JPH01277616A - シャッター装置 - Google Patents

シャッター装置

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Publication number
JPH01277616A
JPH01277616A JP9187988A JP9187988A JPH01277616A JP H01277616 A JPH01277616 A JP H01277616A JP 9187988 A JP9187988 A JP 9187988A JP 9187988 A JP9187988 A JP 9187988A JP H01277616 A JPH01277616 A JP H01277616A
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JP
Japan
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vane
shutter device
frame
vanes
bar
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Application number
JP9187988A
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English (en)
Inventor
O Harvey William
ウイリアム・オー・ハーベイ
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Kysor Industrial Corp
Original Assignee
Kysor Industrial Corp
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両用エンジンに使用されるシャッター装
置に関する。車両用シャッター装置は、一般に、ラジェ
ターを通って流れる空気の流動を制御し、これによりエ
ンジンの温度を調節するよう車両用エンジンのラジェタ
ーの近傍に平行に取り付けられている。
(従来の技術) 代表的なシャッター装置としては、米国特許第2,24
8,094号、同第2,805,027号、同第3.1
98,298号、同第 3,759,054号、同第3
.759,056号等が存在している。
(発明か解決しようとする課題) このようなシャッター装置はいささか複雑であって、一
般に100個以上もの多くの構成部品を備えている。こ
れらは加工製作された金属製ベーンとフレームと作動装
置とから構成されていて、高度に制御された空気流量を
確保するよう全開から全開にいたる広い範囲にわたるい
ろいろなシャッター位置を提供している。したがって、
従来のシャッター装置は比較的高価で、大型のトラック
やトラクターにだけ使用されているのが現状であり、乗
用車のχうな比較的小さい車両に使用されることはまれ
である。しかし、乗用車等の小型車にシャッター装置を
使用することは、動作の効率を改善する上からも有効で
ある。
一方、現在の自動車のなかには、ノイズの伝達を元のレ
ベルの何分の−かに低減させるために、エンジン・コン
パートメントの遮音にかなりの努力が払われているもの
がある。とくにディーゼルエンジンの場合、低温時には
エンジンがカタカタする音が、高いので、音を遮断する
ことは特に重要なことである。しかし、現在使用されて
いるエンジン・コンパートメントの遮音措置にもかかわ
らず、エンジン・コンパートメントの前部、すなわち、
ラジェターを通ってかなりのエンジン・ノイズが外部に
伝達されている。このノイズは、車両が停止していたり
あるいは、たとえば、交通渋滞の場合のように、車両が
ゆっくりと移動しているときはとくに顕著である。通常
の駆動状態のもとでは多量の空気がラジェターの開口部
を通って流れるようにしなければならないが、アイドリ
ング時にはこのような空気の流動は必要ではない。本発
明は、ノイズの低減、空気力学的な抗力の減少、および
エンジンの温度の制御を行なおうとするものである。
つまり、本発明の目的は、音の発散の抑制ならびにエン
ジン温度の制御を行なわしめる比較的安価な新しいエン
ジン用シャッター装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明は、オーブン会スペースを限定していて、向か
い合った平行な1対の側部フレーム部と向かい合った平
行な1対の頂部フレーム部と底部フレーム部とを備えた
周囲フレームと;向かい合った前記対をなすフレーム部
の一方の長さに沿って隔置された複数のソケットであっ
て、一方のこのようなフレーム部に設けられたソケット
が他方のこのようなフレーム部に設けられた各ソケット
と一列に並ぶよう構成されたソケット と ; 前記向かいあったフレーム部の少なくとも一方に設けら
れたソケットが細長いスロットであることと; ノイズを弱めるため前記オープン・スペースを閉止する
オーバーOラップした閉止位置と空気を流動させるよう
前記オーブン会スペースを開く隔置された開放位置との
間で互いに平行にかつ回転可能に取り付けられた複数の
垂直方向に延在した細長い回転ベーンと; 前記ソケットの中に嵌着された前記ベーンの端部に設け
られた回動軸と;前記回動軸を前記ソケットの中に保持
する軸保持手段と; 前記閉止位置と開放位置との間で前記ベーンを回転させ
る手段; とからシャッター装置を構成することにより前記課題を
解決せんとするものである。
(作 用) フレームとベーンとベーン回動機構より成るシャッター
 装置全体は、射出成形により作ることができるよう設
計されているので、低コストで作ることができるととも
に、良好な性能を提供することができる。又、このシャ
ッター装置の厚さは薄く、その操作はシャッター装置の
輪郭の範囲内、すなわち、シャッター装置の外形線の範
囲内で行なわれる。ベーン上に設けられた“8の字状”
、すなわち、′亜鈴状”のクランクが嵌着する一体もの
のソケットといっしょに1本のスライド・バーを使用し
たアクチュエイター機構により、全開位置と全閉位置と
の間でベーンを垂直あるいは水平の状態で回動させる。
ベーンを閉じるとベーンはオーバm−ラップし、音響が
捕捉される。ベーンが完全に開いたとき、クランクがフ
レーム上に設けられた一体もののストッパーと係合する
ことによりベーンが中心を通りすぎて移動しないよう拘
束される。
ベーンの軸はフレームに設けられたソケットに取り付け
られており、少なくとも一方の端部の軸は端部が開いた
スロットに挿入され、しかるのち、該スロットはロック
・バーにより閉止される。ベーンは、曲線より成る正面
を備えており、中実であるか、さもなければ、補強リブ
を付設せしめた中空の後面を備えており、突出した前縁
と後縁とを備えている。そして各ベーンの前縁は、隣接
したベーンの段状の後縁と嵌着し、オーバm−ラップす
る。
(実施例) さて、添付図面を参照すれば、図面に示されているシャ
ッター装置lOは、1対の平行な隔置されている側部1
4aと14bと平行な頂部と底部16aと16bより成
る周囲フレーム12を備えており、これら4つの部分は
好適には重合体材料から一体構造に成形されている。さ
もなければ、これらの部分を別々に作って、フレーム構
造に組み立ててもよい、側部14aと14b上で横向き
かつ外向きに突出したフランジ14cと14dのような
適当な取付フランジが自動車に嵌着されるよう設けられ
ており、補足的な横向きかつ外向きに延在した固定フラ
ンジ16cと16dがフレームの頂部に設けられている
。したがって、フレームは、従来の自動車用ラジェター
の近傍に平行して、たとえば、ラジェターのうしろでか
つファンの前に取り付けることができる。
同形で縦長の回動可能な多数の空気制御ベーン18が上
部と下部18aと16b上に垂直に延在した軸に沿って
取り付けられている。これらの空気制御ベーン18は全
開位W(第1図と第2図と第3図参照)と全閉位置(第
4図参照)との間で移動可能である。これらのベーンは
、互いに平行に延在して、頂部フレーム部と底部フレー
ム部で回動可能に取り付けられている。ベーン18はそ
れぞれ断面が中実であって、第4図に示されているよう
な空気力学的に流線形の輪郭を呈している。さもなけれ
ば、各ベーン118は、第12図に示されているように
後部が中空で骨格状の輪郭を呈してもよい。図示のごと
く、各ベーンは互いに軸方向に一列に並んだ上下の軸1
8aを有する垂直の回動軸上に取り付けられている。こ
れらの軸18aはベーンと一体に成形された短い軸であ
ることが好ましい、ベーンの回動軸はベーンの中心から
横に位置ずれしているので、車両が移動している間、空
気圧は閉止されたベーンをばたつかせないようしっかり
と保持する働きをする。
底部フレーム部16bはほぼ円筒形で等間隔に隔置され
た多数のソケッ)16eを備えており、該ソケッ)16
eは底部パネルを通って垂直下向きに延在している(第
7図参照)、これらのソケy)16eは、ベーンの下部
の円筒形の短い軸を受け支えている。ソケット16eは
貫通しているので、該ソケッ)16eを通ってごみを落
下させることができる。軸を受け支えるソケット16f
が前記隔置されたソケッ)16eと整列した状態で頂部
に設けられている。しかし、頂部のソケットは行き止ま
りになった水平に延在しているスロットであって、ベー
ンの下部の軸を底部のソケットに挿入したあと、ベーン
の上部の短い軸を横向きに適所に摺動させることができ
るようスロットの一端は開放されている。ベーンの上部
の短い軸は、スナップ式に挿入される細長い弾性を有す
る高重合体材料製のロッキング拳バー20により挿入さ
れた位置に保持される(第9図参照)、ロッキング・バ
ー20は断面が0字状を呈している。
前に向かって適所に摺動させながら、上壁16fと隔置
されている下壁16gとの間に形成された細長いうしろ
向きに開いた空所22(第9図参照)にロッキング・バ
ー20が嵌着されることは第7図と第9図に示されてい
る通りである。インサー)20は、上部フレーム部分1
8aに設けられたオリフィス16hの中にばちんと嵌ま
るよう下向きに延在したとげ状部またはバヨネットタイ
プの突起20aを備えている。弾性を有する0字状のイ
ンサート20の下側の脚は、ベーンの各上部の軸を越え
て摺動するよう端部が開いたスロット20b(第9図参
照)を備えている。スロット20bは、ソケット14e
の間隔と同寸法に間隔が設けられている。
このインサート・リテーナ−はまた、ベーン・アクチュ
エイター・スライド・バー24を適所に固持している(
第9図参照)。スライド・バー24は、ベーンの回動軸
に関し横方向に細長く作られていて、閉止位置から開放
位置にまた逆に開放位置から閉止位置にベーンを移動さ
せるよう長さに沿って移動することができる。さらに詳
しく言えば、断面かほぼ1字状を呈している重合体材料
製の部材であるこのアクチュエイター・スライド・バー
24は、 はぼ0字状の隔置された多数のへこみ24a
を備えている(第11図参照)。
へこみはそれぞれ、半円形の凹部と1対の凸面状の曲線
の外縁を備えている。へこみはそれぞれ、8字状のクラ
ンク30の一方の葉状片を収容している。クランク30
の他方の葉状片は、ベーンの上部の軸に固定されている
。第11図の矢印により表示されているようにアクチュ
エイター・バー24を長さ方向に移動させると、8字状
のクランクまたは亜鈴状のクランク30は、ベーンの軸
のまわりで回動し、これによりベーンは全開位置と全閉
位置との間で回動する。ベーンとクランクの2つの位置
は、第11図で点線により示されている。上部フレーム
14a上に一体に形成された多数のストッパー要素32
が8字状クランクの近傍に延設されており、ベーンが全
開位置に到達し、中心を通ってさらに回転しないようベ
ーンを拘止すると、亜鈴状クランクはストッパー要素の
外端に当接する(第11図の仮想線参照)。
シャッター装置は、垂直に取り付けるよう示されている
。しかし、図示されている上部フレーム部と底部フレー
ム部の特徴を向かい合った側部に取り入れ、ベーンを平
行な水平軸上で回動させるようにしてもよい。
スライド・バーの端部で横向きに延在したビン24b(
第11図参照)と一端を回動可能に係合せしめた適当な
りランク36(第1図参照)によりアクチュエイター・
スライド・バー24を移動させることができる。回動軸
36aのまわりで回転し、これによりスライド番バーを
前後に移動させ、全開位置と全閉位置の間でベーンを回
転させるため、適当な電熱式、空気圧式、油圧式、電磁
式あるいは機械式アクチュエイターにより回動クランク
は作動させられる。
第10図に示されている中実のベーンの代わりに、第1
2図に示されているようにうしろ側が開放されている骨
格状の輪郭を呈するものであってもよい、この例では、
ベーンの前面は、空気力学的な抗力を少なくするよう凸
面状の曲線より成る輪郭を呈している。このベーンは、
2つの一体ものの軸118aを取り付けるため2つの端
部パネル120を備えている。ベーンのうしろ側は開放
されている。すなわち、中空であって、ベーンの長さに
沿って中央に補強リブ122が設けられている0図示の
実施例では、各ベーンは、細長い突tflている心ずれ
した前縁124と該前縁124と協働する細長い突出し
ている心ずれした後縁126を備えている。第12図に
示されているようにベーンを閉じたとき、一方のベーン
の前縁が隣接のベーンの後縁とオーバー・ラップして、
互いに係着しあう、上述のようにベーンの前縁と後縁が
オーバーeラップすると、ノイズは捕捉され6(7)で
、エンジン・コンパートメントからラジェターを通って
前に向かうノイズの伝達を最小に抑えることができる。
ベーンは、上述の8字状クランクとアクチュエイター・
スライド・バーを用いて作動させられる。
場合によっては、各ベーンにフェイルセイフの特徴をも
たせることが望ましいことがある。この場合、1つまた
は複数のベーンが開放位置または閉止位置で動かなくな
った゛ときでも、残りのベーンを閉止状態または開放状
態に移動させることができる。これにより、すべてのベ
ーンが、たとえば、閉止位置で動かなくなり、エンジン
が過熱したり破損したりするようになることを防止する
ことができる。
第13図と第14図に別の実施例が示されている。この
実施例では、ベーン18の一方の端部に端線ばね33が
設けられており、該端線ばね33はベーンと隣接のフレ
ームとの間で接続されている。すなわち、端線ばね33
の一端はベーンの軸18aに設けられたスロッ)18’
の中に取り付けられていて、他方の端部は固定フレーム
部分16bの往復摺動する要素16’に取り付けられて
いる。細長いスロット16b″が設けられているので、
ベーンの軸18aに関し摺動要素16b ’を移動させ
ることが可能である。摺動要素16b′を一方の方向に
移動させると、端線ばね33に時計方向の変位力が働き
、ベーンは一方の位置、たとえば、閉止位置に変位し、
摺動要素16b′が反対の方向に移動すると、ベーンは
他方の位置、たとえば、開放位置に変位する。
さて、第15図より第48図までを参照しながら、本発
明の変更された別の実施例を説明する。
このシャッター装置は、平行な垂直の側部214aと2
14bと互いに平行な頂部216aと底部216bより
成る周囲フレーム212を使用している。
頂部と底部との間に多数の垂直に延在した細長いベーン
218が取り付けられており、該ベーン218はそれぞ
れ、共通の軸のまわりで回転できるよう上部と下部の同
軸の軸218aと218bを備えている。これらのベー
ンはそれぞれ、平滑な曲線より成る凸面状の流線形の前
面と中空のリブ付きのうしろに向って開いた後面ならび
に1対の端部パネル220を備えており、該端部パネル
220と一体に形成された軸218aと218bが端部
パネル220より延在している。ベーン全体と、補強リ
ブと、軸ならびに心ずれしている8字状のカム・クラン
ク、すなわち、亜鈴状の二葉状体クランク230が、射
出成形により重合体材料から一体ものに作られている。
ベーン218は、うしろ側に細長い軸方向に延在したリ
ブ、すなわち、垂直方向に延在したリブ218′を中心
軸に沿って備えている。向い合った縁のうち少なくとも
1つは水平に横方向に延在したリブ219を備えている
。ベーンはまた、対角線状に十文字に交差したリブ22
1を備えている(第37図参照)。これらのリブは、風
圧のもと、たわまないよう構造上の支持を提供するとと
もに、ばたつきが生じることを阻止し、ねじりによるた
わみに抵抗し、ベーンがゆがまないようベーンを支持し
ている。しかも、構造は軽量であり、成形技術により容
易に作ることがてきる。各ベーンは、前縁224と後縁
226を備えている。中心軸は前縁よりも後縁に接近し
ており、これによりベーンの物理的な中心より位置ずれ
することになるので、ベーンの前縁部分に作用する空気
流の圧力は、ばたつきを生じることなくベーンを閉止位
置に保持することを支援している。前縁224のうしろ
側に段が設けられており、一方、後縁226の表側にも
段が設けられている。ベーンが閉止状態にあるとき、前
縁は隣接のベーンの後縁の段の範囲内で係着して、空気
流に抗してシャッター装置を閉じるようぴったりと係着
しあうとともに、エンジン・コンパートメントから音が
伝播することを阻止する音響保持ポケットを形成するよ
うベーンはオーバー・ラップする。
これらのベーンは、フレーム・サブアッセンブリ212
に嵌着させるよう寸法ぎめされているとともに、輪郭が
設定されている。このフレーム・サブアッセンブリ21
2は、各回動ソケットの中で2つの反対の位置にあるベ
ーン軸を収容するよう重合体材料から成形することによ
り作られている。
さらに詳、シく言えば、各ベーンの下部回動ビンまたは
軸は底部材216bの各底部ソケット216eに挿入さ
れ、上部の軸は、ロッキング・バー223の半円形のへ
こみ223a (第41図参照)と協働していフレーム
の頂部要素216aの中で行きどまりのスロット216
f (第15図参照)を備えた回動ソケットの中に横向
きに挿入される。このロッキング・バーは断面が0字状
を呈していて、フレームの上部要素に設けられたフラン
ジの間の細長い空所222内に嵌着される。
したがって、スコツl−222内にロッキング争バーを
摺着させると、半円筒形の表面223aが上部の軸21
8aの半分と係合し、一方、スロット216fの内端が
上部の軸218aの他方の半分と係合する。
このロッキング拳バーはまた、スライド・バー・アクチ
ュエイタ−225を適所に保持している。ロッキング・
バーは、U字状部材の2つの脚の2つの内端にバヨネッ
トタイプのファスナー(第42図参照)を設けることに
より適所に固持される。さらに詳しく言えば、個々のセ
グメント221(第41図参照)はそれぞれ、フックの
一部を形成している外側で先細になっている傾斜路表面
を備えている。ロッキング・バーは、2つの脚を挿入す
る間、2つの脚が互いに近接するように弾性的に変形し
、2つの脚の特有の記憶特性によりフックがはね戻って
、ロッキング争バーを保持するフレームのフランジと上
記の他方の構成要素に形成された協働するへこみと係合
するよう弾性を有する重合体材料から作られている。
上部7ランジはまた、全開位置でベーンと係合したとき
頂部表面を形成し、これによりベーンが中心を越えて移
動することを阻止するようベーンの間に突出している多
数のストップ・ビン216hを備えていることが望まし
い。
スライド・バー・アクチュエイタ−225(第45図よ
り第47図まで参照)は、シャッター装置の輪郭の範囲
内に収容される重合体材料から作られた細長いユニット
である。このリブ付きのユニットは、シャッター装置を
横切って延在しているよう図示されている。(この実施
例のシャッター装置は、ベーンの端部と係合するアクチ
ュエイターを備えているが、端部間のどこか、たとえば
、第49図より第51図までを参照して説明されている
ように、中央でベーンと係合するよう取り付けてもさし
つかえない、)第45図より第47図において、リブ付
きユニットは、ベーンの軸上に設けられているクランク
二葉状体を収容するとともに、該クランク二葉状体と協
働するよう凹面状の内端と凸面状の縁を有する半円筒形
のへこみ225aを備えている。一方の方向あるいは反
対の方向にスライド・バー225を横方向にまっすぐに
移動させると、ベーンは回動軸のまわりで回動し、ベー
ンを開閉する。スライド・バー225は、一端に適当な
動力式アクチュエイター機構と係合可能な横ピン225
bを備えている。
第49図より第51図までに示されているベーン318
は、中央で作動可能、すなわち、上述の実施例における
ごとき一方の端部以外であって両端の間で作動可能ない
くつかの類似したベーンのうちの1つである。このベー
ンは、端部に短い軸318aと318bを備えている。
このベーンは、平滑な曲線より成る前部と中空のリブ付
きの後部とを備えている。後縁は前縁よりも回転軸から
離れており、ベーンを取り付けたとき、隣接のベーンの
前縁とオーバー・ラップするよう取り付けられているが
、前縁から位置ずれしていない。
!鈴状の二葉状体クランク330は、ベーンの一端に位
置ぎめされている前述のアクチュエイター・バーと同様
、中央に位置ぎめされたアクチュエイター・バー(図示
せず)と係合するようベーンの中心軸318から横向き
に延在している。
中央に配置されたアクチュエイターを動作させるパワー
・アクチュエイター機構が第48図に示されている。こ
のアクチュエイター機構は、固定的に取り付けられてい
て、外側のピストン・ロッド252を回動ピン256上
に取り付けられたクランク拳アクチュエイタ−254と
回動可能に係合されているとともに、横ピン225bを
前後動させるよう横ピン225bを収容するようにされ
たスロット254’を備えている電熱式の7クチユエイ
ター250より成る。これによりアクチュエイター拳ス
ライド・バーは切り換え可能に動作し、ベーンは開放位
置と閉止位置との間で回動する。
先に図示され、説明されたものとは別の細長いロッキン
グ・バーまたは保持バー420が第52図より第54図
までに示されている。このロッキング・バーは0字状を
呈していて、1対の平行した脚が接続脚から横に延在し
ている0両方の平行脚は、図示のように、組み立てたと
き、ベーンの短い軸のまわりに嵌着する横スロット42
0aを備えている。このロッキング・バーは、フレーム
上に設けられた7ランジに挿入される代わりに、該フラ
ンジにまたがるようにされている。したがって、フック
要素(図示せず)は、フランジ上に設けられている代わ
りに、ロッキング・バー上に設けられている0脚が一時
的に変形してフレームにばちんと嵌まって係合し、アク
チュエイ、ター舎バーとベーンを適所にロックすること
ができるようロッキング・バーは弾性を有する材料、好
適には重合体材料から作られている。この変更態様のロ
ッキングΦバーは、第49図より第51図までに示され
ている中央で作動させられるベーンといっしょに使用さ
れることが好ましい。
図示された変更態様の部材はすべて、射出成形あるいは
同様な成形方法により作ることができる。使用されてい
る部材は軽量で、その数も少なく、かつ容易に組み立て
ることができる。しかも、シャッター装置は薄く、かつ
すべての動作要素は外形線の範囲内に収容されている。
開示された本発明の範囲内であれば、図示された特定の
例示的なシャッター装置にいろいろな変更を加えてもさ
しつかえない。
(効 果) この発明に係るシャッター装置は、構造が非常に簡単で
、安価でかつ小型であるので、コスト的にも小型自動車
に十分使用することができる経済上の効果を有する。又
、エンジン争コンパートメントまわりの通常の音響学的
な遮断とあいまって、ノイズ・レベルを元の大きさの何
分の−かに低減させることができると共に、エンジン温
度の制御を適確に行うことができるすぐれた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の実施例に係るシャッター装置をうしろ
から見た立面図である。 第2図は、第1図に示されているシャッター装置を上か
ら見た平面図である。 第3図は、第1図のm−■線で表示された平面で切断し
た断面図であって、ベーンが開いた位置を占めているこ
とを示している。 第4図は、第3図と同じ断面図であって、ベーンがオー
バーラツプして閉止された状態にあることを示している
。 第5図は、第1図に示されているシャッター装、置の底
面図である。 第6図は、第1図のVI−VI線で表示された平面から
見た端面図である。 第7図は、第1図の■−■線で表示された平面で切断し
た断面図である。 第8図は、第1図の■−■線で表示された平面から見た
端面図である。 第9図は、第1図のIX−IX線で表示した平面で切断
された拡大断面図である。 第10図は、第9図のx−X線を表示された平面で切断
された断面図であって、中実タイプのベーンを示す。 第11図は、第6図のXI−XI線で表示された平面で
切断された拡大断面図である。 第12図は、別の実施例に係る3枚のベーンの端面図で
ある。 第13図は、ベーンを開放位置または閉止位置に変位さ
せるトロイグル状の変位ばねを備えた変更されたベーン
装置を上から見た部分端面図である。 第14図は、第13図に示されているベーン装置の一部
を切断した部分断面図である。 第15図は、本発明の別の実施例に係るフレームの立面
図である。 第16図は、第15図の左側の端部から目視したフレー
ムの端部立面図である。 第17図は、第15図の右側の端部から目視したフレー
ムの端部立面図である。 第18図は、第15図に示されているフレームを上から
目視した平面図である。 第19図は、第15図に示されているフレームの底面図
である。 第20図は、第15図のxx−xX線で表示された平面
で切断されたフレームの断面図である。 第21図は、第15図(7)XXI−XXI線で表示さ
れた平面で切断されたフレームの断面図である。 第22図は、第15図(7)XXII−XXII線で表
示すれた平面で切断されたフレームの断面図である。 第23図は、第15図のxxm −xxm線で表示され
た平面で切断されたフレームの断面図である。 第24図は、第15図のxxrv −xxrv線で表示
された平面で切断されたフレームの断面図である。 第25図は、第15図(7)XXV−XXV線で表示す
れた平面で切断されたフレームの断面図である。 第26図は、第18図(7)XX■−XXff線で表示
すれた平面で切断されたフレームの断面図である。 第27図は、第15図のvv■−vv■で表示された平
面で切断されたフレームの断面図である。 第28図は、第15図のXXVl[−XX■線で表示さ
れた平面で切断されたフレームの断面図である。 第29図は、第15図(7)XXIX−XXIX線で表
示された平面で切断されたフレームの断面図である。 第30図は、第15図(7)XXX−XXX線で表示す
れた平面で切断されたフレームの断面図である。 第31図は、第15図(7) XXXI −XXXI線
で表示された平面で切断されたフレームの断面図である
。 第32図は、第15図の矢印xxxnの方向に見たフレ
ーム−区画の部分図である。 第33図は、第15図の参照数字XXXIにより表示さ
れたフレームの一部分の拡大断面図である。 第34図は、第33図(7) XXXI −XXW線ニ
ヨリ表示された平面で切断されたフレームの断面図であ
る。 第35図は、第3の形状のベーンを正面から目視した立
面図である。 第36図は、第35図に示されているベーンの前縁から
見た立面図である。 第37図は、第35図と第36図に示されているベーン
をうしろから見た立面図である。 第38図は、第35図より第37図までに示されている
ベーンの頂端部を見た拡大端面図である。 第39図は、第37図に示されているベーンの後部の拡
大部分立面図である。 第40図は、第39図に示されているベーンの拡大底面
図である。 第41図は、この実施例に係るロッキング争バーの部分
図である。 第42図は、第41図ノXLII−XLII線で表示さ
れた平面で切断されたロッキング−バーの断面図である
。 第43図は、第41図と第42図に示されているロッキ
ング轡バーを正面から見た立面図であり、第42図の線
XLm −XLmにより表示されている方向から目視し
たものである。 第44図は、第41図に相等したロッキングCバー全体
を底部から見た立面図であって、全長を短縮した寸法で
示したものである。 第45図は、制御バーの部分拡大立面図である。 第46図は、第45図に示されている制御バーの頂面図
である。 第47図は、第46図のXL■−XL■線で表示された
方向から見た制御バーの端面図である。 第48図は、第49図より第51図までに示されている
実施例のベーンの中央に設けられている制御バーに使用
される電熱式アクチュエイターの立面図である。 第49図は、中央にアクチュエイターを取り付けたベー
ンの正両立面図である。 第50図は、第49図に示されているベーンをうしろか
ら見た立面図である。 第51図は、第49図のLI−LI線で表示された面で
切断されたベーンの拡大断面図である。 第52図は、別のタイプのりテーナー会バーまたはロッ
キング・バーの立面図である。 第53図は、第52図に示されているリテーナ−・バー
を上から見た平面図である。 第54図は、第51図と第52図に示されているリテー
ナ−・バーの端面図である。 第55図は、第1図に示されているシャッター装置のフ
レームの斜視図である。 10・・・シャッター装置、14a、14b・・・側部
、14c、14d・・・yラング、16a、i6b・・
・底部、16 b・・・フレーム部、18・・・ベーン
、20・・・ロッキング争バー、24・・・スライド・
バー、30・・・クランク、33・・・端線ばね。 FNG、6   FIG、7   FIG、8    
FIG、9FiG、 II FIG、12

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジン付き車両に使用されるシャッター装置で
    あって、 オープン・スペースを限定していて、向かい合った平行
    な1対の側部フレーム部と向かい合った平行な1対の頂
    部フレーム部と底部フレーム部とを備えた周囲フレーム
    と; 向かい合った前記対をなすフレーム部の一方の長さに沿
    って隔置された複数のソケットであって、一方のこのよ
    うなフレーム部に設けられたソケットが他方のこのよう
    なフレーム部に設けられた各ソケットと一列に並ぶよう
    構成されたソケットと; 前記向かいあったフレーム部の少なくとも一方に設けら
    れたソケットが細長いスロットであることと; ノイズを弱めるため前記オープン・スペースを閉止する
    オーバー・ラップした閉止位置と空気を流動させるよう
    前記オープン・スペースを開く隔置された開放位置との
    間で互いに平行にかつ回転可能に取り付けられた複数の
    垂直方向に延在した細長い回転ベーンと; 前記ソケットの中に嵌着された前記ベーンの端部に設け
    られた回動軸と;前記回動軸を前記ソケットの中に保持
    する軸保持手段と; 前記閉止位置と開放位置との間で前記ベーンを回転させ
    る手段; とより成ることを特徴とするシャッター装置。
  2. (2)前記細長いスロットが開放端を備えていて、前記
    軸保持手段が回動軸を保持するため前記開放端上に設け
    られたロック手段より成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のシャッター装置。
  3. (3)前記ベーンを回転させる前記手段が、前記回動軸
    から横に位置ずれして、前記ベーンの回動軸からまっす
    ぐに横方向に移動可能な細長いアクチュエイター・バー
    より成り、該アクチュエイター・バーが前記ベーンの近
    傍で曲線より成るへこみを備えていて、前記ベーンが前
    記アクチュエイター・バーに形成された前記へこみのう
    ちの一方に収容される曲線より成る二葉状体を有する亜
    鈴状のクランクを備えており、これにより前記アクチュ
    エイター・バーを軸方向に移動させると、前記亜鈴状の
    クランクを介して前記ベーンが回転されることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載のシャッター装置。
  4. (4)前記ロック手段が、前記フレームと係合可能な細
    長いロック・バーより成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載のシャッター装置。
  5. (5)前記ロック・バーが前記アクチュエイター・バー
    を保持していて、断面がU字状を呈している弾性を有す
    る脚を備えており、フック手段により前記フレームと係
    合可能であることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載のシャッター装置。
  6. (6)前記上部と下部のフレーム部が前記ソケットを備
    えていて、前記上部フレーム部が前記スロットと前記回
    動軸の近傍で細長い空所を限定しているフランジを備え
    ており、前記アクチュエイターが前記細長い空所に収容
    されていて、前記ロック・バーが断面U字状を呈してお
    り、互いに弾性を有する上部と下部の脚部を備えている
    ことと、前記ロック・バーが前記フレームに関して前記
    アクチュエイターと前記ベーンを保持するよう前記フラ
    ンジと鎖錠的に係合することを特徴とする特許請求の範
    囲第4項に記載のシャッター装置。
  7. (7)前記ベーンが中実であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のシャッター装置。
  8. (8)前記ベーンが中実の前部と中空の後部を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシャ
    ッター装置。
  9. (9)前記ベーンが後部補強リブを備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項に記載のシャッター装置
  10. (10)前記フレームと前記ベーンと該ベーンを回動さ
    せる前記手段が重合体材料から作られていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のシャッター装置。
  11. (11)前記フレームと前記ベーンと前記アクチュエイ
    ター・バーと前記ロック・バーが重合体材料から作られ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    シャッター装置。
  12. (12)前記ベーンが位置ずれした前縁を備えていると
    ともに、閉止位置を占めたとき、隣接のベーンの前縁と
    嵌着するよう協働する位置ずれした後縁を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のシャッタ
    ー装置。
  13. (13)前記ベーンを開放位置あるいは閉止位置に変位
    させるよう前記ベーンそれぞれにベーン変位手段を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    シャッター装置。
  14. (14)開放位置または閉止位置のどちらかにベーンを
    選択的に変位させる前記ベーン変位手段の切換手段を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記
    載のシャッター装置。
  15. (15)前記クランクが前記ベーンの端部に設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のシ
    ャッター装置。
  16. (16)前記クランクが前記ベーンの端部の間に設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    のシャッター装置。
  17. (17)エンジン付き車両に使用されるシャッター装置
    であって、 オープン・スペースを限定していて、向かい合った1対
    の側部と向かい合った1対の頂部と底部とを備えた周囲
    フレームと; 前記フレームの向かい合った前記対をなす部分の一方に
    設けられた複数の隔置されているソケットと; 前記オープン・スペースを閉止するオーバー・ラップし
    た位置と空気を流動させるよう前記オープン・スペース
    を開く隔置された位置との間で互いに平行にかつ回転可
    能に取り付けられた前記オープン・スペースにわたって
    配置されている複数の細長い回転ベーンと; 前記ソケットの中に嵌着された前記ベーンの端部に設け
    られた回動軸と、前記回動軸を前記ソケットの中に保持
    する手段と; 細長いスライド・バーの軸方向にかつ前記ベーンの回動
    軸に関し横向きに移動可能であって、前記ベーンの近傍
    で曲線より成るへこみを有する細長いスライド・バーよ
    り成る前記ベーンを回転させる手段とより成り、前記ベ
    ーンがそれぞれ端部に8字状のクランクを備えていて、
    該クランクが前記スライド・バーの各へこみに収容され
    る曲線から成る二葉状体を備えており、これにより、前
    記スライド・バーを軸方向に移動させると、前記クラン
    クを介して前記ベーンが回転されることを特徴とするシ
    ャッター装置。
  18. (18)前記ベーンがそれぞれ、曲線より成る前面と細
    長い前縁と細長い後縁とを備えており、前記ベーンの前
    記前縁がベーン間のスペースを閉止するよう隣接したベ
    ーンの後縁と嵌着することを特徴とする特許請求の範囲
    第17項に記載のシャッター装置。
  19. (19)前記後縁が隣接したベーンの前記前縁を受け支
    えるよう位置ずれしていることを特徴とする特許請求の
    範囲第18項に記載のシャッター装置。
  20. (20)前記下部脚が前記軸の上で嵌着するよう前記ス
    ロットと同一のスロットを備えており、前記ロック・バ
    ーが該ロック・バーを適所に保持するよう前記上部部分
    と結合する結合保持手段を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第19項に記載のシャッター装置。
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