JPH01275981A - 湯水混合栓 - Google Patents
湯水混合栓Info
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- JPH01275981A JPH01275981A JP10104988A JP10104988A JPH01275981A JP H01275981 A JPH01275981 A JP H01275981A JP 10104988 A JP10104988 A JP 10104988A JP 10104988 A JP10104988 A JP 10104988A JP H01275981 A JPH01275981 A JP H01275981A
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- hole
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Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はシングルレバー式のサーモスタットミキシン
グバルブ等の湯水混合栓に関する。
グバルブ等の湯水混合栓に関する。
(従来技術)
第7図は従来の湯水混合栓としてのシングルレバー式の
サーモスタットミキシングバルブ(B)を示し、バルブ
本体くB′)の内部に水用流路(101) ト潟用流路
(102)、コノ両流路(101) (102)と連絡
する混合室(103)、及び、この混合室(103>に
通孔(+04)を介して連通す62次用流路(105)
を設けると共に、上記水用流路(101)と潟用流路(
102)との合流部に水用弁座(106)と潟用弁座(
107)とを対面させて設【ノである。
サーモスタットミキシングバルブ(B)を示し、バルブ
本体くB′)の内部に水用流路(101) ト潟用流路
(102)、コノ両流路(101) (102)と連絡
する混合室(103)、及び、この混合室(103>に
通孔(+04)を介して連通す62次用流路(105)
を設けると共に、上記水用流路(101)と潟用流路(
102)との合流部に水用弁座(106)と潟用弁座(
107)とを対面させて設【ノである。
上記両弁座(106)(107)の間には混合室(10
3)内の混合水温度を感温して作動する感温体(111
)と連係して混合水を設定温度に自動制御する制御弁(
iog)を設ける。この制御弁(108)は略円筒形状
で内部に流通孔(117)を有する隔壁(108)を備
え、両弁座(106) (107)間で軸方向に活動す
る様に支持しである。
3)内の混合水温度を感温して作動する感温体(111
)と連係して混合水を設定温度に自動制御する制御弁(
iog)を設ける。この制御弁(108)は略円筒形状
で内部に流通孔(117)を有する隔壁(108)を備
え、両弁座(106) (107)間で軸方向に活動す
る様に支持しである。
上記制御弁(108)上部にはガイド筒(118)を配
設して、同ガイド筒(118)内に形成した混合室(1
03)と制御弁(108)とを連通ゼしめである。
設して、同ガイド筒(118)内に形成した混合室(1
03)と制御弁(108)とを連通ゼしめである。
混合室(103)の中芯部には前記感温体を嵌装し、そ
の−に部をバルブ本体くB′)の上端部に回転且つ−F
下揺動自在に設けたハンドル(119)と、アクタねじ
(120)にてガイドfj(11g)と螺合するバネケ
ース(122)を介して連係させてあり、ハンドル(1
19)を回動さゼることにより、前記制御弁(111)
が揚用弁座(107)側、若しくは水用弁座側に移動し
て混合水温度の調節が行なわれる様になっている。
の−に部をバルブ本体くB′)の上端部に回転且つ−F
下揺動自在に設けたハンドル(119)と、アクタねじ
(120)にてガイドfj(11g)と螺合するバネケ
ース(122)を介して連係させてあり、ハンドル(1
19)を回動さゼることにより、前記制御弁(111)
が揚用弁座(107)側、若しくは水用弁座側に移動し
て混合水温度の調節が行なわれる様になっている。
また、ガイド筒(118)の周壁には通孔(104)を
開設して混合室(103)と2次流路(105)とを連
通させ、且つ該ガイドn(118)の外周には筒状の開
閉弁(121)を摺動自在に嵌装せしめると共に、これ
を前記ハンドル(119)と連係させである。これによ
って、ハンドル(119)を上下方向に揺動さUると、
開閉弁(121)がガイド筒(N8)の外周を軸方向へ
摺動移動して通孔(104)が開閉し、この通孔(10
4)を通過して2次流路(105)へ流出する混合水の
止水と流量調節が行なわれる様になっている。
開設して混合室(103)と2次流路(105)とを連
通させ、且つ該ガイドn(118)の外周には筒状の開
閉弁(121)を摺動自在に嵌装せしめると共に、これ
を前記ハンドル(119)と連係させである。これによ
って、ハンドル(119)を上下方向に揺動さUると、
開閉弁(121)がガイド筒(N8)の外周を軸方向へ
摺動移動して通孔(104)が開閉し、この通孔(10
4)を通過して2次流路(105)へ流出する混合水の
止水と流量調節が行なわれる様になっている。
そして、上記した如き構成のサーモスタットミキシング
バルブは、通孔(104)の周囲と開閉弁(121)と
の間のシールはガイド筒(118)の外周に嵌着したパ
ツキン(123”)と(124)によって行なっている
が、これらのパツキン(123)と(124)は°ゴム
等によって形成しである為に劣化し易く、定期的な交換
が必要であると共に、開閉弁(121)を1古初させる
際に生じる摩擦力が大きく、ハンドル(119)の操作
が重くなってしまう欠点があった。
バルブは、通孔(104)の周囲と開閉弁(121)と
の間のシールはガイド筒(118)の外周に嵌着したパ
ツキン(123”)と(124)によって行なっている
が、これらのパツキン(123)と(124)は°ゴム
等によって形成しである為に劣化し易く、定期的な交換
が必要であると共に、開閉弁(121)を1古初させる
際に生じる摩擦力が大きく、ハンドル(119)の操作
が重くなってしまう欠点があった。
そこで、本願出願人は上記した従来技術が有づる欠点を
解消する為に、ガイド筒(118)の通孔(104)部
分と開閉弁(121)における通孔(104)部分と対
応する部分とを耐摩耗性や摺動性に優れるセラミックス
材にて構成し、その両セラミックス材同士を111M自
在に密接させることによって通孔部周りの水密性と摺動
性を向上させたサーモスタットミキシングバルブを開発
中である。
解消する為に、ガイド筒(118)の通孔(104)部
分と開閉弁(121)における通孔(104)部分と対
応する部分とを耐摩耗性や摺動性に優れるセラミックス
材にて構成し、その両セラミックス材同士を111M自
在に密接させることによって通孔部周りの水密性と摺動
性を向上させたサーモスタットミキシングバルブを開発
中である。
上記したサーモスタットミキシングバルブは、通孔部の
セラミックス材を開閉弁のセラミックス材に対して適痕
な押圧力で密接させる為に、通孔部のセラミックス材の
内側端、即ち混合室側にコイルスプリング等の弾性部材
を弾装させる必要があるが混合水の流路となる部分にコ
イルスプリングを無造作に設けると、該スプリングの多
数のコイルによって流路の抵抗が大きくなり、吐水φの
低下を招いていた。
セラミックス材を開閉弁のセラミックス材に対して適痕
な押圧力で密接させる為に、通孔部のセラミックス材の
内側端、即ち混合室側にコイルスプリング等の弾性部材
を弾装させる必要があるが混合水の流路となる部分にコ
イルスプリングを無造作に設けると、該スプリングの多
数のコイルによって流路の抵抗が大きくなり、吐水φの
低下を招いていた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記した如き従来の技術が有する問題点に鑑み
てなされたものであり、その課題は、前記した如き構成
のサーモスタットミキシングバルブにおいて、通孔と開
閉弁における通孔と対応する部分とをセラミックス材に
よって構成して、通孔と開閉弁との間におけるシールの
耐久性を向上さu1且つ、通孔部のセラミックス材を開
閉弁のセラミックス材に対して押圧させる弾性部材にに
って生じる流路抵抗を最小限に押えて吐水準の低下を防
止することである。
てなされたものであり、その課題は、前記した如き構成
のサーモスタットミキシングバルブにおいて、通孔と開
閉弁における通孔と対応する部分とをセラミックス材に
よって構成して、通孔と開閉弁との間におけるシールの
耐久性を向上さu1且つ、通孔部のセラミックス材を開
閉弁のセラミックス材に対して押圧させる弾性部材にに
って生じる流路抵抗を最小限に押えて吐水準の低下を防
止することである。
(課題を解決する為の手段)
上記した課題を解決する為に本発明の湯水混合栓は、バ
ルブ本体内に水用流路、湯用流路及び吐水口に連絡する
2次流路を設け、上記水用流路と渇用流路との合流部に
混合水の温度を感温して作動する感温体と連係して混合
水の温度を設定温度に自動制御する制御弁を設け、この
制御弁の一側にガイド筒を配設して該ガイド筒内に形成
した混合室と制御弁とを連絡し、且つガイド筒の周壁に
混合室ど上記2次流路とを連絡さける通孔を開設し、同
ガイド筒の外周には通孔を開閉する筒状の開閉弁を同ガ
イド筒に沿って軸方向へ摺動自在に1医装すると共に、
該開閉弁を回動且つ上下揺動自在に設けた1個のハンド
ルと連係せしめた湯水混合栓において、前記ガイド筒に
おける通孔部分と、開閉弁における上記通孔部分と対応
する部分との少なくとも一方をセラミックス材にて形成
し、通孔部分の内側端に開閉弁に対して押圧せしめるC
形の輪状ばねを弾装し、両部分の重合面同士を摺動自在
に密接させたものである。
ルブ本体内に水用流路、湯用流路及び吐水口に連絡する
2次流路を設け、上記水用流路と渇用流路との合流部に
混合水の温度を感温して作動する感温体と連係して混合
水の温度を設定温度に自動制御する制御弁を設け、この
制御弁の一側にガイド筒を配設して該ガイド筒内に形成
した混合室と制御弁とを連絡し、且つガイド筒の周壁に
混合室ど上記2次流路とを連絡さける通孔を開設し、同
ガイド筒の外周には通孔を開閉する筒状の開閉弁を同ガ
イド筒に沿って軸方向へ摺動自在に1医装すると共に、
該開閉弁を回動且つ上下揺動自在に設けた1個のハンド
ルと連係せしめた湯水混合栓において、前記ガイド筒に
おける通孔部分と、開閉弁における上記通孔部分と対応
する部分との少なくとも一方をセラミックス材にて形成
し、通孔部分の内側端に開閉弁に対して押圧せしめるC
形の輪状ばねを弾装し、両部分の重合面同士を摺動自在
に密接させたものである。
(作用)
以上の手段によれば、通孔部分は内側よりC形の輪状ば
ねによって弾圧され、外側の開閉弁に対して押圧される
。これによって、両部分の重合面は所要の押圧力によっ
て隙間なく密接され、この密接力により通孔周りと開閉
弁との間のシール性が確保される。
ねによって弾圧され、外側の開閉弁に対して押圧される
。これによって、両部分の重合面は所要の押圧力によっ
て隙間なく密接され、この密接力により通孔周りと開閉
弁との間のシール性が確保される。
湯水混合栓のハンドルを揺動させると、同ハンドルと連
係する開閉弁がガイド筒の外周に沿って1習動移動する
。これに伴なって通孔部分に対して、これと密接状態で
重合する開閉弁が摺動移動し、これによって、上記通孔
を開閉せしめ、混合室から通孔を通過して2次流路へ流
出する混合水の流m調整と止水とが行なわれる。
係する開閉弁がガイド筒の外周に沿って1習動移動する
。これに伴なって通孔部分に対して、これと密接状態で
重合する開閉弁が摺動移動し、これによって、上記通孔
を開閉せしめ、混合室から通孔を通過して2次流路へ流
出する混合水の流m調整と止水とが行なわれる。
(発明の効果)
本発明の湯水混合栓は以上の様に、ガイド筒の通孔部分
と、開閉弁における上記通孔と対応する部分との少なく
とも一方を耐摩耗性に浸れるセラミックス材にて形成し
、この両部分の重合面同士を摺動自在に密接させたもの
であるから、通孔周りと開閉弁との間におけるシール性
を長期間にわたり確実にH持することができると共に、
上記両部分の重合面に生じる摩耗力が小さく摺動性が良
好であるから、ハンドルの開閉操作が軽くスムースなも
のとなる。
と、開閉弁における上記通孔と対応する部分との少なく
とも一方を耐摩耗性に浸れるセラミックス材にて形成し
、この両部分の重合面同士を摺動自在に密接させたもの
であるから、通孔周りと開閉弁との間におけるシール性
を長期間にわたり確実にH持することができると共に、
上記両部分の重合面に生じる摩耗力が小さく摺動性が良
好であるから、ハンドルの開閉操作が軽くスムースなも
のとなる。
また、通孔部分は、C形の輪状ばねを用いて開閉弁に対
して押圧せしめているので、混合水の流路中に置かれる
部材が1個の輪状体だけとなり、多数のコイルが並列す
るコイルスプリングと比較すると流路抵抗の増加を最小
限に押えることができ、よって吐水量の低下を防止する
ことができる。
して押圧せしめているので、混合水の流路中に置かれる
部材が1個の輪状体だけとなり、多数のコイルが並列す
るコイルスプリングと比較すると流路抵抗の増加を最小
限に押えることができ、よって吐水量の低下を防止する
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明すれば、
第1図乃至第4図において、(1)は水用流路、(2)
は潟用流路、(3)は混合水流路、(4)は感温体、(
5)は制御弁、(6)は開閉弁、(7)は操作ハンドル
、(13)は混合室を夫々示す。
第1図乃至第4図において、(1)は水用流路、(2)
は潟用流路、(3)は混合水流路、(4)は感温体、(
5)は制御弁、(6)は開閉弁、(7)は操作ハンドル
、(13)は混合室を夫々示す。
バルブ本体(A′)は上面中央部に筒体(A+ )を突
出させた路上形の空胴体であって、その筒体(A1)の
基端部に筒体を螺合接続する接続部(A4)を形成し、
この接続部(A4)の両側に水用流路〈1)と潟用流路
(2)とを内設する筒体(A2 )(A3 )を螺合し
て接続して一体化しである。
出させた路上形の空胴体であって、その筒体(A1)の
基端部に筒体を螺合接続する接続部(A4)を形成し、
この接続部(A4)の両側に水用流路〈1)と潟用流路
(2)とを内設する筒体(A2 )(A3 )を螺合し
て接続して一体化しである。
本体(A)の接続部(A4)内には間口(10a)を備
えた隔壁(10)を設けて同接続部(A4)内の空間を
上下に区画すると共に、孔(1c)(2c)によって水
用流路(1)を上部空間に、揚用流路(2)を下部空間
に連絡する。水用流路(1)は水入口(1a)、湯用流
路(2)は潟入口(2a)を有し、水入口(Ia) 、
i人口(2a)はこれらを夫々給水管(図示せず)、
給湯管〈図示せず)に接続せしめる接続脚部(30)を
逆止弁(31)を介して接続し、上記接続脚管(30)
は夫々止水栓(32)が設けられている。
えた隔壁(10)を設けて同接続部(A4)内の空間を
上下に区画すると共に、孔(1c)(2c)によって水
用流路(1)を上部空間に、揚用流路(2)を下部空間
に連絡する。水用流路(1)は水入口(1a)、湯用流
路(2)は潟入口(2a)を有し、水入口(Ia) 、
i人口(2a)はこれらを夫々給水管(図示せず)、
給湯管〈図示せず)に接続せしめる接続脚部(30)を
逆止弁(31)を介して接続し、上記接続脚管(30)
は夫々止水栓(32)が設けられている。
筒体(A+ )と接続部(A4)の開孔(10a)内に
はガイド筒(12)をn?12し、該ガイド筒(12)
下半部内に外混合室(13b)を形成し、この外観混合
室(13b)内に感温体(4)の感温部(4a)を内挿
した保持筒(11)を嵌装して、その底部を後述する制
御弁(5)に当接せしめると共に、同保持筒(11)内
に孔(11a)を介して上記外混合室(13b)と連通
する内混合室(13a )を形成する。そして、外混合
室(13b)の外周には筒体(A1)とガイド筒(12
)との間に構成される環状の混合水流路(3)を形成す
る。
はガイド筒(12)をn?12し、該ガイド筒(12)
下半部内に外混合室(13b)を形成し、この外観混合
室(13b)内に感温体(4)の感温部(4a)を内挿
した保持筒(11)を嵌装して、その底部を後述する制
御弁(5)に当接せしめると共に、同保持筒(11)内
に孔(11a)を介して上記外混合室(13b)と連通
する内混合室(13a )を形成する。そして、外混合
室(13b)の外周には筒体(A1)とガイド筒(12
)との間に構成される環状の混合水流路(3)を形成す
る。
上記混合水流路(3)は、スピンドルガイド(12)の
周面に対面させて開穿せる通孔(12a)を介して外混
合v(13b)に連通させる(第4図)。
周面に対面させて開穿せる通孔(12a)を介して外混
合v(13b)に連通させる(第4図)。
上記筒体(A1)の外周には吐水管(C2)を付設した
外筒(C)を水密状で回動自在に被嵌すると共に給湯孔
(A+ ’ )を適宜間隔ごとに開穿して混合水流路(
3)と吐水管(C2)の流出口(C1)とを連通せしめ
る。
外筒(C)を水密状で回動自在に被嵌すると共に給湯孔
(A+ ’ )を適宜間隔ごとに開穿して混合水流路(
3)と吐水管(C2)の流出口(C1)とを連通せしめ
る。
ガイド筒(12)上端部内面にバネケース(13)を螺
合すると共に、その中途部にはエレメントガイド部(1
5)を形成する。
合すると共に、その中途部にはエレメントガイド部(1
5)を形成する。
バネケース(13)下面には受は部材(14)を設ける
。
。
またガイド筒(12)の外周面には、前記通孔(12a
)を開閉する開閉弁(6)を摺動自在に被嵌し、該開閉
弁(6)の上部外周に嵌着した挟持体(25)に、口形
状に形成した操作ハンドル(7)のり端部(7a)を差
し込んである。
)を開閉する開閉弁(6)を摺動自在に被嵌し、該開閉
弁(6)の上部外周に嵌着した挟持体(25)に、口形
状に形成した操作ハンドル(7)のり端部(7a)を差
し込んである。
前記した保持筒(11)に嵌合して保持した感温体(4
)の筒体(4b)は前記エレメントガイド(15)に摺
動可能に装着しである。
)の筒体(4b)は前記エレメントガイド(15)に摺
動可能に装着しである。
感温体(4)は感温部(4a)内に感温材としてワック
スを封入し、この感温材の熱膨張収縮により、筒体(4
b)上端より突@(4c)を出没伸縮せしめるワックス
エレメントを用いており、突軸(4C)が受(プ部材(
14)の空胴部の奥壁に若干の間隔を設けて臨んでいる
。
スを封入し、この感温材の熱膨張収縮により、筒体(4
b)上端より突@(4c)を出没伸縮せしめるワックス
エレメントを用いており、突軸(4C)が受(プ部材(
14)の空胴部の奥壁に若干の間隔を設けて臨んでいる
。
制御弁(5)はガイドn(12)内における外混合室(
13b)の下部に開設した開孔壁(12b)内に図“動
自在に嵌装するものであり、上側に空胴部(5C)を有
して外混合室(13b)に通じ、また、下側は孔(12
C)を介して潟用流路(2)と連絡する貫通孔(5c’
)を適宜間隔ごとに設ける。
13b)の下部に開設した開孔壁(12b)内に図“動
自在に嵌装するものであり、上側に空胴部(5C)を有
して外混合室(13b)に通じ、また、下側は孔(12
C)を介して潟用流路(2)と連絡する貫通孔(5c’
)を適宜間隔ごとに設ける。
また制御弁(5)上端には水用制量弁体(5b)を、下
端には楊用制御弁体(5a)を夫々形成し、そして、上
記水用制御弁体(5b)に対応して外混合室(13b)
の下端口の下面に水用弁座(1b)を設けて水側制御弁
(sb’ )を、潟用制御井体(5a)に対応してガイ
ド筒(12)下端に螺着したけ蓋(B)の上面に渇用弁
座(2b)を設けて湯側制御弁(5a’ )を夫々構成
する。
端には楊用制御弁体(5a)を夫々形成し、そして、上
記水用制御弁体(5b)に対応して外混合室(13b)
の下端口の下面に水用弁座(1b)を設けて水側制御弁
(sb’ )を、潟用制御井体(5a)に対応してガイ
ド筒(12)下端に螺着したけ蓋(B)の上面に渇用弁
座(2b)を設けて湯側制御弁(5a’ )を夫々構成
する。
さらに、制御弁(5)の下面内面中途部に設けた段部(
5゛)と栓fi(B)との間にバネ(16)を弁装して
制御弁(5)を水用弁座(1b)に当接する方向に弾圧
している。
5゛)と栓fi(B)との間にバネ(16)を弁装して
制御弁(5)を水用弁座(1b)に当接する方向に弾圧
している。
そして、前記内外両混合室(13a)(13b)と連通
する様にガイド筒(12)の周壁に対向状に開設した自
適孔(12a)部分は、セラミックス材を用いて形成し
た通孔体(12a’ )にて構成さ−れる。
する様にガイド筒(12)の周壁に対向状に開設した自
適孔(12a)部分は、セラミックス材を用いて形成し
た通孔体(12a’ )にて構成さ−れる。
この通孔体(12a’ )は第5図にて示す如く、円筒
部(12a+ >とこの円筒部(t2a+ )の外側開
口縁部に形成される平板部(12az )とからなり、
上記円筒部(12a+ >をガイド筒(12)周面に貫
通状に開設した両嵌装孔(12d)内に外側からパツキ
ン(27)を介して嵌挿する。
部(12a+ >とこの円筒部(t2a+ )の外側開
口縁部に形成される平板部(12az )とからなり、
上記円筒部(12a+ >をガイド筒(12)周面に貫
通状に開設した両嵌装孔(12d)内に外側からパツキ
ン(27)を介して嵌挿する。
一方、開閉弁(6)における上記両道孔体(12a’
)と対応Jる部分はセラミックスを用いて形成した摺動
板(6a)によって構成しである。
)と対応Jる部分はセラミックスを用いて形成した摺動
板(6a)によって構成しである。
摺動板(6a)は通孔体(12a’ )の平板部(12
a2)との重合面となる内面側を平面状に形成すると共
に、外面側を開閉弁(6)の外周と略一致する円弧状に
形成し、Hつ上下端に掛止片(6a+ )(6a2)を
突設し、下端側の掛止片(6a2 )に半円弧状の切欠
き(6a3 )を形成してあり、開閉弁(6)の下端側
縁部に口形状に切欠形成した両切大部(6b)にそれぞ
れ内側より嵌め込むと共に、開閉弁下端口口縁に止めリ
ング(29)を螺着することによって両l習動板(6a
)上下両端面(Ga4)を上下から挟持して上下方向の
がた付きを防止している。
a2)との重合面となる内面側を平面状に形成すると共
に、外面側を開閉弁(6)の外周と略一致する円弧状に
形成し、Hつ上下端に掛止片(6a+ )(6a2)を
突設し、下端側の掛止片(6a2 )に半円弧状の切欠
き(6a3 )を形成してあり、開閉弁(6)の下端側
縁部に口形状に切欠形成した両切大部(6b)にそれぞ
れ内側より嵌め込むと共に、開閉弁下端口口縁に止めリ
ング(29)を螺着することによって両l習動板(6a
)上下両端面(Ga4)を上下から挟持して上下方向の
がた付きを防止している。
(26)は輪の一部を切欠してC形に形成した輪状ばね
であり、上記した両道孔体(12a’ )円筒部(12
a+ )の内側端面に切欠形成した受溝(12a3 )
間に弾装して両道孔体(12a’ )を外側の摺動板(
6a)に対して付勢している(第5図、第6図)。
であり、上記した両道孔体(12a’ )円筒部(12
a+ )の内側端面に切欠形成した受溝(12a3 )
間に弾装して両道孔体(12a’ )を外側の摺動板(
6a)に対して付勢している(第5図、第6図)。
上記輪状ばね(26)は外混合室(13b)の−上部即
ち、混合水の流路中に水平状態で装着されるが、−個の
輪状体であるから混合水に対する抵抗が少なく、このば
ね(26)によみ流路抵抗の増大は極めて微少で問題に
はならない。
ち、混合水の流路中に水平状態で装着されるが、−個の
輪状体であるから混合水に対する抵抗が少なく、このば
ね(26)によみ流路抵抗の増大は極めて微少で問題に
はならない。
さらに、上記した輪状ばね(26)の弾装構造によれば
、両道孔体(12a’ )を1個の輪状ばね(26)に
よって付勢することができ、さらに、両道孔体(12a
’ )に対づる付勢力は完全に等しくなり、両画動板(
6a)に対してそれぞれバランス良く押圧される。
、両道孔体(12a’ )を1個の輪状ばね(26)に
よって付勢することができ、さらに、両道孔体(12a
’ )に対づる付勢力は完全に等しくなり、両画動板(
6a)に対してそれぞれバランス良く押圧される。
また、通孔体(12a’ )の平板部(12a2)と1
習動板(6a)との重合面は共に鏡面状に研削して、n
いが正確に密接する様になっており、輪状ばね(26)
の反発力によって両道孔体(12a’ )が摺動板(6
a)に対して適度な力で押圧されることによリ、密接す
る両者(12a’ ) (Ga>間のシール性が確保
されると共に、円滑なl!FFJJが可能となる。
習動板(6a)との重合面は共に鏡面状に研削して、n
いが正確に密接する様になっており、輪状ばね(26)
の反発力によって両道孔体(12a’ )が摺動板(6
a)に対して適度な力で押圧されることによリ、密接す
る両者(12a’ ) (Ga>間のシール性が確保
されると共に、円滑なl!FFJJが可能となる。
また、開閉弁(6)は摺動板(6a)が取付けられる下
部(6e)と操作ハンドル(7)が係合づる上部(6d
)とは接続部(6C)で螺合一体止すると共に、この接
続部(6C)で開閉弁上部(6d)下端の鍔部(6c’
)をスリップワッシャ(6g)によって挟持すること
により、操作ハンドル(7)の回動に伴って開閉弁−上
部(6d)が回動しても開閉弁下部(6e〉は回動しな
い様になっている。
部(6e)と操作ハンドル(7)が係合づる上部(6d
)とは接続部(6C)で螺合一体止すると共に、この接
続部(6C)で開閉弁上部(6d)下端の鍔部(6c’
)をスリップワッシャ(6g)によって挟持すること
により、操作ハンドル(7)の回動に伴って開閉弁−上
部(6d)が回動しても開閉弁下部(6e〉は回動しな
い様になっている。
バネケース(13)は円筒状に形成され、内面上端に段
差部(17)を有し、該段差部(11)と前記受(ブ部
材(14)との間にバネ(18)を弾装し、受は部材(
14)を感温体(4)の突@(4c)に弾圧している。
差部(17)を有し、該段差部(11)と前記受(ブ部
材(14)との間にバネ(18)を弾装し、受は部材(
14)を感温体(4)の突@(4c)に弾圧している。
このバネ(18)は制御弁(5)と栓蓋(B)との間に
弾装したバネ(16)より強い。
弾装したバネ(16)より強い。
また、バネケース(13)の下部はガイド筒(12)の
内面にネジ部(13’ )で螺合されると共に、同ケー
ス(13)の上部外周には、スプライン(13a)を設
け、これを開閉弁(6)上部の開口内に嵌挿される六角
筒(21)の内周面に設けたスプライン(21a)と係
合さけである。
内面にネジ部(13’ )で螺合されると共に、同ケー
ス(13)の上部外周には、スプライン(13a)を設
け、これを開閉弁(6)上部の開口内に嵌挿される六角
筒(21)の内周面に設けたスプライン(21a)と係
合さけである。
上記六角y:I(21)は正多角形に形成され、その外
周に前記した挟持体(25)に挟持された操作ハンドル
(7)先端を嵌合して、操作ハンドル(7)の回動に伴
なって六角1m(21)及びバネケース(13)が回動
する様に構成しである。
周に前記した挟持体(25)に挟持された操作ハンドル
(7)先端を嵌合して、操作ハンドル(7)の回動に伴
なって六角1m(21)及びバネケース(13)が回動
する様に構成しである。
操作ハンドル(7)は操作しやすい様にレバーが上方へ
折曲形成され(第3図)、コ形に形成した基端部(7a
)の手前をハンドルボックス(24)の側面に嵌着した
支持体く28)の挟持部(28a )で挟持して上下揺
動自在に支持する。
折曲形成され(第3図)、コ形に形成した基端部(7a
)の手前をハンドルボックス(24)の側面に嵌着した
支持体く28)の挟持部(28a )で挟持して上下揺
動自在に支持する。
ハンドルボックス(24)は操作ハンドル(7)の回転
操作と共に回動するように本体(A)に猛者される。
操作と共に回動するように本体(A)に猛者される。
而して第1図において、操作ハンドル(7)を回転操作
させることにより、六角筒(21)の回転に伴い、バネ
ケース(13)が回転しガイドR(12)内面と螺合す
るネジ部(13’ )により下方へ移動する。これに伴
いr!!I温体(4)が制御弁(5)側へ移vJすると
共に制御弁(5)が潟用弁座(2b)側に下がり給湯量
を減少すると同時に給水量を増加・させて混合水の温度
を降温側に調整する。
させることにより、六角筒(21)の回転に伴い、バネ
ケース(13)が回転しガイドR(12)内面と螺合す
るネジ部(13’ )により下方へ移動する。これに伴
いr!!I温体(4)が制御弁(5)側へ移vJすると
共に制御弁(5)が潟用弁座(2b)側に下がり給湯量
を減少すると同時に給水量を増加・させて混合水の温度
を降温側に調整する。
さらに、操作ハンドル(7)を前記回転操作と反対の操
作をすることにより、上記制御弁(5)が水用弁座(1
b)側に上がり、給水aを減少すると同時に給湯用を増
加させて混合水の温度を昇温側に調整する。
作をすることにより、上記制御弁(5)が水用弁座(1
b)側に上がり、給水aを減少すると同時に給湯用を増
加させて混合水の温度を昇温側に調整する。
また、操作ハンドル(7)を前記挟持部(28a )を
中心にして下向きに揺動することにより、第1図の状態
にある開閉弁(6)をガイド1m(12)の外面に沿っ
て上側にFffl laして、前記通孔(12a)を開
放し、第2図に示すごとく吐水管(C)の流出口(C1
)へ連絡し、混合水を流出させる。上記操作ハンドル(
7)の押し下げ及び押し上げ操作により開閉弁(6)の
開口量を調整すると同時に、通孔(12a)の開閉を調
節し、これによって混合水の水fを調整する。
中心にして下向きに揺動することにより、第1図の状態
にある開閉弁(6)をガイド1m(12)の外面に沿っ
て上側にFffl laして、前記通孔(12a)を開
放し、第2図に示すごとく吐水管(C)の流出口(C1
)へ連絡し、混合水を流出させる。上記操作ハンドル(
7)の押し下げ及び押し上げ操作により開閉弁(6)の
開口量を調整すると同時に、通孔(12a)の開閉を調
節し、これによって混合水の水fを調整する。
以上の様に、操作ハンドル(7)を上下に揺動させて開
閉弁(6)を上下に摺動させると、通孔体(12a’
)に圧着状態で密接する摺動板(6a)が上下方向へ摺
動するが、密接する通孔体(12a’ )と摺動板(6
a)とは共にセラミックス材を用いて形成しであるので
、摺動が非常にスムースであり、また、耐摩耗性に優れ
るので、通孔(12a)周りのシール性を長期間にわた
って維持することが可能である。
閉弁(6)を上下に摺動させると、通孔体(12a’
)に圧着状態で密接する摺動板(6a)が上下方向へ摺
動するが、密接する通孔体(12a’ )と摺動板(6
a)とは共にセラミックス材を用いて形成しであるので
、摺動が非常にスムースであり、また、耐摩耗性に優れ
るので、通孔(12a)周りのシール性を長期間にわた
って維持することが可能である。
また、通孔体(12a’ )は輪状ばね(26)を用い
て摺動板(6a)に対して押圧せしめているので、混合
水の流路中に置かれる部材が1([lilの輪状体だけ
となり、多数のコイルが並列するコイルスプリングと比
較すると流路抵抗の増加を最小限に押えることができ、
よって、吐水量の低下を防止することができるものであ
る。
て摺動板(6a)に対して押圧せしめているので、混合
水の流路中に置かれる部材が1([lilの輪状体だけ
となり、多数のコイルが並列するコイルスプリングと比
較すると流路抵抗の増加を最小限に押えることができ、
よって、吐水量の低下を防止することができるものであ
る。
尚、通孔体(12a”)と摺動板(6a)との重合面は
ガイド筒(12)゛や開閉弁(6)と同様に円弧面とし
てもよい。
ガイド筒(12)゛や開閉弁(6)と同様に円弧面とし
てもよい。
第1図は本発明を実施した温水混合栓の縦断正面図、第
2図は同バルブの開栓状態を示す縦断正面図、第3図は
同バルブの縦断側面図、第4図は同バルブの通孔部分を
示す横断平面図、第5図は通孔体と摺動板を示す斜視図
、第6図は輪状ばね部分の拡大t11所面図、第7図は
従来の揚水混合栓を示すKi断正正面図ある。 図中、 Δ:バルブ本体 1:水用流路 2:開用流路 3:混合水流路 4:感温体 5:制御弁 6:開閉弁 6a:摺動板(セラミックス材) 7:操作ハンドル 12ニガイド筒 12a:通 孔 12a’ 二連孔体(セラミックス材)13a:内混
合室 13b:外混合室26:輪状ばね 特許出願人 東w4111各株式会社代 理
人 早 川 政 名、、+、’
−第1図 第2図 第6図 ]2a1 第7図
2図は同バルブの開栓状態を示す縦断正面図、第3図は
同バルブの縦断側面図、第4図は同バルブの通孔部分を
示す横断平面図、第5図は通孔体と摺動板を示す斜視図
、第6図は輪状ばね部分の拡大t11所面図、第7図は
従来の揚水混合栓を示すKi断正正面図ある。 図中、 Δ:バルブ本体 1:水用流路 2:開用流路 3:混合水流路 4:感温体 5:制御弁 6:開閉弁 6a:摺動板(セラミックス材) 7:操作ハンドル 12ニガイド筒 12a:通 孔 12a’ 二連孔体(セラミックス材)13a:内混
合室 13b:外混合室26:輪状ばね 特許出願人 東w4111各株式会社代 理
人 早 川 政 名、、+、’
−第1図 第2図 第6図 ]2a1 第7図
Claims (1)
- バルブ本体内に水用流路、湯用流路及び吐水口に連絡す
る2次流路を設け、上記水用流路と湯用流路との合流部
に混合水の温度を制御する制御弁を設け、この制御弁の
一側にガイド筒を配設して該ガイド筒内に形成した混合
室と制御弁とを連絡し、且つガイド筒の周壁に混合室と
上記2次流路とを連絡させる通孔を開設し、同ガイド筒
の外周には通孔を開閉する筒状の開閉弁を同ガイド筒に
沿つて軸方向へ摺動自在に嵌装すると共に、該開閉弁を
回動且つ上下揺動自在に設けた1個のハンドルと連係せ
しめた湯水混合栓において、前記ガイド筒における通孔
部分と、開閉弁における上記通孔部分と対応する部分と
の少なくとも一方をセラミックス材にて形成し、通孔部
分の内側端に開閉弁に対して押圧せしめるC形の輪状ば
ねを弾装し、両部分の重合面同士を摺動自在に密接させ
た構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10104988A JPH01275981A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 湯水混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10104988A JPH01275981A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 湯水混合栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01275981A true JPH01275981A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14290267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10104988A Pending JPH01275981A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 湯水混合栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01275981A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249784A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-10 | Toto Ltd | サ−モスタツトミキシングバルブ |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP10104988A patent/JPH01275981A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249784A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-10 | Toto Ltd | サ−モスタツトミキシングバルブ |
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