JPH01278594A - シーラー材およびこれを用いたシーリング方法 - Google Patents

シーラー材およびこれを用いたシーリング方法

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JPH01278594A
JPH01278594A JP10884688A JP10884688A JPH01278594A JP H01278594 A JPH01278594 A JP H01278594A JP 10884688 A JP10884688 A JP 10884688A JP 10884688 A JP10884688 A JP 10884688A JP H01278594 A JPH01278594 A JP H01278594A
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清 小野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋭利な部分を覆い、保護するシーラー材および
これを用いたシーリング方法に関するものである。更に
詳しくは、例えば、鉄板の切り口のコバ止めや、鉄板の
切り口が複数枚重なった個所の水密性の付与、防錆性の
付与を行うのに便利なシーラー材およびこれを用いたシ
ーリング方法に関するものである。
従来シーラー材料は自動車、電車等の車体を形成してい
る鉄板等の金属板の継目、つぎ合せ部、角部などの鉄板
と鉄板の間、隙間、建築物における木材、プラスチック
製材その他の構築材間および各種の隙間などの目止めに
多量使用されている。
一般には上記の如きシーラー材の施工にはシーラーガン
を用い、目止め等の施工部位にシーラーガンを押し当て
、シーラー材料を吐出しながら移動し・所要のシーリン
グを行なっている。しかし、この方法による施工はガン
を押し当てて移動するため、例えば自動車の車体の場合
、車体の側面の場合の如くガンによる施工操作の容易な
部位では極めて能率よく効果的であるが、ガン操作の困
難な例えば床の裏側面や角部等の施工には適当ではない
。またガンによるシーラー材料の施工は、例えば鉄板や
棒鋼の切り口等の如き鋭利な角度をもつ部分、幅の狭い
個所、凹凸のある部分等には、殆んど不可能である。こ
のためこのような部分には適当な塗料等″f:厚口に塗
布して該部のシーリングが行なわれているが、塗料の乗
りが悪く満足なシーリングは得難く、特に鉄材の場合に
は水分の影響を受けてこの部分から錆を生じ易く、大き
な問題となっている。
本発明の目的は、以上説明したように従来のシーラーや
施工方法ではシールが困難な例えば鋭利な端部等の部分
を容易且つ確実にシールすること力できるシーラー材お
よびそれを用いるシーリング方法を提供しようとするも
のである。
本発明のシーラー拐の構成上の最大の特徴は、シーラー
組成物の外側面をプラスチックフィルム等の被覆材で包
被し且つ包被した被覆材には切り目をつけ、若しくは容
易に切れ目が形成されるように細線テープあるいは紐が
設けられていることである。このような構成にしたもの
は、通常は、棒状の非粘着性物体あるいは太い紐状物体
として容易に取り扱うことができる。施工する方法は、
シーラー組成物を包被した被覆材に設けである切り目の
部分音例えば鋭利な端部等の施工部に押し当て切り目か
ら鋭利な部分をシーラー材内に侵入させ、この後、熱あ
るいは紫外線を照射し、シーラー組成物を硬化させ、施
工が完了する。シーラー材の被覆材C種類により、シー
ラー組成物が硬化し、た後、硬化したシーラー組成物か
ら被覆材を剥がす場合と、そのままシーラー組成物に接
着してしまう場合に別れるが、それはシーラー材の施工
、硬軟後につづく工程により選ぶことができる。
例えば、シーラー材のシーラー組成物が硬化後に更に塗
料等を用いて塗装を行う場合には、シーラー材表面は塗
料との密着が必要になるが、例えばチューブ等の被覆材
がシーラー組成物及び塗料との密着のよいものであれば
そのままでよく、シーラー組成物と塗料との密着の悪い
ものであれば剥がせば良い。シーラー組成物自体は、硬
化前は粘着性がちるので、そのままの形で施工部位に定
着することができると共に、被覆材でその外側面が覆わ
れているので、たれたりすることがなく、形状を保持で
きる。これが本発明の特徴ともなっている。即ち、鋭利
な部分にシーラー材を施工する際、例えばチューブ等被
覆材として形状維持性のある材料を使用すれば、一定の
厚みや形状ケシーラー材に付与できることである。従来
のシーラー材料では、例えば薄い鉄板の端部の如き鋭利
な部分に何らかの方法で施工した場合、鋭利な部分がシ
ーラー材料の層を突き破って突き出てしまったり、ある
いはだれ落ちたりするが、本発明のシーラー材では被覆
材で包被しているためこのようなことは起こらない。薄
い鉄板の切り口のエッヂ部などでは、特に錆の発生が大
きな問題となるため塗料あるいはシーラー材料で保護す
る必要があったが、多くの場合鋭利な個所にシーラー材
料を施用しても該部がシーラー材料層から突き出てしま
い、目的が果たせなかった。本発明では、その点が完全
に克服できる。以下具体的に説明する。
−j  = 本発明で使用するシーラー組成物は、特に樹脂の種類や
充填剤の種類に限定されるものではなく通常のシーラー
に要求されるシーラーガンからの吐出性をもち、未硬化
時の適度な粘着性、適当な硬化性などを有し糸曵きのな
いものであれば使用できる。一般にはポリイソブチン樹
脂、ポリイソブチレン樹脂、ポリウレタン系エラストマ
ー、エポキシ樹脂、アクリルウレタン樹脂、ナイロン樹
脂、ポリアクリル酸エステル樹脂、ポリエステル樹脂等
をベースにしてこれに体質顔料、添加剤等を加えたもの
が使用される。被覆材としては一般のプラスチックフィ
ルムの中から適当なものを選択して使用すればよいが、
シーラー材を施工部に施用後に該被覆材を剥離する必要
があるような場合には、ポリプロピレン、ポリエチレン
、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテレフタレーi
・(P□ET)等フィルムが好ましく、また該被覆材を
剥がさずそのままにしてその上から更に塗料等で塗装を
する場合には、ポリカーボネート、ポリビニルクロライ
ド、ポリ塩化ビニリデン、ボリア−乙− ミド樹脂等のフィルムが好ましい。又、以上述べたプラ
スチックフィルムの代わりにシーラー組成物の外側面に
塗料を塗布し乾燥して該シーラー組成物の外側面に塗膜
を形成しだもσ)でもよい。この場合に弾力性、復元性
のある塗膜を形成すれば、形状維持性を付与することが
できる。シーラー組成物が熱硬化性の場合は、その外側
面に形成さ汎る塗膜の塗料は紫外線硬化タイプ、シーラ
ー組成物が、紫外線硬化タイプの場合は熱硬化性あるい
はラッカー型塗料を使用するとよい。
被覆材はプラスチックフィルム等ヲフイルムのままシー
ラー組成物の外側面を包被してシーラー材を形成するほ
か、プラスチックフィルム等で予め袋、袋状体、チュー
ブその他の筒状体に形成し、これにシーラー組成物を充
填等して断面が円形状、楕円形状、扁平な円状その他任
意形状のシーラー材に形成でき、チューブ状や袋状等に
形成された被覆材内にシーラー組成物を充填した後、そ
の開口端は封鎖してもしなくてもよい。
以下実施例によって説明する。
〔実施例 /〕
浮さ2jμ、内径5個、長さ/ 3 cmのポリエチレ
ンテレフタレート(PET)チューブ(1)にシーラー
組成物(サンスター技研■製ペンギンシーラー)(2)
を充填し長さ方向にナイフで刀れ目(3)金入れて、シ
ーラー材(5)全形成した(第1〜2図)。
シーラー組成物の粘度が高いので、切れ目(2)金入れ
ても取り扱いは容易であった。これを厚さ0.31・;
1幅7タ配、長さ750間の鋼板(100エツジ部(1
0a)に、前記シーラー材の切れ目を押し当てて施工し
た(第!A図、第JB図)。その後PETチューブ(フ
ィルム)を剥がし、/Il−0℃で、20分加熱したと
ころ、一定の施工幅でエツジ部がシールされた鋼板(1
1)が得られた(第IC図)。
〔比較例〕
実施例/で使用したシーラー組成物を口径0.3朧のシ
ーラーガンで、実施例/と同様な厚さ0.3脳、幅7オ
咽、長さ/オθ胴の鋼板のエツジ部に施工したが、シー
ラーガンを鋼板のエツジ部に押し当てて一定速度で吐出
しながら移動させることは困難であるばかりでなく、吐
出したシーラー組成物はエツジ部に乗るだけで、エツジ
部の両側には乗らなかった。又ガンの移動速度を一定に
できないため、それぞれの部分で吐出量が異なり、シー
ラー組成物が波打った形となり見栄えが悪かった。
〔実施例 λ〕 ポリアクリル酸エステル樹脂     100部(重f
t)アラルダイトY−,2乙/ (チバネ」:)   
 IONジシアンジアミド            j
〃アエロジル &300  (B本アエロジル■)/Q
u上記配合のシーラー組成物(粘度約30000a:p
40℃)を直径7喘となるように押出し機により成形し
、成形されたシーラー組成物を幅22cm、厚さ20μ
のポリ塩化ビニリデンフィルム上に置き、転がしてその
外周に該フィルムを巻き、余分のフィルムはハサミでカ
ットし、全体として非粘着性の柔軟性で長さ方向に切れ
目のある紐状のシーラー材IFl+:Iを得た。これf
 0.3 m+nの冷間圧延鋼板2枚が重なっていて、
少なくとも一方の鉄板のエツジ部のある個所にシーラー
材の切れ口を押し当てて施工した。そしてポリ塩化ビニ
リデンフィルムは剥がさずそのままにして/乙0℃′で
30分加熱L fc。シーラー組成物は硬化し、該フィ
ルムは剥がれなくなった。更にその上から塗料で塗装を
行い、760℃で30分加熱したが、塗料との密着は良
好であった。
〔実施例 3〕 イルガギュア乙J/  (チバ社)      2〃上
記シ一ラ組成物を直径7whの棒状に成形し、−11f
t’Jす7 tμの無延伸ポリエチレンフィルムで被覆
し、フィルム端部をヒートシールした。又、長さ方向に
糸を入れ、糸を引っ張れは長さ方向に切り口ができるよ
うにしたシーラー材を形成した。
このシーラー材ばその糸を引くことにより切り目を形成
し、その切り目を厚さ0.ど陥の冷間圧延鋼板のエツジ
部に押し当て、エツジ部の同りにシーラー利が均一に乗
るようにして施工した。その後/KW高圧水銀ランプ(
どOW / cm )で距雛/夕鋪から約3秒間紫外線
を照射し、シーラー材のシーラー組成物を硬化させた。
ポリエチレンフィルムは、容易に剥離することができた
。硬化したシーラー組成物の表面は、全く非粘着性であ
り、熱による変形等がなく、シーラー材は強工時の形態
と殆ど全く変わっていなかった。
〔実施例 ≠〕
飽和ポリエステル樹脂バイロン200(東洋紡@)  
70上記シ一ラー組T#J物を直径7τの棒状に成形し
、その外側面に紫外線硬化性塗料(固形分100%)を
その膜厚が20μになるようにコーティングし、/KW
高圧水銀ランプ(どOW / cm )を用い距離10
〜/ J cmで2秒間紫外線を照射して、表面が非粘
着性のシーラー材を得た。得ら扛たシーラー材に長さ方
向にカッターで切れ目を入れ、この切牡目に厚さ/ m
m (n p、1%、p板のささくれの出たエツジ部を
押し当て、ささくれのあるエツジ部及びその両側にシー
ラー材を施工した。その後/夕0℃で20分加熱したと
ころ、シーラー材は硬fヒし、エツジ部にささくれのな
いF、)(。P板が・得られた。
〔実施例 夕〕
厚さ25μ、幅22脳、長さ/IηのPETフィルム(
1)上に〔実施例3つで使用した紫外線硬化型シーラー
組成物(2a)’を厚さ100μに塗工し、更にその上
に〔実施例≠〕の熱硬化型シーラー組成物(2b)を厚
さ700 /lに塗工した(第乙へ図)。
これを、PETフィルム側を外側にして楕円形をした筒
状に丸め、/ KW高圧水銀ランプ(どOW/c1n 
)により距雅10〜/夕αで2秒間紫外線照射して、断
面が(膚円形で切れ目(3)のあるシーラー材(刀を得
た(第gB図)。紫外線照射後、PETフィルムは容易
に剥がれた。シーラー材け)の内部は中空(14)状態
のままであった。
厚さ0.3 rmnの冷間圧延鋼板(10)σ〕エツジ
部(]、Oa)を、このシーラー材の切れ口(3)の剖
;分に差し7込み(第40図)、指でシーラー材を外側
から押し、中空部04)の空気を追い出した。この状態
で/≠0℃で30分間加熱し、エツジ部が良好に被覆さ
れた鋼板が得られた(第4D図)。これに更に塗装をし
て密着をテストしたところ、密着は良好であつンt。
〔実施例 乙〕
〔実施例≠〕で使用したシーラー組成物を厚さ!θμの
ポリエチレンフィルムからなる内径10胡のチューブに
封入し、得られた棒状のシーラー材を長さ10柵毎にヒ
ートシーラーにかけ、シーラー組成物が封入さnたシー
ラー材のチップを得た。これにナイフで切り口をつけ、
直径夕耐の鋼棒のエツジ部(切り口)に押し当て、シー
ラー材をら扛た。硬化後、熱で収縮したポリエチレンフ
ィルムfri容易に剥がすことができた。
〔実施例 7〕 〔実施例乙〕で使用したシーラー材を同様にナイフで切
れ目をつけ、外径7B、内径j順の鋼管  ′−/3− の円形の切断面に押し当て、施工を完了した。そのまま
750℃で30分加熱したところ、シーラー組成物は硬
化し、収縮したポリエチレンフィルムは容易に剥がすこ
とができた。このようにしてシールされた鋼管の水密性
は十分であった。
〔実施例 ど〕
ブチルゴム        100 微粉末クイ酸       ≠0 カーボンブラック    100 ポリブテン       /ど0 上記シーラー組成物を厚さjθμの無延伸ポリエチレン
フィルムからなる内径7 mm ノチューブニ封入し、
得られた棒状のシーラー材に切れ目を入れた。
これを厚さ0.に咽の冷間圧延鋼板のエツジ部に、その
明り目から押し当て、エツジ部の回りにシーラー材が均
一に乗るようにして施工した。その後ポリエチレンフィ
ルムを剥がして、施工を完了した。
【図面の簡単な説明】
−/4’− 図面は本発明の実施例を示し、第1図は平面図、第2図
は第1図の断面図、第3〜グ図は変形例を示す断面図、
第夕A図、第jB図及び第10図は施工例を示す概略説
明図、第gA図、第gB図、第60図及び第gD図は他
の施工例を示す概略説明図である。 (1)は被覆材、(2]はシーラー組成物、(3うはリ
リ目、(5)はシーラー拐

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、常温で流動性がなく可塑性を有するシーラー組成物
    の外側面を被覆材で包被したシーラー材。 2、被覆材がチューブ若しくは袋である請求項1記載の
    シーラー材。 3、被覆材が透明性で紫外線透過性である請求項1又は
    2記載のシーラー材。 4、被覆材に切れ目がある請求項1、2又は3記載のシ
    ーラー材。 5、被覆材がシーラー組成物の外側面に塗布形成された
    硬化塗膜である請求項1記載のシーラー材。 6、常温で流動性がなく可塑性を有するシーラー組成物
    の外側面を被覆材で包被したシーラー材を切れ目を介し
    て施工部に施用し硬化させることを特徴とするシーリン
    グ方法。
JP63108846A 1988-04-30 1988-04-30 シーラー材およびこれを用いたシーリング方法 Expired - Lifetime JP2630808B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006008934A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Three M Innovative Properties Co シーリング材
US7118803B1 (en) * 2000-02-02 2006-10-10 Honda Motor Co., Ltd. String-like sealing material

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49128037A (ja) * 1973-04-10 1974-12-07
JPS617550U (ja) * 1984-06-18 1986-01-17 三菱電線工業株式会社 被覆パテ状物

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