JPH01276021A - 水道メータ - Google Patents
水道メータInfo
- Publication number
- JPH01276021A JPH01276021A JP10623888A JP10623888A JPH01276021A JP H01276021 A JPH01276021 A JP H01276021A JP 10623888 A JP10623888 A JP 10623888A JP 10623888 A JP10623888 A JP 10623888A JP H01276021 A JPH01276021 A JP H01276021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- terminal pin
- recess
- electronic circuit
- water meter
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 18
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 11
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、遠隔検針を実施するための水道メータに関
する。
する。
（従来の技術）
最近、水道メータとして遠く離れた位置から検針を実施
できる、いわゆるリモート水道メータが多く用いられて
いる。
できる、いわゆるリモート水道メータが多く用いられて
いる。
しかして、従来、この種の水道メータとして、第５図に
示すように構成したものがある。すなわち、このものは
計量部を構成する下ケース１と指示部を構成する上ケー
ス２を有し、これらの間を遮蔽板３により区分している
。下ケース１は流入口４より導入される水道水を翼車５
を介して流出口６まで案内し、この時の水の流量に応じ
た速度で翼車５を回転させるとともに、この回転量を歯
車機構７を介して回転伝達機構部８に伝える。この回転
伝達機構８ＩＩ８は遮蔽板３を挟んで相対向する１対の
特殊磁石８１．８１からなっていて、歯車機構７より伝
えられた翼車５の回転量を上ケース２の特殊磁石８１に
伝達する。そして、上ケース２では特殊磁石８１の回転
−に応じた計量値の電気信号を回路基板９の電子回路よ
り取出し、この信号を遠隔地で読取るため外部ケーブル
１０により外部に送出するようになっている。
示すように構成したものがある。すなわち、このものは
計量部を構成する下ケース１と指示部を構成する上ケー
ス２を有し、これらの間を遮蔽板３により区分している
。下ケース１は流入口４より導入される水道水を翼車５
を介して流出口６まで案内し、この時の水の流量に応じ
た速度で翼車５を回転させるとともに、この回転量を歯
車機構７を介して回転伝達機構部８に伝える。この回転
伝達機構８ＩＩ８は遮蔽板３を挟んで相対向する１対の
特殊磁石８１．８１からなっていて、歯車機構７より伝
えられた翼車５の回転量を上ケース２の特殊磁石８１に
伝達する。そして、上ケース２では特殊磁石８１の回転
−に応じた計量値の電気信号を回路基板９の電子回路よ
り取出し、この信号を遠隔地で読取るため外部ケーブル
１０により外部に送出するようになっている。
ところで、このような水道メータは下ケース１の計量部
に水が流入されることからも湿気の高い雰囲気中で使用
される。ところが、このような湿気が上ケース２の指示
部内に進入すると、電子回路の故障原因になり安定した
動作が期待できなくなるおそれがある。そこで、従来で
は、外部ケーブル１０を外部に導出するケーブル導出口
を気密度高く封止する構造にしている。
に水が流入されることからも湿気の高い雰囲気中で使用
される。ところが、このような湿気が上ケース２の指示
部内に進入すると、電子回路の故障原因になり安定した
動作が期待できなくなるおそれがある。そこで、従来で
は、外部ケーブル１０を外部に導出するケーブル導出口
を気密度高く封止する構造にしている。
第６図は、このような封止構造の一例を示すもので、上
ケース２のケーブル導出口２１周縁に凸壁２２を形成し
ている。この凸！２２は内側面にねじ部２３を有してい
る。そして、このようなケーブル導出口２１に外部ケー
ブル１０を挿通した状態で、凸壁２２内側０リング１１
を介してＡコネクタ１２を挿入し、さらにＢコネクタ１
３を凸壁２２内側面のねじ部２３に沿ってねじ込むこと
で、Ａコネクタ１２とともにＯリング１１を押圧し、こ
の部分での気密性を保つようにしている。
ケース２のケーブル導出口２１周縁に凸壁２２を形成し
ている。この凸！２２は内側面にねじ部２３を有してい
る。そして、このようなケーブル導出口２１に外部ケー
ブル１０を挿通した状態で、凸壁２２内側０リング１１
を介してＡコネクタ１２を挿入し、さらにＢコネクタ１
３を凸壁２２内側面のねじ部２３に沿ってねじ込むこと
で、Ａコネクタ１２とともにＯリング１１を押圧し、こ
の部分での気密性を保つようにしている。
ところが、このような構成によると、Ｂコネクタ１３の
ねじ込みによる締付は力のバラツキや経年変化などによ
り気密性の維持が不安定になり易いため、外部の湿気が
上ケース２内に進入し、電子回路の信頼性を劣化させる
欠点があった。また、Ｂコネクタ１３の締付けが強すぎ
ると、上ケース２がプラスチック製などの場合、ケース
割れを生じるおそれがあり、品質劣化を招き易いととも
に、Ｂコネクタ１３の締付はトルクの管理なども必要と
なり、組立ての作業性が一層悪化する欠点がある。そこ
で、ケーブル導出口２１に外部ケーブル１０を挿通して
、凸壁２２内に０リング１１を挿入したところでシール
剤を塗布することも考えられるが、これでは２度手間と
なり作業能率からいっても好ましくない。
ねじ込みによる締付は力のバラツキや経年変化などによ
り気密性の維持が不安定になり易いため、外部の湿気が
上ケース２内に進入し、電子回路の信頼性を劣化させる
欠点があった。また、Ｂコネクタ１３の締付けが強すぎ
ると、上ケース２がプラスチック製などの場合、ケース
割れを生じるおそれがあり、品質劣化を招き易いととも
に、Ｂコネクタ１３の締付はトルクの管理なども必要と
なり、組立ての作業性が一層悪化する欠点がある。そこ
で、ケーブル導出口２１に外部ケーブル１０を挿通して
、凸壁２２内に０リング１１を挿入したところでシール
剤を塗布することも考えられるが、これでは２度手間と
なり作業能率からいっても好ましくない。
（発明が解決しようとする課題）
このように従来のものは、外部の湿気がケース内に進入
し易く、電子回路の信頼性低下を招き易いとともに、ケ
ース割れなどによる品質低下、さらには、これらを防止
するために作業性が悪化するなどの欠点があった。
し易く、電子回路の信頼性低下を招き易いとともに、ケ
ース割れなどによる品質低下、さらには、これらを防止
するために作業性が悪化するなどの欠点があった。
そこで、この発明の目的とするところは気密性の向上を
図ることができるとともに、品質および作業性の向上を
図ることができる水道メータを提供するにある。
図ることができるとともに、品質および作業性の向上を
図ることができる水道メータを提供するにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
この発明は、計測すべき水量に応じた機械的出力を発生
する計量部および該計量部からの機械的出力を電気信号
に変換する電子回路を備えた指示部を有する水道メータ
において、上記指示部を独立して収容するケースと、こ
のケースの一部に形成された凹部と、この凹部内で上記
ケースにインサート成形され且つその一部を上記ケース
内部に貫通された端子ピンと、この端子ピンと上記電子
回路を直接接続する接続手段と、上記凹部内で上記端子
ピンに接続される外部ケーブルと、上記凹部内に充填さ
れるモールド剤とを具備するようになっている。
する計量部および該計量部からの機械的出力を電気信号
に変換する電子回路を備えた指示部を有する水道メータ
において、上記指示部を独立して収容するケースと、こ
のケースの一部に形成された凹部と、この凹部内で上記
ケースにインサート成形され且つその一部を上記ケース
内部に貫通された端子ピンと、この端子ピンと上記電子
回路を直接接続する接続手段と、上記凹部内で上記端子
ピンに接続される外部ケーブルと、上記凹部内に充填さ
れるモールド剤とを具備するようになっている。
（作用）
この結果、指示部を独立して収容するケースに形成され
た凹部に端子ピンがインサート成形されるとともに、凹
部内にモールド剤が充填されて二重密封構造となるので
、ケース内に外気に含まれる湿気が進入するのを防止で
き、しかもケースに無理な力が加わることがないのでケ
ース割れなどによる品質低下を防止できる。さらに端子
ピンを電子回路に直接接続できることで作業性も向上す
る。
た凹部に端子ピンがインサート成形されるとともに、凹
部内にモールド剤が充填されて二重密封構造となるので
、ケース内に外気に含まれる湿気が進入するのを防止で
き、しかもケースに無理な力が加わることがないのでケ
ース割れなどによる品質低下を防止できる。さらに端子
ピンを電子回路に直接接続できることで作業性も向上す
る。
（実施例）
以下、この発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
第１図は同実施例の縦断面図を示すものである。
この場合、指示部を構成する上ケース２は上面に凹部２
４を形成し、この凹部２４の底面に端子ピン１４を上ケ
ース２内部まで貫通して設けている。
４を形成し、この凹部２４の底面に端子ピン１４を上ケ
ース２内部まで貫通して設けている。
この場合、端子ピン１４は、上ケース２の凹部２４底面
にインサート成形され、上ケース２内部の気密保持に支
障を及ぼさないようになっている。
にインサート成形され、上ケース２内部の気密保持に支
障を及ぼさないようになっている。
端子ピン１４の上ケース２の内部側端部に回路基板９の
電子回路を直接半田付けなどで接続し、また、端子ピン
１４の上記凹２１２４内に位置する端部にコンタクト１
５を介して外部ケーブル１０のリードＩ！１０１を接続
している。この場合、リード線１０１はコンタクト１５
に圧着により接続され、この状態でコンタクト１５を端
子ピン１４に挿入し接続するようにしている。
電子回路を直接半田付けなどで接続し、また、端子ピン
１４の上記凹２１２４内に位置する端部にコンタクト１
５を介して外部ケーブル１０のリードＩ！１０１を接続
している。この場合、リード線１０１はコンタクト１５
に圧着により接続され、この状態でコンタクト１５を端
子ピン１４に挿入し接続するようにしている。
そして、外部ケーブル１０の先端部を上記凹部２４の開
口に僅かに挿入した状態で、凹部２４内部にモールド剤
１６を充填して固化している。この場合、外部ケーブル
１０は先端部に段部１７１を有する係止部材１７を取付
けていて、この係止部材１７の段部１７１を上ケース２
に取付けられる金具１８に係止し、外部ケーブル１０を
上記凹部２４の開口部に固定している。
口に僅かに挿入した状態で、凹部２４内部にモールド剤
１６を充填して固化している。この場合、外部ケーブル
１０は先端部に段部１７１を有する係止部材１７を取付
けていて、この係止部材１７の段部１７１を上ケース２
に取付けられる金具１８に係止し、外部ケーブル１０を
上記凹部２４の開口部に固定している。
その他は、上述した第５図と同様であり、同一部分には
同符号を付して説明を省略する。
同符号を付して説明を省略する。
しかして、このような構成によると、指示部を構成する
上ケース２の凹部２４底面に端子ピン１４をインサート
成形し、この端子ピン１４の凹部２４内に位置する端部
にコンタクト１５を介して外部ケーブル１０のリード線
１０１を接続し、この状態から凹部２４内部にモールド
剤１６を充填して固化することにより、二重密封構造と
しているので、上ケース２内部に外気が進入することが
なく、外気に含まれる湿気の進入を確実に阻止できるよ
うになり、湿気が原因する電子回路の劣化を防止でき、
高い信頼性を維持することができる。また、端子ピン１
４は上ケース２内部の端部を回路基板９上の電子回路に
直接半田付けできるようになっているので、作業性が向
上する。さらに、従来のような上ケースに対してコネク
タを締付ける構成を採用していないので、締付はトルク
の管理などが不要となり、この点でも作業性の向上を得
られ、しかもコネクタの締付けにより上ケースに不要な
力が加わり破損してしまうような事態もなくなるので、
品質の向上も図ることができ、加えて０リング、Ａコネ
クタ、Ｂコネクタなどの部品を廃止できるので、製品コ
ストの低廉化を因ることもできる。
上ケース２の凹部２４底面に端子ピン１４をインサート
成形し、この端子ピン１４の凹部２４内に位置する端部
にコンタクト１５を介して外部ケーブル１０のリード線
１０１を接続し、この状態から凹部２４内部にモールド
剤１６を充填して固化することにより、二重密封構造と
しているので、上ケース２内部に外気が進入することが
なく、外気に含まれる湿気の進入を確実に阻止できるよ
うになり、湿気が原因する電子回路の劣化を防止でき、
高い信頼性を維持することができる。また、端子ピン１
４は上ケース２内部の端部を回路基板９上の電子回路に
直接半田付けできるようになっているので、作業性が向
上する。さらに、従来のような上ケースに対してコネク
タを締付ける構成を採用していないので、締付はトルク
の管理などが不要となり、この点でも作業性の向上を得
られ、しかもコネクタの締付けにより上ケースに不要な
力が加わり破損してしまうような事態もなくなるので、
品質の向上も図ることができ、加えて０リング、Ａコネ
クタ、Ｂコネクタなどの部品を廃止できるので、製品コ
ストの低廉化を因ることもできる。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨を
変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述の実施例では、外部ケーブル１０のリード
線１０１先端にコンタクト１５を圧着し、このコンタク
ト１５を端子ピン１４に挿入するようにしたが、第２図
に示すように外部ケーブル１０を市販のコネクタ１９に
接続して、直接端子ピン１４に接続するようにしてもよ
い。こうすると、コンタクトの圧着作業などを省略でき
るので、作業工数の削減が得られ、しかもモールド剤１
６をコネクタ１９の上部のみに充填するだけで密封がで
きるので、＾価なモールド剤１６の使用量を少なくでき
、経済的により有利にできる。また、上述の実施例では
、端子ピン１４を回路基板９の電子回路に半田付けによ
り直接接続するようにしたが、第３図および第４図に示
すように端子ピン２０先端にねじ部２０１を形成し、ナ
ツト２１や小ねじ２１１を使用して回路基板９に固定す
るとともに、電子回路に電気的に接続するようにしても
よい。こうすると、回路基板９の組込みの際の取付けは
勿論、回路基板９の交換の際の取外しを簡単にでき、取
扱いが簡単にできる利点がある。
線１０１先端にコンタクト１５を圧着し、このコンタク
ト１５を端子ピン１４に挿入するようにしたが、第２図
に示すように外部ケーブル１０を市販のコネクタ１９に
接続して、直接端子ピン１４に接続するようにしてもよ
い。こうすると、コンタクトの圧着作業などを省略でき
るので、作業工数の削減が得られ、しかもモールド剤１
６をコネクタ１９の上部のみに充填するだけで密封がで
きるので、＾価なモールド剤１６の使用量を少なくでき
、経済的により有利にできる。また、上述の実施例では
、端子ピン１４を回路基板９の電子回路に半田付けによ
り直接接続するようにしたが、第３図および第４図に示
すように端子ピン２０先端にねじ部２０１を形成し、ナ
ツト２１や小ねじ２１１を使用して回路基板９に固定す
るとともに、電子回路に電気的に接続するようにしても
よい。こうすると、回路基板９の組込みの際の取付けは
勿論、回路基板９の交換の際の取外しを簡単にでき、取
扱いが簡単にできる利点がある。
［発明の効果］
この発明は、計測すべき水量に応じた機械的出力を発生
する計量部および該計量部からの機械的出力を電気信号
に変換する電子回路を備えた指示部を有する水道メータ
において、上記指示部を独立して収容するケースと、こ
のケースの一部に形成された凹部と、この凹部内で上記
ケースにインサート成形され且つその一部を上記ケース
内部に貫通された端子ピンと、この端子ピンと上記電子
回路を直接接続する接続手段と、上記凹部内で上記端子
ピンに接続される外部ケーブルと、上記凹部内に充填さ
れるモールド剤とを具備するようになっている。これに
より、指示部のケースに形成された凹部に端子ピンがイ
ンサート成形されるとともに、凹部内にモールド剤が充
填されて二重密封構造となるので、ケース内に外気に含
まれる湿気が進入するのを防止でき、しかもケースに無
麺な力が加わることがないのでケース割れなどによる品
質低下を防止でき、さらに端子ピンを電子回路に直接接
続できることで作業性も向上する。
する計量部および該計量部からの機械的出力を電気信号
に変換する電子回路を備えた指示部を有する水道メータ
において、上記指示部を独立して収容するケースと、こ
のケースの一部に形成された凹部と、この凹部内で上記
ケースにインサート成形され且つその一部を上記ケース
内部に貫通された端子ピンと、この端子ピンと上記電子
回路を直接接続する接続手段と、上記凹部内で上記端子
ピンに接続される外部ケーブルと、上記凹部内に充填さ
れるモールド剤とを具備するようになっている。これに
より、指示部のケースに形成された凹部に端子ピンがイ
ンサート成形されるとともに、凹部内にモールド剤が充
填されて二重密封構造となるので、ケース内に外気に含
まれる湿気が進入するのを防止でき、しかもケースに無
麺な力が加わることがないのでケース割れなどによる品
質低下を防止でき、さらに端子ピンを電子回路に直接接
続できることで作業性も向上する。
第１図はこの発明の一実施例を示す縦断面図、第２図乃
至第４図は夫々この発明の他実施例の要部のみを示す断
面図、第５図は従来の水道メータの一例を示す縦断面図
、第６図は同水道メータの要部を示す断面図である。 １・・・下ケース、２・・・上ケース、２４・・・凹部
、３・・・遮蔽板、５・・・翼車、８・・・回転伝達機
構部、９・・・回路基板、１０・・・外部ケーブル、１
０１・・・リード線、１４．２０・・・端子ピン、１５
・・・コンタクト、１６・・・モールド剤、１９・・・
コネクタ、２１・・・ナツト、２１１・・・小ねじ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第５図 第６図
至第４図は夫々この発明の他実施例の要部のみを示す断
面図、第５図は従来の水道メータの一例を示す縦断面図
、第６図は同水道メータの要部を示す断面図である。 １・・・下ケース、２・・・上ケース、２４・・・凹部
、３・・・遮蔽板、５・・・翼車、８・・・回転伝達機
構部、９・・・回路基板、１０・・・外部ケーブル、１
０１・・・リード線、１４．２０・・・端子ピン、１５
・・・コンタクト、１６・・・モールド剤、１９・・・
コネクタ、２１・・・ナツト、２１１・・・小ねじ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第５図 第６図
Claims (1)
- 計測すべき水量に応じた機械的出力を発生する計量部お
よび該計量部からの機械的出力を電気信号に変換する電
子回路を備えた指示部を有する水道メータにおいて、上
記指示部を独立して収容するケースと、このケースの一
部に形成された凹部と、この凹部内で上記ケースにイン
サート成形され且つその一部を上記ケース内部に貫通さ
れた端子ピンと、この端子ピンと上記電子回路を直接接
続する接続手段と、上記凹部内で上記端子ピンに接続さ
れる外部ケーブルと、上記凹部内に充填されるモールド
剤とを具備したことを特徴とする水道メータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10623888A JPH01276021A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 水道メータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10623888A JPH01276021A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 水道メータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01276021A true JPH01276021A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14428539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10623888A Pending JPH01276021A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 水道メータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01276021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101020083B1 (ko) * | 2008-11-25 | 2011-03-16 | 김예빈 | 김서림 방지기능을 갖는 수도계량기 검침장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912009B2 (ja) * | 1974-12-17 | 1984-03-19 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| JPS5917817B2 (ja) * | 1977-09-23 | 1984-04-24 | ポラロイド・コ−ポレ−シヨン | 写真方法及び写真製品 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10623888A patent/JPH01276021A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912009B2 (ja) * | 1974-12-17 | 1984-03-19 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| JPS5917817B2 (ja) * | 1977-09-23 | 1984-04-24 | ポラロイド・コ−ポレ−シヨン | 写真方法及び写真製品 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101020083B1 (ko) * | 2008-11-25 | 2011-03-16 | 김예빈 | 김서림 방지기능을 갖는 수도계량기 검침장치 |
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