲線する捲線ガイドローラ51がネ
ジ52により回転自在に軸支され、また第1図および第
5図に示されるように、捲線輪31の側面にネジ53に
より取付板54の基端部が固定され、この取付板54の
先端部にネジ55により貯線引出ガイドローラ56が回
動自在に嵌合されている。この貯線引出ガイドローラ5
6は、第5図に示されるように貯線輸32のフランジ部
57の外周面よりも突出した位置に取付けられ、貯線輪
32の周溝58から捲線ガイドローラ51へ引出される
電線をガイドする。
第1図に示されるように、貯線輪32の上側にもガイド
ローラ61が配置されている。このガイドローラ61の
取付は、第3図に示されるようにギヤへラドボディ30
の基部から突設された部材62の先端に取付板63がネ
ジ止めされ、この取付板63の先端部にガイドローラ6
1が回転自在に軸支されている。このガイドローラ61
0■形溝は貯線輪320周溝58と対向するように設け
られている。
第1図に示されるように、貯線輸32の下側の切欠端か
らビン69が突設されている。このピン69に、後述す
るように貯線の切断端をからめるようにする。
次に、この実施例の作用を説明する。
ACサーボモータによりトラバースローラ21が回転制
御され、このトラバースローラ21によりリングコア1
1が回転駆動され、またACサーボモータにより捲線輪
駆動ギヤ34および貯線輪駆動ギ入フ37がそれぞれ別
個に回転制御され、この各駆動ギヤ34.37と噛合す
るギヤ33.36を介して捲線輪31および貯線輪32
がそれぞれ独立に回転制御される。このようにして、回
転中のリングコア11の内空部に挿入された内周側の捲
線輻31および外周[11iの貯線輪32がそれぞれ独
自のプログラムで変速制御される。
そして、第6図(A>に示されるように、′心線72が
、テーパの付いたリール81から、定位置に回転自在に
軸支されたガイドローラ82を経て、前記貯線輪32上
のガイドローラ61の下側に供給され、さらに貯線輪3
2の周溝58に巻付けられ、そして、捲線輪31に設け
られた貯線引出ガイドローラ56から捲線ガイドローラ
51を経てリングコア11のピン端j71に接続される
。この状態で前記のように捲線輪31および貯線輪32
が回転されると、捲線ガイドローラ51よりも内側の電
線72が2点鎖線で示されるようにリングコア11に巻
付けられる。余分な電線は貯線輪32の周溝58に貯線
される。なお、貯線輪32の外周面よりも突出した貯線
引出ガイドローラ56によって貯線輪32から捲線ガイ
ドローラ51への電線供給が円滑になされる。
貯線輪32の回転速度は、捲線輪31の回転速度の変動
に加えて、捲線ガイドローラ51によって引出される電
線72の供給速度の変動に追従するようにACザーボモ
ータで変速制御される。例えば、捲線ガイドローラ51
がリングコア11から遠ざかる行程では、電線72が引
張られるので、貯線輪32を捲線輪31よりも高速で回
動して電線の供給を促進することで電線の張力を一定に
し、また、捲線ガイドローラ51がリングコア11に近
イ」り行程では、電線72が弛むので、貯線輪32を捲
線輪31よりも低速で回動し、しかもリングコア11へ
の巻付分だけ貯線輪32を捲線輪31よりも速く回転さ
せ、電線の張力を一定にするテンション制御で回転する
トラバースローラ21の回転速度は、捲線の進行によっ
てリングコア11の内径が小さくなるにしたがってリン
グコア11が高速で回転されるようにACサーボモータ
で制御される。
このようにして、捲線輪31の捲線ガイドローラ51よ
り内側の電線が一定の張力でリングコア11に巻付けら
れると同時に、捲線ガイドローラ51よりも外側の電線
が貯線輸32の周F+58に貯線される。
なお、前記捲線輪31、貯線輪32およびトラバースロ
ーラ21の速度制御は、捲線の線径、リングコアの内外
径、巻数等によって予め決定され、ACザーボモータの
制御装置にプログラムされている。
第6図(B)に示されるように捲線の途中で貯線が終了
したら、リール81から貯線輪32に供給された電線の
始めの1本をビン69の近傍73で切断して、このビン
69に絡める。貯線輪32に巻取られた電線は、貯線輪
32から巻戻すようにしながら捲線輪31によって引続
きリングコア11に捲線する。
なお、このときもリングコア11、捲線輸31および貯
線輪32がそれぞれサーボモータによって制御される。
なお、前記切欠部39は、従来のように閉じる必要がな
い。
〔発明の効果〕
請求項1記載の発明によれば、リングコアを回転制御し
ながら、このリングコアの内空部に挿通される内周側の
捲線輪および外周側の貯線輪をそれぞれ別個に回転制御
し、捲線輪に設けられた捲線ガイドローラをリングコア
に接続された電線に係合してリングコアに電線を捲線す
ると同時に、前記捲線ガイドローラによって折返される
電線を貯線輪に巻取るようにしたから、リングコアに対
する捲線において、最初に貯線のみを行うことなく、リ
ングコアに対する捲線を直接行うことができ、リングコ
アに対する捲線時間を短縮できる。
また、捲線輪および貯線輪をそれぞれ別個に回転制御す
ることで電線にかかる張力を一定にすることが可能であ
る1゜ 請求項2記載の発明によれば、リングコアの外周面に当
接してサーボモータにより回転駆動されるトラバースロ
ーラと、リングコアの内空部を経て回転自在に設けられ
た捲線輪と、この捲線輪の外周面に回転自在に設けられ
リングコアの内空部を経て回転される貯線輪と、前記捲
線輪の内周面に形成された内輪ギヤと噛合してサーボモ
ータにより回転駆動される捲線輪駆動ギヤと、前記貯線
輪の外周面に形成された外輪ギヤと噛合してサーボモー
タにより回転駆動される貯線輪駆動ギヤと、前記捲線輪
の側面に設けられリングコアに接続された電線に係合し
てリングコアに電線を捲線する捲線ガイドローラと、捲
線輪の側面から貯線輪の外周面よりも突出した位置に取
イ」けられ貯線輪から捲線ガイドローラに引出される電
線をガイドする貯線引出ガイドローラとにて構成される
捲線装置によって、請求項1記載の方法発明を確実に実
施できる。また、捲線輪の外周面に貯線輪が回転自在に
設けられたから、前記捲線と同時の貯線が可能となると
ともに、捲線輪および貯線輪をコンパクトに組合せるこ
とができ、従来不可能であった小型のリングコアにも捲
線できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の捲線方法に使用される装置の一実施例
を示す正面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3
図はその平面から見た断面図、第4図は捲線ガイドロー
ラ部分の捲線輪および貯線輪の断面図、第5図は貯線引
出ガイドローラ部分の1!線輪および貯線輪の断面図、
第6図は捲線動作を示す説明図、第7図は従来の捲線装
置を示す断面図である。 11・・リングコア、21・・トラバースローラ、31
・・捲線輪、32・・貯線輪、33・・内輪ギヤ、34
・・捲線輪駆動ギヤ、36・・外輪ギヤ、37・・打線
輪駆動ギヤ、51・・捲線ガイドローラ、56・・貯線
引出ガイドローラ、72・・電線。 昭和63年4月30日 発  明  者     上   野        
車特許出願人   上野捲線態株式会社 同            上   野       
 小竿4図 竿5疋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リングコアに対して電線を捲線する捲線方法にお
    いて、リングコアを回転制御しながら、このリングコア
    の内空部に挿通される内周側の捲線輪および外周側の貯
    線輪をそれぞれ別個に回転制御し、捲線輪に設けられた
    捲線ガイドローラをリングコアに接続された電線に係合
    してリングコアに電線を捲線すると同時に、前記捲線ガ
    イドローラによって折返される電線を貯線輪に巻取るこ
    とを特徴とするリングコアに対する捲線方法。
  2. (2)リングコアに対して電線を捲線する捲線装置にお
    いて、リングコアの外周面に当接してサーボモータによ
    り回転駆動されるトラバースローラと、リングコアの内
    空部を経て回転自在に段けられた捲線輪と、この捲線輪
    の外周面に回転自在に設けられリングコアの内空部を経
    て回転される貯線輪と、前記捲線輪の内周面に形成され
    た内輪ギヤと噛合してサーボモータにより回転駆動され
    る捲線輪駆動ギヤと、前記貯線輪の外周面に形成された
    外輪ギヤと噛合してサーボモータにより回転駆動される
    貯線輪駆動ギヤと、前記捲線輪の側面に設けられリング
    コアに接続された電線に係合してリングコアに電線を捲
    線する捲線ガイドローラと、捲線輪の側面から貯線輪の
    外周面よりも突出した位置に取付けられ貯線輪から捲線
    ガイドローラに引出される電線をガイドする貯線引出ガ
    イドローラとを具備したことを特徴とするリングコアに
    対する捲線装置。
JP10831488A 1988-04-30 1988-04-30 リングコアに対する捲線方法およびその装置 Granted JPH01278710A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0653066A (ja) * 1992-07-31 1994-02-25 Yasushi Ueno リングコア捲線機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61234019A (ja) * 1985-02-06 1986-10-18 ク−ルマン・コ−ポレ−シヨン トロイダル変圧器用低圧巻線の製造方法及び装置

Patent Citations (1)

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