JPH01276896A - 立体テレビジョン装置 - Google Patents
立体テレビジョン装置Info
- Publication number
- JPH01276896A JPH01276896A JP63103931A JP10393188A JPH01276896A JP H01276896 A JPH01276896 A JP H01276896A JP 63103931 A JP63103931 A JP 63103931A JP 10393188 A JP10393188 A JP 10393188A JP H01276896 A JPH01276896 A JP H01276896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- light
- action
- voltage
- stereoscopic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は投写形テレビジョン装置に係わり、特に視差を
用いた立体映像方式を得るための偏光角回転装置に関す
る。
用いた立体映像方式を得るための偏光角回転装置に関す
る。
従来の装置は、特開昭５９−２１１９１号に記載されて
いる。
いる。
上記従来技術では立体映像を観賞しないとき、つまり電
圧制御偏光角回転装置が作動していないときも、光路上
に偏光子と電気光学素子があるために、そこで光の損失
が生じる。通常の２次元映像を見る時には偏光角の切り
替えは不用であり。
圧制御偏光角回転装置が作動していないときも、光路上
に偏光子と電気光学素子があるために、そこで光の損失
が生じる。通常の２次元映像を見る時には偏光角の切り
替えは不用であり。
従って前述の光の損失は本来必要のないものである。
本発明の目的は、立体映像の観賞時以外は、立体視差を
生じさせるための光学系を光路上からはずすことにある
。
生じさせるための光学系を光路上からはずすことにある
。
上記目的は、電圧制御偏光角回転装置の動作状態を検出
し、動作時には光路上に装置を挿入し、非動時には光路
上から装置を摘出する機構を設けることにより、達成さ
れる。
し、動作時には光路上に装置を挿入し、非動時には光路
上から装置を摘出する機構を設けることにより、達成さ
れる。
第１図に本発明の概要を示し、以下図に従って説明を行
なう。
なう。
電圧制御偏光回転装置は偏光素子１ａと電気光学素子１
ｂから成り、投写管２から出た画像光を１ａで直線偏光
とし、その偏光角を１ｂで電圧駆動回路５からの制御電
圧に応じて９０°切り替える機能を持つ。５は立体画像
再生装置６と連動しており、ｌａ、ｌｂを通過してミラ
ー３で反射した後スクリーンに投影された立体画像を偏
光メガネ９で見た場合に観賞者に立体視差を生じさせる
６６はＶＴＲ端子７を介して投写形テレビジョン装置８
に接続しており、観賞者の右眼、左眼に対応する映像を
交互に発生して８に人力し、前述の電圧制御偏光回転装
置と電圧駆動回路、そして偏光メガネと組み合わせるこ
とにより、観賞者に対して立体映像を提供する。４はス
クリーンである。
ｂから成り、投写管２から出た画像光を１ａで直線偏光
とし、その偏光角を１ｂで電圧駆動回路５からの制御電
圧に応じて９０°切り替える機能を持つ。５は立体画像
再生装置６と連動しており、ｌａ、ｌｂを通過してミラ
ー３で反射した後スクリーンに投影された立体画像を偏
光メガネ９で見た場合に観賞者に立体視差を生じさせる
６６はＶＴＲ端子７を介して投写形テレビジョン装置８
に接続しており、観賞者の右眼、左眼に対応する映像を
交互に発生して８に人力し、前述の電圧制御偏光回転装
置と電圧駆動回路、そして偏光メガネと組み合わせるこ
とにより、観賞者に対して立体映像を提供する。４はス
クリーンである。
上記の構成をとる立体テレビジョン装置においては、通
常のテレビジョン放射を受像する等、二次元画像の再生
中はｌａ、ｌｂ、５は機能せず、不用である。特に偏光
子１ａは理想的な場合を仮定しても入射光の５０％しか
透過させないため、画像光の大きな損失要因となる。ゆ
えに５の動作状態、もしくは６から５への制御信号を検
出して。
常のテレビジョン放射を受像する等、二次元画像の再生
中はｌａ、ｌｂ、５は機能せず、不用である。特に偏光
子１ａは理想的な場合を仮定しても入射光の５０％しか
透過させないため、画像光の大きな損失要因となる。ゆ
えに５の動作状態、もしくは６から５への制御信号を検
出して。
立体映像再生時以外はｌａ、ｌｂを、例えば図中の点線
部に移動させることにより、画像光の光路から除き、映
像の明るさを確保することが可能である。
部に移動させることにより、画像光の光路から除き、映
像の明るさを確保することが可能である。
以下、本発明の実施例を第２図と第３図により説明する
。
。
第２図の例において、偏光索子１ａ、電気光学索子１ｂ
はレールｌｏ上に装着されており、ベルト１１．プーリ
１２を介して駆動用モータ１３により矢印方向に平行移
動させられる。モータ駆動回路１４は、第１図における
６から５への出力信号を検出するか、もしくは５が動作
状態にあるか否かの信号を検出し、５の動作状態と、非
動作状態との切り替わり時に１３を駆動させ、動作→弁
動作の場合、ｌａ、ｌｂを投写管２の出光面より除外し
、非動作→動作の場合には逆にｌａ、ｌｂを２の出光面
にセットする。本実施例によれば。
はレールｌｏ上に装着されており、ベルト１１．プーリ
１２を介して駆動用モータ１３により矢印方向に平行移
動させられる。モータ駆動回路１４は、第１図における
６から５への出力信号を検出するか、もしくは５が動作
状態にあるか否かの信号を検出し、５の動作状態と、非
動作状態との切り替わり時に１３を駆動させ、動作→弁
動作の場合、ｌａ、ｌｂを投写管２の出光面より除外し
、非動作→動作の場合には逆にｌａ、ｌｂを２の出光面
にセットする。本実施例によれば。
ｌａ、ｌｂの移動が平行移動で行なわれるため、機構が
簡Ｖで、また使用する駆動用モータも直流モータで済む
効果がある。赤、緑、青三色に対応した三本の投写管を
有するカラ一方式の投写形テレビジョン装置では、本実
施例に示した装置が３組必要となる。
簡Ｖで、また使用する駆動用モータも直流モータで済む
効果がある。赤、緑、青三色に対応した三本の投写管を
有するカラ一方式の投写形テレビジョン装置では、本実
施例に示した装置が３組必要となる。
また第３図に示した実施例では、偏光素子１ａ。
電気光学素子１ｂは１回転移動により光路からの 。
出し入れを行なう。図において、ｌａ； ｌｂは駆動シ
ャフト１５に固定されており、１５はプーリ１６、ベル
ト１７．プーリ１８を介して駆動モータ１９に接続して
いる６ 】９はｌ ｎ ｐ・】ｂが１ｉｔＪ作状態から
非動作状態へ切り替わる際に、ｌａ。
ャフト１５に固定されており、１５はプーリ１６、ベル
ト１７．プーリ１８を介して駆動モータ１９に接続して
いる６ 】９はｌ ｎ ｐ・】ｂが１ｉｔＪ作状態から
非動作状態へ切り替わる際に、ｌａ。
１ｂを点線部に、逆に非動作時から動作時への切り替わ
り時には実線部へ動かすように動作する。
り時には実線部へ動かすように動作する。
本実施例によれば、１ｉ、ｌｂの移動範囲を小さくまと
めることが可能であり、投写形テレビジョン装置８の設
計変更を伴なわずに組み込むことが可能である６本実施
例においてもカラ一方式のテレビジョン装置では３組の
装置を必要とする６〔発明の効果〕 本発明によれば、偏光の切り替えにより立体視差を発生
させる立体画像観賞用の投写形テレビジョン装置におい
て、立体視差を伴なう画像を再生しているときのみ光路
上に偏光角回転のための光学系を置くため、通常の２次
元画像を再生する際に、画像の明るさ、質の低下を防ぐ
効果がある。
めることが可能であり、投写形テレビジョン装置８の設
計変更を伴なわずに組み込むことが可能である６本実施
例においてもカラ一方式のテレビジョン装置では３組の
装置を必要とする６〔発明の効果〕 本発明によれば、偏光の切り替えにより立体視差を発生
させる立体画像観賞用の投写形テレビジョン装置におい
て、立体視差を伴なう画像を再生しているときのみ光路
上に偏光角回転のための光学系を置くため、通常の２次
元画像を再生する際に、画像の明るさ、質の低下を防ぐ
効果がある。
第１図は本発明の概要を示す装置構成部品の配置図、第
２図、第３図は夫々本発明の一実施例を示す装置の斜視
図である。 １ａ・・・偏光索子、１ｂ・・・電気光学素子、２・・
・投写管、５・・・電圧駆動回路、６・・・立体画像発
生装置、８・・・投写形テレビジョン装置、１０・・・
レール、１１・・・ベルト、１２・・・プーリ、１３・
・・１駆動用モーＺ １ 口 ％ｚ 図 １θ−Ｌ−ル １１−一一ヘルト ／Ｚ−−−アーク ！３−−− 、！Ｊ動用七−タ ／４−−−モーク与チカロ工５ミ
２図、第３図は夫々本発明の一実施例を示す装置の斜視
図である。 １ａ・・・偏光索子、１ｂ・・・電気光学素子、２・・
・投写管、５・・・電圧駆動回路、６・・・立体画像発
生装置、８・・・投写形テレビジョン装置、１０・・・
レール、１１・・・ベルト、１２・・・プーリ、１３・
・・１駆動用モーＺ １ 口 ％ｚ 図 １θ−Ｌ−ル １１−一一ヘルト ／Ｚ−−−アーク ！３−−− 、！Ｊ動用七−タ ／４−−−モーク与チカロ工５ミ
Claims (1)
- １、投写管の投写面に電圧制御偏光角回転装置を設けた
立体映像観賞用の投写形テレビジョンシステムにおいて
、外部からの操作が可能な電圧制御偏向角回転装置の動
作状態の検出機構と、その光路からの脱着機構とを備え
たことを特徴とする立体テレビジョン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103931A JPH01276896A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 立体テレビジョン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103931A JPH01276896A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 立体テレビジョン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01276896A true JPH01276896A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14367178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63103931A Pending JPH01276896A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 立体テレビジョン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01276896A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016173574A (ja) * | 2006-10-18 | 2016-09-29 | リアルディー インコーポレイテッドＲｅａｌＤ Ｉｎｃ． | 高輝度立体投影用のｐ光線およびｓ光線の合成 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113894A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Sony Corp | 画像投映装置 |
| JPS6318894A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 立体画像再生方法 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63103931A patent/JPH01276896A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113894A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Sony Corp | 画像投映装置 |
| JPS6318894A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 立体画像再生方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016173574A (ja) * | 2006-10-18 | 2016-09-29 | リアルディー インコーポレイテッドＲｅａｌＤ Ｉｎｃ． | 高輝度立体投影用のｐ光線およびｓ光線の合成 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7204592B2 (en) | Stereoscopic image projection system | |
| US7559653B2 (en) | Stereoscopic display apparatus using LCD panel | |
| JP3038494B2 (ja) | 全色３次元投射表示装置 | |
| US6262851B1 (en) | Double-pass projection displays with separate polarizers and analyzers | |
| US8717348B2 (en) | System and method for synchronizing a viewing device | |
| EP0301065B1 (en) | Color sequential illuminating system for a liquid crystal light valve | |
| US8864313B2 (en) | Dynamic illumination control for laser projection display | |
| US4842374A (en) | Unitary prepolarizing prism assembly for a four color liquid crystal light valve image projector | |
| WO2006038744A1 (en) | Digital image projection system and method for 3-dimensional stereoscopic display | |
| US20110051092A1 (en) | Optical element, optical unit, and projection display apparatus for switching polarization direction | |
| US5111315A (en) | Optical system for illuminating a light valve | |
| US20050046759A1 (en) | Brighter light engine architecture for a liquid crystal display projection system | |
| JP2007193178A (ja) | 表示装置およびカメラ | |
| JPH01276896A (ja) | 立体テレビジョン装置 | |
| US20030058410A1 (en) | Projector | |
| US20060187417A1 (en) | Projector | |
| JP2005531794A (ja) | 液晶表示投射システムのための明るい光エンジンアーキテクチャ | |
| JPS62207073A (ja) | 映像装置 | |
| JP2003029334A (ja) | 液晶プロジェクタ装置 | |
| JP3041732B2 (ja) | カラー撮像装置 | |
| CN218896257U (zh) | 一种基于液晶偏振转换器的dlp3d投影 | |
| JPS6298895A (ja) | テレビカメラ | |
| JPS61144690A (ja) | 立体デイスプレイ装置 | |
| JPH0771309B2 (ja) | 立体表示装置 | |
| JP2924181B2 (ja) | 投射型画像表示装置 |