JPH01275801A - レール締結装置における軌動パッド - Google Patents
レール締結装置における軌動パッドInfo
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- JPH01275801A JPH01275801A JP10143588A JP10143588A JPH01275801A JP H01275801 A JPH01275801 A JP H01275801A JP 10143588 A JP10143588 A JP 10143588A JP 10143588 A JP10143588 A JP 10143588A JP H01275801 A JPH01275801 A JP H01275801A
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- Railway Tracks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、レールを弾性的に締結するように成したレー
ル締結装置、いわゆる弾性締結装置に用いられる軌道パ
ッドに関するものである。
ル締結装置、いわゆる弾性締結装置に用いられる軌道パ
ッドに関するものである。
（従来の技術）
近年列車の高速化、車両重量の増加、輸送量の増加等に
よる軌道破壊に対処するため、及び列車の乗り心地を向
上させるため、コンクリート枕木の開発と共に、レール
を弾性的に締結する、いわゆる弾性締結装置の開発が進
み、広く実用化されている。
よる軌道破壊に対処するため、及び列車の乗り心地を向
上させるため、コンクリート枕木の開発と共に、レール
を弾性的に締結する、いわゆる弾性締結装置の開発が進
み、広く実用化されている。
前記弾性締結装置のうち、ゴム等の弾性材から成る軌道
パッドをレール締結座面とレール下面との間に介装させ
、レールを該軌道パッドと共に締結バネにより締結する
ように成した二重弾性締結装置においては、前記軌道パ
ッドは最も重要な部品である。なぜならば、該軌道パッ
ドは、自己の有する弾性による緩衝効果、振動減衰効果
の活用により、レールに生ずる動的振動の枕木、道床へ
の伝達を軽減し、道床沈下や流動等の劣化を減少させ、
かつ、列車の荷重を分散させて１本の枕木に掛る荷重を
軽減させるのみならず、電気絶縁性により、レールと枕
木の間の絶縁性を向上させる等多くの役目を果たしてい
るからである。
パッドをレール締結座面とレール下面との間に介装させ
、レールを該軌道パッドと共に締結バネにより締結する
ように成した二重弾性締結装置においては、前記軌道パ
ッドは最も重要な部品である。なぜならば、該軌道パッ
ドは、自己の有する弾性による緩衝効果、振動減衰効果
の活用により、レールに生ずる動的振動の枕木、道床へ
の伝達を軽減し、道床沈下や流動等の劣化を減少させ、
かつ、列車の荷重を分散させて１本の枕木に掛る荷重を
軽減させるのみならず、電気絶縁性により、レールと枕
木の間の絶縁性を向上させる等多くの役目を果たしてい
るからである。
前記軌道パッドの振動減衰効果を高めるためには、該軌
道パッドのバネ定数を低くすればよいのであるが、バネ
定数を低くした場合、該軌道パッドの歪が大きくなり、
該軌道パッドの劣化が激しくなる。そのため従来では一
般に、該軌道パッドの肉厚を増加させることによって対
処しているのが現状である。
道パッドのバネ定数を低くすればよいのであるが、バネ
定数を低くした場合、該軌道パッドの歪が大きくなり、
該軌道パッドの劣化が激しくなる。そのため従来では一
般に、該軌道パッドの肉厚を増加させることによって対
処しているのが現状である。
昨今沿線に対する騒音振動公害が社会的問題化するに至
り、軌道パッドの振動減衰効果を有効に生かすことが注
目され低バネ定数軌道パッドに対する期待が高まってい
る。
り、軌道パッドの振動減衰効果を有効に生かすことが注
目され低バネ定数軌道パッドに対する期待が高まってい
る。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、軌道パッドの肉厚を増加させると、横方
向のせん断変形が大きくなるので、締結バネ等横圧部材
の強化が必要になるだけではなく、車軸からレールに掛
る横圧によって生ずるレールの小返りが増大するため、
これを規制する工夫が必要となる。
向のせん断変形が大きくなるので、締結バネ等横圧部材
の強化が必要になるだけではなく、車軸からレールに掛
る横圧によって生ずるレールの小返りが増大するため、
これを規制する工夫が必要となる。
又、該軌道パッドを常時圧縮状態で使用するための締結
バネを軌道パッドの変形に追従しうる低バネ定数のもの
に変更しなければならない。
バネを軌道パッドの変形に追従しうる低バネ定数のもの
に変更しなければならない。
このため従来では、第３図に示すように、軌道パッド１
の下面にタイプレート２を介装させ、さらにその下に該
タイプレート２を支持するタイプレートパッド３を介装
させた、いわゆる二重パッド構造のものが採用されてい
るが、この構造のものでは、部品点数が多く、構造が複
雑で敷設に手間が掛るだけではなく、保守管理にも手間
が掛り、かつ、高価なものとなるという問題がある。
の下面にタイプレート２を介装させ、さらにその下に該
タイプレート２を支持するタイプレートパッド３を介装
させた、いわゆる二重パッド構造のものが採用されてい
るが、この構造のものでは、部品点数が多く、構造が複
雑で敷設に手間が掛るだけではなく、保守管理にも手間
が掛り、かつ、高価なものとなるという問題がある。
尚、第３図中筒号４はレール、５は枕木、６は締結ボル
ト、７はネジ釘である。
ト、７はネジ釘である。
そこで本発明は、前記従来の問題点に鑑みて成されたも
のであって、軌道パッドを低バネ定数化させなくても該
軌道パッドの振動減衰効果を高めることができ、しかも
、構造簡単にして敷設や保守管理が容易で、かつ、安価
に提供することができる軌道パッドを提供することを目
的とするものである。
のであって、軌道パッドを低バネ定数化させなくても該
軌道パッドの振動減衰効果を高めることができ、しかも
、構造簡単にして敷設や保守管理が容易で、かつ、安価
に提供することができる軌道パッドを提供することを目
的とするものである。
（課題を解決するための手段）
そのために本発明では、該軌道パッドを、軌道パッド本
体と振動吸収体とで構成し、軌道パッド本体に、該軌道
パッド本体の周縁に上方に延在するフランジを一体に設
け、前記振動吸収体を嵌合させる嵌合凹部を形成するも
のとし、前記振動吸収体を、ネズミ鋳鉄細片を加圧焼結
して形成された多孔質焼結板状体による場合は該多孔質
焼結板状体を樹脂材で被覆して形成することによって所
期の目的を達成するようにしたものである。
体と振動吸収体とで構成し、軌道パッド本体に、該軌道
パッド本体の周縁に上方に延在するフランジを一体に設
け、前記振動吸収体を嵌合させる嵌合凹部を形成するも
のとし、前記振動吸収体を、ネズミ鋳鉄細片を加圧焼結
して形成された多孔質焼結板状体による場合は該多孔質
焼結板状体を樹脂材で被覆して形成することによって所
期の目的を達成するようにしたものである。
（作 用）
前記構成により、軌道パッド本体の肉厚を増加させて低
バネ定数化を図らなくても、振動吸収体によってレール
に掛る列車の振動や騒音等を充分に吸収することができ
る。
バネ定数化を図らなくても、振動吸収体によってレール
に掛る列車の振動や騒音等を充分に吸収することができ
る。
（実施例）
以下、本発明を図示せる一実施例に随って説明する。
ａ Ｉ、ｔ、コンクリート支承体であるコンクリート枕
木１１にレール１２を締結するレール締結装置であって
、締結ボルト１３．板バネ１４．埋込栓１５．ワッシャ
１６．バネ受は台１７及び軌道パッド１８等から構成さ
れている。
木１１にレール１２を締結するレール締結装置であって
、締結ボルト１３．板バネ１４．埋込栓１５．ワッシャ
１６．バネ受は台１７及び軌道パッド１８等から構成さ
れている。
埋込栓１５は、予め前記コンクリート枕木１１のレール
締結部にレール１２の敷設方向に沿って形成された溝状
のレール締結座面１９の両側部に、先端が該レール締結
座面１９の表面に開口するようにして埋込まれている。
締結部にレール１２の敷設方向に沿って形成された溝状
のレール締結座面１９の両側部に、先端が該レール締結
座面１９の表面に開口するようにして埋込まれている。
又、バネ受台１７は前記レール締結座面１９の両側縁に
コンクリート枕木１１と共に一体に形成されている。
軌道パッド１８は、軌道パッド本体２０と振動吸収体２
Ｉとで構成され、軌道パッド本体２０の周縁には、上方
に延在するフランジ２０ａが一体に設けられ、前記振動
吸収体２１を嵌合させる嵌合凹部２２が形成されている
。
コンクリート枕木１１と共に一体に形成されている。
軌道パッド１８は、軌道パッド本体２０と振動吸収体２
Ｉとで構成され、軌道パッド本体２０の周縁には、上方
に延在するフランジ２０ａが一体に設けられ、前記振動
吸収体２１を嵌合させる嵌合凹部２２が形成されている
。
又、前記振動吸収体２１は、多孔質焼結板状体２３が樹
脂材２４によって被覆されて形成されている。
脂材２４によって被覆されて形成されている。
前記多孔質焼結板状体２３は、ネズミ鋳鉄細片を加圧焼
結して形成したものであって、優れた吸音。
結して形成したものであって、優れた吸音。
吸振性を有するものであるが、該多孔質焼結板状体２３
の詳細については、特許第１２１８９９１号（特公昭５
ｇ−５２５２８号公報）を参照されたい。
の詳細については、特許第１２１８９９１号（特公昭５
ｇ−５２５２８号公報）を参照されたい。
尚、前記振動吸収体２１の肉厚Ｈは、該軌道パッド２０
をレール締結座面１９とレール１２下面との間に介装さ
せたとき、該振動吸収体２１がレール１２下面と該嵌合
凹部２２の底面とで押圧されるように前記嵌合凹部２２
の深さｈよりも若干高く形成する。
をレール締結座面１９とレール１２下面との間に介装さ
せたとき、該振動吸収体２１がレール１２下面と該嵌合
凹部２２の底面とで押圧されるように前記嵌合凹部２２
の深さｈよりも若干高く形成する。
又、前記多孔質焼結板状体２３は、樹脂材２４で被覆せ
ず、そのまま使用することも考えられるが、該多孔質焼
結板状体２３のみでは、圧縮強度は充分であるが、加圧
成形材であるため脆さがあり、しかも摩擦に弱く、かつ
、水分や湿度を嫌うという問題がある。これらの問題は
該多孔質焼結板状体２３を前記樹脂材２４で被覆するこ
とによって全て解消することができる。又、該多孔質焼
結板状体２３には絶縁性がないが、軌道パッド２０に絶
縁性が有るため、レールの敷設に支障をきたすことがな
い。
ず、そのまま使用することも考えられるが、該多孔質焼
結板状体２３のみでは、圧縮強度は充分であるが、加圧
成形材であるため脆さがあり、しかも摩擦に弱く、かつ
、水分や湿度を嫌うという問題がある。これらの問題は
該多孔質焼結板状体２３を前記樹脂材２４で被覆するこ
とによって全て解消することができる。又、該多孔質焼
結板状体２３には絶縁性がないが、軌道パッド２０に絶
縁性が有るため、レールの敷設に支障をきたすことがな
い。
又、前記多孔質焼結板状体２３を非導電性の弾性材で包
込むことによって軌道パッド１８を形成してもよいが、
該多孔質焼結板状体２３に非導電性の弾性材を包着させ
るには、熱を加えなければならない。したがって、該作
業の際、多孔質焼結板状体２３内に封入されていた空気
が膨張して該多孔質焼結板状体２３を破壊してしまう虞
れがある。
込むことによって軌道パッド１８を形成してもよいが、
該多孔質焼結板状体２３に非導電性の弾性材を包着させ
るには、熱を加えなければならない。したがって、該作
業の際、多孔質焼結板状体２３内に封入されていた空気
が膨張して該多孔質焼結板状体２３を破壊してしまう虞
れがある。
又、前記実施例では振動吸収体２１に多孔質焼結板状体
２３を使用した例で説明したが、これに限るものではな
く、吸音、吸振性を有するものであればその材質は自由
に選択することができるものである。
２３を使用した例で説明したが、これに限るものではな
く、吸音、吸振性を有するものであればその材質は自由
に選択することができるものである。
又、軌道パッド本体２０に振動吸収体２１を嵌合させる
嵌合凹部２２を形成せず、単に、軌道パッド本体２０と
振動吸収体２１を重ねて使用することも考えられるが、
この場合、振動やレールのふく進により互いに摺れる虞
れがある。
嵌合凹部２２を形成せず、単に、軌道パッド本体２０と
振動吸収体２１を重ねて使用することも考えられるが、
この場合、振動やレールのふく進により互いに摺れる虞
れがある。
前記レール締結装置ａによってレール１２をコンクリー
ト枕木１１に締結するには、先ず、振動吸収体２１を軌
道パッド本体２０の嵌合凹部２２に嵌合させて軌道パッ
ド１８を形成し、該軌道パッド１８をコンクリート枕木
１１のレール締結座面１９上に載置する。
ト枕木１１に締結するには、先ず、振動吸収体２１を軌
道パッド本体２０の嵌合凹部２２に嵌合させて軌道パッ
ド１８を形成し、該軌道パッド１８をコンクリート枕木
１１のレール締結座面１９上に載置する。
次にその上にレール１２を載置し、板バネ１４をレール
１２とバネ受台１７との間に嵌合させてレール１２の左
右方向の位置決めをする。然る後、ワッシャ１６を介し
て締結ボルト１３を板バネ１４に嵌挿させ、埋込栓１５
に螺締させてレール１２を締結固定する。
１２とバネ受台１７との間に嵌合させてレール１２の左
右方向の位置決めをする。然る後、ワッシャ１６を介し
て締結ボルト１３を板バネ１４に嵌挿させ、埋込栓１５
に螺締させてレール１２を締結固定する。
（本発明による効果）
以上述べたように本発明によれば、コンクリート枕木や
スラブ軌道等のコンクリート支承体のレール締結座面と
レール下面との間に介装させる軌道パッドを軌道パッド
本体と振動吸収体とで構成し、軌道パッド本体に、該軌
道パッド本体の周縁に上方に延在するフランジを一体に
設け、前記振動吸収体を嵌合させる嵌合凹部を形成した
ので、従来のように軌道パッドの肉厚を増加させて低バ
ネ定数化させなくても、高い振動減衰効果を有する軌道
パッドを得ることができた。
スラブ軌道等のコンクリート支承体のレール締結座面と
レール下面との間に介装させる軌道パッドを軌道パッド
本体と振動吸収体とで構成し、軌道パッド本体に、該軌
道パッド本体の周縁に上方に延在するフランジを一体に
設け、前記振動吸収体を嵌合させる嵌合凹部を形成した
ので、従来のように軌道パッドの肉厚を増加させて低バ
ネ定数化させなくても、高い振動減衰効果を有する軌道
パッドを得ることができた。
又、振動吸収体を、優れた吸音、吸振特性を有する多孔
質焼結板状体を樹脂材で被覆して形成した場合、前記効
果をより一層高めることができる。
質焼結板状体を樹脂材で被覆して形成した場合、前記効
果をより一層高めることができる。
したがって、締結バネを低バネ定数のものに変更する必
要がなく、しかも、タイプレートやタイプレートパッド
を使用する必要がないので、構造が複雑になることがな
く、保守管理も容易である等の効果を有するものである
。
要がなく、しかも、タイプレートやタイプレートパッド
を使用する必要がないので、構造が複雑になることがな
く、保守管理も容易である等の効果を有するものである
。
第１図は本発明による軌道パッドを介装したレール締結
装置を示す縦断正面図、第２図は軌道パッドの一部を破
断した分解斜視図、第３図は従来°のレール締結装置を
示す縦断正面図である。 ａはレール締結装置、１１はコンクリート枕木、１２は
レール、１８は軌道パッド、１９はレール締結座面、２
０は軌道パッド本体、２１は振動吸収体、２２は嵌合凹
部、２３は多孔質・焼結板状体、２４は樹脂材。 特許出願人 財団法人鉄道総合技術研究所日本軌道工業
株式会社
装置を示す縦断正面図、第２図は軌道パッドの一部を破
断した分解斜視図、第３図は従来°のレール締結装置を
示す縦断正面図である。 ａはレール締結装置、１１はコンクリート枕木、１２は
レール、１８は軌道パッド、１９はレール締結座面、２
０は軌道パッド本体、２１は振動吸収体、２２は嵌合凹
部、２３は多孔質・焼結板状体、２４は樹脂材。 特許出願人 財団法人鉄道総合技術研究所日本軌道工業
株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、コンクリート枕木やスラブ軌道等のコンクリート支
承体のレール締結座面とレール下面との間に軌道パッド
を介装させてレールを弾性的に締結するように成したレ
ール締結装置において、前記軌道パッドを軌道パッド本
体と振動吸収体とで構成し、軌道パッド本体に、該軌道
パッド本体の周縁に上方に延在するフランジを一体に設
け、前記振動吸収体を嵌合させる嵌合凹部を形成したこ
とを特徴とするレール締結装置における軌道パッド。 ２、前記振動吸収体を、ネズミ鋳鉄細片を加圧焼結して
形成された多孔質焼結板状体を樹脂材で被覆して形成し
たことを特徴とする請求項第１項に記載のレール締結装
置における軌道パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143588A JPH01275801A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | レール締結装置における軌動パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143588A JPH01275801A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | レール締結装置における軌動パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275801A true JPH01275801A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14300617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10143588A Pending JPH01275801A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | レール締結装置における軌動パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275801A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5730357A (en) * | 1996-10-03 | 1998-03-24 | Airboss Of America Corp. | Railroad tie pad |
| JP2006299740A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Tokyo Fabric Kogyo Kk | 振動減衰締結装置および軌道 |
| JP2007120163A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Kowa Kasei Kk | 鉄道レール用の一体型可変軌道パッド |
| ES2373387A1 (es) * | 2008-10-23 | 2012-02-03 | Desarrollos Y Fabricación Dyf S.A. | Caja de placas intermedias con placa elástica de elasticidad modulable. |
| JP2016151161A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 東京ファブリック工業株式会社 | 軌道用パッドホルダー |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730923A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-19 | Hitachi Ltd | Capacitor type pressure difference transmitter |
| JPS6033921A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オイルフエンス引上げ装置 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP10143588A patent/JPH01275801A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730923A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-19 | Hitachi Ltd | Capacitor type pressure difference transmitter |
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| JP4566113B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2010-10-20 | 興和化成株式会社 | 鉄道レール用の一体型可変軌道パッド |
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